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ブギウギ矢崎のモデルは前田米一で吉本興業の営業部長？

朝ドラ「ブギウギ」
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朝ドラ「ブギウギ」に三浦誠己さん演じる村山興業の社長秘書室長の矢崎（やざき）が登場しましたがモデルはいる？実在するのでしょうか？ブギウギの矢崎のモデルは誰なのか？まとめていきます！前田米一で吉本興業の営業部長？

目次

ブギウギ矢崎とは？村山興業の社長秘書室長

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矢崎とは？村山興業の社長秘書室長

矢崎は、小雪さん演じる愛助の母親で村山興業の社長の村山トミの秘書室長で、トミに頼まれて、スズ子と愛助にとある伝言のために状況しました。

おそらく今後もトミと2人の連絡係として、登場するのでは？と思われます。

俳優の三浦誠己さんが演じています。

村山興業社長秘書　／ 矢崎

村山興業の社長・村山トミの秘書で、懐刀。

(三浦誠己さんからのコメント)

お話を頂いたとき、学生時代に毎朝「朝ドラ」を楽しんでいた、かつての実家のリビングの風景が脳裏に浮かびました。皆様に楽しんで頂けるよう頑張りたいと思います。 私が演じる矢崎は、村山トミ社長の秘書であり使者として、東京と大阪を何往復もします。当時は列車で８時間かかったそうです。トミ社長のため、村山興業のために生きる実直な矢崎を、戦後の激動を生きた人々の逞しさ優しさを感じながら、遊び心を忘れずに演じたいと思います。

引用元：公式サイト

矢崎がスズ子に歌手を辞めるように仰天要求

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そんな矢崎ですが、上京してスズ子と愛助に対面。2人は同棲生活が長いので、そろそろ結婚を考えた方が良いと母親からの伝言を伝えます。

そこまでは良かったのですが・・・その後驚きの言葉を口にします。

「歌手を辞めていただきたい」と。

翌週の予告で黙っていないのは、愛助だけでなく羽鳥善一ですよね(^^;

大きな騒動になりそうです。そして愛助との関係も大きな展開を迎えそうです。

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矢崎はモデルは実在しないオリジナルキャラクター？

そんな矢崎のモデルですが、笠置シヅ子さんに関する様々な書籍を確認しても、村山興業のモデル・吉本興業の社長秘書室長という立場の人物は登場しません。

2人に結婚を勧める、社長の伝言を伝える吉本興行の人物は見当たりませんでした。

オリジナルキャラクターの可能性が高いと思われます。

しかし、笠置シヅ子さんの自伝で、しばしば名前が出てくる気になる人物がいて、もしかしたらその方がモデルの可能性があるのでは？と思いました。

笠置シヅ子自伝 歌う自画像 私のブギウギ伝記 [ 笠置 シヅ子 ]

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矢崎のモデルは前田米一で吉本興業の営業部長？

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笠置シヅ子さんの自伝に名前が登場するのは、吉本興業務の営業部長の前田米一さんです。

自伝によると、前田米一さんは、吉本興業には珍しいインテリ社員。

関西学院を卒業してからしばらく、村山愛助のモデルの吉本えいすけさんの家庭教師をしていたとのことです。

エイスケさんはなんでも前田さんに打ち明けていて、信頼できる人だったとのこと。

笠置シヅ子さんにとっても前田さんは力強い支えだったようです。

エイスケさんが、笠置シヅ子さんとの結婚準備もあり大阪に戻り、笠置シヅ子さんと離れて暮らしていたのですが、その時期にも吉本興業とエイスケさん、シヅ子さんとの間に入ってくれていたそうです。

また笠置シヅ子さんの出産後も新味になってくれた人物。自伝にも何度も名前が出てくる人物です。

今のところ、社長の秘書で、社長側の人間で、温かい印象はないので、モデルかどうか微妙ですが、吉本興業の人間で笠置シヅ子さんと大きく関わっていくのは、前田米一さんだったので、今後キャラ変して良い人になればと個人的に期待しています。

ブギウギ矢崎役のキャスト俳優は三浦誠己！元吉本興行のお笑い芸人だった！

元吉本興行のお笑い芸人だった！

三浦 誠己
MASAKI MIURA
JPN EN
出身地
和歌山県
生年月日
1975年11月16日
サイズ
身長: 182cm 　靴: 28cm
B: 92cm　W: 75cm 　H: 90cm
　　　
1996年にお笑い芸人としてデビューした後、2003年より俳優に転身。主な出演作品に、映画『海炭市叙景』(熊切和嘉監督）、『ディストラクション・ベイビーズ』（真利子哲也監督）、『アウトサイダー』（マーチン・サントフリート）監督、『太陽の子』（黒崎博監督）などがある他、第72回ベルリン映画祭 エンカウンター部門に正式出品された『ケイコ 目を澄ませて』（三宅唱監督）などがある。

引用元：http://www.decadeinc.com/actor/masaki-miura/

現在、俳優として活動している三浦誠己さんですが、なんと元お笑い芸人だったんです。

よしもとクリエイティブ・エージェンシーの元芸人さんで、千原ジュニアさんを慕う、千原ジュニアさんがエピソードトークをする時にしばしば登場する「鬼軍曹」として知られる芸人さんでした。

1994年にコンビ「トライアンフ」を結成。

そして、1997年にコンビを解散し、ピン芸人として活動していました。

その後、2003年に俳優に転向し、現在の活躍に至ります。

現在はディケイドという芸能事務所に所属しています。

出演作品

ドラマ『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』では、主演・ディーン・フジオカさん演じるモンテ・クリスト・真海の(紫門暖)の秘書、土屋慈を演じました。

土屋は真海にすごく忠実な秘書であるが、人には言えない過去を持っている役でした。

2017年公開の映画『昼顔』では、桜井刑事役で登場しました。

映画のクライマックス、裕一郎（斎藤工）が妻・乃里子（伊藤歩）が運転する車が事故に遭い、死んでしまうシーン。

裕一郎が乃里子と離婚すると出かけ、その帰りを待っていた紗和（上戸彩）だったが、裕一郎の事故死を知り、警察署へと向かいます。

その警察署で登場したのが三浦誠己さん演じる桜井刑事でした。

「遺体の損傷が激しく…」

とグッとくるシーンの大事なセリフでした。

大河ドラマ「青天を衝け」では、明治新政府で渋沢栄一が作った「改正掛」に抜擢ばってきされる前島密役で出演します！

他にも多くのドラマや映画などで活躍されている俳優さんです。

朝ドラ「ブギウギ」
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