おっさんのパンツがなんだっていいじゃないネタバレ原作結末!息子はゲイなの?

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原田泰造さん主演のフジテレビ土ドラ「おっぱん」こと「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」は漫画が原作です。ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」の原作あらすじネタバレを結末までご紹介!息子はゲイなの?頑固な父親が家族とわかりあえるハッピーエンド?

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目次

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか原作や脚本家は?

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか犬【カルロス】の犬種とは?かわいい画像も

2024年1月6日からフジテレビ系土ドラ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」が放送されます。

主演は原田泰造さんで、世間の古い常識や偏見で凝り固まり、”最近の若者”のことが理解できない主人公が、ある日ゲイの青年と出会ったことで、人としての成長や、自分の中の常識のアップデートをしていくホームコメディ。

以下は、「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」の原作あらすじや脚本家についてご紹介します。

原作あらすじ

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」は、練馬ジムさんによる同名コミックが原作です。

原作者の練馬ジムとは、ネーム担当のシシ先輩さん、作画担当のシッチさんからなる女性2名のこと。『練馬ジム』で一人だと思っていましたが、ユニット名だったようですね。

お二人はこれまで、「先生はそんなこと教えてない!」や「これもお仕事です」、「エロトマニックプレイ」、「熟れおじBL」などBLを題材にした作品を多く手掛けています。

今回の「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」は、『LINEマンガ』のオリジナル作品。

国内累計閲覧数5700万回を超える話題作で、古い価値観を持ったカタブツの”おっさん”が、とあるゲイの青年との出会いによって、これまでの『自分の常識』をアップデートしていく物語。

ジェンダーやセクシャリティに切り込み、すべての人の『好き』を肯定するヒューマンドラマに幅広い読者から共感を呼び、”おっパン”の愛称で親しまれています。

今回、自身初となるドラマ化が決定し、ネーム担当のシシ先輩と作画のシッチさんからそれぞれ喜びの声が寄せられました♪

ネーム担当・シシ先輩のコメント

ドラマ化してくださってありがとうございます。自分達の「こうあってほしい」を描き始めてそれがドラマという形になり、たくさんの人達が関わってくださることにとても驚いています。転がり続けるけどただじゃ起きない、何かひっつかんで立ち上がる主人公・誠を原田さんが演じてくださるのをとても楽しみにしております!

引用元:公式サイト

作画担当・シッチさんのコメント

いまだに自分達の作品がドラマ化することに実感が湧きません。主演が原田泰造さんだと聞いたときはすごく驚きましたが、原田さんが主人公の誠を演じている姿がすごくリアルに想像できて嬉しかったことを覚えています。自分達が描いたキャラクターを実際に俳優の皆さんが演じてくださるなんて、本当に初めてのことなのでワクワクもドキドキもあります。中でも漫画の中でかなりコミカルに動いているカルロスがどう表現されるのか、とても楽しみです。LINEマンガでたくさんの読者さんからコメントをいただいたからこそ、ドラマ化という素晴らしい機会をいただけたと思っています。原作とは違うシーンがあったり、俳優さんの演技でキャラクターに新しい魅力が加わったり、すでに読んでくださっている方もそういった違いを楽しんでいただけるんじゃないかなと思っています。私達も一視聴者としてとても楽しみです。

ドラマの撮影現場の見学もしたそうで、その時の思いも公式SNSで綴っていました。

そんな練馬ジムさん原作の「おっパン」の脚本を担当するのは誰なのでしょうか??

脚本家

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」の脚本を担当するのは、藤井清美さん。

藤井清美(ふじいきよみ)さんは、現在52歳。劇団青年座所属で脚本家・演出家として活動しています。

ドラマ初脚本を担当した「The Last 10 months 〜10か月〜」では、『日本テレビシナリオ登龍門』優秀賞を受賞しました。

その後は、ドラマ「砂時計」や「黒の女教師」、「TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜」、「相棒」、「ウツボカズラの夢」、「刑事ゆがみ」、「准教授・高槻彰良の推察」、映画「るろうに剣心」、「ミュージアム」、「見えない目撃者」、「鳩の撃退法」など多くの作品を手掛けています。

また、最近では小説家としても活動していて「わたしにも、スターが殺せる」、「京大はんと甘いもん」などを出版。マルチに活躍するクリエイターです。

そんな藤井清美さんから、今回脚本を手がける「おっパン」についてコメントが寄せられています♪

主人公・沖田誠は、困った人でありながらもどこか愛らしいという、矛盾した人物です。原田泰造さんの演技は、まさにその両方を柔軟に行き来します。中島颯太さんは、心の中に持ったまっすぐさが大地とそっくり。城桧吏さんの繊細な表情は、翔の複雑な心情に寄り添い、大原梓さんの気遣いや明るさはまさに萌ちゃん。松下由樹さんは、原作にはない場面がとても楽しみですし、富田靖子さんは、原田さんへの信頼が役柄に可愛らしさと深みを与えています。
原作漫画を読んだとき、「世界が変わっていきつつあるのはわかっているけど、自分がどうすればいいかわからない」と感じている中年男性の気持ちを、痛烈でありながらコミカルに、そして同時に繊細に描いていることに惹かれました。その時感じた「是非ドラマ化して生身の俳優さんたちに演じて欲しい!」という願いが実現します。『アップデート』は難しいことではない、ただ目の前の人の気持ちに敏感になること——なんじゃないかと、脚本を書いていて思いました。このドラマを多くの方がご覧になって、ちょっと自分と周りの人を労わる気持ちになれると嬉しいです。

引用元:公式サイト

以下は、藤井清美さんが手がける「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」のあらすじについてご紹介します。

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないで息子はゲイなの?引きこもりの理由とは?

「おっぱん」で気になるポイントは、息子のかけるがどうして、引きこもりになってしまったのか?何を悩んでいるのか?と言うことだと思います。

女性らしいファッションやメイクを好んでいるかけるですが、もしかしてゲイなのでしょうか?

実は、原作漫画では明かされるのは、まだかける自信も自分がゲイなのか?そうでないのか?わかってないということでした。

ただ、幼いころから、かわいいものが好きで、男子同志で好きな女の子の話や下ネタ話をしていて、その話を合わせることが苦痛だったかける。

また父親には、男らしくあることを強制させられていた。自分と周囲とのギャップに悩んで苦しくなり、引きこもりになってしまったのでした。

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないネタバレ原作!結末はLGBTを超えたハッピーエンド?

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか息子かける役は城桧吏で元子役!

家族にそっぽを向かれたおっさん

主人公の沖田誠は48歳のサラリーマン。

会社では、最近の若者が理解できないと憂いていました。上司にお茶を注がない女子社員にため息をつき、Yシャツからブラジャーのブラ線が見える男性社員・原西に衝撃を受けます。

そんな沖田は或る日、家族にケーキを買って帰宅。飼い犬のカルロスには吠えられ、一家の大黒柱が帰ってきたのに、出迎えもしない、娘と妻に不満が募ります。

高校生の息子の翔(城桧吏)は学校に行かなくなり引きこもっていて、顔を見ていない。気を遣って話しかけても無視されてしまっている。

帰宅した沖田は、息子の部屋に遊びに来ていた青年・大地がゲイだと聞くと、部屋に突入し「うちの息子を変なことに巻き込まないでくれ!!」と突然失礼な言葉を投げかけます。

すると「(部屋から)出ていけ!お父さんみたいな人には、絶対なりたくない。」と拒絶されてショックを受ける沖田。息子だけでなく妻や娘からも見放され、「どうしたらいいんだ」と泣きそうになりながら、飲み屋で飲んでいた沖田でした。

ゲイの大地がおっさんの味方になった理由

そんな沖田を迎えに来たのは・・・なんと大地。いきなり失礼なことを言われたのに、大地は酔っ払った沖田をおぶって自宅まで送り届けます。

そしてどうして自分にやさしくしてくれるのか?と問いかける沖田に、大地は自分が母子家庭で、幼いころ離婚する前、父親は子供に興味がなく、一緒に出掛けるのを嫌がり、DVをされることはなかったものの、煩わしい存在として扱われた。

しかし沖田は間違っているかもしれないけれど、ケーキを買って家族と向き合おうとしていた。そんな沖田を「ケーキ買ってきてくれるお父さんっていいですよね。家族のこと好きなんですね」と笑顔で言う大地。

大地の父親がヒドイ男だっただけに(^^;不器用だけど愛情深い沖田の良い部分が理解できたようでした。

そして沖田が翔の気持ちがわかりたいと言うので「凝り固まった偏見をなくして倫理観とマナーを更新、視野を広げるために・・・友達になりましょう!ゲイの友達がでできる。今までだったらあり得ないことでしょ?」と提案。

こうして沖田は息子の翔のために、大地と仲良くなることで、意識改革をする決意をするのでした。

そして沖田は大地のことを知り、交流を深めていくことで、大地がいかに素晴らしい人間かを知り、徐々に凝り固まった思考を改善するように努力していくことになります。

息子・翔の苦悩

翔が引きこもりになった理由とは?翔は幼いころから、かわいいものが大好きな男の子でした。男の子の遊びより、女の子の遊びの方が好きでした。

しかし自分がゲイなのか?恋愛対象が女性なのか?男性なのか?自分ではわかりません。

しかし沖田は、かわいいものを選ぼうとした翔を叱り、男らしい格好をさせて、無理やり野球を習わせます。

高校も野球部に無理やり入部させられた翔。

辛くなった翔は学校にいかなくなり、父親の顔を見るのも嫌になり、引きこもるようになるのでした。

沖田は翔の苦悩のすべてを理解したわけではありませんが、翔に自分がいろいろな常識を押し付けていたことを理解します。

そして部屋の外で懸命に自分が大地とかかわることで、いろいろ変わってきたことを話しかけます。そして大地が一緒に選んでくれたプレゼントをあげたります。

すると翔は、高校に行く決意をします。専門学校にいきたいと思うようになり、そのためには、高校を卒業しなくてはいけないと、勇気を出して学校にいき、沖田はあれこれ詮索せずに、翔の背中を押すのでした。

翔が高校でまさかのリア充!?友達ができる

勇気を出して学校にいった翔は卒業するために、授業をきちんと受けることに。しかし無理やり入れられた野球部は退部します。

そんな翔の見た目がかわいいと気付いたクラスメイトのギャル3人組は翔と仲良くなります。恋愛相談にのったり、メイクをしてあげたり、交流を深めていきます。

また野球部の長谷川とも朝の電車が一緒だったことがきかっけに、話をするようになり、実は、翔が苦手だった男子部員たちの女子を対象にした下ネタトークが長谷川も嫌いということがわかり、長谷川も下ネタを言わない翔と一緒にいるのが居心地がよくなり、仲良くなります。

学校では、翔と長谷川がゲイなのでは?と言う噂をされるようになります。長谷川も野球部員から聞かれて、翔に「ゲイなのか?」と聞くと翔は「わからない」と正直に答えます。長谷川はそんな正直すぎる翔を「かっこいい」と絶賛。翔は「かっこいい?」と驚きますが、このことがきかっけで、長谷川は男子部員たちから、ゲイでもゲイでなくても、自分たちをバカにするのはおかしいと、野球部員たちと、真剣に話をします。そんな長谷川の気持ちが通じ、部員たちは、長谷川に謝罪するのでした。

そしてギャル3人組と長谷川が翔の自宅に遊びに来るまでに。翔も父親の沖田が変わることで、一緒にかわることができ、父親とも徐々にわかりあえるようになるのでした。

妻と娘ともわかりあえる!

沖田が克服しなくてはいけないの、翔だけでなく、腐女子でBL好きの長女と、アイドル好きの妻も同じでした。

娘や妻の趣味を「くだらない」と吐きすてるように言っていた沖田だったので、もちろん妻と娘にも愛想をつかされていました。

しかし大地とかかわっていくことで、娘や妻の趣味にヒドいことを言わないように、懸命に努力し、娘が熱を出して参加できなかった「コミケ」に代わりに参加してあげて、代役をしてあげたり、妻と一緒にアイドルのコンサートに行き、アイドルの魅力や努力を理解するようになる沖田。

こうして妻や娘との関係も改善していきます。

ゲイの大地と大学の先輩・砂川円との関係も!

また原作では、大地と大学の先輩・砂川円のゲイカップルの関係性も詳細に描かれています。

砂川円は地元では自分がゲイであることを家族や同級生などに話せずに苦悩しながら東京に行けば自由に生きていけると思い、大学で上京して、大地と出会います。

一方で、大地は自分がゲイであることを隠さずに、普通に話し、周囲もそれを自然と受け入れる東京の大学の環境に驚く円。

円は大地に自分もゲイで大地のことが好きであることを告白。

しかし、周囲にゲイであることを知られることに抵抗がある円。しかし大地は「カミングアウトすることだけが正しいわけじゃない」とそんな円のことを理解しています。

そして順調に付き合っていた2人ですが、円がかねてから予定していたように、地元に戻るつもりだったことから、両親に紹介したい、一緒についてきてほしいと言われ、大地が円との今後を考えて、苦悩する展開で終わっていて、連載は進行中で完結していません。

最終回の結末はLGBTを超えたハッピーエンド?

物語は、大地との交流をきかっけに、LGBTのことなどを徐々に理解しようとしている沖田が家族や会社の同僚たちとの関係も改善していくハッピーエンドな展開ですが、ドラマでもそんな沖田のハッピーエンドが描かれると思います。

一方、沖田を変えた大地の恋愛がどうなるのか?ドラマでは最終回で大地と円についても描かれるのか?気になるポイントです。

ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」最終回までのあらすじネタバレ

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1話あらすじネタバレ

「お茶は女性が淹れてくれた方がおいしいだろう」
昭和生まれの51才・沖田誠(原田泰造)はそのデリカシーのない言動のせいで家族や会社の部下たち、さらには愛犬のカルロス(こまち)にまで嫌われていた。ワン(怒)!

そんなある日、誠は妻・美香(富田靖子)の友人の息子・五十嵐大地(中島颯太)がゲイであることを知る。そしてその大地が、引きこもっている息子・翔(城桧吏)の部屋に入り込んでいる事を……「なんでそんなのが翔の部屋に!」思わず大地を否定してしまう誠。そんな誠に翔が冷たく言う。
「僕は……お父さんみたいな人には絶対なりたくない!」
家族のために頑張ってきたつもりの誠。なのに、家族からは嫌われ、会社でも疎まれ、でも何をどうすればいいのかすら分からない……苦悩の誠に大地が声をかけ―――

引用元:公式サイト

主人公の沖田誠(原田泰造)は、アイドルの推し活にはまっている妻や、オタク趣味のある娘のことをバカにする発言をして、娘から煙たがれていました。

そして理由はわからないのですが、学校に行かずに部屋に引きこもっている息子の翔(城桧吏)に部屋の外から気を遣って話しかけていた誠ですが、そんな息子の部屋にあっさりと入ってしまった妻の友達の息子・五十嵐大地(中島颯太)がゲイであることを知り、部屋に飛び込んでいきます。

そして、翔が変な影響を受けたら困るから構わないで欲しいと失礼なことをいきなり言う誠。

大地は「(ゲイは)うつらない」と笑いますが、ゲイという存在が信じられず、失礼な言動を繰り返します。そんな誠に怒った翔(城桧吏)に「僕は……お父さんみたいな人には絶対なりたくない!」と言われショックを受け、その日、家族に買ってきていたケーキを大地に食べて帰るように言い、1人で外に出ていくのでした。

とある休日、1人で落ち込んで酒を飲んでいる公園にいた誠に話しかけてきて水をくれたのは、大地。大地を警戒する誠に、ゲイだからと言って、好みがあって、誰でも男として狙っているわけではないと笑顔で説明。

すると確かに・・・と納得した誠。

そして誠に彼氏がいると聞かされて、自分の常識を超えた状況に驚いた誠ですが、失礼なことを言ってしまってと謝罪する誠。

誠はどうして自分にここまでしてくれるのか?と聞くと「ケーキ買ってきてくれるお父さんいいですよね」と言い、誠の話を更に聞いて、子供たちのことをきちんと愛していることを知る大地。

大地はシングルマザーに育てられたから、そういうお父さんに憧れていたと言います。

憧れるような父親じゃない、休日にやることがないと言う誠に大地は「じゃあ、趣味は家族だ」と言いますが「向こうに嫌がられる」と自虐的な誠。大地は「何を大事にするかは、自分で決めればいい」と言います。

そして大地だから、翔が部屋に入れてくれたと納得し、大地が良い男だと認めます。「沖田誠です」と自己紹介をする誠。

「五十嵐大地です」と返す大地。

その後、自宅に戻った誠は、部屋の外から翔に話しかけて、大地とのこと、今までのことを謝罪。「勝手な思い込みをやめて、翔のことを理解していきたい、そのためにアップデートすることにした」と言います。そして大地と友達になったことを報告します。

実は公園で、大地に「凝り固まった偏見をアップデートしましょう。俺たち友達になりませんか?ゲイの友達ができる、さっきまでの誠さんなら考えられないでしょ?」と大地に提案されていたのでした。

すると・・・それを聞いた翔は微笑むのでした。

2話あらすじネタバレ

おっさん、腐女子の世界を知る――
ひきこもりの息子・翔(城桧吏)を理解するため、ゲイの青年・大地(中島颯太)と友達になり、自らのアップデートを誓った昭和のおっさん・沖田誠(原田泰造)。
そんな中、娘・萌(大原梓)に大問題が発生する!

マンガをこよなく愛し、BLの二次創作に勤しむ腐女子ガチ勢の萌は、国内最大級の同人誌イベント・コミックカーニバルへの参加を決めていたのだが、急な発熱で行けなくなってしまったのだ。それでも無理していこうとする萌を妻の美香(富田靖子)と止める誠。
「じゃあ、父さんが行こう」
ひょんな事からコミックカーニバルに参加することになった誠。しかし、そこには異様なコスプレ女子・林檎(工藤綾乃)やセーラー服姿のおじさん(森本のぶ)がいて……。果たして誠は腐女子の世界を理解することは出来るのか!?

引用元:https://www.tokai-tv.com/oppan/story/

誠は病気になってしまった萌の代わりに、コミケに行くことに。しかしコミケでの仲間に失礼なことを言わないか心配する萌。すると偶然やってきた大地が同行してくれることになり、萌は任せることに。

コミケでは、萌の友達・林檎(工藤綾乃)と待ち合わせてコスプレしたおじさんなどと遭遇し、衝撃を受ける誠ですが、コスプレしたメンバーたちが手際が良く、コミケの作業をこなしていくのを見て、驚きます。

どうにかコミケで萌の作品を完売することができた誠は、コミケの世界に驚きつつも、見直すのでした。

そして自宅に戻ると、萌に完売したこと、そしてコミケの世界を楽しんだことを報告。萌も誠の変化に驚き、感謝するのでした。

3話あらすじネタバレ

第3話
1月20日(土) 23:40〜

おっさん、イケメンとデートする――
年の離れた友人・大地(中島颯太)のお陰で娘・萌(大原梓)の大事にしているものを少しだけ理解した昭和のおっさん・沖田誠(原田泰造)。
そんな中、大地から「知り合いの両親に贈るプレゼントを選ぶアドバイスが欲しい」と相談され買い物に付き合うことに。爽やかな青年とのデートのようなシチュエーション!?

「いや。これはデートと言うより介護だな……」
そこで誠は引きこもりの息子・翔(城桧吏)が好きそうなかわいいパスケースを見つける。翔に買って帰れば喜ぶのでは? そう思う誠だったが、店員に声をかけられると勇気が出ずにその場を逃げるように去ってしまい……
そんなある日、仕事から帰宅した誠は愛犬のカルロス(こまち)が元気がないことに気付く。慌てて動物病院に駆け込むと、そこにいたのは大地の母・美穂子(松下由樹)で……。
ゲイの息子とともに生きてきた美穂子の言葉が、誠にある真理を気付かせる!? 早くもタイトルを回収する前半戦の最重要エピソード!

引用元:https://www.tokai-tv.com/oppan/story/

大地(中島颯太)の買い物選びに付き合うことになった誠は、デートのように服装に迷い、妻や娘に笑われます。

買い物当日、彼氏の両親でいつかカミングアウトした時のために良い印象を持たれたいという、大地の言葉を聞いて、責任重大だと思う誠ですが、良いアドバイスができません。

最終的には妻に電話をしてアイデアを聞くことに。そして教えてもらったおしゃれな雑貨屋で、ミニマッサージ器を購入。買い物の後、かけるについて相談をする誠。

息子はゲイなのか?と聞くと、そんな単純なものではなく自分でもわからないのでは?と答える大地。でも今悩んでいるから、何かアドバイスをしてあげたいという誠に「そうやって周囲に決めつけられるのが嫌だと思う」と少し強い口調で言います。

自分がゲイであることで周囲からいじめを受けた経験から、そんな時に、周囲の大切な人が寄り添ってくれることが大切だと言い「大丈夫ですよ。人間そんなにずっと怒ることはできない」と息子に嫌われているという誠を励ますのでした。

誠が自宅に戻ると、カルロスに声をかけても無反応。驚いた誠は娘に聞いて、駅前の動物病院に連れていきます。そして異常がなく、きっと普段から丁寧に扱ってもらなくて、無視されたのでは?と言われてしまいます。

そんな中、動物病院の先生が大地の母親であることがわかり、普段からお世話になっているとお礼を言い、大地がいかに素晴らしいかを語る誠ですが、つい「男にしておくのはもったいない。」と言ってしまい、自己嫌悪に。

母親は、大地の思う通りにさせてやりたいと誠に話すのでした。その後、大地と誠の2人は一緒に銭湯に行くことに。

そこで誠は銭湯で服を脱ぐときに、他の男性たちのパンツが女性用パンツのようなものをはいている人が何人もいて、そして様々なパンツの形が気になりだします。

大地と一緒にいると、いろいろなことに気づかされるとお湯につかりながら話す誠に、さっきのパンツは自分も驚いたと言う大地。

そして誠はお母さんに「君のことをもったいない。女性にもてるだろうに」と言ってしまったと謝罪。大地は正直に言ってくれたことにお礼を言い、実はよくそういうこと言われると言います。

多分ほめ言葉だけど、自分が誰を好きになるか誰にも関係にないのにと言います。それを着て、自分みたいな人間に今まで大地はずっと傷つけられてきたんだと思う誠でした。

その後、脱衣所で服を着替えながら、大地の買い置きの派手なトランクスのパンツをもらった誠。派手なガラに少し動揺したものの「おっさんのパンツなんて誰も気にしないか」と思うのでした。

そして「そうか」と何かに気づく誠。

「下着なんて個人の自由で好きなものをはけばいい。誰の迷惑にもならないし、そんなプライベートなことは他人には関係ない。その人の心の性別は誰にも迷惑をかけない。だから好きにすればいい。そうだよ。おっさんのパンツがなんだっていいのと同じだ。どうだろう?あってるだろう」

すると大地は笑顔で「少なくとも俺はそういわれるとホッとします」と答えるのでした。

その後、誠は迷っていた、かけるが好きそうなかわいいパスケースを買いに行き、かけるの部屋のドアノブにかけるのでした。

「俺にもらうのは嫌かもしれない。頼む。気に入ってくれ」と念を入れるのでした。

その後、誠のプレゼントを受け取ったかけるは、中身を確認して「かわいい」と言い、笑顔になるのでした。

4話あらすじネタバレ

おっさん、少しだけアップデートする――
人の趣味嗜好はおっさんのパンツと同じ!?ひとつの気付きを得た誠(原田泰造)。
そんな中、不登校中の息子・翔(城桧吏)が久しぶりに学校に行くと言い出す。思わず褒めてやろうとする誠だったが妻の美香(富田靖子)に止められ、そっとしておくことに。そう。誠は、我慢できるようになったのだ!

とは言え、心配な誠は再登校初日に、翔を学校の近くまで車で送ることに。いざ、校門の前で立ちすくむ息子に、誠は胸を張ってある言葉を贈って――。
その頃、大地(中島颯太)は実家に帰省する恋人の円(東啓介)に、円の父親の還暦祝いを渡していた。自分の親への気遣いに嬉しくなる円。だが、実家からの電話では「まだ恋人はいない」と口にしてしまい――
一方、学校に行った翔にも試練が…。キャラの濃すぎるギャル三人衆、謎のメイク女子(並木彩華)、そして翔が所属している野球部の面々。少しだけアップデートした誠を中心に、おっパンステージ2の幕が上がる!

引用元:https://www.tokai-tv.com/oppan/story/

ついに学校に行く決意をした翔。そんな翔に声をかけたい誠だったが、妻から止められます。

そして車で誠に送ってもらった翔は意を決して学校に。教室に行くと、ギャル3人衆が自分の机に座っていて、なかなか声をかけられない翔。

しかし意を決して自分の席であることを告げると、翔の肌がきれいだと絶賛するギャルたち。

そして、ギャルたちにメイクを教えることになり、一緒にお昼ご飯を食べたり、一気にギャルたちと仲良くなる翔。

疲れたものの充実した翔でしたが、そんな翔に声をかけてきたのは、メイク女子(並木彩華)。

翔がメイクをギャルたちの教えたことに文句を言います。自分がいままでメイクの勉強をして、ギャルたちからお金をもらってメイクを教えていたのに、余計なことをするな、学校にくるのは勝手だけど、今まで普通に回っていたことを妨害するなと言われてしまいます。

ショックを受けて帰宅した翔。気を遣って、学校に行ったことを何も言わなかった母親たちですが、思わず、学校に行ったことを偉いと声をかけてしまった翔。翔はまた部屋に閉じこもってしまったのでした。

5話あらすじネタバレ

おっさん、大失敗――
昼時、ランチの蕎麦をすすりながら雑誌を読んでいた誠(原田泰造)は愕然としていた。 “10年後、こんな人材はお払い箱!”と書かれた記事はまさに誠そのもの。このままでは自分もお払い箱!?
誠は自分に言い聞かせる。「俺は…大丈夫。アップデートしている…はず?」

一方、誠の息子・翔(城桧吏)は再び学校に行けなくなっていた。心配する母の美香(富田靖子)だったが、今は見守るしかない。そんなある日、翔は愛犬カルロス(こまち)の散歩中に家の近所で、野球部の仲間である長谷川(坂上翔麻)に遭遇する。思わず逃げようとする翔に「相談がある」と話しかける長谷川。そんな二人の様子を誠が目撃して――
美香は友人の美穂子(松下由樹)に翔のことを相談していた。だが、美穂子もまた、息子の大地(中島颯太)のことで心配事を抱えていた。「他人だから出来ることもあるかも…」美穂子はとあるイベントを美香に提案する。
沖田家で大地の恋人・円(東啓介)も呼びバーベキューが開かれることになる。しかし、そこで誠は、大きな失敗をしてしまうことになる。

引用元:https://www.tokai-tv.com/oppan/story/

実家から戻ってきた円(東啓介)は両親に、ゲイであることをカミングアウトしておらず、大地の還暦のプレゼントを渡せなったと謝ります。大地は、いつか渡せれた良いと笑顔で返します。

しかし悩んでいる大地の話を聞いた美穂子は、美香(富田靖子)と話をして、誠と美香の自宅で大地と円を呼んでバーベキューを開催することに。

引きこもってしまっている、翔も楽しくバーベキューをしていたら出てくるのでは?と期待もして。

そんな中、美香と萌(大原梓)は、そのバーベキューに頭の固い誠を呼ばない方がよいのか?迷い、2人で参加できるのかジャッジすることに。

そして話をしてみて、以前よりもかなりアップデートして考え方が変わった誠はバーべキューに参加しても大丈夫だと判断するのでした。

そんなある日、翔は愛犬カルロス(こまち)の散歩中に家の近所で、野球部の仲間である長谷川(坂上翔麻)に遭遇。

長谷川は悩みがあるから聞いてほしいと翔を呼び止めます。翔が肌がきれいなのを見て、自分のニキビの顔をどうにかしたいと相談。

翔は予算を教えてくれれば、良い化粧品を買ってきて、ケアの方法を教えると言い、感謝する長谷川。

そして後日、翔が買ってきた化粧品を受け取り、ケアの方法を教えてもらいます。そんな中、会話の流れで、どうして翔が外に出ることが苦手なのか?不思議そうに聞いてくる長谷川に何も答えられず、逃げるように立ち去る翔でした。

バーベキュー当日、仕事で遅れて参加した誠は、皆の前で円を見て「知ってる。大地君の彼氏でしょ?」と言ってしまいます。

すると怒りだす円。

いわゆる「アウティング」をしてしまった誠。ゲイだと周囲にカミングアウトしていない人の事実を了承を得ずに、公開してしまうことで、最悪の場合、された人は自殺に追い込まれることがあると、言われて、衝撃を受ける誠でした。

6話あらすじネタバレ

第6話
2月10日(土) 23:40〜

おっさん、妻の偉大さを知る――
順調にアップデートを重ねていた令和の堅物おっさん・沖田誠(原田泰造)。しかし、ゲイの大地(中島颯太)と円(東啓介)の関係を受け入れていたが故に、思わぬ形で“アウティング”をしてしまう。
アウティングとは、本人の了承を得ずにその人の性的指向などを公表してしまうこと……幸い、二人の関係に気付いている面々の前でのアウティングだったが、誠は自分がまだまだ無知であることを痛感する――

そんな中、美香は同僚の前田(池津祥子)から美香のアイデア弁当がメニューに採用されたことを称賛される。美香自身嬉しく、家族に報告したかったのだが、誠や娘の萌(大原梓)はそんな美香の気持ちに気付かなかった。つい不満を吐露してしまう美香に、誠はこれまで美香が支えてくれていたことにハッと気付く。誠は萌や翔(城桧吏)も巻き込み、とある作戦を決行して――
そんな中、誠のオフィスに新たな人間がやってくる。古池正則(渡辺哲)。誠の先輩で誠以上に偏見の塊のような昭和オヤジが、新たな嵐を巻き起こして――

引用元:https://www.tokai-tv.com/oppan/story/06.html

アウティングのことを知らず、円がゲイであることを、バーベキューで話してしまった誠は円に謝ったものの、落ち込みます。

萌は知らなかったからしょうがないけれとも、二度と言わないことだね・・・と声をかけるのでした。

そんな中、6話では、母親の美香の知られざる過去が明らかに。大好きな詩人の詩を扱う、出版社に就職が決まっていたものの、実家のお弁当屋さんを無理やり継がされた美香。

どうしても就職をしたいと言ったのに「会社は女なんかに期待していない」と言われるのでした。

そして会社で働くことなく、現在もお弁当屋さんでパート。そんな美香さんのメニューがお弁当屋さんで採用されて優勝。家族に料理を披露して、そのことを報告しようとしたものの「これから帰る」と連絡したのに、そのまま飲みに行って帰りが遅くなった誠。生理痛だったこともあり、食事を遅れてから食べ始めた萌。

2人とも美香が作った、お弁当の新メニューの食事に無反応。思わず「ご飯が食卓に並ぶのが当たり前だと思われないで」と萌と誠に言います。

そこで2人は初めて、美香の思いに気づいて謝罪。そして誠の提案で萌、誠、翔の3人で美香の好きなアイドルのライブチケットを発売当日でどうにかして手に入れます!

誠の提案でチケットを手に入れてくれたことを知り、うれしそうな美香。

一方で、翔は、自分のやりたりことがメイクの道なのか?と考えて、やりたいことが見つかれば、これから何かを頑張れるのでは?と思うのでした。

7話あらすじネタバレ

第7話
2月17日(土) 24:00〜

おっさん、それぞれの悩みを知る!
家族4人で食卓を囲むことが出来た沖田家。ひとつの大きな壁を乗り越えた誠(原田泰造)だったが職場では戦国時代の合戦場のような緊迫した空気が立ち込めていた。誠の先輩にあたる昭和世代の古池(渡辺哲)の言動に、部下たちがぴりついていたのだ。そんな中、部下たちから念願のランチに誘われる誠。しかし、そこは阿鼻叫喚の地獄絵図で!?

一方、息子の翔(城桧吏)は同級生のメイク女子・香梨奈(並木彩華)のお陰でようやく“自分のやりたいこと”を見つけることが出来る。それはメイクアップアーティストへの道。母・美香(富田靖子)と姉の萌(大原梓)には相談したものの、まだ誠には言えないでいる翔。そんな翔に野球部の長谷川(坂上翔麻)がとある質問を投げかける。「沖田ってゲイなの?」
大地(中島颯太)は大地で悩んでいた。恋人で獣医学部の先輩でもある円(東啓介)が獣医師試験を受けないつもりだというのだ。大地と一緒にいるための選択らしいのだが、そんな円に大地はいつもの前向きさを失い――!? それぞれの悩みが交錯するおっパンステージ3が幕を開ける!

引用元:https://www.tokai-tv.com/oppan/story/07.html

8話あらすじネタバレ

第8話
2月24日(土) 23:40〜

おっさん、縁側で息子と語り合う!
翔(城桧吏)が抱えてきた悩みを知った誠(原田泰造)。不用意な言葉で翔を怒らせてしまうが、そんな翔はずっと抱えてきた苛立ちを父にぶつけてしまったことを反省していた。
「躓かずにもっと上手にやりたいのに……」
そんな翔を大地(中島颯太)は秋祭りに誘う。そこで大地と翔が楽しそうにしているのを円(東啓介)が見てしまい―――

一方、誠の会社ではトラブルが発生していた。リース用のコピー機に不具合が発生したというのだが、それは言いがかりでいわゆるカスタマーハラスメントに巻き込まれたのだ。納得いかないが対応しようとする部下たちを尻目に、古池(渡辺哲)は勝手に20年前の飲み友達だというコピー機製造会社の専務・鍋岡(佐野史郎)に会いに行こうとする。無謀な行動を止めようとする誠に古池が言う。

「俺に残されているのは古いやり方ぐらいだ。それが通用するのか、試したいんだ」
誠もまた、息子とちゃんと向き合おうとしていた。縁側で翔に静かに語りかける誠。
「父さん、いろいろうまくやれなくてごめんな……」
男たちの「次の一歩」につながる哀愁と希望の第8話!

引用元:https://www.tokai-tv.com/oppan/story/08.html

9話あらすじネタバレ

第9話
3月2日(土) 23:40〜

おっさん、みんなに影響を与え始める!
父・誠(原田泰造)と本心で向き合えるようになり野球部の退部を決めた翔(城桧吏)。そんな翔に、野球部の仲間である長谷川(坂上翔麻)が「俺たちから逃げるのか?」と問いかける。
翔が何に悩んでいるのかを知りたい長谷川は「野球が嫌なのではなく、俺たちが嫌なんじゃないか?」とストレートに聞く。それに対して翔は―――

一方、誠の娘・萌(大原梓)も悩んでいた。漫画など二次元の世界には夢中になれるが、現実の人間との関係に冷めてしまう部分がある自分に、「人と関わる才能がない」と痛感してしまったのだ。誠を呼び出し、自分の思いを吐露する萌。だが、そんな萌に誠が告げた言葉に、萌は勇気をもらって―――
そんな中、誠はひょんなことから妻の美香(富田靖子)とデートすることに。美香の推しグループ・RANDOMのコンサートにつきそう誠だったが、夫の自然な姿に美香もまた抱えてきた思いを吐き出すことが出来て―――
沖田家がそれぞれ成長する中、大地(中島颯太)と円(東啓介)にも転機が訪れる。さらに謎の男(相島一之)も登場!それぞれの思いが結実する見逃し厳禁の第9話!

引用元:https://www.tokai-tv.com/oppan/story/09.html

10話あらすじネタバレ

おっさん、友情に悩む!
美穂子(松下由樹)は、経営する動物病院でとある相手と電話していた。普段見せない苛立った表情の美穂子に不穏な空気を感じる息子の大地(中島颯太)。新たな嵐が誠(原田泰造)や大地たちを巻き込もうとしていた――

実家の両親にカミングアウトをするため、大地の恋人・円(東啓介)が帰郷する。大地は不安を感じるが、そんな大地に誠は自分が我が子を授かった時の話をする。生まれた瞬間、「この子は私の娘なんです!」と周りの人に誰彼構わず自慢してしまった、と。
「君たちが望むことを、周りのせいで制限を受ける必要はないと思う」
誠の言葉に少しだけ勇気をもらう大地。そんな大地の前に10数年ぶりに父・堀内真一郎(相島一之)が現れる。美穂子の電話の相手は10年以上前に離婚した元夫・真一郎だったのだ。

真一郎は大地に「お前の将来が心配だ」と円との関係を考え直すように告げる。そんな父に、大地は自分の思いを伝えようとするが―――
そんな中、翔(城桧吏)の友人・静(椿奈央)に新たな恋の予感が!? クライマックスに向け、それぞれの思いが錯綜する混迷の第10話!

引用元:https://www.tokai-tv.com/oppan/story/

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないかのキャスト・登場人物は?

あたりのキッチン9話キャスト!子役の大曽根樹(いつき)役の森島律斗など

沖田誠(おきたまこと):原田泰造

事務機器リース会社の営業戦略室長。
何事にもまっすぐだが、デリカシーがなく、その言動は周囲に不快感を抱かせる。古い常識や偏見がこびりついており、家族からも嫌われている。
一念発起し、自分の考え方をアップデートしようと決意するが…

原田泰造さんコメント

まずは今回、「おっパン」のオファーをいただき、とても嬉しかったです。原作と台本を読み、すごく面白いな!是非やりたい!と思いました。
家族や同僚と距離が生まれてしまい、それに悩む主人公の堅物のおじさんが、ゲイの青年との出会いをきっかけに、ゆっくりですが、一歩一歩とアップデートしていく様が面白い。演じていても、すごくやりがいがあります。他のキャストの皆さんもキャラクターがとても濃いので、みんなで一緒に作り上げる「おっパンワールド」を、視聴者の方々もぜひ一緒に楽しんで、「おっパン」のファンになっていただきたいです!
主人公の誠だけでなく、みんながそれぞれ自分なりにアップデートし、お互いの「好き」を肯定する、観ていて気持ちが優しく、じんわり明るくなるドラマです。「おっパン」を観て、視聴者の皆さんも何かをアップデートするきっかけになれば、すごくすごく嬉しいです。ぜひご覧ください!

引用元:公式サイト

五十嵐大地(いがらしだいち):中島颯太

沖田誠のアップデートを手助けするゲイの青年。

中島颯太さんコメント

演技にすごく興味を持っている中でいただいたお話で、とても嬉しかったです。
いろんな人のいろんな形の”好き”を肯定するお話。”おっパン”を見ると誰のことも温かく愛することができると思います!大地くんは様々な葛藤を乗り越え、周りにいる人全員をとことん愛し、明るく前向きに進んでいく青年です。僕も演じながら大地くんに勇気をもらっています!
見る前と見た後では全然違う世界に繋がるようなドラマだと思いますので、原田さん演じる誠さんと一緒にアップデートしながら、時にはクスッと笑い、楽しんでもらえると嬉しいです!

引用元:公式サイト

沖田翔(おきたかける):城

主人公・沖田誠の息子で、引きこもり中の長男。男らしさよりかわいいものが好きで、自分自身が何者かにも悩んでいる。

城桧吏さんコメント

僕が演じる沖田翔は、初めて出会うキャラクターだったので少し不安はありましたが、新しい自分の発見もありそうで楽しみでもありました。翔はある時から引きこもりですが、自分の好きをしっかり貫ける芯がある子で、尊敬できるし応援もしたくなります。そして、世の中に認められてほしい存在だなと思いました。人の為に自分の好きなことや、内面や外見まで変えることはしなくていいし、どんな自分でも自信を持っていいということを、見てくださる方に感じていただけたらと思います。翔が自分の想いを人に伝えて行く場面、話を通して変わっていく翔にも注目して見ていただきたいです。

沖田美香(おきたみか):富田靖子

沖田誠の妻。カタブツの夫の言動にはもはやあきらめの境地にいる。最近はオーディション番組からデビューした男性アイドルグループに首ったけ。

富田靖子さんコメント

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」
なんて、なんて、文字数の多いタイトルなんだぁ!と、原作を読み始めました。カラフルな可愛い装丁の本でした。しかしながら、笑いに包まれながらも、忘れちゃいけないこと、大切にしなきゃいけないことが散りばめられていました。あっという間に、沖田誠さん(お父さん)の奮闘ぶりに感動し、現在、沖田誠さんの妻、沖田美香役で奮闘中です!
楽しく、胸熱な作品になるよう、丁寧に大胆に取り組みたいと思います!

沖田萌(おきたもえ):大原梓

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二次元をこよなく愛し、自らも同人誌を描く腐女子ガチ勢の娘。

大原梓さんコメント

出演が決まった時はとても嬉しかったです。 私自身、漫画原作の作品でメインキャストとして参加させていただくのが初めてなので、とても新鮮でワクワクした気持ちです。私が演じさせていただく萌は、自分の世界観をすごく大切にしていて、魅力的なキャラクターだと感じています。作中には色んな価値観や個性を持ったキャラクターが出てきます。今まで自分の人生になかった価値観や個性と対峙すると最初は抵抗や偏見があるかもしれませんが、関わってみて初めて「これは自分が決めつけていただけだったのか」と気づくことがあると思います。そういった気づきのきっかけになれば嬉しいです。

五十嵐美穂子(いがらしみほこ):松下由樹

五十嵐大地の母。ゲイの息子を受け入れ、ともに歩んできたシングルマザーで獣医師。

松下由樹さんコメント

原作も脚本も面白く、原田さん演じる「おっさん」のアップデートしていく姿はハラハラドキドキしながらもユーモアがあって面白いです。私の役柄は難しくもありますが、息子に寄り添いながら母として愛情を持ち、親子共にアップデートしていく姿を演じてみたいと思います。それぞれがもがきながらも明るく前向きなドラマになると思います。原作とは一味違うドラマ版「おっパン」を楽しんで欲しいです。中島颯太くんも息子の大地も本当に良い子です!中学生のときに映画出演で出会ってから40年ぶり?!富田靖子さんとの共演も個人的に大変嬉しいです!

砂川円(すながわまどか):東啓介

葦布大学・獣医学部の学生。大地の恋人。
熊本出身で両親にはまだカミングアウトできていない。初めて付き合った相手が大地だった。

引用元:公式サイト

原西匠(はらにしたくみ):井上拓哉

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誠の部下。有給をしっかり使い、趣味の観劇活動に勤しむ今どきの青年。メンズブラを着用している。そのきっかけは深い理由があって…

林檎/加藤倫子(かとうりんこ):工藤綾乃

萌の漫画オタク仲間。萌が作る二次創作のBLを愛する腐女子。普段は静かな雰囲気だが、ひとたびコスプレをするとキャラが豹変して…

長谷川(はせがわ):坂上翔麻

翔の同級生。野球部の速球派のピッチャー。真っすぐな性格で部活にも真面目に取り組んでいる。
翔に対しても真っすぐ接するが…

古池正則(こいけまさのり):渡辺哲

(写真:右)

誠の先輩。銀杏事務機器リースを大きくした功労者だが、その言動はほぼパワハラかセクハラ。アップデート中の誠をさらに困らせる事に…

役名不明:相島一之

(写真:左)

役柄不明。終盤に重要人物として登場。

相沢香梨奈(あいさわかりな):並木彩華

翔の同級生。メイクを本格的に勉強している少女。プロ意識が高く、時に辛らつな口調になることも。

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか主題歌・OP曲は?

あたりのキッチン打ち切りじゃない理由!最終回はいつ?が判明!

主題歌

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」の主題歌は、4-CaraTの『Dancing Dreamer』です。

4-CaraTは、正体不明!謎の4人組ボーイズグループです。

詳細を調べてみましたが、メンバーなどの情報が一切不明でした!

そんな4-CaraTが歌う主題歌『Dancing Dreamer』は、ドラマを盛り上げるダンサブルな楽曲になっているそう♪

これがデビューとなる4-CaraT。どんなグループなのか、楽曲の公開も含め、今後の情報解禁に期待が高まります!

挿入歌

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」のOP曲は、FANTASTICSの『アプデライフ』です。

主人公・誠(原田泰造)のアップデートを支えるゲイの青年・五十嵐大地を演じる、中島颯太さんが所属する『FANTASTICS』は、2016年に結成されたLDH所属のアーティスト。

2018年に1stシングル『OVER DRIVE』でメジャーデビューを果たし、楽曲リリースやライブ、テレビ番組などで活躍。

これまで、「全国高校野球選手権」のテーマソング『Every moment』や、ドラマ「花嫁未満エスケープ」の主題歌『Escape』、ドラマ「around1/4 アラウンド・クォーター」の主題歌『It’s all good』など多くの楽曲をリリースしています。

そして今回「おっパン」の主題歌となる『アプデライフ』は、ドラマのために書き下ろしされた新曲です。

FANTASTICSにとっても今までにないミディアムテンポの聞かせるポップチューンで、まさにドラマとともにアップデートしたFANTASTICSをファンはもちろん、ファン以外の人にも期待してもらいたい一曲♪

楽曲プロデュースは、世界中で話題沸騰中の新しい学校のリーダーズの楽曲プロデュースや人気ロック・バンド、Chilli Beans.のリミックスなどを手掛ける“令和のバズトラックメイカー” yonkeyさんが担当!

社会の規範や当たり前、同調圧力に影響されず、シンプルに自分らしく気楽に生きる素晴らしさを表現した書き下ろし楽曲となっています。

中島颯太さんコメント

オープニング曲を歌わせていただくこと、とても嬉しく思います!この作品にぴったりな、新しい楽曲ができました。
キャッチーで明るくなれるメロディーラインな”アプデライフ”。この曲と共に誰もが自分らしく前向きに、一緒に生きていけたら嬉しいです!たくさんの方に届くことを願っています!

引用元:公式サイト

FANTASTICSが担当するOP曲『アプデライフ』は、1月6日の初回放送で世界初解禁されます!お楽しみに!

まとめ

テイオーの長い休日は打ち切り?最終回が早い全8話の理由とは?

今回はドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」についてご紹介しました。

原作は練馬ジムさんによるLINEマンガのオリジナル作品で、累計閲覧数5700万回を超える話題作!

脚本は、ドラマ「准教授・高槻彰良の推察」を手掛けた藤井清美さんが担当します。

主演はネプチューンの原田泰造さんで、家族に嫌われる古い価値観を持つ昭和のおっさんを演じます!

主題歌は正体不明のボーイズグループ4-CaraTの『Dancing Dreamer』。そしてOP曲はFANTASTICSの『アプデライフ』です!それぞれの楽曲解禁もお楽しみに♪

すべての『好き』を肯定する物語に共感間違いなし!これを見れば、あなたの価値観もアップデートされるかも??

初回放送は、2024年1月6日!フジテレビ系土ドラにて毎週土曜夜11時40分〜!お見逃しなく♪

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