【ミステリと言う勿れ】鳴子巽役のキャストは誰?イケメン必須?

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フジテレビ月9ミステリと言う勿れ(ミステリというなかれ)」は、2022年3月28日に最終回を迎えましたが、続編があるのでは?とまだま視聴者の間で盛り上がっています!

最終回では、犬堂ガロ(いぬどうがろ)の妹・愛珠(あんじゅ)の死に関わるジュートについて描かれたのですが、さらなる謎の人物・カウンセラーの鳴子巽(なるこたつみ)という存在が明らかに。

しかし登場することはなく、最終回は中途半端な感じで終わってしまいました(;^_^A

SNSでは本当に最終回??という困惑の声も。

おそらくいつかシーズン2、もしくは映画などで続編が作られることになるのだと思います。

そして少し気が早いですが、この鳴子巽というカウンセラーを誰が演じるのか?キャスト俳優が誰なのか?早くも予想をする声が上がっています。

個人的にも誰が鳴子巽役が誰なのか?非常に今から気になります!

今回はドラマ「ミステリというなかれ」の鳴子巽役のキャストは誰なのか?大胆予想してみました!

目次

【ミステリと言う勿れ】鳴子巽とは?最終回で名前だけ登場の謎のカウンセラー

【ミステリというなかれ】ドラマ最終回の続きのネタバレ原作!完結してない?

まずは、鳴子巽の名前が飛び出した最終回のネタバレを簡単にご紹介です。

美術展を見終わった久能整(菅田将暉)は、東京へ帰る新幹線に乗車。弁当を食べようとした時、隣席に美樹谷紘子(関めぐみ)が座った。

 

なんとなく気恥ずかしい整は、早々に弁当を食べて寝てしまう。

うたた寝から目覚めた整がふと隣席を見ると、紘子が手紙を読んでいた。便箋を見た整は思わず「な、ご、や、に、は、く、る、な」と口にする。

驚く紘子に整は謝罪。だが、手紙にそんなことは書いていないため、紘子には意味がわからない。整は文章ではなく、イラストの頭文字を並び替えたのだと教える。すると、紘子は他の手紙も整に見せた。

紘子は、手紙は父からのものだと話す。両親を幼い頃に亡くした紘子は、亡き母の親友が引き取って育ててくれた。しかし、最近になり紘子は育ての母のクローゼットに古い手紙が隠してあるのを見つける。

それが今読んでいた手紙で、父が今の母に宛てたもの。今の母から両親は亡くなったと聞いていたが、父の手紙は紘子を返してほしいと訴えていた。

手紙に書いてあった住所に、紘子が手紙を出してみると返事が来た。結婚を控えた紘子は、父にバージンロードを一緒に歩いてほしいと頼むため、その住所に向かうところだと言う。

しかし、手紙のイラストは解くほどに危ういメッセージが連なる。

そんな2人の様子を見ながら徐々に席を移り近づいて来る人物がいた。ついに後ろの席まで来た時、整が声をかける。それはサキ(高畑淳子)という女性で紘子の育ての親だった。

整は、紘子とサキに2人で話をするよう促す。

サキは紘子の父が、産みの母にDVを繰り返していたことを教える。そして、紘子が生まれた時、父の暴力から逃すためにサキが預かり、産みの母は、紘子を守るために夫のもとに残った。そして、夫の監視を逃れるために絵手紙で、サキに情報を送り続けていた。

しかし、ある時、紘子の父は心不全で亡くなったとサキは言う。

すると、整が古い手紙と新しい手紙の筆跡が違うと口を挟む。

サキによると、夫が亡くなってから紘子の母は病んでしまい、自分で手紙を書き、絵を添えて出していたのだという。サキは、紘子に真実を伝えていなかったことを謝った。紘子も、何も知らずに父とバージンロードを歩いてもらおうとしていたことをサキに謝る。

そして紘子は、バージンロードはサキと産みの母の3人で歩きたいと告げた。

しかし、紘子には解けない絵が添えられた手紙があった。紘子は「ひろこしあわせで」と読めるが1文字、絵が合わない。

名古屋が近づき、紘子が先に席を立つと、整はサキに先ほどの絵手紙は「ふたりでころした」になるのではないかと尋ねる。サキと紘子の母が2人で父親を殺したのではないか、と。しかし、サキは、絵手紙はどうとでも読むことができると言い残し、紘子と2人で新幹線を降りた。

その頃、犬堂我路(永山瑛太)たちは、辻浩増(北村匠海)に襲われた風呂光聖子(伊藤沙莉)らを助け、辻から妹・愛珠(白石麻衣)の死の真相を聞いていた。

辻は、自分は羽喰玄斗(千原ジュニア)の子どもだと告げ、最後に父が犯したとされる女性と刑事を狙った犯罪が疑問だったと言う。

その頃、月岡桂(森岡龍)の工房に通っていた辻は、近くの別荘に事件で大怪我をした元刑事、霜鳥信次(相島一之)がいることを知った。霜鳥がいつも別荘の花壇を見ていることに気づいた辻が、掘り返してみると玄斗の遺体が現れた。

辻は、警察に何度も投書したが取り合ってもらえなかったため、父を真似して自ら殺害を始めたのだ。そうすることで、玄斗に再び脚光を浴びてもらいたかった、と。辻が初めて殺したのは母親。玄斗がいなくなったことで心を失くし、殺してくれと頼む母を殺したと言う。

そして、それを愛珠に話すと、自分も殺してほしいと頼まれたのだと話した。愛珠殺害の計画を立てて路線バスで呼び出したのだが、その前に愛珠が殺されてしまったと辻は悔しがる。

また、愛珠が鳴子巽というカウンセラーの元に通っていたことも我路たちに教えた。

辻によると愛珠は月岡と出会って、変わろうとしていた。持病があった愛珠は1人では生きていけない不安と、恐怖に押しつぶされそうだったのではないかと続けた辻は、全てを話したので解放しろと立とうとするが崩れてしまう。

約束が違うと不平を述べる辻に、我路は、無差別連続殺人は不愉快極まりないと突きつけた。

翌日、辻は埠頭で発見された。風呂光は、猫田朱美(松本若菜)の病室を見舞って報告。

取り調べを受ける辻は、玄斗の遺体を発見してくれと訴えるが取り合ってもらえない。そんな時、備前島操警部(船越英一郎)にすでに退職した刑事・牛田悟郎(小日向文世)から郵便物が届く。それは、羽喰玄斗事件の捜査メモと証拠のボールペンだった。

我路は、ハヤ(久保田悠来)、オトヤ(阿部亮平)と月岡を訪ねる。月岡は、愛珠を愛していたようだ。我路は愛珠にも幸せな時があったと月岡に感謝する。

月岡が愛珠のからくり箱を開けると、リングが入っていた。月岡は愛珠が先生にもらったと言っていたと話す。

辻もカウンセラーからリングをもらっていた。その辻のリングは、我路によって爆弾魔事件後に入院していた整のもとに送られた。

それから数ヵ月後、整の前に再び我路が姿を現した。我路は整の協力が必要なので、一緒に行こうと言う。

一体、どこへ行くのだろうか…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-530457/

愛珠の死に関わるカウンセラー?鳴子巽の名前が

最終回の冒頭は、整が新幹線で出会った女性の絵手紙の謎を見事に解き明かしました。

そして「ミステリというなかれ」最終回では、犬堂ガロ(永山瑛太)が妹である愛珠(白石麻衣)の死に関わったジュートと対峙することになりました。

ジュートの正体は、辻浩増という男で北村匠海さんがサプライズで登場したこともかなり話題になりましたね!

ジュートこと辻浩増は、自分を殺してほしいと頼まれたから、路線バスで愛珠を呼び出したことを告白。

しかし、その前に殺されてしまったと悔しがります。

さらに愛珠には月岡という寄木細工職人の恋人がいたこと。

そして鳴子巽というカウンセラーを自らが紹介して愛珠も通っていたことを教えてくれたのです。

すべてを聞き出したガロは、ジュートを警察に突き出したのち、愛珠の死の真相にはまだ何かあると思い始めます。

「カウンセラーが愛珠を自殺に導いたのでは?」

そこでガロは、ジュートが鳴子巽からもらったという指輪を入院中の整に送りつけます。

おそらくこの指輪の秘密を、整に解いてもらおうと考えたのかもしれません。

そして、整が退院したのち、ガロは整の前に現われてこう言いました。

「整くん、君の協力が必要なんだ。一緒に行こう」

そのガロの問いかけに対して「どこへ?」と答える整!

そんな意味深なシーンで、最終回は幕を下ろしました。

鳴子巽は原作漫画にも登場する重要人物

え、これで終わりって感じでモヤモヤしたかたも多かったと思います(;^_^A

しかし、原作漫画を読んでいた私的には、続編を匂わせるこの結末はなんとなく予想ができましたね(笑)

こんな中途半端な感じで終わることは考えにくいので、いつか続編が作られる可能性は高いと思います。

鳴子巽は原作漫画にも登場する重要人物

となると気になるのは、最終回で名前だけ登場したカウンセラーの鳴子巽を誰が演じるのか?

毎週豪華ゲストキャストが「ミステリというなかれ」では出演していたので、とっても期待が高まりますね。

早くもツイッター上ではそのキャストを予想する声も上がっています。

以降で、鳴子巽を誰が演じるのか大胆予想していきたいと思います!

【ミステリと言う勿れ】鳴子巽役のキャストは誰?斎藤工などイケメン必須

【ミステリというなかれ】カウンセラーは黒幕?指輪の意味とは?

様々なキャスト予想が上がっていますが、まとめてみると以下メンツが多かったです!

①斎藤工

②稲垣吾郎

③ディーンフジオカ

④高橋一生

⑤GACKT

⑥中村倫也

個人的には、原作漫画のイメージからするとGACKTさんあたりがぴったりな気がします。

しかしGACKTさんは現在芸能活動をお休みしているので難しいでしょうね。

原作漫画を見ている人はわかると思いますが鳴子巽は怪しげなイケメンなので、名前が挙がっている俳優さんはイケメンばかりですね。

そして怪しげなキャラクターもバッチリマッチする俳優さんたちです。

斎藤工さんもイメージには合いそうですが、元SMAPの稲垣吾郎さんを推したいです。

吾郎ちゃんの怪しげなイケメンカウンセラーとか見てみたい!

最近、草彅剛さん、香取慎吾さんが続々ドラマ出演を増やしているので、稲垣吾郎さんが月9に久々登板となったらかなり話題になりそうですよね(^^)/

まあ、まだ続編が決まっていなので、ちょっと配役予想は気が早いのですが(^^;)

それでは気になるカウンセラー鳴子巽について、原作で明らかになっているキャラをご紹介します。

知りたくない方は閲覧ご注意下さい!

【ミステリと言う勿れ】鳴子巽の原作ネタバレ!イケメンカウンセラーの正体とは?

【ミステリというなかれ】続編はある?映画化やシーズン2の可能性も

鳴子巽とは、都心の一等地にメンタルクリニックを構えるイケメン心理カウンセラーです。

マスコミに登場することもあるが、割と地味に暮らしており、誰かと飲んで帰ってくることもないような男。

この鳴子の動向を探るため、犬堂ガロはなんと彼の部屋の天井裏に忍び込んでいました。

そしていとこのハヤとオトヤは、外から鳴子巽の動向を監視中。

しかし、今のところ鳴子と愛珠との関係性は見いだせずにいました。

そんな中、ガロは鳴子巽のパソコンの中から気になる映像を発見します。

それは幼いころに妹の命を奪ってしまった女性が悩み苦しみカウンセリングを受けているもの。

鳴子は第三者が殺したと女性に言い含めていました。

そして再び三つ子を妊娠したと現れた女性が、妹のように殺されるかもと不安を訴えると・・・

子供を隠して、入れ替えてはどうかと鳴子は提案したのです。

その映像を見て、「えげつない」と感じるガロ((+_+))

やはり鳴子巽には何かあると感じて、引き続き監視を続けるのでした。

原作で描かれているカウンセラー鳴子巽についてはここまでで、実はその全貌はまだ判明していません。

個人的にはカウンセラーの鳴子巽は、指輪などのアクセサリーをカウンセリングに来た患者に渡して、その心を意のままに操って犯罪に関わらせたり自殺に導いて楽しんでいる猟奇的な人物なのでは?と予想しています。

 

【ミステリと言う勿れ】鳴子巽役のキャストは誰まとめ

【ミステリと言う勿れ】ネタバレ!原作の犯人が多すぎる事件などまとめ

今回は「ミステリというなかれ」の鳴子巽のキャストは誰なのか?大胆予想ネタバレしました。

原作のイメージ的には、GACKTさんや斎藤工さんが強いのですが、個人的には稲垣吾郎さんが演じたら面白いなと思っています。

ほかにも高橋一生さんや、中村倫也さんなど今を時めく人気俳優を予想する声も多かったです。

そして原作のイメージとはちょっと違いますが、主演の菅田将暉さんとも共演が多い小栗旬さんなんかが配役されたら注目を集めそうな気もします!

小栗旬さんは、日本アカデミー賞授賞式で整くんの格好で登場したことも話題になりましたね。

鳴子巽じゃないにしても、続編が作られたら何らかの役で小栗旬さんが登場する可能性もあるのかな、なんて個人的には期待しています(^^♪

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