【真犯人フラグ】二宮瑞穂と真帆は共犯関係?強羅に姉の殺害依頼の黒幕が?

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2021年10月からスタートした2クール放送の考察ドラマ「真犯人フラグ(しんはんにんふらぐ)」があと2話で最終回を迎えます!

そんな2月27日放送の「真犯人フラグ」18話のラストでは驚きの展開が。

失踪してまだ発見されていない相良真帆(さがらまほ)の夫である凌介の同僚でずっと真帆や家族の失踪を追う手伝いをしていた同僚の二宮瑞穂(にのみやみずほ)。

そんな二宮瑞穂と真帆がなんと・・・2人で「猫おばさん」の占いに言っていたことが判明!

と言うことで、2人は一体どういう関係!?という驚きの展開に。

二宮瑞穂と真帆の関係とは??2人は共犯??それとも瑞穂が真帆に姉のことで復讐しようとしていた?

個人的には今までノーマークの黒幕の存在があるのでは?と思っています。

今回はドラマ「真犯人フラグ」で二宮瑞穂と真帆がどういう関係なのか?ネタバレしていきます。

以下の記事で最終回後の最新情報更新していますので、ぜひご覧ください。

【真犯人フラグ】瑞穂と真帆が一緒に占いに行った理由が不明でモヤモヤ?

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※上記の情報は2022年2月20日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

最終回追記【真犯人フラグ】二宮瑞穂は真帆に復讐目的で近づいた!占いに行った理由は不明

最終回が終了したので、ネタバレ追記します。

凌介(西島秀俊)は日野(迫田孝也)とともに、対峙する瑞穂(芳根京子)と河村(田中哲司)を見つめていた。河村は瑞穂に、事件との関わりを話すようにと迫る。

瑞穂は、真帆(宮沢りえ)に接近した理由を話し始める。姉が林(深水元基)に裏切られて死んだことや、真帆と3年前から知り合いだったことをなぜ黙っていたのかと瑞穂を問い詰める河村。彼女は確かに、林に殺意を抱いていた。なぜ林を殺したのかと聞かれた瑞穂は――!?

拘留中の一星(佐野勇斗)は阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)から、SNSに投稿された例の小説について聞かれる。それは自分の“切り札”だと答える一星。小説には真犯人しか知り得ない事実も書かれているが、妄想なのか真実なのか…。

ついに“真犯人”が明らかに!!それは、信頼した部下なのか、支えてくれた友なのか、愛する妻なのか?それとも…!?
すべての謎が明かされ、最後に凌介が打つ、終止符とはーー!?

以下ネタバレを含みます
河村から、真帆との関係、林殺害について問い詰められた瑞穂は、2人に復讐するつもりだったと告白。去年の7月、林の婚約話を知り、すべてを婚約者に暴露し縁談を壊そうと尾行していた瑞穂。しかし、ホテルで林と一緒にいたのは真帆だった。瑞穂はその場で、2人の写真を撮る。林を破滅させるため、この写真をビラだけではなく、ネットに流したのは瑞穂だった。長年、復讐の機会をうかがっていた瑞穂だが、なかなか実行に移せなかったのには、訳があった。真帆に接近した矢先、凌介が上司として職場に異動してきたのだ。何も知らず幸せそうな上司。凌介に毎日笑顔を向けられることで、決心が揺らいでいく。凌介のおかげで、一線を越えずにすんだという瑞穂。そして、河村になぜここに来たのかと問い詰める。というのも、瑞穂はあの小説を一星から託されていたのだ。

真犯人から罪をかぶるよう指示された一星は、最後の悪あがきで、凌介、瑞穂、河村、日野のパソコンからデータを抜き取って調べた結果、炊飯器失踪事件の小説のデータを、河村のパソコンから発見した。一星は、瑞穂にそれらのデータが入ったUSBを託した。瑞穂は小説を原稿用紙に書き写してネットに投稿することで、作者であろう河村に揺さぶりをかけたのだった。

瑞穂に問い詰められた河村は、小説は真犯人を名乗る人物が「週刊追求で連載してくれ」と送ってきたと否定。一緒に真犯人を突き止めよう、と瑞穂に近づく河村…。その時、凌介が2人の前に姿を見せる。「これを書いたのは、お前だろ」と河村に告げる凌介。彼は小説の“第一幕”を読んだ時、“黝い(あおぐろい)”という色の表現に難読漢字を使う河村の文章の癖が出ていることに気付いていた。河村は観念して、自分がしたことを語り始める。

学生時代から真帆が好きだった河村は、彼女を手に入れたいと願っていた。プリペイド携帯を事前に送り、誰にもバレないように準備をして真帆を呼び出した河村は、事件当日、彼女を“眠らせて隠れ家に連れていった”。それから至上の時に行き、酒に睡眠薬を入れて凌介を眠らせ、証拠隠滅作業を行った。その日、光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)も失踪。それを知った河村は、3人一緒に失踪したと思われていた方が好都合だと考えた。

そんな中、3人が何者かに誘拐されたと主張する一星が現れる。一星の周辺を調査し、光莉が彼のもとにいると察した河村は、一星に脅迫状を送り、操っていったのだ。一星が勝手に光莉を解放した際には、強羅(上島竜兵)にすみれ(須藤理彩)を襲わせ、再び支配下に置いた。

一方、篤斗の失踪に関しても調べていた河村。サッカー教室の飛び出し注意看板から、篤斗を誘拐したのがバタコ(香里奈)だと突き止め、かがやきの世界の教祖(相築あきこ)と接触。教祖から、バタコの情報や洗脳の手口を聞き出し、バタコに篤斗を帰させるように取引した。その後、解放された篤斗の病室に行き、バタコの洗脳を強め、凌介が犯人と思い込むように「お父さんがやったの見た?」とささやいたのだ。それと同時に、朋子(桜井ユキ)も脅迫。不倫の相談をするなど、想像以上に真帆に信頼されている朋子。河村は、真帆が彼女に自分とのことも話しているかもしれないと思い、清明(桑名愛斗)を人質にして口止めをした。

そして、林を殺害したのも、河村だった。2010年、偶然にも張り込み中に真帆と林の不倫の現場に居合わせた河村は、部屋へ入る2人の写真を撮影。その写真をネタに、林を真帆の財布を入れたコインロッカーに誘導。罪を着せようと追い詰めた。河村の罠とは知らず、林は河村に無実を訴えてきた。河村は、林を助けるフリをしてロッジに連れて行った後、取材依頼メールを送らせ、洗車機に誘導して刺殺した。

動機を聞く凌介に、「お前だよ」と答える河村。作家としての才能があったにもかかわらず小説を書くことをやめ、さらには真帆と結婚した凌介。自分が欲しいものを、なんの苦労も代償もなく手に入れていく凌介が妬ましく、圧倒的な敗北感を味わってきたのだ。この事件が発生し、最高のノンフィクション小説を書いてやろうと思い立った河村。物語をドラマチックなものにするため、主人公である凌介を痛めつけては、折れないように自ら助けていたという。「真帆に会わせろ」と言う凌介に、ミスリードに気づいたかと問う河村。悪い予感がよぎる凌介は、真帆との思い出の席へ向かう。河村は真帆とのやりとりを録音したボイスレコーダーを再生する。

事件当日。週刊追求の資料室に真帆を呼び出した河村は、林との不倫が続いていたのかと問い詰める。真帆は、林との関係は一度きりだと弁明、DNA鑑定をお願いしただけだと言う。河村は黙っている代わりに「今だけ俺のものになってほしい」と迫った。しかし真帆は拒絶し、凌介と子供たちにすべてを打ち明けると告げる。強く家族を愛し、信じている真帆の姿に殺意が込み上げ、彼女の首を力一杯絞めた――。

凌介の目の前には、棺。ゆっくりと開けると…真帆は棺の中で、美しいまま永遠の眠りについていた…。河村は、強羅のつてで真帆の遺体にエンバーミング加工を施していたのだ。

日野が河村にアイスピックを突きつける。真帆が生きていた痕跡について問いただすと、流星群の写真や美容室の予約は真帆の手帳からの情報で行い、電話の声は、朋子が盗んだビデオテープから合成して作ったと話す河村。生きていると希望を持たせた方が、絶望が際立つからだ。凌介を痛めつけては助けてきた河村は、自分の存在価値と、自分の小説を認めてほしいだけで、結局凌介のことが大好きなんだと言い当てる日野。しかし河村は、日野からアイスピックを奪い、事もなげに日野の足を刺すと、そのアイスピックを凌介の方へ投げ、挑発する。

しかし、凌介は河村を意にも介さず、真帆に語りかける。光莉と篤斗とのなんでもない日常を小説に書いて真帆に捧げる、と。凌介と真帆の間に自分が入る余地がないと悟った河村は、アイスピックで凌介に襲いかかる。が、凌介はその手を掴み、「子供たちを守り、小説を書き上げるまで、絶対に折れない」と宣言。その強い眼差しに、河村は崩れ落ちる。

阿久津と落合が駆け付け、河村を逮捕。実は、それまでの一部始終を、太田黒(正名僕蔵)から情報を得、凌介を追っていたぷろびん(柄本時生)が生配信。警察は、河村の自白を確認していたのだ。

炊飯器失踪事件の顛末はSNSで騒がれるものの、やがて沈静化していく。情状酌量で保釈された一星は、裁判で陽香(生駒里奈)を呪縛から解き、光莉とプロキシマの社員たちに迎えられる。瑞穂は、やっと「好きです」と告白した鼓太朗(坂東龍汰)をあっさり振るが、あの小説を貼り、投稿するなど協力してくれたことに感謝する。

一方、至上の時では、たまる(椿鬼奴)が日野の妻だということに驚く瑞穂。たまるに促され、雫石(小松利昌)が凌介に謝罪。高校時代の彼女がバイトの先輩だった凌介を好きになり、逆恨みしていたのだ。その帰り道。大阪の本社に異動し、実家に帰ることにした瑞穂は、凌介への思いを断ち切り、去っていく…。

凌介は、子供たちと新居での生活を始める。書斎の机の上には、小説の原稿用紙。

―――僕たちは、これからの未来を…。
   真帆と共に生きてゆく。

引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/story/

最終回では、河村が犯人であることが判明。

二宮瑞穂が真帆に近づいたのは、姉を死に追いやったきっかけになった真帆への復讐でしたが、人のいい凌介と出会ったことで、復讐を思いとどまったことがわかりました。

そして・・・真帆と瑞穂がどうして占いに行ったのかは明かされませんでした。

回想シーンなど出てきたと思ったのですが、占いに行ったという事実だけがわかるものでした。

そのあたりは、視聴者の想像に任せるということでしょうか?

しかし2人の占いに行った理由、経緯が明かされなかったことで、SNSでは違和感の声が。

以下に詳しくまとめてあります。

【真犯人フラグ】瑞穂と真帆が一緒に占いに行った理由が不明でモヤモヤ?

【真犯人フラグ】二宮瑞穂と真帆に関係が?2人で占いの驚きのネタバレとは?

18話のラストで飛び出した驚きの二宮瑞穂と真帆の関係のネタバレです。

まずは18話のネタバレです。

瑞穂(芳根京子)から、姉が殺された過去があると知らされた凌介(西島秀俊)。瑞穂は凌介に協力していた訳を話し…。
篤斗(小林優仁)の病室に大きな段ボールを運んできた鼓太朗(坂東龍汰)。危険を察知した篤斗がナースコールを押そうとすると、その手を強く握って止め、箱を開ける…!はたして中身は…!?

SNSで一星(佐野勇斗)と陽香(生駒里奈)の高校時代の写真が拡散され、一星へのバッシングが高まる。光莉(原菜乃華)がいくら連絡しても、一星は音信不通だった。不安になった光莉は、すみれ(須藤理彩)の定食屋を訪ねるが、一星はちょうど出て行ったばかりだった。すみれは光莉に、一星から託された封筒を渡す。中身は凌介が書庫にしているトランクルームの鍵。それは、光莉がある目的で一星に取ってきて欲しいと頼んだものだった。

一方、団地の物陰には、相良家をじっと見つめる強羅(上島竜兵)の姿が。そこに現れた河村(田中哲司)は、強羅を牽制すると金を渡し、ある人物の調査を依頼して…。

真帆(宮沢りえ)を捜す手がかりを見つけようとホームビデオを見返すと、凌介も忘れていたバタコ(香里奈)と真帆の思いがけない関係が浮かび上がり…!?
ついに、バタコが篤斗を誘拐した理由が明らかに!
さらに、ある人物が真相を語り、逮捕される!!
そして突然、姿を消す仲間とは――!?

以下ネタバレを含みます
鼓太朗が篤斗の病室に届けた箱には、清明(桑名愛斗)が入っていた。清明は篤斗に謝り、母・朋子(桜井ユキ)のために“あの日のこと”は黙っていて欲しいと懇願する。事件当日、2人と朋子の間に、何があったのか…?

凌介のトランクルームの鍵を一星が持っていたのは、光莉に頼まれ盗んだからだった。光莉は、家出の当日、生活費を一星に払ってもらうのが申し訳ないと、凌介の蔵書を売って家出資金にしようと思いつく。一星に凌介の鞄の外ポケットから鍵を取ってきて欲しいと頼み、一星が実行したようだ。凌介がトランクルームを確認すると、大切な蔵書が売られていた。その行方を追跡すると意外な事実が発覚。凌介の本を古本屋に発送したのは、陽香だった!本が売られたのは11月。ストーカーの陽香が光莉を拉致するより、1か月以上前のことだった。いつから一星は、陽香とグルだったのか?問い詰めると、一星は吹っ切れたように、凌介を陥れる策略を仕組んだのはすべて自分だと告白する。

家出当日。陽香は、駅でわざと凌介に接触し、鞄の外ポケットから鍵を盗んだ。その様子をホームで撮影していたのは、一星だ。後にこの時の写真は、陽香によって“不倫疑惑写真”として流出し、亀田運輸の会見も大荒れとなる。事件発生の当日から、陽香は一星の指示で動いていたのだ。

陽香が、新居の建築現場に光莉のローファーを埋め、その情報をネットに流出。一星は、炎上に悩む凌介の前に登場し、手を差し伸べることで自分を信用させたという。陽香に光莉のスマホを預け、「たすけて」のメールを送らせた後、群馬のトンネルに置かせた。

光莉の監禁動画は、陽香がトランクルームを血だらけに装飾し、そこへ箱に入れた光莉を2人で運んで撮影した。その動画に音声や窓の画像を合成して、群馬の廃墟に偽装し、凌介たちや警察を誘導して翻弄。トランクルームの椅子を特定して、警察に報告したのも、わざと凌介に嫌疑を向けるためだった。

陽香が光莉を拉致して痛めつけたのも、一星の指示。刺激が欲しくなり、どんどん過激になっていったという。一星は、凌介の家で『かくれんぼ』のホームビデオを盗み、陽香がそのビデオから取った真帆の笑顔写真を新居に貼り、光莉の血をまいた。一星が陽香に捕まって監禁されていたのも、自作自演だった。一星は陽香を手足のように使いながら、凌介たちを翻弄していたのだ。

怒りに震える凌介が訳を聞くと、一星はゲームとして楽しんでいただけだと答える。最初は光莉を助けたい思いで偽装誘拐を計画したものの、自分の切るカードに世の中が反応して右往左往するのが面白くなっていった。「これから本当の勝負が始まるんですよ」と、不気味な予告をする一星。「真帆はどこだ!」と迫る凌介に、一星は何も答えない。まもなく、一星は逮捕される。

凌介は、光莉、篤斗とともに真帆を捜す決意をする。手がかりをつかむために3人がホームビデオを見返すと、真帆が光莉を出産した時の映像に赤ちゃんを抱くバタコが映っていた――!バタコは17年前、真帆と同じ日に同じ病院で圭樹を出産していたのだった。

阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、取調べでバタコに17年前の事実を突き付ける。それでもバタコは、篤斗が自分の子だと信じて疑わない。

バタコの息子・圭樹はサッカー教室で10番のエースナンバーを取ることを目標に頑張っていた。しかし、バタコは充(前野朋哉)の母・昭子から、勉強のためにサッカーを辞めさせるようにと命じられる。サッカーがやりたいという圭樹の意志を尊重するバタコ。だが、圭樹は、サッカー教室のスタメンテストを受けるために塾を抜け出し、その途中、彼は交通事故に遭って死んでしまった。姑に「人殺し」と責められるバタコ。激しいショックを受けた彼女は息子の死を受け入れられないまま、年月が流れる。

ある日、サッカー教室をながめていたバタコは、スタメンが発表されて10番をもらった篤斗を見かけた。嬉しそうにはしゃぐ篤斗の姿に、圭樹を重ねるバタコ。篤斗を迎えに来た真帆を見て、同じ日に出産した隣のベッドの女性だと気付き、完全な勘違いが始まる。

篤斗と圭樹は病院で取り違えられ、篤斗こそが自分の子なのだ、と。

凌介は鼓太朗から、清明に助けを求められたことを打ち明ける。駆けつけた鼓太朗に、清明は朋子が押入れのふすまを拭いている動画を見せた。ふすまには、赤い文字が書かれていたようで…。清明は鼓太朗に、篤斗と会わせてほしいと懇願。鼓太朗は、清明を段ボールに入れて篤斗の病室まで運んだのだ。

さらに、鼓太朗は凌介に、失踪当日に赤い傘を持った人物と歩く篤斗の映像を見せる。それは他社の配送車のドライブレコーダーで録画されたもので、赤い傘を持つ人物は、朋子だった…!凌介は、家に残してきた光莉と篤斗が朋子に襲われるのではないかと心配になる。その頃、相良家の鍵を使って、留守番をしていた光莉と篤斗の前に、2人組が現れ…!?

一方、河村は、強羅に依頼した情報から、街の裏路地にいる占い師に会いに行く。その占い師は、猫おばさん(平田敦子)だった。河村が、何年か前に瑞穂が来たことがあるかと尋ねると、猫おばさんは3年前の秋に、紹介者に連れられて2人で来たと答える。当時の台帳に記された、瑞穂の名前。その下には…『相良真帆』。

瑞穂は真帆と以前からの知り合いで、一緒に占いに来ていたのだ…!

しかし、瑞穂は昨夜から音信不通。姿を消したのか…!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/story/18.html

まず18話の大きな出来事は、橘一星が、本木と共犯関係であったことが判明!

追求された一星が豹変した言動にゾクゾクしました((+_+))

ただ、個人的には、橘一星まだ何か隠しているのでは?と思います。

母親のことがあり、何か黒幕か誰かに操られている気も。

【真犯人フラグ】橘一星の母親すみれの血の謎ネタバレ考察!強羅が関係?

そんな18話のラストでは、更に驚きの出来事が。

河村が強羅に誰かについて調べてもらいます。強羅は「近い人ですね」と言います。一体誰??と思っていたのですが、調べた強羅は「自分の目で確かめた方が良い」と言い、向かった先は、なんと・・・占い師のところ。

しかもその占い師はなんと猫おばさん!

SNSでは、猫おばさんが占い師では?と予想考察している人がいたので、ビンゴでした!

そして、河村の目的は、二宮瑞穂が来ていなかったのか?ということ。

でも猫おばさん、守秘義務とかは?と突っ込みたくなりましたが、あっさりと3年前のノートを見せます。

すると「二宮瑞穂」の名前が。その下には…なんと『相良真帆』。なんと一緒に2人で占いに来ていた??

「彼女の紹介で2人で来た」と言います。

一体2人の関係とは??どんな悩みで占いに来ていたのか?以降で考察していきます。

【真犯人フラグ】二宮瑞穂と真帆の関係考察①姉のことで林と不倫していた真帆を恨んで復讐?

突如浮上した2人の関係。

そして・・・なんと19話での予告では、二宮瑞穂の驚きのセリフが。

「私はあいつが殺したいほど憎い」と言います。

おそらくこれは、死んだ姉を殺した人物だと思います。

また直接手を下してなくても、死に追いやった人物。

その人物は誰なのか?に関連して、真帆と瑞穂の関係に関して以下の予想が多く見られました。

一番多かったのは、瑞穂が林の元カノまりなと仲良くなっていたこともあり、二宮の姉が林の元カノで、林が真帆と不倫したことがきかっけで、瑞穂の姉が捨てられて自殺。もしくは、林が瑞穂の姉が邪魔になって、強羅を使って殺させた・・・など。

強羅が二宮瑞穂のことを「あの子」と言っていたので、姉の死には関係しているのかな?と思います。

しかし最後のツイートにある通り、なぜ恨みがあるのに、2人で占いにいったのか??という疑問が。もちろん事情を探るために、真帆に近づいた可能性もありますが・・・

個人的には、2人は共犯関係にあったのでは?と予想します。

【真犯人フラグ】二宮瑞穂と真帆の関係考察②共犯関係で林や強羅に復讐?

一方で2人が共犯では?という意見も多いんです。

真帆は二宮瑞穂の姉と知り合い??そして姉のことで悩んでいた瑞穂が真帆に頼んで、占い師に見てもらった。

もしくは、二宮の姉は林と関係があり、林のことで悩んでいた(もしくは林のせいで死んでしまった)。一方で、真帆も林と不倫関係になった事情を知り、真帆が悪くないこともわかって、真帆に接触し、2人の利害関係が一致し、共犯となった。

そして恨んでいるのは、林と強羅で2人に復讐しようとして、失踪事件を企てた可能性も。

ただ、どうして真帆を失踪させる必要があったのか??が謎です。

個人的には2人は共犯関係なのですが、真帆が失踪しなくてはいけないある黒幕の存在が実はいるのでは?と考えています。

【真犯人フラグ】二宮瑞穂と真帆の関係考察③共犯関係で黒幕から命を守る!

今まで林が姉の元カノ??と思っているような流れだったのですが、姉を死に追いやった別の犯人がいるのでは?と考えると、姉と同じ相手に真帆も命を狙われている。

そして姉を殺した人物=真帆を狙っている人物

では?

瑞穂は、真帆の2人で協力して真犯人で、黒幕から真帆を守ろうとして失踪事件を企てた。

その黒幕は、今まで怪しくない人物では?

と思うと、個人的にもずっと犯人として推してきた「日野」では?と思っています。

【真犯人フラグ】日野は犯人?強羅との関係など考察

日野は強羅と親しげに話していたシーンもあり、日野が強羅に依頼して、二宮の姉を殺した可能性もあります。

二宮瑞穂は、凌介の味方をするふりをして、真帆を守りつつ、姉の仇である日野にも近づいていた。

まだその動機などは不明ですが、19話でその真犯人が明らかになるようです。以下予告です。

凌介(西島秀俊)は河村(田中哲司)から、瑞穂(芳根京子)が真帆(宮沢りえ)と一緒に占いに行っていたことを聞かされる。河村の情報では、瑞穂は3年ほど前に、真帆が勤めるスーパーの常連客だったという。瑞穂が隠していた真帆との仲。2人の接近は、ただの偶然だったのか、それとも…?凌介が確かめようとするも、誰も瑞穂と連絡が取れない。

そんな中、あるSNSが投稿される。真犯人が書いたもののようで、それについて一人で調べているという河村。両角(長田成哉)は、さすがに河村の様子がおかしいと感じていた。

すみれ(須藤理彩)を心配する光莉(原菜乃華)と金城(青木瞭)は、定食屋を訪ねる。すみれは、一星(佐野勇斗)が罪を犯したことを受け入れなければならないと苦しんでいた。そこへぷろびん(柄本時生)が突撃し、ある違和感に気づいた光莉。凌介とともに一星と直接話をさせてほしいと阿久津(渋川清彦)にかけ合う。取調べをのらりくらりとかわし、核心を話さない一星だが…。

一方、凌介は追い詰められた朋子(桜井ユキ)を説き伏せ、朋子はようやく真実を話し始める。朋子と清明(桑名愛斗)、そして山田(柿澤勇人)は、一体何を隠していたのか?事件当日、バタコ(香里奈)はどのように誘拐を実行したのか?そのすべてが明らかに…!
いよいよ、事件を操ってきた“真犯人”の影が浮き彫りに!!それは、一体誰なのか!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/story/

来週の19話で「いよいよ、事件を操ってきた“真犯人”の影が浮き彫りに」とあります。

何らかの理由で事件を操ってきたのは、日野で、光莉と篤斗の拉致も、日野が仕向けたことでは??と予想しています。

というのも、ここまで全然怪しくないので、逆に怪しい日野(^^;

そしてそんな日野から真帆だけが守られている??

日野でなかったとしても、いよいよ19話で真犯人が判明します。

2人の関係とともに、真犯人に注目です。

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