親愛なる僕へ殺意をこめて白菱正人の正体ネタバレが衝撃!

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2022年10月スタートした山田涼介さん主演フジテレビ水曜ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて(しんあいなるぼくへさついをこめて)」のサイ編が完結します。

このドラマは、自らが二重人格に気づいて、不安に駆られる主人公・浦島エイジ(うらしまえいじ)が、自らが容疑者の事件についてと、父親がかつて起こした連続殺人事件の真相に迫っていく二重人格サスペンスです。

サイ編では、拷問の末に殺された畑葉子(はたようこ)を殺した犯人が誰なのか?サイなのか?判明すると思われます。

そんな中、畑葉子に事前にコンタクトを取っていた男・白菱正人(しらびし しょうと)。エイジに、もう一人の人格・B1が何をしたのか?教えてれた人物で、今のところエイジの味方なのですが、そんな白菱正人が怪しい!!と言う声が。佐野史郎(さのしろう)さんが演じているから!?

何か隠された秘密や正体があるのでしょうか?

今回はドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」で白菱正人の原作漫画のネタバレをご紹介していきます。

衝撃の正体が隠されている???原作漫画のネタバレをするので、知りたくない人は閲覧注意です。

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目次

親愛なる僕へ殺意をこめて白菱正人に秘密の正体が?ネタバレは?

親愛なる僕へ殺意をこめて【ナミ】の原作と違う真明寺麗?ネタバレまとめ

ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」のネタバレは?

まずは、ドラマのストーリーです。

浦島エイジ(山田涼介)は明京大学の2年生。「人生楽しんだもの勝ち。楽しければそれでいい」とお気楽な大学生活を送っているエイジだったが、実は仲間たちにもひた隠しにしてきた秘密があった。15年前に日本中を震撼させた連続殺人事件――通称『LL事件』の容疑者が、エイジの実の父親・八野衣真(早乙女太一)だったのだ。警察に追われた八野衣は、自ら火を放って自殺したが、「また殺す……LL」という謎のメッセージを残していた。

事件後、エイジは、八野衣の保護司だった浦島亀一(遠藤憲一)と珠代(阿南敦子)夫妻に引き取られ、息子同様に育てられた。少年時代はひどいイジメや嫌がらせに遭いながら生きてきたエイジにとって、唯一のやすらぎとなっていたのは、同じ大学に通う恋人・雪村京花(門脇麦)の存在だった。

ある日、何者かに惨殺された畑葉子という女性の遺体が河川敷で発見される。その殺害方法は、LL事件と酷似した残酷なものだった。かつてLL事件の捜査に当たった警視庁の管理官・猿渡敬三(髙嶋政宏)は、部下の桃井薫(桜井ユキ)らに捜査を指示する。

朝、自宅アパートで目を覚ましたエイジは、足を滑らせた拍子に押し入れのふすまにぶつかる。すると、押し入れの天袋から1万円札が落ちてくる。天袋を開けてみると、そこにはバッグに入った大量の札束と、1台のスマートフォンがあった。不審に思いつつ大学へ向かったエイジは、知らない間に3日間も寝込んでいたことを知る。その間、エイジは、京花や友人たちにSNSで連絡を取っていたが、まったく覚えていなかった。記憶がない10月19日から21日までの3日間――それは、葉子が失踪した日から、遺体で発見されるまでの期間でもあった。訪ねてきた桃井からその話を聞かされ、動揺するエイジ。桃井は「畑葉子は、お前の彼女だよな?」と、エイジが喫茶店で葉子と会っていた19日の映像を見せながらそう問いかけ……。

そんな中、エイジの元に、半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)から連絡が入る。サイは、葉子やその友人だったナミ(川栄李奈)が働いているデートクラブ『アリス』を運営していて……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/story/story01.html

主人公のエイジの実の父親・八野衣真(早乙女太一)がLL事件という女性連続殺人事件の犯人で、そのことを隠して生きていました。

そんな中、ある日、時々記憶が途切れてしまうことに気づいたエイジ。しかも記憶がない間に、拷問の末殺されてしまった畑葉子とかかわりがあり、容疑者になってしまいます。

このことがきかっけで、殺された葉子の親友のナミと出会い、一緒に事件を探ることになります。

事件の真相を知るために、もう一人の人格・B1の行動を探ると、半グレ集団『スカル』と関係していることがわかり、リーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)や仲間たちと出会います。

そして、自分が本当に葉子を殺したのか?探る過程で、出会ったのが、畑葉子に接触していた謎の男・白菱正人でした。

親愛なる僕へ殺意をこめて白菱正人とは?

白菱正人 … 佐野史郎
帝東大学教授。人には言えないある事情を抱えている。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/chart/index.html

すると、白菱の娘が、LL事件の被害者であったことがわかり、自分の娘が売春をしていたことから、ターゲットになってしまったこともあり、スカルがやっている売春が許せないと、エイジと一緒に、スカルを崩壊させようとしていたことが判明。

エイジは、葉子を殺したのではなく、葉子を守ろうとしたことを、白菱から教えてもらいます。

とういことで、今のところ、エイジの味方で、悪のスカルを倒そうとしている良い人っぽいキャラなのですが・・・佐野史郎さんが演じているのもあり、なんだか怪しい気がする!!という声が。

本当に白菱は怪しい!?ということで、白菱正人についての原作のネタバレをご紹介していきます。

親愛なる僕へ殺意をこめて白菱正人の正体ネタバレが衝撃?

まずは、原作の「サイ編」の完結では、サイが京花を拉致し、人質にして、エイジを殺そうとします。

そしてサイに拷問の末、殺害されそうになります。

その場に間に合ったエイジは、京花と一緒にサイによって車に乗せられ誰もいない山に連れてこられました。

京花は車に残されて、サイによって下着一枚で拘束され池のボートに乗せられたエイジ。

スカフイズムという人類史上最も残酷な拷問で殺されそうになってしまうんです((+_+))

しかし、拘束されていた京花が駆け付け、サイを殴りつけ、エイジを助けます。

京花とエイジは、逃げだしますが、再びサイに見つかってしまい、再びエイジは殺されそうに。

ところが刑事が駆け付け、エイジは殺されずにすみました。

サイは葉子の殺害の罪で逮捕されます。

ここまでは、白菱は全く登場しませんが(^^;実は、これから白菱の驚くべき正体・真相が明らかになることになります。

その正体は・・・なんと京花の父親だったんです。

白菱はLL事件の被害者の父親だったはずなのですが・・・京花の父親!?実は、驚きの事実が隠されていたんです。

 

親愛なる僕へ殺意をこめて白菱正人の正体に隠された戦慄の秘密とは?

畑葉子を殺害したのはサイだと思われていたのですが実は違ったんです。

葉子の客だった白菱ですが、サイに暴力をふるわれていた葉子を助けだした白菱。しかし・・・

白菱は葉子を、とある団地に連れていきます。

そして、なんと壮絶な拷問を加えていたのです。

一体どうしてなのでしょうか??

それはある人物からの指示だったんです。

実は白菱の娘で、白菱に葉子を連れてくるように命じ、そして最終的に葉子にとどめを刺したのは、京花だったんです。

京花がどうして??エイジにとってやさしくてかわいい、本当に良い恋人だったのに。

実は、京花には驚きの正体が。

実は京花は、エイジが15年前の連続殺人事件の犯人・八野衣真だと知って近づいていました。

葉子がエイジのもう一つの人格・B一に近づき邪魔になったから殺したんです。

そこにはある過去が関係していました。

母親に虐待されて育っていたこと。

無関心な父親と姉は幼い自分を助けてくれなかった。

そんなときエイジの父が、京花の大学生の姉を殺してくれた。

そのショックで母親が自殺。無関心な父からも解放された。

白菱は、虐待されていた自分を助けてくれなかったヒドい父親だったんです。

姉を殺してくれたエイジの父親は、京花にとって恩人。

京花にとってエイジの父親は、自分を助けてくれた白馬の王子様で心の底から心酔していました。

だからその息子のエイジに近づき彼女になっていたんです。

なので、エイジに近づいたのでした。

京花は、父親の白菱正人に命令し協力させて、エイジに近づいて、葉子を連れ出した後、壮絶な拷問の末に畑葉子を殺害してしまいます。

その後、白菱は罪悪感に耐えられず自殺をしてしまう結末です。

原作通りだと白菱は、葉子を助けるふりをして、京花に差し出してしまう、葉子殺害に加担していたことになります。

そんな京花の詳しい正体・ネタバレは以下の記事にまとめてあります!

雪村京花の正体と最後のネタバレは死亡?【親愛なる僕へ殺意をこめて】

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