ミステリというなかれ【相良レン】のネタバレはいない?特別編に出演が決定!

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2022年冬一押しのミステリードラマ「ミステリと言う勿れ(ミステリというなかれ)」が絶賛放送中です。

2月28日放送の第8話では、山荘で行われたミステリー会に巻き込まれる久能整(くのうととのう)の姿が描かれ、次回3月7日放送の第9話でその事件の真相が明らかになると思います。

この山荘編のエピソードは、原作漫画7巻で描かれているのですが、登場人物の設定などが変わっているんですよね(^^;)

ドラマでは伊藤沙莉さん演じる風呂光刑事が整と共に参加しているのですが、原作漫画では整と同じ大学の相良レン(さがられん)という男子学生が風呂光の役割を担っているんです。

原作ファンからはレンが登場しないことにショックの方も結構いる様子(/ω\)

果たして原作では相良レンとはどのように描かれているのでしょうか?

今回は「ミステリというなかれ」山荘編の原作漫画に登場する相良レンについてネタバレ紹介し、登場しないことへのショックの声もまとめてみました。

かなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧ご注意ください!

※特別編に相良レンがが登場することが判明しましたので情報更新します!

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目次

【最新追記】ミステリというなかれ【相良レン】が特別編【タイムカプセル編】で登場が決定

連ドラ版では、登場しなかった相良レンですが、なんと特別編に登場することが判明。

演じるのは、人気俳優の志尊淳さん!

原作コミックス11巻で描かれている通称「タイムカプセル編」にも相良レンが、スペシャル版でも登場します。

以下の記事に詳しいネタバレを紹介していますが、

ミステリと言う勿れ【特別編】ネタバレ原作!タイムカプセル編の坂巻と桐江の衝撃の真実とは?

ある謎のアルバイトに整を誘い強引に連れていくのが相良レンで、整と一緒にタイムカプセルを埋めた場所を見つけることになります!

ミステリというなかれ【相良レン】のネタバレ!ドラマ版には登場しない?

ミステリというなかれ天達先生は黒幕?原作ネタバレ

「ミステリというなかれ」は田村由美さんの同名漫画が原作で、現在も月刊フラワーズで絶賛連載中です。

その第7巻で、現在放送されている「雪の山荘編」が描かれています。

2月28日に放送された第8話のあらすじをまずは見ていきましょう。

久能整(菅田将暉)は、美吉喜和(水川あさみ)の墓参りに行く。すると、そこには喜和のかつてのパートナーであり整の恩師・天達春生(鈴木浩介)がいて、喜和の命日を忘れないでいてくれたと整に礼を言う。

そんな天達は、整に高校時代の同級生とゲストを呼んで、別荘でミステリー会を開くので来てほしいと頼む。また、自分の講演会に風呂光聖子(伊藤沙莉)が来たことを話し、そこで風呂光から、整が警察に協力をしていることを聞いたので、ミステリー会で謎解きの腕前を披露してほしいと言うのだ。

整が答えに困っていると、天達はただ荷物運びや食事の片付けの手伝いのアルバイトだと安心させる。そして、一つだけ頼みがあるとあることを付け加えた。それは、会の参加者に1人だけ嘘をつく人がいるから見ていてくれというものだった。

約束の朝、整が待ち合わせ場所に行くと天達が車で迎えに来た。車に乗っている風呂光を見て整は驚く。風呂光が勉強熱心だったので誘ったと言う天達は、彼女が刑事だということは会に集まる人には教えないようにしようと2人に話した。

雪の中を走る天達の車は、蔦に覆われた山荘にたどり着く。天達曰く“アイビーハウス”と呼ばれているそうだ。

整たちを玄関で迎えたのは、橘高勝(佐々木蔵之介)。他にも山荘内には、主人の蔦薫平(池内万作)が待っていた。天達と橘高、蔦は高校の同級生。蔦はミステリー会のゲストだとデラ(田口浩正)、パン(渋谷謙人)も招いている。部屋割りなどを済ませ、夜になるとミステリー会が始まった。

蔦は、別荘の以前のオーナー夫人がバルコニーから転落して亡くなったことを話す。事故ということで処理されたが、夫は妻がストーカーに殺されたと疑っていた。果たして夫人の死は事故なのか?事件なのか?蔦は、その真相を招待した人々に山荘内を探って解き明かしてほしいと言う。招待客はそれぞれに動き始めた。

整は、天達に頼まれて書庫の整理に向かう。そこに風呂光も来て、実際に起きた事件をゲームにするのは気がとがめるし、事故ではなかったら刑事として見過ごせないと整に話した。

そんな時、整は前のオーナーが妻に宛てた手紙を発見。風呂光も束になった妻宛ての手紙を見つける。手紙の送り主の名はアイビー。風呂光が蔦ではないかと疑念を抱いていると、整は事件を掲載した新聞の切り抜きを見つけた。そこには亡き夫人の夫として蔦の写真が載っているではいか。

さらに、整は夫人が残したクローバーの栞が、どの本にも252ページに挟まれていることに気づき、リビングへ急いだ。

リビングでは、蔦が亡くなった夫人が遺したワインを開けようとしていた。ワインに毒が入っていると警告する整は、亡くなったのは蔦の妻だと突きつける。

新聞の切り抜きや証拠を挙げて蔦に迫る整。栞が挟まれた252ページ。“252”は消防無線の通話コードで要救助者という意味だと解き、蔦の妻は助けを求めていたと整は言う。そして、整は壁に飾られた花の絵から読み取れる花言葉からもストーカーがいたとしたら蔦ではないかと問い詰める。

そして、ワインは夫人が亡き後も蔦を道連れにしようとしているものなので、飲んではダメだと警告したのだ。

すると、蔦が拍手した。天達も続く。

そして、蔦は前オーナーの話はミステリー会のゲームのために用意した作り話だと言うではないか。蔦はアイビーなんて呼ばれたこともないし、独身だと告げる。整も本当の事件ではなくて良かったと安堵するが、橘高が良くないと口を開く。

橘高は、実際にこの山荘で5年前に女性が亡くなっていて、それは天達のパートナーだった喜和だと憤った。橘高は蔦に、パートナーを亡くした天達に無神経だと怒る。だが、天達は大丈夫だと告げ、喜和に起きたことを話し始めた。

5年前、心理カウンセラーで心療内科に勤めていた喜和は、1人の患者のストーカー行為に悩まされていた。危険を感じた天達は、蔦に頼んで喜和を山荘に匿ってもらう。だが、なぜかストーカーに居場所がバレ、喜和が1人でいる時に押し入られて殺されたのだ。

ストーカーも一緒に死んでいた。暖炉に夾竹桃(きょうちくとう)がくべられていて、その毒のせいで2人とも死んだのだ。夾竹桃をくべたのが犯人かどうかは判明していない。

また、その時はたまたま煙突が詰まっていて部屋に煙が充満してしまっていた。

庭に出た風呂光が夾竹桃を見ていると整が来た。ゲームの内容に憤る風呂光に、整は天達も内容を最初から知っていたのではないかと言う。なぜなら、山荘に誘われた時、整は“1人だけ嘘をつく人”を見ていてほしいと天達に頼まれていたからだ。

話を聞いた風呂光は驚く。風呂光は逆に“嘘をつかない人”を見ていてほしいと頼まれていたのだ。風呂光は貴和の事件の裏には何かがあるのではないかと疑う。

こうして1日目の夜は更ける。天達、橘高、蔦、デラ、パン、風呂光、そして整。それぞれの夜を、それぞれに過ごして…。

引用元:公式サイト

山荘で行われたミステリー会で明らかになった、整が幼いころに世話になった喜和という女性の死の真相。

しかし、何かまだ隠された真実があり、参加者たちの中に嘘をついている人物がいるはずです。

ミステリ会の参加者は以下の面々。

実はこの中の伊藤沙莉さん演じる風呂光刑事は、原作漫画には登場していません。

原作漫画に登場するのは、整と同じ大学に通う男子学生の相良レンです。

レンも整と同じように、天達准教授から頼まれてミステリー会に参加していました。

このレンの役割がほぼそっくり、ドラマでは風呂光刑事移ってしまっている感じで前編は描かれていましたね(^_^;)

原作漫画で、レンはどのようなキャラで登場していたのか気になっている方も多いはず!

以降で、原作漫画のレンについてと事件の真相についてネタバレしていこうと思います。

知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

ミステリというなかれ【相良レン】のネタバレ①ノリのいい大学生で嘘をつかない人を見ていた?

ミステリというなかれ蔦薫平【つたくんぺい】役は池内万作!アイビーのネタバレは犯人?

天達准教授と別荘にやってきた久能整は、天達の授業の生徒の相良レンと出会います。

元気でノリのいい大学生で、どちらかというとイケメンです。

今まで彼女を絶やしたことが無いと言っていたので、きっともてるんでしょうね(^_^;)

整とは天達のゼミで一緒だったようですが、二人とも話したことはありませんでした。

敬語で話す整にレンはため口で良いと言い、整が名前がかっこいいと褒めると、ある質問をしてきました。

「透明人間になれたら何したい人?」

ドラマの中でもこのやりとりはありましたが、原作ではレンが言っていたんですよね!

整はレンと一緒に別荘で過ごすことになるのですが、レンは参加者の面々の似顔絵を描きあだ名をつけます。

アイビーこと蔦は「金持ちイエス」、橘高は「イケメンゴリラ」

デラは「サンタの兄」で、パンは「ボウリングのピン」

天達は「ほほえみの爆弾」

気になる整は「ぼっちえのき」(笑)

さらにドラマでは、整のことを蔦が教師に向いていないと言っていましたが、漫画ではレンが言っていましたね。

そして謎解きが始まると、整と一緒に書庫に向かったのはレンでした。

ドラマでは風呂光刑事と一緒でしたが、この部分の役割は原作ではレンが担っていたんです。

謎解きが終わり、橘高が天達のパートナー喜和の死について話したのち、それぞれの参加者たちと関わっていくうちに嘘をついている人物が誰か分かってきました。

実は、レンは整とは逆に天達から「嘘をつかない人」を見ていてほしいと頼まれていました。

この役割はドラマ内では風呂光刑事でしたね(^^;)

整とレンが気づいたのは同じ人物でした!

果たして誰だったのでしょうか?

ミステリというなかれ【相良レン】のネタバレ②別荘のミステリ会の真相は?

嘘をついており、ついていなかった人物。

それは、橘高でした。

整が気づいた橘高の嘘とは、別荘の入り口での玄関マットを見た時の発言です。

橘高は「玄関マット」を見たことが無いと言っていました。

それはかつて訪ねたのが喜和が殺された冬だったから。

それなのに「冬に来たことは無い」と言っていた。

そしてレンが、橘高が嘘をついていないといった理由。

それは蔦がゲームと言って、別荘で殺された女性の話を出したのに、橘高は嘘がつけずに素に戻って喜和の死について皆に話したから。

5年前の喜和がストーカーに殺された事件について、天達以上に橘高は触れて欲しくないことが有ったのでは?とレンは推理したのです!

チャラそうに見えて、相良レンは結構切れ者だったんですね(^^)/

そして明らかになった、喜和の死の真相。

何とストーカーに喜和の居場所を教えてしまったのは橘高だったのです

喜和から、高校時代の友人の若宮から電話が入るから、居場所を伝えて欲しいと頼まれた橘高は相手が名乗る前に「若宮さん?」と尋ねて住所を伝えてしまったんです。

その相手が実はストーカーで、喜和は殺されてしまいました((+_+))

自らの過ちで友人の恋人が殺害されてしまった事実に苦しめられた橘高は、親の介護のストレスもあり、その後ある行動を繰り返していました。

何と勤務先の役所で得たストーカー被害者の情報を、ストーカーに流していたのです(*_*)

実は参加者のデラとパンは刑事でした。

最近起きたストーカー殺人について捜査しており、その情報を流した人物として橘高を疑い、天達に頼み山荘ミステリー会に参加していたのです。

そんな中、整はある衝撃の事実を皆に伝えます。

それは橘高が透明人間になって、参加者全員を殺害しようと企んでいたこと(・_・;)

別荘に来てから、自らがいた証拠を全く残していないことに整はずっと引っ掛かっていました。

常に手袋を身に着け、潔癖であることを装い、ワインを飲むときも自らのカップを使っていた。

寝るときも寝袋を使ったりして、アイビーハウスにいたという痕跡を橘高は一切残していなかったのです!

橘高は、喜和の死の真相を天達が知り「自分が殺されるのではないか」と思い、ミステリー会に乗じて参加者を殺そうとした。

山荘のミステリー会にはそんな驚くべき真相があったのでした。

視聴者の皆さんも、佐々木蔵之介さんが演じており、手袋をつけていたりするシーンも有ったので何となく怪しんでいましたよね(^^;

そんな山荘編の詳しいネタバレは以下の記事にもまとめているので気になる方は是非ご覧ください!

ミステリというなかれアイビーハウスの別荘【山荘】のネタバレ犯人は?

ミステリというなかれ【相良レン】がいない!ショックの声続々

それでは最後に、ドラマ版に相良レンが登場しないことへのショックの声もいくつか紹介します!

これはほんの一部で、レンが登場しないことを悲しむ声結構多いんです!

私も、原作の相良レンのキャラ結構好きなので、誰が演じるのか楽しみだったのですが、なんと存在すら消して風呂光刑事にその役割を担わせることはかなり残念でした。

しかし、風呂光刑事を伊藤沙莉さんという人気女優が演じているので、無理にでも登場させたかったんでしょうね。

原作漫画にはあまり風呂光刑事の登場シーンありませんから(^^;)

ドラマでは風呂光刑事が整に恋している?みたいな描写もありますが、これも原作漫画にはありません。

この設定変更も、視聴者からは不評みたいですね((+_+))

まあ個人的にはこのくらいの原作変更は良いのかなと思うのですが(;^_^A

それ以外の事件の描き方とかは結構原作に忠実ですからね!

3月7日放送の第9話では、相良レンは登場しませんが、整くんと風呂光刑事の活躍で事件が解決する姿を是非お楽しみください。

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