救命病棟24時進藤の妻・早紀役の高田美佐の現在とは?植物状態の理由と結末はどうなる?

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フジテレビのドラマ「救命病棟24時」で江口洋介さん演じる進藤先生の妻の進藤早紀は植物状態で入院中ですが、キャストは高田美佐さんです。救命病棟24時で進藤の妻・早紀役の女優さんの現在と植物状態の理由・結末はどうなるのか?ネタバレをご紹介します。

目次

救命病棟24時進藤の妻・早紀役の高田美佐の現在とは

救命病棟24時第1シリーズ4話が放送されないお蔵入りの理由と問題シーンとセリフは?

高田美佐はクラリオンガール出身!

高田 美佐
生年月日 1974年1月14日

出身地  大阪府

高田美佐さんは1994年に第20代目クラリオンガールに選出されました。

クラリオンガールといえば、1975年の初代のアグネス・ラムさん、そして以降は、烏丸せつこさん、宮崎ますみさん、蓮舫さん、大河内志保さん、立河宜子さん、原千晶さんなど出身のキャンペーンガールで、芸能界デビューの登竜門の1つとして当時注目されていました。

高田美佐さんは以降、女優・モデルとして活動していました。

現在は?

高田美佐さんは、1999年に松嶋菜々子さんが出演したドラマ「氷の世界」加藤あいさん主演のドラマ「ベストフレンド」などに出演したことはわかっているのです。役名などは不明でした。

そして、以降のドラマなどの作品に女優として出演した記録はみつかりませんでした。

そして以降の高田美佐さんの活動に関する情報は見つからず、現在の年齢は50歳になられているのですが、おそらく現在は、芸能界を引退されているのでは?と思われます。

 

救命病棟24時進藤の妻・早紀とは?植物状態になった理由とは?

救命病棟24時とは?

まずは高田美佐さんが登場するフジテレビのドラマ「救命病棟24時」についてご紹介です。

 天才外科医・進藤と研修医・楓との対立、そして成長。患者や家族、医者や看護婦など、医療の現場をとりまく喜び、かなしみをヒューマニズムあふれる視線で描く人間ドラマ「救命病棟24時」

 大都市のど真ん中にある大病院の救命救急センター。ケガ人、病人、命を落とす者、救われる者、そして医者、看護婦のドラマが連日連夜繰り広げられている。そんな「いのちの戦場」の研修医となった小島楓(松嶋菜々子)は指導医である進藤一生(江口洋介)と初日から衝突する。医者としては新米で半人前で、見習いの中の新弟子とも言える研修医、そしてクールで現実主義の天才医、この二人の間の対立、理解、そして…。
 患者にも、家族にも、そして医者にも人間のギリギリの部分を要求する救命救急センターを舞台にした人間ドラマ、新人看護婦の桜井ゆき(須藤里彩)や先輩医師・落合雅人(沢村一樹)、そして堺慎一(杉本哲太)など、個性豊かなスペシャリストも見逃せない。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kyumei24_1st/index.html

ドラマ「救命病棟24時」はフジテレビで1999年に第一シリーズが放送され、平均視聴率 20.3%を記録!人気アーティスト「DREAMS COME TRUE」の主題歌としても知られていますよね。

主人公の外科医・進藤一生と新米研修医のヒロイン・楓を軸に、命を救う現場を支えるスタッフたちの戦い、そして患者と家族の交流などを描いた作品で、2013年の第5シリーズまで制作されました。

第3シリーズでは、首都直下地震の発生を想定し第二関東大震災に遭遇した東京近郊の一都市を舞台にしたストーリーが展開し話題になりました。

救命病棟24時進藤の妻・進藤早紀(しんどう・さき)とは?

高田美佐さんが演じた、江口洋介さん演じる妻の早紀についてご紹介です。

進藤の妻は進藤早紀、物語の舞台になっている都立第3病院の個室に入院中です。

しかも昏睡状態・植物状態なんです。

進藤は、仕事の合間に、植物状態の妻を見舞い、目を覚ますことを願って見守っていました。

いつも周囲や楓にはクールで厳しい進藤先生が、妻の病室では手を握ってやさしい表情を見せたりするのが、キュンとくるんですよね~。

そんな妻はどうして昏睡状態なのでしょうか?

交通事故で搬送されてきて、命は助かったものの、昏睡状態に。進藤は24時間ずっと妻のそばにいれるので、救命救急の医師を続けているようでした。

救命病棟24時進藤の妻・早紀の結末はどうなる?

救命救急の医師を続けながら、入院している妻の目が覚めるのを待って見守っていた進藤ですが、事態が大きく変わるのが、第一シリーズの5話。

警察に追われ、ガードレールにバイクを激突させた犯人と、そのバイクに跳ねられた刑事の佐藤とが救命救急センターに運び込まれてきた。
 佐藤に付き添ってきた刑事の二階堂(深水三章)は、佐藤を先に治療させようとするが、進藤(江口洋介)たちは重傷の犯人の方から治療し始める。
 ところが、堺(杉本哲太)が処置した後、佐藤の容態が急変し、看護婦の愛子(西田薫)が堺や進藤を呼んだときには手後れだった。心筋梗塞とみられた。
 佐藤の死を知った二階堂は,進藤を殴り飛ばしたあげく、「貴様が殺したも同然」と怒り狂って帰る。楓(松嶋菜々子)にはイヤな予感がする。
 そこへ現れた副院長の氏家(清水紘治)は、刑事を優先的に見るべきだったと言った後、二階堂が地元選出代議士の親戚関係にあることを明かし、進藤の指導力不足も問題になるかもしれないと言う。
 堺を連れて副院長室に向かった氏家は、自分の論文の下書きをしてくれたことを感謝し、今度の異動で第一外科の副部長に推薦すると言う。同時に、救命救急の内情を最初に伝えるように頼む。
 再び現れた二階堂は、遺体を行政解剖した結果、死因は外傷性胸部大動脈破裂だったと言う。誤診したのは進藤だと決め付け、「お前の免許証をとりあげてやる」とどなる。
 翌日、進藤は亡くなった佐藤のレントゲン写真を見た結果、大動脈損壊の所見は見られないとスタッフに説明する。多田医局長(清水章吾)はうなずくが、氏家は納得しない。
 その氏家は、警視庁から調査報告要請がきたことを明かし、明日にも査問委員会を開くことを伝える。進藤にはICUの個室に自分の妻を長期入院させていることも問題だと言及する。
 ナースカウンターでは、レントゲン写真1枚がなくなったと騒いでいる。一方、佐藤のレントゲン写真を見ていた楓は、うち1枚がすりかわっていることに気づく。進藤に堺がやったのではないかと伝える。
 その夜、進藤は研究室の堺を訪れる。黙っている進藤に対して堺は、副部長に昇進しそうなことや自分の家庭の事情を打ち明け、経歴を傷つけたくないと訴える。
 しかし、進藤は、佐藤の大動脈損傷に気づいていたのかどうかを問いただす。隠していた1枚のレントゲン写真を出した堺は「見落とした」と言い、表沙汰にするのをやめさせようとして進藤を怒らせてしまった。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kyumei24_1st/story4_6.html

ある刑事の死の責任を理不尽に押し付けられたことで、進藤の妻がICUの個室に自分の妻を長期入院させられていることが問題視されるように。

そして、進藤は悪くないのに、理不尽な難癖をつけてくる副院長の氏家(清水紘治)に妻のためみ頭を下げる進藤((+_+))

病院を辞めさせされることとなり刑事の死が進藤のせいだというデマが広まり、就職先も決まらず、植物状態の妻の早紀のあずけ先を探し回り、大学同期の男に土下座して頼んだりと厳しい状況が続きます。

ところが次期総理候補の犬丸(山崎満)を助けたことがきっかけで、病院を辞めることが白紙になるのでした。

そんな進藤ですが、さらに自らも脳腫瘍になってしまいます。ところた妻のために、治療を拒み続ける進藤。そんな進藤を説得し治療を受けることに。

治療のかいもあり、病状もよくなってきた進藤でしたが、妻の早紀が肺炎を併発。

肺炎の早紀を3日3晩、一睡もせずに看病した進藤は意識を失ってしまい、HCUに収容されますが、無事に意識を取り戻します。

しかし進藤は自分の死を覚悟していて、自分の死後の妻のことを考えていました。

手術を拒否していた進藤ですが、限界を超え意識を失い倒れてしまいます。そして最終回では医局長の多田和彦らの働きかけにより脳外科チーム(が万全の体制で手術をし、助かった進藤。

では最終回の結末、進藤の妻はどうなったのでしょうか?後半に向けて、徐々に意識が戻った??と思われていた妻ですが最終回のエンディングの後、車椅子に乗った妻と、車いすを押している新藤の姿が登場。

それだけなので詳細は不明ですが、このシーンから、妻が奇跡的に回復したことがわかるエンディングでした!

ところが・・・なんとシーズン2では、妻がその後、懸命なリハビリをしていたものの、1年後に再び肺炎を併発し亡くなってしまったことが明かされる、悲しい顛末を迎えています。

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