【最高の教師】鵜久森叶の黒幕説考察!東風谷でなく相楽で幼馴染?

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日本テレビ土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された(さいこうのきょうしいちねんごわたしはせいとに■された)」が、2023年7月から絶賛放送中です。

このドラマは、卒業式の日に生徒に突き落とされた高校教師が1年前にタイムスリップし、真相を突き止めるため生徒と本気で向き合っていく学園サスペンスとして話題となっています!

主人公の九条里奈(くじょう・りな)は松岡茉優さんで、生徒役にはの芦田愛菜さん、加藤清史郎さんなど元人気子役が出演していますね。

そんな「最高の教師」第5話では、九条があることに気付きます。

生徒の鵜久森叶(うぐもり・かなう)が、自分と同じくタイムスリップして2度目の人生を送っているのでは?

まさか芦田愛菜さん演じる鵜久森も二度目だったとは、かなり驚きの展開でしたね!

こうなると、味方だと思われた鵜久森が九条を突き落とした犯人で黒幕では?と疑わしくなってきて、ツイッターでも鵜久森叶の黒幕説が浮上しています。

一体どういう理由で、鵜久森叶が黒幕なのでしょうか??

今回は「最高の教師」鵜久森叶の黒幕説についてネタバレ考察してみました。

目次

【最高の教師】鵜久森叶とは?

【最高の教師】ネタバレ!原作あらすじと犯人は誰か考察は芦田愛菜の刺客?

ドラマ「最高の教師」とは?

「最高の教師」の主人公は、松岡茉優さん演じる高校教師の九条里奈です。

鳳来高校3年D組の卒業式を終えたばかりの九条里奈は、生徒の誰かになんと突き落とされてしまいます!

「なんで?嫌だ。どうして?死にたくない!」

そう願った瞬間、彼女は1年前の始業式の教室に戻っていました。

このドラマは、そんな主人公の教師が、自らが突き落とされた真相を突き止めるために、本気で生徒と向き合っていく新時代の学園ミステリーです。

九条は2周目の人生では、突き落とされまいと、生徒たちの問題に真摯に向き合っていきます。

鵜久森叶とは?2周目だったことが判明!

その生徒の一人が、芦田愛菜さん演じる鵜久森叶です。

一人、教室の中で自分の世界を育む真面目な優等生であるD組の生徒。
……だが、実はクラス全員から“標的”にされる不遇な人生を歩む生徒だった。
九条が1度目に歩んだ1年間では、1学期の途中で不登校となってしまう。
この新たな世界で、彼女の学校生活を変えることはできるのか―――。
3年D組クラスの命運を握るのは、彼女が心の奥底にしまい込んだ感情の数々。

引用元:公式サイト

九条の1度目の人生では、いじめを受けていた鵜久森は不登校になった末に自殺してしまいます。

そんな2度目の人生では、鵜久森に寄り添い守って、このクラスを変えていくと宣言する九条!

鵜久森は九条の支えもあり不登校になることもなく、その後當真あみさん演じるクラスメートの東風谷葵(こちや・あおい)とも仲良くなり、順調に学園生活を送っていくのです。

そして8月12日放送の第5話では、2学期となり文化祭が行われることになります。

九条(松岡茉優)にとって『地獄』と称されることになる2学期が始まり、鳳来高校は一か月後に文化祭を控える状況となっていた。——— と、そこで九条は突然文化祭でのある催しの責任者に瑞奈(詩羽)を指名する。学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈はそもそも文化祭に参加する意識もなく、その提案に驚きを示す。

そんなことをしている暇はないし、そもそもクラスの皆と交わることなく日々を過ごしてきた。その上、皆からはその風貌や行動に対して“変だ”“非常識だ”“調子に乗ってる”と批判されてきた学生生活を送っていた。なのになぜ自分が…と戸惑う瑞奈だったが、その文化祭の催しに引退公演を行う予定であるダンス部の生田(莉子)から「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」とにらまれ、ますますやる気をなくしてしまう。その担当を断るため九条を追いかけた瑞奈は、そこで九条に告げられる。「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」——— と。

非常識と呼ばれる人、変り者と呼ばれる人、そんな人の中にある誰にも理解されない『大切なモノ』。調子に乗ってると揶揄される人たちへ送る応援歌が始まる。そして……最後にはこの物語を揺るがす『ある事実』が判明することになる——— 

引用元:公式サイト

クラスメートの瑞奈ニカ(詩羽)を中心に文化祭の準備を進めていくのですが・・・

鵜久森をいじめていたグループのリーダー相楽(加藤清史郎)が仲間に指示して、懸命に準備していた文化祭の小道具を破壊していまうんです((+_+))

文化祭への参加を諦めたクラスメイトに鵜久森はこう声を掛けました。

「できるよ。今回はまだあと1週間ある」

その言葉が後押しとなり、生徒たちは無事に文化祭を成功させることが出来たのです。

その後、九条は鵜久森の言葉が気になりました。

「今回は」ってまさか、鵜久森も自分と同じく2度目の人生なのでは?

そう、鵜久森も九条と同じくタイムスリップして、2周目の人生を送っていたのです。

この事は、次週の公式の予告からも明らかになっていますね。

文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみ)から不意な想いを吐露された鵜久森(芦田愛菜)。その言葉を受け、何かを返そうとした——— その瞬間、東風谷は漏れ出てしまったその想いに戸惑い、飛び出してしまう……。東風谷を見失う鵜久森。その雑踏の中、鵜久森は自身に起きた『二周目』の人生を思い返していく。

一方の九条(松岡茉優)は、鵜久森と共にいつものようにお昼ご飯を一緒にしていた際に……打ち明ける。
「鵜久森さんも……同じですよね?」と。自分自身が『二周目』であること、そして鵜久森もそうであること。互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う二人。そして二人はもう一つ共通して感じる『感覚』を語る。それは、「3回目は絶対にない」、そう確信的に感じていること。だからこそ、私達は未来を変えるために今を必死に生きているのだと。

そんな中、独りで想い悩む東風谷の元を訪ねる九条。急な休学を申し出た東風谷に対し、それはなぜかと尋ねる。そして、想い悩む生徒に向けていつものように『覚悟』をもって「私にできることは、何でもします」と真っすぐに告げる——— 。
……鵜久森は自身に問う。「自分はなぜこの二周目の人生」が与えられたのかと。そして……一つの答えを出す。その時、彼女の中で「叶えたい」と願っていた自分の「希望」の全てが叶えられたことに気づく。そして、鵜久森がそう気づいた時、彼女の中にはもう一つ、変えようのないある『感覚』が襲う——— 。

人は生きる。生きれば悩む。悩み、落ち込み、俯く時もある。だが、一人の生徒は全力で伝える。この世界に対して最も強く思う、一つの『願い』を。今を生きる全ての人に、一度でいいので見ていただきたい。私達の想いは、ここにある——— 。

引用元:公式サイト

【最高の教師】鵜久森叶が黒幕?2周目の人生が明らかになり疑う視聴者多数

芦田愛菜さんが演じている鵜久森も2周目の人生を送っていると判明し、まさか九条を突き落としたのは鵜久森が関わっている?と予想する声が再び多くなっています。

以降でTwitterの声をいくつかを見てみましょう。

芦田愛菜さんが演じているという事で1話の時点でも、鵜久森が突き落とした?なんて予想も多かったですが、1度目の人生では自殺していたことが分かり容疑者から除外されました。

しかし今回、タイムスリップをして2回目であることが判明したことで、再び疑惑が浮上しています。

そして鵜久森は実は3度目の人生では?と予想する声もありました。

【最高の教師】鵜久森の自殺した日・葬式はいつ?3周目か考察!

何故なら、1学期の時点で不登校になっていた鵜久森が2学期の学園祭のことを知っていたからです。

2度目の人生で不登校にならずに学園祭を経験したものの、何らかの理由で3周目に突入?

様々な考察が出ていますが、公式予告を見ると「3回目は絶対にない」と書かれているので、鵜久森も2周目なのではと個人的には思っています。

まあ、鵜久森が嘘をついている可能性もありますけどね(;^_^A

【最高の教師】鵜久森叶が黒幕ではない?既に死んでいたはず?

そして仮に鵜久森が2周目の人生を送っていたとしても、最初の人生で九条が突き落とされたときにはすでに死んでいたはず・・・

やっぱり九条を突き落とした犯人は鵜久森では無いと思います。

しかし、突き落とした犯人は鵜久森に関係している人物の可能性は高いかも!

また個人的には鵜久森が自殺するときに、誰かに九条里奈を殺すように細工や仕掛けをして死亡した可能性もあるのかな?と思いました。

鵜久森は頭が良い優等生なので、そういった仕掛けをすることは可能な気がしました。

以降で鵜久森の関係者の犯人候補を紹介します。

【最高の教師】鵜久森叶の黒幕説考察①犯人は東風谷か鵜久森の母親?

最高の教師【東風谷】犯人説!悩みと鵜久森の伏線のネタバレで確定?

犯人候補①東風谷葵(當真あみ

當真あみさん演じる同級生の東風谷は、第5話で「鵜久森さんのこと好きかもしれないんだ」と衝撃の告白!

おそらくこれは恋愛感情があるという意味だと思います。

最初の人生でも、東風谷は鵜久森のことが好きだったものの、いじめから救い出すことが出来ず鵜久森は自殺してしまった。

東風谷は自分を責めつつも、担任である九条にも恨みを抱いて突き落とした!

そんな可能性もあるかなと思いました。

また先ほど、ご紹介したように鵜久森が東風谷が

犯人候補②鵜久森の母親(吉田羊)

実は鵜久森の母親がすでに登場しています。

演じているのは吉田羊さんですね。

1度目人生で娘が自殺。いじめに気付かなかった担任を恨んで突き落としたと考えると納得します。

そして、何と言っても吉田羊さんという有名女優が演じているのも気になるところ。

優しく見守っている母親役だけで終わるはずがない?

そんな邪推もあって、鵜久森の母親犯人も疑ってしまいます。

もし鵜久森の母親か東風谷が犯人であれば、きっかけは鵜久森の自殺なので、九条を突き落とした黒幕は巡り巡ると鵜久森?と考えることも出来そうですよね(;^_^A

【最高の教師】鵜久森叶の黒幕説考察②相楽が幼馴染で復讐?

一方で、6話の予告動画から、鵜久森と相楽の関係性が話題になっています。

鵜久森を執拗にいじめていたグループのリーダーの相楽と鵜久森が対峙!?というシーン。

また最新の予告では相楽が鵜久森に「お前と久々にお話したい」と言っています。2人の関係は??

ツイッターでも今までの視聴者が感じていた関係性とは違うのでは?という声が。

予告の感じから2人は幼馴染の関係で、もしくは、相楽が鵜久森を好きだった・・・という可能性もあるのでは?と。

鵜久森の死に相楽が関係している可能性もありますが、一方で、相楽が鵜久森を好きだったら、鵜久森の死を止められなかった理由が九条里奈にあって里奈を殺害しようとした犯人である可能性もあるのかな?と思いました。

また鵜久森が黒幕だったら、まさかの鵜久森が主導権を持っていて、相楽を操作していて、死ぬ前に相楽が九条を突き落とすように仕向けるような仕掛けをした可能性もあるのでは?と思いました。

【最高の教師】鵜久森叶の黒幕説まとめ

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今回は「最高の教師」の鵜久森叶の黒幕説についてご紹介しました。

主人公の九条と同じく2度目の人生を送っていることが明らかになったことで、がぜん疑いが深まった鵜久森。

しかし1度目人生で九条が突き落とされたときにはすでに死んでいたので、突き落とした犯人では無さそう。

突き落としたのは鵜久森を大切に思っていた母親か東風谷ではないかなと予想しています。

亡き鵜久森が背景に関わっているとしたら、鵜久森が黒幕?と考えることも出来そうですよね。

8月19日放送第6話では、鵜久森と東風谷の関係が気になるところです。皆さん是非お見逃しなく!

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