院内警察尼子いおり役は【ほないこか】さとうほなみ!セクシーな女医役

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桐谷健太さん主演のフジテレビ金曜ドラマ「院内警察」に尼子唯織(あまこいおり)は原作漫画にも登場するセクシーな女医で女優のさとうほなみ【ほないこか】さんが演じています。「院内警察」で尼子いおり役のキャスト「ほないこか」さんについてご紹介です。

目次

院内警察尼子いおり役の【ほないこか】さとうほなみとは?

【院内警察】白石ひなた役は工藤美桜!看護師へのストーカーのネタバレ原作も

プロフィール

さとうほなみ / ほないこか
出身地

東京都

生年月日

1989年8月22日

身長

161cm

引用元:公式サイト

さとうほなみさんは、現在34歳の女優。ロックバンド『ゲスの極み乙女』では、ほな・いこか名義で、ドラムスを担当しています。

ゲス極のメンバーとして人気のさとうさんですが、実は小学生の頃から子役活動をしていたんです!

2002年に「ちゃおアイドルガールコンテスト」で審査員特別賞を受賞。おそらくこれが芸能界入りのきっかけになったと思われます。

その後、映画「スワンソング」のキャストオーディションではグランプリを受賞し、映画デビュー!

ドラマ「天使の歌声 〜小児病棟の奇跡〜」や映画「ここからの景」にも出演し、2004年まで活動していました。

子役活動を終了してからは、中学・高校で音楽活動に勤しみ、2012年に「ゲスの極み乙女」を結成。

2014年にメジャーデビューを果たし、『猟奇的なキスを私にして』や『私以外私じゃないの』、『ロマンスがありあまる』など多くの楽曲が大ヒット!

「NHK紅白歌合戦」や「日本レコード大賞」にも出場するなど、高い人気を集めました。

ブレイク後は音楽活動を中心に活躍していたさとうさんですが、2017年からは本格的に女優活動をスタート!

ドラマ・映画・舞台に幅広く出演し、その魅惑的な存在感と高い演技力がたびたび話題になっています。

出演作品

【ドラマ】

黒革の手帖(2017年)

さくらの親子丼 第6話(2017年)

いつまでも白い羽根(2018年)

新・浅見光彦シリーズ 「華の下にて」(2018年)

連続テレビ小説 まんぷく 第84話 – 第88話(2019年)

ルパンの娘 第1話・第2話・第5話(2019年)

シェフは名探偵 第8話(2021年)

初情事まであと1時間 第6話「浮気の理屈」(2021年)

ファイトソング 第1話(2022年)

六本木クラス(2022年)

鎌倉殿の13人 第39話 – (2022年)

クロサギ 第6話(2022年)

おもかげ(2023年)

あなたがしてくれなくても(2023年)

・あなたがしてくれなくても 特別編(2023年)

藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ『箱舟はいっぱい』(2023年)

彼女たちの犯罪(2023年)

シッコウ!!〜犬と私と執行官〜 第4話(2023年)

【配信ドラマ】

誰かが、見ている 第7話(2020年)

30までにとうるさくて(2022年)

今際の国のアリス シーズン2(2022年)

六本木クラス(2023年)

【映画】

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年)

彼女(2021年)

愛なのに(2022年)

Sexual Drive「麻婆豆腐」(2022年)

恋い焦れ歌え(2022年)

銀平町シネマブルース(2023年)

花腐し(2023年)

さとうほなみさんが女優デビューした作品は、2017年の「黒革の手帖」でした。

さとうさんは主人公・原口元子(武井咲)の同僚の銀行員・丸山聖華を演じました。

翌年には、「いつまでも白い羽根」に出演し、医療ミスで亡くなった妹の仇を討つため、執刀医を復讐しようとする看護学校の生徒・遠野藤香を演じました。

2019年には、NHK連続ドラマ「まんぷく」で朝ドラデビューを果たし、香田忠彦(要潤)の美人画のモデル・花村奈保美を演じ注目を集めました。

深田恭子さん主演の「ルパンの娘」では、「院内警察」でも共演している瀬戸康史さんの妹・新谷香を演じました。

2020年には、大倉忠義さん主演の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」に出演。

恭一(大倉忠義)の大学時代の彼女・夏生を演じました。

2021年には、Netflixオリジナル映画「彼女」で水原希子さんとW主演を務めました!

レイ(水原希子)の高校時代の同級生で、DV夫に追い詰められる篠田七恵を演じました。

2022年には、ABEMA配信ドラマ「30までにとうるさくて」でドラマ初主演!

演じたのは、彼氏とのセックスレスに悩むアラサーバリキャリ女性・美山遥でした。

竹内涼真さん主演の「六本木クラス」では、二代目みやべの厨房担当でトランスジェンダーという難しい役柄の【綾瀬りく】を演じ、話題になりました。

さらに、「鎌倉殿の13人」では大河ドラマ初出演を果たし、実朝(柿澤勇人)の御所に仕える女房・よもぎを演じました!

瀬戸康史さん主演の映画「愛なのに」では、主人公・多田(瀬戸康史)が憧れる女性で、婚約者(中島歩)との関係に悩むヒロイン・佐伯一花を演じました。

2023年には、奈緒さん主演のドラマ「あなたがしてくれなくても」では、主人公の夫・吉野陽一(永山瑛太)が店長を務めるカフェの従業員で、陽一と怪しい関係になる三島結衣花を演じました。

深川麻衣さん主演のドラマ「彼女たちの犯罪」では、神野由香里(前田敦子)の唯一の友人・玉名翠役と物語のナレーションを務めました。

綾野剛さん主演の映画「花腐し」では、主人公でピンク映画の監督・栩谷修一(綾野剛)と、売れない脚本家・伊関貴久(柄本佑)が愛した女優・桐岡祥子を演じました。

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ドラマ「院内警察」とは?

武良井治(桐谷健太)は、看護師の白石日向(工藤美桜)から、半年前に阿栖暮総合病院を辞めた循環器内科の専攻医・前川大樹(近藤頌利)の話を聞く。前川は5年前に臨床研修医として阿栖暮総合病院にやってきた、明るくて勉強熱心な医師だった。

実は前川は、この病院で亡くなったコメンテーター・乾井卓の死に関わっていた。乾井は大腿骨頭置換術を受けたが、術後に胸の苦しみを訴えたという。担当の整形外科医・久保田雅人(荒川浩平)は原因を探るために前川に相談した。前川は、急性心筋梗塞を疑うと同時に、術後であることから肺塞栓でないことを確認しておいた方が良い、とアドバイスする。日向は、前川からの指示で、乾井の家族に緊急カテーテル検査が必要になること、その後カテーテル治療や手術になる可能性が高いことを伝えたという。だが、容体が急変した乾井は、榊原俊介(瀬戸康史)の執刀で手術を受けたものの、術後すぐに死亡していた。

日向は、武良井に乾井のカルテを見せ、冠動脈造形の結果も手術記録も残っていないのはおかしい、と指摘する。乾井が亡くなった直後に前川が退職届を出したことも気になるという。

乾井の死は医療ミスが原因で、それを病院ぐるみで隠蔽したのか――?川本響子(長濱ねる)は、病院に疑いの目を向ける武良井に、病院の不正を暴こうとするのは院内交番の仕事ではない、と言って反対するが……。

引用元:公式サイト

主人公の武良井治(むらいおさむ)は他人のちょっとした身なりや言動の違和感を見抜く抜群の洞察能力を基にしたプロファイリングスキルをもつ敏腕の院内刑事。

武良井は、病院内で起こる様々な事件を、驚きの方法で解決していきますが、何やら目的があるようで・・・というストーリーです。

尼子唯織(あまこいおり)とは?

さとうほなみさんが演じるのは、阿栖暮総合病院の腫瘍内科医・尼子唯織です。

サボるために院内交番に頻繁に出入りする人物で、当直室よりも交番内のソファで寝るのがお気に入り。

武良井(桐谷健太)の過去について知っているようで、武良井のことは「治ちゃん」と呼ぶほど親しげな関係。また、天才外科医の榊原(瀬戸康史)とは同級生という役どころです。

さとうほなみさんコメント

「病院内で起こっていることが次々と暴かれていく。原作を拝見して、とても面白いと感じました。ミステリアスでありながらポップである。すてきな作品です。
原作での尼子は、登場からなんというか…衝撃的で(笑)。 彼女もまたミステリアスでありながら、愛らしさを兼ね備えている女性。そして何故かなんでも知っている。しれっと空気をかき乱すような尼子が演じられたらと思っております」

引用元:フジテレビ公式サイト

原作漫画にも登場する重要なキャラクターの1人です。

 

【院内警察】キャスト・登場人物は?

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武良井治(むらい おさむ)〈43〉:桐谷健太

他人のちょっとした身なりや言動の違和感も見抜く抜群の洞察能力を基にしたプロファイリングスキルをもつ敏腕の院内刑事。医師や看護師をはじめ、患者の病状など情報を全て把握するほどの記憶能力持ち併せています。人たらしな一面もあり、医師や患者から院内の情報を収集することも。しかしその反面、歯に衣(きぬ)着せぬ無頓着な物言いで院内ではさまざまなトラブルを起こしています。警視庁捜査一課のエリートでありながら警察を辞し、警察OBが多い院内交番勤務に自ら志願。捜査一課刑事という肩書すらも捨てるという何やら訳アリな様子ですが、院内刑事として院内の不正監視や治安と秩序を守っています。

引用元:公式サイト

榊原俊介(さかきばら しゅんすけ)〈33〉:瀬戸康史

阿栖暮総合病院で働く日本を代表する若き天才外科医。執刀する手術は素早く正確で高い成功率を誇り、テレビ番組に密着もされるほど業界内で名をはせている超エリート医師。外科部長からの信頼も厚く、次期外科部長の座も期待されています。その一方で常に無表情で感情が読めず、なぜか難易度の高い手術ばかり便宜されることが多く、同僚からはあまり良く思われておらず……。さらに武良井からは敵対心にも似た感情を向けられており、2人の間には確執めいた雰囲気が漂っていて……。

川本響子(かわもと きょうこ)〈23〉:長濱ねる

新しく院内交番にやってきた交番事務員。有名な大病院の医療事務になれると張り切ってやってきましたが、実際の配属は“3K”とやゆされる院内交番でがっかり。しかし武良井の仕事ぶりを見て、院内交番の必要性を感じるように。性格はまじめで、破天荒気味の武良井の行動や言動にツッコミを入れることが多い響子は、中年男性にほれ込む“枯れ専”のため、上司の横堀仁一が推し。

横堀仁一(よこぼり じんいち)〈75〉:市村正親

院内交番室長を務める横堀は、警察OBながら茶柱を見つけただけで幸せそうにほほ笑むほど心優しい人物。院内刑事の第一人者的存在で、現在は室長として交番の運営に努めている。

倉田雄二(くらた ゆうじ)〈53〉:神尾佑

倉田は外科部長という立場を利用し、信頼する榊原に難易度が高い手術の便宣を図っており、院内交番は邪魔な存在と考えています。

上條萌子(かみじょう もえこ)〈36〉:玄理

榊原と同じ外科医師。優秀な外科医ながら、自身の担当患者の手術を榊原に変更させられてしまいます。上昇志向が強く言いたいことはハッキリと言う性格で、手術変更の不満も外科部長に直訴します。武良井の院内での破天荒な立ち回りに関しては、快く思っておらず……。

白石葵(しらいし あおい)〈29〉:馬場ふみか

同居する妹の日向が、上司からのパワハラに悩んでいる可能性があると院内交番に相談に訪れます。

伊藤智(いとう さとし)〈33〉:西村元貴

榊原、萌子と同じく外科医師。正義感が強く心優しい医師ながら、医者として自信が持てずに悩んでいます。

白石日向(しらいし ひなた)〈24〉:工藤美桜

整形外科の看護師で葵の妹。心優しい人物で、学生時代から母親と同じ職業の看護師を目指してきました。患者の間ではオアシスと言われるほどの人気者。しかし何か悩みを抱えているようで……。

清宮松雄(きよみや まつお)〈65〉:でんでん

入院患者。入院生活の長い清宮は院内のことに詳しいため、武良井の院内捜査の情報源になることも。武良井とは交番内で隠れてお酒を飲む仲。

夏目美咲(なつめ みさき):入山法子

故人。武良井の恋人。

まとめ

院内警察1話子役キャスト!みきちゃん役の宮崎莉里沙など

今回は「院内警察」で尼子唯織を演じているさとうほなみ【ほないこか】さんについてご紹介しました。

小学生の頃からドラマや映画で子役として活動し、2014年には『ゲスの極み乙女』のドラムスとして再デビュー。

2017年には女優デビューも果たし、「ルパンの娘」や「六本木クラス」、「鎌倉殿の13人」、「あなたがしてくれなくても」、「窮鼠はチーズの夢を見る」など多くの話題作に出演し高い演技力と存在感が話題に!

最近では「30までにとうるさくて」や「彼女」で主演を務め、女優として実力を発揮しています。

そんなさとうほなみさんが今回のドラマでは、主人公の過去を知る人物・尼子唯織役で出演中!いおりは今後の物語にどんな影響を与えるのか、放送をお楽しみに!

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