親愛なる僕へ殺意をこめて京花の正体と最後は?父親の衝撃事実についても

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山田涼介さんが二重人格を演じて話題のドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて(しんあいなるぼくへさついをこめて)」!

自らのもう一人の人格が殺人を犯しているのではないか?

そんな疑念に駆られた大学生の主人公・浦島エイジ(うらしまえいじ)が、事件の真相を追っていく二重人格ミステリーとして、2022年秋話題のドラマですね。

山田涼介さん演じるエイジには、門脇麦さん演じるカワイイ彼女・雪村京花(ゆきむらきょうか)がいるのですが、自らが殺人鬼の可能性があるとして別れを告げることになりました((+_+))

そんな京花が、2022年10月19日放送の第3話では、エイジを疑うサイによって拘束されてしまうんです。

果たして京花はどうなってしまうのか?

実は原作漫画では今後、京花の驚きの正体や父親の衝撃の事実などが描かれます!

今回は「親愛なる僕へ殺意をこめて」の京花の正体と最後についてご紹介します。

かなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧ご注意ください。

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目次

親愛なる僕へ殺意をこめて京花とは?エイジの彼女でサイに襲われる!

親愛なる僕へ殺意をこめて犯人ネタバレ!15年間のLLの正体についても

雪村京花 … 門脇 麦
明京大学2年生で、エイジの恋人。人を外見や肩書きで判断しない真っ直ぐな性格。エイジの父親が殺人鬼・LLであることが大学内で知れ渡った際、周囲の人間が白い目をエイジに向ける中、唯一態度を変えずにエイジを受け入れる。誰にでも優しく、エイジにとってはかけがえのない存在。

引用元:公式サイト

門脇麦さん演じる雪村京花は、主人公エイジを支える優しい彼女です。

エイジには、15年前に実の父親が殺人を犯したと言う過去が有るのですが、そのことを知っても態度を変えずにエイジを受け入れてくれました。

エイジとはお祭りに行くなど、仲睦まじいシーンも第1話で色々登場しましたね!

彼女もいて幸せかに思われるエイジですが、ある悩みを抱えています。

それはもう一人の人格・B一が、付き合っていた女性・畑葉子を殺害したのではないか?

真相を追うため、葉子が務めたデートクラブを運営する「スカル」に潜入することにしたエイジ。

愛する京花を巻き込みたくない一心から、冷たい態度を取って別れを告げてしまいましたね((+_+))

その後、エイジは「スカル」のリーダー・サイに接触し、B一がスカルから大金を奪ったかもしれないことを知ります。

そして葉子の親友・ナミとともに、葉子の死の真相を追っていくのですが・・・

サイがエイジのことを怪しみ始めて、彼女の雪村京花に危害を加えようとするのです!

第2話で描かれたのはここまでで、第3話の気になる公式あらすじを見ていきたいと思います。

帝東大学を訪れた浦島エイジ(山田涼介)とナミ(川栄李奈)は、教育学部教授の白菱正人(佐野史郎)に会う。白菱は、15年前に娘をエイジの父である「LL」こと八野衣真(早乙女太一)に殺されたという過去を持ち、LLへの憎しみと同時に、娘に売春をさせた組織に対しても強い怒りを抱いていた。

そんな組織をひとつでも潰すことが娘への償いだと考えた白菱は、葉子(浅川梨奈)を通じて出会ったもうひとりのエイジである“B一”と協力し、“サイ”こと佐井社(尾上松也)率いる半グレ集団『スカル』から6000万円もの金を奪っていた。それは、スカルが暴力団との覚せい剤取引のために用意していた金だったのだ。

スカルから金を奪った後、B一と別れて逃げようとした白菱は、駐車場で葉子に暴行を加え、彼女を連れ去るある人物の姿を目撃し、動画に収めていた。エイジたちに警察への通報を促された白菱は、証拠となるその動画を提出するために研究室を出ていく。

ところがそのとき、B一のスマートフォンにある動画が送られてくる。そこに映っていたのは、エイジの恋人・雪村京花(門脇麦)の姿だった。ナミは、激しいショックを受けているエイジに代わって白菱に連絡し、警察に行くのを止めさせる。すると、B一のスマホにサイからの連絡が入る。金を盗んだのはエイジだと確信していたサイは、「1時間以内に金を返しにこなければ雪村京花を殺す」と告げ……。

引用元:公式サイト

果たして、エイジは愛する京花を無事助け出すことは出来るでしょうか?

気になる京花の安否については、以降で原作漫画からネタバレ紹介していきます!

知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

親愛なる僕へ殺意をこめて京花の正体に驚きの顔?最後はサイに殺されて死亡?

【親愛なる僕へ殺意をこめて】八野衣真役は早乙女太一!LL事件の犯人の真相ネタバレ

「親愛なる僕へ殺意をこめて」の原作は『ヤングマガジン』で2018年から2019年にかけて連載され、累計130万部突破の同名コミックです。

原作漫画では、京花がサイに連れ去られそうになる時に、エイジが現れて二人で拉致されてしまうことになります。

車に乗せられ誰もいない山に連れてこられた二人。

京花は車に残されて、エイジはサイによって池のボートに乗せられてしまいます。

スカフイズムという人類史上最も残酷な拷問で殺されそうになったその時!

サイの背後を車から逃げ出した京花が殴りつけ、なんとか逃げ出すことができたのです。

しかし佐井が追いかけてきて、エイジが首を絞められて殺されそうな瞬間。

刑事の桜井達がやってきて、サイは無事に逮捕されます。

京花とエイジはサイの毒牙から逃れて助かるわけですが、ここでエイジは自らの二重人格について京花に正直に告白しました。

拒否されるかと思いきや、その事実を受け入れてくれた京花。

こうして二人で、B一というもう一人の人格について向き合っていくことにしたのです!

ここまで、京花は本当に優しくて素敵な彼女って感じですが、実は裏の一面があります。

以降でその点について詳しく迫っていきたいと思います。

親愛なる僕へ殺意をこめて京花の正体と最後は?父親の衝撃事実についても

畑中葉子殺害犯はサイということで解決したかに見えますが、実は真犯人は別にいます。

サイは葉子と一緒にいた様子を白菱正人に見られていましたが、その後白菱は葉子を助け出していたんです。

葉子は白菱によって団地に連れていきますが、そこで壮絶な拷問を加えていました。

ということは、葉子を殺したのは佐野史郎さんが演じる白菱?

しかし、白菱に指示した人物がいました。

その人物こそ、門脇麦さん演じる雪村京花だったのです(・_・;)

二人の関係性は実の親子です。

そして、最終的に葉子を殺害したのは京花でした。

その理由は、葉子がエイジのもう一つの人格・B一に近づき邪魔になったから。

実は京花は、エイジが15年前の連続殺人事件の犯人・八野衣真の息子だと知って近づいていたのです!

京花には幼少時の悲しい過去が有りました。

母親に虐待され、無関心な父親と姉は幼い自分を助けてくれなかった。

そんなときエイジの父が、京花の大学生の姉を殺害してくれた。

そのショックで母親が自殺。無関心な父からも解放される。

京花にとってエイジの父親・八野衣真は、虐待から救い出してくれた白馬の王子様で、心の底から心酔していたんです。

だからその息子のエイジに近づき彼女になっていたというわけ。

そして父・白菱と再会して、過去の自分への虐待放置を指摘し、言いなりにさせていたのです。

のちに白菱は自らの罪を耐えきれず自殺してしまいます。

そして、真相を知ったエイジは京花に自首するよう言いますが、京花はエイジを抱きしめて「今からエイジくんを殺すね」とささやくのです(・_・;)

親愛なる僕へ殺意をこめて京花の戦慄の犯行はエイジの人格統合が目的?

目を覚ますと、エイジの体はB一の人格に切り替わっており、近くには血まみれの京花の姿、エイジの手には包丁が・・・

京花は命を取り留めましたが、エイジは京花殺人未遂で逮捕されてしまいます。

ここで浦島エイジは、B一こと八野衣エイジが作り出したもう一つの人格だったことが判明!

その後脱走に成功したB一は、京花を刺した犯人が15年前の事件の真犯人では?と独自に捜査を始めました。

そして京花を刺した真犯人、15年前のLL事件の真犯人の真犯人も明らかにするのですが、ここでは犯人の紹介は控えたいと思います。

気になる方は以下の記事に詳しく紹介していますのでご覧ください!

【親愛なる僕へ殺意をこめて】ネタバレ!原作の真犯人黒幕と二重人格の戦慄の真相

そして原作漫画のラストで、さらなる京花の真実が明らかになります。

刺された京花は一命をとりとめ、葉子殺害の罪で裁判にかけられることになりました。

証人として出廷したB一は、そこで京花のもう一つの罪は「浦島エイジを殺したことだ」と告白。

かつて京花が「エイジ君を殺す」と言っていたのは、あとから作られた「エイジ」の人格を消して、二つの人格を統合するため。

京花はその場でエイジに対して、15年前の殺人鬼LLの真犯人を告げて、浦島エイジは後から作られた出来損ないの存在だと伝えました。

ショックのあまりそのまま倒れこんでしまったエイジですが、まだ人格は消えていません。

最後の力を振り絞って「京花ちゃんと会って救われた、君は誰かに愛されたかっただけ。君を許す。死んでほしいなら死ぬ」と告げ涙を流して倒れこみ、自らの意思で「浦島エイジ」という人格を消したのです。

そして法廷でB一は京花に「本当はエイジを失ってもう一度会いたかったと願っていた。京花自身もエイジに救われていた。もう浦島エイジは戻ってこない。殺したのはお前だ」と告げます。

するとその言葉を聞き、壊れるように京花は泣き叫ぶのでした。

雪村京花は、家族に虐待をされた過去が有り、エイジの父が姉を殺してくれたことで、エイジの父を救世主だと信じていた。

そして息子のエイジに近づき、二つの人格を統合して殺人鬼の父親に近い本来の姿を作り上げようとしていたというのが驚きの正体でした!

 

親愛なる僕へ殺意をこめて京花の正体と最後まとめ

【親愛なる僕へ殺意をこめて】最終回ネタバレ結末!犯人黒幕と戦慄の真相

今回は「親愛なる僕へ殺意をこめて」でエイジの彼女・雪村京花の正体や最後についてネタバレ紹介しました。

優しい彼女・雪村京花は葉子を殺した真犯人です。

さらにエイジの彼女になったのは、LL事件の真犯人・八野衣真に心酔していたため。

エイジの二つの人格を統合して殺人鬼の父親に近い姿を作り出そうとしていたという衝撃の正体が後半で明らかになります!

京花を演じる門脇麦さんの演技の真骨頂がドラマ後半から見れると思います!

是非、雪村京花に注目して「親愛なる僕へ殺意をこめて」のドラマをお楽しみください。

 

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