【真犯人フラグ】ネタバレ!原作あらすじ脚本家と犯人考察も

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わわ日本テレビの日曜ドラマ「真犯人フラグ(しんはんにんふらぐ)」が2021年10月10日(日)から始まります!

主演は西島秀俊(にしじまひでとし)さん♪ある日突然、宮沢りえさん演じる妻と子供が消え、集まった同情は一夜にして疑惑へと変わります

「あの旦那が殺したんじゃないの?」そんな西島秀俊さん演じる主人公、相良凌介(さがらりょうすけ)の壮絶な戦いを描いたドラマ。

あの「あな番」こと「あなたの番です」との共通点が多く指摘されているこのドラマ。早くもドラマスタート前から、考察、犯人黒幕予想が始まっています!

今回はこの「真犯人フラグ」の原作ネタバレ、あらすじ、脚本家、キャストについてまとめました!

超豪華なキャストが揃いましたよ(≧∇≦)楽しみにしていてください♪

また早くも話題になってる「真犯人フラグ」の犯人・黒幕考察もしてみました!

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※上記の情報は2021年12月10日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

真犯人フラグ19話ネタバレ!最終回直前でフラグが立ったのは二宮瑞穂!林との関係が判明

篤斗がいじめを受けていた!

相良家のカギを開けて入ってきた人物は、菱田と山田コーチでした。

2人はサッカーの臨時強化合宿があると嘘をついて、篤斗と光莉を連れ出そうとします。

隙をついて光莉が110番しようとしますが、篤斗が止めました。

「俺、あのこと絶対言わないから。きよと約束した。だから絶対言わない」

菱田が恨んでないの?と尋ねると、うんと答える篤斗。

するとそこに、凌介が途中であった望月と清明と共に部屋に入ってきます。

「お母さんを助けてください」と清明に言われた凌介。

失踪の日に篤斗と菱田が一緒に写っている写真を見せて、本当のことを話してほしいとうったえました。

すると観念した菱田と山田は、ついに真実を語りだしたのです。

その頃、取調室のバタコは篤斗を連れ去った理由について、詳しく話し始めていました。

バタコはサッカー教室で上級生にいじめられている篤斗を目撃。

真帆にも言えず悩んでいる姿を見て、助けてあげたいと思ったと告白します。

篤斗失踪の出来事判明!菱田の秘密とは?

そして相良家では、菱田と山田が謝罪して、凌介に話し始めた真相とは?

篤斗が10番のユニフォームをもらったことで上級生にいじめられていた。

菱田は失踪の日、話があるとサッカー教室に山田から呼び出される。

その道すがら、篤斗と出会いユニフォームが無くなったことを聞かされた菱田。

サッカー教室に一緒に探しに行こうと、手をつないで一緒に向かうことに。

このとき撮影されたのが、ドライブレコーダーの映像。

後ろに写った光莉らしき女は、ただの通りすがりの女子高生。

篤斗と菱田がサッカー教室に行くと、そこには山田と清明がいました。

そこにはボロボロに破かれた10番のユニフォームが!

ごめんなさいと謝る清明を見て、ショックのあまり外に走り出す篤斗。

そのときドアに引っ掛かり、GPSが落ちました。

篤斗のユニフォームを破ったのは清明ではなくいじめていた上級生。

清明はユニフォームを盗んだだけ。

そう、菱田と山田は篤斗の誘拐には直接関係していなかったのです!

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押し入れの中身が判明!

その後、外に一人出た篤斗は、バタコに声をかけられます。

バタコはサッカー教室をたまに見ていると声をかけ、篤斗からユニフォームを破られたことを聞きます。

すると「うちに10番のユニフォームがある」と言い、車に乗せて家に連れ帰っていたのです。

篤斗失踪の翌日、凌介から行方を尋ねられ、清明が嘘をついたため菱田も口裏を合わせて本当の事は言えませんでした。

そのことを山田に相談すると、昨日の事はとりあえず篤斗が戻ってくるまでは口外しないと言います。

いじめはデリケートな問題だからだという山田。

ただ隠蔽したかっただけですよね(*_*)

そして清明が疑われて、凌介のようにネットでさらされた人生がめちゃくちゃになる。

そう思った菱田も真実を話せなかったのです。

2人が悩んだのは、破れたユニフォームと篤斗のサッカーボールと持っていた傘の処分。

悩んだあげく、山田はサッカーボールを凌介の部屋に蹴りこんでいました。

山田結構やばい奴ですね・・・

その理由は、犯人の嫌がらせに見せかけたら、自分が疑われにくいと思ったから。

そして凌介が合鍵を返してもらったはずというと、菱田はスペアキーを作っていたと告白。

ここまでしていて、それ以上疑うなというのはおかしな話ですが(;・∀・)

菱田は真帆の事は何も知らないと言います。

「明るくて賢くて一緒にいて楽しい真帆さんが大好き。嫉妬していたんでしょうね」

「心配で力になりたかった。ふと自分が真帆さんの代わりになれるんじゃないかと考えてしまった」

涙ながらに語る菱田に、凌介は言います。

「でもそれなら、何でもっと早く言ってくれなかったんですか?」

山田はそれには理由が有ったと言い、三人は菱田の部屋に向かうことに・・・

そしてついに開いた押し入れの中!

篤斗のユニフォームと傘が入っていました。

この予想は結構当たった人多かったかもしれませんね(^^)/

そして菱田はふすまを裏返しにします。

拭きとられているもの赤いしみが残っています。

実は、ある日菱田が帰宅した時、ふすまに赤字でこう書かれていました。

「しゃべりすぎだ」

そう、菱田はずっと真犯人?から脅されていたんです。

バタコの勘違い

続いて場面は、再びバタコの取調室シーンに。

息子の圭樹を冷凍で送った理由は、元気なままでいてほしかったからというバタコ。

バタコにとって、冷凍でも圭樹は生きていると思い込んでいますからね・・・

そして篤斗の影を探すから、凌介を殺そうと車に突き飛ばしたことも認めました。

篤斗はかがやきの世界の教祖に送り返すように命じられたから送り返したと言います。

「相良凌介は私からすべてを奪ったの!」

大声で叫ぶバタコに落合刑事は、すべては都合のいいあなたの妄想だと指摘。

ここで取り違えのはずはなく、圭樹と同じ病院で生まれたのは女の子の光莉だったことを伝えられるバタコ。

そして阿久津刑事は、元夫の充と姑はバタコにとって影だった殺し、金を奪って逃走したと言います。

すべてが明らかになった時、バタコは言いました。

「私は、ただよき母でいようとしただけです」

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菱田が犯人に脅されてやった行為とは?

その後阿久津刑事は、一星のもとにバタコと知り合いなのか聞きに行きます。

「どうなんですかね?」とごまかす一星に、阿久津刑事は親子丼で親子についていつものようにたとえ話を始めました。

「親子を食い物をする人間、許せる?許せない?どっち」

一星はうつろな目でその質問には答えません。

やっぱり嘘ついてますよね。一星は母・すみれが大事なはず!

その頃凌介は至上の時で、河村、日野と菱田から聞かされた真実を話しています。

菱田は犯人から脅されて、その指示を実行した。

一つ目は、林を殺した包丁を家に置いたこと。

二つ目は、凌介の自宅からビデオを持ち出したこと。

あくまでも菱田は子供のために、失踪のときの出来事を隠し通したかったと凌介は二人に説明するのでした。

二宮瑞穂が小説をSNSにアップ

そして菱田は、失踪の朝真帆と話をしていたのです。

篤斗を預かってほしいことと、自分が今日パートの遅番ということにして欲しい。

菱田は真帆は林に会いに行く?と思っていたようです。

ビデオの事から、菱田を脅したのは一星ではなく別の人物ではと推理する凌介。

そして瑞穂についての衝撃の事実を伝えます。

それは真帆とかなり前から知り合いだったという事。

凌介は瑞穂に連絡を取るも、全然電話がつながっていません。

この日は仕事も休んでいたので、太田黒に電話をしてみると瑞穂は今日休んだと教えてくれました。

その頃、瑞穂はとある部屋で原稿用紙に「最終幕」と書いていました。

隣のデスクには男の姿がありましたが・・・誰?

そしてSNS上には「第一幕」と書かれた原稿用紙の文章がアップされます。

凌介の名前が書かれていた小説のようなものかも?

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橘一星の犯行の真相!黒幕がいた!

翌日、一星の母すみれの店には、光莉と金城が心配してやってきていました。

するとそこにユーチューバーのプロビンと町田が登場!

犯罪者の母、彼女としての今の気持ちは?とインタビューをするのですが、二人は何も答えられません。

金城が見かねて出ていくように言いますが・・・

プロビンは思いもよらないことを言い出します。

「信じてやれよ。お前らが信じないでどうするんだよ!」

え、プロビン良い奴になったの?(笑)

その言葉を聞き、光莉は一星を信じる気持ちになったのか、店を出ていきました。

凌介は光莉と一緒に一星のもとに向かうために、職場を早退。

太田黒は快く、凌介を送り出すと、またもやプロビンとメッセージのやり取りをしていました。

太田黒とプロビンはもしかすると、凌介の本当の味方になってくれたのでしょうか?

そして凌介のもとには週刊追求のカメラマン両角から電話が入ります。

両角は二宮について話を聞きたいというのです。

さらに河村が調べているものとして、SNSに投稿されたあの原稿用紙を凌介に教えました。

その頃、河村は「第一幕」という原稿用紙の写真が投稿された場所をなんと特定していました!

もしかしたら真犯人の目星がついているのかも?

凌介は光莉と共に警察に行き、一星と話をさせて欲しいと頼みます。

阿久津たちは許してくれ、二人が一星の部屋に入ろうとすると、光莉が一人で入って鍵を閉めてしまいました。

一対一で話す一星と光莉。

一星を信じるという光莉にバカだという一星。

でもめげずに光莉は信じると言い、一星が悪くないとネットで配信すると言って部屋を出ていこうとしました。

そんな光莉を見てついに一星は観念。

涙ながらに「だめだ、そんなことしちゃだめだ」と言うのです。

やっぱり一星の自白は嘘でしたね。

そして一星は阿久津刑事たちに自分がやった真実を話し始めます。

家出当日、一星が光莉を家に連れて帰ってまもなく本木が訪ねていました。

なぜか家出計画を知っていて、手伝わせてほしいと言い出したんです。

さもなければ光莉を殺すと脅された一星は、仕方なく陽香を計画に加えます。

しばらくして、ぷろびんのせいで炎上しプロキシマに嫌がらせの手紙が殺到。

その中に真犯人からの脅迫文が紛れ込んでいました。

「お母さんを守りたければ指示に従ってください」

指示に従わなければ、母・すみれを狙うという内容。

一星は真犯人からの指示に従い、本木の協力のもと、光莉の監禁動画を撮って亀田運輸に送ったり、椅子の特定や告発動画で凌介が犯人と思われるように仕向けたりします。

さらにビデオから取り込んだ真帆の写真を貼り、光莉の血を新居に撒くなどの凶行に及んでいたのです。

本木の想定外の暴走

一方で一星は真犯人を突き止めようと水面下で動いていました。

林を追跡し真犯人か見極めるため凌介に偽の呼び出しメールを送って凌介と林を対面させる。

しかし林は逃亡してしまい、林が殺害された後も脅迫は続き一星も真犯人が誰なのか分からなくなってしまったのです。

そんな中すみれの店でボヤ騒ぎが起き、真犯人の仕業と直感した一星は金城にすみれを頼み拉致に見せかけ本木に光莉を保護してもらうことに。

しかし一星の目論見通りにはいかず、本木が暴走したため、自らが本木に捕まる代わりに、やっと光莉は解放された。

本木が逮捕された直後、拘束されていた一星の前に現れたのは、強羅でした。

手錠を切って一星を解放してくれたのです。

そしてある手紙を渡します。

それは「全ての罪を背負え」と書かれた真犯人からの脅迫状。

その直後すみれが病院で負傷してしまい、一星は指示通り自分が犯人であるかのように罪を告白したいたのです。

一星は阿久津に「真犯人は自分に罪を着せるための決定的な証拠を出すはずだ」と言います。

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瑞穂の姉と林の驚きの関係と死の真相

その後SNSでは、一星が林の首を切るディープフェイク映像がネットで拡散されました。

凌介と日野はディープフェイク動画について話をしています。

そこで凌介は、河村が追っている原稿用紙「第二幕」の写真を見ており、日野にも教えます。

するとそこに河村が林の元カノ茉莉奈を連れてやってきました。

茉莉奈は瑞穂との関係を語ってくれます。

まず「しちはごじゅうろく」の謎について!

高校生まで瑞穂は「しちわごじゅうろく」だと思い込んでいた。

それを林にバカにされていたというのです。

林と瑞穂は実は知り合いでした。

林は瑞穂の姉・凪沙(入山法子)の婚約者だったのです。

しかし、結婚式の三か月前に姉は自殺。

反社会勢力とつながって美人局をしている風俗嬢だと噂が流され、それが職場と林にバレて婚約破棄されたため。

その頃、週刊追求の両角が会っていたのは、林の同僚の馬場。

馬場は上司の井上が姿を消してから、怖くなって会社を辞めていました。

そしてお金をくれるという条件で、林の事を語ってくれたのです。

林は真帆と一夜を共にした後、凪沙から真帆に乗り換えたいと考えるようになり、凪沙と別れるためにある行動をとりました。

「プロに頼んだ」

そう、別れさせ屋の強羅に頼んでいたのです(・_・;)

瑞穂は別れさせ屋の男にたどり着きましたが、シラを切られます。

この男が、出演が噂されていたナイツの塙さんでしたね!

このシーンで、遠くから強羅は瑞穂のことを見ていたので、以前の「あの子か」と言っていたようです。

そして瑞穂は茉莉奈に言いました。

「あいつが殺したいほど憎い」

二宮瑞穂が黒幕?小説をアップした理由は?

林自身が誰かに恨まれていて、自分を陥れようとしているのが瑞穂だと気づいていたと思うと話す茉莉奈。

以前、瑞穂は林が殺されたと聞かされたとき、至上の時で口を押えてトイレに入っていきました。

そのとき実は電話をしており、相手は茉莉奈でした。

瑞穂は殺してないと言いましたが、それを聞いた河村はそれが真実だと言い切れないと瑞穂のことをやはり疑っている様子。

茉莉奈の証言に凌介と日野は戸惑うものの、河村は自分の手で真実を明らかにすると息巻いて、至上の時を後にしました。

凌介は河村が1人で調べているSNSの原稿用紙を投稿を日野に見せます。

原稿用紙に事件にまつわる小説は『第一幕』『第二幕』『最終幕』と順にアップされており、その筆跡が瑞穂の文字に似ていると気付く凌介。

さらに、失踪当日瑞穂は会社を早退していたことに気づき、凌介と日野は河村を追いました。

河村がやってきたのは、真帆が好きな場所。

そこに現れたのは瑞穂でした!

対峙する河村と瑞穂を陰から見つめる凌介と日野。

瑞穂は河村にこう告げたのです。

「この物語、終わらせましょう」

ここで第19話は終了。

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真犯人フラグ最終回ネタバレ予告!犯人黒幕候補は4人!?

凌介(西島秀俊)は日野(迫田孝也)とともに、対峙する瑞穂(芳根京子)と河村(田中哲司)を見つめていた。河村は瑞穂に、事件との関わりを話すようにと迫る。

瑞穂は、真帆(宮沢りえ)に接近した理由を話し始める。姉が林(深水元基)に裏切られて死んだことや、真帆と3年前から知り合いだったことをなぜ黙っていたのかと瑞穂を問い詰める河村。彼女は確かに、林に殺意を抱いていた。なぜ林を殺したのかと聞かれた瑞穂は――!?

拘留中の一星(佐野勇斗)は阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)から、SNSに投稿された例の小説について聞かれる。それは自分の“切り札”だと答える一星。小説には真犯人しか知り得ない事実も書かれているが、妄想なのか真実なのか…。

ついに“真犯人”が明らかに!!それは、信頼した部下なのか、支えてくれた友なのか、愛する妻なのか?それとも…!?
すべての謎が明かされ、最後に凌介が打つ、終止符とはーー!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/

確実ではないのですが、予告動画のテロップを見ると、以下の4人の誰かが犯人??

①二宮瑞穂
②日野
③河村
④真帆

もちろん「ついに“真犯人”が明らかに!!それは、信頼した部下なのか、支えてくれた友なのか、愛する妻なのか?それとも…!?」の最後に「それとも・・・」とあるので、違う可能性も。

一体犯人は誰なのか??

以降で、最終回目前、19話を受けての考察をまとめていきます。

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真犯人フラグ最終回目前の考察!やっぱり二宮瑞穂が黒幕?

考察①二宮瑞穂が犯人黒幕?

がぜん瑞穂が怪しくなりましたが、本当に二宮瑞穂が真犯人?

以降でツイッターの声をご紹介します。

おそらくこの流れで二宮犯人は無いでしょう。

二宮と一緒にいた男は協力者で、望月鼓太朗では?と予想する人が多かったですね。

考察②真犯人・黒幕は誰?

それでは誰が真犯人なのか?

やっぱり日野でしょうね。私も結構前から予想していましたが、大学時代から凌介の事を恨んでいたのかも。

【真犯人フラグ】日野が全ての黒幕?犯人考察最新

日野は凌介から自分の書いたものを酷評されて根に持っていた。

そして時をかけて、完璧なシナリオを書き上げて、それを凌介家族たちに実行したとか?

至上の時を出るとき何か持ち出していたので、ナイフとか?

日野犯人説はかなり可能性高くなってきました!

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考察③林を殺した犯人は誰?

それでは林を殺したのは誰なのか?

これは日野では無さそうです。

 

真帆と瑞穂が結託して殺した!

同僚の馬場が殺した!

河村が強羅に頼んで殺した?

等々力社長が強羅に頼んだ。

などなど色々な考察がありますが、正直一つに絞るのは難しい!

個人的には失踪とは別のところで、同僚の馬場あたりが殺した?と思いたいですね。

ついに最終回のみとなった、真犯人フラグ。

最終回で明らかになる犯人は日野なのか?それとも瑞穂?はたまた河村?

最終回の結末が明らかになりました、更新していきたいと思います(^^)/

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真犯人フラグ18話ネタバレ!一星が逮捕され、真帆と瑞穂が知り合いだったことが判明?

望月の段ボールの中身と瑞穂の姉の死

望月鼓太朗が篤斗の部屋に持ってきた段ボールの中身!

そこにいたのは、菱田の息子のきよくんこと清明でした。

その頃、菱田は自宅に清明がいないことに気づき動揺しています。

一方、瑞穂から姉が死んでいたことを告白された凌介。

そんな過去が有って、瑞穂が自分に協力してくれたことを凌介はここで知ることになります。

今の話はここだけという事にして仕事に戻った二人。

すると太田黒が、凌介に「結婚ってどう?」とよくわからない質問。

「僕はしてよかったと思います」

それを聞いた太田黒は、こっそりスマホでメールを送っていました。

その相手はユーチューバーのプロビン!

アフロディーテの下僕として「凌介の事で相談がある」と書いていました。

果たしてその目的とは?

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菱田とキヨ君の秘密とは?

その頃、菱田は山田コーチと一緒に清明の行方を捜していました。

帰宅すると、そこには清明の姿が。

早くも病院から戻ってきたようです。

ちょっと外に出ただけだと言う清明でしたが、母である菱田はその嘘に気づきます。

自宅から出て山田コーチに言いました。

「嘘ついてる。なんかあったんだ絶対」

そして山田コーチに、私のために一線を越えて欲しいと頼みます。

「レッドカード出てますから」

山田コーチはそう言って、菱田を後ろから抱きしめるのでした。

光莉を避ける一星

一方、世の中には一星と本木の高校時代のツーショット写真のSNSが出回っています。

一星はいまだに光莉からの電話に出ずに、一人で何かを調べている様子。

光莉は一星のことが心配で、一星の母・すみれの定食屋に向かいますが、一星の姿はありません。

そこですみれは、一星から託されたものを渡します。

それは、凌介が本を保管していた「ハコハコカーニバル」というトランクルームの鍵でした。

その日、病院の篤斗はかなり元気になり、ついに退院することになります。

きよくんと何を話したのか?

それはもう少し後の方で・・・(^^;

凌介、篤人、光莉三人で買い物をして、団地に帰ってくる様子を背後から見ている人物がいます。

それは強羅でしたね。

そんな強羅に河村は声をかけ、あることを頼みます。

それはある人物を調べて欲しいという事。

写真を見て、強羅はずいぶん近しい人じゃないですかと言います。

それは二宮瑞穂だったのです!

河村は何かのきっかけで瑞穂を疑い始めたのかも?

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凌介の本を売却したのは・・・

場面変わって、警察での阿久津と落合。

2人の話の中で、一星がローファーを埋めたり、スマホを捨てたのは、匿名掲示板で頼んだという事が明かされました。

でも、絶対これ嘘でしょうね(^^;)

一方、望月は配送員の同僚たちに頭を下げて何かを頼んでいます。

望月鼓太朗は、このまま凌介たちの味方として動き続けてくれそうな感じです。

そして、凌介の自宅では、光莉がハコハコカーニバルのカギを返していました。

光莉は、家出をして一星に金を出してもらうのが申し訳なくて・・・

凌介のトランクルームから大事な本を持ち出して売ってお金にしていたんです((+_+))

光莉って、けっこうやばい子ですよね!

凌介はトランクルームに向かうと、大事にしていた本が売り払われていて大ショック。

何とか買い戻そうと、瑞穂に職権を使って本の行方を調べてもらうことにしました。

明かされた一星の本性

その夜、責任を感じた光莉が瑞穂に本についてメッセージを送ってみると「問題なし、これから一星に会ってしめる」と返事がきました。

それをみて、不穏な表情で光莉は外に出ていくのでした。

その頃、至上の時には凌介、瑞穂、河村、日野が集まっています。

遅れて入ってきたのは一星。

凌介は早速、鍵をいつ受け取ったのか質問しました。

初めて会ったときに手に入れて、トランクルームで光莉の監禁動画を撮ったと話す一星。

しかし、河村はトランクルームの椅子の情報を特定して警察に突き止めたことを追及。

一星は、社員たちが優秀すぎて、凌介の椅子だと気づかれてしまった。

完全に自分のミスだと言います。

その答えに対して、凌介はトランクルームから無くなった本を発送した人物が本木陽香だったことを告げます。

すると、一星は観念したのか?すべてを告白し始めたのです!

失踪した日に、凌介に接触した本木。

そのときトランクルームのカギをこっそりと盗んでいました。

その様子を動画で撮影していたのは一星。

写真を撮って流出させたのは、ネットを荒れさせるためでした。

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猫おばさんの驚きの証言

その頃、落合刑事は、猫おばさんに本木の写真を見せていました。

「間違いありませんわ」

そう、猫おばさんが見た新居の公衆電話から出てきた女性はやっぱり本木でした。

その足で本木は、新居に向かい光莉のローファーを埋めていた。

一星は、全部俺がやらせたことだと凌介たちに洗いざらい話します。

初めて一星が凌介と会った時も、近くで本木は見ていました。

ツイッターで写真を投稿したのも、すべて本木が一星に頼まれてやったこと。

トンネルに光莉のスマホを置いたのも、トランクルームに入って本を運び売ったのも本木。

いつかのシーンで、本木が車から段ボールを下ろしていたシーン。

その段ボールには光莉が入っていて、動画を撮影するためにトランクルームに運んでいたのでした!

そして凌介は、光莉を拉致させたのは?と問いただすと、それも自分だと告げる一星。

新居で真帆の写真を見つけたシーン。

あの写真は、凌介の家に招かれた際にすきをついて、「アナグマモード立てこもり事件」のビデオを盗み出し加工していました。

そして光莉を救い出した時の事。

本木に筋弛緩剤を刺されたかに思われましたが、本当は生理食塩水だったのです。

全ては面白いゲームだからやったことだと平然と語る一星。

凌介は怒り、真帆について問いただしますが、一星はこう答えます。

「ここから本当の勝負が始まるんですよ。お父さん」

その言葉が許せず、凌介が一星につかみかかり首を絞めていると・・・

そこに阿久津、落合刑事がやってきます。

一星は逮捕されて警察に連行されることに。

至上の時の外でパトカーに乗ると、そこに光莉が走ってやってきます。

しかし、一星は光莉に目を向けずにそのままパトカーに乗せられていきました。

逮捕された一星は黙秘

一星のこの衝撃の告白は、個人的には誰かを庇っての嘘であってほしいのですが(*_*)

そして、炊飯器失踪事件の容疑者として橘一星逮捕は、ニュースで一斉に報道されます。

その頃、河村は強羅に頼んでいた調査結果を伝えられます。

「今から送る住所にありましたよ。二宮瑞穂さんのお名前」

一方、取り調べ中の一星は、真帆の行方について一貫して黙秘を続けていました。

凌介の自宅では、一星逮捕で光莉が落ち込んでいます。

そんな姉の姿を見て、篤斗は「しべつ」のアニメを見せて光莉を元気づけようとします!

「ママのためにできることをしないと」

その言葉で、元気を取り戻してき光莉。

警察の留置所では、阿久津、落合刑事が橘一星がすべて自分が考えたことだと供述したと本木に伝えます。

すると本木は何故か訛りながらこう言います。

「私が考えて私がやった。一星は何もしてねえ」

そういって鉄格子に頭を打ち付ける本木。

すると対面のバタコも「あっちゃんを返して」と言って同じように頭を打ち付けます。

何この光景って感じでしたね(・_・;)

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バタコの悲しすぎる過去と真帆や凌介との関係が判明

そして、ユーチューバーのプロビンの家では、仲間の町山が洗脳されてかがやきの世界に戻ろうとするのを必死に引き留めていました。

「俺を信じろ」と言って、なんとか町山を説得したプロビンの顔が、かなり悪そうでしたね(笑)

凌介の家出は、何か手がかりを探そうと家にあるビデオテープを見ていました。

見ていたのは光莉が生まれたばかりの映像。

その映像に映り込んだ女性を見た篤斗!

「今、いた・・・」

なんと隣の病室にいたのは、赤ちゃんを産んだばかりのバタコだったのです。

10年以上前にに中村充が、凌介に会ったことがあると言っていたのは、光莉が生まれた時だったんですね。

このことが刑事たちに伝えられ、篤斗を誘拐した理由を再びバタコに追求!

ここで、バタコが篤斗を誘拐した真相が明らかになりました。

バタコの息子・圭樹はサッカークラブで10番のユニフォームを目指して頑張っていました。

しかし、姑である充の母からは勉強を優先してサッカーを辞めるように言われてしまいます。

圭樹はサッカーを続けたいと思っており、スタメンを取るためのテストに向かう途中・・・

車にはねられて死んでしまったのです。

姑は圭樹が死んだのはあんたのせいだとバタコを責めます。

バタコの精神はおかしくなりはじめ、圭樹が死んだことを受け入れられません。

布団で横になった遺体に、ユニフォームを無理やり着せようとしていました(*_*)

そして時がたち、バタコは圭樹が通うサッカークラブの子供たちを見ています。

そのとき10番のユニフォームをもらった子供が篤斗でした。

その母親を見ると、あのとき病室で一緒だった真帆!

バタコはそのときこう思ったのです。

「私の子供は、このとき取り違えられたんです」

えっ、て感じですが(・_・;)

これはバタコの絶対勘違いです!

だって、あのとき病室で一緒だった真帆が産んでいたのは女の子の光莉ですからね・・・

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清明と篤斗の約束と菱田の嘘

そして、仕事場にいる凌介に声をかけた望月。

清明から電話があり、ある動画を見せられたと言うのです。

その映像は、菱田のふすまに血のようなものが付いていて、それを拭いている菱田の姿。

そのことが「ぼくのせいだ」と言う清明は、篤斗に会いたいと望月にお願いします。

そして段ボールに入れて、清明を篤斗の前に連れて行ったのです。

清明は涙を流して「あの日の事もごめん」と言います。

「あっちゃんが居なくなってから、お母さんが変になっちゃって」

それを聞いた篤斗は「あの日の事は誰にも言わない」と清明に約束します。

望月にも「誰にも言わないで男の約束」と言う篤斗。

そこで望月は、自ら色々調べ始めたのです。

同業他社のドライブレコーダーをしらべあげ、あの日の別のドライブレコーダーを見つけてくれたのです!

そこに写っていたのは、篤斗と赤い傘を差した女。

その姿は、なんと菱田朋子だったのです!!

凌介はすぐに光莉に電話して、自分が帰るまで誰も入れないようにと念を押します。

すると相良家のカギを開けて、誰かが入ってきて光莉と篤斗の前に・・・(・_・;)

占い師猫おばさんに真帆と二宮瑞穂が相談!?

一方その頃、河村は占いの館のようなところに来ていました。

そこにいた占い師は、猫おばさんでしたね(笑)

「女の事知りたいんでしょ?」

猫おばさんは冊子を取り出し、三年前の秋よく覚えていると言います。

「彼女の紹介で二人できたわ」

そこに書かれていた名前は、二宮瑞穂と相良真帆だったのです!!

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真犯人フラグ18話の考察!橘一星は犯人じゃない?

考察①橘一星は本当に犯人?

18話を終えてのツイッターの反響の声です。まず一星について。

 

18話の時点で、橘一星が真犯人だと明かすわけないと思います。

一星の告白は嘘で、真犯人から母親を盾に脅されているから、誰かを庇っての行動かもしれません。

まだ本木のことを庇って、自分を悪者にしようとしているとかもあるかも?

でもきっと、一星の母・すみれの店の事とかで脅されて言わされているんでしょうね。

前回、すみれが頭から血を流していた理由もまだはっきりとしていません。あの親子は真犯人となにか繋がっていることは間違いなさそう。

【真犯人フラグ】橘一星の母親すみれの血の謎ネタバレ考察!強羅が関係?

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考察②真帆と瑞穂の関係とは?

そして、ラストの占い師猫おばさんのシーンで明らかになった瑞穂と真帆の関係についてです。

次回予告で、瑞穂は真帆の勤めるスーパーの常連だったことが明らかにされています。

おそらく瑞穂の姉がらみで真帆に近づいたのではないでしょうか?

やっぱり瑞穂の姉は、林に捨てられて自殺してしまった!

そんな林と不倫していた過去がある真帆に近づいて何をしようとしたのか?

ここにきて瑞穂が真帆を誘拐した真犯人説も再浮上?

個人的には、それは無いかなと思いたいのですが・・・

私が一押しする真犯人・日野は今回あまり活躍シーンはありませんでしたね(^^;)

果たして、残り2話でどのような展開になるのか?

一星は真犯人に脅されているとしたら、告白現場に一緒にいた日野黒幕は無いのかも(;^_^A

ただ日野が目の前にいるからこそ、本当のことを言えなかった可能性もありますよね。

真犯人予想がここにきて、かなり難しくなってしまいましたが、バタコ、一星を操る、意外な黒幕がいるのでは?と思っています。

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真犯人フラグ17話ネタバレ!瑞穂の姉が殺されていた?

パパの子じゃないの?

「お姉ちゃん。俺、パパの子供じゃないの?」

篤斗は瑞穂、光莉、阿久津刑事の前で言いました。

阿久津刑事は、桃太郎のたとえを出して話を続けようとしますが、瑞穂はそれを止めます。

病室に篤斗が戻り、二人になった瑞穂と光莉。

光莉は篤斗があんなことを言ったのは自分のせいだと言います。

それは失踪する前に、篤斗に「パパの子じゃない」と言ってしまったから。

光莉を落ち着かせて「兄弟姉妹ってつながりが強すぎる。子供のときなんてなおさらだ。甘えてひどいこと言っちゃったりする」と言う瑞穂。

このセリフから、瑞穂にも兄弟がいる可能性が濃厚になってきましたね。

まだ謎の菱田と山田

その頃、菱田と山田は車の中にいました。

2人は「あっちゃん連れてきて」とバタコに頼まれて協力させられていた様子。

逮捕されたものの、母親は地獄に落ちても子供を諦めないと菱田は言います。

そして篤斗が元気になって喜ぶ山田にこう言います。

「それがまずい。あっちゃんが話したら終わる」

一方、光莉は瑞穂と共に凌介に篤斗に血がつながっていないことを知られてしまったことを正直に話しました。

凌介は優しく、篤斗に謝ろうと光莉に言います。

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バタコと本木

そして捕まったバタコと本木は、牢屋の前で向かいあわせの部屋になっていました。

人生おしまいだという本木に、ここに入る時点で終わって困るような人生送ってないでしょと言うバタコ。

すると本木はこう言います。

「悪気ゼロで事故起こしちゃって、捕まった人とかにも言えます?」

「言える。人間なんて生きてるだけで罰当たりなんだから。そもそも悪気無く人を傷つける奴の方が殺してやりたくならない?」

2人は同意しあい笑い合っていました。

バタコのこのセリフ。やっぱり息子をひいた人物のことを殺していそうですよね(・_・;)

菱田の隠し事とは??

一星のストーカー本木が逮捕されたことを知り、喜ぶプロキシマの社員たち。

しかし、一星と一番仲のいいはずの金城はサクラというSNSのアカウントのある書き込みを見てかなり動揺しています。

その頃、自宅に戻った菱田は洗面所で布を絞っています。

「全部消さないと・・・」

赤い血のようなものが流れていましたが、その様子を息子のきよくんこと清明が心配そうに見ています。

翌日、亀田運輸では、瑞穂が配送員の望月から声をかけれ菱田が不敵な笑いをしていたことを伝えます。

するとそこに電話が入り、話も途中に去って行く望月。

おそらく電話の相手は菱田の息子・きよくん?

バタコが殺したもう1つの遺体の身元が判明!

そして取調室のバタコ。

阿久津、落合刑事は、ここでかがやきの世界から見つかった遺体について明らかにしてくれました。

一人はバタコの元旦那の中村充。

そしてもう一人は・・・

充の母親でバタコの姑に当たる中村昭子。

えっ、そうなの(^^;)

私は息子をひいた運転手かと思ったのに大はずれでした(笑)

これ、予想できた人いたらすごいですよね?

阿久津は二人を殺した?と問いますが、きららきららと歌ってごまかすバタコ。

そして篤斗を誘拐したことについて聞くと、「あっちゃんは帰ってきた」と言い張りそれ以上の事は話してくれません。

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河村犯人説は?

さらに教祖の取り調べをすると、マルチ商法で盆踊りをして土を売っていただけのことを認めます。

教祖の本名は、佐藤佳恵でしたね(^^;)

バタコの共犯ではないと主張し、遺体を見つけてむしろ協力したと教祖は言います。

その頃、河村は真帆が美容院に電話をかけたとされる公衆電話に出向いていました。

周囲の状況を調べてみても、電車が通っており目撃情報も期待できなそう。

河村は今回も必死に真帆の行方を探し続けてくれていますね!

個人的には河村犯人説は無いのでは?と思っています。

あっちゃんのパパになったんだ!

河村から電話で真帆の報告を受けた凌介は、病室の篤斗にサッカーをしないかと誘います。

下手な凌介に蹴り方を教える篤斗。

2人の距離が縮まっていく中で凌介は言います。

「今まで10年間あっちゃんと過ごしてきて、毎日思い出のしるしをもらってパパはあっちゃんのパパになったんだ」

涙ながらに篤斗を抱きしめる凌介((+_+))

篤斗はそんなパパを温かく受け入れるのでした。

壮絶すぎる篤斗の監禁生活

そして落ち着いた篤人は監禁されていた時のことを話し始めます。

クレヨンで書いていたのはナイフを持っている人が、二人を目隠しして拘束している絵。

篤斗はナイフを持っていたのがずっと凌介だと思わされていたみたいです。

そして語られた衝撃の事実。

バタコと一緒に白い車に乗って向かった先はバタコの家。

帰りたいと言ったものの、バタコには帰してもらえなかった。

そして逃げ出そうとしたときに、バタコに止められてしまい・・・

押し入れの中から驚くべきものを見せられます。

それは冷凍庫に入った、バタコの息子・圭樹でした(・_・;)

このシーン怖かったですよね・・・

篤斗はそれを見てから体が動かなくなってしまい、何日も何日もパパやママはアッちゃんが嫌いだと言われて徐々に精神状態がおかしくなっていく。

そして「あっちゃんは本当のこどもじゃない」と聞かされてしまう篤斗。

「本当のお母さんだよ」というバタコの言葉で徐々に洗脳されてしまう?

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凌介が真帆を殺した洗脳の真実とは?

しかし、篤斗はある日一度だけ外に出たと言う。

目を覚ますとそこは森の中。

目の前には、先ほど描いた絵と同じ光景が目の前に映ったのです。

ナイフを持っていたのは凌介!

失神した篤斗が目を覚ますと、そこにはバタコがいました。

「あっちゃん怖かったね。これでわかったでしょ。優しいパパは全部嘘だったの」

「あっちゃん。お母さんと一緒」

こうして篤斗はバタコのことをお母さんだと思い込んでしまったのです。

その話を聞いた凌介は、篤斗にあのナイフの男についての真相を語ります。

実は事前に河村を通じて、プロビンと町山からかがやきの世界のことを聞き出していたんです。

あのナイフを持った男はかがやきの世界の信者ですべてお芝居。

影断ちの儀と言って、信者同士で寸劇をさせていました。

町山がかがやきの世界に洗脳されてしまったっぽいのが面白かったですね(笑)

ハンバーグと遺影の伏線回収

そして、再び篤斗の監禁時の回想シーンに戻ります。

ある日、隣の部屋からテレビの凌介の声が聞こえた篤斗。

そのときバタコは包丁を研いでいて、包丁を持ったまま篤斗の部屋に入ってきます。

凌介が死んだことを伝えて、遺影と位牌を押し入れの中から見せたのです。

「ママとお姉ちゃん殺して、自分も死んだの」

あの位牌は、篤斗に死んだと思わせるためだったとは。ようやく伏線がしっかり回収されましたね。

しかしまだ影断ちが出来ていないと考えたバタコは、かがやきの世界に連れていき、あの白い部屋に篤斗を入れていたのです。

ハンバーグを持って行った過去のシーン。これもやっぱりバタコが篤斗に作ったものでしたね。

篤斗にハンバーグを食べさせるバタコ。

「お母さんとずっと一緒だよ」

これで篤斗への洗脳は完了だったという事でしょうか。

篤斗からこれまでの経緯を聞いた光莉は、篤斗に謝るも「お姉ちゃんのせいじゃない」と言ってくれましたね。

そんな二人を凌介はきつく抱きしめるのでした。

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本木の取り調べと一星の生還

場面は変わり、取り調べを受ける本木。

一星のことを心配しますが、阿久津刑事は家にいなかったと言います。

それを聞いて本木はかなり動揺!

その頃一星は、なんとか拘束を解き逃げ出すことが出来街を一人で歩いていたところで助けられます。

病院に運ばれようやく光莉と再会(/ω\)

プロキシマのメンバーが去り、部屋には光莉と凌介、瑞穂が残ります。

一星の母親の謎の負傷と強羅の出現

一星がこれまでのことを深々と謝罪していると、一星の母・すみれがお弁当を持ってやってきます。

すみれは何故か頭から血を流していました。

慌てて階段で転んだと言っていましたが本当でしょうか?怪しい(;・∀・)

病室の外では、阿久津、落合刑事がある人物に声を掛けます。

それは強羅でしたね〜。

阿久津と顔見知りのようで、寒暖差アレルギーで薬をもらいに来たと言う強羅。

阿久津は何故一星の病院に来たのか?と尋ねるも、ごまかして去って行ってしまいました。

その夜、至上の時に集まった、凌介、瑞穂、一星、河村、日野。

一星に嘘をついていたことを謝らせ、皆は許してくれたようです。

真帆の行方について話していると、凌介は篤斗が気になることを言っていたと皆に言います。

それは病室に一度知らない男が来た。

「お父さんがやったの見た?逆らうと殺されちゃうよ」

病院に夜忍び込んでいた男は誰なのか!この人がやっぱり黒幕?

その日の帰り道、瑞穂が一人歩いていると猫おばさんに呼び止められます。

「元気そうでよかった」

すると瑞穂の電話が鳴り・・・

「あなたは決断を迫られる。もう間違えないようにね」

そう言って去って行く猫おばさん。

やっぱりこのひとは預言者??

猫おばさんは何者か正体考察!魔王は強羅で関係についても

そして瑞穂の電話の相手はプロキシマの金城でした。

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一星と本木陽香の驚きの過去

翌日、瑞穂は一星を呼び出して、ある確認をします。

それは金城から教えてもらったサクラという名前のSNSのアカウント。

本木陽香の高校生の同級生のもので、そこに一星と本木のツーショット写真が掲載されていたのです!

ここで一星は、本木との真実を語ってくれました。

実は一星は高校時代、駅から自殺しようとした本木を救出。

本木は同級生から壮絶ないじめを受けていました。

腕にリストカットの跡がありましたが、それは同級生たちに切られたもの。

自殺ミスじゃなかったんです((+_+))

これでいつかの場面のリストカット女が、本木であることもつながりました。

そして一星は、本木を助けるために彼氏のふりをして一緒に学校の近くを歩きます。

するとイケメン人気者一星の恋人となった本木はいじめられなくなった!

本木がシンデレラ、一星が王子様。

そんなちょっと変わったやり方で、本木を救い出してくれていたんです。

それ以降、本木は一星の邪魔をしたくないから連絡は取っていなかったものの、ひそかに遠くから見ており、光莉の存在を知り嫉妬の想いから光莉を連れ去ったのでした。

一星は瑞穂に言います。

「世界に笑顔が一つでも増えればいいと思って行動してきたけどそれは自己満だった」

呆れた様子で瑞穂はこう返します。

「それは傲慢。遠くに手を伸ばせば近くがおろそかになる。本当に守るべきは目の前にあるんだよ」

瑞穂の言う事は本当にごもっともです。

その後、瑞穂は凌介に一星と本木の真の関係を伝えました。

しかし凌介はやっぱり一星を擁護。

凌介と一星はお人好しなところが似ていると瑞穂は言います。

瑞穂の姉が殺されていた!?

そして凌介は今まで気になっていた、持っているカセットテープについて突っ込んでくれました。

瑞穂は落語を聞いていると答えます。

凌介が聞かせてもらうと、その声は女性で姉のものだと言う瑞穂。

そしてその姉は殺されたと衝撃の告白!!

一方その頃、亀田運輸の配達員望月は、台車で大きな荷物を引いて篤斗の部屋に向かいます。

光莉は一星に電話して連絡を取ろうとしますが、一星は無視して一人パソコンをいじっています。

一星はまだ何か隠していることがありそう(^^;

そして篤斗の部屋に来た望月。

「お届け物でーす」

果たして、荷物の中には何が入っているのでしょうか??

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真犯人フラグ17話の考察!瑞穂の姉の死や望月の持ってきた荷物は?

考察①望月鼓太郎が篤斗に持ってきた荷物は?

一星と本木の関係がただのストーカー関係だけでは無かったのは驚きでした。

優しすぎる一星の罪はかなり大きいですよね(-_-;)

そして第17話ラストの気になるシーン。

望月が持ってきた段ボールのなかにはおそらく菱田の息子きよくんがいるんでしょうね。

篤斗と会って、きよくんは謝罪をして気持ちをすっきりさせたかったのかもしれませんね。

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考察①二宮瑞穂を殺した犯人は誰?

う一つの、二宮瑞穂の姉殺された発言!

瑞穂の姉はSNSの誹謗中傷で自ら命を絶ったとか。

だから相良凌介のことをここまで肩入れして協力していたのかもしれません。

もしくは姉が林の元カレで、強羅によって別れさせられて命を絶ったとかそんな可能性も考えられそう。

そしてほかにも多くの反響・考察が。

「真犯人フラグ」はおそらく残り3話ですが、まだまだ回収されていない伏線結構ありますね。

本当に押し入れの中はいつ明らかになるのか(^^;)

やっぱり私の一押しは、日野真犯人説です。

篤斗の病院に来た男もやっぱり日野?

でも日野だったら篤斗は顔を知っていそう。でも顔を隠していたらいくらでも潜入できますよね。

今週、日野のシーンは少なかったですが、来週怪しさを匂わすシーンを是非登場させてほしいところです!!

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真犯人フラグ16話ネタバレ!バタコと菱田が動き出す!

二宮が真帆の密会写真を投函した理由とは?

真帆と林の密会写真を投函したが瑞穂だと知った凌介。

菱田は凌介への嫌がらせが当時ひどかったら、記録しておこうと思って撮影したと言う。

「アンパンマンがそんなことするはずないですよね」

菱田はそう言って、自宅のふすまの中身をごまかすかのように扉を閉めてしまいました。

「説明してくれる?」

凌介はそう言って、至上の時に瑞穂と望月と共に向かうことに。

一方、プロキシマに来ている阿久津、落合刑事は一星のストーカーらしき女・本木についての情報を聞いています。

サロンに登録していた名前は高場花。職業は看護師でした。

そして場面は至上の時。

瑞穂はネット上で凌介に恨みを持っている人がいないか探していた時に、ネット上で林と真帆の密会写真を見つけたと言います。

当時の凌介は、まったく周囲の人たちに疑う素振りを見せていなかった。

そこに林への怒りも相まって、人を疑ってほしいと言う意味を込めてチラシを投函したと告白。

しかし、今はやり方が間違っていたと瑞穂は深く謝罪します。

そんな瑞穂を望月は擁護してくれました。

「相良さんは、人が良すぎで鈍感すぎる。だから多少極端なことされても仕方ない気がする」

そして瑞穂は深々と頭を下げ、望月と共に至上の時を後にします。

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二宮に対する凌介の気持ちとは?

凌介が自宅に帰ると、光莉が友人たちとたこ焼きパーティ中。

光莉が美味しく焼けないと言うと凌介は、ある人にたこ焼きの作り方を相談することにしました。

電話をした相手は瑞穂です。

瑞穂は関西出身ですからね(^^♪

テレビ電話越しで、美味しいたこ焼きの作り方を説明してくれる瑞穂。

光莉はそんな瑞穂に「命の恩人だと思っている」とお礼を言いました。

「二宮さんは恩人だよ。ありがとう。こんなことで頼ってごめんね」

凌介もそう言うと、瑞穂は涙を流して「いつでも頼ってください」と返し、二人のわだかまりは解けることになるのでした。

明らかになる本木陽香の正体

同じころ、ユーチューバーのプロビンと町山は、かがやきの世界の信者たちが何かを掘り起こしている様子を撮影し逃げようとしています。

しかし、背後から信者たちが追いかけてきて、転んだ町山は捕まってしまったのです。

プロビンこのとき町山の足ひっかけてましたよね(・_・;)

町山を犠牲にして、一人逃げてしまったプロビン。

翌朝、相良家に阿久津、落合刑事がやってきて一星のストーカー女の写真を光莉に見せます。

光莉はこの女に監禁されていたと証言し、凌介も見覚えのある女であることを思い出しました。

「らっきょう・・・人違いされた不倫写真の女」

そして凌介と光莉は、この女が「高場花」という人物に成りすましていたことを知ります。

その頃、高場花に成りすましていた本木陽香は、葬儀屋で仕事中に映像をこっそり見ていました。

その映像に写っているのは、お風呂場に拘束されている一星!

連れ去られてから、本木の部屋に監禁されているみたいです((+_+))

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真帆は携帯を2つ持っていた?

さらに今度は菱田です。

山田コーチに「俺の家に来てほしい」と言って強引に連れてこられて部屋のドアを開けると・・・

何とそこにいたのはバタコさん!

「ご無沙汰してます。きよ君ママ」というバタコさん怖すぎ(;・∀・)

一方、週刊追求編集部では、河村が一連の事件の犯人について話し合っています。

謎の女・高場花が看護師であること。

そして注射器、血液、筋弛緩剤などが事件で用いられていたことから、河村はカメラマン両角を連れて取材に乗り出していきました。

場面は変わり、瑞穂は林の婚約者・茉莉奈と会っていました。

凌介の家族たちが失踪した前夜の林の行動を尋ねてみるも、一緒にホテルに泊まっていてサウナに入っており、スマホは持ち込んでいないと聞き出します。

そのことから、あの日真帆が電話していたのは、林で無いことが判明。

刑事たちは、真帆が携帯を二台持っており、失踪前日に林以外の人物と約束していたという結論に至るのでした。

本木陽香にいじめの過去がはNはN

その夜、光莉は凌介に監禁時の状況を話し始めます。

「大丈夫、まだ死んでません。死んだら殺すよ」と本木が言っていたこと。

さらにバスタブに入れられて、水を張られて苦しめられたことを思い出す光莉。

そのとき本木はこう言っていました。

「あんたみたいな幸せいっぱいの善人だって信じてる奴が戦争を起こすの。いじめっこだったりするの。そして一生それに気づかずに死んで行ったりすんの」

もしかしたら、本木はいじめられた過去があるのかもしれません。

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凌介が犯人と真相考察!?

翌日、至上の時に集まった凌介、瑞穂、河村、日野。

そこで犯人についての考察が始まります。

凌介はこれまでとは異なり鋭い推理を繰り広げるんです。

真帆が電話で話していた奴がXとする。

Xは真帆の計画の協力者。

古い友人か、不倫相手か。

真帆の目的は完ぺきな失踪。もしくはXとの駆け落ち。

でもそれなら誘拐をでっち上げる必然性は無い。

喪失感以上の苦痛を俺に与えたかったと考えるのが妥当。

河村はそんな凌介を見ていられず、止めようとしますが、凌介は推理を続けます。

二台目の携帯から分かることは、この計画が念入りに準備されていたこと。

光莉の家出は想定外。でも木幡由美に篤斗を誘拐させることは計画している。

自分で育てる代わりに篤斗を別の母親に渡した。

実の父親じゃない自分には任せられないから。

光莉を監禁していた女と話していたのは真帆。

橘一星のストーカーで、光莉に嫉妬していることを利用して共犯関係になった。

それ以上聞きたくない瑞穂はそこで、凌介を止めます。

それでも凌介は、真帆も疑う覚悟で、事件に向き合うことをここで決意するのでした。

その後映し出されたピンクの手帳!

これは真帆のもの?なんか意味深でしたよね〜。

バタコが知る菱田と山田コーチの秘密とは?

そして気になるバタコさんと会っていた菱田と山田コーチですが・・・

呼び出されたのはバタコの部屋だったのか?よくわかりませんが(^^;)

そこである計画を持ち掛けられていたのです!

「あなたたちのしたこと知っている。許せないの親として」

協力すれば黙っていてくれるというバタコに、菱田はバタコへ力を貸すことを約束。

山田コーチは警察に言おうと菱田に提案するも拒否されてしまいます。

そして菱田はある条件を出しました。

「私ときよを守って。全部終わったらパパにしてあげる」

菱田と一緒になれるかもと思った山田コーチ(^_^;)

あっさり協力することを決意したようです。

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強羅の目的は?

その頃、凌介と光莉は篤斗に会うために病院に来ています。

背後からは強羅が怪しげについてきていました。

するとそこに割り込んできたのは猫おばさん!

「何をしているの?ここはあなたの来る場所じゃない。その物騒なものをしまいなさい」

強羅はやむなく病院の外の車に戻っていきました。

すると車の中には怪しげな刃物が(・_・;)

「なんでわかったかな」と強羅は怪しみます。

真帆が美容院を予約?

そして病室の篤斗は過去の自分のビデオなどを見てどんどん元気を取り戻していきました。

その夜、凌介と光莉が帰宅すると、光莉が通っていた美容室から予約確認の電話が入ります。

しかし光莉は予約をした覚えはない様子。

光莉が美容室に行く時はいつも真帆が予約を取っていたので、真帆が予約してくれたのではないかと言う光莉。

2人は真帆が無事であることに期待をにじませます。

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本木陽香がついに逮捕!

一方そのころ、帰宅した本木は監禁している一星が何も食べていないことを心配しながらもこう言います。

「でもいっか。死んだら死んだでずっと一緒にいようね。灰になっても」

これは本木、かなりやばすぎなストーカーです(;・∀・)

そして河村は本物の高場花に出会って、金を渡して知っていることを聞き出します。

実は看護師の高場花はある女に脅されて、薬や注射器などを横流ししていたのです。

その女は喪服出来ていたという情報は、警察にも伝わり、片っ端から葬儀屋を調べ始める阿久津刑事たち。

一方、かがやきの世界で監禁された町山のもとに教祖がやってきています。

プロビンの居場所を聞き出そうとしますが、町山が証言した場所からは見つかっていないようです。

「まだ影断ちが必要ですね」

教祖はそう言って立ち去り、町山の監禁は引き続き継続。

その頃プロビンがやってきたのは至上の時でした。

Wi-Fiをつなぎ動画を投稿しようとすると・・・

店内にいた客のフリをしていた信者たちに捕まってしまうプロビン(・_・;)

しかし間一髪のタイミングでPCを受け取った日野が動画投稿に成功します。

その動画には、教祖と信者らが2つの遺体らしきものを掘り返している映像だったのです!

そして河村からの情報をもとに、阿久津刑事たちは女の正体が本木陽香であることをついに特定。

葬儀場へ乗り込み激しい格闘の末、本木は逮捕されることに。

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バタコと菱田と山田の篤斗の拉致計画

一方凌介は、篤斗と病院の中庭でサッカーをしていました。

光莉が2人を見守っていると、そこに山田コーチがやってきます。

さらに背後には菱田の姿も!

実は二人はバタコさんに弱みを握られ、篤斗を拉致するよう脅迫されていたのです。

山田は篤斗とサッカーをして、ボールが遠くに行ってしまった隙に連れ去ろうと画策。

しかし凌介が異変を察知し、篤斗を助けようとしたとき!

凌介の首にバタコさんが放った吹き矢が刺さったのです(;・∀・)

倒れた凌介に篤斗が「パパ」と呼びかけ、凌介はバタコの足にしがみつき「篤斗は俺の息子だ!」と必死に訴え、篤斗を連れ去ろうとするバタコさんを止めます。

するとそこに警官が駆け付け、バタコも無事逮捕されたのです。

吹き矢に塗られたのは、フグの毒でしたがなんとか無事だった凌介。

そして篤斗はついに阿久津刑事に事件当時のことを語り始めるようで・・・

もう1つの遺体は誰!?

さらにラストでは衝撃の展開が待っていました。

落合刑事は機動隊と共にかがやきの世界に潜入!

施設内では教祖が待っており、その傍らには2つの棺があります。

片方には、バタコさんの元夫・中村充の遺体が、そしてもう一方は誰なのか?

ここで残念ながら16話は終了となってしまいました(*_*)][

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真犯人フラグ16話の考察!もう一人の遺体は真帆かそれとも別人?

考察①もう1つの遺体は誰?

気になるツイッターでの視聴者の反響の声です!

ラストの遺体のもう一人が誰なのか?考察する声が多かったですね。

あの遺体は真帆では?と予想する声もありましたが、おそらく違うのではと私は思っています。

光莉の美容院予約の電話を入れたのはおそらく真帆。

それが真帆が生きているフラグのような気がします。

そう考えると死体の候補は以下のような感じです。

①ユーチューバー町山

②林の上司・井上

③バタコの息子を交通事故でひいた人物

個人的には、バタコの息子をひいた人物ではないかと予想します。

実は以前からナイツの塙さんが登場することが明らかになっているのですが、第17話の冒頭で死体役で登場するのでは?

そしてバタコさんは以前、中村充を殺害した時に「あと一人」と言っていたので、何人か殺したい人物がいたはず。

その一人が交通事故を起こした男で、もう一人が相良凌介。

凌介は知らないところで、バタコの息子の事故に関わっているんでしょうねきっと。

考察②バタコと本木を操る黒幕は誰?_

そして今回ついにバタコさんと本木が警察に捕まりました。

おそらく二人を操っている黒幕がいるのは間違いなし!

凌介は真帆を疑っているようなことも言っていましたが、おそらく違うでしょうね。

やっぱり私の一押しは、至上の時のマスター日野です。

次回17話では、監禁されていた一星も助けだされて、さらに事件の真相が明らかになりそう。

それにしても菱田の押し入れの中身はいつ明かされるんでしょうか(笑)

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真犯人フラグ15話ネタバレ!本木陽香は一星のストーカーだった!

二宮とまりなの関係は秘密を共有?

「二人とも一緒じゃなかったの?」

凌介が光莉と篤斗に尋ねようとすると、篤斗が驚いてしまったため、真帆の父に止められてしまいます。

するとそこに阿久津、落合刑事が登場!

光莉に話を聞きたいと言いますが、その前に真帆について話したいと言う凌介。

一方、高級サウナにいる瑞穂と茉莉奈。

暑さに耐えきれず、サウナ室から瑞穂は出てしまいます。

部屋に戻った二人。

サウナに誘ったのは茉莉奈だったようで、林の葬式に警察が来たことを瑞穂に話します。

そして帰ろうとした瑞穂にこう言うのです。

「困ったことが有ったら言って。仲間なんだから。秘密を共有したら仲間だよ」

果たして、二人はどんな秘密を共有したのか?また一つ謎が増えてしまいましたね(;´∀`)

その頃、ニュース映像では光莉が無事保護されたと流れていました。

二宮は「プロキシマ」に向かうと、社員たちは一星が姿を消したことがニュース報道されていないことに違和感を持ち、ネット上に拡散しようとしています。

しかし凌介と同じようになるからと必死で止め、今は警察に任せるように言う二宮。

病室の光莉は一星に電話をかけるも、一向につながる気配は無く心配な気持ちを募らせていました。

そして、阿久津刑事たちと話す凌介。

娘ひかりの驚きの告白

光莉と篤斗が真帆について何も知らないことを聞かされると、阿久津はどっちかが嘘を言っている可能性を示唆。

どちらにせよ光莉から話を聞かないといけない。

三人は、光莉の病室に向かいこれまでの経緯を聞くことになりました。

光莉が語りだした真実。

それは、最初は自らの家出だったということ。

8か月前。

自宅で真帆と菱田が林との不倫の事。篤斗が凌介の子供じゃないかもと話しているとき。

いつもより早く帰ってきた光莉は、玄関でその会話を聞いてしまっていました。

ショックの光莉はさっそく彼氏の一星に相談。

すると一星は「家出しちゃえば?」と光莉に提案するんです。

2人は誰にも気づかれず監視カメラに写らずに、自宅から一星のもとにたどり着くルートを調べることに。

家出ルートを一緒に調べたことで安心した光莉は、とりあえず家出の実行は思いとどまります。

それから気持ちが落ち着き日々を過ごしていた光莉ですが、失踪の前日の夜に再び驚きの光景に遭遇。

それは真帆が誰かに電話をしている姿でした。

「明日六時に直接部屋に行く。パート遅番って言ってあるから」

まさか不倫相手の林と会うのでは?

そう疑心暗鬼になってしまった光莉は、家出を実行したいと一星に電話をします。

光莉を愛する一星は、その申し出を受け入れて、翌日自宅に光莉を招き入れるのでした。

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一星は凌介たちを誘導してた?

失踪から二日後にスマホの電源を入れたのも光莉自身がやったこと。

その時点で母の真帆からメッセージでも入っていれば、家出を考え直しても良いと思っていた。

しかし連絡は父の凌介と友達からしか入っていなかった。

「ママはアッちゃんと一緒に逃げた。私もパパのことはどうでもいいの??」

一星にそう言っていると、テレビで凌介がマスコミに対応する様子が目に入ります。

こんなに大ごととになって家出だったら世間から叩かれてしまう。

そんな心配をする光莉を見て、一星はある決意をします。

それは、このまま光莉の失踪を続けること。

そう、光莉は一星のもとにそのまま身を寄せていたのです。

実は一星の父親も女を作って出て行ったという過去が有り、光莉のことを他人事に思えず愛しているために守る決意をした一星。

その後、ガムテープで口を押さえられた光莉の動画を送り付けたのも、二人の偽装工作だったのです。

その時は真帆に仕返しをしたいと思っていたが、今は申し訳ないと思っていると語る光莉。

しかし「お父さんを殺してください」というメッセージを送ったのはまた別でした。

自作自演からの衝撃の拉致

光莉が一星の部屋に一人でいた時。

ガス検診を装った本木陽香がやってきて、光莉は連れ去られてしまいます。

目を覚ますと光莉は棺の中。

そこでメモを見せられて、炎で脅され、あの「お父さんをころしてください」のメッセージを読まされて動画を撮られていたんです

その話を聞いた阿久津は、バタコと教祖の写真を見せますが、女は2人じゃないと言う光莉。

そして「一星君を助けて欲しい」と泣きながら阿久津と落合に訴えます。

その様子を見て「もういい!」と言って凌介は光莉を抱きしめるのでした。

一星に協力者がいた?

その夜、至上の時で凌介は光莉から聞いた失踪の真相を皆に話します。

河村は一星に裏切られたと激怒し、日野もそれに同調。

一星には女性の協力者がいたはず。

新居に埋まっていたローファー、トンネルで見つかったスマホ。

どちらにも女の痕跡が有ったから。

しかし、瑞穂はむしろ真帆を疑うべきと主張。

お互いの主張は平行線をたどり、凌介はその議論に入ることはできませんでした。

翌日、阿久津、落合刑事では光莉を一星の家から連れ去った女の似顔絵を作成し犯人確保に動き出そうとします。

しかし上の方は、バタコや宗教団体「かがやきの世界」の方も怪しいと思っており、落合刑事の思うような捜査方針にしてくれません。

興奮する落合をなだめた阿久津はこう言います。

「あり得ないなんてことは、あり得ないんだよ」

こうして二人は仕切り直して捜査をすることになりました。

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バタコの目的とは?

一方その頃バタコは、ホストクラブでシャンパンを飲んでいました。

「息子を預けているけど、そろそろ迎えに行かなきゃ」とホストにつぶやくバタコ。

そして河村が向かった先は一星の母の店でした。

一星に女性の協力者がいないか?と問いただしていると、そこにはプロキシマの社員金城の姿がありました。

金城は一星から、自分に何かあったら母親の店を手伝ってほしいと頼んでいたんです。

そして金城は言います。

「あいつは自分が危険な目にあうことを覚悟して、大切なものだけを守ろうとする奴。悪い要素ありますか?」

そう言われた河村は「そうだな」と返すしかありませんでした。

サッカーコーチ山田と望月が衝突!?

場面変わって、病院では凌介が篤斗の部屋をのぞいています。

そこに光莉がやってきて、篤斗と一緒にご飯を食べることに!

凌介も加わって、篤斗が嫌いなニンジンを食べてみると、篤斗は笑顔を見せてくれます。

徐々に篤斗は凌介に心を開きつつあるようです。

その頃、望月は再び清明の様子が心配で菱田の家の前に来ていました。

するとスマホが鳴り、相手は清明から。

出てみると「助けて。いる上・・・」と言う清明。

すると階段の上から降りてきたのはサッカーの山田コーチでした。

望月の襟元をつかみ「菱田さん目当てなんだろ!」と言う山田。

2人は団地の前まで行き揉めていると、そこに菱田が帰ってきます。

すると清明は二人を止めに入りました。

「出ちゃダメ、殺されちゃうかもしれないんだよ」

菱田が清明にそう言うと・・・

そこに猫おばさんが登場!!

「近づかないで!鎮まれーい」

そして菱田に向かってこう言うのです。

「頼れる人がいるなら遠くに行きなさい。淀みが出来ている。すぐそこにいる魔王が!!」

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光莉の帰宅

その頃、凌介は光莉を連れて病院から出ようとします。

マスコミに取り囲まれるも、二人は無事に自宅に到着。

光莉は涙ながらに謝りますが「悪いのは気づかなかったパパだ」と温かい言葉をかける凌介。

「ママのことは信じたいけど、分からない。だから会いたい」

「私も」

こうして笑い合うことが出来た二人は、新居に置いてあった真帆の写真がどれなのか?調べることにしました。

近くに保育園の上履きが写っていたことから、その当時のビデオテープを調べてみますが・・・

あるはずの「かくれんぼ篤人アナグマモード立てこもり事件」のテープが見つからず凌介は疑問に思うのでした。

強羅の目的とは?

場面変わって、今週の強羅のシーン。

部屋の中でパソコンを操作しているのですが、そこに写っていたのは林が車の中で首を切られている写真!

後ろにいる犯人らしき男の顔はなんと凌介!!

しかし、これ合成?ディープフェイクのようで、顔がコロコロ様々な人物に変わります。

河村、一星、茉莉奈、日野、瑞穂。

この中に本当の犯人がいるのでしょうか?

強羅が写真をいじっているとインタフォンが鳴りました。

ドアの外にいたのは団地の住人の池上でした。

なんと強羅は、凌介と同じ団地に引っ越していたのです(・_・;)

301号室と書いてありましたね。

池上は捨てたごみについて注意していましたが、その袋の中は赤く、髪のようなものがはみ出ていました。

果たしてこのごみは何??

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本木陽香の正体はストーカー!?

そして「かがやきの世界」の教祖たちは土の中から何かを掘り出そうとしています。

これって、バタコが埋めた中村充の遺体を探そうとしている?

その様子をこっそり撮影しているプロビンたち。

翌朝、亀田運輸には菱田からクレームの電話が入って問題になっていました。

それは望月が家に押し入って、清明にけがをさせたと言うもの。

凌介は望月と瑞穂と共に謝罪に行くことになりますが、望月は事前に菱田は怪しく、押し入れに何かがあるはずと伝えます。

その頃、阿久津、落合刑事はプロキシマに向かい、光莉を連れ出した女の似顔絵を社員たちに見せます。

するとその女が一星のストーカーだと言う社員たち。

そう、本木陽香は一星のストーカーだったんです(;・∀・)

二宮が警告チラシを入れていた!

そして菱田の家に向かった凌介と瑞穂と望月。

三人で頭を下げると、思いのほか菱田は簡単に許してくれました。

そして凌介だけを家に上げようとしますが・・・

凌介は意を決して言います。

「押し入れを見せてください」

すると菱田は「秘密の無い関係でいたい」と言いあるものを見せてきたのです。

「見ちゃったんです・・・」

スマホに映し出された映像。

それは凌介のポストにフードを被った人物が紙を投函する姿でした。

その紙は「それでも探しますか?」と書かれた林と真帆がホテルから出てくる写真が付いたもの。

フードから見えた顔はなんと!!

二宮瑞穂だったのです(・_・;)

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真犯人フラグ15話の考察!

考察①二宮は怪しいけど犯人じゃない?

第15話を終えた皆さんの反響の声をまずは見てみましょう。

本木陽香が一星のストーカーだったという事実が明らかになったものの、押し入れの中がまた引っ張られたことに個人的にはモヤモヤ(;´∀`)

そしてラストの二宮瑞穂が、再び怪しくなった展開!

あの映像は強羅が作ったディープフェイクでは?と最初は私も思ったのですが・・・

公式サイトの次回あらすじに「瑞穂はその真相を語り始め…」と書かれているので、瑞穂が投函したのは間違いなさそう。

ツイッターの考察に有った以下意見が、有力かもしれません。

確かに瑞穂であれば、あの紙に書かれた字体と同じものを書くことが出来ますからね。

真帆の裏切りを知って、好意を持っている凌介にこれ以上辛い思いをして探させることを辞めさせたかったとか?

そしてもう一つ気になるのが、瑞穂と茉莉奈の共有する秘密。

これは、二人とも林と付き合っていたという事ではないでしょうかね。

ツイッターでもこの意見いくつかありました。

しかし、二宮瑞穂が黒幕の可能性は個人的には低いと思います。

考察②犯人は誰?

一押しは、15話では出番が少なかった日野ですね!

【真犯人フラグ】日野は犯人?強羅との関係など考察

今回、光莉の失踪の全容はほぼ明らかになり、篤斗の失踪はバタコがやっていたことはほぼ明白です。

となると、真帆をどこかに隠しているのは日野なのでは?と私は予想しています。

ここまで引っ張るという事は、菱田の押し入れに真帆が隠されている可能性もありそう!

次回、第16話ではいい加減に明かしてほしいですよね。

でも真帆が入っているとしたら、最終回まで引っ張る可能性もあるかも(;^_^A

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真犯人フラグ14話ネタバレ!瑞穂は敵だった!?

冷凍遺体と篤斗(小林優仁)を送り付けた犯人がバタコ(香里奈)だと判明し、警察はその足取りを追っていた。しかし、バタコがなぜ犯行に及んだのか、凌介(西島秀俊)との関係だけが分からない。阿久津(渋川清彦)らは、バタコが入信していたかがやきの世界を家宅捜索。落合(吉田健悟)が教祖(相築あきこ)を尋問すると…。

瑞穂(芳根京子)は、過去のクレーム電話から、篤斗のものらしき服の出品者【keiju1008】がバタコである可能性にたどり着く。一方、河村(田中哲司)は、冷凍遺体の少年が何者なのかを突き止める。また、阿久津と落合はバタコの両親から事情聴取し、その証言から彼女の過去が明らかになる。バタコに関するバラバラだった情報がひとつの線となって現れ、凌介は自分と彼女の接点を探るため、バタコの両親に会いに行く。

そんな中、林(深水元基)が河村に送った写真の撮影場所がロッジで、そこを借りた人物が強羅(上島竜兵)だったことが分かる。不審な行動を繰り返す強羅は、ある人物の遺体を保管していて…。

一星(佐野勇斗)の母・すみれ(須藤理彩)の店を訪れた凌介は、恐縮するすみれに一星への信頼を語る。新居に撒かれていた血液が光莉(原菜乃華)のものだと断定され、不安を募らせる一星のもとに、一通のメールが届いて…!?
明らかになるバタコの素性、水面下で動く不気味な強羅の正体、暴走する陽香(生駒里奈)の目的とは――!?

以下ネタバレを含みます
新居の中に真帆(宮沢りえ)の姿を見た凌介だったが、そこには真帆の大きな写真が貼られていただけだった。室内には、大量の家族の写真と血だまりが…。その時、2階で物音がし、血の足跡を追って凌介と一星は急いで2階へ。窓が開いており、縁には足跡。どうやら犯人は窓から逃げたようだ――と、一星の背後に、ぴったりと陽香が隠れていた…!しかし2人は陽香に気づかず、犯人を探しに外へ向かう…。

サッカー教室を訪れた河村は、山田(柿澤勇人)にバタコの映像を見せる。山田は、以前サッカー教室に通っていた少年の母親であると証言。さらにその息子・圭樹は、交通事故で亡くなったことが判明する。

一方、かがやきの世界では、教祖が「信者だったバタコが、篤斗を息子として連れてきた」と認める。しかし施設内には真帆や光莉、バタコの姿もなく、家宅捜索は不発に終わる。家族で暮らしていた空き家に潜伏していたバタコだが、警察が駆けつけると、すでに逃亡した後だった。

バタコの両親は、冷凍遺体が彼女の息子・圭樹だと確認。バタコは、6年前に息子の圭樹を亡くし、5年前に夫の充(前野朋哉)と離婚。しばらく音信不通だったが、最近になって実家の鮮魚店にも立ち寄るようになっていた。魚市場から、荷物を発送することも可能だという。さらに、バタコの元夫・充は行方不明になっていた…。手詰まりとなった警察は、ついにバタコを指名手配する。自分が指名手配されたニュースを街頭で見るバタコは、別人のように着飾って雑踏に消えていく…。

林の葬儀が行われ、陽香が何食わぬ顔で受付係をしていた。葬儀には、等々力(長谷川公彦)と茉莉奈(林田岬優)が参列。阿久津は、参列者の芳名帳から強羅の名前を見つける。実は、強羅は等々力の依頼で住愛ホームの林の上司・井上(戸田昌宏)の遺体を、人形のように加工して“保管”していた。過去にも数々の事件の周辺に痕跡を残しているが、どれも直接的な証拠は見つからず、野放しになっている強羅。情報屋として紹介され、以前から知人だという河村は「あれは触れちゃいけない世界の住人」だと言う。

清明(桑名愛斗)を心配する鼓太朗(坂東龍汰)は、朋子(桜井ユキ)の家を訪ねる。怯える清明をなだめて家の中へ入った鼓太朗は、押入れを開けようとする。その時、朋子が帰宅。朋子に圧倒された鼓太朗は、帰るしかなかった。朋子は清明に、留守中に誰も家に入れないようにと釘を刺して「もう少しで終わるから…」と抱きしめる。

プロキシマには「ひかりんご ダメになったので 返品します」というメッセージと、謎の数字が並んでいるメールが届く。誉(南彩加)から連絡を受けた瑞穂は凌介に知らせ、至上の時で合流。謎の数列を見た日野(迫田孝也)が江戸川乱歩の小説にも使われている“ポリュビオスの暗号”だと気付く。凌介と日野が暗号を解いて導き出されたのは、以前光莉を捜しに行った廃墟の住所だった。現地に向かうため店を閉めようと、日野は店内にいた客に声をかける。日野と親しげなその客は、強羅だった。

一星は、凌介たちより先に廃墟に向かっていた。彼は廃墟の中で拘束された光莉を見つけて、抱きしめる。その背後から、陽香が注射器を持って襲い掛かる!一星は光莉をかばって薬物を注射される。力を失いながらも、必死に光莉を逃がす一星。逃げ出した光莉を、駆け付けた凌介たちが発見。日野は廃墟の奥に一星を捜しに行くが、すでに誰もいなかった。

病院に運ばれた光莉は、翌朝目覚め、篤斗に会いに行く。泣きながら抱き合う2人。しかし、2人とも真帆の行方を知らなかった…!

一方、高級サウナにいる茉莉奈。彼女は誰かと、光莉が助かったことや真帆の行方について話している。茉莉奈の話を聞いているのは、瑞穂で――!?

 

引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/story/14.html

①新居には本木がいて光莉の血を撒いていた。近くにいたけど気付かない凌介と一星

②新居には真帆がいたのではなく、なぜか真帆の写真が飾られていた。その写真の出どころは不明

③篤斗のものらしき服の出品者【keiju1008】がバタコである可能性が高くなった

④バタコの息子は、以前、山田(柿澤勇人)のサッカー教室に通っていた。息子の名前は圭樹。しかし6年前に交通事故で亡くなった。

菱田とは面識がなく、凌介も親子ともに知らなかった。

⑥バタコは5年前に夫の充(前野朋哉)と離婚。

⑦バタコの実家は鮮魚店で魚市場から、荷物を発送することが可能で、そのルートからフグを調達したと思われた。

⑧冷凍遺体の正体はバタコの息子の圭樹で、死亡届を出していたものの、秘密に冷凍して保存していたらしい。

⑨菱田の息子の清明を心配する配達員の鼓太朗は、朋子(桜井ユキ)の家を訪ね、包丁を持ち、怯える清明をなだめて家の中に一緒に入り、鼓太朗は、清明に促されたことから、押入れを開けようとしましたが、ちょうど朋子が帰宅。仕方なく言い訳をして帰るしかなかった鼓太朗。

⑩鼓太朗を黙って家に入れた清明に菱田は怒ると言うより、お願いするように抱きしめて「留守中に誰も家に入れないで」「もう少しで終わるから…」と言う。

⑪一星の会社のプロキシマには「ひかりんご ダメになったので 返品します」というメッセージと、謎の数字が並んでいる暗号メールが届き。一星が暗号を解いて、以前、光莉を捜しに行った廃墟に向かう。

⑫凌介と日野の暗号を解き、2人で廃墟に向かう。

⑬暗号を解いている時、強羅がお客として来ていた。日野と知り合いのようで話をしていた。

⑭廃墟では、光莉は生きてたものの、一星が薬を打たれ、本木に連れ去られる。光莉は、逃げて凌介たちに無事に保護される。

⑮病院で目を覚ました光莉は凌介を「パパ」と呼び、篤斗の病室に向かい2人で抱き合います。篤斗は光莉のことは怖くない様子。

⑯篤斗は光莉は真帆がどこにいるのか?知らないと言う。どうやら3人とも別々に拉致された??

⑰林の婚約者だった茉莉奈と一緒に高級サウナにいたのは、なんと瑞穂。2人は光莉が助かったことや真帆の行方について話していて、瑞穂は今までに見たことのないような、悪い表情をしていた。

 

考察①二宮瑞穂が敵はミスリード?

なんと・・・突然悪い顔を見せて瑞穂。本当に敵なのか??それとも、犯人?

◆瑞穂が怪しいのはミスリードで茉莉奈から情報を探るために接触

◆実は何かで凌介に恨みがあり、陥れようとしている

◆凌介のことが好きで、真帆から奪おうとしている??・

などが考えられると思います。

ただ、瑞穂が屋上でカセットテープを聞いていて、凌介の葬式のシーンが出てきて、そのときカセットの音声が流れていたことから、瑞穂が恨んでいる?という声も多くあったので、その伏線がどうなのか??気になるところです。

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考察②本木と一星は共犯??

兼ねてから、一星と本木は兄弟説、共犯説がSNSで出ていたのですが、14話の2人の言動でそれが実証されたのでは?という展開でした。

◆14話の冒頭は一星が本木に気付かないのは不自然

◆女の本木が気を失った一星を1人で拉致するのは難しい(共犯がいたかもしれないけど)

なので、一星が本木に光莉の拉致・監禁を依頼した。

しかし電話の様子だと、本木が暴走しすぎて、予定よりもエスカレートしてしまい、作戦を中止・変更したのでは??と思いました。

光莉に「ごめん」と言ったのも「怖い思いをさせてごめん」の意味だったのかな?と思いました。

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【考察】真犯人フラグ13話ネタバレ!ラストで真帆が登場するも幻?

フグの毒で凌介の安否は!?

バタコさんにフグの毒テトロドトキシンを飲まされた凌介。

その一報は即座にニュースに流れ、SNS上でも話題になります。

心配して病院に駆け付けた瑞穂と一星。

するとすでに病室の前には日野と河村の姿が!

泣いてる日野を見て、瑞穂は凌介が死んだ?と心配になるも、大丈夫ですしっかり生きています(笑)

一方、凌介は夢の中で篤斗、真帆とサッカーをしています。

するとそこに林、菱田など主要登場人物が勢ぞろい。

バタコさんまでやってきて、ボールを奪った凌介がゴールに向かって蹴ろうとすると・・・

「蹴らないで!」

土に埋まった篤斗がそう叫びました。

すると凌介は無事に目を覚ましたのです!

そこにいたのは、妻のように装った菱田でした(^^;)

何とか胃洗浄が間に合い、命を取り留めた凌介。

篤斗が自分の子でなくても真帆を責めない!

そこに心配した真帆の両親がやってきます。

何故か、真帆の両親は菱田のことを知っているみたいです。

菱田が席を外し、両親は凌介に謝ります。

実は警察からDNA鑑定のことを知らされていたんです。

しかし凌介は真帆を責めるつもりはない、早く帰ってきてほしいと言います。

そのまま凌介は篤斗の病室に向かい、寝ている篤斗の頭をなでるのでした。

すると、そこに阿久津、落合刑事がやってきて凌介に事情を聴くことに。

光莉の動画を真に受けて殺そうとしたか?

実は凌介をずっと恨んでいて殺そうとしたか?

防犯カメラからバタコさんの姿は分かったものの、その正体までは警察はまだつかめていません。

凌介もお茶に毒を混ぜたバタコさんに過去に出会った事は無い様子。

その頃、バタコさんは自宅で凌介の写真に針を刺していましたね(;・∀・)

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バタコを追い詰める瑞穂と一星と菱田の秘密

一方、瑞穂は一星の会社の社員たちに頼み、コールセンターのクレーマーバタコさんについて調べてもらっていました。

過去の電話のやりとりの背後から、魚屋さんの前にいたような音声が聞こえたことで、フグを買っていたのかも?そして冷凍遺体を送った海鮮市場にいた可能性もあるのでは?と推理。

その頃、菱田の整体院には山田コーチが来ていました。

2人の秘密が暴かれてしまうのでは?と心配になる山田に、菱田は抱き着いてこう言います。

「私、毒の女と闘ったんで」

これは前回のバタコさんとの病室でのバトルシーンのことを言っていますね(^_^;)

相変わらず、何を隠しているのか菱田はよくわかりません(笑)

凌介が心配で涙を流す瑞穂

場面変わって、凌介の病室。

目が覚めたことを知り、瑞穂と一星が様子を見に来てくれました。

凌介が落合刑事からもらったカニカマを安易に食べている姿を見た瑞穂は激怒!

フグの毒で殺されかけたのに、安易にもらったもの食べないでほしいですよね凌介(笑)

そして涙ながらに心配する瑞穂の姿を見て、「元の生活を取り戻すまで絶対に死なない」と凌介は言うのでした。

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かがやきの世界

そして、阿久津、落合刑事はかがやきの世界の教祖に事情を聴きに来ています。

車で相良家の家族を誘拐したか?

そしてバタコさんの写真を見せると、曖昧な返答をするも明らかに何か隠している様子に気づいた阿久津。

背後では信者たちが踊っています。

そこには、潜入しているユーチューバープロビンの姿もありましたね。

本木が光莉の血液を・・・

一方、自宅にいる本木のもとには電話が入っていました。

「ちょっと連絡とるの最低限って言ったのどっちだっけ?」

「え、なんだ今の質問。わかんない、もう一回言ってみ。そう、それ」

そして冷蔵庫の中かららっきょうの入った瓶を取り出しました。

冷蔵庫の中には、血のようなものが入ったペットボトルが見えましたね・・・

さらに電話は続きこう言います。

「それさ、あたしが殺すと思っていないと出てこない質問だよね?」

「それじゃ全部台無しじゃん。そんなこともわかんないと思われてるの?」

そしてらっきょうを口に含み向かった先は自宅の風呂場。

そこには拘束された光莉の姿が有ったのです!

「大丈夫、まだ死んでませーん!」

「死んだら殺すよ」

そう言って扉を閉める本木。

光莉は力ない声で「ママ・・・」と言いました。

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太田黒部長がアフロディーテの下僕だとバレた!

翌朝、亀田運輸では望月が瑞穂に「相良さん気を付けた方がいいと」言います。

隣人の菱田と不倫しているからでは?と望月は疑っている様子。

望月は菱田の息子・清明の様子がおかしいことが気になっていました。

今まで、怪しいシーンが多かった望月ですが。おそらく犯人では無さそうですね。

本当に清明のことを心配しているみたいです。

そして二人は、凌介に菱田が不倫していないか?と問います。

「それは絶対にない」と言う凌介。

そこで瑞穂は思い切って、プロビンに情報を流したアフロディーテの下僕では?と尋ねますが、望月は否定します。

そして「太田黒部長ではないか?」と言うのです!

ちょうど近くにいた太田黒に追求する瑞穂(;^_^A

すると太田黒は屋上に逃げていき、飛び降りようとしてしまいます。

凌介が「部長のことを尊敬している」と説得したことで、太田黒は観念。

そこで告白したことは、自らがかつらだったという事(笑)

「知ってます、でプロビンに情報流したんですか?まだ知らないふりするなら今後一切部長とは口を聞きません」

この一言で太田黒は、自らがアフロディーテの下僕で、プロビンに情報を流していたことを白状したのでした( ´∀` )

強羅はエリンギ王事件と関係?

一方その頃、強羅はとある夫婦を別れさせる仕事をしていました。

不倫相手と奥さんがぐるになって、旦那に離婚届を書かせていたんです。

この展開、第1話で描かれたエリンギ王の事件にちょっと似ているような・・・

まさか、強羅はエリンギ王事件にも関わっていた?

エリンギサンタ事件の犯人は西島秀俊?仰天考察まとめ

そんな強羅とひそかに会うことにした河村。

「金のためなら何でもするのか?相良凌介に何かあったらいくらあなたでも徹底的にやりますよ」

そうくぎを刺すも、強羅は不敵な笑みを浮かべていました。

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バタコがお母さん!?

そして阿久津、落合刑事は篤斗の病室に向かっています。

バタコさんの写真を意を決して見せてみると、篤斗から驚きの言葉が!

「お母さん」

その夜、至上の時にはいつものメンバーが集まっています。

話の話題は太田黒のこと。

アフロディーテの下僕であったものの、素直に自白をしたから誘拐とは関係無さそうと皆で話します。

そして篤斗が毒の人の顔を見て「お母さん」と呼んでいたこと、篤斗が乗っていた白い車がかがやきの世界という宗教団体のものだったことを凌介が話します。

それを聞いた瑞穂は、がぜん「バタコさん」を疑い始めます。

そこで一星がユーチューバープロビンの動画を見てみると、そこには入信したプロビンの姿が!

動画の最後には、目線は隠されているもバタコさんがこう言います。

「私と一緒にかがやきの世界に」

声を聴いた瑞穂、顔を見た凌介は毒の人がバタコさんであることをここで確信。

バタコ【木幡由美】の自宅

即座に警察に情報が伝えられ、バタコさんこと木幡由美の自宅に向かうことに!

阿久津と落合刑事が踏み込むも、そこにバタコさんの姿は無し。

しかし部屋には凌介の位牌と遺影、子供の勉強机と本棚、子供服。

さらに台所には腹を裂かれたフグ。そして押し入れの天井には血の付いた金属バットが隠されていたのです(;・∀・)

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真帆から連絡が!ラストは幻?

その夜凌介は、再三勝手に家に上がり込む菱田からようやく合鍵を返してもらっていました。

しかし朋子は、凌介に尽くすことが真帆のためだと思ったと言い残し泣きながら出ていきます。

すると一人になった凌介のもとに、公衆電話から電話がかかってきました。

それは「りょうちゃん」という妻の真帆の声だったのです。

しかし真帆は切羽詰まった様子で、光莉について何か言いかけた途端、電話は切れてしまう。

すぐさま警察が調べ真帆の電話は、光莉のローファーのタレコミ電話と同じ公衆電話からかけられていたことが判明します。

凌介と一星はすぐに駆け付けるが、先に来ていた阿久津たちによると、誰もいなかったという。

近くには凌介の新居があり、凌介は一星と共に新居に向かいます。

その脳裏には、真帆との思い出が浮かんでいて・・・

ちょうどそのとき新居の中では、本木がバケツで、大量の血をぶちまけていました。

本当に全部が血なのか怪しいところですが・・・

血の上を楽しげに歩く陽香。そこへ向かう凌介。

新居に着いた凌介が、何者かに割られた窓を開けると、家の中には真帆の姿があったのです。

「見つかっちゃった?」

果たして、本当に真帆がいたのでしょうか?

以下、第13話を終えての視聴者の反響の声です。

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真犯人フラグ13話の考察!

考察①本木の共犯者は誰?

そして考察です。

本木の電話相手でおそらく共犯者が誰なのか?

残念ですが、最後の宮沢りえさん演じる真帆は凌介の幻でしょうね。

次回の予告にそれらしき部分は登場してませんでしたから・・・

となるとあそこにいたのは、本木陽香でしょうか?

本木と電話していた相手も気になりますが、今のところ橘一星説が多いです。

 

確かにかねてから、一星と本木が繋がっているような意見ありましたからね。

本木陽香ネタバレ正体や犯人説考察【真犯人フラグ】

でももし、電話の相手が一星だとしたら、新居で三人が鉢合わせすることに!

果たしてどうなるのでしょうか(;^ω^)

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考察②犯人は誰?

そして、犯人黒幕に関しては、後半戦に入ってからこの人物を予想する声が多いです。

その人物とは、凌介の親友で至上の時のマスターの日野です。

日野は実はバタコさん、本木と繋がっており、失踪事件を企てた黒幕なのかも。

親友でありながらも、凌介の悪意のない何かの行動に大きな恨みを持っているのでは?

若しくは実はバタコさんの元夫が日野だったとか。

冷凍遺体の母親はバタコであることは間違いないので、日野が夫だとしたら息子の死の遠因となった相良家に壮大な復讐をしている可能性も!

どちらにせよ、今のところの私の一押し黒幕は迫田孝也さん演じる日野です(^^♪

後半戦になって、俄然面白くなってきましたね。

1月30日放送の第14話では、バタコさんの素性がついに明らかになりそうなので是非お見逃しなく!

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真犯人フラグ12話ネタバレ!篤斗は凌介の子じゃなかった!?

光莉(原菜乃華)が凌介(西島秀俊)を告発する動画がTwitter上で拡散。さらには林(深水元基)の死が知れ渡り、ネットは大荒れ。凌介の命を狙う目的で、その動向を監視するアカウントまで作られる。

心配した瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)が凌介の家を訪ねると、朋子(桜井ユキ)が押しかけてくる。整体院に潜入して以来の朋子との再会に、肝を冷やす瑞穂。すると、家の中からあるモノが見つかり…!?

一星は、光莉の動画を解析して分かった情報を報告。光莉はかなり狭い場所に閉じ込められている可能性が高い。真帆(宮沢りえ)が撮影者、そして真犯人の可能性もあると主張する瑞穂と一星。河村(田中哲司)と日野(迫田孝也)は反論するが…。

一方、バタコ(香里奈)と朋子が病室で鉢合わせた夜以降、篤斗(小林優仁)の精神状態は不安定になり、誰も面会できなくなっていた。カウンセラーは、篤斗が火災報知機の音に刺激されて暴れ、病室がめちゃくちゃになっていたと言うが…。
真帆への疑惑、深刻化する篤斗の症状…苦悩を深める凌介の前に、バタコが現れ――!?

以下ネタバレを含みます
篤斗の病室で鉢合わせたバタコと朋子は、激しい格闘の末、2人とも逃走。お互いに面識はないようだ。逃げおおせたバタコは、自宅で一人フグをさばき始め…。

凌介宅から見つかったのは、血のついた包丁。その刃先は欠けていた…。通報した凌介は、警察で事情聴取を受ける。包丁のことはまったく覚えがないと主張する凌介。まもなく、付着していた血液は林のもので、欠けた刃先は林の体内で発見されたことが判明。その包丁が林を殺した凶器と断定される。凌介の自宅は家宅捜索され、凌介と篤斗(小林優仁)の父子鑑定をした通知が押収される。阿久津(渋川清彦)から、あっさりと篤斗は実子ではないという結果を知らされた凌介は、衝撃を受ける。

そんな中、亀田運輸には、失踪当日に篤斗をサッカー教室の近くで見かけたという情報提供が。目撃者によると、少年は膝にケガをしていて、手には何も持っておらず、誰かと白い車に乗ったという。サッカーボールを持っていなかったので、自信が持てず、なかなか言い出せなかったらしい。失踪時、篤斗は膝にケガをしており、信憑性が高い。しかし山田(柿澤勇人)は、「篤斗はサッカーボールを持って教室を出た」と再度証言して…。

家族のことを何も知らなかったと自分を責める凌介を、瑞穂が励ます。その時、瑞穂に車が猛スピードで突っ込んでくる!凌介がとっさに瑞穂を抱き寄せ、間一髪で難を逃れる。前方で急停車したのは、棺のようなものが積まれている白い大型車。その運転席には、強羅(上島竜兵)が乗っており、瑞穂を見て一言。「やっぱりあの子かぁ…」

一方、白い車を調査する阿久津と(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、失踪当日のNシステムから、白い車の助手席に乗る篤斗の姿を発見。さらに、その車は宗教団体“かがやきの世界”に関連していることが判明する。

病院で凌介に接触してきたバタコは、長期入院中の自分の息子が心を閉ざし困っていると凌介に語る。同じ悩みを持ち、有名人になった自分のことを全く知らない素振りを見せるバタコに、少し心を開く凌介。しかし、渡されたお茶に口をつけると、違和感が…。

「毎日大変ですね。…本当の子供じゃないのに」と告げるバタコ。苦しみながら倒れ、意識が朦朧としてくる凌介。その様子を見たバタコは、満足げに去っていく――。

光莉が、暗い場所で拘束されている。光莉の前にたたずむ女は、陽香(生駒里奈)。陽香は光莉の口をガムテープでふさぐと、注射器で血を抜いていく――!

引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/story/12.html

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真犯人フラグ12話の考察!

考察①林を殺した犯人は誰?

犯人候補としては、明かに怪しい強羅、そしてずっと林をつけていた本木でしょうか?

ただ、瑞穂の林が殺されたと聞いた時の反応が怪しくて逆に犯人なのかな?という疑問も。

強羅が瑞穂と凌介を見かけた時に「あの子か」と言ったので、過去に会ったことがあるのかな?と思うと更に怪しいと思う瑞穂の存在でした。

考察②篤斗は林の子?

ネットでは、DNA鑑定はすり替えられた可能性があるので、信ぴょう性がないという意見が。

また個人的には、凌介が父親である確率が0であるだけで、林が父親であるという鑑定書でなく、もしかしたら、別の男が父親でその男が犯人の可能性もあるのかな?と思いました。

考察③本木が光莉の誘拐犯なの?

光莉が本木を見て「あんた誰?」と言ったので、初対面か、もしくは誘拐されているとしたら、初めて顔を見たことになります。

なので、他の人が拉致していたのを、助けた、もしくは他の人と共犯で途中から本木にバトンタッチして監禁している?

また強羅が棺桶を車に乗せていたことから、その棺桶を本木の渡した可能性も。そうなると本木と強羅が繋がっているかもしれません。

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真犯人フラグ11話ネタバレ!ラストで林が血まみれで殺される衝撃の展開

刑事の取り調べでバタコの殺害計画断念?

「パパが…、ママを…殺した」

この証言信じる、信じないどっち?

そんな阿久津刑事のセリフから始まった第11話!

凌介が報道陣の前で話をしていると、その後ろの方からバタコさんが吹き矢で狙っています。

しかし、そこに阿久津、落合刑事がやってきて、凌介は任意連行されてしまいます。

それは息子の篤斗の衝撃の告白があったからでした。

バタコさんは、凌介への攻撃に失敗し残念そうに舌打ち。

凌介が警察に連行される姿は、テレビで生中継され、SNSでもすぐに拡散されてしまいます。

凌介の職場、亀田運輸でもさすがに社員たちが凌介に疑いの目を向け始めていました。

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凌介への深まる疑惑

それは、凌介がこんなことを言っていたから。

「こういうとき犯人っぽく見える人が犯人とは限らない。真犯人はこれ見て笑っているかもよ」

一方、凌介は篤斗が自らを犯人だと言ったことが信じられず、何日も取り調べを受けていました。

そこで阿久津刑事は、娘の光莉が監禁された動画に映っていた椅子が凌介によって購入されていたことを明らかにします。

趣味の本を置く部屋のトランクルームの椅子だと認めるも、事件以降行っておらずカギも無くしたと言う凌介。

その日は自宅に帰ることが許され、報道陣がいるため裏口からこっそり凌介は出ていくことになりました。

報道される凌介のニュースを見るバタコさん。

袋に入った土を悔しそうにばらまいてこう言います。

「影を断ち切らせてください」

その背後にはフグが入った水槽がありました。

まさか、フグの毒「テトロドトキシン」を吹き矢に塗っていた?(・_・;)

その頃、凌介は篤斗の様子が気になり病院に向かうも、見張りの刑事から止められ、真帆の両親からも「今は会わせられない」と断られてしまいます。

すると上司の太田黒から電話が入り、至急会社にくるように言われた凌介。

そこには大阪の本社からきた社員の姿があり、凌介のせいで株価が下がったために暗に会社を辞めるよう迫られてしまいました。

凌介と二人になった太田黒は味方のふりをしながらも、お守りだと言って退職届を凌介に渡します。

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菱田の訪問とDNA鑑定結果

その夜、凌介が帰宅すると七草がゆを用意した菱田が待っていました。

元気のない凌介に「私信じてますから」と耳打ちした菱田は、DNA鑑定の結果が入った封筒を渡します。

さすがに一人にしてほしい凌介は、菱田を追い出しますがDNA鑑定結果は結局見なかった様子。

今週もDNA鑑定の結果は分からずモヤモヤしましたね(-_-;)

そんなときスマホが鳴るも凌介は出ず。

かけていたのは至上の時にいた日野でした。

 

謎の男・強羅と河村につながりが!?

いつものように、河村、瑞穂、一星も集まっており、篤斗は誰かに凌介が犯人だと言わされているはず。怪しいのは林だと林会っています。

林の婚約者・茉莉奈が関わっており、物騒な奴らにやらせているのかも?

河村が物騒なやつを考えていたとき・・・

場面変わって、林と関りがある強羅という男が、とある女性の部屋で自殺の方法を選択させていました。

どうやら自殺志望の人に、死ぬための準備をしてあげる仕事をしている??

そして強羅がマンションを出た時、その女性は飛び降りて死んでしまったのです(/ω\)

一方、至上のときでは、婚約者の父親の会社等々力建材の収賄が間違いないから記事にすると言う河村。

林が絡んでいたとしたら何か動きがあるかもしれないから。

一星は林が逃亡に使っている赤いスポーツカーの行方を調べ、瑞穂は婚約者の茉莉奈に直接接触することにしてその日は解散。

帰り際、一星は真帆に悪い噂は無かったかと尋ねるも、河村は不服そうに「ねえよ!」と言って去って行きます。

そして河村はある人物に電話をかけていました。

それは強羅で、金で林の情報を買いたいと連絡していたのです。

強羅もちょうど河村に連絡しようと考えていた様子。

それは自殺した人の告発文を買ってほしかったから。

強羅は、会社のパワハラに悩んだ女性の自殺を手助けして、告発文を手に入れていたんです(;・∀・)

かなりやばい奴の強羅と、以前から河村が繋がっていたことがここで明らかになりました。

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狙われる林

後日住愛ホームでは、上司の井上が週刊追求の記事を見て、部下の馬場に「何としても林を探し出すように」と指示していました。

週刊誌を見た茉莉奈も心配して林に電話をしますが、関係ないと言う林。

しかし茉莉奈の父・等々力がひそかに自分を始末しようとしている可能性を聞いた林は電話を切ってこうつぶやきます。

「やっぱあいつ、殺すか・・・」

そのとき林はスポーツカーに乗っていたのですが、背後からカメラを向ける人物がいました。

それは葬儀屋の本木陽香で「ノッポ、さよなら」とつぶやきます。

そして瑞穂は、茉莉奈に会いに行き林の居場所を尋ねますが、知らないと言われてしまいます。

さらに自分が襲われたときに林らしき男に言われた「しちはごじゅうろく!意味わかりますか?」と瑞穂は言いますが、茉莉奈は「何言ってんの」と言って去って行きました。

一方、警察ではいまだ林の行方は明らかにならず、凌介が証言したトランクルームを調べるも特に証拠は出ていない様子。

捜査会議で阿久津は言います。

「動画は椅子だけ移動させて別の場所で撮影したか、相当念入りに痕跡を消したか、もしくは相良凌介がやったか・・・」

その頃、凌介の住む団地に望月が配達に来ていました。

近所の主婦たちが、亀田運輸の悪い噂をしていると・・・

背後から猫おばさんが現れます。

三人の主婦たちは、猫おばさんの名前をそれぞれこう呼んでいました。

「細木さん」「エッティラさん」「卑弥呼さん」(笑)

果たして猫おばさんの本名は何なのでしょうか?

そして猫おばさんは言いました。

「気を付けなさい。オドノ淀みを退けているつもりが、あなた自身が淀みになっていることあるから」

そして望月が荷物を届けた先は、菱田の家でした。

部屋には息子の清明しかおらず、ドア越しに望月が「何か怖いことがあった?篤斗くんのお父さんが怖いの?」声をかけるとこんな答えが返ってきました。

「でも、お母さんが仲いいから・・・」

篤斗の記憶は本当の出来事??

一方、その頃一星は会社の社員の力も借りて、SNS上で林の車らしきものを発見!

おそらくこの写真を投稿したのは木本かもしれません。

そして警察の事情聴取から解放された凌介は、篤斗に会いに再び病院に向かいます。

するとそこには、篤斗が好きな「シベツ」のアニメのキャラにコスプレした瑞穂の姿がありました。

前々から心配して通ってくれていたようで、その甲斐もあり徐々に笑顔を見せるようになった篤斗。

しかし父・凌介の顔を見るや、篤斗の脳裏には父親がナイフで誰かを刺している様子がよみがえります。

凌介の姿を見た篤斗は激しく怯えてしまい、再び面会を禁じられてしまうのです。

その夜、帰宅した凌介はかつて篤斗が書いた絵を見て悲しんでいると、そこに河村から電話が入ります。

凌介は冷蔵庫からビールを取り出し飲みだすと、行き場のない怒りを河村にぶつけました。

「俺が何したんだ。真帆が何した、光莉が篤斗が何したんだ・・・どうして」

そんな友の叫びに、「犯人見つけたら俺がぶっ殺してやる」と言う河村。

その頃、追われる身の林は、別荘のようなところで二日ぶりの食事を取りながらこう言います。

「くそどもが、見てろよ。ざまあみろ。俺の勝ちだ」

翌朝、凌介が久しぶりに出勤すると社員たちが自分を疑い、怯えている会話を立ち聞きしてしまいます。

しかし瑞穂が「私は目の前の課長を信じます」と宣言したことで、社員たちは再び凌介を信じることに!

そこに凌介が現れ「今日からまたよろしくお願いします」と頭を下げると、社員たちは暖かく出迎えてくれました。

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生きてたプロビン!

一方、ユーチューバーのプロビンはどこかに向かう準備をしています。

やはり宗教団体に潜入しようとしているのかも?

同じころ宗教団体「かがやきの世界」では、プロビンのYouTubeを見た教祖が信者に向かってこう言います。

「影に惑わされてはいけません。小幡由美を連れてきなさい!」

そして小幡由美ことバタコさんは、何故か篤斗の入院する病院に姿を現していました。

菱田の衝撃の行動とバタコとの遭遇

その夜、凌介は瑞穂と一緒に至上のときで食事をしています。

そこで瑞穂は、篤斗が虚偽の記憶によるPTSDの可能性があり、真犯人が篤斗に「凌介が真帆と光莉を殺した」と洗脳した可能性もあると言いました。

一方、河村のもとには林から「記事にするならすべてを話す」とメールが届き、そこには週刊追求をもった林の写真も添付されています。

河村は急ぎ、凌介を呼んで林にいる場所に向かうことに!

そして病院に忍び込んだバタコさんは、火災報知器を鳴らして警官が部屋の前からいなくなった隙に、篤斗に会いに行こうとしていました。

警報機の音で目覚めた篤斗の目の前にはナイフが・・・

バタコさんかと思いきや、ナイフを持っていたのは菱田でした(・_・;)

「あっちゃん、お口ちゃっくだよ!」

するとそこにバタコさんがやってきて・・・

光莉の驚きの告白動画と林の衝撃の死

その頃、どこかに寝かされている光莉が何者かによって動画撮影されていました。

「誘拐も何もかも、すべてお父さんの自作自演です」

「このままでは私もお母さんも家に帰れません。私のお父さんを殺してください…」

そして林の行方を追っていた凌介と河村。

赤いスポーツカーがガソリンスタンドで洗車されており、中に林がいるはずだとその様子を見ていると・・・

なんと運転席に血まみれになった林の死体が有ったのです((+_+))

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真犯人フラグ11話の考察!林を殺した犯人は誰?

考察①林を殺した犯人は誰?

以下、放送後の視聴者の反響の声です。

新年一発目から、林の衝撃の死になるとは・・・

なにやら「あなたの番です」のように、今後毎週誰かが死んでいくという展開になりそうな予感も(^^;)

林を殺した犯人は、今のところ強羅、婚約者茉莉奈、木本あたりが候補に挙がっていますが、順当なところでは強羅あたりが等々力の指示で殺害したのでは?と思います。

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考察②光莉は脅されている?

そして娘の光莉の動画についてですが、篤斗と同様にだれかに言わされた可能性が高そう。

光莉は回想シーンで凌介のことをパパと呼んでいましたが、動画ではお父さんと言っていますからね。

おそらく来週あたり、一星とかがその違和感に気づくのではないでしょうか?

さらにびっくりしたのが、篤斗にナイフを突きつけたのがバタコさんじゃなくて菱田だったこと!

菱田が誘拐犯だとは思えませんが、やはり何か知られたくない事実があって隠そうとしている?

いまだに押し入れの中のものが明らかにならないのが気になります。

そしてバタコさんが実は、味方なのでは?と予想する声もちらほら出てきましたね。

確かに怪しいと見せかけて、真犯人だったというのは分かりやすすぎるので、バタコさんが黒幕というオチは無さそうな気もします。

となると誰が犯人なのか?

今のところ、日野や一星を疑う声が多いようです。

一星に関しては、謎の女・本木と繋がっている可能性も高そう!

次回12話の予告を見ると、凌介が誰かに階段から突き落とされる?

正直、今回はあまり伏線が回収されるような展開では無かったので、次週はもっと謎が明らかになることを期待したいですね!

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真犯人フラグ特別編ネタバレ!あなたの番ですのキャラが多数登場するも新情報は無し

「至上の時」にあな番のマンション住人たちが!

「至上の時」で日野がお手製の料理「バーソー丼」を作っているとそこに予約客が入ってきます。

それは「あなたの番です」に登場するキウンクエ蔵前というマンションの住人の久住譲(袴田吉彦)、シンイー(金澤美穂)、尾野幹葉(奈緒)、藤井淳史(片桐仁)、赤池美里(峯村リエ)!

彼らは手塚夫婦の勧めで、この店で忘年会を開くことにしたのです。

尾野ちゃんは妊娠しているみたいです。誰の子なのでしょうか(笑)

自宅出産するようで、沐浴実習用人形を持ち歩いてたり相変わらず尾野ちゃんは変な感じの人でしたね(^^;)

そんな中、久住がバーソー丼を食べてみるとその味を絶賛!

「土鍋で炊いたの?」と聞かれてて「高い炊飯器買いました」と答える日野。

あな番住人たちが興味深々の炊飯器失踪事件!

そこから皆の話は、世の中をにぎわす「炊飯器失踪事件」に移っていったのです。

しかし、尾野ちゃんだけは事件のことを知らない様子(^_^;)

美里はプロビンチャンネルの大ファンなようで、事件の経緯を詳しく説明始めます。

「相良凌介というサラリーマンの奥さんと二人の子供が突然失踪するという事件」

久住は、自分が失踪した妻の真帆と知り合いであることを話そうとしますが割って入ることが出来ず、美里の説明は続きます。

炊飯器失踪と名付けたのは週刊追求の編集長の河村、そこに炊飯器旦那の部下・二宮瑞穂、失踪した娘の光莉の彼氏の橘一星が加わり、家族の行方を捜し始めた相良凌介。

その拠点となっているのがここ「至上の時」!

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あな番キャストたちが犯人考察!?

話を振られた日野も、素直に自分は凌介の親友であることを認めます。

藤井や久住は、犯人は凌介であると決めつけているような様子。

藤井はかつて凌介がけがをしたときに医師として治療をしたと言う話を始めると、酔っぱらってしまったのか転んでしまい指を痛めてしまいます。

するとそこに榎本早苗(木村多江)正志(阪田マサノブ)夫婦が入れ替わりにやってきて、藤井は病院に送ってもらうことに(笑)

榎本夫婦が加入したことで、再び話題は炊飯器失踪事件のことになります。

警察官の正志も凌介が逮捕寸前だと言う噂があることを話し始め、俄然みなは相良凌介に疑いの目を向けていきます。

すると耐え切れなくなった日野が言います。

「あいつは真犯人なんかじゃないです」

家族を愛していて、やれることは何でもやった。悪い噂は何も知らない人が広めているだけ!

しかし、冷凍遺体が送り付けられたこと、息子の篤斗が送られてきたこと、新居にローファーが埋められてそこから娘の光莉のDNAが検出されたこと。

さらに凌介の自宅に篤斗のサッカーボールが投げ入れられたことなどが話題に上がり、炊飯器旦那の自作自演では?と住民たちは盛り上がりだします。

日野は、凌介も散々ひどい目にあっていることを説明し、底抜けに良い奴なので犯人なわけがないと訴えます。

あな番の中にプロビンファンが!

すると尾野ちゃんは「いい人ならそこまで恨まれることなくないですか?」と言い出し、美里はプロビンが言っていた情報提供者の「アフロディーテの下僕」の話題に(^^;)

アフロディーテの下僕はおそらく凌介の会社の人間。

少なくても会社では凌介を恨んでいる人間がいるのでは?

すると早苗が「ご近所トラブルとか」と言い出し「ご近所をそんなに恨むことってある?」という正志。

尾野ちゃんが「交換殺人ゲームとか言ってたじゃないですか。みなさん」と言うと皆黙ってしまいました(笑)

この世界では交換殺人ゲームは起こっていないようですが、住民会で話題には上がったみたいですね。

日野はご近所トラブルと聞いて、怪しいご近所さんである菱田について話始めます。

菱田の奇妙な行動を聞き、怪しむ始める住民たち。

しかし子供を持つ母親の菱田がそんなことをするのか?

母親である早苗に話がふられると、早苗は留学している聡一のことを思い出して悲しくなってしまいます。

そうちゃんこと榎本総一は、この世界ではシカゴに留学していることになっているみたいですね。

尾野ちゃんが「娘さんと奥さんはその人に殺されていますね」というと「絶対生きている」と主張する日野。

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瑞穂と一星が登場!久住の重要証言も??

そんな話で盛り上がっているときに、ようやく久住が自分の話をしようとしますが・・・

そこに瑞穂と一星がやってきたのです(^_^;)

2人を見て、「きらくそだ!」「炊飯器ダンナの不倫相手だ」と盛り上がる住民たち。

瑞穂と一星は席に座り、住民たちの話に耳を傾けることに。

ようやく久住は真帆と大学時代の知り合いであることを話すことができ、話題は真帆と林の不倫の話題に移ります!

真帆と林との不倫の話題をふられた日野は・・・

「真帆ちゃんはだまされて」と口を滑らせてしまい、瑞穂と一星に怒られちゃいました(笑)

住民たちは、林が凌介に嫌がらせを続けていたけど、不倫がばれて今度は凌介が林に復讐をしようとしているターンだという推理で盛り上がります。

さらに凌介が実は二重人格、記憶障害、サイコパスなんて意見を言い出す美里!

ここで出てきたという事は、凌介が二重人格でサイコパスだったという展開はおそらく無いでしょうね。

そして早苗が「もう一人いるとか?双子の弟が隠れてて入れ替わって殺すとか」なんて話も出てきて・・・

あな番vs真犯人フラグ!?

ついに日野が我慢が出来なくなったそのとき!

「もう限界!」

そう言って瑞穂と一星が立ち上がったのです。

2人は凌介が信じられないくらいポンコツだけど、人を信じて皆を心配する人物だと訴えます。

「人をはめたり、ましてや殺したりなんかできない。人を信じる力がありすぎるんです!」

そして日野は「ミステリーでは意外なところに犯人がいる。最近あいつは全然知らないひとに声をかけられたりしている」と皆に言います。

「どんなに怪しいところがいっぱいあっても、相良凌介が犯人だなんてありえないと僕たちは信じます!」

三人のその言葉を聞き、凌介を一方的に疑ったことを謝る住民たち。

「本当の悪は闇に潜むものです。真犯人はきっと僕たちの知らないところで笑ってます」

日野のその言葉は、「よくわかんない」とシンイーに笑われてしまっていましたね(^^♪

こうして場が和み、瑞穂と一星も住民たちと一緒に飲むことになりました。

その様子を見て「やっぱり凌介が犯人なんてありえない」と笑ってつぶやく日野。

そんな「至上の時」での出来事から二日後!

阿久津刑事と落合刑事に事情を聴かれた篤斗は驚きの言葉を放ちました。

「パパが…、ママを…殺した」

ここで特別編は終了です。

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新たな情報はなし!だけど面白かった!

今回は特に新たな情報は出てきませんでしたね(;・∀・)

以下ツイッターの反響の声です。

「あなたの番です」の特別編はラストで驚きの展開が描かれていたので、「真犯人フラグ」も期待したのですが、ほぼほぼ総集編という感じでした。

「あなたの番です」の人気キャラが多数登場したのは面白かったですが、期待外れだったという声も目立った感じです。

そして放送後には、公式サイトで「ヒント動画」がアップされていました。

「あなたの番です」のときにもやっていた手法ですが、正直何がヒントなのかよくわかりません(^_^;)

来年の放送までは、ヒント動画をみて今後の展開を考察する視聴者が増えるかもしれませんね!

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真犯人フラグ10話のネタバレ考察!パパがママを殺したと篤斗が衝撃の告白?

篤斗は生きていたけど・・・

段ボールに入った篤斗を抱きしめると、わずかに息をしていることに凌介は気づきます。

すぐさま病院に運ばれて治療を施される篤斗は、なんとか一命をとりとめることが出来たのです。

その頃、亀田運輸には警察の捜査が入り、篤斗を送り付けた奴と冷凍遺体を送ったのは同一犯か模倣犯では?と声が上がっていました。

冷凍遺体の事件との違いは、あて名が間違っていて戻ってきたのではなく、相良凌介あてに直接送られていたという点。

凌介の様子を気にする阿久津刑事と落合刑事に、瑞穂は「課長になにも怪しい点は無い」と言い切ります。

真帆の両親と共に窓越しで助かった篤斗の様子を見ていた凌介。

そこに阿久津と落合がやってきて、一つだけ質問をします。

真帆と林が密会したホテルの写真を差し出し・・・

「このとき林は、真帆さんと打ち合わせのためにホテルのカフェに行ったと話した。はい、いいえどっち?」

凌介が「はい」と答えると阿久津は、ホテルの部屋を真帆が事前に予約していたと衝撃の事実を語ったのです!

阿久津は林との関係が現在まで続いた可能性も視野に入れて捜査を続けると言って、病院を去って行きました。

篤斗の保護に焦る菱田とサッカーコーチ

翌朝、篤斗が保護されたというニュースが世間に流れ、凌介への同情の声、いまだに疑う声など様々な声がネット上ではあふれています。

猫おばさんはワイドショーのインタビューを受け「ものすごいデシベルで大声で罵り合っていた。DNA鑑定の封筒を突き付けて」と凌介と林のやり取りをテレビで語っていました。

その映像を見て「篤斗くんが、自分(容疑者である林)の息子だから解放した可能性もあるのでは?」語るコメンテーターの雫石。

その番組を見ていた菱田はテレビを消して息子の清明に「一緒に学校に行こう」と言いますが、清明は脅されて以降学校に行けない状態になっていました。

仕方なく一人で出勤しようとすると、そこにサッカークラブのコーチ山田が現れます。

「もう無理です。限界です。あっちゃん(篤斗)の意識が戻ったらバレるのは時間の問題。警察に言いましょう。そっちの方が情状・・・」

と山田が言いかけた時、菱田は抱きしめて耳元でこうつぶやきました。

「ここじゃ嫌なんで整体の予約取ってもらえますか?ゆっくり話せますよ。我慢できる?」

そう言われて素直に頷く山田。

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篤斗を送った犯人は冷凍遺体と同じ?

一方警察では、篤斗が入れられた箱が冷凍遺体と同じ市場から送られていたことを突き止めます。

中の指紋も一致したことで、二つの事件の犯人は同一犯である可能性が濃厚に!

しかし市場では林らしき男の目撃情報は無いため、共犯者がいた可能性も視野に入れ始めました。

気になる林の行方は、今だ特定できていません。

その頃、病院の凌介は篤斗の様子が気になってしまい、病室の窓から離れずにいます。

その様子を見て瑞穂は心配しますが、凌介は一向に止めようとする気配がありません。

橘一誠の母親のリニューアル工事に何が?

一星はというと、林の行方など何か手がかりになる情報を集めたいと思い、自らの会社のサロンのメンバーに住愛ホームの建売で空き家が有ったら人が出入りしていないか教えて欲しいと情報を募っていました。

社員たちは忙しそうな一星を心配しています。

一星は母親の店のリニューアル工事のためにクラウドファンディングも立ち上げている様子。

その映像が意味深に写っていたのが何か気になりましたね〜。

まだ新しそうな店なのに、何故リニューアルに金が必要なの?とちょっと怪しく思ってしまいました(^_^;)

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逃走する林と婚約者と

そして阿久津、落合刑事は、林の婚約者・茉莉奈に会いに来ていました。

茉莉奈は下請けがしっかり仕事をしているかチェックに来たと父親の会社の倉庫にいたのです。

阿久津はブルーシートの資材から物音がしたことに気づき、シートを剥がすもそこにはただ木材が置いてあるだけ。

あきらめてその場を去って行きましたが・・・

実はその木材の下に林は匿われていたのです!

茉莉奈は父親の意向に反してでも、林のことを守ろうと必死な様子。

そんな茉莉奈の気持ちが嬉しい林は「お前を幸せにする」と言って抱きしめて、二人は濃厚なキスを交わします( *´艸`)

すると上の方から2人を見る人影がありました。

なんとそれは、葬儀社の本木陽香だったんです!

やはり前回、茉莉奈にGPSを付けてあとを付けていたんですね〜。

2人のイチャイチャシーンを見てこう言います。

「いいな〜」

2人の関係をうらやましく思っているのか?それとも・・・

凌介を救済しようとする仲間たち

翌日、相変わらず凌介は篤斗の病室の前で中の様子を見ています。

憔悴していく凌介の体調を心配した瑞穂は、河村、日野、一星に説得をお願いするも三人とも失敗に終わります。

すると瑞穂が凌介の頬を叩いて一喝!

「真帆さんや光莉ちゃんはどうするんですか?課長はこんなところで行き倒れてる場合じゃないんです。」

その一言で目を覚ました凌介は、久しぶりに自宅に戻ることになりました。

すると「メリークリスマス」と言って大きなチキンを持った菱田が現れます。

凌介はもう世話になるわけにはいかないと、その日は断りましたが菱田があきらめるはずはありません(;^ω^)

また後日、凌介の部屋に勝手に入ってくるんです(笑)

帰宅した凌介は、幼いころに自転者に乗る練習をしている篤斗のビデオを見て涙を流していました。

そのときテーブルの上にはたくさんの郵便物が!

中にはDNA鑑定センターからの封筒もありました。

もしかしたら、親子鑑定の結果が届いているのでしょうか?

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篤斗の意識が回復したけれど・・・

翌日、凌介が病院にやってくるとすでに真帆の両親も来ており、なんと篤斗が目を覚ましたのです。

医師の話では、このまま栄養を取れば回復に向かうが、脳にも異常があるにもかかわらずに反応が無い。

おそらく事件に遭遇したためPTSDの症状が出ているとのこと。

阿久津と落合も目を覚ました篤斗から何とか事情を聴きたいと思っていましたが、今の状態では難しそう。

このとき阿久津は幼いころの自らのコーンの思い出を振り返りこう言いました。

「ガキの頃に染み付いたものって、ずっと取れないんだよ」

篤斗は目を覚ましたものの、怖いものを見たくないという防衛反応からか自分の目をずっと覆っていました。

阿久津のいう事が正しければ、篤斗のこの症状はなかなか改善されないのかもしれません((+_+))

そして今回、ユーチューバーのプロピンに情報を提供していた「アフロディーテの下僕」の正体が明らかになりました!

坂東龍汰さん演じる望月鼓太朗かな?と個人的には予想していたのですが、正名僕蔵さん演じる課長の太田黒だったんです。

プロピンは太田黒から送られた、瑞穂と望月のツーショット写真にうつていた「かがやきの土」に興味を示します。

「かがやきの世界」という宗教団体の土だと分かったプロピンはまた何かを企んでいそうな感じでしたね(^^;)

バタコが殺そうとしているもう1人とは?

その頃、バタコさんは「かがやきの世界」の教祖の前にひれ伏し「影を一人断ち切りました。土に還して・・・」と申し出ていました。

やっぱり中村充は、バタコさんによって殺されてしまったみたいです(/ω\)

教祖は「あなたはもうかがやきの世界の人間です」と言いますが、まだ物足りない様子のバタコさん。

「いえ、あと一人断ち切らないと」と言って、床を強くたたき続けるのでした。

もう一人誰かを殺そうとしている?やっぱり凌介でしょうか(・_・;)

一方凌介は、篤斗のもとを訪れてひげを押し付け「ヒゲジョリジョリ星人」だと言いコミュニケーションを図ります。

すると徐々に凌介に反応を見せ始める篤斗。

その頃、菱田の家に望月が配達に来ていました。

中にいる清明を心配して声を掛けますが、清明は応答するも出てきてはくれません。

「誰にも言いません。誰にも言いませんから」

すると菱田が帰ってきて荷物を受け取ります。

その様子を不審な目で見つめている望月。

毎週登場するこの望月の意味深なシーン。まだまだ望月の本性はよくわかりません。

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林の失踪当日にアリバイが

場面が代わり、河村の編集部では新たな情報をつかんでいました。

それは住愛ホームが、大規模なSDGsタウンプロジェクトにかかわっており、受注を受けるために賄賂を贈っていたという事。

その夜、至上の時にはいつものメンバーが集まります。

まずは一星が光莉の監禁映像にあった椅子の特定ができたから、購入記録をたどってみると言いました。

そこに河村もやってきて、林が真帆たちの失踪の日にアリバイが有ったと言う残念な事実を報告。

林はその日、プロジェクトを進めるために官僚や政治家を接待していたんです!

林がこれまでそのアリバイを隠していたのは、接待の事実を隠したかったから。

接待の事実が明らかになれば、大規模なプロジェクト自体が吹っ飛んでしまう。

そうなると最悪、消されてしまっている可能性もあると河村は皆に話しました。

一方、バタコさんは何やら自宅で何かを研いでいました。

鋭い針のようなものでしたがあれは何??

そして凌介は帰宅すると、暗い部屋からお風呂が沸いたというメッセージが聞こえます。

おそるおそる風呂場に行ってみると、柚子がたくさん風呂に浮いていたのです!

そこにやってきたのは、やっぱり菱田でした(笑)

凌介は菱田に篤斗が目を覚ましたことを伝え「きよくんに会ってもらいたい」とお願いします。

しかし菱田は最近学校に通えなくなったと言い、その申し出を断ります。

すると凌介は「あのときからですか?あの時何が?」と怪しむように尋ねます。

それは前回、菱田が清明を預かってほしいと凌介に頼みに来た時のこと。

すると菱田は「失礼しました。おやすみなさい」と言ってそそくさと帰ってしまいました。

謎の男強羅【上島竜兵】登場!ゴミ箱に入っていた男は誰?

場面変わって、夜の街をこっそりと歩いている林は、強羅という男と会っていました。

強羅役はダチョウ俱楽部の上島竜兵さんでしたね(笑)

林は11年前の真帆との写真を撮ったのが強羅ではないかと疑っているようで、問い詰めてみるも「どうなんでしょう?」とうまく切り返されてしまいます。

「仮にそうだとしても、大切なお客様の個人情報ですから」と強羅は言います。

そして林は金を渡して、写真の出所の調査を依頼しその場を去って行きました。

強羅は林からもらった缶コーヒーを少し飲み、ゴミ箱に残りを放り入れます。

するとゴミ箱から、人の声のようなものが聞こえた感じが(;・∀・)

強羅はそのごみ箱を蹴りつけて笑っていました。

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篤斗に忍び寄る人物

その頃、篤斗の病院では消灯時間になり電気が消されます。

看護師が出ていこうとすると、見張りの警察官が居眠りしていましたね。

電気を消した病室の中に忍び寄る足音・・・

誰かが篤斗のもとにこっそりやってきていたことは間違いなさそうです。

翌日、凌介が出社すると怪しげなメールが届いていました。

「今夜九時、必ず一人で来い。警察に言えば残りの家族の命は無いと思え」

凌介は約束通り、指定された場所に一人で向かうのですが、様子がおかしいと感じた瑞穂は一星と共に凌介のあとを付けます。

そして、約束の場所に凌介がやってくるとそこにいたのは林でした。

「ずっと思ってたんだけどさ、あんたバカだよな」

「真帆と光莉はどこだ?」

「俺は・・・」

林がそう言いかけた時、近くから物音が聞こえて、林は逃げ出してしまいます。

追ってきた瑞穂と一星の力を借りて、林を追い詰めることに成功!

しかし林は凌介を蹴り飛ばしさらに逃亡してしまい、そこにやってきた茉莉奈の車で走り去ってしまったのです。

篤斗の衝撃の証言とバタコの恐怖の吹き矢

一方、バタコさんは自宅でヘリウムガスを入れた風船にめがけて吹き矢の練習をしています。

あのとき研いでいたのは吹き矢だったんですね〜(^^;)

風船を打ち抜くことに成功して笑いが止まらないバタコさん。

翌日、篤斗の病室前にいた阿久津、落合刑事に連絡が入りました。

それは監禁動画に映った椅子の購入者が分かったと言うもの。

落合刑事はメールで送ってと頼みましたが、果たしてその人物とは誰だったのでしょうか?

病室の中では凌介が篤斗に「警察の人がくるけど話せるか?」と尋ねていました。

凌介の必死の訴えが効いたのか、篤斗は手をゆっくりと目から離します。

目からは涙がこぼれていましたね(/ω\)

そして、阿久津、落合刑事が部屋に入り事情聴取が始まります。

凌介も立ち会っていましたが、病院前に報道陣がたむろしているため何とかしてほしいと病院側から頼まれて病院入口に向かっていきました。

刑事と三人になった篤斗。

阿久津の「お母さんとお姉ちゃんは無事?」という質問に涙する篤斗。

そして「犯人の顔覚えてる?」と尋ねられて篤斗は首を縦に振ります。

新居の前の家族写真を見せて林を指さす阿久津。

しかし、篤斗が指をさしたのは、なんと父・凌介だったんです!

「パパが、ママを殺した」

そして病院入口の凌介は、バタコさんから吹き矢で狙われてしまい・・・

そんな衝撃のラストとなった第10話でした。

考察①凌介は本当に犯人なの??二重人格説も

以下、放送後のツイッターの反響の声をいくつか紹介します!

順当に考えると、篤斗は父親が犯人だと吹き込まれて言わされた可能性が濃厚ですよね。

監禁中に宗教団体に洗脳されたのか?それともの夜中にこっそり忍び込んだ人物に何かを吹き込まれたのか?

ツイッター上では、サッカークラブのコーチ辺りが怪しいとの声もありましたね。

もしそうだとしたら、菱田はやっぱり監禁事件に関わっている?

私は菱田はただ、篤斗の破れたユニフォームを押し入れに隠しているだけのような気がすんですけどね(^_^;)

そして、ここにきて凌介が一気に怪しくなったことでこんな説も多く浮上しています!

凌介が実は二重人格?

これはドラマスタート時にも浮上していた意見でしたが、ここにきて再び再燃と言う感じです。

「あなたの番です」でも二重人格説が話題になったこともありましたし、過去の秋元康さんのドラマ「愛してたって、秘密がある」で主人公が二重人格だったという結末も存在します。

もしまた二重人格という結末だったら、視聴者からの批判は大きいような気がします。

個人的には、二重人格説は薄いような気がするんですよね〜(^^ゞ

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考察②上島竜兵の正体とゴミ箱の人物は誰?

そして新たな登場人物、上島竜兵さん演じる強羅への反響もありました。

強羅は、茉莉奈の父・等々力からの依頼で動いていることは間違いなさそう。

いずれ林を消そうとしているのかもしれませが、手始めにすでに誰かを始末しようとしている?

ゴミ箱に入っているのはその犠牲になった男で、ユーチューバーのプロピンではと予想する声もありましたね。

プロピンは色々調べていくうちに、等々力建設の収賄の闇に近づきすぎてしまい、強羅によって始末されてしまうのかも((+_+))

そして最後に気になるバタコさんです!

バタコさんは、凌介を吹き矢で殺そうとしている?

でも練習の時に何度も外していたので、きっと失敗しそうですよね(^^;)

今回で第1部終了となり、続きは来年1月9日から再開となりますが、来週はなんと特別編であなたの番ですのメンバーが「至上の時」にやってきて事件の考察をはじめるという展開になるみたいです。

早く続きが見たいところですが、個人的には特別編もちょっと楽しみで期待しています(^^)/

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真犯人フラグ9話のネタバレ考察!バタコさんは香里奈だったそしてラストで篤斗が届く衝撃!

真帆の不倫の真相

「誰が出るかな〜」と言いながら凌介の腰を抱え込む菱田。

凌介が我に返り「何してるんですか?」と言うと、「お邪魔しました」と言って菱田は部屋を後にしようとします。

しかし凌介は、このDNA鑑定の封筒が気になり菱田を引き留めると、「家でならいいですよ」と言い、二人で菱田の家で話すことになったのです。

真帆がある日、菱田の家を訪ねてきた時、ある悩み事を相談しました。

この2人のやり取りを見る限り、真帆は菱田のことを信頼している感じでしたね。

でなければ、不倫してしまったなんて相談はしません(^^;)

そう、真帆が悩んでいたこととは、11年前の林との不倫だったのです!

真帆は光莉のお受験のことで悩んでおり、ボスママからも嫌がらせをされてかなりつらい時期でした。

凌介は大阪に単身赴任しており相談もできない状態。

そんな中、大学の部活の同窓会に参加して、後輩の林と出会いました。

この同窓会の回想シーンで、あなたの番ですに出演していた袴田吉彦さん演じる久住が出てきました!

久住は真帆を口説こうとしましたが、「変わってないね〜。クズの久住」と真帆に言われてしまっていましたね(笑)

実は久住の名前は、先週の同窓会名簿のシーンにも映っていたみたいです。

私は気づきませんでしたが、Twitterなどで話題になっていましたよ!

そんな久住に絡まれていた真帆を助けてくれたのが、後輩の林でした。

優しく話を聞いてくれた林に、真帆は娘の受験やボスママのことで悩んでいることを相談。

かなり酔っぱらってしまい気分のいい真帆は、「これからみんなでサッカーをみませんか?」という林の誘いに乗ってホテルに向かうことに。

久住たちも呼ぶという林でしたが、ホテルには結局現れず、酔っぱらって記憶が無いまま林と関係をもってしまった。

真帆の不倫は林の嘘??

菱田からの話を聞いてショックを隠せない凌介。

菱田は再び話を続けます。

真帆の記憶はあいまいで、林が「そういう関係になった」と言っただけ。

そして林は本気になってしまい、彼女と別れるから離婚してくれと真帆に迫った。

その後、真帆は林と会うことは無かったが、たまたま新居の担当で林がやってきた。

林と篤斗はサッカーの話題で盛り上がっている姿を見て、真帆は不安を覚えてしまった。

だからDNA鑑定のキットを取り寄せた。

封筒の中に入っていたのは、林から検査を拒否された未使用のDNA鑑定キットだったのです!

全てを聞き終えた凌介は「そんなことあり得ません。信じられない」と言います。

すると菱田は「相良さんがそうなると分かっていたから、真帆さんは私に相談するしかなかった」と言い返すんです!

過去の真帆は菱田にこう言っていました。

「あっちゃん(篤斗)が大きくなって、もし林君に似てきたりして・・・りょうちゃん(凌介)に気付かれたらどうしようか・・・怖くて。でもどうしようもない。どうしようもないんだよね」

菱田が語ったことはおそらく本当でしょう。

もしかしたら菱田は、ちょっと変だけど良い人なんじゃないかと思っちゃいましたね(^^ゞ

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不動産屋林が事情聴取

翌朝、相良家の新居の工事現場に、林と同僚の馬場の姿がありました。

そこに凌介がやってきて、林の前にDNAキットの封筒を突き付けます!

知らないふりをする林ですが、凌介は言います。

「本当は殴りたい。でも過去のことは何も言わない。君はうそつきだけど人を殺すような人間じゃないと思ってる。もし隠してるなら家族を返してくれ!」

しかし、林は笑顔でとぼけたふりを続けます。

するとそこに車で刑事の阿久津と落合が現れて、林は任意で事情を聴かれることになりました。

車に乗って去って行く林と入れ違いで、凌介の前には猫おばさんがやってきます。

「やっぱりね。復讐の心が地獄のように胸に燃えてる。その炎に焼き尽くされぬよう気を付けなさい」

毎週、猫おばさんは意味深なことを言って去って行きます。

今のところ毎週欠かさず登場していますね( ´∀` )

一方、車の中の林は阿久津と落合から、真帆たちが失踪した夜のアリバイについて尋ねられていました。

その日は半休を取って家にいたと言う林。

理由は有休消化のため。

コンビニくらいは行ったけど、家にずっといた。

失踪当日のアリバイは無いものの、そのまま林を解放した阿久津。

その後阿久津と落合は、脱毛衝動に駆られて、すね毛をくるくるにして抜く話で盛り上がります。

くるくるにして抜いたすね毛を「すね毛星人」と名付けているという阿久津(笑)

毎週こんなどうでもいいネタが挟まれますが、何か意味があるんでしょうかね(^^;)

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ショックの凌介に周囲の人たちは・・・

その頃、亀田運輸では出社した凌介の様子がおかしく、心配そうな社員たち。

いつもは嫌味ばかりの太田黒部長も、心配したのかコーヒーを置いて行ってくれました。

瑞穂はそんな凌介に声をかけて、いつものように屋上に呼び出して話を聞いてあげます。

真帆の不倫疑惑を聞いた瑞穂は、凌介を励まし「確かめることは真帆さんの背負っているものを一緒に背負ってあげることになると思う」と言ってDNA鑑定を勧めるのでした。

林の共犯者は婚約者???

その夜、いつものメンバーで至上の時に集まっている凌介たち。

日野と河村は、二人の不倫の可能性を聞いて、一番怪しいのは林だと言います。

そして意を決して瑞穂は、この前男の人に襲われたと告白!

身長や声の感じから林ではないか?と言うのです。

この話を聞き、日野と河村はますます林に疑いの目を向けていきます。

共犯の女は林の婚約者では?

冷凍遺体以外の犯行は、林の線で筋が通っていると凌介も同意している様子でしたが、瑞穂と一星は違う考えがあるようです。

2人は帰り道「婚約者より絶対真帆さんが怪しい」と話していましたね。

翌日、林の婚約者茉莉奈は父親に会いに来ていました。

父親の等々力は「不良品をつかまされてしまった」と茉莉奈に相談します。

「信用していたけど、正直目障りなんだ。処理していいかな?」

これって林のことですよね(・_・;)

父親のその申し出に対して茉莉奈は?

笑顔で「パパが決めなよ」と答えました。

続いて場面は、先週から登場した怪しげな教祖のいるシーンに!

「キララ、キーララ」と言いながら教祖を中心に、信者たちが謎の踊りを踊っています(^^;)

するとそこに若い女性が現れて、教祖に何やら耳打ち・・・。驚いている教祖様でした。

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中村充が冷凍遺体の身元確認

一方、茉莉奈が街を歩いてると「モデルに興味ありませんか?」とスカウトされていました。

スカウトしているのはなんと葬儀屋に勤める本木陽香!

女性のスカウトなんて珍しいと茉莉奈が気を許して話を聞いてあげていると、本木はそのすきにカバンの中に何か仕込んでいました。

あれはGPSか盗聴器か何かでしょうか??

そして、中村充はというと警察に冷凍遺体の男の子の身元確認に来ていました。

このとき運転免許証を提示しており、中村充と書かれていたので、彼の本名は中村充であることは間違いなさそうです。

いざ遺体と対面すると「違います」と言っていましたが明らかに嘘っぽい感じでしたね。

そしていつものように誰かに電話をかけています。

今回はつながったようで「もしもし」と言ってました。

菱田の息子が謎のおじさんに脅された!?

続いては、菱田の息子の清明のシーン。

学校からの帰り道、交通誘導員のおじさんからスマホを耳に当てられてます。

そこから聞こえてきたのは「話したら殺す」と言う恐ろしい言葉。

母親の菱田に会ってそのことを伝えると、菱田は急いで家に連れ帰ります。

しかし、部屋の中に何か異変があったのか?「待ちなさい!」と大声で叫び、清明をすぐに家の外に出したのです。

菱田は清明を凌介に預けて、自宅で何かをしている様子。

凌介はそんな清明の異変を感じ、かつて家の中で清明が押し入れに視線を向けていたことを思い出しました。

「きよくん、おうちの押し入れに何が・・・」

と言ったとき、インターフォンが鳴り河村がやってきました。

それと同時に菱田も現れて、清明は帰ってしまいます。

河村が凌介に「気持ち悪い」と言った真意とは?

酒を飲みながら、真帆の不倫について話しだす凌介と河村。

河村は不倫されてもそんな態度をとる凌介のことが「気持ち悪い、本当に愛していたのか?」と言います。

さすがに怒った凌介は「整理できないけど必死に我慢している。真帆は10年も隠していたけどそれは裏切りか?違う真帆は守ろうとしてくれた。一人で背負って。そこは疑っちゃだめだから。すべてを飲み込もうとしている」と苦しい胸の内を語るのです。

「悪かった」と謝り涙を流しビールを飲む河村を見て、凌介は気づきました。

「お前、わざとかよ・・・」

河村は本当に凌介のことを思っている親友なんでしょうね(/ω\)

これで河村が犯人だったら、ちょっと人間不信になりそう(^_^;)

その後、騒いでしまったことで二人は下の階の池上さんに怒られてしまいましたね(笑)

そして河村が帰った後、DNA鑑定キットを見つめる凌介。

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「私もそっちに行く」と言うバタコ

翌日のお昼の時間、亀田運輸では瑞穂が配送員の望月に声をかけられていました。

向かった先は、会社の庭でバタコさんからもらった土をまいたところにきれいな花が咲いていたのです!

土の中に種が混ぜられていたと言う瑞穂が調べてみると、この花はキンセンカで花言葉は悲嘆、失望、別れの悲しみ。

その二人の様子を陰から誰かが撮影していましたね。

そして仕事に戻った瑞穂は、太田黒から「ハラスハラス」を受けているみたいな相談を受けていると、そこにいつものようにバタコさんからのクレーム電話が入ります。

クレームを言い終えたバタコさんは「花は咲いたか?」と尋ね、咲いたことを聞くと嬉しそうにこう言います。

「本当に?おめでとう。だってあなた輝いてるもん。自信を持ちなさい。」

「私も、そっちに行くからね」

そっちに行くってどういう意味でしょうか(^^;)

その頃、一星は母・すみれの店に来ていました。

新作のメニューのコロッケを作る手伝いをした一星は、大変ならバイトを雇えばいいと言いますが・・・

「その枠は光莉ちゃんに空けてある」のと言う母親。

母親は光莉のことを気に入っている様子。

一星は必ず光莉を見つけ出すことを改めて誓うのでした。

やっぱり林が真帆を拉致!?

その夜、林はコインロッカーのカギを開けて中から財布を取り出していました。

その様子を河村の週刊誌のカメラマン両角に撮影されてしまい、慌てて財布を隠す林。

その写真を河村を通じて「至上の時」で見せてもらった凌介。

瑞穂はメッサリーナじゃないかと言います。

ブランド物の財布で、それを聞いた日野は「うちの妻がよくねだるやつ」と言いました。

日野って結婚していたんですね(;^_^A

よく見たら指に指輪つけてました。

一星が検索してその財布の画像を凌介に見せると、その財布は真帆のものだと確信!

さっそく警察に連絡して、コインロッカーの中を開けて財布を見てみると、そこには真帆の運転免許証が。

阿久津と落合は、林を重要参考人として緊急手配を掛けます。

その頃林は、誰かの車に乗せてもらい逃げおおせていました。

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バタコの正体がついに発覚!

翌日、ユーチューバーのぷろぴんのもとには「アフロディーテの下僕」から新しいタレコミがもたらされていました。

それは瑞穂と望月を写した写真。

「炊飯器旦那、不倫相手に捨てられました」というメッセージが添えられて。

アフロディーテの下僕って、望月かと思っていたのですが・・・これは違う可能性がありそうです。

その夜、会社に残っている凌介と瑞穂。

凌介が「DNA鑑定したよ。結果はまだだけど」と話していると、望月が冷凍便を運んできました。

まさかまた冷凍遺体が入っている?

その頃、中村充はとある山中で拘束された状態で目を覚まします。

穴の中に入れられて、女がそこに土をかけていました。

「お前、何で・・・まだ償えるよ。だから」と中村充が言うと、「邪魔しないで」と女は金属バットで頭を殴打。

その女は、これまで顔が明らかになっていなかったのですが、今回明かされました。

そう、香里奈さんだったんです。

「影は、土に還さなきゃいけないの」

そう言って再び土をかけようとします。「あと、一人」とつぶやきながら。

この女、やっぱりあのクレーマーのバタコさんこと木幡由美でした(・_・;)

氷漬けの篤斗の荷物が届く戦慄のラスト

そして、凌介が届いた箱を開けてみると、そこには息子の篤斗が!!

唇がかなり青くなっていたので、かなり冷たくなって危険な状態?

そんな篤人を抱きしめる凌介の姿で第9話は終了。

篤人は生きているのか??気になりすぎるラストでした。以下の記事で生きてるのか?考察しています。

真犯人フラグ息子あつとは死ぬの?死亡が助かるのか考察

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考察①バタコのあと一人は誰??

今週も色々なこと盛りだくさんでしたが、まずはバタコさんが中村充と繋がっていたことですね。

おそらく二人の関係は元夫婦で、第1話で送られてきた冷凍遺体は二人の子供で間違いないのでは?

子供の死に相良夫婦が関係していると逆恨みして復讐しようとしている。バタコさんは真帆に嫌味を言っていたボスママかもしれません。

気になるのが、バタコが「あと1人」殺そうと思っている??人物なのか?ということ。

ネットでは

◆瑞穂

◆凌介

2人の名前が出て来ていますが、電話でも凌介の悪口を言っていたので、やはり凌介なのかな??と思いました。

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考察②配達員の望月はバタコの仲間?

そして個人的に気になっているのは、配送員の望月鼓太朗です。

二度も冷凍の荷物を持ってくること自体がやっぱり怪しい。

送り付けたのが望月でないにしても、バタコさんと繋がっている可能性もあるのでは?

望月もバタコと同じくあの怪しげな宗教団体の信者なのかな・・・なんて個人的には思ったり。

考察③篤斗を拉致して送ってきた人物は誰??

最後の篤斗のシーンはびっくりしましたね。

予告ではまだ亡くなっておらず、救命措置が施される状態のようですが、これまでどこに隠されていたのでしょうか?

菱田の家の押し入れと予想する声もありますが、個人的にはバタコさんがどこかに監禁していたのでは?と思っています。

以前、白い建物内でタッパーに入れたハンバーグを運ぶシーンがありました。

あれは監禁した篤斗に届けていたのと思うんですよね。

果たして、篤斗は助かるのか?それとも死んでしまう?

本木陽香に関しては、まだまだ正体を明かすつもりは無いのでしょうか(^^;)

林の婚約者のカバンに何か入れていましたが、犯人側ではなく何か調べていて後編では凌介の味方になる可能性もありそうな気もしてきました。

次回第10話は、第1部の最終回です。

「あなたの番です」では前半ラストで主人公の奈菜ちゃんが死んでしまうという衝撃の展開でした。

「真犯人フラグ」はその上を行くストーリーを期待したいですね(^^)/

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真犯人フラグ8話のネタバレ考察!ラストのDNA鑑定書の意味が気になる!

妻の不倫相手と対峙!?

相良凌介の家のインターフォンを押した人物とは?

真帆の不倫相手かもしれない林でした。

相良家を訪れる前の林は、同僚の馬場と飲んでいました。

すると林のもとに、婚約者の茉莉奈から「説明して」とメッセージが届きます。

林がSNSを検索すると、そこには真帆と林がホテルのエレベーターから出てくる写真が出回っていたのです(;・∀・)

一星はその場に偶然居合わせており、林の話す声に聞き耳を立ていました。

そして、河村に電話をして居酒屋で見聞きしたことを伝え、真帆が不倫している可能性を尋ねます。

河村はありえないと否定。

さらに一星がSNSを見た林が急いで居酒屋を出て行ったことを伝えると「凌介のところに行ったのでは?」と言う河村。

電話を切った河村は凌介に急ぎ電話をかけるも繋がりません。

その頃、すでに凌介のもとには林がきており、部屋の中に招き入れられていました。

林は「ネットで炎上している件。変な写真が出回っている」と切り出すと、凌介は届いた真帆と林の写真を見せつけます。

慌てる林は、ただの新居の打ち合わせと弁解。

しかし、凌介はホテルマンが映っているからホテルだよね?と詰め寄ります。

すると、ホテルの上にあるカフェバーだと説明します。

「ファミレスでもいいよね?」と凌介が尋ねると「プリンアラモードが食べたいと言うからホテルの上にカフェバーに行った」と林は答えます。

「本当なんです」と訴える林を見た凌介の脳裏には、新居を建て始めた頃の記憶がよみがえっていました。

2020年8月、新居の相談のために林が相良家を訪ねると、対面した真帆と林は驚きます。

2人は10年前に、大学のサッカー部の同窓会で偶然、一度だけ顔を合わせた先輩後輩の関係だったんです。

再び、林が「打合せしてただけ」と説明すると「信じる」と言う凌介。

え、どんだけ人がいいのって感じですが(^^;)

そして林は凌介にきつく当たってしまったことを詫びて、新居はほかの会社に任せた方が現実的。ご家族のために家を建てることだけを考えてくださいと言います。

2人は握手して和解。

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不倫を疑う周囲の人々

林が帰ろうとすると、そこには心配した様子の瑞穂がやってきます。

一星が心配して、家が近い瑞穂に指示をしていたんです。

しかし、二人が揉めていないことを見て安心した瑞穂は帰ろうとします。

凌介が送ると言うも、かたくなに断ります。

「今この状況で、私とのツーショットはアウトです」

そして凌介の団地を出た林がタクシーを捕まえようとすると、そのタクシーから河村が降りてきました。

林を見つけて「独占インタビューさせて欲しい」と河村が言うと「不倫してなんかしていない」と答える林。

「その件以外でもかまいませんよ」

そう言って河村は林の胸ポケットに自らの名刺を入れると、林はタクシーに乗って去って行くのでした。

その頃、凌介は保険に加入した時の真帆との会話を思い出していました。

「今が一番いいという生活を、100歳まで一緒に続けよう」

そう言っていた真帆が何故不倫なんて?と凌介はこのとき疑心暗鬼になっていたのかもしれませんね。

翌朝、ワイドショーでは炊飯器失踪の妻が新居担当者と不倫していた?という話題で持ちきりに!

凌介が出社すると、社員たちがテレビを見ています。

「僕だったら人間不信で、おかしくなっちゃいますね」

コメンテーターの雫石がそう言ったところでテレビは消されましたが、仕事場には気まずい雰囲気が・・・

しかし太田黒が「状況を把握しておかないと業務に支障を来たす」と言い出し再びテレビをつけてしまいます。

太田黒の嫌味が続く中、女性社員が気を利かせて凌介にお茶を出してくれたり、声をかけてくれました。

その日の昼休み。屋上に瑞穂と二人になった凌介は「同情されてる?」とさすがに気づいた様子( ´∀` )

浮気や不倫された辛さはみんなが分かるから、同情するのではと言う瑞穂。

すると「そもそも不倫されてない」と凌介は言います。

でも、クレームの電話は減ったし世間的にも課長に同情する声が増えたと言う瑞穂。

凌介は逆に林の会社にクレームが殺到していることを知り「僕から説明した方がいいかな」と言いうと「無いんですね?」と瑞穂は念押し!

「無いよ。ありえない。妻のこと一番わかっているのは僕だから」

ここまで言うという事は、本当に真帆の不倫は無いのか?それとも凌介が鈍感なだけなのか・・・

凌介の態度に呆れた瑞穂はその後一星に電話して不倫の事実について、自分たちで調べることにした様子。

一星は瑞穂が凌介に好意を抱いていることに気付いたのか?

「入り込む余地ないよね。ドンマイ!」と言って電話を切るのでした(笑)

その頃、住愛ホームでは林が担当から外され、同僚の馬場が凌介の担当になります。

そして林は上司の井上からこう言われます。

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本当に不倫してない??疑惑の不動産屋林

「嘘ついたら終わりだぞ。施主さんの奥さんとの不倫なんて信頼が吹っ飛ぶ。本当にやってないんだな?」

「やっていません」

その後、林は婚約者の茉莉奈に会って謝罪をしていました。

真犯人フラグ不動産屋の林の婚約者役のまりなは林田岬優

するとそこにユーチューバーぷろぴんと町田が乱入!

ぷろぴんに不倫された感想を聞かれた茉莉奈は「あんな年増と不倫するわけない。迷惑系ユーチューバーが人並みに幸せになれるんですか?」と言い返します。

これはまずいと思った町田に止められて、その場を去って行くぷろぴん( ´∀` )

茉莉奈のほうが一枚上手だったみたいです。

林のことを信用してくれているみたいですが、パパは分からないと言う茉莉奈。

茉莉奈の父・等々力は住愛ホームの大事なクライアント!

「人雇って調べさせたり、それ以上のことするかも。でも大丈夫だよね」

そう言って茉莉奈は林を抱きしめます。

「おう!」と言いつつもそのときの林の顔、ひきつっていましたね・・・

そして、今週もやっぱり登場したママ友の菱田!

真帆と林の不倫写真のネット記事を見て不敵な笑みを浮かべていました。

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今週の本木陽香

一方、こちらも毎週ワンシーンは登場している本木陽香。

葬儀会社の上司に有休をとって休みたいと言いますが、忙しいから遠慮してと言われてしまいます。

すると本木はある動画を見せつけます。

それは上司が香典袋を自分の懐に入れている姿!

「気持ちわかります。死んだ人に渡すぐらいならもらっちゃえって」

「あっ、私来週あたりインフルになっちゃうかもです」

こいつはやっぱりやばい奴ですね(^^;)しかしまだその正体は明らかになりませんでした。

真帆と林の過去

その頃、一星は凌介と真帆の母校の大学を訪れていました。

その目的は真帆と林が出会ったというサッカー部の同窓会出席名簿を見るため。

すると2010年の名簿に二人の名前が載っていたのです。

一方、瑞穂は配達員の望月に団地で林の姿を見たり、噂を聞いたことは無いかと尋ねますが、望月に心当たりはありませんでした。

「なんで不倫なんかするのか」

望月の問いに、頭がよくなりすぎた弊害で人間は恋愛している時だけドーパミンだしてバカになると答える瑞穂。

何でこんな専門的なこと彼女は詳しい?といつも不思議に思ってしまいますね(^^ゞ

「二宮さんはバカにはなってないですよね?」

そう言って慌てて去って行く望月。

瑞穂の脳裏には「アフロディーテ下僕」が瑞穂に向けたポエムがよぎるのでした。

そして警察では、林と真帆の不倫疑惑が起きたことで、がぜん林に疑いの目が向けられていました。

阿久津刑事と落合刑事は、何故か小学校の百葉箱の話になり、落合が百葉箱を知らないのに語ろうとする様子が面白くない阿久津はこう言います。

「現実知って幻滅するのと、知らないまま夢見続けるのとどっちが幸せだ!」

そんなやり取りをしていると、渦中の人林が登場し、いつものように阿久津は二択で質問を繰り出します。

「ホテルにいた?はい、いいえ」→「はい」

「写真を撮った人に心当たりある?ない?」→「ありません」

林は無いと言っていましたが、たぶん嘘をついているような気がしますよね〜。

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不倫で記者会見!

そして今度は河村の週刊誌の編集部のシーン。

真帆と林の不倫について話題に上がっています。

林は婚約中なので、真帆との関係を断ち切るために子供を誘拐している?

真帆は凌介と別れるために子供を連れて失踪を企てた?

そんな意見で盛り上がる面々ですが、河村は真帆の顔が頭をよぎり「真帆ちゃんはそんな女じゃない!」と声を荒げてしまいます。

しかし、すぐに我に返り「すまん。公私混同した」と謝るのでした。

「ダンナがDVで逃げたとか?」と言う声には「それはもっと無い」と答える河村。

その頃、凌介のもとには一星からある画像が送られていました。

それは真帆の実家の家に記者が集まっている様子。

心配した凌介が電話をかけると、真帆の母はロールパンとぬか漬けしか食べられてないといい、凌介はすぐに買い物をして真帆の実家に急ぎます。

当然家の前では、記者たちに囲まれてしまうのですが凌介は言います。

「妻は不倫なんかしません。あなたたちのせいで両親はロールパンとぬか漬けしか食べてない。迷惑です」

凌介の登場に真帆の両親は感謝します。

そして娘の真帆の不倫疑惑を詫びました。

「真帆さんは不倫なんてしません。僕は信じています。誤解は必ず解けます。それまで頑張りましょう」

ちょうど住愛ホームの記者会見が始まり、三人でテレビでその様子を見守ることに。

林の上司は不倫を全面否定。さらに相良家の新居の工事を再開させることを宣言したのです。

寝耳に水の凌介はそれを見て喜びます。

住愛ホームの上層部は、イメージアップができたと満足げ。

そこにクライアントの等々力から電話が入りました。

「プロジェクトは変わりなく頼むよ。でも次同じことあったらさすがに怒っちゃうよ・・・」

こうして林は、これまで通り今の立場で仕事を続けられるようになったみたいですが、明らかに目が泳いでいましたね。

翌朝のワイドショーでは、住愛ホームの誠意ある対応が評価されていました。

しかし、雫石は不倫の可能性をまだまだ疑っている様子。

豪華すぎ!あな番コラボ

その頃、至上の時にはあるカップルが現れていました。

なんと「あなたの番です」の手塚奈菜、翔太夫婦です(^^)/

先週の藤井と桜木るりに続く、あな番とのコラボですね。

「炊飯器だんなさん犯人説は絶対ないと思う」

「私も。安直すぎる」

「真実はいつもオランウータンだから。ずばり犯人誰だと思う?」

「えー」

「やっぱり、犯人はもっとも意外な人物」

そう言って二人が見たのは、日野でした。

「いやいや」と否定していましたが(;^_^A

するとそこに凌介はやってきます。

出会えてうれしい翔太は、思わずハグしちゃうんです(笑)

「愛さえあればどうにかなります。絶対あきらめないでください」

よくわからない凌介ですが・・・その思いが嬉しくて抱きしめ返していましたね!

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サッカーコーチと菱田

一方その頃、サッカーコーチ山田のもとには新しいユニフォームが届いていました。

10番と書かれていたので凌介の息子篤斗のものです。

「永久欠番、フォーエバー、あつとー」と叫ぶコーチ。

奈菜と翔太が去った「至上の時」では、凌介と日野が二人で話しています。

日野はコメンテーターの雫石について調べるように言います。

「おまえ、こいつに何か恨まれてない。学生時代知り合いだって言ってたよ」

しかし凌介には覚えがありません。

するとそこに瑞穂と一星もやってきました。

そして場面は、夜ひとりで歩いている菱田のシーンに。

菱田は突然山田に捕まえられてしまいます。

「ユニフォーム届きました。でもどう言い訳すればいいかわからない。隠しきれないです」

すると菱田は山田にキスをして、シーと指を立てて内緒の素振りを見せます。

山田も笑顔になり頷くのでした。

この2人、絶対篤斗の何か秘密を隠していますよね?やっぱり押し入れの中にそれがあるのでしょうか?

瑞穂が犯人に襲撃!?

再びシーンは至上の時に戻ります。

話題は一星が見つけてきた真帆と林が出会った2010年の名簿のこと。

凌介は以前、真帆が10年前くらいに光莉の受験で悩んでいたと話していました。

「ボスママに嫌がらせをされていた」

一星はそのことと何か関係があるのでは?と尋ねるも、当時大阪に単身赴任していたからよくわからないと答える凌介(^^;)

それが真帆を疑う理由にはならない、林君も良い人だと言う凌介に一星はこの間の居酒屋での出来事を話します。

保険のことを警察に垂れ込んだのは林だった。

それを聞き、ショックのあまり凌介はへこんでしまいます。

その帰り道、一人歩いていた瑞穂は背後に気配を感じます。

すると男が追いかけてきて、口を押えられれ押し倒されてしまったのです(/ω\)

「しちはごじゅうろく」

そう呟いて殴りかかろうとしたとき、一星が現れて男はその場から逃げ出していきます。

警察を呼ぼうとする一星に「課長に心配かけたくないから止めて」と言う瑞穂。

「好きになっちゃったんならしょうがないよね」

「違うから」

やっぱり瑞穂は凌介のことが好きになってしまったのか??

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充さんとタッパー女!?

そして何やら怪しげな女性教祖様がいるシーンに!

目の前には女性がひざまずいて、スマホを教祖様に渡しています。

スマホには「充さん」からの着信画面が!

という事はこの女は、先週のタッパー女?

充さんからの着信には留守電が残されていました。

「お願いだから電話に出て欲しい」

「お前何考えてんだよ。交差点であの人押したの見たぞ」

すると周囲にいた信者たちが、一斉にその女の顔を見つめます。

今週もこの女の正体は明らかにならず((+_+))

衝撃のDNA鑑定

そして帰宅した凌介がソファーに座り、立ち上がろうとすると何故か隣に菱田の姿が(・_・;)

一方、猫おばさんは、草むらの向こうで何かをしている男の様子を見つめていました。

すると足元に紙袋が飛んできて、それを探す男がこちらに迫ってきています。

恐ろしくなって逃げていく猫おばさん。

男の正体は林でしたね。

紙袋を漁った林は中に有ったスマホのようなものを見て「ちきしょー!!」と叫ぶんです。

そこに写っていたのは自分あてに届いた写真。

ホテルの部屋に入っていく林と女性が!相手はまさか真帆?

「ぶっ殺す」と怒りのあまり林は言っていましたね(;・∀・)

気になる凌介の部屋に入ってきた菱田ですが、何かと遠慮するからもう強引に入ってきちゃおうかと意味不明なことを言っていました。

さすがにこれには凌介も嫌悪感を示して、早く帰るようにと促しますが・・・

菱田は思いもよらないことを言い出します。

「私、真帆さんから相談されてたんです。不倫のこと」

何故か三回もそのセリフを繰り返す菱田。

「してません!」と凌介は言いますが、菱田は真帆の部屋に何か証拠があるのではと勝手に調べ始めてしまいます。

すると机の中に封筒を発見!

その封筒には「DNA情報鑑定センター」と書かれていました。

封筒を取り上げて中身を見ようとする凌介。

その後ろで「誰が出るかな〜」と繰り返す菱田の姿が今週もまた怖い(*_*)

ここで第8話は終了となりました。

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考察①息子あつとは林と真帆の子供たった?

気になる視聴者のツイッターの反響です。

まずはラストで登場したDNA鑑定書。

これは、10年前に真帆と林が不倫していて、篤斗の父親が実は林だった?という事なのでしょうか。

最後のホテルの写真は10年前の密会時のものなのでしょう。

しかし女性の方が本当に真帆なのかどうかはちょっと分かりませんでしたね。

そしてこれまで謎だったことが、かなり明らかになってきたように個人的には思いました。

ちなみに、次週9話の以下ネタバレ予告です。

真帆(宮沢りえ)が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を、朋子(桜井ユキ)に突き付けられた凌介(西島秀俊)。光莉(原菜乃華)や篤斗(小林優仁)が凌介の実子ではない可能性があるのか? 朋子は、真帆が抱えていた秘密を凌介に話し始める。その内容に衝撃を受ける凌介…。

相良家の新居建築が再開され、現場では林(深水元基)が馬場(高杉一穂)に仕事の引継ぎをしていた。そこに現れた凌介は林に詰め寄るが、林の事情聴取に来た阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)に阻まれる。真帆たちが失踪した10月15日の夕方以降、林には確実なアリバイがなかった。林の曖昧な答え方に、阿久津と落合は不審を抱く。

激しく落ち込む凌介を心配する亀田運輸の面々。太田黒(正名僕蔵)まで気を遣い始め、見かねた瑞穂(芳根京子)は凌介を励ます。
凌介は「至上の時」で、朋子から聞いた真帆の秘密を打ち明ける。瑞穂を襲ったのも林ではないかという話を受け、林への疑念を深める一同。河村(田中哲司)と日野(迫田孝也)は、林が婚約者と結託し事件を起こしたのでは?と推理するが、瑞穂と一星(佐野勇斗)は真帆の自作自演で林は協力者なのではないかと睨む。

そんな中、警察には、冷凍遺体の身元確認をしたいという人物が現れ…。
真帆のことをまったく理解していなかったと思い知らされた凌介の苦悩は、深まるばかり。そして、凌介が大きな決断を下したある夜、事態は急転!ついに家族との衝撃の再会、あの危険人物の正体が判明する――!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/story/

「朋子は、真帆が抱えていた秘密を凌介に話し始める。その内容に衝撃を受ける凌介…。」とあるので、息子が自分の子供ない、もしくはそれくらいの衝撃がありそうな内容です。

考察②菱田とサッカーの山田コーチの秘密とは?押し入れの中身は・・・

まずは菱田と山田コーチについて。

コーチが頼んでいた篤斗のユニフォームから、菱田の押し入れの中に隠されているのは破れた篤斗のユニフォームのように思えてきましたね。

破れた理由は菱田の息子も関係していたのでしょう。だから以前押し入れの前で篤斗の名前を呼んで謝っていたように思います。

という事は、菱田はただ凌介が好きなだけのちょっと変な人という設定なんでしょうね。

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考察③バタコの正体はタッパー女で冷凍遺体の母親!?

そして気になるタッパー女=バタコさん説が濃厚になってきました。

【真犯人フラグ】タッパーの謎の女は誰?口元などから考察

あの宗教団体の教祖様からバタコさんは「輝きの土」を買っていて、瑞穂に送ったんでしょう。

バタコさんは凌介のことを恨んでいる描写も過去にありました。

何か過去に相良家とトラブルが有って、息子を亡くしてしまった。

第1話で送られてきた少年遺体はバタコさんの息子の可能性も考えられそうです。

そしてこれまで怪しいと思われていた二宮瑞穂が、凌介のことが好きだったとは(^^;)

あれが本心なのかまだ確証はありませんが、もし好意を持っているとしたら犯人候補から外れそうな気も。

そして瑞穂を襲った男が言った「しちはごじゅうろく」の意味は?何かの暗号?

次回第9話は「真相編 序」と予告に書かれていました。

「ついに家族との衝撃の再会、あの危険人物の正体が判明する――!!」

と公式あらすじに気になる記述が(^_^;)

危険人物とは、タッパー女?それとも本木陽香?

家族と生きた状態で再会できるでしょうか!

第9話ではこれまでの謎の部分がかなりはっきりしそうな気がしますので、皆さん楽しみに待ちましょう(^^)/

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真犯人フラグ7話のネタバレ考察!真帆が林と不倫していた?

娘光莉の動画解析!

警察のサイバー捜査班では、光莉の動画を解析中。

阿久津刑事はこの動画をほかの誰かに見せた?見せてない?といつものように二択の質問を凌介に投げかけます。

すると凌介は橘一星に見せたと正直に告白!

その頃、一星は会社の同僚たちと共に動画が撮影された場所を解析中。

この情報だけで特定は難しいと思われましたが、社員の海江田が本気を出すと言ってくれます。

社員の海江田は・・・なんと過去にアイドルの自宅を特定して、ネットにさらしていた人物だったんです。

その画像解析能力はすごく、瞳の中まで分析。

鳥のさえずりが聞こえる、背後のアーチ窓から場所が特定できそう。

この二つの情報と、光莉のスマホが見つかった群馬から監禁場所を一星は特定したんです。

その情報はすぐさま凌介に送られて、凌介から警察にも情報がもたらされます。

正確な情報なのか?と疑う阿久津刑事でしたが、直後にサイバー捜査班も監禁場所を特定!

それは一星が特定したのと同じ場所。

一星たちのスキル高すぎですね(^^;)

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光莉の拉致現場に向かう

阿久津刑事は警察が先に行く!と電話で凌介に言いますが、すでに凌介、瑞穂、一星は三人で現地に向かっていました。

凌介は真帆から送られてきた夜空の写真と、現地の空を見比べて間違いないと確信。

三人で建物内に入っていくと、部屋の中に恐ろしい顔の落書きが((+_+))

その下には「死ニタイ」と書かれていましたが、三人は関係ないと思いそのまま部屋を後にします。

この文字二度も画面に映っていたので、何か意味があるのではないでしょうか??

その頃、遅れて阿久津、落合刑事も現地に到着。

凌介たちが、別の部屋に入ろうとするとそこに阿久津、落合刑事が登場!

思わず「出た、二択デカ!」と言ってしまった瑞穂(笑)

そして阿久津刑事が扉を開けると・・・

その部屋には誰もおらず、鳥のさえずりが聞こえるだけ。

凌介は家族を見つけられず、泣きながら家族の名前を呼ぶことしかできませんでした((+_+))

翌朝、警察より早く場所を特定した一星は事情を聴くため落合刑事にパトカーの中に連れて行かれます。

阿久津刑事は動画のことは絶対に週刊誌とかには言わないようにと凌介にくぎを刺しました。

家族が見つからないことで苛立ちを隠せない凌介は、落合刑事に意見しますが、疲れが出てしまったのかそのままその場に倒れこんでしまうんです。

謎の女は誰?充さんからの着信!

車の中で目を覚ます凌介。

そこは団地の前で瑞穂と一星も乗っていました。

瑞穂に今日は会社を休むように言われて凌介は自宅に戻ります。

その頃、最近毎週登場している顔を出さない謎の女のシーンに!

タッパーの中に煮込みハンバーグのようなものを入れて建物の中を歩いています。

するとスマホに着信が。相手は「充さん」でしたが女は電話に出ません。

そしてとある扉を開けると、中は真っ白な部屋でした。

微笑みながら、部屋の床をほふく前進のような感じで歩いていき、タッパーを置く女。

部屋の奥には何やら黒い人形?置物や人影?のようなものがありましたが、あれは何なのでしょうか(^^;)

そして場面は、バー「至上の時」のシーンに。

日野と河村が凌介のことを心配して二人で話しているのですが、日野は緑色のカクテルを作っています。

このカクテル毎週オープニング映像に一瞬登場するあの緑のカクテルですね!

果たしてこのカクテル意味があるのでしょうか?

ここにきて俄然怪しくなってきたのは、日野のような気もしてきましたね。

公式の真犯人フラグでも怪しい人物第1位になりましたし(・_・;)

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謎の男は「なかむらみつる!?」

翌朝、出勤した凌介は瑞穂に「動画のことが頭から離れない」と相談。

元気づける瑞穂ですが、娘のあんなシーンを見てしまった凌介はなかなかいつものようには戻りません。

そこで瑞穂は、凌介の頬をつかんでこう言います。

「きついなあと思ったら、無理にでも笑ってください。笑う門には福来る。もう一度家族全員笑顔で再会する日まで踏ん張ってください」

思わず涙が出てきてしまう凌介(/ω\)

2人は笑い合い、凌介はありがとうとお礼を言います。

実はその様子、何者かによって撮影されていましたね(-_-;)

一方、警察の捜査会議では、特定した建物から血液反応が見られなかったことから、別の場所から撮影された可能性が高いという結論に至っていました。

また落合刑事は、動画に映っていた血痕から、光莉は生きていても、真帆と篤斗は殺害されている可能性もあるのでは?と報告。

そこに動画の送信元が明らかになったと報告が入り、阿久津、落合刑事はネットカフェに向かいます。

突入した先にいたのは眼鏡をかけた若い男でした。

その頃、亀田運輸から出てきた凌介の姿を追う男がいます。

先々週から登場した前野朋哉さん演じる謎の男です。

男はそこに居合わせたユーチューバーぷろぴんとぶつかってしまい「誰?」と尋ねられて思わず名前を名乗ります。

「なかむらです。なかむらみつるです」

しかし凌介を見失ってしまい、その場を走り去ってしまうのでした。

今回、ようやく名前が明らかになった前野朋哉さん。

みつるという事は、あの謎の女のスマホに着信があった「充さん」で間違いないでしょうね!

ぷろぴんの仲間の町山がググって「中村充」を調べてみたところ、変な一般人説濃厚と言っていましたが、果たして彼は何者なのでしょうか?

瑞穂と不倫騒動

するとぷろぴんは会社から出てきた瑞穂に声を掛けます。

「あんた、炊飯器旦那と不倫しているだろ?」

走り去る瑞穂に、写真を見せるぷろぴん。

それは凌介を元気づけようと頬を引っ張っている姿を隠し撮りされたものだったのです!

「それは・・・」と言いかけた瑞穂に「否定しないんだ」と言うぷろぴん。

そして不倫疑惑動画は即座に配信され、今度は瑞穂までが世間からバッシングの対象になってしまったのです。

テレビ局では再びこのネタが放送されることに。

コメンテーターの雫石は「相良凌介の不倫」についてプロデューサーから問われて「やっている」と断言。

そしてこう続けたのです。

「今まで黙っていたけど、実はあの人学生時代からの知り合いで、誰にでも優しくていい人だと言われていた。」

「でも、僕に言わせれば主体性が無くて周りに流されるタイプ。こういうのは間違いなくしている」

このコメンテーターが凌介の知り合いだったとは、過去に何か因縁が有ったのかもしれませんよね〜。

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不倫騒動に反応する関係者たち

その日の生放送をテレビで見ていたママ友の菱田朋子!

首のストレッチをしながら興味深そうに見ていましたね。

そして住宅メーカーの林は、ホテルらしきところで婚約者の茉莉奈と凌介の不倫報道を見ています。

すると林のスマホに電話が。

相手は上司からで「相良さんの見たか?」と聞かれ「やることは分かっています」と林は答えていました。

その頃、亀田運輸の前には報道陣が多数押し寄せています。

瑞穂はそれを避けるために、配送員の望月の車に乗せてもらい出勤!

瑞穂は感謝を伝えつつ、何気なく音楽を聴くか?と尋ねます。

よく聞くけどがタイトルがわかんないのがあると言う瑞穂。

卑劣なライアーとか・・・

これって、アフロディーテの下僕のアカウントが書いていた文章ですよね。

望月かどうか確かめようとしたみたいですが「髭ダンですか?」と答えられ「違うから」と返す瑞穂。

しかし、望月は明らかに知っていそうな意味深な感じがしましたね。

凌介は不倫疑惑が報道されたことを詫びますが、謝らないでほしいという瑞穂。

職場の同僚からも、瑞穂は疑われている声を聴いてしまい、思わずイヤホンをつけてカセットテープを聞いていました。

やっぱりカセットテープ。何か意味がありそう。

瑞穂が何を聞いているのかも気になるところです。

今週のバタコさん

そして今回は、瑞穂とバタコさんの電話対応のシーンがありました(^^)/

「二宮さん、今不倫相手だって騒がれているでしょ大丈夫?思ったより肌がきれい」

「あの、どこかで?」

「動画見たの。声で分かったの。毎日聞いてるから」

「お気遣いありがとうございます」

「あの相良ってひと最低ね。死ねばいいのに・・・」

そして土だけじゃなくて堆肥もどう?と勧めてくるバタコさん(^^ゞ

それにしても、こんな他人の不倫話だけで、相良のことを死ねばいいのに?っていうでしょうか。

バタコさんこと木幡由美も、何か凌介に恨みがあるのかもしれません。

動画を送っていたのはストーカー!

その頃、警察では籾山というネットカフェの男から事情を聴いていました。

実はこの男、光莉のストーカーだった男なんです。

阿久津、落合刑事は籾山のサーバの中に保存された写真から光莉の写真を見つけ出していました。

そして写真の中には、光莉と篤斗そして真帆が三人で映っているものもあったのです。

当初はメールを送ったことを否定していたものの、籾山は観念して供述を始めました。

一方、亀田運輸では瑞穂が一人でマスコミの前に出ていこうとします。

止める凌介ですが、課長よりうまくやるという瑞穂。

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凌介の熱弁が瑞穂を救う?

すると案の定マスコミに囲まれてしまい、さらにぷろぴんまで登場しその様子は生配信されてしまうのです。

マスコミともみ合いになった瑞穂は倒れてしまい、そこに凌介が現れて瑞穂を庇ってくれました。

その様子を見たぷろぴんが「愛する女を守るヒーローだけど、不倫って純愛ですか?」と言い放ったことで、マスコミは凌介にコメントを求め始めたのです。

すると凌介は意を決してこう言います。

「僕は妻や子供を愛しており、今も無事を信じて探しています」

「彼女はそんな僕を励ましてくれていただけ」

それでも疑うマスコミたちに凌介は熱弁を続けます。

「皆さんはアンパンマンが誰かを助けようとするとき下心があるって考えますか?ボランティアの人に何か裏があるって非難するんですか?」

「この人は何の見返りもなく善意で行動する人。彼女を否定するのは人の優しさを否定するのと同じなんです!」

「僕は皆さんを信じます。だから彼女に迷惑をかけるのはやめてください。お願いします」

涙ながらに訴えた凌介は、またまたここで倒れこんでしまいました((+_+))

唐突な「あな番」コラボ

目を覚ますとそこは病院。

軽い捻挫だけで済んだみたいですが・・・

なんとその医者と看護師が「あなたの番です」に登場した藤井(片桐仁)と桜木るり(筧美和子)だったのです!

この2人、ドラマの中では最終的には逮捕されていたのですが(^^;)

こうやって病院で働いていると言うことはパラレルワールドの設定なんでしょうね。

12月に映画も公開されるので、今後も「あな番」の登場人物が出てくる可能性もありそう!

ちなみに袴田吉彦さん演じる久住は藤井のセリフの中にだけ登場していました(笑)

そんな二人が去って行き、凌介は瑞穂に感謝の言葉を伝えます。

するとそこに林が凌介に会いにやってきました。

瑞穂が席を外し、二人になると林は言います。

「動画見ました。相良さん自身で騒ぎを大きくされると本当に工事の再開はできません」

それだけ伝えて林は去って行くのでした。

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黒幕は細身の女!菱田が怪しい?

翌日、警察では防犯カメラ映像から籾山の裏付けを取っていました。

籾山はある人物に脅されて言われた通りにメールを送るように指示されていたんです。

その人物とはフードでマスクの160センチ程度の細身の女。

それらしき人物が、ネットカフェに入っていく様子が防犯カメラに映っていました。

その夜、至上の時ではいつものメンバーが集まっています。

話題は一星がネット上で出品していた篤斗が着ていたような子供服のこと。

試しに買ってみようとしましたが、すでに売約済みに。

それを見た凌介は、菱田朋子が出品していた可能性もあると言います。

それを裏付けるために、写真に写っていたカーテンや床の色から、菱田の家に上がり込むこもうと凌介は思いつきました。

そしてお菓子を大量に買い込み、菱田の家を訪れた凌介。

上手く部屋に上がり込むことに成功し、マッサージをしてもらうことになりました。

キヨくんのSOS?

しかし、カーテンや床の色を見ても、出品した写真のものとは違っていました。

そんな凌介を寝かせて怪しげな機械でマッサージを始める菱田(^^ゞ

菱田はユーチューブで見た不倫を疑われた女性に見覚えがあると言います。

「二宮さんっていうんだ、山里さんじゃないんだ」

そう言って強く機械を押し当ててマッサージを続けました。

先週、瑞穂が菱田の整体院を尋ねた時、問診票に「山里優」って書いていたんですよね。

そうしてマッサージを続けていると、そこに息子の清明が帰宅。

ようやく凌介は解放されて、菱田の家を出ようとします。

「きよ君またね。篤斗はきっと大丈夫」

凌介がそう言うと清明は、視線を押し入れの方に向けた気が・・・

それに感づいた菱田は、凌介に早く出ていてほしいようなそぶりを見せていました。

やっぱり、あの押し入れの中には篤斗に関わる何かがあるのでしょうか?

その夜、一星は社員たちと飲みに来ていました。

その場には偶然、林も飲みに来ており、同僚に何やら愚痴っています。

その声が聞こえてしまった一星。

「保険金で炎上した時はうまくいったとおもったのによぉ」

凌介が保険金をかけていたと警察にちくったのは林だったんです!

一方、阿久津、落合刑事は猫おばさんに会い、ネットカフェに入った防犯カメラの女が、ローファー事件の時に電話をしていた女と同じ風貌だったという情報をゲットしていました。

2人が去って行くと、猫おばさんは今回も意味深なことを言います。

「魔王の娘よ。魔王の娘は坊やをつかんでつれていく」

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衝撃の不倫疑惑

それと同じころ、葬儀屋の女・本木陽香は子供服を売ったアプリの出品者にメッセージを送っていました。

篤斗が着ていた可能性のある服を買ったのは本木だったんです。

そのメッセージは「私は全て知っている。ばらされたくなければ商品情報を消せ、誘拐犯。」

その頃、帰宅した凌介は郵便受けに大量に入ったチラシを近所の主婦から注意されていました。

持ち帰って部屋で見ると、多くは凌介に対する誹謗中傷。

それを見て凌介は、家族で篤斗の夏休みの宿題をやっていた幸せな頃を思い出していました。

我に返った凌介が再びチラシを見ると見覚えのある文字を発見。

「それでも、探しますか?」

それは第1話で届いた冷凍遺体に書かれていた「お探しのものです」と同じような字体だったのです!

そしてその文字が書かれた紙の横には写真が付いていました。

映っていたのは妻の真帆。その隣には男の姿が。

おそるおそるその男の顔を見てみると・・・

なんと住宅メーカー社員の林だったのです。

その写真はホテルのエレベーターのようなところから出てきたようにも見えました。

まさか二人が不倫していた?

すると自宅のインターフォンが鳴り、誰かがやってきたのか?というところで第7話は終了となりました。

何やら住宅メーカーの林と妻の真帆が不倫?という展開になってきましたね。

7話を終えての視聴者の反響の声です。

考察①緑のカクテルから日野が怪しい?

個人的には今週はオープニング映像に登場するアイテムが結構登場したのが気になりましたね。

【真犯人フラグ】オープニング考察!あな番と同じ展開?

まずは先ほども少し触れましたが、至上のときで日野が作っていた緑色のカクテル!

これに何の意味があるのかはまだ分かりませんが、日野が怪しくて黒幕ではという声も結構上がっていますよね。

考察②瑞穂のカセットテープはやっぱり意味がある?

そして瑞穂が持っているカセットテープ。これもオープニング映像に登場!

カセットテープということはかなり昔に録音したものではないでしょうか?

そう考えると、瑞穂と亡き家族の思い出が何かあのテープには記憶されているのかも。

家族のことで何か恨みがあり、復讐のために凌介の味方のふりをしているのでは?とやっぱり疑ってしまいます(^^;)

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考察③身長160センチ程度の女は誰?

またストーカー男に接触した160㎝の細見の女性が誰なのか??話題になっています。

高身長の宮沢りえ、香里奈さんを除く女性が該当しそうです。

女性の場合、靴にもよって(厚底、ヒール)高身長に見えるので、本木も例外ではないかも・・・と160㎝だけだと難しい考察ですね

 

考察③林と真帆の不倫はミスリード

林も疑わしくなってきましたが、おそらく真帆と不倫している可能性は薄いような気がします。

凌介のことを快く思っていないのは間違いなさどうですが、黒幕では無さそう。

そしてやっぱり気になる菱田の押し入れの中。

息子の清明が篤斗の名前で反応していたので、篤斗に関する何かが隠されているのかもしれませんね。

毎週ワンシーンだけ登場の本木陽香の謎は深まるばかり。

子供服を出品した人物を脅すようなメッセージを送っていましたが、犯人を知っている?

誘拐犯はやっぱり菱田なのでしょうか(・_・;)

今回はっきりと分かったのは、前野朋哉さんの役名くらいです。

毎週少しずつ謎を明らかにしていくようですが、個人的にはもっと早い展開がいいな・・・なんて思っています。

でも2クール放送なので仕方ないですかね(^^;)

年末の折り返し地点で、あなたの番ですと同じようにあっと驚く衝撃展開が待っていることを期待します!

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真犯人フラグ6話のネタバレ考察!ラストの娘の拘束映像が衝撃!

菱田朋子の家の赤い傘

菱田朋子の家で、真帆と同じ赤い傘を見つけた凌介!

気になる菱田の反応は?

「あげませんよ!」

素敵な傘なので真帆とおそろいにした。限定品だからフリマアプリで買ったと答える菱田。

凌介はそれを聞いて、菱田が作ったお弁当をもらい部屋を後にします。

凌介が去ったあとの菱田の顔からは笑顔が消えます。

絶対嘘ついてますよね(^^;)

菱田朋子への疑惑

その夜、至上の時に集まったいつものメンバーたち。

そこで菱田が真帆と同じ傘を持っていた話をする凌介。

皆が疑いの目を向ける中、凌介は「疑っちゃ悪いから」と菱田を庇います。

そして疑うには合理性が欠けると訴える凌介。

家族と仲が良かったから、動機が分からない。

女の人が三人いっぺんに誘拐するのは困難。

それに先に子供二人を誘拐して、その後真帆を連れ去ったということも考えられない。

何故なら、息子の篤斗はドライブレコーダーに映った後に、サッカークラブに忘れ物を取りに行っているから。

もし犯人だとしたら、わざわざ人目につくような行動を許すのはおかしい。

という観点から、ドライブレコーダーに映った赤い傘の女性は真帆で、三人は一緒に誘拐された。

それにサッカーボールを蹴りいれたのは男。その共犯者は誰なのか?

だから菱田を疑うには決め手を欠くといつになく、理路整然と皆を納得させた凌介。

この日は、それでお開きになり、瑞穂と一星を残して、凌介と河村は先に店を出ました。

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凌介の意外な姿

2人になった凌介と河村。

河村は大学のサークル時代を思い出したと言います。

今日の凌介は作品を批評するときのあの頃みたいだった。

詰められすぎて日野が号泣したエピソードと共に河村は語ります。

「これからは小説家・相良凌介として考えてみろよ」

その頃、至上の時に残った三人は、明らかに菱田のことを疑っていました(笑)

しかし一星は、頭の切れる凌介の姿を見て驚いた様子。

そこで日野は、大学時代は理路整然と指摘していたと言います。

河村を一回泣かせたこともあると。

これ、河村と日野どっちが言っていることが正しいんですかね?

どちらも泣かされたのかもしれませんが(笑)

そして瑞穂は、怪しい菱田に探りを入れるため勤務している整体院に潜入することを決めます。

早速電話をかけて、あえて菱田がいないときを狙って予約を完了させちゃいましたね。

菱田朋子の合鍵

そんな至上の時の床には、凌介の家の鍵が!

凌介が落としてしまったみたいです(^^;)

その頃、家の前に来た凌介は鍵が無いことに焦ります。

しかし何故か鍵が開いており、部屋の中からは歌声が・・・

平松愛理さんの「部屋とワイシャツと私」

案の定中にいたのは、菱田で凌介のワイシャツにアイロンをかけていたんです(・_・;)

これは怖すぎ!!

お互い目が合ってびっくりしあうのですが、菱田は弁解します。

真帆から何かあった時のためにお互いの家の合鍵を交換し合っていたと言うんです。

その話を聞いて、二人の信頼の証なので鍵は持っていてもいいけど、勝手に入るのはやめてほしいと言う凌介。

菱田もその点は謝って、アイロンがけを続けます。

そして凌介は、菱田に核心を突く質問をしました。

「失踪した日、菱田さんは何してましたか?」

「金曜日なので、遅番で夜まで仕事をしていたはず」

さらにドライブレコーダーの映像を見せて、傘の女かどうか直球質問!

「私じゃないですよ〜」

「そうですよね〜」

笑い合う二人ですが、菱田は足裏のツボが書かれた靴下の裏を、もう片方の足でいじっています。

そこは心臓!明らかに動揺している?やっぱり嘘ついてますよねきっと。

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ユーチューバーのぷろびんの動画配信

翌朝、ユーチューバーのぷろびんは新たな動画をアップします。

それは凌介と対面を果たし、そこである男に邪魔をされたという内容。

目隠しが入っていましたが、ベンチャー企業社長の橘一星とわかるようなもの。

この社長が成金で、二人が誘拐をでっち上げている。もしかしたらこいつが黒幕なのでは?と煽り始めたのです!

その映像を見た凌介は、心配して一星に電話を掛けました。

しかし、一星の会社の面々も余裕な感じで、むしろこの状況を面白がっている様子。

そして一星は、社員たちにサロンのメンバー向けに釈明の動画を配信すると言います。

その夜、さっそく一星の会社には殺害予告の手紙がさっそく届いたりしちゃいます。

くだらないと一蹴する一星でしたが、ある手紙を見て固まってしまいました。

「ほんっと、くだらない」

果たして何が書いてあったのでしょうか?

翌日、凌介は瑞穂と共に上司の太田黒に呼び出されて、ドライブレコーダーの写真を週刊誌に渡したことをとがめられていました。

さらに社員たちからの様々な苦情を拾い上げてきたと、様々な声を凌介に伝え責め立てます。

そして瑞穂を手伝わせているのも問題だと言う太田黒。

しかし、これは瑞穂は自分がやりたくてやっていることだと反論!

「二宮くんの優しさに助けられましたね」と言って太田黒は去って行きました。

そんな凌介のもとに、住宅メーカーの林から「会いたい」とメッセージが送られてきます。

橘一星の反撃

一方、一星は母親の店にも何か影響が出ていないか心配で電話をかけていました。

そしていざ、サロンのメンバー向けの配信の時。

「ぷろびんチャンネルの動画は事実とは異なります。」

「僕があの場にいた理由は、僕は相良さんの行方不明の娘さん光莉さんとおつきあいをさせていただいてます」

そこまで正直に言ってしまった一星に、社員たちは「それ言っちゃうの?」と心配そう。

さらにその発言以降、コメント欄のサロンメンバーの声が止まってしまいました。

そして事の経緯を丁寧に説明し、光莉との仲もお互い尊敬しあう仲で大切な人であると言う一星。

「これからも相良さんと捜索を続けるつもりです。私の行動はサロン代表として間違っているかもしれない。ですが一人の人間として大切なものを見捨てることはできない。何卒宜しくお願い致します。」

そう言って深々と頭を下げたのです。

するとコメント欄にはいっせいに拍手の嵐が!

一星の思いはサロンのメンバーにしっかりと届いたようです。

このことでサロンの登録者数も増加。面白くないのはユーチューバーのぷろびん。

一星にやられてしまった感じになりましたね(^_^;)

そして場面は警察の捜査会議のシーンに。

今回は新たな有力な情報は上がっていない様子。

河村の編集社でも、失踪事件の犯人について会議中。

凌介の住む団地が怪しいと感じた河村は、両角と共に現地に向かうことにした様子。

その頃、凌介は林と会っていました。

林は凌介に新居の建築が進められなくなったと報告。

納得できない凌介ですが、林も上の決定なのでどうしようもない、自分も困っている状況なんだと正直に訴えます。

それを聞き素直に詫びる凌介。

しかしまだあきらめきれない様子で「せめて延期ということにしてほしい」とお願いするのでした。

10年以上前に会った人?

その帰り道、凌介は踏切である男とすれ違いました。

それは第5話から登場した前野朋哉さん演じる謎の男!

踏切を渡りきったところで、背後から声をかけられました。

「あの!どこかでお会いしたことありませんか。たぶん十年以上前だと思うのですが」

思い出せない凌介はすみませんと答えます。

「お名前は!」

そう凌介が叫ぶと、そこに電車が走ってきます。

電車が走り去るとそこにあの男姿はありませんでした。

今回も前野朋哉さんの正体は明らかにならず。いつまで引っ張るのでしょうか(;´∀`)

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菱田の息子が見てしまったものとは?

一方、菱田の息子・清明が寂しそうに一人で歩いていると、サッカーコーチの山田が現れ元気づけてくれます。

「話したいことが有れば俺か、お母さんに言えよ」

何故か二度も強調して言いました。これはほかの人には絶対に言うなと口止めしたようにも思えますよね。

そして団地についた清明を遠目で見ていたのは、河村と両角でした。

河村に言われて両角はサッカーチームの父親を装い「きよ君」と言って声をかけ失踪した篤斗のことを尋ねようとしますが・・・

草むらに仕掛けてあったネズミ捕りに挟まってしまいました。

それを見て思わず逃げ出してしまった清明。

なんでここにネズミ捕りが?

するとそこに現れたのは猫おばさんでした(笑)

「あーら大きなねずみさん。さすがに食べられないか」

怒る両角に「あんたが勝手に引っ掛かったんでしょ!」と猫おばさんは一喝!

「やっぱりオドがよどんだ場所には下等生物が集まるのね。」

そして階段を駆け上がる清明を見て言います。

「ほんとにここはネズミが多い」

おそらく猫おばさんはこの団地にひそかに住んでいるのではと思います。

実は先週放送の第5話で、刑事たちが歩いているシーンの背後に映った一階の団地の部屋に猫が映っていたんです!

この部屋にきっと住んでいるのかもしれません。

部屋に戻った清明は、押し入れに向かって「ごめんなさい」と連呼します。

そして「あっちゃん」と言いました。

やっぱり押し入れの中には凌介の息子・篤斗に関わる何かが隠されているのでしょうか?

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包丁で人参を切る女は誰?バタコさん??

場面変わって、どこかの部屋のシーン。

顔が隠れていますが女性が包丁でニンジンを切っています。

これは第4話で包丁を研いでいたあの女性でしょう。

最初はこの女、菱田では?と私は思ったのですが違うみたいですね。

ニンジンを切りながら、スマホで誰かにメッセージを送りました。

そして手を切ったようで、ニンジンには血がしたたり落ちます。

ニンジンを包丁でたたいていると、メッセージを送ったスマホには着信が。

「充さん」と書かれていましたが誰?「みつる」と読むのでしょうか。

今回、電話のクレームを毎回かけてくるバタコさんのシーンがありませんでした。

もしかすると、この包丁女がバタコさんだったりして(・_・;)

凌介を恨んでいる人物

帰宅した凌介は、踏切で会った男が気になり10年以上前のアルバムを持ち出して写真を見ています。

そこには子供が生まれる前の真帆の写真がたくさんありました。

その頃、阿久津、落合刑事は至上の時にきて、日野に話を聞いています。

「相良さんのこと好き?嫌いどっち?」

「好き!」

「恨んでいる人いる?いないどっち?」

意外にも「いる」と答えた日野。それもかなりいると言うのです。

それは何故か?

さかのぼること2003年12月。

日野と河村は、凌介と真帆に呼ばれて居酒屋で結婚報告を受けていました。

真帆は皆のあこがれの存在。

真帆を手にした凌介に向かって、「好きだった奴全員から命を狙われる」と思えと河村は言うのです(笑)

2人は真帆のことをあきらめながら、サークル仲間を集めて盛大にお祝いしようと言います。

すると次の日曜は、ふたご座流星群を見るから駄目だと凌介は断った。

そんなどうでもいい話を日野はしたのです(笑)

それを聞いて、聞かなきゃよかったという素振りの阿久津刑事(^_^;)

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ふたご座流星群の約束

一方、アルバムを見ながら寝てしまった凌介のもとには真帆のスマホから写真が送られてきました。

それは夜空の星を映したもの。

カレンダーのしるしを見た凌介は思い出しました。

そして阿久津刑事に電話を掛け、写真を送ります。

この写真の意味が分かるか?と問う阿久津刑事に「今日はしし座流星群。一緒に見ようと約束した。だから妻は生きてます!」

凌介はそう宣言するのでした。

その頃、本木陽香は車のトランクから大きな段ボールを出そうとしていました。

通りがかりの男が「手伝いましょうか?」というと、「やめたほうがいいです。私、葬儀屋なんで。葬儀屋さん」と詰め寄っていました。

怖くなった男はその場を足早に去って行きます。

果たして本木は何をしていたのでしょうか?

翌日、一星はおそろいの傘を持っていたという菱田のことが気になり、女性社員の誉におそろいのものを持つことについて質問。

「それは友達とは違う気がする。それ以上の仲か?それか別か」

なるほどと納得して、菱田のSNSの写真を一星は見ています。

瑞穂の探偵調査

そして瑞穂はというと、菱田の整体院に潜入中。

施術をする男性スタッフに怪しまれないよう菱田について探りを入れます。

すると金曜日は夕方には上がってしまうこと、赤い傘を持っているイメージは無いという情報をゲット!

そして帰り間際、偶然にも菱田と顔を合わせそそくさと帰っていく瑞穂。

すると男性スタッフが菱田が赤い傘を持っていたか?と質問していたことを話してしまいます。

それを聞いて、明らかに顔色が変わった様子の菱田は問診票に目を通します。

書かれていた名前は偽名でしたが、明らかに面白くなさそうな顔を菱田はしていました。

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菱田と真帆の関係と合鍵

その夜、再び皆で至上の時に集まります。

話題はもちろん凌介に送られてきた真帆からの写真のこと。

指輪が落ちていたトンネル付近から発信されたものであることは分かったものの、結局空振り。

これは犯人から送られたものでは?と瑞穂は言いますが、一緒に見るって約束したから真帆からだ!と凌介は必死に言います。

「妻は生きている」

それを聞き、みんなは凌介の意見に賛同。

そして瑞穂が菱田は金曜日夕方までの勤務だったことを伝えると、凌介は自分には遅番だったと菱田が言ったことを思い出します。

さらに赤い傘を持っていたイメージが無かったことも話した瑞穂。

凌介はそれも嘘?と言いますが、一星はSNSの写真から真帆のおそろいのものをそろえていたのは間違いないかもと答えます。

ママ友の間の嫉妬が有ったのかも?と言う河村。

しかし、凌介は「合鍵を渡し合う間柄だから本当の友達なんだと思う」というと、皆は即座に言います。

「それ、一番怪しい」

危機感を持たない凌介にあきれながら、皆は菱田への疑いをさらに深めるのでした(笑)

衝撃すぎるラストシーン

翌日、一星はフリマアプリで赤い傘を調べていると、子供服が出品されているのを見つけます。

それは失踪の日、篤斗が来ていたのと同じもの。

その夜、残業をしていた凌介と瑞穂。

瑞穂は会社宛てに届いた問い合わせメールに怪しいものを発見!

それは冷凍遺体が送られてきたときと同じ「お探しのものです」というタイトル。

そこには添付ファイルで映像が付いていました。

再生してみると、白いシーツがかかった椅子のようなものに真っ赤な血が!

背後にも多くの血が飛び散っています(;・∀・)

そして女性の鳴き声のようなものが聞こえてきたかと思うと・・・

映像が横にずれて、そこに口にガムテープをつけられた凌介の娘・光莉の姿が映っていたのです!

ラストの娘の拘束映像はびっくり(・_・;)

やっぱり怪しいのは菱田朋子という展開ですが、協力者がいるとしたらサッカーコーチの山田でしょうか。

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考察①前野朋哉は充さん??

第6話を終えての視聴者の声もいくつか見ていきましょう!

皆さんが気になっていたのは、前野朋哉さん演じる謎の男の存在です。

まだ名前は明らかになっていませんが、10年前に凌介と何かかかわりが有ったようです。

そして包丁女のスマホに出ていた「充さん」という名前。もしかしたら前野朋哉さんなのかも。

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考察②充さんの正体は橘一星?瑞穂??

さらに一星のサロンのコメント欄に「MITIRU」と言うアカウントがありました。

もしかしたら充さんは「ミチル」と読んで、このアカウントと同一人物なのかも?

しかし途中から登場した人物が犯人という可能性が薄いように個人的には思います。

そしてやっぱり皆さん怪しいと言っているのが、二宮瑞穂です。

今回公式の真犯人フラグ投票でも一位に返り咲いていましたからね(^_^;)

二宮瑞穂の犯人黒幕説考察!カセットテープや怪しい理由【真犯人フラグ】

失踪した真帆の自作自演かと思っていた時期もありましたが、娘が監禁されるあんな映像があるということはその可能性は薄くなったようにも思います。

考察③包丁女はバタコ?

個人的には今回出てこなかったバタコさんの正体も気になります。

やっぱりあの包丁女がバタコさんでは?

さらに葬儀屋の本木陽香は何者なのでしょうか。まだまだその正体はわかりません(;^_^A

まもなく折り返し地点に突入するので、そろそろバタコさん、本木陽香の正体を明らかにしてほしいところです。

第7話に期待したいと思います。

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真犯人フラグ5話のネタバレ考察!防犯カメラの傘の女性は真帆ではなく菱田だった?

サッカーボールを蹴った犯人は!?

部屋に飛び込んできたサッカーボールを抱えて外に走り出す凌介。

しかし、真っ暗な団地周辺にはそれらしき人物はいませんでした。

ただ、遠くから猫を抱えた猫おばさんが不敵に微笑んでいましたね〜(^^;)

翌日、凌介はサッカークラブのコーチ山田に会いに行き、失踪した日に息子の篤斗がサッカーボールを持っていなかったと聞いてみました。

持っていたはずと答える山田に「真帆と光莉も一緒じゃなかった」と聞く凌介。

すると山田は「一人だったけど、外で待ってたとかあるかも」と答えます。

帰っていく凌介をしり目に、山田は焦りながら誰かに電話をかけていました。

やっぱり相手は、ママ友菱田でしょうか?

そしてサッカークラブを出ていく凌介を遠くから見つめる謎の男がいます。

演じてるのは前野朋哉さんですね。まだその正体は明らかになっていません。

息子のサッカーボールには「シベツ」のマークが

そのまま警察に向かった凌介は、阿久津、落合刑事にサッカーボールについて報告します。

「本当にこのサッカーボールは息子さんのなの?」

阿久津刑事のごもっともな質問に、凌介は「2」と書かれているから間違いないと言います。

ここで挟まれた回想シーン。

相良家のリビングで、篤斗がサッカーボールで遊んでいると、姉の光莉にボールが当たり、光莉が持っていたピンクのペンでボールが汚れてしまったのです。

自分のせいとはいえ、ショックの篤斗はトイレに閉じこもってしまいます。

そこで真帆はあることを思いつき、サッカーボールにピンクのペンで「2」と書いたのです。

「シベツのマーク」と言って真帆は篤斗に見せます。

「2」じゃなかったんですね(笑)

ちなみに「シベツ」とは、このドラマの中に存在する大ヒットアニメのこと。

しかし、機嫌が直らなかった篤斗。

実はシベツのマークは「S」だったんです( ´∀` )

というやり取りを長々と語った凌介の話を聞いて、阿久津刑事たちはサッカーボールを入れた犯人についても調べることを約束。

衝撃の嫌がらせを受ける凌介

凌介はすぐさまそのことを、同僚の瑞穂に電話で報告します。

すると警察を出てすぐのところで、見知らぬ男から液体をかけられてしまいました((+_+))

やばい液体なのか?と心配になりましたが、かけられたのはドロドロした紫色の液体。

近くに缶が落ちていて、振って飲むブドウ味のゼリー飲料でした(^_^;)

それを聞かされた瑞穂は「完全に正義中毒者のしわざだ」と言います。

自分が正義だと思えば悪を攻撃する。そうすることで快楽物質が出るから。

なんか瑞穂はいろいろなこと詳しすぎですよね〜。やっぱり怪しい(-_-;)

橘一星の過去や正体は?

そして今まで以上に気を付けるよう念を押された凌介が団地に戻ると、近所のおばちゃんたちにいつものように怪しい目で見られてしまいます。

その頃、河村は橘一星の経歴について、カメラマンの両角に調べさせていました。

大学生起業家で、会員数500人のオンラインサロン「ミーティア」主催。

母子家庭で育ち、大学の学費は奨学金でまかなっている。

バイトで留学費用をためて、プログラミングと経営を学んで在学中に起業。

一昨年、母親に定食屋を開かせてやってる。

苦労人だが非の打ち所のない経歴です。

凌介が心配していたから調べてみたが、杞憂だったなと河村は安心した様子。

一方、一星は光莉と出会ったパン屋でアンバターフランスを買っていました。

パン屋の主人に、光莉とイチャイチャしているところを見られていたことを知り恥ずかしそうでしたね(笑)

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瑞穂と橘一星が同盟!?

そして凌介は、自宅で一人、真帆と子供たちの防犯映像が映った写真を見ています。

何か違和感を覚えたようですが、それが何かまだ分からない凌介。

その夜、瑞穂のもとには一星から明日空いてると電話が入ります。

翌日、瑞穂と一星は「アルティメット」というフリスビーのようなマイナースポーツを楽しみました。

そこで一星は本題に入ります。

「瑞穂ちゃん、同盟を組みたい。これから場合によっては相良さん抜きで犯人を捜したい。あの人はちょっと・・・」

「人が良すぎるからね・・・いいよ。私も一星と似たようなこと考えてる。言ってみ?」

「勘でしかないけど、犯人は相良さんの近くにいる」

その頃、相良の部屋を外からじっと見ている人物がいました。

ママ友菱田朋子です(;・∀・)

今週も怪しさ満載ですね。

【真犯人フラグ】菱田朋子の犯人説はミスリード?考察まとめ

そんな菱田を見つけた、阿久津、落合刑事は声を掛けます。

サッカーボールを蹴ったかもしれない黒ずくめの人物が近隣の防犯カメラに写っていたようで、見せるも知らないと菱田は答えました。

本木陽香の奇行

そしてとある葬儀場。

本木陽香が故人の写真を持ってご機嫌そうにしています。

同僚に何かいいことあったと尋ねられ「分かります?」という本木。

「知りたいですか?教えませーん」

今日の本木のシーンはこれだけ。良いことって何なのでしょうか?まだこの女の人物像がよくわかりません。

続いて、警察の捜査会議のシーン。

亀やん急便に届いた冷凍遺体の男の子の身元はいまだ明らかにならず。

サッカーボールを蹴りいれた人物についても、防犯カメラに写っていたものの手がかりは無し。

コーチ曰く、経験者であれば窓の中に蹴りいれることはできなくもないとのこと。

山田コーチでないとすると、これまでの登場人物でサッカー経験者は住宅メーカーの林ぐらいでしょうかね。

不動産屋の林と婚約者

すると次のシーンで林が登場!

取引先の等々力とその娘・茉莉奈と食事をしています。

林は茉莉奈と結婚の約束をしている間柄のようですね。

等々力は林に新居のことを尋ねるついでに、相良家の状況についても心配していました。

「まさかこっちまで飛び火するようなことはないよな?」

「工事は完全に取りやめになりました。もちろんあっちのプロジェクトのほうも。等々力建材様にご迷惑をかけるようなことはありません」

それを聞き安心する等々力。

トイレのため席を外した林はため息をつきます。

そんな林を待ち伏せしていた茉莉奈は突然キス。

「困ってることあったらなんでもいってね。ヨーくん(林)のためなら・・・」

そう言って茉莉奈は林に耳打ち。

驚いた様子を見せましたが、果たして何と言ったのでしょうか?

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猫おばさん出現

その夜、ソファーで寝ていた凌介は割れた窓を補修した段ボールの後ろから物音がしているのに気づきます。

おそるおそる近づいてみると・・・猫の鳴き声が(^^;)

そこには白黒の猫がいたのです。

玄関から外に逃がそうとすると、そこに現れたのはなんと猫おばさん!

「夜中にうるさい!!」

そう言って猫を抱えていきます。猫おばさんが飼っているパガニーニだったみたいです。

そして今回も意味深なことを言う猫おばさん。

「この間逃げて行った男見つけた?全身真っ黒ーい」

「オドがよどんでる。だって今あなた脳にモヤがかかってるでしょ?」

そのとき凌介の頭をよぎったのは、真帆たちの映った防犯カメラの映像。

「苦しみなさい」

猫おばさんは歌いながら去って行きました。

ちなみに「オド」とはドイツ語で未知のエネルギー的なことをさす言葉のようです。

今週のバタコさん

翌日、いつものように亀やん急便コールセンターでは、瑞穂がバタコさんのクレーム対応中。

するとバタコさん、以前瑞穂にあげた「土」を使って願い事をしたのか?と気にして尋ねてきます。

「考え中です」と言う瑞穂に「信じてないの、土追加する?二回目以降はお金かかるんだけど」とバタコさん。

「検討しておきます」と瑞穂はうまくごまかしていましたね。

そしてユーチューバーぷろぴんは新たな動画をアップします。

それは凌介が家族失踪直前に年末の家族旅行をキャンセルしていたという内容。

それが再びSNS上で拡散してしまい、旅行キャンセル、ケチ旦那がトレンド入り。

その頃、凌介は防犯カメラの家族についての違和感についてモヤモヤしており、そのことについて話したいと瑞穂と一星に、日野の店で会いたいと誘います。

菱田の息子の「ごめんなさい」の意味とは?

出かけようとする凌介でしたが、そこに来客が。

やっぱりママ友菱田でした(笑)

掃除をしないと言ってコロコロを持ってきた菱田。

サッカーボールで窓を割られたことを心配しつつ、床の掃除コロコロを始めます。

自分でやると言う凌介のお腹にコロコロを突き付け、反対側を向かせて笑顔でコロコロをする菱田。

今日一番のホラーシーンでしたね(^^;)

その頃一人で部屋に残された、菱田の息子清明は押し入れの方を見て「ごめんなさい」とつぶやいていました。

果たして、あの押し入れの中身は何なのか?

押し入れの中身は何?真犯人フラグで菱田朋子が隠しているもの考察

自宅を出た凌介は、再び近所のおばちゃんたちの噂のネタになってしまいます。

するとそこに上司の太田黒から電話が入り、翌日本社の人から聞き取り調査が入るから出社するように言われます。

そんな凌介を背後から追う謎の人物。

おばちゃんたちも「あれ、誰?」と不思議そうでしたね。

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凌介を陥れるアカウントの正体とは?

そして日野の店にやってきた凌介、瑞穂、一星。

日野が旅行キャンセルについて尋ねると、篤斗がサッカーの合宿に行きたいと言うからキャンセルしただけと凌介は言います。

凌介が気になる写真の違和感について相談しますが、言ってることが抽象的過ぎてよくわからない面々(^^;)

すると一星が話題を切り替え、冷凍遺体の情報を送ったアカウントが分かったと話し始めます。

個人情報は明らかにできなかったが、「アフロティーテの下僕」というアカウント。

そこには気になるツイートが。

「勝つのは僕の間。奴は卑劣なLIAR。拭いて涙、取り戻すこの手に宝。まっててFOREVER LOVE」

ラップのような語り口調のこの言葉。

一星は片思いをしているのでは?と言います。それも瑞穂に。

おそらく社内で瑞穂が好きなだれかでは?

そんな奴と言えば、配送員の若者・望月鼓太朗くらいしか私は思いつきませんが果たして!?

そして帰り道。凌介は突然ぷろぴんたちによって、あらぬ疑いをかけられ動画を撮影されてしまいます。

しかし、そこに一星が現れ「無断で動画上げたら肖像権侵害で訴えます」と一喝。

するとぷろぴんたちはそそくさと逃げていきましたが、一星の姿を見て何かを企んでいる感じがしましたね。

翌朝、冷凍遺体のことを知っている凌介、瑞穂、太田黒、望月、そして支社長が本社の人から呼び出されます。

関西弁のイヤーな感じの上司でしたが、「警察からの捜査協力のために発表を控えていた」とお詫びすることで一件落着することになりました。

凌介が解雇?なんて思いましたが今後も仕事が続けられることになったんです。

本社の社員は「これ以上犯人扱いされて迷惑かけんといてな」と凌介に嫌味を言いましたが、ぼそっと「現場が一番迷惑してますし」と望月が言っていたのが気になりました。

やっぱり望月は凌介をよく思っていません。冷凍遺体をリークした「アフロティーテの下僕」は望月で確定?ではないでしょうかね。

凌介が殺されそうに!?

その夜、帰宅中の凌介は横断歩道の人込みで、再び誰かに何かをかけられるのでは?という不安に駆られます。

すると何者かが背後から凌介の背中を押してしまい、車に引かれそうになってしまいます(/ω\)

しかしそこに現れた瑞穂によって助けられた凌介。

「あやうく死ぬところだったんですよ。警察に通報します」

凌介はその前に何か思い出したようで、一緒に確認してほしいと瑞穂を連れていきます。

その様子を遠くから見ていたのは、前野朋哉さん演じる謎の男。こいつが後ろか突き飛ばした?

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防犯カメラの傘をさした女は真帆じゃなかった!?

会社に戻った凌介と瑞穂は再び、三人が映った防犯カメラ映像を見ます。

凌介が感じた違和感とは?

息子の篤斗が車道側を歩いていることだったんです!

かつて真帆は篤斗が車道側を歩きたいと言ってひかれそうになったことがあったので、以後篤斗に車道側を歩かせることは無かった。

さらに篤斗は三年生になってから手をつないで歩かなくなった。

それなのに、篤斗は手をつないで車道側を歩いている。

ということは真帆の傘をさして、篤斗の手を引いている奴は真帆ではなく別人ということになります。

そして場面は変わり、暗がりの中で誰かが扉を開けます。

その腕には何やら傷がありましたね。

防犯カメラの違和感に気付いた凌介は早速、落合刑事に連絡をします。

そして阿久津刑事の指示のもと警察は傘の行方を調べることにした様子。

さらに瑞穂は一星に連絡し、SNS上で赤い傘の画像を調べるように依頼。

凌介は河村にお願いし、雑誌の紙面で情報提供を呼び掛けることに。

赤い傘の主は衝撃の・・・

そして、翌朝。意外な形で赤い真帆の傘の行方が明らかになるんです!

出社前に凌介は、菱田からもらった料理のタッパーを返しに行きました。

出てきたのは息子の清明。

タッパーを清明に渡すと、菱田は凌介の分のお弁当も用意すると言いました。

そして清明に雨が降るから傘を持っていくように言うんです。

下駄箱を開けるとそこには傘立てが。

なんと見覚えのある真帆の赤い傘があったんです!

凌介は思わず傘をとりそこで開きました。

すると、背後には目を大きく見開いた菱田の姿が有ったのです(・_・;)

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5話考察①菱田の傘の謎は?やっぱり犯人じゃない?

先週に引き続き、怪しさ満点の桜井ユキさん演じる菱田朋子!

ツイッターでも多くの怪しむ声がありましたね。

二週も怪しさを引っ張るママ友菱田はやはりミスリード確定ではないでしょうか!

傘が有ったのは、ただ真帆にあこがれていただけで、防犯カメラも真帆に頼まれてお迎えの時に偶然映り込んだだけだったとか。

その場合、後ろに光莉がいる理由が謎ですけどね。

5話考察②凌介を押した犯人は誰?

そして、今回新たな登場人物が登場!

前野朋哉さん演じる謎の男は、凌介を後ろから押したのでしょうか?

なんか私は、やっぱり助けた瑞穂も怪しい気がするんですよね・・・

 

5話考察③冷凍遺体をリークした犯人は誰?

さらに冷凍遺体をリークした人物は、配送員の望月ではと予想する声もやっぱりありましたね。

彼が黒幕犯人だとしたらちょっと分かりやすすぎのような気も。

毎週なんか怪しげなシーンがありましたからね。

そう考えるとやっぱり怪しいのは、芳根京子さん演じる瑞穂になっちゃいますね(^^;)

そろそろ生駒里奈さん演じる葬儀屋の本木の正体もはっきりしてほしいところですが、まだまだ引っ張るのでしょうか?

次週第6話では、前野朋哉さん演じる謎の男が、ついに凌介に接触するようなので楽しみにしたいと思います!

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真犯人フラグ4話のネタバレ考察!ママ友菱田が怪しいのはミスリード?

生命保険加入の真相

阿久津、落合刑事が向かった先は生命保険株式会社。

凌介の担当者に、生命保険加入時の話を聞くと、失踪直前に夫婦そろって申し込みしていたことが分かります。

その光景を会社の社員がSNSに投稿してしまい、その事実は世間に知れ渡ってしまいました。

保険担当者は報道陣に囲まれてしまい、子供を保険に入れるかどうかで口論をしていたと口を滑らせてしまいます。

それが翌朝、ワイドショーに流れてしまい、凌介は出社してそのニュースを見て唖然・・・

その夜、真帆の父母から電話が入り、保険金について問い詰められた凌介。

事件直前に加入したのはあくまでも偶然、保険金うんぜん万という報道はデマで本当は500万。

夫婦でもめていたと言うのは、家のローンもあるから保険にオプション付けすぎるなと真帆に怒られていただけ。

その話を聞き、安心した真帆の両親。

真犯人に心当たりは無いのかと問われても、凌介には思い辺りが無いとしか答えられません。

職場に苦情殺到で絶体絶命の凌介

その頃、亀やん急便では、配送車に落書きされるなど更なる被害が広がっていました。

配送員の望月は同僚から「あの人クビになんないかな。犯人扱いじゃん」と言われて「あの人(凌介)はやってない、けど絶対とは言えないっすね・・・」と意味深なコメント。

翌朝、凌介が出勤すると部長の太田黒に呼び出されてしまいます。

それはコールセンターの石川が苦情電話が多くて辞めたいと言っていると言っているからでした。

そんな石川を瑞穂はランチに誘いました。

石川の大変さに共感しながらも、凌介の人柄について語る瑞穂。

石川は入社直後にクレーム対応で落ち込んでいた時に、凌介に何故か茄子のお味噌汁をもらい励まされたことを思い出しました。

瑞穂と話をしたことで、仕事に再び向き合うことを決意した石川。

凌介は不思議に思い瑞穂に聞いてみると「課長は落ち込んでいる人に味噌汁をあげる精神を忘れないでください」と言われました(^^♪

そんなほほえましい光景を、部屋の外から見ていたのはあの配送員の望月。

こいつの怪しげなシーンは毎週のように登場していますね(^^;)

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真帆や娘や息子の形跡とストーカーの存在

その頃、警察ではトンネル付近で見つかった指輪とスマホについての報告が行われていました。

二つとも持ち主以外の痕跡は無し。

現場には比較的新しい足跡有。サイズは24センチで女性のものと思われる。

それを聞いて「一歩前進」という落合刑事に「足跡だけに」と答える阿久津刑事。

「阿久津さん今ぼけました??」(笑)

続いて娘の光莉のスマホの履歴について。

失踪後に使用されたのは三回。

失踪二日後に都内で電源が入った、その二日後神奈川県内から橘一星あてに「助けて」とメッセージを送った。

そして群馬県の山中でが三度目。

それを聞いて落合刑事は補足の報告をします。

光莉がストーカー被害に遭っていたこと、弟の篤斗のサッカー教室のコーチが周辺に不審者の目撃情報が有ったといっていたこと。

一方その頃、凌介の新築現場ではコンクリートの掘り返し作業が行われていました。

通りがかりの猫おばさんは騒音がうるさいと、担当の林に文句を言います。

そして猫おばさん、意味深なことを教えてくれます。

「あの靴を埋めた女、捕まったの?」

何で女だって知っている?と林が尋ねると「うちのショスタコーヴィッチが言っていた」と猫おばさんが答えます。

ショスタコーヴィッチとはかわいがっている白い猫。

そして阿久津と落合刑事は、光莉の同級生たちを中心に不審者の目撃情報が無いか聞きまわっていました。

しかし、ストーカーは無関係ではないかと思う落合刑事。

その理由は、足跡が女性ものだったから。さらに公衆電話からのタレコミ情報も、ローファーを埋めたのも女!

それを聞いた阿久津刑事は、かつて半同棲した女がハンバーグを作って、嫌いなしいたけを細かくして入れて自らに食べさせた話を始めます。

「殺してやろうと思った。それ以来しいたけ菌が腹で繁殖しているんじゃないかという恐怖と闘っている」

何を言っているか意味不明な落合刑事(^^;)

「お前はしらないうちに、女に騙されて菌を植え付けられるようなにんげんになるなよ」と阿久津刑事は言うのでした。

なんかよく分かりませんでしたが、このあと何故かまた「しいたけ」がドラマの中に登場するんです!

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波乱の記者会見

そしてユーチューバーのぷろぴんは、過激な動画を投稿したことでガイドライン違反で投稿が削除されてしまっていました。

しかしまだあきらめていないようで、謝罪動画をつくろうとしたとき「炊飯器失踪事件のネタを提供します」とメッセージを受け取りにやり((´∀`))

翌日、出社した凌介は支社長に呼び出されてしまいます。

クビじゃないのか?という太田黒でしたが、支社長室に行ってみると「記者会見をして釈明をするように」と命じられます。

夜、翌日の記者会見に備えて凌介は瑞穂と質疑応答の猛特訓!

そんな自分に付き合ってくれる瑞穂に「どうしてそんなに折れないでいられるの?」と凌介は尋ねます。

「負けたくないから他人の悪意に。だから課長も負けないでください」

どこまでも良いやつな瑞穂ですがやっぱり何か怪しい・・・

ちょうどそのころ、ネットカフェらしきところからフードを被った人物が何やらSNSに投稿。

それを見て「ダンナゲスすぎ」「やばすぎダンナ」など多くの書き込みが溢れます。

果たして何が投稿されたのか?

そして翌日の記者会見。

会場には多くの記者が集まっており、凌介は支社長や課長の太田黒と共に入ってきました。

その生中継をテレビで見守っている河村と一星そしてぷろぴん。

凌介はすべて事実無根であること、一連のことで会社のスタッフや親族への誹謗中傷が絶えない状況が続いており、誤解を解きたいと訴えます。

記者からの質問には以下のように答えます。

①アリバイが無い時間帯は?
→ハコハコカーニバルというトランクルームに行っていた。

②真帆の保険金受取人が凌介になっていることについて
→間違いない。ただし夫婦で入ってお互い受け取る形にした

③新居で見つかった娘のローファーはあたなが証拠隠滅のために埋めた?
→コンクリートを埋めてからものが埋められない状態にするまで5時間かかる。職人が帰宅して5時間の間会社に多いので埋めることは不可能。

という具合に練習通り流ちょうに質問に凌介は答えていきました。

不倫疑惑から衝撃のタレコミ

そんな会見を見ていた一星はあるSNS投稿を見つけて、急ぎ瑞穂にメッセージを送ります。

そこにはミシシッピアカミミガメを守る会副会長というアカウントが投稿した、凌介の不倫現場の写真。

それは第1話で、凌介が本木陽香に人違いで接触されたときのものでした。

すると記者の一人が、ネットで拡散されている不倫写真について質問をしてしまいます。

身に覚えのない凌介が写真を見せてもらい、ただの人違いだったと釈明しますが・・・

こんなに密着した写真は怪しいと記者は追及の手をゆるめません。

しかし凌介は毅然と言います。

「妻以外の女性とそういう関係にはなりません」

そして凌介は続けました。

「名前もわからない人が投稿した憶測については違うとしか答えられません。記者の皆さんを信用しています。ご自身で調べられたものなら根拠を示してお答えします」

この生中継は、ネットからは好意的に受け入れられた様子。

だが、ぷろぴんが「ヒーローは遅れてやってくる」と言って、驚きの動画をアップしたのです(;・∀・)

会見を終了させようとしたその時、記者が驚くべきことを質問してきたのです。

「冷凍された少年の遺体が送られてきたのは本当ですか?」

そう、ぷろぴんがどこからか得た情報を元にアップした動画には、亀田運輸が冷凍遺体を配送していたことが語られていたのです!

これを聞いて、支社長は否定も肯定もせずにそそくさと会見を切り上げてしまいます。

早速SNS上では、「会社ぐるみで隠ぺい?」とさらなる疑惑が沸き上がってしまいました。

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冷凍遺体で更に窮地に

その頃、テレビをつけたとある女性が包丁を無言で研いでいます。

おそらくこの女は、ママ友の菱田朋子では??

包丁を持って向かった隣の部屋で何をしたのか(・_・;)

その頃会社のコールセンターでは、会見を見た人々からの電話が鳴りやまない状態に。

一方、新居の不動産会社では、担当の林が上司から「相良凌介邸の建築は中止にする」と言われていました。

「社長命令。これ以上騒ぎが大きくなるとあっちのプロジェクトから外されかねないって判断だ」

あっちのプロジェクトっていったい何なんでしょうか?

編集長の河村は、他の記事は亀田運輸と凌介を叩きに来るだろうから、こっちは炊飯器失踪の真犯人に迫る記事を書こうと記者たちに話しています。

警察では、立て続けに子供が失踪したという親が詰めかけていました。

そして、凌介は支社長から当分の間出社停止と言われてしまい、もし情報を漏らしていたら懲戒解雇と言われる始末に・・・

さらに帰宅すると扉には「要冷凍」と書かれたシールがおびただしい数貼られていて衝撃を受ける凌介。

すると電話が鳴ります。

相手は不動産屋の林でした。

ここで工事の中止を告げられますが、納得できない凌介。

林は僕を信じて待ってほしいと言います。

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ママ友菱田の驚きの行動

そんな凌介の部屋にやってきたのは料理を持ったママ友の菱田でした。

強引に部屋に入り込み、持ってきた「がめ煮」を食べさせようとします。

「これは真帆さんから作り方教わったやつです」

ここで凌介は、真帆と家族がいた頃のことを思い出しました。

真帆が作ってくれたがめ煮をおいしそうに食べる凌介。

しかし子供たちはニンジンとしいたけを食べようとしません。

ちゃんと食べなきゃだめよという真帆ですが、子供たちは凌介にしいたけを渡してしまうんです。

そして凌介の目の前には、菱田が作ったがめ煮が出され、思わずこう問いかけます。

「シイタケとニンジン好きなんですね?」

「私は普通です。好きなんですよね?真帆さん言ってましたよ」

そう言って、家族のことを思いながら涙を流し「がめ煮」を食べ始める凌介。

ここでまたまた登場した「しいたけ」!

果たして何か意味があるのでしょうか?考えすぎですかね(^^;)

情報提供した犯人は誰?

翌日、コールセンターは相変わらず電話が鳴りやみません。

社員の小峯は嫌気がさしたのか発狂した感じで走り出してしまいます。

それを見て思わずため息をついた瑞穂。

しかしそのとき対応していたのはあの「バタコさん」(^^;)

「何ため息ついてんの?傷ついた」と難癖をつけられてしまいました。

自宅謹慎の凌介は、テレビに映った会見映像を見て思わず消してしまいます。

すると一星から「わかったことがある」とメッセージが届き、その夜日野の店で、瑞穂、河村と共に集まることになりました。

やってきた一星は、不倫写真を投稿した「ミシシッピアカミミガメを守る会副会長」とローファー事件流出の投稿が同一人物だと言います。

さらにぷろぴんに送ってきた冷凍遺体の投稿も同じ人物の可能性があると言う一星。

凌介が帰宅するとドアのシールが剝がしてあり、「困ったらいつでも行ってくださいね」という菱田からのメッセージが貼ってありました。

ママ友菱田の自宅に隠されたものとは??

その頃、菱田の家では息子が習字セットを探していました。

菱田はというと「シールありがとうございます」という凌介からのメッセージを見ていました。

「いつでも頼ってください」「いつでもそばにいます」

そう送ろうとにやりと笑う菱田。

しかし結局送ったのは「お安いご羊羹」というスタンプでした!

それを見て微笑む凌介が、電気をつけようとします。

一方、菱田の家の押し入れを息子が開けてみると何かを見つけたのか「わっ!」と後ろにのけぞります。

菱田は押し入れを閉めて、息子の頭をなでて「しーっ」と言いました。

そして凌介が窓のカーテンを閉めたそのとき、ガラスが割れてサッカーボールが投げ込まれたのです(/ω\)

「これは・・・」

まさか息子のサッカーボールなのでしょうか?

というところで第4話は終わります。

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ネタバレ考察①ママ友菱田の怪しさはただのミスリード

俄然怪しくなったのは桜井ユキさん演じるママ友の菱田ですね。

ツイッターでも様々な声がありました。

かなり怪しいママ友菱田ですが、ここまで怪しく見せるのはおそらくミスリードでは?

あな番の尾野ちゃん的立ち位置で、ただのちょっと変わった人なのかもしれませんよね。

それにしても包丁を研いで何をしていたのでしょうか?

押し入れに隠されてていたのはまさか遺体?

しかしもし遺体だったらもっと子供は怖がるそぶりを見せるはず!

あの程度の驚き方なら、何か菱田の内緒の趣味のようなものが入っていただけかもしれませんね。

上記ツイートにある通り、凌介のことが好きなストーカーならば、凌介の写真や私物がコレクションされている可能性もあるのかな?と思いました。

ネタバレ考察②やっぱり怪しい良い人すぎる瑞穂

やっぱり個人的に怪しんでしまうのは、芳根京子さん演じる瑞穂です。

今回も親身になって凌介を支えてくれましたがやっぱり裏があるのでは?

さらに第1話で凌介にぶつかってきた本木陽香の動向も気になるところ。

次回第5話では、サッカーボールをけってきた人物が怪しいことになりそうです。

窓に命中できるほどの腕前を持つ人物と言えば、柿澤勇人さん演じるサッカーコーチの山田ぐらいしかいない?

次回第5話もご期待ください(^^)/

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真犯人フラグ3話のネタバレ考察!ラストの凌介の遺影シーンが衝撃!

ローファーだけで遺体じゃなかった!

新居のコンクリートに埋まっていたローファーを見て、さっそく警察に連絡。

刑事の阿久津と落合は、不動産屋の林に事情を聴きます。

何かが埋まっているという電話は女だったと林は証言。

ずっと工事を中止していたが、再開してすぐの出来事だったことも話しました。

そしてハンマードリルでコンクリートを掘ってみた結果、そこから見つかったのはローファーだけでした。

23.5センチと聞いて光莉のものかもしれないと思う凌介。

阿久津刑事は尋ねます。

「工事を再開したのは、ローファーを埋めたかったから?」

あくまでも凌介を疑っているようですが、即座に「家族と暮らすためです」と凌介は否定。

ドライブレコーダーの画像

スマホを見ると瑞穂からの着信があり、会社に戻るとドライブレコーダーの映像に家族たちが映っていたことを知ります。

篤斗の顔ははっきりとわかりましたが、妻の真帆、娘の光莉の顔は傘で隠れていてよく見えません。

しかし、凌介は真帆の傘が自分が買ってあげた特別なものだと気づき、その女性が真帆であることを確信するのです。

そして映像は失踪した日の17:18分であることが分かります。

篤斗がサッカー教室に行ったのが17:30。

と言うことはそれまで三人は一緒にいた?

翌日、不動産屋の林は上司の井上から工事の中止を打診されていました。

「これ以上ややこしくなると、お前の縁談にもあっちにも影響があるかもしれない」

上司の言っていた「あっち」とは何なのか?気になるところです。

その後、林は喫茶店に凌介を呼び出し、工事の中止を相談しますが、あくまでも工事を進めたいと言う凌介。

林は凌介の意見を尊重することにして、その場を後にしました。

すると、一人席にいる凌介のもとに黒づくめの男が近づいてきて小さい絵本を置いて去って行きました。

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橘一星の正体判明にショックの相良

その絵本にはメモが入っていました。

「事件についてお話したいことがあります」

謎の男を追って外に出てきた凌介を遠くから見ている女の姿が。

それは第2話で葬儀屋勤務が明らかになった本木陽香でした。

出社した凌介は早速瑞穂に相談して、メモに書いたSNSのアカウントあてにダイレクトメールでメッセージを送ってみます。

そして、凌介は友人の日野の店でその人物と会う約束を取り付けました。

瑞穂は店員を装って日野と共にカウンターでその行方を見守っています。

そしてやってきた男は、IT社長の橘一星でした。

凌介は絵本が娘・光莉が幼いころに好きだった本だと言うと、一星は緊張な面持ちでこう言います。

「実はぼく光莉さんとお付き合いさせてもらっています」

高校生の娘に恋人がいたなんてと・・・ショックの様子の凌介。

それを聞いて安心した瑞穂と日野を交えて、一星の話を聞くことになります。

失踪当日、一星のもとに光莉から「たすけて」とメッセージが届いていた。

そのことから、誰かに誘拐されているのでは?と言う一星。

光莉に危険が及ぶ可能性があるから、警察に言う前にお父さんに相談しようと思った。

「お父さん」と呼ばれたことが、若干気になった凌介(^^;)

橘一星と娘ひかりの出会い

何か犯人に心当たりがあるか?と尋ねると、一星は二人の出会いを語り始めます。

2人が出会ったのはパン屋で、一つだけ残っていたアンバターフランスを譲り合ったことから話をする仲に。

後日、再びパン屋を訪れると、光莉が店の外から怪しげな男に見張られれている姿を見た一星。

「変な男につけられている?」

そう言って一緒にパン屋を出て、一星は光莉を家まで送っていきました。

その後、光莉はお礼にアンバターフランスを50個渡すと約束。

いつの間にか二人はいい関係になっていったのです。

そんなとき、一星はシングルマザーの母親と病気の父親と会う会わないでもめていました。

そのことを聞いた光莉はこっそり母親に会いに行き、一星に「お父さんに会った方がいい」とアドバイスします。

「お母さんは一人で立派に一星君を育てたことを見せつけてあげたいんだよ。だからお母さんのために会ってあげて欲しい。お母さんとけんかしちゃだめだよ。たった一人の家族でしょ」

その言葉を聞いて、光莉は家族の大切さを分かったまっすぐな女の子だと知った。

一星は言います。

「相良さんとは比べ物にならないですが、光莉さんは僕にとっても大切な人なんです」

そのエピソードを聞いて、娘・光莉の優しさに感動する凌介((+_+))

こうして、失踪した家族たちを探す仲間として、橘一星も加わることになったのです!

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続くSNSの誹謗中傷

その頃、SNS上では「炊飯器旦那の新居に掘り起こした跡。ある筋から女子高生のローファーが埋められたとの情報を入手。警察と炊飯器旦那はこの事実を隠している」と投稿されて大バズリすることに(・_・;)

早速ユーチューバーのぷろぴんは、凌介の大学時代に書いた小説を持ち出して、その中で全国各地に遺留品を隠した話だと主張!

「ローファーを埋めたのも炊飯器旦那で確定!」

ワイドショーでもその話題がもちきりになっていた頃、凌介の会社にはたくさんの荷物が凌介宛てに届いていました。

その中にはなぜか瑞穂あてのものも届いています。

差出人はバタコさんこと、木幡由美!

ちょうどそのときバタコさんから電話が入ります。

「時間指定したけど届いた?最近色々大変でしょ。力になりたいと思って。中見た?」

中に入っていたのは、「かがやきの土」という明らかに怪しげなものでした(;^_^A

「何か感じるでしょ?願いを込めて撒くと奇跡が起きて花が咲くから毎日強く念じて!二宮さんならできるから」

そう言って今日は満足げに電話を切ってくれたバタコさん。

やっぱりこの声、香里奈さんに似ている気がしますね(^_^;)

真犯人フラグ香里奈が【こばたゆみ】バタコ役の女優?

すぐさま瑞穂は会社の外で、配達員の望月と共に木の周りに土をまきました。

願ったことはもちろん、凌介の家族が無事に戻ってきますように。

それを聞いていた望月の顔から笑みが消えたのが、やっぱり気になりましたね。

この望月鼓太朗という若者やっぱり怪しい・・・

そして凌介に届いた荷物の一つには炊飯器が入っていました。

「炊飯器失踪」と聞いて、炊飯器が無くなったと思い、愛用品を送ってくれた優しい方がいたのです(;^_^A

ローファーは娘ひかりのものだと判明

他にはローファーなんかも届いていましたね(^^;)

するとそこに阿久津刑事から電話が入り「ローファーの情報売った?はい?いいえ?」といつものペースで質問が!

凌介はついでにドライブレコーダーから家族の映像が見つかったことを報告します。

すると阿久津刑事はDNA鑑定の結果、ローファーが光莉のものであったことを伝えました。

捜査本部では、事件で分かったことの報告が行われていました。

ローファーは娘の光莉のもので間違いない。

それ以外、現場からは不審な指紋や足跡は見つからず。

林にかけた電話は、近くの公衆電話からかけたもの。

おそらく第2話で猫おばさんが目撃していた公衆電話のシーンがそれでしょうね。

冷凍遺体の身元はまだ明らかになっていない様子。

その夜、凌介の新居近くでは、またもや猫おばさんが猫を連れて散歩中。

今回は何故かシューベルトの「魔王」を歌っています(;・∀・)

「お父さん、お父さん、それそこに魔王の娘が・・・」

凌介の新居予定地を見て、不敵に微笑み歌っている姿は怖かったですね〜。

「魔王の娘が」と連呼していたので、やっぱり光莉の行方について何か知っているのでしょうか?

真帆は学園のマドンナだった??

その頃、凌介の家には河村と日野が酒を持って訪ねてきています。

酒を飲みながら、二人は凌介のことを励まします。

話題は光莉の彼氏のことから、大学時代の話に。

実は二人も学園のマドンナ的存在真帆のことが好きだったみたいですね(^^♪

そして帰り際、河村は自分が味方であると気になることを言います。

「俺、警察より総理大臣より人の弱み握ってるかもな」

週刊誌の編集長なので当然ですが、本当に凌介の味方なのか?なんか信じられません。

翌日、河村の編集部では凌介の失踪事件をどのように記事にしようか皆で話し合っていました。

決め手が何か無いと河村はカメラマン両角に「サッカー教室での取材はどうだった?」と尋ねます。

しかし、撮影した写真にはめぼしい成果は無かったみたいです。

ママ友菱田とサッカーコーチの関係とは??

その頃、篤斗が通っていたサッカー教室では、生徒たちが仲間の不在で意気消沈中。

そんな中コーチの山田は皆を叱咤激励。

そこに息子を通わせている、ママ友の菱田朋子がやってきました。

山田「警察に何か聞かれました?」

菱田「私のもとには何も。何か?」

山田「万が一話が食い違うとまずいかなーと思って」

菱田「そうですね。変に疑われたくないです」

山田はもっとアグレッシブに連絡を取りたいから今度ゆっくり会いたいと言いますが、菱田はあくまでもスマホでの連絡だけと言って去って行きました。

この二人、凌介家族の失踪時のことについて何か知っていて、口裏を合わせている感じがしましたね。

そして、日野の店に集まった凌介と瑞穂と一星。

ローファーについてSNSで情報を上げたのは誰なのか?

一星はSNSで検索すると該当の書き込みを特定します。

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ひかりのスマホ発見!しかし・・・

するとそのとき、一星が光莉と一緒に登録したカップル専用アプリのGPSが反応したのです。

その場所は群馬県。

早速、三人が現地に車で向かい、GPSが示したトンネルの中に入っていくと・・・

そこには光莉のスマホが落ちていたのです!

さらに中に進んでいくと、凌介は横から現れた男に銃を向けられてしまいます。

しかし、それは刑事の阿久津と落合でした。

警察も光莉のスマホが反応したことで、すでに動き出していたのです。

そして凌介から話を聞いた、河村も両角を連れてやってきました。

皆で周囲に何か痕跡が無いか探していると、草むらの中で刑事たちがあるものを発見。

それは指輪でした。

凌介がよく見ると印字されていたものから妻・真帆のものであると言います。

指輪は勝手に外れることは無い。

と言うことは誰かが外したのか、それとも自ら外したのか?

相良の恐怖の葬儀!!

そして阿久津と落合が本部に戻ると、匿名の通報が有ったと報告が入ります。

それは失踪直前に、相良真帆が生命保険に加入し、受取人は夫の凌介であるというもの。

一方、帰宅した凌介のもとにはママ友の菱田がカレーを作りすぎたとおすそ分けに来てくれていました。

車で帰る途中の瑞穂と一星は、凌介のことを話しています。

一星「会ってみてわかった。あの人はいい人だ。何か裏のある人とは思えない」

瑞穂「わかるよ。だから本当にわからない。誰が何のうらみがあって課長にこんなこと・・・」

このやりとりは、相良凌介に何か裏があるとにおわせているのでは?

なんて私は勘ぐってしまいましたが(^^;)

そして今週のラストシーン、誰かが部屋でラジカセからお経を流しています。

その背後には位牌と戒名が書かれたものがかざられており、相良凌介の写真が!

これは凌介の遺影(・_・;)

と言うところで第3話は終了となりました。

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ネタバレ考察①葬儀していた犯人は誰??

視聴者の反響の声をいくつか紹介します。

まず皆さんが気になったのは、ラストの凌介の遺影のシーン!

これはおそらく葬儀屋に勤めている本木陽香では?と怪しむ声が多かったですね。

でもそれでは少しわかりやすすぎなような(^^;)

個人的には桜井ユキさん演じるママ友がやっぱり怪しい気も。

ネタバレ考察②ママ友菱田とサッカーコーチの関係は??

そしてママ友菱田は、サッカーコーチの山田と何やら秘密を共有しているような感じでしたね。

彼らが失踪に関与している可能性は高そう。

ツイッターの声でもありましたが、実は失踪は妻・真帆の自作自演で協力しているのかも。

そうなると凌介を苦しめるのが目的?

やっぱり凌介は良い人ではなく裏の顔があるのではないでしょうか(・_・;)

ネタバレ考察③やっぱり瑞穂【芳根京子】が怪しい?

そして、ドラマスタート前、スタートしてからもずっと怪しい!!と犯人予想ナンバー1の人物瑞穂。3話でもずっと超良い人でした。

だからこそ・・・やっぱり3話を終えても怪しいの声が。

またラストの葬儀でお経がカセットテープで流れていたことから、屋上でカセットテープを聞いていたことが話題の瑞穂が怪しい、葬儀は瑞穂の仕業??という声が。

そんな凌介は第4話では、生命保険の受取人になったこと、さらに不倫疑惑も浮上し疑われることになるようです。

第4話は、選挙のため次週はお休みで11月7日放送です。

二週間開いてしまうのはかなり残念ですね((+_+))

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真犯人フラグ2話のネタバレ考察!冷凍遺体は誰?娘のローファーの真相は?

冷凍遺体は息子じゃなかった!

第1話ラストの気になる段ボールの遺体。

凌介(西島秀俊)が確認してみるも、息子の篤斗(小林優仁)ではありませんでした。

すぐさま警察が駆けつけ、刑事の阿久津(渋川清彦)、落合(吉田健悟)が事情を聴きます。

「この荷物あなたが出した?出してない?」

阿久津の問いに当然凌介は否定しますが、この刑事の二択質問嫌な感じです(*_*)

瑞穂(芳根京子)は伝票から、この荷物は個人ではなく企業から送られたので発送元は調べることが出来ると言います。

そんなやりとりを窓越しで見つめていた配送員の望月(坂東龍汰)が何か怪しい感じがしましたね〜。

その頃IT会社社長・橘一星(佐野勇斗)はSNSで亀やん急便に警察が来ているという書き込みを見ていました。

相良凌介の名前で検索をかけていたので、この一家のことを何か知っているのは間違いないようです。

翌朝、自宅の団地の下で報道陣に囲まれる凌介。

その様子を遠くから一星が見ていました。

友人の日野(迫田孝也)はインタビューで凌介に有利なことを話すも、会話の一部分が切り取られてしまいまたまた世間から誤解されてしまう凌介。

ネットのまとめ記事に「事件当日泥酔?実は家庭崩壊。旦那に関する8つの疑惑」なる記事がアップされ心配する凌介に、こんな記事気にしないようにと瑞穂は言ってくれます。

会社に苦情が相次ぎ冷たい視線

出勤すると、やはり社員たちの凌介への視線は冷たく・・・

特に上司の太田黒(正名僕蔵)の当たりが厳しいものの、瑞穂が再びフォローしてくれました。

太田黒から昨夜の遺体が運ばれた件は警察も公表していないので皆には内緒にするようにくぎを刺されました。

その日は朝からコールセンターの電話が鳴り続けます。

「社員家族を監禁してるだろ」

「DV夫に荷物運ばせないで」

そして荷物のキャンセルの電話も多数。

これも全てはユーチューバーぷろぴん(柄本時生)の動画のせい。

午前中は多くの電話を取り切れずに、太田黒は皆を叱責。

しかし納得いかない社員たちは反論。

すると申し訳なさそうに凌介は皆に謝罪。

凌介の真摯な態度に、社員たちは昼からの業務も頑張ろうと言ってくれました。

昼休みの屋上。

瑞穂にお礼にお菓子を渡す凌介。

瑞穂は仕事に支障が出ているのを何とかしたいという理由もありつつ、凌介の家族たちを探す手伝いを申し出てくれます。

翌朝から早く起きて、一緒に調べに行こうと言う瑞穂。

そんなやりとりを黒い影が見つめていました。果たして誰なのか??

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冷凍遺体は5年前のもの!?

一方、警察では運ばれた遺体が冷凍して5年たったもので、死因は内臓損傷であることを突き止めていました。

指紋は付いていたもののデータベースで一致せず。

来ていたユニフォームは2010年に販売されて流通数も多く購入者を調べるには時間がかかりそう。

亀やん急便で残業する凌介には、友人の河村(田中哲司)から電話が入ります。

大変な状況を心配する河村ですが、田中哲司さんが演じているので何か怪しんでしまう私がいます(^_^;)

翌朝、仕事前に凌介と瑞穂が向かったのは魚市場でした。

ここから荷物が送られたようですが、配送した人物は特定できず。

そこで偶然刑事の二人と遭遇!

阿久津は凌介を疑うように再び2択のイヤーな質問をしますが、そこはまたまた瑞穂がフォローしてくれます。

そして瑞穂は出社し、凌介は警察で事情聴取を受けることに。

遺体は5年前に殺されたもので、生きていれば15歳くらい。

娘の光莉(原菜乃華)と同い年くらいなので、かつて何かトラブルが無かったかと問われます。

「光莉さんは同級生をいじめてた?いじめてないどっち?」

相変わらずイヤーな質問をする阿久津刑事。

覚えのない凌介は否定しますが、自分の知らないところで何かあったのかもと心配になります。

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本木陽香(生駒里奈)の職業は葬儀屋だった!

そして場面が変わり、葬儀場ではリンゴを拭いている女性が!

第1話で凌介に駅のホームでぶつかってきたあの女性です。

本木陽香(生駒里奈)という名前のようですが、まだ詳しい人物像は今回も明らかにならず(;^_^A

その頃いつものように配送をしていた望月は、一連の事件を受けて小学生に「人間運んでるの?」とからかわててしまいます。

ほかの配達員も嫌な思いをしているようで、ある配達員が凌介にクレームをうったえます。

頭を下げる凌介が自宅に戻ると、郵便受けには中傷のビラが多数。

団地の住人たちの視線が気になる中、ママ友の菱田朋子(桜井ユキ)が現れて凌介の現状を思いやってくれました。

朋子は引っ越してきてから凌介の妻・真帆から親切にしてもらい今でも感謝していると言います。

このママ友は本当に味方なのか?まだ私は信じられませんが(;・∀・)

恐怖のピンポンダッシュ?

家でソファーに座りながら、いなくなった家族との楽しいひとときを思い出す凌介。

するとインターフォンがなりますが、ドアを開けても外には誰もいません。

ドアを閉めると猫の鳴き声が。果たして誰が押したのでしょうか?第1話で登場していた猫おばさん(平田敦子)?

翌日、亀やん急便のコールセンターにはクレームの常連「こばたゆみ」から電話が入ります。

いつものように瑞穂が対応しましたが、このシーンは毎回登場するのでしょうか?

この「こばたゆみ」なる人物も何か事件に関わっている可能性もあるのかも。

そして凌介に会いに、不動産屋の林(深水元基)がやってきました。

林はこのまま家の建築を続けるか?と尋ねると凌介はこのまま続けると言います。

そんな凌介に「絶対帰ってきます!」と熱い言葉をかけてくれた林。

この不動産屋は味方であってほしいですが、妻の不倫相手ではという説も出ておりなんか怪しい感じです。

真犯人フラグ宮沢りえ犯人説!不動産屋と不倫など考察まとめ

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味方になってくれる瑞穂

その夜も残業して、コールセンターの電話を聞いて何か手がかりが無いか調べている凌介。

瑞穂も一緒になって手伝ってくれます。

そんな瑞穂に夕飯をおごると言って連れて行ったのは、同級生の日野渉の店でした。

そこでおいしい丼を注文すると、店内はテレビに映ったためか満員状態。

しかし河村が現れて一喝すると、その客は出ていきます。

そう、すべての客は記者だったのです(^^;)

瑞穂をみて「愛人か?」と言う河村に「私、愛人顔ですか?」と冗談でかわす瑞穂。

しかし冗談が通じない凌介に、二人はいつものことだと言います。

そして話題は失踪した家族のことに。

警察から聞いた話をもとにして河村はある仮説を立てます。

5年前の冷凍遺体は、真帆と光莉に関連した何らかのトラブルで死んだ少年。

その遺族が相良家に恨みを持ち家族を誘拐。

そして死んだ少年の遺体を送り付けた。

しかし、火葬されるから無理かという結論になってしまいます。

そもそもトラブルに関してもかつての担任にも聞いてみたが凌介は心当たりがない様子。

そして警察では防犯カメラから最後の三人の足取りがわかったものの、それ以降の動向は不明。

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ドライブレコーダーで調査

そこで瑞穂は思いつきます。

配送車のドライブレコーダーを見てみたらどうか?

2人は夜に会社の担当部署に忍び込み、なんとかデータをゲット!

データを凌介が見ているところ・・・

ユーチューバーのぷろぴんは北村匠海の「猫」を熱唱中。

しかしこの動画ではバズれない。そう思ってかつて自分が上げた凌介の動画の再生数を見てみたところなんと25万再生!!

このネタを再び使うことにしたようでとんでもない動画をアップするんです(・_・;)

炊飯器失踪事件の奥にある闇の陰謀。

亀やん運送は人身売買の運び屋をしており、相良凌介はその中心人物で家族を売って誘拐をでっち上げた!!

こんなデマ流して、どうすんだって感じですが、次週さらなる問題が起こりそうな予感です。

新居のコンクリートに娘のローファーが!?

その頃、凌介の新居の近くでは猫おばさんが散歩中に一匹の白い猫を逃がしてしまいます。

猫おばさんの視線先の公衆電話には、白いフードを被った怪しげな人物がいて、どこかに電話をかけていましたね。

そして残業してドライブレコーダーを見ている凌介のもとに不動産屋の林から今から新居に来てほしいと電話が。

新居に向かうと、林が会社に「何か埋まっている」と怪しい電話が入ったと話します。

新居の土台には今日コンクリートを入れたばかり。

そこに何かが埋まっているのか?

一方、IT社長橘一星のスマホには「たすけて」というメッセージが!

これって相良凌介の娘の光莉からだったりして?

その頃ドライブレコーダーを見ていた瑞穂は、相良の家族たちらしき映像を発見。

その日は雨が降っており傘をさしていたためか、妻・真帆の顔だけははっきりと分かりませんでした。

そして、新居の方では白い猫がそこにおり、凌介と林が近づいていくと・・・

コンクリートの一部からローファーの一部が見えたのです!

まさか光莉が埋まっているの???

そう視聴者に思わせるかのようなラストで締めくくられました(;・∀・)

本当に光莉が埋まっているのでしょうか?

おそらく今回もミスリードで、きっと娘ではないでしょうね〜。

それでは、2話を受けての考察です。

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考察①橘一星は娘光の彼氏?

 

おそらく娘のローファーはフェイクでしょう。

しかし本物の娘のローファーだけが埋まっているという可能性はありそうです。

そしてIT社長橘一星は、娘の光莉の彼氏なのか、彼氏じゃないにしても友達なのかもしれません。

第3話のあらすじを見ると「ベンチャー企業『プロキシマ』の社長・一星(佐野勇斗)。彼は、真帆たちが誘拐されたと断言する。」と書かれていました。

彼が誘拐犯の可能性も捨てきれませんが、今のところ味方のように思われますね。

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考察②良い人すぎる二宮瑞穂【芳根京子】が怪しい

そしてやっぱり怪しいのが芳根京子さん演じる二宮瑞穂。

第2話時点で公式の真犯人フラグ第1位になっていますが、あそこまで親身になって協力するのが何やら怪しい。

良い人すぎるんですよね。もし犯人でないとしたら、やはり相良のことが好きなのか??犯人でないにしても、何か他に目的があるのでは?と勘ぐってしまうほどの言動でした。

 

考察③やっぱり怪しい妻(宮沢りえ)

さらに宮沢りえさん演じる妻の真帆。

最後のドライブレコーダーの映像で傘で隠れて顔が写っていなかったのが気になります。

子供二人を連れ去ったのは別人?

だとしたら真帆は、子供たちとは別に失踪を遂げたのか?

やっぱり不動産屋の林と不倫していて、一緒になるためにいなくなった可能性もある?

第3話冒頭での娘・光莉の安否が明らかになることを期待しましょう!

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真犯人フラグ第1話のネタバレ考察!ママ友の桜井ユキが怪しい!!

以下、1話のネタバレからご紹介です。

幸せな家族だったのに・・・

世の中ではエリンギ王の死亡事件の犯人が誰なのか?と盛り上がっています。

出社した主人公の相良凌介(西島秀俊)は「犯人っぽく見える人が犯人とは限らないのでは?」と口にして社員たちの視線を集めていました。

そんな凌介がこの後、自らが犯人として疑われてしまうことになるとは(;・∀・)

凌介は、妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の4人家族で、新しい家が出来るのを心待ちにしています。

ある日、不動産会社の担当者・林(深見元基)とまだ更地の状態の我が家の前で家族と共に記念写真を撮っていると、そこに近所に住んでいるらしき大量の猫を運んでいるおばさん(平田敦子)が登場!

「ここに引っ越してくる方?何もないといいけどね・・・」

と不穏な言葉を口にして去って行くのでした(^^;)

現在凌介たちが住んでいるのは、とある団地の一室。

その日の夜も家族四人で夕食をしながら「シベツ」というアニメ映画の話題で盛り上がっていました。

これって、明らかに鬼滅の刃を意識している感じでしたね(;^_^A

その夜、凌介は映画を見るためにこれまでのアニメシリーズを真帆と一緒にいています。

すると子供たちも集まってきて楽しい時間を過ごします。

そして翌朝、凌介はいつものように運送会社に出社。

これが妻と子供たちとの別れになるとはまだ彼は知りません(/ω\)

仕事中、凌介は同僚の二宮瑞穂(芳根京子)から会社のマークでもある亀のボールペンを借りて文字を書いていました。

このときなぜかこのボールペンがドアップに!

もしかしたらこの亀のマークが何か今後の伏線になるのかも??

配送中のトラックが事故にあったというトラブルが起こりながらも無事解決し仕事を終えた凌介。

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家族失踪!炊飯器のスイッチが・・・

いつものように帰宅をすると自宅には誰もいません。

家族全員に電話をかけるもつながらず。

「シベツ」の映画を見に行ったのか?と考え、凌介は大学時代の友人・河村俊夫(田中哲司)からの誘いを思い出し、バーを開いたばかりのもう一人の友人日野渉(迫田孝也)の店に向かうことにしました。

三人で飲み盛り上がって楽しい時間を過ごした凌介。

週刊誌の編集長でもある河村は、冒頭で話題に上がったエリンギ王事件の犯人は前妻と後妻が遺産目当てで手を組んで殺したと教えてくれましたね。

そして自宅に凌介は帰宅するも、やはり家族は戻っていません。

心配になり真帆の母(丘みつ子)に電話をするも、真帆たちは来ていないとの返答。

夜通し家族からの連絡を待ちながらも、テーブルで眠ってしまい朝を迎えます。

しかし真帆たちの姿はありません。

そこで凌介は台所の炊飯器が保温状態に気づきます。

そう、真帆は家で食事をする予定だった。だから何らかの事件に巻き込まれたのかも。

そう思い110番に連絡するも失踪は警察署に来ないと手続きできないと言われてしまいます。

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現れる怪しい人たち

そして外に出ると真帆のママ友の菱田朋子(桜井ユキ)が息子と一緒にランニング中。

話を聞いてみるも、二人は真帆や息子の篤斗の行方には心当たりがないと言います。

しかし、この菱田というママ友なんか知っていそうな感じが個人的にはプンプンしちゃいました(^_^;)

その後凌介は警察署に向かいますが、すぐに警察は動いてくれません。

その夜、真帆の実家に向かい母親から篤斗が見守りGPSを持っていたことを聞かされて、真帆の父(浜田晃)とともにGPSが示す場所に向かいます。

そこは篤斗のサッカー教室。

窓を割って忍び込むと、そこには篤斗の姿はなく、いたのは見回りをしていたサッカーコーチの山田元哉(柿沢勇人)でした。

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ネット記事で家族失踪を公表で「炊飯器失踪」がバズる

山田も行方に心当たりは無い様子で、困った凌介が頼ったのは週刊誌編集長の河村!

世の中の注目を集め、警察に動いてもらうために河村はネット記事にすることを提案。

失踪当日の行動を訪ねる河村に、いつもと大きく変わったことは無かったと凌介は言います。

しかし、駅で人違いをされたことを思い出しました。

声をかけてきたのは若い女の子。

「先生、酔っぱらって駅に放置とかひどいですよ。らっきょうどうしました持って帰りました?」

身に覚えのない凌介が「どちらさまですか?」と尋ねると女の子は間違いを認めて謝罪。

その女の子は、元乃木坂46の生駒里奈さんでした。

まだ詳しい役どころは明らかになっていませんが、なんか怪しかったですね(;^ω^)

そして河村によって凌介の家族たちの失踪事件はネット記事になります。

タイトルは「炊飯器の謎・・・幸せ一家の母子三人が忽然と消えた!!残された夫悲痛の訴え」

これがさっそくSNSで大バズリ。

なんと「炊飯器失踪」でトレンド入りを果たしたのです!!

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ネットの誹謗中傷が始まる

翌朝、凌介が出社すると社内でもこの記事は話題になっていました。

上司の太田黒(正名僕蔵)は心配するそぶりを見せながらもくれぐれも会社名を出さないようにとくぎを刺します。

一方、瑞穂は凌介を心配してくれてサポートを約束してくれました。

その頃IT会社プロキシマでは社長の橘一星(佐野勇斗)が、ネットで注目を集める記事広告のタイトルについて悩み中。

社員に「炊飯器失踪くらいじゃないと」と言われて、スマホを怪しげに見つめる一星。

もしかしたら家族の失踪について何か知っているのかも??

そして帰宅した凌介のもとにはネット記事を見た報道陣が駆けつけていました。

報道陣に囲まれて「御飯が炊いてあったんです。いつも通り家に帰ってきて家族そろってご飯を食べるつもりだったはずなんです。本当に何もわからない。ただ心配で」と涙ながらに訴える凌介。

翌朝、その映像はニュースで流れていました。

そこに県警の刑事の阿久津(渋川清彦)、落合(吉田健悟)がやってきますがあくまでも形式的な事情聴取だけで、本気で捜査する気は無い様子。

その夜、河村と日野はSNSに日野が上げた凌介と酒を飲んだツーショット写真を見て不安を覚え始めていました。

失踪の当日に酒を飲んでいたんてどうなの?

そしてユーチューブではぷろびん(柄本時生)なるユーチューバーが、炊飯器失踪事件の考察動画をアップ。

これは旦那の陰謀だ!!

この動画をきっかけに、凌介の職場が明らかになってしまい、悲劇の夫から犯人候補では?と疑われる事態になってしまうんです

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衝撃のラスト・・・息子の遺体が!?

その頃、凌介は職場で瑞穂と共に残業中。

そこに配送員の望月鼓太朗(坂東龍汰)が大きな段ボールを持ってやってきます。

その段ボールは凌介が差出人だが、あて先不明で戻ってきたとのこと。

身に覚えのない凌介がその段ボールを開けてみると・・・・

そこには「お探しものです」の文字が!

まさか、ここであんたの番です的な展開に(・_・;)

まさか遺体が入っているのか??

恐る恐る凌介が開けてみると、そこには青いユニフォームを着た息子の篤斗らしき遺体が入っていたのです!!

というところで1話は終了となりました。

果たして段ボールの中身は本当に息子なのか?

もし遺体だとしたらほかの家族たちも殺されているのでしょうか(/ω\)

そう考えると犯人は、相良凌介一家を恨んでいる人物ということに。

第1話を終えての視聴者の考察を踏まえて予想していきます。

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1話考察犯人候補①二宮瑞穂

芳根京子さん演じる二宮瑞穂も味方のようなふりをして、実は凌介を愛しているから邪魔な家族たちを消そうとしている可能性があるとネットでも怪しいと言う声も。

1話考察犯人候補②ママ友菱田

個人的に怪しいなと思ったのは桜井ユキさん演じるママ友の菱田です。

シングルマザーのようなので、幸せそうな相良一家を妬んで殺したとか?

そんな単純な展開では無いとは思いますが、第1話を見た個人的な予想としてはそんなところでしょうか。

その他のネットの意見です。

気になるのは佐野勇斗さん演じる社長と、生駒里奈さん演じる謎の女。

この2人は絶対怪しいと放送前からも話題になっているので、第2話ではもう少し素性が明らかになることを期待したいですね!

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【真犯人フラグ】原作ネタバレや脚本家は?あな番と似てる?

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【真犯人フラグ】の原作は?

「真犯人フラグ」は秋元康(あきもとやすし)さんの企画、原案で原作はありません。

秋元康さんのコメントです。

ネットでは、毎日、実際に起きた事件の“捜査会議”が行われています。

「絶対に◯◯が犯人だと思う」根拠がなくても、それぞれの理屈で“犯人探し”が展開されるわけです。

いくつかの条件を満たしただけで、『真犯人フラグ』を立てられた人はいい迷惑でしょう。

身の潔白を証明するためには真犯人を見つけるしかありません。

さぁ、あなたは、誰に『真犯人フラグ』を立てますか?

引用元 日本テレビ公式サイト

この「真犯人フラグ」は2クールに渡って放送されます。秋元康さんの企画原案で2クール・・・これでピンときたあなたは、かなりのドラマ通ですね(≧∇≦)

そう!!2019年に秋元康さん企画原案で、2クールに渡り放送されたドラマ、あな番こと「あなたの番です」と同じです!

しかも制作陣も再集結しているということで、これって12月10日に公開予定の「あなたの番です」映画の番宣?(;^^)

【真犯人フラグ】のネタバレは?

そしてストーリーです。

現在、平和なはずの日本では、
毎年、8万5千人以上もの行方不明者が出ている。
その中で、緊急性・事件性があると判断され、
警察が捜索に乗り出すケースは、ごくわずかだ。

警察の判断を覆すのに必要なこと―――それは、
世間に注目されることかもしれない。

しかし。

ひとたび世の注目を集めると、別の“不幸”が生まれる。
不可解な事件が起こった時、世の中の人々はこぞって、手に入る限られた情報をもとに、
名探偵のごとく“推理”し、その背景の“物語”を想像する。

国民の多くが発信するツールを手にした2021年。
まさに、一億総“推理作家”時代。

数多の人々の口と指とペンによってあらゆる“物語”が生まれ、
その“物語”はまた別の“物語”を食らい増殖し肥大化していく…。

一体、何が本当で何が嘘なのか…?

この物語の主人公は、図らずも、そんな無数の“物語”の“主人公”になってしまった男。
ある日、忽然と消えた妻と子供たち―――。
必死で行方を捜すが、手がかりすら見つからない。

そして。
集まった同情は、一夜にして方向転換される。

あの旦那が殺したんじゃないの?
真犯人フラグが立ったが最後、
疑惑の目を向けられ、追い詰められていく主人公。
愛する家族を無事取り戻すことはできるのか・・・!?
果たして、真実はどこにあるのか!?
半年間の壮絶な戦いが始まる―――!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/intro/

妻と子供が突然消えた悲劇の夫!?

最初は同情の声があがっていましたが・・・一転、犯人扱いされてしまいます。

これ・・・あるあるですよね。リアルでも、行方不明になった子供の家族が勝手にネットで犯人では??と疑惑を向けられたということもありました。

犯人じゃないのに、そんな状況になってしまった夫であり父親は、自分の疑惑を晴らすために、犯人を捜す!!というストーリーです。

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【真犯人フラグ】の脚本家は?

脚本家もあな番と同じ高野水登(たかのみなと)さん♪映画「賭ケグルイ」「3D彼女 リアルガール」や、ドラマ「極道めし」「仮面ライダーゼロワン」などを手がけた脚本家です。

「あなたの番です」は交換殺人ゲームに巻き込まれた新婚夫婦を描いたミステリーでしたが、今回は家族を殺したという疑惑を向けられた男性を描いた作品。

どちらも予測不能のノンストップ考察ミステリーです。

行方不明となる西島秀俊さんの妻役には、民放連ドラ17年ぶりの出演となる宮沢りえさんが登場♪久しぶりのりえちゃんも楽しみです(≧∇≦)

「あなたの番です」もかなり話題となりましたが、「真犯人フラグ」も期待できそうです(≧∇≦)

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【真犯人フラグ】ネタバレあらすじを1話~最終回まで!

あなたの番です最終回動画を無料視聴する見逃し見放題【9月8日】

【真犯人フラグ】1話ネタバレあらすじ!ラストは息子の遺体なの!?

「真犯人フラグ」第1話のあらすじです(≧∇≦)

中堅の運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部に勤務する相良凌介(西島秀俊)は、妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の4人家族。

一家は団地住まいだが、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた。

ある雨の日、凌介の部署に配達中のトラックが事故に遭ったという連絡が入る。

このままでは配達が滞ってしまうため、凌介は事後処理に追われるものの、部下の瑞穂(芳根京子)のサポートで事なきを得る。

その晩、凌介が帰宅すると、家に誰もいなかった。

真帆と光莉の携帯に連絡しても、つながらない。
3人で映画にでも行ったのか…?

凌介は、大学時代の友人・河村(田中哲司)からの誘いを思い出す。

凌介たちと同じサークルだった日野(迫田孝也)が店を出したので、開店祝いでサークル仲間が集まることになっていたのだ。

凌介は、日野の店へ向かう。

凌介が店に着くと、すでに他の友人たちは帰った後で日野が片付けをしていた。

学生時代に戻った気分になり、はしゃぐ凌介と日野。
日野は、おどける凌介と写真を撮る。

そこに河村も合流。河村は今最も売れている週刊誌「週刊追求」の編集長。

3人で楽しく飲み、深夜、帰宅した凌介は異変に気づく。

真帆たちは、まだ帰っていない。すぐさま真帆の母・志乃生(丘みつ子)に連絡するが、3人は実家にも行っていなかった。

夜が明けても、真帆たちは帰ってこない。

真帆が出かける前に炊飯器のタイマーをかけていったらしく、前日の夜にご飯が炊けていたと気づく凌介。

帰って夕飯を用意するはずだったのだ…!

凌介は警察に届け出る。しかし、家出の可能性もあり緊急性が認められないと言われてしまう。

凌介は真帆のパート先や光莉と篤斗の学校を訪ねて周囲の人々に話を聞いて回るものの、手掛かりはつかめない。

困り果てた凌介は、河村に相談。

事件性を感じた河村は「記事にすれば注目されて警察も動くかも」と、週刊追求で記事にすることを提案。

戸惑いつつも、凌介はその提案に乗る。

河村の手腕で、真帆たちの失踪は事件として注目され、凌介に同情の声が集まる。

しかし、あるSNSの投稿をキッカケに、凌介は“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”へ…!

愛する家族を取り戻すため、“真犯人”と“世間の目”との闘いが始まる―――!!

あらすじ引用元 日本テレビ公式サイト

マイホームを建設中の幸せな4人家族。ところが妻と子供たちが突然凌介の前からいなくなります!

家族の失踪は週刊誌に掲載され、世間の注目を浴び凌介は同情されますが、SNSのある書き込みにより凌介は一夜にして犯人扱い!?

真実はどこにあるのか?凌介の半年間の壮絶な戦いが描かれます。

中堅の運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部に勤務する相良凌介(西島秀俊)は、妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の4人家族。一家は団地住まいだが、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた。

ある雨の日、凌介の部署に配達中のトラックが事故に遭ったという連絡が入る。このままでは配達が滞ってしまうため、凌介は事後処理に追われるものの、部下の瑞穂(芳根京子)のサポートで事なきを得る。
その晩、凌介が帰宅すると、家に誰もいなかった。真帆と光莉の携帯に連絡しても、つながらない。3人で映画にでも行ったのか…?凌介は、大学時代の友人・河村(田中哲司)からの誘いを思い出す。凌介たちと同じサークルだった日野(迫田孝也)が店を出したので、開店祝いでサークル仲間が集まることになっていたのだ。凌介は、日野の店へ向かう。

凌介が店に着くと、すでに他の友人たちは帰った後で日野が片付けをしていた。学生時代に戻った気分になり、はしゃぐ凌介と日野。日野は、おどける凌介と写真を撮る。そこに河村も合流。河村は今最も売れている週刊誌「週刊追求」の編集長。
3人で楽しく飲み、深夜、帰宅した凌介は異変に気づく。真帆たちは、まだ帰っていない。すぐさま真帆の母・志乃生(丘みつ子)に連絡するが、3人は実家にも行っていなかった。
夜が明けても、真帆たちは帰ってこない。真帆が出かける前に炊飯器のタイマーをかけていったらしく、前日の夜にご飯が炊けていたと気づく凌介。帰って夕飯を用意するはずだったのだ…!

凌介は警察に届け出る。しかし、家出の可能性もあり緊急性が認められないと言われてしまう。凌介は真帆のパート先や光莉と篤斗の学校を訪ねて周囲の人々に話を聞いて回るものの、手掛かりはつかめない。困り果てた凌介は、河村に相談。事件性を感じた河村は「記事にすれば注目されて警察も動くかも」と、週刊追求で記事にすることを提案。戸惑いつつも、凌介はその提案に乗る。河村の手腕で、真帆たちの失踪は事件として注目され、凌介に同情の声が集まる。しかし、あるSNSの投稿をキッカケに、凌介は“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”へ…!愛する家族を取り戻すため、“真犯人”と“世間の目”との闘いが始まる―――!!

以下ネタバレを含みます
事件翌日。心配して駆けつけた志乃生に言われ、篤斗に持たせていた見守りGPSの位置を探索。すると、篤斗のサッカー教室を示している…!深夜のサッカー教室へ義父の三郎(浜田晃)とともに侵入する凌介。暗い建物を捜索すると、篤斗のGPSがロッカールームで見つかる。キーホルダーの部分が壊れており、ロッカーには破れたユニフォームの切れ端が…。と、その時、背後から何者かに襲われる凌介!犯人かと思いきや、サッカー教室のコーチ・山田(柿澤勇人)だった。山田は、最近不審者が出ると聞いてパトロールしていたという。山田によると、篤斗はいなくなる日の夕方5時半頃、サッカー教室に忘れ物を取りに来ていたという。
凌介は河村に、真帆たちが失踪したことを相談し、事件当日のことを話す。

その日の夕方、仕事中の凌介に真帆から連絡が入った。凌介が会社帰りに篤斗をサッカー教室まで迎えに行くことになっていたが、サッカー教室が雨で休みになったので迎えに行かなくていいという内容だった。夜7時頃に会社を出た凌介は、家に帰る前に書斎として使っているトランクルームに立ち寄った。一人で読書をした後、9時過ぎにそこを出て、電車で帰宅。いつもと違ったことと言えば、家の最寄り駅に着いた時に見知らぬ若い女性(生駒里奈)に人違いされたことぐらいだった…。

河村は、真帆たちの失踪を実名と顔写真付きでデジタル版の記事にすると言い、凌介は任せることに。少しでも情報が集まり、警察が動いてくれたら…という思いだった。
『炊飯器の謎…幸せ一家の母子3人が忽然と消えた!! 残された夫 悲痛な訴え』というタイトルの記事がネットにアップされる。反響は大きく、“炊飯器失踪”というワードがSNSのトレンドにも上がる。
凌介の上司・太田黒(正名僕蔵)や瑞穂ら部下たちも真帆たちの失踪を知り、凌介を心配する。会社から帰宅した凌介はマスコミに取り囲まれる。「ご飯が炊いてあったんです…いつも通り帰ってきて、家族そろってご飯を食べるはずだったんです…」と涙ながらに訴える凌介。

神奈川県警の刑事・阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)が凌介を訪ねてくる。真帆たちの失踪が騒がれているので、事件として捜査するという。凌介に同情的な落合に対し、阿久津は真剣に捜査するつもりがないようだった。
そんな中、事態は急変する。日野の店で撮られた凌介の写真がSNSで拡散。家族がいなくなった晩に酒を飲んでいた凌介への非難が高まっていく。YouTuberぷろびん(柄本時生)は、動画で凌介の職場を晒し、すべて凌介の自作自演という陰謀論を主張し、「あの旦那が殺したんじゃないの?」と煽り始める。

『真犯人フラグ立った――!』と、ネット上では凌介への攻撃が始まろうとしていた。
ちょうどその頃。家に帰る気になれない凌介は、夜遅くまで仕事を続けていた。そんな凌介を気遣い、一緒に残業する瑞穂。そこに、配送スタッフの鼓太朗(坂東龍汰)が大きな段ボール箱を台車に載せてやってくる。その荷物の送り主は凌介で、宛先不明で戻ってきたという。しかし、凌介には身に覚えがなかった。
凌介は、恐る恐る段ボール箱を開く。中には、『お探しのものです』と書かれた紙。そして、サッカーのユニフォームを着た子供の冷凍死体が入っていた――!

引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/intro/

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【真犯人フラグ】2話ネタバレあらすじ!息子は殺されたの?

『お探しのものです』と書かれた荷物が届いたことで、一気に警察が動きだし、犯人扱いされる凌介(西島秀俊)。荷物のことは発表されなかったものの、マスコミの取材攻勢は、激しくなる一方だった。情報番組では、日野(迫田孝也)のインタビューが流れる。凌介の家族仲が良かったなど好意的な話をするが、一部の発言だけが切り取られ、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まる。

出社早々、「やってないんだよね!?」と部長の太田黒(正名僕蔵)から迫られた凌介は、きっぱりと否定する。しかしカスタマーサービス部には、9時の始業と同時に「DV夫に荷物を運ばせるな」「殺人犯を匿うつもりか!」などとデマを真に受けた苦情電話が殺到。集荷キャンセルの電話も次々とかかってくる。原因は、YouTuberぷろびん(柄本時生)が投稿した動画だった。

真帆(宮沢りえ)たちの失踪は、3人を殺した凌介の自作自演だと煽り、職場が晒されている。すでに再生数は10万回超え。苦情電話の対応に追われ、カスタマーサービス部は大混乱。凌介は太田黒から、厳しく責任を追及され…。瑞穂は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に言う。そんな二人を何者かが見つめていた――。

凌介は団地の住民たちからも白い目で見られ、ポストは嫌がらせのビラで満杯に。皆が遠巻きに凌介を見つめる中、真帆のママ友で整体師の朋子(桜井ユキ)が声をかける。朋子は団地に引っ越してきたばかりで心細かった頃、明るく話しかけてくれた真帆に感謝していた。朋子は凌介に、力になれることがあったら言ってほしいと告げる。
そんな中、真帆たちの最後の足取りが判明し……!?

以下ネタバレを含みます
『お探しのものです』というメッセージと共に届けられた宛先不明の荷物。その中に入っていたのは、篤斗とは別の少年の冷凍遺体だった。刑事の阿久津(渋川清彦)らは、凌介に疑惑の目を向けるが、瑞穂は伝票につけられた印から、荷物は魚市場から発送されたものだと割り出す。警察の捜査では発送者は割り出せなかったが、司法解剖の結果、少年の遺体は5年以上冷凍されており、年齢は10歳前後だと判明。生きていれば光莉(原菜乃華)と同じくらいの年齢だった。しかし、身元は特定されず、相良家との関係も謎のまま。亀田運輸では、冷凍遺体の件は箝口令がしかれ、太田黒から口外しないよう、きつく言い渡される凌介と瑞穂。カスタマーサービス部が苦情電話の対応に追われる中、林(深水元基)が、凌介を訪ねてくる。林は上司の命令で、新居の建設工事をどうするのか確認に来たのだった。家族の無事を信じ、工事は続けて欲しいと言う凌介を、林は「絶対に帰ってきますよ!」と励ます。

凌介が残業して何か手掛かりはないかと探っていると、瑞穂も残って苦情電話を調べていた。凌介は、お礼に夕食をごちそうするため、瑞穂を日野の店へ連れて行く。そこに河村(田中哲司)が訪れる。河村は客のふりをして店内に潜入している記者たちを見破り、追い払う。

凌介は河村たちに、冷凍遺体の件と、真帆たちの最後の足取りが判明したという捜査情報を話す。
① 真帆:失踪当日の17時13分にパート先のスーパーを出る姿が防犯カメラ。
② 光莉:16時17分に自宅の最寄り駅の改札のカメラ。
③ 篤斗(小林優仁):16時45分に通学路の河川の監視カメラ。
その話を聞いた瑞穂は、真帆たちが最後に確認された付近を走っていた亀田運輸の配送車のドライブレコーダーをすべて調べれば手掛かりがつかめるかもしれないと思い立つ。

凌介と瑞穂はドライブレコーダーのデータを管理する安全管理部を訪ね、データを見せてほしいと頼むが、担当者は許可を出してくれない。しかし、瑞穂はそこまで織り込み済みで、夜になったら安全管理部に侵入してデータをこっそり入手する作戦を立てていた。

その晩、安全管理部の担当者がトイレに立つ隙を突いて、凌介が侵入。凌介は瑞穂の指示に従って、パソコンからデータを引き出すことになんとか成功する。

凌介と瑞穂は、手に入れた膨大な量のデータを調べる作業を続ける。そんな中、凌介は林から、再開したばかりの新居の工事現場に来てほしいと呼び出される。「新居に何かが埋まっている」という謎の電話を受けた林は、凌介と確認することにしたのだ。今日、基礎工事でコンクリートが流し込まれたばかり。固まるまでに数時間かかるため、“何か”埋めることは可能だと言う林。恐る恐る現場に近付く凌介と林の前を、猫が横切っていく。猫は基礎の縁で何かをじっと見つめ、鳴き続ける。凌介と林が猫の視線の先を覗くと…、固まったコンクリートの中、そこには光莉が履いていたのとよく似たローファーが埋まっていて――!?

その頃、瑞穂はドラレコ映像の中から、赤い傘をさした女性と手をつなぐ篤斗の姿を発見していた……!

引用元https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/story/index.html

 

【真犯人フラグ】3話ネタバレあらすじ!ついに橘一星が動き出す!

新居の基礎コンクリートから覗く片足のローファー。すぐに警察が駆けつけ、掘り起こし作業が始まる。ただのイタズラか、それとも…!?

凌介(西島秀俊)は瑞穂(芳根京子)に、配送車のドライブレコーダーから見つかった映像を見せられる。その映像では、赤い傘をさした真帆(宮沢りえ)らしき女性が篤斗(小林優仁)の手を引き、後ろには光莉(原菜乃華)とよく似た女子高生が歩いていた。これが3人だとすると、篤斗がサッカー教室に行く直前の17時18分、3人は一緒にいたことになる。

そんな中、凌介は林(深水元基)から、再び新居の建築を中断するよう勧められる。しかし、凌介は聞き入れない。林が新居建築を止めようとしたのは、ある事情で上司の井上(戸田昌宏)に命令されたからでもあった――。

凌介は見知らぬ男から「事件についてお話したいことがあります」というメッセージを受け取る。凌介は瑞穂と相談して、その男とコンタクトを取り、日野(迫田孝也)の店『至上の時』で会うことに。瑞穂と日野も、一緒に待ち構える。現れたのは、ベンチャー企業『プロキシマ』の社長・一星(佐野勇斗)。彼は、真帆たちが誘拐されたと断言する。さらに一星は、誘拐した犯人に心当たりがあると言い出し…!?
果たして嘘か本当か?一星は敵なのか、味方なのか!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/story/

【真犯人フラグ】4話ネタバレあらすじ

OA後に追記します!

【真犯人フラグ】5話ネタバレあらすじ

OA後に追記します!

【真犯人フラグ】6話ネタバレあらすじ

OA後に追記します!

 

【真犯人フラグ】7話ネタバレあらすじ

OA後に追記します!

 

【真犯人フラグ】8話ネタバレあらすじ

OA後に追記します!

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【真犯人フラグ】は黒幕犯人を考察するドラマ?

公式でも以下の動画のラストではっきりとテロップで、書かれているのですが

「ノンストップ考察ミステリー」と。

もう、公式さんが考察してね♪と言っていますね(^^;

また以下の公式のWEBサイトではドラマスタート前から、犯人を予想考察して投票するコーナーが。

https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/flag/

考察で盛り上がること間違いなしですね!

考察する前に、以降のキャスト・登場人物をチェックしてみてください。

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【真犯人フラグ】犯人黒幕候補のキャスト【相良家】

あなたの番です批判殺到の最終回の理由は?ヒドいすっきりしないと不満?

「真犯人フラグ」のキャストをご紹介します!この中に犯人黒幕はいるのでしょうか??

相良凌介(さがら りょうすけ)〈48〉西島秀俊

運送会社、亀田運輸のカスタマーサービス部管理課課長。
温厚な人柄で、部下からの人望は厚い。

本をこよなく愛する完全なインドア派。

真面目でおっとりしており、かなりのお人よし。

団地に住んでいるが、愛する家族のため一軒家を建設中のマイホームパパ。

コメント

僕が演じる相良凌介は、家族を大切にしている穏やかな男ですが、その家族が失踪し、次々と事件に巻き込まれていきます。
「真犯人フラグ」の物語は、ミステリーであり、家族愛や友情についてのヒューマンドラマであり、そしてコメディでもあります。
沢山の素敵な共演者のみなさんとご一緒するのが今からとても楽しみです。きっと自由で笑いにあふれた楽しい現場になると思います。
結末はあえて聞いていません。共演者全員、それぞれに必要な情報しか与えられていないようです。
何が起きて、誰が怪しいのか。
僕も皆さんと一緒に考察していきたいと思います。

相良真帆(さがら まほ)〈48〉宮沢りえ

凌介の妻。スーパーのレジ打ちのパートをして家計を支えるしっかり者。

いつも明るく、家族の中では太陽のような存在。

気さくで社交性があり、近所でも評判の好人物。

ある日突然、子どもたちとともに姿を消して・・・。

コメント

企画書の段階でこんなにわくわくすることはないなと思い、早く犯人が知りたい!とのめり込んで読んでしまいました。登場人物全ての人が怪しく感じられて、全ての人が主役になる瞬間があるのが、とても素敵な台本だなと思っています。
西島さんが演じられる凌介の妻・真帆という役は、マイホームも手に入れ、みんなが憧れるような素敵な家庭から、突然失踪してしまいます。このミステリーの鍵を握る人物かもしれません。
実は、結末はまだ知らないんです。この作品に関われて、視聴者の方より少し早く真相を知る特権があるので、とても楽しみにしています。

相良光莉(さがら ひかり)(16)原菜乃華

相良家の長女。私立女子高の2年生。明るく心優しい。

相良篤斗(さがら あつと)(10) 小林優仁

相良家の長男。小学4年生。サッカー好きの人気者。

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【真犯人フラグ】犯人黒幕候補のキャスト【亀田運輸

二宮瑞穂(にのみや みずほ)〈28〉芳根京子

凌介の部下。
頭の回転が速く。あらゆるクレーム処理を迅速にこなす部内随一の頼れる存在。

持ち前の冷静さで事件を推理。追い詰められた凌介を叱咤激励し、助けていくことになる。

実は関西人で、根は明るくノリが良い。

コメント

『あなたの番です』に本当にハマって、家族ですごく楽しみに見ていたので、そのチームで作る作品に参加させていただくことが本当に嬉しいです。

私が演じる二宮瑞穂という女性は、西島さん演じる相良課長と同じ部署で働く部下なんですが、課長は少しおっとりしていて抜けているところがある男性なので、そこをビシバシ引っ張って、一緒に真犯人を探しに行きます。

私も結末を知らないので、「早く次の台本が欲しい!」ってお伝えしてしまうくらい、ストーリーが進んでいくことが楽しみで仕方がないです。

太田黒芳春(おおたぐろ よしはる)〈52〉正名僕蔵

凌介の上司。亀田運輸のカスタマーサービス部部長。

独身。離婚歴なし。

ハラスメントに敏感だが、人望はゼロ。

幸せな家庭を持つ凌介に嫉妬しがち。

コメント

今回、私がやらせていただきます太田黒、名前からしてアタックが強いですね。性格がまた、かなりこじらせていてクセが強い。

そのうえ「疑惑」を伴うオシャレを、あたまに施していますから見た目の印象も強い。ある意味、人としてフラグまみれといいますか、「いかにも」が強すぎる太田黒が物語にどう絡んでいくのか? それともどう絡んでいかないのか? 私が楽しみで仕方ありません。

鴨井晴子(かもい はるこ)(41)小林きな子

凌介の部下。安定した仕事ぶりで、大概のことでは慌てない。噂好き。

小峯祐二(こみね ゆうじ)(35)森田甘路

凌介の部下。お調子者で小心者。
太田黒部長の腰巾着。

目白小夏(めじろ こなつ)(27)渥美友里恵

凌介の部下。ちょっとミーハーで、目下、婚活中。

富山芙由子(とやま ふゆこ)(32)中西美帆

カスタマーセンターのテレホンオペレーター。
キャリア10年で物怖じしない。

石川あきの(いしかわ あきの)(20)町田愛

※画像右端が町田愛さん

カスタマーセンターの新人オペレーター。気が弱い。

望月鼓太朗(もちづき こたろう)(23)望月鼓太朗

凌介の自宅周辺のエリアを担当する亀田運輸の配送スタッフ。。団地の奥様方にも人気のイケメンだが、どことなく影がある。

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【真犯人フラグ】犯人黒幕候補のキャスト【PROXIMA(プロキシマ)

橘一星(たちばな いっせい)〈23〉佐野勇斗

大学4年生。アメリカ留学後、2年前にITベンチャー「プロキシマ」を立ち上げた若手実業家。

都心のシェアオフィスの一角で自社経営している。

事件のことを何か知っているようで・・・。

コメント

橘一星役で出演させて頂くことになりました。佐野勇斗です。秋元康さんが考えられた本格ミステリーに、この豪華なキャスト陣の一員として参加させて頂けること、本当に嬉しく思います。
とにかく、面白いです。

毎週日曜日に日本をざわつかせること間違いないです。ミステリーの全貌は僕自身もまだ知りません…。視聴者の皆様と同じ目線で僕も推理していきたいと思います!

油断しているとあなたにも真犯人のフラグがたちますよ…
お楽しみに!!

相川誉(あいかわ ほまれ)(26)南彩加

プロキシマのWebデザイナー。創業メンバーで、口は悪いが仕事は妥協しない。

海江田順二(かいえだ じゅんじ)(36)BOB

プロキシマの敏腕プログラマー。
創業メンバーでオタク気質。

金城三伸(きんじょう みつのぶ)(25)青木瞭

プロキシマのシステムエンジニア。
創業メンバーで、一星と最も仲がいい友人でもある。

土井光四郞(どい こうしろう)(20)堀野内智

プロキシマのバイト。
お金持ちになりたい!と漠然と思っている。

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【真犯人フラグ】犯人黒幕候補のキャスト【週刊追求

河村俊夫(かわむら としお)〈50〉田中哲司

凌介の親友。
学生時代からの友人で、大学の文芸サークル仲間。

真帆とも旧知の仲。独身。離婚歴なし。

日本一うれている週刊誌「週刊追求」の辣腕編集長。

凌介から家族の失踪を聞き、情報を集めるため記事にするなど協力していく。

コメント

日本の一年間の行方不明者は、8万5000人以上居るらしいです。ってことは、この物語の突然の失踪事件も、そんなに遠い話ではないと言う事。

そこに、SNS、ネット、マスコミが絡んでくると、もう泥沼です。

で、誰が犯人なのか?これはもう、誰でも犯人になり得る要素を持ってます。

僕は河村と言う、主人公の親友で雑誌社の編集長の役です。
半年間をかけてのミステリー。どうぞ楽しんで下さい。

両角猛(もろずみ たける)(33)長田成哉

週刊追求のカメラマン。スクープのためなら手段を選ばない。

上原啓太(うえはら けいた)(43) 竹森千人

週刊追求の記者。物事を客観的に捉える冷静さがある。

飯田修(いいだ おさむ)(45)岩瀬亮

週刊追求のデスク。
クールな切れ者。大抵のことでは動じない。

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【真犯人フラグ】犯人黒幕候補のキャスト【菱田家

菱田朋子(ひしだ ともこ)〈34〉桜井ユキ

相良家と同じ団地に住むシングルマザー。整体師。
篤斗と同い年の息子がおり、真帆の一番のママ友でもある。
疑惑の目を向けられる凌介の見方をする、数少ない人物の一人。

コメント

台本をもらい役も頂いたのに「こっち側」になれた気がせず。視聴者の方々とは、知っているか知っていないかという隔たりが当たり前としてあるものが映像作品だと思うのですが、あの、私達本当に知らないんです。

登場する人物全てが怪しく疑いの目で見てしまい、どこかに救いを求めてしまう感覚があって。でも、私達の日常もそんなものかも、とか。

色々な事を悶々と考えながら私自身もこの作品にどっぷりと浸かっています。

演じさせて頂く菱田朋子は、そんな日常の中で逞しく生きるシングルマザーです。の、はずです。この魅惑的な危うい感覚を、観てくださる方々と共有出来たら嬉しいです。

菱田清明(ひしだ きよあき)(10)桑名愛斗

朋子の息子。小学4年生。
篤斗の一番の友達。内気でサッカー教室に通っているが、サッカーはやや苦手。

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【真犯人フラグ】犯人黒幕候補のキャスト【真帆の実家

館野三郎(たての さぶろう)(76)浜田晃

真帆の父。元熱血証券マン。やや古風で短気だが、バイタリティがある。

館野志乃生(たての しのぶ)(73)丘みつ子

真帆の母。夫を立て、家族を守ってきた良妻賢母。おっとりしている。

【真犯人フラグ】犯人黒幕候補のキャスト【刑事

阿久津浩二(あくつ こうじ)〈47〉渋川清彦

※画像右が渋川清彦 さん

横浜北警察署の刑事。

普段はつかみどころがないが、実は地道な捜査で高い検挙率を誇る。

事情聴取する際、「A?B?どっち?」と二択にしがち。

コメント

逮捕するよりも逮捕される側の役が多い自分は、今回、色々な情報に惑わせられながらも相棒の落合と真犯人を突き止めていく阿久津という刑事をやらせてもらいます。

阿久津と同じく俺自身も先がわからないので役と一緒にもがき楽しみながら歩んでいければと思っております。

素晴らしいキャストの方々が揃っておりますので、楽しんでいただけると幸いです。見る?見ない?どっち?

落合和哉(おちあい かずや)(26)吉田健悟

※画像左が吉田健悟さん

横浜北警察署の刑事。
刑事課に配属されて間もないため、大きな事件に浮足立ちがち。
阿久津を尊敬している。

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【真犯人フラグ】犯人黒幕候補のキャスト【住愛ホーム

林洋一(はやし よういち)〈39〉深水元基

相良家の新居を担当する、住宅メーカー「住愛ホーム」の営業マン。

実は、凌介と真帆の大学の後輩。

元サッカー部で、元気な体育会系。サッカー好きの篤斗と気が合う。

コメント

ドラマ「あなたの番です」に、どハマりしていたので今回出演できテンションブチ上がりです!ハマり過ぎて出演者に探りを入れてましたが皆さん口を割りませんでした。

そして、次はわたしの番です!
しっかりトボケますよ〜(笑)

私が演じる林洋一は、主人公・相良家の新居を担当する住宅メーカーの営業マン。

どのように相良家と関わっていくのか、裏があるのか?共演者、スタッフの方々と現場で楽しみたいと思います。

井上幸作(いのうえ こうさく)(52) 戸田昌宏

※画像左が戸田昌宏さん

林の上司。
事なかれ主義で、面倒なことが嫌い。

馬場健次郎(ばば けんじろう)(38)高杉一穂

林の同僚。
同期で林の良き相談相手だが、基本的に我関せずのタイプ。

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【真犯人フラグ】犯人黒幕候補のキャスト【YouYuber

ぷろびん / 徳竹肇(とくたけ はじめ)〈28〉柄本時生

※画像右が柄本時生さん

再生回数が上がりそうなら何でもやる雑食系のユーチューバー。

全く人気のない「ぷろtぴんチャンネル」をやっているが、凌介の事件に目を付け、考察動画を上げるようになって・・・。

コメント

今回YouTuberということで出演させていただきます。

事件の影響で、考察系YouTuberとなっていく役です。

楽しんでいただけたらなと思います。

頑張って考察します。

町山大輝(まちやま だいき)(22)遼太郎

※画像左が遼太郎さん

「ぷろぴんチャンネル」の撮影、編集を担当。
マイペースで頑なに裏方に徹する。

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【真犯人フラグ】犯人黒幕候補のキャスト【その他

日野渉(ひの わたる)〈48〉迫田孝也

凌介の親友。
学生時代からの友人で、大学の文芸サークル仲間。真帆とも旧知の仲。

脱サラし、長年の夢だったバーを開く。

本と酒をこよなく愛する、明るいムードメーカー。

コメント

事件なの?事故なの?と自分の役そっちのけで台本を読んじゃってます。撮影の時も、なんか隠し事があるんじゃないかって疑心でいっぱいで、集中するのが大変(笑)。完全にこの台本に弄ばれてますね。それぐらい夢中になれる物語です。

そんな中、私が演じる日野渉は、本好き、酒好き、ちょっとドジ!となんか憎めない人間のようです。

この物語がどう進んでいくか分かりませんが、願わくば最後まで平和に生きたいものです。

本木陽香(もとき はるか)〈23〉生駒里奈

事件当日、凌介に接触してくる謎の女。
その素性は、徐々に明らかになってきて・・・。

コメント

本木陽香役の生駒里奈です。
今回私が演じる陽香は一見普通ではありながらも、どこか不思議な雰囲気を醸し出す、謎の多い女性。

はじめて台本を読んだ時も、陽香がどんな人間なのか素直に読み取るのが難しかったのですが、作品にも、そして視聴者の方々にも、毎回どんな形であってもインパクトを残せるように努めたいと思います。

映像作品、しかも、このような話題の作品に出演させて頂けてとても光栄です。

楽しんで頑張っていきます!

猫おばさん(?)平田敦子

本名、年齢、職業不明。相良家の新居近くに住んでいるらしい。
猫とクラシック音楽が大好き。
神出鬼没で、謎の発言を繰り返すが・・・。

山田元哉(やまだ もとや)(30) 柿澤勇人

篤斗のサッカー教室のコーチ。
ピュアで熱血だが、やや空回り気味。

雫石千春(しずくいし ちはる)(44)小松利昌

私立大学の社会学の教授で、情報番組のコメンテーター。
忖度せず発言し、当事者同士のケンカを煽ったりする。

池上さん(いけがみ)(?)坂本文子

相良家の一階下、303号室の住人。
団地の中では古株で、やたらルールに厳しい。

キャスト引用元 日本テレビ公式サイト

以上がメインキャストです!「あなたの番です」もキャストが多かったですが(;^^)、今回も多いですね~。

みなさん一見いい人に見えますが、使っている俳優さんは曲者ばかり(笑)まったく真実は見えそうにありません。。。

みなさんも推理力を働かせて、真相を追求してください!

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【真犯人フラグ】の主題歌は?

エンディング主題歌はロックバンド、Novelbright(ノーベルブライト)の「seeker」♪ドラマのために書き下ろされた楽曲です。

Novelbrightは2013年に結成した5人組ロックバンド。これまでのドラマのタイアップがこちら♪

夢花火・また明日・Walking with you・Photo album

ABEMA TVドラマ「恋する❤︎週末ホームステイ 2020春」

スタートライン

YouTubeドラマ『僕等の物語』

あなたを求めただけなのに

テレビ東京系ドラマ「共演NG」

優しさの剣

テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ『漂着者』

ほかにもめざましテレビやCMなどにも楽曲を提供しています。

以下、Novelbright竹中雄大(Vo)さんのコメントです。

どんなに絶望の淵に立たされても必ず一筋の光はある、その瞬間当たり前にあった幸せはどこかに隠れているだけで必ずまた見つけ出すことができるという希望を込めて、そして、折れない絆を胸に主人公の諦めない気持ちをテーマに作らせていただきました。

僕たちにこのような素晴らしいドラマの主題歌を担当させてもらえること、非常に光栄です。本当にありがとうございます。

クールかつ疾走感のある曲で僕たちNovelbrightの色も、そしてドラマにもすごく合った自信作ができましたので是非ドラマと共に沢山の人の心に響き渡ってほしいです。

引用元 日本テレビ公式サイト

鈴間広枝プロデューサーも、ドラマにピッタリ!と大絶賛。疾走感と切なさがあふれる音、それに逆境でも諦めない言葉たち。

希望の光が差し込んでくるような、主人公に寄り添った楽曲となっています。ドラマとともに主題歌もお楽しみください♪

リリース情報はまだ未定のようです。発表をお待ちくださいm(__)m

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【真犯人フラグ】は黒幕犯人を考察!怪しい人は誰?

それでは、早くもドラマスタート前から盛り上がっている犯人黒幕考察のネットの声を聞いていきましょう。

犯行考察候補①生駒里奈

やはり原案が秋元康さんということで、「あなたの番です」がプロデュースしたアイドルの 西野七瀬さんだったことから、やっぱり今回もプロデュースしていた元アイドルの生駒里奈さんでは??という声が圧倒的に多かったです。

ただ、最初からいきなり怪しい感じで登場する、いかにも怪しいキャラクターなので、本当に犯人なのか??難しいところだと思いました。

犯行考察候補②芳根京子

犯人だとしたら、それなにのメインキャストでは?ということで、朝ドラ女優の芳根京子さんの名前を挙げている人も多かったです。

犯行考察候補③佐野勇斗

こういったドラマの犯人には3番目の法則と言われているものがあり、上から3番目のキャストが犯人であることが多いと言われて、毎回注目されます。

その3番目が・・・今回はんと佐野勇斗さんでした。

この中に犯人はいるのか??ストーリーの展開に注目です。

【真犯人フラグ】ネタバレ!原作あらすじ脚本家と犯人考察まとめ

あなたの番です伏線未回収一覧!最終回後も江藤GPSや車椅子など多数

「真犯人フラグ」は10月10日から日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で2クールに渡って放送される連ドラ。

2019年に放送され話題となった「あなたの番です」と同じ枠、同じ2クールで放送されます。

今回も秋元康さんの原案企画なので、原作ネタバレはありません。

脚本は「賭ケグルイ」「極道めし」「あなたの番です」などの高野水登さん。制作陣は「あなたの番です」のスタッフが再集結しました(≧∇≦)

主演は西島秀俊さん。その妻に宮沢りえさん。ほかに芳根京子さん、田中哲司さん、迫田孝也さん、桜井ユキさん、柄本時生さんなどが出演。

今回もかなり豪華なキャストが集まりました(^^)

西島秀俊さんが演じる主人公の凌介は4人家族。もうすぐマイホームに引っ越しする予定の、幸せな一家。

ところがある日、忽然と消えてしまった家族。手がかりがつかめず、週刊誌に掲載すると凌介には同情が集まりました。

ところがSNSのある書き込みにより、凌介は犯人では?という疑惑に変わります。

真実はどこにあるのか?凌介の半年の戦いが描かれます。

放送は10月10日(日)よる10時半から2クールにわたって放送。

秋元康さんや俳優さんたちの演技に騙されないよう、推理力を働かせて真実を見つけてください!

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