院内警察1話子役キャスト!みきちゃん役の宮崎莉里沙など

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1月12日に放送の桐谷健太さん主演のドラマ「院内警察」1話のキャストに子役の相良みき役の宮崎莉里沙ちゃん、患者の山際恵美役の金沢沙耶さんと夫の山際修平役の渡辺光さんが登場!「院内警察」1話のゲストキャストのみきちゃん役の子役や俳優・女優の紹介です。

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目次

院内警察1話子役キャスト!みきちゃん役の宮崎莉里沙など

院内警察原作ネタバレ結末最終回まで!恋人の美咲の過去と死因の衝撃の真相が判明?

桐山健太さん主演のテレビ東京のドラマ「院内警察」1話が、2024年1月12日に放送されます。

以下は、「院内警察」第1話に出演するゲストキャストです。

キャスト①子役 相良美紀(さがら・みき)役 宮崎莉里沙ちゃん

キャスト②患者 山際恵美(やまぎわ・えみ)役 金沢沙耶さん

キャスト③夫・山際修平(やまぎわ・しゅうへい)役 渡辺光さん

1話に入院患者役で登場した子供・みきちゃんがかわいい!!と話題になっています。

以降では、「院内警察」1話のゲストキャストについてご紹介します。

子役 相良美紀役 宮崎莉里沙

宮崎 莉里沙(みやざき りりさ)

2016年 2月19日生(7歳)

引用元:公式サイト

宮崎莉里沙さんは、現在7歳の子役です。

過去に桜田ひよりさんや稲垣来泉さんなども所属していた「クラージュキッズ」に所属しています。

2020年、3〜4歳の頃から子役としてデビューし、話題のドラマに数々出演!

さらに「WONDAモーニングショット」のCMでは、ムロツヨシさんと共演を果たしネットで『可愛すぎる新社長』と注目を集めました。

「NEWクレラップ」のWEB CMにも出演!

公式インスタグラムでは、莉里沙ちゃんの普段の様子も見られます♪

そんな宮崎莉里沙ちゃんですが、今年、2023年に原作漫画が人気の「ばらかもん」の実写化でヒロイン「なる」役に抜擢され話題になりました!

宮崎莉里沙ちゃんが演じるたのは、琴石なるです。

五島列島で育った小学1年生で祖父と二人暮らしで、島にやってきた若きイケメン書道家の杉野遥亮さん演じる清舟と出会い、家族のような関係性を築いていく、ほっこり癒されるストーリーでした。

原作漫画でも人気のキャラクターということで、漫画ファンも大注目のキャスティングでしたが、大評判だった宮崎莉里沙ちゃん。

また最近ではドラマ「単身花日」で主人公の娘役で出演していました。

山際恵美役 金沢沙耶

金沢沙耶

生年月日    1990年2月16日

出身地     大阪府

特技      接客、カラオケ歌唱​

​サイズ     H159cm 44kg

​大阪芸術大学短期大学部 演劇コース卒業

引用元:https://www.pro-orangutan.com/kanazawa-saya

映 画

2019   短編映画「MINORI」 女性社員役        フランソワ・デクラク監督

2020   「それぞれ、たまゆら」観音寺美和役       土田 英生監督

2021   「寿司チューバー」 主演            小林 でび監督

舞 台

​2008   「confusion!」         Bellmark

2009   「血と金魚」                プラズマみかん

      「GAME #2」                    Bellmark

2010   「月光町月光丁目三日月番地」作 唐十郎     演出 深津篤史 

2011   「春の音、曇天。をつけてみる」作 深津篤史  劇団ことのは

2013   「わんころと揺れ雲をめぐる冒険」         プラズマみかん

2015    「古い玩具」朗読  近代戯曲セミナー       演出 中嶋悠紀子

      「シルバー・ニア・ファミリー」 プラズマみかん

2016   「みかんせいのくだもの」            プラズマみかん

2017   「澄んだ水でなくとも犬は暴れる」        プラズマみかん

2018    「クライマガコの遁走曲」朗読        作・演出 吉永亜矢

2019   「遠吠えは耳の中」                 Ahwooo

2020   「散り散り星」                   のびる

2021   「東京と歩む」主演             演出:山口ちはる

      「切ない…」主演  作・演出:倉本朋幸(オーストラ・マコンドー)

2023   「私と役との出会い ガラスの動物園」 アマンダ役 スタジオ共作所​

      「迷探亭小南事件簿 カリガネ」   作・演出:伊藤洋三郎

​ドラマ

2018   「コールドケース2」第七話 劇団員役          WOWOW

2022   「僕の大好きな妻!」第一話 インタビューを受ける女性   東海テレビ

      「彼女、お借りします」第一話 水族館の店員        朝日放送

2023   「ウソ婚」第二話 母親役               カンテレ

      「サブスク不倫」第四・五話 看護師役          毎日放送

テ レ ビ

2019   「前略めぐみちゃんへ~横田夫妻の闘い~」曽我ひとみ役        CX

      「ザ!世界仰天ニュース」声優アイコ事件 声優アイコ役        NTV

舞台、映画、ドラマ、テレビ番組の再現VTRなどに出演。

「前略めぐみちゃんへ~横田夫妻の闘い~」では、曽我ひとみさん役を演じてました。

夫・山際修平役 渡辺光

渡辺光

わたなべ ひかる
生年月日:1985年10月26日
血液型:A型
出身地:埼玉県
趣味:歌、スノーボード
特技:ボクシング(プロライセンス所持)、釣り
資格:第1種普通自動車免許、2級小型船舶免許
サイズ:身長 174cm、体重 59kg
B 86cm、W 74cm、H 93cm、S 27cm、首周り 39cm、肩幅 47cm

引用元:https://hot-road.jp/actors/watanabe/?pw=profile

テレビ

2023 テレビ朝日 木曜ドラマ『 ケイジとケンジ、時々ハンジ。』
2023 カンテレ ローカルドラマ枠「EDGE」『インフォーマ』
2023 WOWOWプライム アクターズ・ショート・フィルム3『COUNT100』
2022 テレビ朝日 ドラマスペシャル『監察の一条さん』
2022 TBS 金曜ドラマ『インビジブル』
2022 テレビ朝日 木曜ドラマ『未来への10カウント』
2019 TBS 金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』
2019 NHK 平成30年度後期 NHK第99作 連続テレビ小説『まんぷく』
2016 NHK総合 連続ドラマ10『水族館ガール』
2016 テレビ朝日 第14回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞ドラマ『夏目家どろぼう綺談』
2015 WOWOW ドラマW『予告犯-THE PAIN-』
2013 関西テレビ 関西テレビ 開局55周年記念ドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』
2013 TBS 日曜劇場『空飛ぶ広報室』
2013 NHK総合 ドラマ10『激流』
2012 フジテレビ 『遅咲きのヒマワリ』
2011 TBS 『専業主婦探偵~私はシャドウ~』
2011 フジテレビ 『絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~』

映画

2023 『春に散る』(ギャガ)
2023 『レッドシューズ』(映画レッドシューズ製作委員会)
2022 『ラーゲリより愛を込めて』(東宝)
2022 『ある男』(松竹)
2022 『ミラクルシティコザ』(ラビットハウス)
2021 『草の響き』(コピアポア・フィルム、函館シネマアイリス)
2020 『アンダードッグ』(東映ビデオ)
2016 『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(東宝 アスミック・エース)
2015 『GONIN サーガ』(KADOKAWA ポニーキャニオン)

舞台

2021 『醉いどれ天使』(明治座/新歌舞伎座)

CM
2019 『のどごし生』キリンビール
2015 『サッポロ-0º(マイナスレイド)』サッポロビール株式会社
2015 『ウコンの力』ハウス食品

院内警察1話あらすじネタバレは?

ドラマ「院内警察」とは?

ドラマ「院内警察」は現在連載中の漫画『院内警察 アスクレピオスの蛇』が原作となっています。

物語は、日本ではまだなじみの薄い“院内交番”を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事×医療”の2大王道ジャンルを掛け合わせたハイブリッド医療エンターテインメントです。

主人公の刑事には、院内交番にやってきたある過去があり、天才外科医とはある因縁がある?と言うストーリーです。

1話あらすじネタバレは?

病院内で起こる患者同士のトラブル対処やクレーム対応、落とし物管理などを担う民間組織『院内交番』。その名の通り“病院内の交番”として、院内の秩序を守るために設置されるこの組織には、一般的に警察OBが定年退職後に従事することが多い。

元警視庁捜査一課の刑事・武良井治(桐谷健太)は、阿栖暮総合病院内に設置された院内交番に所属。日々、患者同士のトラブル解決や遺失物の捜索などに従事していた。院内交番には武良井と室長の横堀仁一(市村正親)が所属していたが、ある日そこに交番事務員として川本響子(長濱ねる)がやってくる。有名病院の医療事務としてやりがいのある仕事が出来る、と張り切ってきた川本は、院内で「軽薄で、空気の読めない、給料泥棒」を意味する“3K交番”とやゆされている場所に配属され、ショックを受ける。

そんな中、阿栖暮総合病院が誇る若き天才外科医・榊原俊介(瀬戸康史)がドイツから帰国。榊原は、帰国直後にも関わらず難易度の高いオペを執刀し、素早く正確な技術を披露して周りの医師をうならせていた。

川本とともに院内のパトロールに出かけた武良井は、山際修平(渡辺光)という男が入院中の妻の検査の件で医師ともめている姿を目撃する。目的がわからない検査が続いていることに納得出来ないらしい。応対していた内科医は、高名な榊原が手術をするから安心してほしい、と山際を説得するが……。

引用元:公式サイト

院内警察のレギュラーキャスト・登場人物

武良井治(むらい おさむ)〈43〉:桐谷健太

他人のちょっとした身なりや言動の違和感も見抜く抜群の洞察能力を基にしたプロファイリングスキルをもつ敏腕の院内刑事。医師や看護師をはじめ、患者の病状など情報を全て把握するほどの記憶能力持ち併せています。人たらしな一面もあり、医師や患者から院内の情報を収集することも。しかしその反面、歯に衣(きぬ)着せぬ無頓着な物言いで院内ではさまざまなトラブルを起こしています。警視庁捜査一課のエリートでありながら警察を辞し、警察OBが多い院内交番勤務に自ら志願。捜査一課刑事という肩書すらも捨てるという何やら訳アリな様子ですが、院内刑事として院内の不正監視や治安と秩序を守っています。

引用元:公式サイト

桐谷健太さんコメント

今までのドラマにはない、一風変わったドラマになると思います。病院内での患者さんやスタッフの人間ドラマもありますし、刑事として武良井が謎を解いていくミステリーの側面もあります。そして大きな枠組みでいえばサスペンスも含まれているので、いろいろな角度から楽しめる作品になっていると思います、是非ご覧ください!

榊原俊介(さかきばら しゅんすけ)〈33〉:瀬戸康史

阿栖暮総合病院で働く日本を代表する若き天才外科医。執刀する手術は素早く正確で高い成功率を誇り、テレビ番組に密着もされるほど業界内で名をはせている超エリート医師。外科部長からの信頼も厚く、次期外科部長の座も期待されています。その一方で常に無表情で感情が読めず、なぜか難易度の高い手術ばかり便宜されることが多く、同僚からはあまり良く思われておらず……。さらに武良井からは敵対心にも似た感情を向けられており、2人の間には確執めいた雰囲気が漂っていて……。

瀬戸康史さんコメント

この作品にはいろいろな面白い要素が詰まっている中で、心にジーンと響くような人の温かみも感じられる作品だと思います。ところどころに謎もちりばめられているので、是非第1話から通して見ていただきたいです。

川本響子(かわもと きょうこ)〈23〉:長濱ねる

新しく院内交番にやってきた交番事務員。有名な大病院の医療事務になれると張り切ってやってきましたが、実際の配属は“3K”とやゆされる院内交番でがっかり。しかし武良井の仕事ぶりを見て、院内交番の必要性を感じるように。性格はまじめで、破天荒気味の武良井の行動や言動にツッコミを入れることが多い響子は、中年男性にほれ込む“枯れ専”のため、上司の横堀仁一が推し。

長濱ねるさんコメント

毎話ハラハラするところもあれば楽しいシーンもある。非現実的な世界感かと思いきや、身近なところで共通する部分もあって、私自身も演じていくのがとても楽しみです。視聴者の皆さんにも世界観を楽しんでもらいつつ、(ツッコミなど)皆さんが言いたいことは川本が代弁していくので一緒に楽しく見ていただけるとうれしいです!

横堀仁一(よこぼり じんいち)〈75〉:市村正親

院内交番室長を務める横堀は、警察OBながら茶柱を見つけただけで幸せそうにほほ笑むほど心優しい人物。院内刑事の第一人者的存在で、現在は室長として交番の運営に努めている。

市村正親さんコメント

今までの僕の役ではないような温厚な役ですが、ドラマ自体は少しハード系な部分も感じています。そのハードな中で、横堀さんは雑草の中に咲く華麗な一輪の花のような存在でありたいので、今まで見せてこなかった部分を出していけたらなと思っております。

尼子唯織(あまこ いおり)〈33〉:さとうほなみ

腫瘍内科医・尼子唯織(あまこ・いおり)。医師ながら院内交番に頻繁に出入りしながらサボっており、当直室よりも交番内のソファで寝るのがお気に入り。武良井のことは「治ちゃん」と呼び、武良井の過去についても何やら知っているようで……。榊原とは同級生。

引用元:公式サイト

さとうほなみさんコメント

病院内で起こっていることが次々と暴かれていく。原作を拝見して、とても面白いと感じました。ミステリアスでありながらポップである。すてきな作品です。
原作での尼子は、登場からなんというか…衝撃的で(笑)。 彼女もまたミステリアスでありながら、愛らしさを兼ね備えている女性。そして何故かなんでも知っている。しれっと空気をかき乱すような尼子が演じられたらと思っております。

倉田雄二(くらた ゆうじ)〈53〉:神尾佑

倉田は外科部長という立場を利用し、信頼する榊原に難易度が高い手術の便宣を図っており、院内交番は邪魔な存在と考えています。

神尾佑さんコメント

桐谷さんをはじめ、初めて共演の方がたくさんいらっしゃるのでとてもワクワクしています。 院内交番という今までにない切り口の物語で自分がどう関わっていくのか楽しみです。
考えてみると医者の役をいただくのは久しぶりなんです。以前は医者と刑事の役を交互にやっていたような時期もありましたが(笑)。倉田という医師は、正直最初のセリフで“あぁこいつ何かやってんな”とわかりました(笑)。何をやってんのか楽しみです!

上條萌子(かみじょう もえこ)〈36〉:玄理

榊原と同じ外科医師。優秀な外科医ながら、自身の担当患者の手術を榊原に変更させられてしまいます。上昇志向が強く言いたいことはハッキリと言う性格で、手術変更の不満も外科部長に直訴します。武良井の院内での破天荒な立ち回りに関しては、快く思っておらず……。

玄理さんコメント

台本を読み、父の危篤の知らせを受けて病院に駆け込んだ時を思い出しました。五分前に息を引き取った父の遺体の隣の部屋では看護師さんたちがいつもと変わらない夕食休憩を取っていました。あの日の不思議な感嘆が忘れられません。当時全身で受け止めても敵わなかった死の存在。それが毎日のように訪れる彼らの仕事にずっと尊敬と興味を抱いています。この作品に出てくる人物の多くは、人を救うことで自分を救ったり許したりしているのかもしれません。そんな阿栖暮病院の一員になれたことがうれしいです。
今の自分に必要な作品かもしれないと思いました。最初の顔合わせのとき、監督が“萌子は上昇思考が強い人”と言っていたのが印象的で、きっとそれは裏を返せば、上條萌子は実は誰よりも誠実で真面目な医師。そう生きるしかなかった彼女の内面と葛藤に誰よりも寄り添いたいです。

白石葵(しらいし あおい)〈29〉:馬場ふみか

同居する妹の日向が、上司からのパワハラに悩んでいる可能性があると院内交番に相談に訪れます。

馬場ふみかさんコメント

小さな頃から医療ドラマが大好きで、その中でも特に麻酔科医の役柄に引かれることが多く、憧れていたので今回麻酔科医の役を演じることができるのがうれしかったです。たくさんの方が登場される作品なのでみなさんと現場でご一緒できるのが楽しみです。
医療ドラマでもなく、刑事ドラマでもなく、どちらの面白さももつこの作品はとても新鮮に感じました。白石葵は麻酔科医で、看護師である白石日向の姉です。愛情深く、とても日向を大事に思っている印象です。

伊藤智(いとう さとし)〈33〉:西村元貴

榊原、萌子と同じく外科医師。正義感が強く心優しい医師ながら、医者として自信が持てずに悩んでいます。

西村元貴さんコメント

実は、医師役をやってみたいと周りに話していた矢先にオファーをいただき、驚きとうれしさでひとり興奮していたことを今でも鮮明に覚えています。それぞれの人間模様が丁寧に描かれており、スタッフ、キャストの皆様と形にしていくことがとても楽しみです。
まず、“院内交番”という院内の“駆け込み寺”的な組織が実在することに驚きました。そしてそこで繰り広げられる、患者さんと院内スタッフの物語がとても魅力的で、それぞれのキャラクターの抱えている思いだったり、弱さだったりもすてきに描いている作品です。僕が演じる伊藤という役は、心優しい愛されキャラ。少し臆病な一面もありますが、重厚なミステリーの中のほっこり癒し担当として皆さまにかわいがっていただけるように演じたいと思います!

白石日向(しらいし ひなた)〈24〉:工藤美桜

整形外科の看護師で葵の妹。心優しい人物で、学生時代から母親と同じ職業の看護師を目指してきました。患者の間ではオアシスと言われるほどの人気者。しかし何か悩みを抱えているようで……。

工藤美桜さんコメント

医療ドラマで看護師を演じることに憧れがあったので、出演することが決まってすごくうれしかったです。原作を読ませていただいて初めて院内警察、院内交番というシステムがあるのを知りました。病院内で起こった事件を解決するにあたり思わず涙してしまうお話があったり、ハラハラするようなお話があったり…面白くて一気に読んでしまいました!病院内での様々なことが謎に包まれているのでそれをどうドラマで描いていくのか、視聴者の方と同じく私自身もすごく楽しみです!
私が演じる白石日向は患者さん1人1人にしっかり向き合い、責任感が強く、心優しい看護師です。繊細に揺れ動く感情をしっかり演じられるように頑張ります!

清宮松雄(きよみや まつお)〈65〉:でんでん

入院患者。入院生活の長い清宮は院内のことに詳しいため、武良井の院内捜査の情報源になることも。武良井とは交番内で隠れてお酒を飲む仲。

でんでんさんコメント

患者役ということで、自分の入院歴を思い出してみました。ダイナミックな履歴ではないですが、この役には少々自信があります。喉のポリープ、鼠径(そけい)ヘルニア(いわゆる脱腸)、白内障(水晶体がガラスになったので私の目はたまにキラリと光ります)。ついでに入歯も2個入れました。年齢的に通院はよくします。お医者さん、看護師さんへの感謝の気持ちは忘れません。
今回のドラマに通じるものがあります。ただ、私の役の病名はまだわかっていません。今の芝居の作りでいいのでしょうか?そして、主役の桐谷健太さんはなぜか森の匂いがして落ち着きます。皆さん、コタツに入ってほんわかしながら見てください。面白いですよ。

夏目美咲(なつめ みさき):入山法子

故人。武良井の恋人。

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