おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか息子かける役は城桧吏で元子役!

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フジテレビの土ドラのドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」で主人公の息子・沖田翔(おきた・かける)役を元子役の城桧吏さんが演じます!「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」で息子かける役のキャスト俳優についてと、引きこもりの理由のネタバレもご紹介です。

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目次

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか息子かける役は城桧吏!元子役の現在とは?

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか犬【カルロス】の犬種とは?かわいい画像も

「万引き家族」に出演の元子役

城 桧吏 (じょう かいり)

⽣年⽉⽇ 2006年9⽉6⽇ 17歳

出⾝地 東京都

⾝⻑ 172cm

趣味 ゲーム

引用元:公式サイト

城桧吏さんは、現在17歳でスターダストプロモーション所属の俳優です。

7歳の時に現在の事務所にスカウトされ、芸能界入り。

スターダスト所属の若手俳優で構成される男性アーティスト集団『EBiDAN』のメンバーとして活動しながら、小学生グループ『STA*M』にも加入し、アーティストとしても活躍。

一方で、子役として出演した「万引き家族」や「約束のネバーランド」では、高い演技力と抜群の存在感を発揮し国内外から注目を集めました!

以降、多くのドラマや映画に出演。CMやバラエティでも活躍し、注目俳優として一目置かれる存在に!

2022年には、STA*Mを卒業し、俳優業に専念しています。

以下では、そんな城桧吏さんの出演作品についてご紹介します。

出演作品は多数の主演作が

【ドラマ】

グッド・ドクター 第5話(2018年) – 羽山響 役

大河ドラマ 西郷どん(2018年) – 西郷菊次郎(少年期) 役

時効警察はじめました 第2話(2019年) – 日下部秋斗 役

ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第6期 最終話(2019年) – 吉行和十 役

赤ひげ3 第6話(2020年) – 定吉 役

5分後に意外な結末「隣に住む殺人鬼」(2022年) – 主演・堀口祐希 役

ファーストペンギン!(2022年) – ナレーション / 10年後の岩崎進 役(最終話)

心霊内科医 稲生知性 第1夜(2023年) – 清水潤一 役

風間公親-教場0- 第6話 (2023年) – 苅部匠吾 役

【映画】

となりの怪物くん(2018年) – 吉田優山(幼少期) 役

万引き家族(2018年) – 柴田祥太 役

約束のネバーランド(2020年) – レイ 役

HOKUSAI(2021年) – 葛飾北斎(少年期) 役

都会のトム&ソーヤ(2021年) – 主演・内藤内人 役

GHOSTBOOK おばけずかん(2022年) – 主演・坂本一樹 役

【配信ドラマ】

僕だけがいない街(2017年) – 杉田広美(幼少期) 役

都会のトム&ソーヤ ぼくらの砦(2021年) – 主演・内藤内人 役

舞妓さんちのまかないさん(2023年) – 中渡健太 役

城桧吏さんの俳優デビューは、2017年のNetflix配信ドラマ「僕だけがいない街」でした。

主演は古川雄輝さんで、城さんが演じたのは、主人公の小学校時代のクラスメイト・杉田広美です。

翌年には、大河ドラマ「西郷どん」に出演!西田敏行さん演じる西郷菊次郎の幼少期を演じました。

そして、同年公開の『カンヌ国際映画祭』で最高賞のパルム・ドールを獲得した「万引き家族」にも出演!

リリー・フランキーさん演じる主人公・柴田治の息子・祥太役を演じ、国内外の映画賞の俳優賞にノミネートされるなど一躍脚光を浴びました!

当時オーディションで抜擢されたそうですが、是枝監督は「席についた瞬間に、この子だなと思った」と城さんを絶賛していました。

浜辺美波さん主演の映画「約束のネバーランド」では、孤児最年長で博識な少年・レイを演じました。

そして2021年公開の映画「都会のトム&ソーヤ」では、映画初主演を務めました!

普通じゃない大冒険へと踏み出す平凡な中学生・内藤内人を演じました。

さらに、翌年公開の映画「ゴーストブック おばけずかん」でも主演を務め、『おばけずかん』を手に入れたことでおばけの住む不思議な世界へと迷い込んでしまう一樹を演じました。

オムニバスドラマ「5分後に意外な結末」では、『隣に住む殺人鬼』で主演を務め、津田寛治さん演じる隣の部屋に住む殺人鬼・村田に怯えている中学3年生の堀口祐希を演じました。

奈緒さん主演のドラマ「ファーストペンギン」では、主人公の息子・岩崎進の10年後役としてナレーションを務めました!

昨年には、木村拓哉さん主演の月9ドラマ「風間公親-教場0-」第6話で、筒井道隆さん演じる画家で容疑者の向坂善紀の息子・苅部匠吾を演じました。

Netflixドラマ「舞妓さんちのまかないさん」では、森七菜さん演じる主人公・キヨの幼馴染で、青森の高校に進学し、野球に打ち込む中渡健太を演じました。

息子の沖田翔とは?引きこもりの理由のネタバレ【閲覧注意】

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないネタバレ原作!結末はLGBTを超えたハッピーエンド?

ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」とは?

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」は、フジテレビ系土ドラにて1月6日からスタートする作品。

古い常識や偏見で凝り固まった中年男・沖田誠は、そのデリカシーのない言動から家族や部下たちからも嫌われる存在。そんな彼がある日、ゲイの青年・五十嵐大地との出会いをきっかけに、家族や周囲の愛すべき人たちのために『常識』をアップデートしていく姿を描いたホームコメディです。

以下は、第1話のあらすじ。

「お茶は女性が淹れてくれた方がおいしいだろう」
昭和生まれの51才・沖田誠(原田泰造)はそのデリカシーのない言動のせいで家族や会社の部下たち、さらには愛犬のカルロス(こまち)にまで嫌われていた。ワン(怒)!

そんなある日、誠は妻・美香(富田靖子)の友人の息子・五十嵐大地(中島颯太)がゲイであることを知る。そしてその大地が、引きこもっている息子・翔(城桧吏)の部屋に入り込んでいる事を……「なんでそんなのが翔の部屋に!」思わず大地を否定してしまう誠。そんな誠に翔が冷たく言う。
「僕は……お父さんみたいな人には絶対なりたくない!」
家族のために頑張ってきたつもりの誠。なのに、家族からは嫌われ、会社でも疎まれ、でも何をどうすればいいのかすら分からない……苦悩の誠に大地が声をかけ―――

引用元:公式サイト

城桧吏さんが演じるのは、主人公・沖田誠の息子・翔。

『カタブツ』な父に反発する引きこもり中の思春期男子。中性的な一面を持っていて、自分自身が何者かにも悩んでいて、引きこもりになっている高校生です。

「お父さんみたいな人には絶対になりたくない!」という翔の一言をきっかけに、誠の奮闘劇が始まります!

果たして誠は常識をアップデートして、翔に寄り添うことはできるのでしょうか??

息子の沖田翔とは?引きこもりの理由のネタバレ【閲覧注意】

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」は同名漫画が原作です。

気になるのが、なぜ息子の翔が引きこもりになってしまったのか?と言うことだと思います。

以降で、原作のネタバレを一部ご紹介。知りたくない人は閲覧注意です。

翔は小さいころから、かわいいものが大好きな男の子。しかし・・・父親の誠は、男は男らしく!という典型的な昭和の親父です。

息子がかわいいものを選ぼうとすることを良しとせず、子供のころから、無理やり野球をやらせていました。

一方で、成長するにつれて、かわいい見た目になりたいという願望が強くなり、高校に入学すると、更に周囲とのギャップに悩みます。そして父親から無理やり野球部に入部させられて、翔は辛くなってしまい、学校にいかなくなり、引きこもりになってしまったのでした。

そんな翔はドラマの最終回までに悩みを克服して幸せになれるのか?そして父親の誠は翔のことを理解してわかりあえることができるのか?注目です。

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか登場人物・キャストは?

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないネタバレ原作!結末はLGBTを超えたハッピーエンド?

沖田誠(おきたまこと):原田泰造

五十嵐大地(いがらしだいち):中島颯太(FANTASTICS)

主人公・沖田誠のアップデートを手助けするゲイの青年

引用元:公式サイト

沖田萌(おきたもえ):大原梓

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誠のデリカシーのなさに辟易とする大学生の娘

二次元をこよなく愛し、自らも同人誌を描く腐女子ガチ勢

沖田美香(おきたみか):富田靖子

誠の妻。カタブツの夫の言動にはもはやあきらめの境地にいる。
「昔はここまで頑固じゃなかった」とも思っている美香だが、最近はオーディション番組からデビューした男性アイドルグループに首ったけ!そう、「推し活」こそ日常のエネルギーなのだ!

五十嵐美穂子(いがらしみほこ):松下由樹

大地の母。ゲイの息子を受け入れ、ともに歩んできたシングルマザーで獣医師

砂川円(すながわまどか):東啓介

葦布大学・獣医学部の学生。大地の恋人。
熊本出身で両親にはまだカミングアウトできていない。初めて付き合った相手が大地だった。

引用元:公式サイト

原西匠(はらにしたくみ):井上拓哉

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誠の部下。有給をしっかり使い、趣味の観劇活動に勤しむ今どきの青年。メンズブラを着用している。そのきっかけは深い理由があって…

林檎(加藤倫子):工藤綾乃

萌の漫画オタク仲間。萌が作る二次創作のBLを愛する腐女子。普段は静かな雰囲気だが、ひとたびコスプレをするとキャラが豹変して…

まとめ

逃げ恥で富田靖子と石田ゆり子の年齢設定に違和感?実年齢はどうなの?

今回は「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」で息子の翔を演じる城桧吏さんについてご紹介しました。

7歳の時にスカウトがきっかけで芸能活動をスタートし、俳優、歌手として活躍。

「万引き家族」では主人公の息子役を演じ、その高い演技力は国内外でも注目を集めました!

以降、「都会のトム&ソーヤ」や「ゴーストブックおばけずかん」では主演を務めるほか、話題のドラマ・映画に重要な役柄で出演しています!

芸歴6年の城桧吏さん!今後どんな俳優になっていくのか活躍が楽しみですね♪

今回のドラマでは、悩みを抱える思春期男子を繊細に演じます!城桧吏さんが演じる翔の葛藤にも注目です!

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