【最高の教師】ネタバレ!原作あらすじと犯人は誰か考察は芦田愛菜の刺客?

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『最高の教師(さいこうのきょうし) 1年後、私は生徒に■された』が2023年7月から、日本テレビの土曜ドラマで始まります!

主演は松岡茉優(まつおかまゆ)さん!卒業式の日に、生徒に突き落とされ殺された高校教師の九条里奈(くじょう・りな)が、1年前にさかのぼり生徒たちを再教育する物語。

主人公を突き通した犯人がいるだろう、3年D組の生徒役には元人気子役の芦田愛菜さん、加藤清史郎さんなどが登場。他のにも多くの若手注目俳優・女優陣がキャスティングされています!

特に芦田愛菜(あしだまな)さんが7年ぶりの民放連ドラ出演が話題ですね。

菅田将暉さんが主演で話題になったドラマ「3年A組」の続編?と話題になっている「最高の教師」ですが、原作はあるのでしょうか??また犯人は誰!?

今回はドラマ「最高の教師」原作のあらすじネタバレと犯人予想・考察ご紹介していきます。

犯人は自殺した芦田愛菜さん演じる鵜久森叶(うぐもり・かなう)の刺客で黒幕説も浮上?

また合わせて脚本家、キャスト陣などドラマ情報をご紹介していきます。

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先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

※上記の情報は2023年7月13日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【最高の教師】原作ネタバレや脚本家は?3年a組と関係?

松岡茉優が心配の声!三浦春馬の死でメンタルは大丈夫?

原作とネタバレは生徒30人の中に犯人がいる!

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は脚本家による、完全オリジナル作品で、原作はありません。

『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』のスタッフたちにより制作されました。

『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』は2019年1月期に、日本テレビ系で放送された、菅田将暉(すだまさき)主演の学園ドラマ。

菅田将暉さん演じる教師が、卒業の10日前に生徒たちを監禁し、半年前に自殺した生徒の死の真相を追求する、というストーリーでした。

『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』と「最高の教師」どちらも携わっているのが、演出の鈴木勇馬さんとプロデューサーの福井雄太さん。

福井雄太さんは日テレの社員で、入社3年目にして日テレ史上最年少で、プロデューサーになった才能の持ち主!

『3年A組』のほか『ボク、運命の人です。』などを手掛けてきました。

福井雄太さんのコメント

観ていただきたい。とにもかくにも少しばかりでも観ていただきたい。
制作の過程が進むに連れて、その想いが膨らみ、強くなっていく。そんな作品です。
僕自身、『学校のカイダン』、『3年A組』に続き人生3作目の学園ドラマとなります。
学園ドラマの素敵な所は学校という小さな「社会」を舞台にし、高校生という若き役柄を題材にすることで、より濃密に、よりストレートに、今の時代に想いを届ける作品を描けることだと思っております。
今作も、今この時を共に生きる人に、そして自分自身に、聞いてもらいたい心根がたくさん詰まっています。
今回主演を務める松岡茉優さん、そして生徒役を演じてくださる芦田愛菜さん。
御二人とは共に約10年の時を経て再び作品を通して再会を果たした俳優さん方々でございます。
御二人に共通して感じていることは、「誰かの心の奥に言葉を届けてくださる役者さん」ということです。
その松岡さんと芦田さんとモノ作りをさせていただく日々を願ったことで、自分自身に今届けたい物があるのだと、このドラマ作りの目的が明確になりました。
あの時、あの瞬間、言いたかったこと、やりたかったこと、教えて欲しかった言葉、巡り会いたかった人。
その全てをこのドラマに詰め込み、この時代に一番「見たいモノ」を届けられればと思っております。
閉じこもる日々が続いた私達の時代に、少しでも心地よい風穴を感じてくだされば嬉しいです。
是非、楽しみにご覧ください。

引用元 リアルサウンド

鈴木勇馬さんは演出家として、多くのドラマに携わってきました。

「リバーサルオーケストラ」「祈りのカルテ」「恋はDeepに」「二月の勝者」など、多くのヒット作を作りあげています。

そのスタッフたちが集結し、この「最高の教師」を制作!今回も奥深い人間模様が描かれそうです!

そんな気になる「最高の教師」のストーリーです。

いま私の目の前にいる生徒は「1年後、私を“殺す”…30人の容疑者」

卒業式の日に、生徒を見送った教師・九条里奈は4階から突き落とされてしまう。
最後に見た光景は、制服の袖……。
「なんで…?嫌だ!どうして?誰が?死にたくない!」そう願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた。
真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく“新時代”の学園ドラマが、今はじまる。

生徒を想い、死力を尽くす“教師”は絶滅した――但し、『命が係る場合』はその限りではない。

引用元:https://www.ntv.co.jp/saikyo/articles/3587iodmojnh8n62rup9.html

卒業式の日に、学校の4階から突き落とされた主人公の高校教師・九条里奈。最後に見た光景は・・・なんと制服の袖。

そう、突き落とした犯人は、生徒!?

「なんで…?嫌だ!どうして?誰が?死にたくない!」そう願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた九条里奈。

里奈は、再び生徒たちと向き合う決意をする・・・という展開です。

なんと時が戻る・・・ファンタジー要素もあるストーリー。

気になるのが・・・

犯人は生徒の中の誰なのか?

犯人が里奈を突き落とした動機とは??

脚本家

「最高の教師」公式サイトには脚本家の名前はありません。

『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』プロデューサーと、監督によるオリジナル脚本です。

主題歌

「最高の教師」も公式サイトに掲載がありません。おそらくインストになるものと思われます。

音楽を手掛けたのは松本晃彦(まつもとあきひこ)さん。おもにドラマや映画の劇中音楽を手がけている音楽家です。

松本晃彦さんを有名にしたのが「踊る大捜査線」!『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』の音楽も松本晃彦さんでした。

ほかには「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」「崖っぷちホテル!」などを手がけています。

【最新追記】最高の教師の犯人は誰か考察!芦田愛菜は犯人から外れる!?逆に黒幕説も

そんなドラマ「最高の教師」ですが、やはり犯人が誰なのか?が気になるところだと思います。

以降でも詳しくご紹介しますが、犯人候補は、主人公の里奈が担任をしている3年D組の生徒の30人。

またドラマがスタートしていないので、考察は不可能に近いのですが(^^;

30人には、既に活躍をしている人気若手俳優陣も多くキャスティングされています。

犯人という重要な役割を担うのは、おそらくそれなりの知名度がある俳優・女優さんだと思うので、その犯人候補を3人ご紹介です。

1話OA後、卒業式の前に、芦田愛菜さん演じる鵜久森叶がいじめが原因で自殺している??と思われる回想シーンが。なので、もし死んでいたら、里奈を殺害するのは不可能なので、犯人候補として唯一外れる人物では?と思われます。

芦田愛菜【鵜久森叶】

やはい大本命は芦田愛菜さん演じる鵜久森叶。知名度的に考えると、犯人役にふさわしいですが、「クラス全員から“標的”にされる不遇な人生を歩む生徒」「不登校になった過去」を持つ生徒役。自分と向き合ってくれない担任の里奈を恨んで突き落とした?

芦田愛菜【鵜久森叶】の刺客?黒幕説も

1話の放送で、卒業式の日は、おそらくいじめを苦にして自殺したと思われる、芦田愛菜さん演じる鵜久森叶。ということは犯人から外れると思ったのですが、個人的には、鵜久森叶が里奈を殺した犯人を差し向けて黒幕である可能性もあると思っています。

自殺する前に、いじめのことに気づかなった里奈に復讐をしようと、卒業式の日に、里奈を殺害するように犯人を差し向けた。頭が良い鵜久森叶には、それができたのでは?とツイッターでも実は黒幕・犯人だったら怖いという声も。

死ぬ前にそうなる計画をかけて、仕掛けていった??そうだと怖いですよね。

そして鵜久森叶の刺客である実行犯・犯人は

鵜久森叶の両親

鵜久森叶の親友

クラスメイトは怖くて鵜久森叶のことを仕方なくいじめていた友達もいたかもしれません。

その友達が、復讐のために、殺した、もしくは両親ならば殺害する理由はあると思います。

里奈は突き落とされた時に見た、制服の裾を見て、3年D組の生徒だと思ったのですが、突き落とした後に、駆け付けた生徒かもしれませんし、生徒以外の人物が犯人である可能性もあると思いました。

加藤清史郎【相楽琉偉 】

知名度でいうと、加藤清史郎さんも「こども店長」で大ブレイクして元子役で、既に多くの話題のドラマなどにメインキャストで出演。演技力も評価されているので、犯人役としても申し分ないですね。

演じる相楽は人物紹介に「常に笑みを浮かべているが、その笑顔こそが回りの人間に畏怖を与える。」とあり、何か闇に抱えているものがありそうなので、犯人として屈折した理由で突き落とした可能性も。

 奥平大兼【星崎透】

 奥平大兼さんも既に多くのドラマなどでメインキャストを務める、若手注目の俳優さんです。

兎に角何を考えているか読み取り辛い謎多き人物。」といかにも怪しいのでミスリードの可能性もありますが、犯人候補として現時点で挙げたいと思います。

 

追記!犯人は生徒でない可能性も??

また里奈が犯人が生徒だと思った理由は突き落とされた後、制服の裾が見えただけで生徒だと思った・・・と言う展開ですが、それだけで生徒だと決めつけていいのか?という声も。

確かに犯人が逃げた後に、生徒が駆けつけただけの可能性もあります。

そうなると、弱みを握られたと思った教師や元夫の可能性もあると思った1話でした。

最高の教師あらすじネタバレ全話を最終回まで!

「最高の教師」1話あらすじネタバレ

まんぷくナレーションが上手い?芦田愛菜の語りの評判まとめは賛否?

第1話「拝啓、傷ついた貴方へ」あらすじ

鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈(松岡茉優)は、涙一つ流れぬ卒業式を迎えていた。様々なハラスメントや人間関係に配慮が必要なこの時代に、そしてたった一つのミスが人生を180度変えてしまうこの時代に、九条は教師としてただただ適切な距離と適切な判断を選ぶだけの1年を過ごした。そんな1年に感動や感傷の想いはない。そこにあるのは無事に1年を終えたことに対しての『安堵感』だけであった。巣立つ生徒を上階の吹き抜け廊下から見つめる九条。青く澄んだ空を見つめ、心にある葛藤を吐き出すように溜息をもらし、職員室へ戻ろうとした、——— その時。九条の背中に強烈な衝撃を受ける。

上階から落下する九条。慌てふためく中、その視界に入ってきたのは、自分の背中を押したであろう何者かの『生徒の手』であった。その 『犯人の手元』には“D組 卒業おめでとう”と記された深紅のコサージュが。『……私は生徒に殺された』。そう理解し正に地面に着きそうになった……その瞬間、——— ハッ!と目を開けると、なぜかそこは3年D組の教壇の前であった。目の前には30人の生徒。黒板には『令和5年4月6日』という1年前の始業式の日付。笑顔でクラスメイトと会話をする生徒たちを見て……九条の手は震える。なぜなら、今九条の目に映る人々は——— 1年後、自分を殺す『30人の容疑者』だからだ。

自分の『死』の未来を変えるため、生徒との向き合い方を改めていく九条。しかし、教師の想いを生徒に届けるということがとても難しいこの世の中に、九条はある『覚悟』を決めることとなる。自分を殺した生徒は誰か。そしてこの1年の中で『離婚』をすることになっていた夫との関係、友人関係や職場の人間が織りなす空気。九条の人生の中に存在する全てと立ち向かう二度目の1年が、今始まる。あなたが聞きたかった言葉、巡り合いたかった人は、きっとこのドラマの中に居る。

引用元 日本テレビ公式サイト

1年前の始業式の3年D組に対峙した里奈は、生徒たちに何でもするから、悩み事などなんでも話してほしいと宣言。すると、家が貧乏だと言う瓜生が50万円貸してもらえらばどうにかなると相談。里奈は、前の世界で、瓜生が転校してしまったことを思い出し、その理由がお金がなかったことなのか?と思い、思い切って50万円を貸します。

ところが・・・50万を使って、クラスの主要メンバーがカラオケで楽しんでいるに気づいて、衝撃を受ける里奈。

その後、里奈は真剣な表情で鵜久森叶を呼び出します。そしてクラスで何をされているのか?追求したものの、何も話さない、鵜久森叶に、これから不登校になり、そしてもっと不幸が襲うと言います。回想シーンでは、里奈が葬儀に出席しているシーンが。おそらく鵜久森叶は自殺していた??

しかし何も話さずに、里奈の元から立ち去るのですが、そんな鵜久森叶を見ていた西野美月(茅島みずき)たちがクラス全員を集めて、裁判をすると言います。

そして、鵜久森叶がいじめを里奈にチクったのでは?と言い、クラス全員で評決を取り全員が手をあげると、鵜久森叶が有罪だと言い、3教科縛りの刑だと言い、教科書を出すように言います。

すると・・・教室に入ってきた里奈は、鵜久森叶のバッグに仕掛けていた裁判の音声を皆に聞かせて追及。これを証拠にすると、生徒たちに戦う覚悟を見せます。

怒り出したいじめグループの生徒たちが教室を出ようとすると・・・鍵がかかっていました。里奈がカギをかけていました。

そして里奈は鵜久森に何があったのか?自分が絶対に一緒に戦うから、話すように言います。鵜久森は他愛のないことからいじめが始まった過程を涙を流しながら話します。

里奈はそれを聞いて、絶対に鵜久森を守るそして、クラスを変えると宣言するのでした。

学校を出ると、鵜久森叶からLINEにに連絡が。「初めて帰り道に泣かなかった」と言い、里奈はもし明日学校に来るなら一緒に学校に行こうとメッセージを入れるのでした。

そして自宅に戻った里奈は重要なことに気づきます。その日、夫が離婚を言い出した日だったのでした。自宅のテーブルには離婚届がおいてありました。

里奈はなぜ夫が離婚をしたいと思ったのか?知らないようでした。

「最高の教師」2話あらすじネタバレ

「拝啓、人を信じぬあなたへ」
「私は、何でもします」――D組全員が笑って卒業できるように、そして自身が1年後“生徒に殺されないため”に、強い覚悟を持って『2度目の1年』に臨む九条。前代未聞の『宣戦布告』を行った翌週……なぜか教室には奇妙なほど『普通』の空気が流れる。そんな中、九条は教室を変えるべくある生徒の心根へと挑戦を始める。

引用元:https://www.ntv.co.jp/saikyo/

いじめ問題が発覚した鵜久森叶が3年D組に行くと、怖いくらい何事もなかったかのように、鵜久森叶に挨拶をしたり笑顔で接するクラスメイトたち。

しかし、3年D組の鵜久森叶以外の生徒たちが示し合わせて、九条が監視している監視カメラの前では何事もなかったかのようにふるまっていた。

そんな中、夜道で2人の男たちに襲われた九条は、3年D組の誰かがいじめの証拠の音声データを盗みに来たことを悟ります。

そして身長などから、クラスの男子生徒・瓜生と向坂であると確信します。一方で、瓜生たちは、いじめグループの中心人物の相楽(加藤清史郎)から、証拠のデータを奪えなかったことを責められていました。

瓜生は離婚した母親が、借金を重ねていたことから、借金を返済する日々で、幼い兄弟もいて、中学生時代からアルバイトをしていました。

母親からバイト代のすべてを家に入れなかったことを罵倒された瓜生は苦悩していました。

予備校のお金を出したと答えると激怒した瓜生に「大学行くつもりなの!?」と怒鳴るクズな母親。

瓜生の苦悩した様子に気づいた鵜久森から瓜生の様子がおかしいと聞いた九条は、強引に家庭訪問と称して、瓜生の自宅に行き、母親と対面。何かを悟った九条は、瓜生に会いに行き、「なんでもするから」と冷めた口調でいいますが、もちろん素直に話をしない瓜生。

そんな瓜生は偶然、声をかけられてバイトを始めた、居酒屋の店長・早乙女智美に、借金の返済のために、給料の前借をさせてほしいと頭を下げるのでした。

瓜生は智美から前借したお金を母親に渡して、借金取りにとりあえずお金を渡してほしい、今の学校を卒業はしたいから、お金を渡したら、とりあえずは学校を卒業できると思うと言います。

母親は瓜生をハグして感謝の気持ちを伝えたものの・・・自分のことで使おうとする母親と言い合いになります。

すると、瓜生の自宅の外で九条がやってきて声を掛けます。母親は帰るようにいいますが、強引に家の中に入る九条。

九条は、自分の経験を踏まえて友達の存在が必要だと言い、瓜生と仲が良いクラスメイトの向坂を連れてきます。

向坂は「これも使ってください」と言ってお金を母親に差し出して、瓜生と一緒に卒業したいと懇願。

すると母親は「いい友達ができたんだね」と卒業させるからと認めるのでした。

しかし、九条は更に瓜生に「本当にこのままでいいのか?」と問います。まだ何かを抱えている様子の瓜生に「これが(言いたいことが言えるのは)最後だと思う」というと、瓜生は思いをぶちまけます。

自分がアルバイトを始めたのは中学生の時からで、大変な生活をしてきたこと、許すのはお前じゃなくて俺なんだと、怒りをぶつけます。

やっと息子に謝罪するクズな母親でした。

瓜生と向坂は九条にお礼を言うと、九条は2人に「やるべきことがある」と言います。

その後、瓜生と向坂は、学校帰りの鵜久森に声をかけて、今までのことを謝罪し、今クラスで鵜久森以外の皆が連絡を取っていて鵜久森を避けていることを教えます。

そして、こらから瓜生のバイト先に行くから一緒に帰ろうと言いますが、困惑する鵜久森。鵜久森は「じゃあ、バイト先まで一緒に帰る」と答えるのでした。

その後、瓜生と向坂がバイト先の居酒屋に行くと・・・そこに九条がいて驚きます。居酒屋の早乙女が瓜生に声をかけたのは、九条に頼まれたからだと聞いて「本当に何でもやるんだ」と驚く2人。

早乙女は、高校時代に九条と同じ学校だったけれど、お金の問題で転校してしまったことがあり、そのことを九条が悔やんでいたのでは?と瓜生達に話すのでした。

その後、九条は自宅に戻り、夫に向き合います。1度目の人生の時、本当に夫が離婚したい理由がわからなかったものの、夫のために仕方なく離婚に応じた九条。

しかし九条は夫に「離婚したくない。一緒にいたい」という思いを、ぶつけます。

すると夫の蓮には笑って「こんな風に話すのを初めて見た」と言い、考えさせてほしいと、改めた考える時間が欲しいと言うのでした。

「最高の教師」3話あらすじネタバレ!離婚理由がついに判明!

「拝啓、心優しきあなたへ」
「九条里奈を殺害する」——— 3年D組の黒板に九条(松岡茉優)への殺害予告が書き込まれ、学校は騒然となる。野次馬が現れ、教員室も慌てふためき、誰もが口にした。『犯人は一体誰なのか……!?』と。D組の面々は相楽(加藤清史郎)たちを疑うが、相楽はそのことを否定。生徒たちもその犯人については誰も分からないままで——— 。

一方、九条はその犯行の様相から自身に殺害予告を行ったと推察した『ある生徒』の前へと立ちはだかる。そして、その生徒へと真っすぐに告げる。「あなたがこの現状を変えたいのならば……『何でもする』」と。

一方の相楽たちは、この殺害予告が何者かに大々的に行われた形跡から既に教室への監視カメラの起動がストップされていることに気づく。そして、生徒同士の目論見により、『九条里奈担任はく奪』の嘆願書を取りまとめ、九条を教室から追放することに成功する。九条は、学校に居られなくなったことにより、この問題を解決するために鵜久森(芦田愛菜)を信頼する味方として『頼る』と宣言。その想いを受け取った鵜久森は、勇気を抱き、『ある行動』を開始する——— 。

諦めることを、想像することを、やめる覚悟はあるか——— 。教室を追われた九条の魂の授業が始まる!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/saikyo/story/

前回、九条の味方となった瓜生と向坂は、相楽(加藤清史郎)から消えろと言われますが、怒りをあらわにする瓜生とそれを止める向坂。

瓜生と向坂はバイト先の居酒屋に行き、九条の同級生の居酒屋の店長・早乙女智美と勝見に、九条に殺害予告が出たことを報告。すると家族には知らせる必要があると、勝見は九条の夫・蓮に連絡して、そのことを知らせるのでした。

勝見から事実を聞いた蓮は、自宅に戻ってきた里奈に「自分で良かったら話を聞くから」と、里奈を気遣うのでした。

「九条里奈を殺害する」という殺害予告を出した2人にすぐに気づきます。日暮有河( 萩原護)と眉村紘一 (福崎那由他)。2人に直接と言いただした九条。2人は所属する工学研究会の部室をいじめグループに取られてしまい、次のいじめターゲットにされそうになっていて、九条が余計なことをしたからだと恨んでいる、元に戻したいから、担任を変えるように仕向けたと言うのでした。

しかし、九条がクラスに来なくなっても、自分たちの立場が変わらないことに気づいた2人。そんな2人に会いに行った九条は、必死に、いじめグループとの対峙を説得します。

1週目の人生の時、2人は部活の作品で賞を受賞するのに、後日何者かに、その作品を破壊されてしまいます。2人は当時「自分たちが調子にのったからいけない」とあきらめていたと言いますが、本当にそれでいいのか?と2人に懸命に問うのでした。

一方で、九条は鵜久森にもあるお願いをしました。鵜久森は東風谷(當真あみ)と阿久津(藤﨑ゆみあ)が本当は、いじめグループの言うことを聞いているのを辛いと見抜いていて、2人に声をかけて、後ろめたいと思っていたら、誰かに合わす必要はない、友達になろうと懸命に訴えます。

すると・・・翌日2人は、『九条里奈担任はく奪』の嘆願書を撤回するのでした。

一方で、日暮と眉村は乗っ取られた部室を取り返し、殴られそうになると九条が部室に監視カメラを設置してくれたと言います。相楽に鵜久森のようにいじめのターゲットにすると言われると、逆に土下座した2人は「自分たちをちゃんとハブってほしい。関わらないでください」と逆に自分たちは全く仲良くしたくないし、一緒にいたいと思わないと言います。そしてシンプルに考えて、グループにハブられることは良いことしかないって気付いたんだ。と言います。

監視カメラもあり、何も手だしできない、グループの相楽(加藤清史郎)たちでした。

この生徒たちの変化があり、九条は担任として戻れることになり、教室に戻ってくるのでした。

その後、化学準備室では鵜久森だけでなく東風谷と阿久津も一緒にお弁当を食べるようになり、そこになぜかクラスの男子・星崎が入ってきて、今までつまらなかったけど、面白くなってきたと、合流するのでした。

一方、自宅に戻ると、夫の蓮が「飲もう」と言い「お酒の勢いを借りるようになってしまうけど・・・」と言いながら、離婚したいと言った理由を話し始めます。

お互いに忙しくなってきて、次第に会話がなくなってきて、本当は里奈が欲しい言葉を言えてないのではないか?と思い不安になり、家に帰るのが怖くなった。

「自分なんか・・・」と卑屈になっていることを、里奈の親友の勝見に怒られて、目が覚めたと言う蓮は、離婚を撤回したいと言うのでした。

そんな蓮に里奈は「私……今、2周目の人生なんだ」と告白するのでした。

「最高の教師」4話あらすじネタバレ

「私……今、2周目の人生なんだ」――九条(くじょう)(松岡茉優)は、離婚の話を撤回してくれた夫・蓮(れん)(松下洸平)にこれまで自分が体験した『2週目』の人生を打ち明ける。とは言え、こんな話を簡単に信じてもらえるわけがない……そう思っていたが、蓮の口からは意外な言葉が飛び出てくる―――。

それから1か月、3年D組には静かな時間が流れていた。鵜久森(うぐもり)(芦田愛菜)は東風谷(こちや)(當真あみ)と阿久津(あくつ)(藤﨑ゆみあ)と仲を深め、ついに週末に一緒にお出かけをすることに。鵜久森の周りは緩やかに良い変化を見せ始めていた。その光景にイラ立つ西野(にしの)(茅島みずき)たちのグループは、九条の担任変更に失敗してからというもの、次の一手を出すこともできず、相楽(さがら)(加藤清史郎)も不気味な沈黙を続けている。
そんな中、前回西野からの指示にミスを生んでしまった江波(えなみ)(本田仁美)は、常に友人の顔色をうかがって過ごす日々を送っていた。友達という『居場所』を失うことを必要以上に怯える江波。―――と、そんな中、江波は幼馴染の浜岡から想いを告げられ、その返答に迷っている最中だった。すると突然、教室に校内放送が鳴る。―――「3年D組の江波さん、化学準備室まで来てください」。その声の主は九条であった。

「何?急に呼び出して」…なぜ呼ばれたのか全く心当たりのない江波に、九条が問う、「昨晩、浜岡修吾さんという方から交際を申し込まれましたか?」。急に事実を突きつけられ驚く江波。九条は自身の1周目の人生と状況が変わっていないことを確信すると、「その方とは金輪際、関わりを断ってください」と告げる。訳が分からずあっけにとられる江波に、九条は衝撃の未来を告げる…「2023年8月31日。江波さんが持っていたカッターナイフで、浜岡さんを刺すことになる日です」―――と。
 人を愛するとは何か、自分自身が『居場所』と感じるものは何か。寂しさが覆いかぶさるこの世の中へ、すべての世代に胸の高鳴りを与える第4話……始まる。

引用元:https://www.ntv.co.jp/saikyo/story/

里奈は自分の人生が2周目だという告白をあっさりと受け入れた夫の蓮に驚くが、里奈が部屋でクラスの生徒たちの写真を並べていたことを知っていた蓮は、誰かに殺されそうになっていたという事実があるならば、腑に落ちたと言います。全部をそのまま信じることはできなけど、と里奈の言っていることを理解するのでした。

そんな中、里奈はこれから起きるだろう事件を阻止しようとしていました。それは、クラスの生徒・江波が浜岡修吾を刺すという事件。

1周目で浜岡を刺してしまったあと、江波は「居場所」と口にしていました。

江波を呼び出して浜岡修吾をこれから刺す事実を告げますが、もちろん取り合わない、江波。

里奈は浜岡に直接会いに行き、江波から手を引くように要求。

実は・・・浜岡が幼馴染の江波に告白した理由は・・・なんと自分たちが裏で行っているおじさん相手のデートクラブ稼業に江波を利用するためでした。

このことがトラブルとなり浜岡を刺してしまった江波。

江波が「居場所」にこだわるのには理由が。

自宅では母親が優秀な娘をかわいがり、江波には興味を示さずに冷たい態度。自分には居場所がないと思っていて、寂しい思いをしていました。そんな江波の様子に気づいて浜岡が、その寂しさにつけこんで、江波を利用しようとしたのでした。

また1周目では浜岡のバンド仲間であり、江波のことが好きな3年D組のクラスメイトの栖原(窪塚愛流)が、退院した浜岡を襲う更なる展開が待ち受けていました。

里奈は江波の凶行を止めるために、浜岡に江波を利用することを辞めるように要求しますが、もちろん、九条の言うことなどとりあわない浜岡。

里奈は今度は江波に浜岡が江波を利用しようとしていると言う居酒屋での発言を聞かせますが「そんなことは知っていた」と泣きだす江波。さみしかった江波が騙されていることをわかっていて、自分の居場所を得るために、浜岡を受け入れようとしていたと言います。

里奈は、最終的に江波のことが好きな栖原を呼び出して、これから起こることを話します。1周目で浜岡がやろうとしていることを知っていて見て見ぬふりをしようとしていた栖原でしたが江波を探して、呼び出します。

「ねえよ。居場所なんて。どっかの誰かに安住の場所を求めても、嫌われたら終わり。」居場所なんてなくても、生きていることだけで良い、誰かと同じであることを必要以上に求めすぎ、自分が立っているその場所が居場所だと思えばいい、と言います。

そして「好き」であることを告白した栖原。お前の居場所にはいつだっていくと言う栖原。

浜岡に騙されてたからと言って、すぐに栖原を受け入れるのは・・・と断る江波に栖原は「騙されたことに気づいて、傷ついた日だったら泣けば」と言い、江波は栖原の前で泣き崩れるのでした。

これを機に、江波は浜岡から決別。

そしてラストで驚きの展開を迎えます。浜岡は・・・相楽の自宅に浜岡が姿を見せ「全然、(江波)美里がつれないんだけど、話違うじゃん」と言います。

なんと浜岡が江波に目をつけたのは、相楽に言われたから!?つながりがあった!?と言うことが

「最高の教師」5話あらすじネタバレ

「拝啓、変り者と呼ばれる貴方へ」
九条(松岡茉優)にとって『地獄』と称されることになる2学期が始まり、鳳来高校は一か月後に文化祭を控える状況となっていた。——— と、そこで九条は突然文化祭でのある催しの責任者に瑞奈(詩羽)を指名する。学外でプロとして音楽活動をしている瑞奈はそもそも文化祭に参加する意識もなく、その提案に驚きを示す。

そんなことをしている暇はないし、そもそもクラスの皆と交わることなく日々を過ごしてきた。その上、皆からはその風貌や行動に対して“変だ”“非常識だ”“調子に乗ってる”と批判されてきた学生生活を送っていた。なのになぜ自分が…と戸惑う瑞奈だったが、その文化祭の催しに引退公演を行う予定であるダンス部の生田(莉子)から「有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね」とにらまれ、ますますやる気をなくしてしまう。その担当を断るため九条を追いかけた瑞奈は、そこで九条に告げられる。「文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです」——— と。

非常識と呼ばれる人、変り者と呼ばれる人、そんな人の中にある誰にも理解されない『大切なモノ』。調子に乗ってると揶揄される人たちへ送る応援歌が始まる。そして……最後にはこの物語を揺るがす『ある事実』が判明することになる——— !

引用元:https://www.ntv.co.jp/saikyo/

芸能活動をしている瑞奈の母校が鳳来高校であることが、週刊誌に掲載されることで騒ぎになることを恐れた学校側は、瑞奈に文化祭を欠席させようとする。1周目の人生で学校からの指示に応じてしまった里奈は「悪いのは彼女ではなく、騒ぎ立てようとする外側の人間」「その脅威から生徒を守ることが、我々教師の務め」「もしもこれで他の生徒の大切な瞬間を踏みにじられるようなことがあれば、罰せられるのは彼女ではなく、担任の私です」と言い放つ。これに対し、視聴者からは「かっこよすぎる」という声があがった。

そして瑞奈の記事が掲載されると、「調子乗りすぎ」などという誹謗中傷が相次いだ。それを見た瑞奈は里奈に対し「文化祭なんて元々行くつもりなかった」と感情をぶつけるが、そこに里奈の親友・早乙女智美(森田望智)が訪れ「大事なのはあなたに嘘がないかじゃない?」「何も悪いこと1つしてないのに、自分に嘘をつく必要はない」と、誹謗中傷と戦おうとしていた瑞奈を諭す。さらに里奈に「あなた自身は本当はどう思っていますか?」「みんなと同じように最後の青春を経験したいと思うなら、私はなんでもします」と言われた瑞奈は、「ちょっと考えてみる」と言い、去り際に里奈から親友の話はどうだったか問われ「控えめに言って最高かな」と笑顔を見せる。

これにはSNSでも「かわいすぎる!」「笑顔が見れた」という投稿が相次いだ。

一方、文化祭の準備を進めるクラスを眺める相楽(加藤清史郎)は、何者かに電話をかけ「あれ前倒しできる?」「もう吐き気しかしねえよ」と告げる。これに対しSNSでは「相楽は何がしたいんだろう」「怖いわ」と相良に対する声があがった。里奈の1周目の人生では、文化祭前日に襲撃をされたが、今回は文化祭の8日前に襲撃される。3年D組の生徒達は荒らされた教室に絶望し、文化祭ができないと途方に暮れる。里奈がホームルームを始めると、生田は瑞奈が調子に乗っているせいだと謝罪を求めるが、里奈は「調子に乗ることのなにがいけないんでしょうか」と問う。ただみんなと一緒に文化祭を楽しみたかった瑞奈は涙ながらに謝罪し、「最後の青春がしたかった」と訴えた。これにはSNSで「引き込まれる」「演技うまい」という投稿が続出した。

そして、生徒達に「ここにいる皆さんで一度調子にのってみませんか?」と襲撃をなかったことにしようと提案する里奈に対し、鵜久森(芦田愛菜)も「今回はまだ一週間ある」「誰かに壊された傷になるくらいなら、みんなで調子に乗った日としてその日を刻みたい」と訴え、もう一度文化祭に向けて準備を再開する。このシーンでSNSでは「まって、鵜久森“今回は”ってなに?」「“今回は”って言った?」「まさか鵜久森も2周目?」と鵜久森の言葉に疑問を抱く声が。

無事に当日を迎えダンス部のステージが終わると、生田が「最後は瑞奈さんに歌ってもらいたいと思います」と瑞奈をステージに促す。歌うつもりのなかった瑞奈だったが、里奈の「あとは常識を覆すだけです」という言葉とクラスメイトに背中を押されステージに立つ。そして、椎名林檎の「17」を披露するとSNSでは「最高すぎる」「鳥肌立った」「涙止まらない」「かっこよすぎる」「控えめに言って最高」「ありがとう」と絶賛する声が相次いだ。

無事に文化祭を終えた里奈は、襲撃時の監視カメラの映像に浜岡(青木柚)が映っている理由がわからずにいた。そしてふと鵜久森が「今回はまだ一週間ある」と言ったことを思い出す。2周目の最初から思い返してみると鵜久森の行動には違和感があり、「鵜久森叶は私と同じ2周目を生きてる」と気付く。一方、ラストシーンで東風谷(當真あみ)が鵜久森に「私さ、もしかしたら鵜久森さんのこと好きかもしれないんだ」と打ち明ける。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/da42713bc1d8f113f02407d9dfd300eed3bc8987

芸能活動をしている瑞奈のメイン回だった5話では、瑞奈の思いと歌がクラスを変える展開に。

そんな中、優等生の東風谷が鵜久森に「好きかもしれないんだ」と告白する驚きの結末でした。

「最高の教師」6話あらすじネタバレ

「拝啓、今を生きるすべての貴方へ」
文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみ)から不意な想いを吐露された鵜久森(芦田愛菜)。その言葉を受け、何かを返そうとした——— その瞬間、東風谷は漏れ出てしまったその想いに戸惑い、飛び出してしまう……。東風谷を見失う鵜久森。その雑踏の中、鵜久森は自身に起きた『二周目』の人生を思い返していく。

一方の九条(松岡茉優)は、鵜久森と共にいつものようにお昼ご飯を一緒にしていた際に……打ち明ける。
「鵜久森さんも……同じですよね?」と。自分自身が『二周目』であること、そして鵜久森もそうであること。互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う二人。そして二人はもう一つ共通して感じる『感覚』を語る。それは、「3回目は絶対にない」、そう確信的に感じていること。だからこそ、私達は未来を変えるために今を必死に生きているのだと。

そんな中、独りで想い悩む東風谷の元を訪ねる九条。急な休学を申し出た東風谷に対し、それはなぜかと尋ねる。そして、想い悩む生徒に向けていつものように『覚悟』をもって「私にできることは、何でもします」と真っすぐに告げる——— 。
……鵜久森は自身に問う。「自分はなぜこの二周目の人生」が与えられたのかと。そして……一つの答えを出す。その時、彼女の中で「叶えたい」と願っていた自分の「希望」の全てが叶えられたことに気づく。そして、鵜久森がそう気づいた時、彼女の中にはもう一つ、変えようのないある『感覚』が襲う——— 。

人は生きる。生きれば悩む。悩み、落ち込み、俯く時もある。だが、一人の生徒は全力で伝える。この世界に対して最も強く思う、一つの『願い』を。今を生きる全ての人に、一度でいいので見ていただきたい。私達の想いは、ここにある——— 。

引用元:https://www.ntv.co.jp/saikyo/story/

なんと鵜久森も九条と同じく、2度目の人生をやり直していることが判明しました。

そして鵜久森は「好きかもしれない」同級生の東風谷(當真あみ)から衝撃の告白を受けます。

実は、最初の人生でも東風谷から同じことを言われていた鵜久森。

自らが2度目の人生であることを告げて、1度目でも同じように好きだと言ってくれたことを東風谷に伝えます。

そして自分がもう一度人生をやり直しているのは、東風谷に対して返事が出来なかったから。

1度目の人生の時にも不登校の自分を訪ねてきてくれてうれしかったなど素直な気持ちを東風谷に話した鵜久森。

そして徐々に鵜久森は、2度目の人生でも生き続けたいという気持ちが強くなっていました。

そう思わせてくれた九条に感謝の絵を送った鵜久森。

そこには動画でメッセージが付いており、九条はそれを見て何か感じるもののがあり鵜久森の元に走ります。

一方の鵜久森は、何者かから「この話をバラされたくなければ、放課後に新校舎の吹き抜け廊下へ来ること」とメモを受け取っていました。

指示に従い、建設中の新校舎に向かうとそこにいた人物に驚きます。

「あなたがこんなこと・・・」

鵜久森がそう言うと、その人物に近づき何かを取り返そうともみ合いになってしまいます。

するとそのはずみで、鵜久森は手すりから落下してしまったのです。

やってきた九条が見たのは、無残な姿の鵜久森。

九条の「彼女の死の未来は確定した」と心の声が聞こえたので、鵜久森が亡くなったことは確定したと思われるラストでした。

「最高の教師」7話あらすじネタバレ

「『向き合う』ことを恐れる貴方へ」
鵜久森(芦田愛菜)が非業の死を遂げて以来、休校が続く鳳来高校。校内の立ち入り禁止区域で起こった悲劇は世間の注目を集め、教員たちはマスコミの対応に追われるが、鵜久森の身に一体何が起きたのか…その真相は依然として分からないまま。

かけがえのない教え子を亡くして失意の九条(松岡茉優)は、運命を変えられなかった自分を責めながら鵜久森の葬儀に出かける。そこで出会った鵜久森の母・美雪(吉田羊)から受けた意外な言葉に、ふさぎ込んでいた九条の心は突き動かされることに……。さらに、夫・蓮(松下洸平)の支えにも胸を打たれ、やがて顔を上げる九条……!鵜久森の死を“運命”で片付けてはいけない…。彼女を『命を失った生徒』ではなく、『最後までその命を燃やし生き抜いた生徒』であったと証明するため、九条は29人の生徒が待つ3年D組の教室へと向かった——— 。

誰かと『向き合う』とは何か。取り返しのつかない出来事に残された者はどうすべきなのか。
鵜久森という一人の生徒を通して、一生忘れることの出来ない魂の授業が、今ここに開講する……。

引用元:https://www.ntv.co.jp/saikyo/story/

「最高の教師」8話あらすじネタバレ

「我々は、全力でその理由と向き合いたいと思っています」――。九条(くじょう)(松岡茉優)と3年D組の本気がもたらした学校の記者会見は、鵜久森(うぐもり)(芦田愛菜)の母・美雪(みゆき)(吉田羊)の心にしっかりと届く。自分も今以上に向き合わなければ…と顔を上げる美雪。しかし、向き合うべきは娘を追い込んだ“何か”ではない。あの日、娘は何をするためにあの場所へ行ったのか、最後にどんな顔をしたのか、ただそれが知りたい。だからこの件で誰かが追い詰められるようなことは望まない…。そんな美雪の思いを九条も力強く受け止める。
――だが、教室では一つの『事実』を獲得した生徒達がある人物を追いつめる。クラス全員から疑いの目を向けられたのは、―――相楽(さがら)(加藤清史郎)。浜岡(青木柚)が鵜久森の事件の日に学校に来ていたこと、そしてその浜岡と相楽が繋がっていたこと……、それが露見した教室内で、相楽はクラス全体を凍り付かせる衝撃の一言を口にする。「アイツは、俺のせいで死んだ」―――と。
彼のその一言の意味とは何か―――。自分の『本当』を曝け出せない貴方へ。過去に、自分に、見て見ぬフリを続けた人物は、全てと向き合う一日を過ごす……。彼は本当に……犯人なのか!?

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「最高の教師」9話あらすじネタバレ

第9話 「償うことに迷える貴方へ」

鵜久森(うぐもり)(芦田愛菜)の事件の後で雲隠れしていた浜岡(はまおか)(青木柚)を、迫田(さこた)(橘優輝)たちが発見。「事件の日…なんで学校にいたんだ?」…問い詰める迫田に、浜岡は人に頼まれたからだと答える。その人物は…3年D組の『ある生徒』だと言う。その人物の依頼で学校へと侵入したと告げる浜岡。その真偽は―――。
迫田らの報告を受けた九条(くじょう)(松岡茉優)は、学校に忍び込んだ浜岡が鵜久森にとって“誰にも知られたくない何か”を見つけたのではないかと推察。鵜久森が命を燃やして守ろうとしたのは、一体何だったのかと頭を巡らせることに。
翌日、九条と3年D組はその「ある生徒」から直接話を聞こうとするが、その人物は登校をしなかった。
その時、九条の頭を“最悪”の状況がよぎる……もしもその人物が罪の意識に苦しめられ、絶望していたとしたら……。慌てて教室を飛び出し、捜索に走る九条!生徒に“最悪の終わり”を選ばせては、絶対にいけない…!九条と同じ思いのD組全員も教室を飛び出して――!
ついに、一つの事件の『真相』へと迫る第9話。人は、その罪をどう背負うべきか。償うべきか。そして……、
命を燃やした生徒は、最後どんな『顔』をして過ごしたのか。一つの罪の真理に迫る、衝撃の第9話。

引用元:https://www.ntv.co.jp/saikyo/

最高の教師キャスト登場人物【鳳来高校教員】

【ドラゴン桜】天野晃一郎役は加藤清史郎!元子役のネタバレは東大合格する?

九条里奈(くじょう りな)松岡茉優

時代に寄り添い、生徒に寄り添うことを諦めた化学教師。
卒業式の日。旅立つ生徒を見ながら1年を終えた『安堵感』に包まれていた
その時―――、『担任生徒の誰か』に突き落とされ、そして時を遡る。
教壇に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する『30人の容疑者』。
“覚悟”を決めた教師は、教室、人生、その全てを覆す“教育”を開始する。

松岡茉優さんは、妹の松岡日菜さんが3歳でスカウトされ、面接に同行したことで一緒に芸能事務所に入りました。8歳のときです。

2008年にはおはガールとして活躍。卒業後は女優として活動をされてきました。

朝ドラ「あまちゃん」でアイドルグループ「GMT」のメンバー役で登場し話題に♪2015年に『She』で連ドラ初主演!

その後も映画やドラマで主役を演じています。

2017年の主演映画「勝手にふるえてろ」では、観客賞を受賞(≧∇≦)映画「万引き家族」などで、日本アカデミー賞やブルーリボン賞の女優賞を受賞しました。

このように演技力に定評のある松岡茉優さん!ドラマ主演作には「ノンレムの窓」「おカネの切れ目が恋のはじまり」「水族館ガール」などがあります。

我修院学(がしゅういん まなぶ)荒川良々

教頭。

大人計画の個性派俳優、荒川良々さん。名バイプレーヤーとしてご活躍ですが、2008年に映画「全然大丈夫」で主役を演じました!

最近のドラマは「100万回 言えばよかった」「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」「俺の家の話」などにご出演されています。

荒川良々さんが、居酒屋でひとり飲みをするYouTubeチャンネル「良々のお通し」は7万人近くの登録者がいます♪

引用元:良々のお通し

花村千代子(はなむら ちよこ)長井短

3年A組担任。公民教師。

演劇女優やモデルとしてご活躍の長井短さん。バイト感覚で始めたモデルの仕事から、ファッション誌のモデルとなり、女優としても活動されています。

劇作家の根本宗子さんと、オールナイトニッポンのパーソナリティを2018年から1年間務められました。

最近ドラマは「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」「星降る夜に」「家政夫のミタゾノ」などにご出演されています。

森育男(もり いくお) 細田善彦

3年B組担任。国語教師。

2004年にNTT東日本のCMでデビューした細田善彦さん。映画は「武蔵 -むさし-」「ピア〜まちをつなぐもの〜」などで主役を演じてきました。

「3年A組-今から皆さんは、人質です-」では生活安全課少年係の刑事、宮城を演じています。

最近のドラマは「家庭教師のトラコ」「理想ノカレシ」などにご出演。

朝ドラ「ちむどんどん」では、ヒロインの妹で上白石萌歌さんが演じた歌子の同僚役を演じました。

林結起哉(はやし ゆきや)犬飼貴丈

3年C組担任。地理歴史教師。

『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを獲得し芸能界入りした犬飼貴丈さん。

2014年の昼ドラ『碧の海〜LONG SUMMER〜』で俳優デビューしました。

2017年の「仮面ライダービルド」でドラマ初主演♪フジテレビのバラエティ番組「ぽかぽか」には、2023年1月から金曜レギュラーとしてご出演。

現在放送中のドラマ「なれの果ての僕ら」では、冷酷でトリッキーな役でメインキャストを演じています!

最近では「僕らの食卓」「ひともんちゃくなら喜んで!」などで主役を演じています。

巡渉(めぐり わたる)粟大和

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英語教師。

宮崎彰(みやざき あきら)黄地裕樹

数学教師。

 

最高の教師キャスト登場人物【犯人候補の鳳来高校3年D組の生徒役】

以下は、生徒役のキャスト紹介です。この中に犯人がいる可能性が高いです。

鵜久森叶(うぐもり かなう)芦田愛菜

一人、教室の中で自分の世界を育む真面目な優等生であるD組の生徒。
……だが、実はクラス全員から“標的”にされる不遇な人生を歩む生徒だった。
九条が1度目に歩んだ1年間では、1学期の途中で不登校となってしまう。
この新たな世界で、彼女の学校生活を変えることはできるのか―――。
3年D組クラスの命運を握るのは、彼女が心の奥底にしまい込んだ感情の数々。

子役として大活躍した芦田愛菜さん♪19歳になりました(≧∇≦)

3歳から芸能活動を始めた芦田愛菜さんは、2010年のドラマ『Mother』の演技で、日本アカデミー賞新人賞など、数多くの賞を受賞しました。

このドラマで芦田愛菜ちゃんに何度泣かされたことか (T_T)

2011年『さよならぼくたちのようちえん』でドラマ史上最年少で初主演に!

その後の「マルモのおきて」も大ヒット(≧∇≦)主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」もリリースされました♪

その後も映画やドラマで活躍しましたが、2017年に中学校に入学し、学生生活に重心を置きます。

2018年に、安藤サクラさん主演の朝ドラ「まんぷく」でナレーションを♪

2023年4月に慶應義塾大学法学部政治学科に進学されました。

学業と女優業を、とてもバランスよく継続されていましたね♪

連ドラ出演は、主役を演じた「OUR HOUSE」以来7年ぶりとなります。

すっかり大人になった芦田愛菜さんの演技、楽しみですね(≧∇≦)

相楽琉偉(さがら るい)加藤清史郎

全ての行動軸において『楽しい』を優先する人物。
常に笑みを浮かべているが、その笑顔こそが回りの人間に畏怖を与える。

加藤清史郎さんも超ビッグな子役でした!生後2ヶ月で劇団ひまわりに登録。1歳でデビューしています。

2012年には『金曜ロードSHOW!』のナビゲーターに起用されるなど、多方面でご活躍。

年齢的に子役の限界を感じた加藤清史郎さんは、イギリスの高校に進学。

2020年に帰国し、日本の大学に進学しました。

とってもイケメンに成長してくれた加藤清史郎さん。最近のドラマは「弁護士ソドム」「競争の番人」などにご出演されています。

阿久津由利 役(あくつ ゆり)藤﨑ゆみあ

テストで常に学年ベスト5に入る超優等生にも拘らず、寝坊と遅刻の常習犯。
その理由は度が過ぎるアニメ愛。

金澤優芽(かなざわ ゆめ) 田鍋梨々花

恋愛こそ彼女の生きがいであり、全て。
携帯を弄る癖は、学外の彼氏に即レスをする為。

迫田竜輝(さこた りゅうき) 橘優輝

問題児集団の中で最も好戦的。学年で成績のビリ争い=『勲章』と感じている。
元野球部で『17時間退部伝説』を持つ。

野辺桐子(のべ きりこ)田牧そら

問題児集団、裏の軍師。彼女の一言がクラスの空気を左右する。
ノリが良く可愛いものを愛す。

眉村紘一 (まゆむら こういち) 福崎那由他

工学研究会に所属する機械オタク。
コミュニケーションは苦手だが、好きな物に対しての没入感は天才的。

生田やよい(いくた やよい)莉子

プライド高く言葉が多めなダンス部女子。
好きな映画は「となりのトトロ」。

貴島千里子(きじま ちりこ) 藤嶋花音

可愛いもの収集家。メイクが大好きでいつも夜通しプロのメイク動画を見ている。
勿論将来の夢もヘアメイク。

栖原竜太郎(すはら りゅうたろう) 窪塚愛流

世界はとてもイージーなモノという感覚を持つバンドマン。
人付き合いが得意で、学校外含め、様々な人間と繋がっている。

日暮有河 (ひぐらし あるが)萩原護

工学研究会と天文学部をまたにかける二刀流男子。
将来は宇宙科学に関わる仕事をするのが夢。毒つく発言が多い。

瑞奈ニカ(みずな ニカ) 詩羽

中学から楽曲制作を開始。高校生にして音楽活動をしている。
自分が歌手として世界を席巻する未来を微塵も疑わない。

倉知夕夏(くらち ゆうか)岡井みおん

アイドルを夢見て、何度もオーディションに応募しては寝坊とズボラさが理由で落ちてきた。
老舗のメイド喫茶でアルバイト中。

月野春香(つきの はるか)柿原りんか

控えめな性格だが、実は正義感に強く義に忠実。
その精神は戦国モノの漫画たちから仕入れたもので、武将のような人生を望む。

藤原大志(ふじわら たいし)山下幸輝

一際正義感が強く、大義を持った日本男児。
しかし、それは昔の話。
「ある問題」を起こし話題になった男。

目白直紀(めじろ なおき) 川本光貴

自由を求める帰宅部員。ゲームセンターで様々な記録を打立てる隠れゲーマー。
趣味は麻雀。そちらの趣味もお墨付き。

瓜生陽介(うりゅう ようすけ)山時聡真

ノリが良く、問題児集団内で弄られ役として空気を形成する人物。
バイト三昧の毎日を送っている。

向坂俊二(こうさか しゅんじ) 浅野竣哉

常に冷静で全てにおいて一歩引いた場所から見ている。
その落ち着きから、オッサン弄りを受けているが、実はそれが少し嫌。

遠山泰次郎(とうやま たいじろう)岩瀬洋志

剣道部所属。真っすぐで古きを重んじる武道男子。
だが、自身のキャラを気にしすぎて周囲の視線を気にする男子。

不破大成(ふわ たいせい) のせりん

華道家の母と実業家の父を持つサラブレット。
『人とは違う』を強く意識しており、本人の風格にもそれが強く出ている。

森海悠仁(もりうみ ゆうと)阪本颯希

超真面目な野球部員。野球が大好きでいつも誰よりも遅くまでバットを振っている。
が、その実力はなく、最後の夏もベンチ外……。

江波美里(えなみ みさと)本田仁美(AKB48)

寂しがり屋。常に友人や仲間と行動する。
女子グループの中で最も感情的で、思ったことがすぐ口に出る。

東風谷葵(こちや あおい)當真あみ

阿久津(藤﨑ゆみあ)と共に成績トップを争う優等生。
彼女の中には誰にも言えない『悩み』を抱えていて……。

中園胡桃(なかぞの くるみ)寺本莉緒

プライド高め、負けん気強めのバレー部女子。
余計な争いを避けたがるが、たまに毒をつく一言で周囲をドキリとさせる。

星崎透 (ほしざき とおる) 奥平大兼

兎に角何を考えているか読み取り辛い謎多き人物。
リアリスティックな漫画が好きで、思考も哲学的。

蓬田健斗(よもぎだ けんと)夏生大湖

大学から推薦もかかるような鳳来野球部の星。
にも拘わらず、気さくで笑いも取る人気者。学校内で各段にモテる人物。

神楽誠(かぐら まこと)丈太郎

D組が誇る天性の弄られ役。
動物好きで、家の4匹の猫と接するのが癒し。動物IQが高い。

西野美月(にしの みつき)茅島みずき

雑誌で何度もスナップをきられる程のS級ハイスタイルとハイセンスの持ち主。
父はファッション業界の大物で、社会的にもS級。

穂積渚(ほづみ なぎさ)白倉碧空

食べることが大好きで、異常なまでの栄養マニア。
皆からはお母さんのように扱われているが、自分的にも結構気に入っている。

渡会華(わたらい はな) 田中美久(HKT48)

世界に愛を抱き接する自称天然系ハッピー女子。
ただ、家に帰るとどうしようもなく暗い。

最高の教師キャスト登場人物【その他】

九条蓮(くじょう れん) 松下洸平

里奈の夫。

シンガーソングライターとして活動していた松下洸平さん。俳優としては2009年のミュージカルがデビューでした。

その後俳優業に専念されるようになり、舞台、ドラマ、映画など広くご出演されています。

朝ドラ「スカーレット」で戸田恵梨香さん演じるヒロインの夫役で名前が知られるように。

最近では「合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜」「忍者に結婚は難しい」「アトムの童」などにご出演されています。

勝見夏穂(かつみ かほ)サーヤ(ラランド)

里奈の同級生。

お笑いコンビ「ラランド」のボケ担当のサーヤさん。芸能事務所「レモンジャム」の代表取締役でもあります。

テレビ番組「沼にハマってきいてみた」「サスティな!〜こんなとこにもSDGs〜」でMCを担当されています。

ドラマ出演はあまり多くありません。「ハマる男に蹴りたい女」「かしましめし」などにご出演されています。

キャスト引用元 日本テレビ公式サイト

最高の教師ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家のまとめ

素敵な選taxiにスカーレットの八郎?警察官役は松下洸平!

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は、2019年に放送され話題となった『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』のプロデューサーと監督が手がけた、完全オリジナル作品です!

なので原作や原作ネタバレはありません。

脚本家も『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』スタッフによるオリジナル脚本ということで、脚本家の名前は公式サイトにはありませんでした。

あらすじは、卒業式の日に生徒から突き落とされた教師、九条が、1年前に生還し生徒たちの再教育をする、というもの。

主人公の九条を教師役初挑戦の松岡茉優さんが演じます。

生徒役には芦田愛菜さん、加藤清史郎さんなど。ほかには荒川良々さん、松下洸平さんなどがキャストとして登場します!

「最高の先生」放送は、2023年7月15日から、日本テレビ系土曜ドラマにてよる10時から!

どうぞご期待ください!

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