ミステリというなかれアイビーハウスの別荘【山荘】のネタバレ犯人は?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

フジテレビ月9「ミステリと言う勿れ(ミステリというなかれ)」は、菅田将暉さん演じる大学生の久能整(くのうととのう)が様々な事件に巻き込まれる中で、人々の心をほぐしながら解決に導くミステリードラマです。

第7話では、炎の天使事件の真相を明らかにした整くんですが、2022年2月28日放送の第8話では、天達准教授と共にアイビーハウスと呼ばれる別荘【山荘】でのミステリーナイトことミステリー会に参加することになります。

実はこのエピソード、原作漫画でも描かれているのですが、第7話で登場した水川あさみさん演じる喜和(きわ)という女性の死の真相についても関わっているんです。

ゲストとして佐々木蔵之介さん、池内万作さんなど豪華キャストも登場します!

漫画に登場する相良レンという大学生が登場せずに「アイビーハウス」別荘の事件には漫画ではこの事件では関わらない風呂光聖子(伊藤沙莉)が登場することも話題です。

果たして、アイビーハウスと呼ばれる雪山の別荘でどのような事件が巻き起こるのでしょうか?

今回は「ミステリというなかれ」第8話のアイビーハウスの山荘編について原作漫画からネタバレ紹介します。

原作漫画のかなりのネタバレを含みますので知りたくない方は閲覧ご注意ください!

今ならebookjapanで原作漫画が無料で読めます!

ebookjapanで「ミステリと言う勿れ」を無料で読む人はこちら!

※今ならebookjapanミステリと言う勿れ」1巻~4巻を無料で読むことができます【2023年9月8日最新情報】

ebookjapanで「トリリオンゲーム」「こっち向いてよ向井くん」「初恋ざらり」「ばらかもん」「シガテラ」「あなたがしてくれなくても」「波よ聞いてくれ」「王様に捧ぐ指輪」「わたしのお嫁くん」「グランマの憂鬱」「しょうもない僕らの恋愛論」「親愛なる僕へ殺意をこめて」「ナンバMG5」「個人差あります」「悪女」「ミステリと言う勿れ」「逃亡医F」「ケイ×ヤク」「妻、小学生になる」「ミステリと言う勿れ」「おいピータン!!」「しもべえ」「婚姻届に判を捺しただけですが」「それでも愛を誓いますか?」「ただ離婚してないだけ」など人気作品をお得に読めます。

◆初回登録時には、最大500円が割引になる50パーセントオフになる割引券がもらえる♪

◆毎週末【金曜・土曜・日曜】にはクーポン適用で最大50パーセントPayPay還元

ebookjapan:https://ebookjapan.yahoo.co.jp

目次

ドラマ「ミステリというなかれ」アイビーハウス別荘【山荘】の事件のネタバレと犯人は?

ミステリというなかれ【炎の天使】の正体とネタバレ原作

まずは「ミステリというなかれ」第8話の公式のあらすじを見ていきましょう。

久能整(菅田将暉)は美吉喜和(水川あさみ)の墓参りに行く。すると、そこには天達春生(鈴木浩介)がいて、かつて天達のパートナーだった喜和の命日を忘れないでいてくれたと整に礼を言う。そんな天達は、整に高校時代の同級生とゲストを呼んで、別荘でミステリー会を開くので来て欲しいと頼む。また、自分の講演会に風呂光聖子(伊藤沙莉)が来たことを話し、そこで風呂光から、整が警察に協力をしていることを聞いたので、ミステリー会で謎解きの腕前を披露して欲しいと言うのだ。整が答えに困っていると、天達はただ荷物運びや食事の片付けの手伝いのアルバイトだと安心させる。そして、ひとつだけ頼みがあるとある事を付け加えた。

約束の朝、整が待ち合わせ場所に行くと天達が車で迎えに来た。車に乗っている風呂光を見て整は驚く。風呂光が勉強熱心だったので誘ったと言う天達は、彼女が刑事だということは会に集まる人には教えないようにしようと二人に話した。

雪の中を走る天達の車は、蔦に覆われた山荘にたどり着く。天達曰く“アイビーハウスと”呼ばれているそうだ。天達や整たちを玄関で迎えたのは橘高勝(佐々木蔵之介)。他にも山荘内には、主人の蔦薫平(池内万作)が待っていた。天達と橘高、蔦は高校の同級生だ。蔦はミステリー会のゲストだとデラ(田口浩正)、パン(渋谷謙人)も招いている。
部屋割り振りなどを済ませ、夜になるとミステリー会が始まる。蔦は別荘の以前のオーナー夫人がバルコニーから転落して亡くなったことを話し始めた。

引用元:公式サイト

第7話で登場した、整が幼いころに出会った水川あさみさんが演じた女性。
実は、天達准教授(鈴木浩介)の恋人で亡くなっているんです((+_+))

整は喜和の墓参りで会った天達から、アイビーハウスと呼ばれている山荘でのミステリー会に来てほしいと頼まれ、風呂光刑事と共に参加することになるようです。
このエピソードは、原作漫画の第7巻で描かれています。
果たして山荘で行われるミステリー会で何が待ち受けているのでしょうか?
そこで明らかになる天達の恋人・喜和の死の真相とは!!
また喜和の死にまつわる犯人とは??
以降で原作漫画の山荘編のストーリーをネタバレ紹介していきたいと思います。

ミステリというなかれアイビーハウスの別荘【山荘】事件のネタバレ①整が謎解きに挑戦!

ミステリというなかれ天達先生【天達春生】のネタバレ原作

天達先生のパートナーきわの命日に別荘のアルバイトに誘われる

ある日、整はお墓参りにやってきました。

そこには天達の姿もあります。

実はこの日は、天達のパートナー女性・喜和(きわ)の命日だったんです!

墓参りのあとに一緒に甘いものを食べた整と天達。

そこで天達は、週末にアルバイトをしないか?と整を誘います。

友人の別荘で知り合いが集まり、謎解きミステリー会をやるから、片付けとか細々としたことを手伝ってほしいと言う天達。

そしてもう一つ頼みたいことがあると言います。

それは参加者の中で嘘をついている人を見つけて欲しいというもの。

アイビーハウスのミステリーナイトに参加するメンバーとは?

週末、車に乗って雪の積もった道を進み向かったアイビーハウス。

アイビーハウスの持ち主・蔦は、天達の学生時代からの友人です。

他の参加者は、整と同じく大学の学生・相良レン、天達の友人で役所勤めの橘高。

ちなみに橘高を演じるゲストキャストは佐々木蔵之介さん。さすが月9豪華なことになっています。

そしてミステリー好きのデラとパンという男性二人。

ドラマでは風呂光刑事が参加するのですが、原作漫画では風呂光刑事は同行しません。

大学生の相良レンは逆にドラマ版には登場しないみたいですね。

アイビーハウスでミステリーナイトがスタート!

山荘の入り口で整とレンが荷物を運んでいると、橘高は玄関マットで靴の泥を落とすように言います。

すると橘高は前来たとき玄関マットなんて有ったかな?と天達に尋ねました。

すると天達は、冬はガレージから出入りしているみたいだから、いつもは置いていないはずと答えます。

それを聞いた橘高は、鼻をこすりながら冬に来たことは無かったと言いました。

そして別荘の中で出迎えてくれたのは、この別荘の主の蔦です。

夜、皆が暖炉に集まりアイビーハウスでのミステリー会ことミステリーナイトがスタート!

蔦が皆に謎解きを出題します。

この別荘は購入したばかりだが、5年前女性が一人死んでいる。

30代の夫婦が住んでいてとっても仲が良かったが、ある日妻がベランダから転落。

警察は夫を当初疑ったものの、最終的には事故と判断。

しかし夫は納得できずに、妻を狙ったストーカーの犯行だと主張。

蔦はこの事件の真相を、別荘内にある手がかりから導き出すように皆に言います。

おのおのが別荘を調べる中、蔦は休憩しようとワインを取り出しました。

すると整は「ワインに毒が入っているかも!」と言いだしたのです(;・∀・)

ミステリというなかれアイビーハウスの別荘【山荘】事件のネタバレ②喜和が5年前に殺されていた!

【ミステリというなかれ】ガロの再登場ネタバレ!ジュートと対決?

5年前の別荘の事件の犯人とは?

整はレンと共に別荘の書庫の中から得た情報をもとに、この問題は蔦の実体験だと推理します。

妻は夫から激しく執着されていた。

ストーカーと言うならそれは夫!

自殺したか、逃げようとしてベランダから飛び降りた。

そして妻は死ぬときは夫を道連れにしようと考えていて、結婚記念日のワインに毒を仕込んでいた。

だからワインは飲んじゃダメだと整は言ったのです。

整のこの推理はご名答でした(^^)/

しかし実話ではなく、蔦の作り話で、いろいろな仕込みをしていたことを知り、がっかりする整。

しかし橘高は不機嫌そうにしています。

それは蔦の出した問題が実際に起きた出来事と酷似していたからです。

そして「天達がかわいそうだろう」と怒り出す橘高。

5年前の事件の衝撃の真実とは?

そして衝撃の事実を語りました。

実はこの別荘は、5年前の冬に天達のパートナーである喜和がストーカーによって殺害された場所だったのです!

そして犯人の男もこの場所で、暖炉に夾竹桃を燃やして毒の煙を流し、一緒に死んでいました。

喜和は心理カウンセラーで画家でもあった。

ところが患者の一人にストーカーのように執着されてしまい、危険だと感じた天達は別荘に避難させて匿っていたのです。

この場所はごく限られた人しか知らなかったはず。

それなのにどうして居場所がばれてしまったのか?

そして整は、一緒に過ごす中で参加者の中で嘘をついていた人物を見つけ出したのです!

ミステリというなかれアイビーハウスの別荘【山荘】事件のネタバレ③喜和の死の衝撃の犯人とは?

整が見抜いた犯人の嘘とは?

それは、天達の友人・橘高でした。

整が気づいた橘高の嘘とは、別荘の入り口での玄関マットを見た時の発言です。

橘高は「玄関マット」を見たことが無いと言っていました。

それはかつて訪ねたのが喜和が殺された冬だったから。

それなのに「冬に来たことは無い」と言っていた。

さらに整は、橘高が嘘をつくとき鼻を無意識にこすっていることにも気づきます。

それでは、橘高は喜和の死にどのように関わっていたのか?

犯人の動機と暴走

何とストーカーに喜和の居場所を教えてしまったのは橘高だったのです!

しかしそれは意図的なものではありませんでした。

喜和から、高校時代の友人の若宮から電話が入るから、居場所を伝えて欲しいと頼まれた橘高。

電話が入った時、相手が名乗る前に「若宮さん?」と尋ねて住所を伝えてしまったんです。

その相手が実はストーカーで、喜和は殺されてしまいました((+_+))

自らの過ちで友人の恋人が殺害されてしまった!

その事実に苦しめられた橘高は、親の介護のストレスもあり、その後ある行動を繰り返していました。

何と勤務先の役所で得たストーカー被害者の情報を、ストーカーに流していたのです(*_*)

実は参加者のデラとパンは刑事でした。

最近起きたストーカー殺人について捜査しており、その情報を流した人物として橘高を疑い、天達に頼み山荘ミステリー会に参加していたのです。

そんな中、整はある衝撃の事実を皆に伝えます。

それは橘高が透明人間になって、参加者全員を殺害しようと企んでいたこと(・_・;)

橘高は別荘に来てから、自らがいた証拠を全く残していないことに整はずっと引っ掛かっていました。

「この場所で仲間で集まろうと言われて、怖かったのでは?」

「先生(天達)に復讐されるかもしれないと・・・」

最終的に、橘高の計画はもろくも崩れさりました。

「すまない」と言う橘高に対して、天達と蔦は親御さんの世話は任せろと言います。

こんな状況になっても、彼らの友人としての優しさを知り「変わってないな天達、蔦も」と涙しながら警察に連行されていったのでした。

以降では、OA後にドラマ版のネタバレを追記していきます。

ドラマ「ミステリというなかれ」アイビーハウスの別荘【山荘】事件のネタバレあらすじ

8話ネタバレ【アイビーハウス前編】

久能整(菅田将暉)は、美吉喜和(水川あさみ)の墓参りに行く。すると、そこには喜和のかつてのパートナーであり整の恩師・天達春生(鈴木浩介)がいて、喜和の命日を忘れないでいてくれたと整に礼を言う。

<ドラマ『ミステリと言う勿れ』の関連記事>

そんな天達は、整に高校時代の同級生とゲストを呼んで、別荘でミステリー会を開くので来てほしいと頼む。また、自分の講演会に風呂光聖子(伊藤沙莉)が来たことを話し、そこで風呂光から、整が警察に協力をしていることを聞いたので、ミステリー会で謎解きの腕前を披露してほしいと言うのだ。

整が答えに困っていると、天達はただ荷物運びや食事の片付けの手伝いのアルバイトだと安心させる。そして、一つだけ頼みがあるとあることを付け加えた。それは、会の参加者に1人だけ嘘をつく人がいるから見ていてくれというものだった。

約束の朝、整が待ち合わせ場所に行くと天達が車で迎えに来た。車に乗っている風呂光を見て整は驚く。風呂光が勉強熱心だったので誘ったと言う天達は、彼女が刑事だということは会に集まる人には教えないようにしようと2人に話した。

雪の中を走る天達の車は、蔦に覆われた山荘にたどり着く。天達曰く“アイビーハウス”と呼ばれているそうだ。

整たちを玄関で迎えたのは、橘高勝(佐々木蔵之介)。他にも山荘内には、主人の蔦薫平(池内万作)が待っていた。天達と橘高、蔦は高校の同級生。蔦はミステリー会のゲストだとデラ(田口浩正)、パン(渋谷謙人)も招いている。部屋割りなどを済ませ、夜になるとミステリー会が始まった。

蔦は、別荘の以前のオーナー夫人がバルコニーから転落して亡くなったことを話す。事故ということで処理されたが、夫は妻がストーカーに殺されたと疑っていた。果たして夫人の死は事故なのか?事件なのか?蔦は、その真相を招待した人々に山荘内を探って解き明かしてほしいと言う。招待客はそれぞれに動き始めた。

整は、天達に頼まれて書庫の整理に向かう。そこに風呂光も来て、実際に起きた事件をゲームにするのは気がとがめるし、事故ではなかったら刑事として見過ごせないと整に話した。

そんな時、整は前のオーナーが妻に宛てた手紙を発見。風呂光も束になった妻宛ての手紙を見つける。手紙の送り主の名はアイビー。風呂光が蔦ではないかと疑念を抱いていると、整は事件を掲載した新聞の切り抜きを見つけた。そこには亡き夫人の夫として蔦の写真が載っているではいか。

さらに、整は夫人が残したクローバーの栞が、どの本にも252ページに挟まれていることに気づき、リビングへ急いだ。

リビングでは、蔦が亡くなった夫人が遺したワインを開けようとしていた。ワインに毒が入っていると警告する整は、亡くなったのは蔦の妻だと突きつける。

新聞の切り抜きや証拠を挙げて蔦に迫る整。栞が挟まれた252ページ。“252”は消防無線の通話コードで要救助者という意味だと解き、蔦の妻は助けを求めていたと整は言う。そして、整は壁に飾られた花の絵から読み取れる花言葉からもストーカーがいたとしたら蔦ではないかと問い詰める。

そして、ワインは夫人が亡き後も蔦を道連れにしようとしているものなので、飲んではダメだと警告したのだ。

すると、蔦が拍手した。天達も続く。

そして、蔦は前オーナーの話はミステリー会のゲームのために用意した作り話だと言うではないか。蔦はアイビーなんて呼ばれたこともないし、独身だと告げる。整も本当の事件ではなくて良かったと安堵するが、橘高が良くないと口を開く。

橘高は、実際にこの山荘で5年前に女性が亡くなっていて、それは天達のパートナーだった喜和だと憤った。橘高は蔦に、パートナーを亡くした天達に無神経だと怒る。だが、天達は大丈夫だと告げ、喜和に起きたことを話し始めた。

5年前、心理カウンセラーで心療内科に勤めていた喜和は、1人の患者のストーカー行為に悩まされていた。危険を感じた天達は、蔦に頼んで喜和を山荘に匿ってもらう。だが、なぜかストーカーに居場所がバレ、喜和が1人でいる時に押し入られて殺されたのだ。

ストーカーも一緒に死んでいた。暖炉に夾竹桃(きょうちくとう)がくべられていて、その毒のせいで2人とも死んだのだ。夾竹桃をくべたのが犯人かどうかは判明していない。

また、その時はたまたま煙突が詰まっていて部屋に煙が充満してしまっていた。

庭に出た風呂光が夾竹桃を見ていると整が来た。ゲームの内容に憤る風呂光に、整は天達も内容を最初から知っていたのではないかと言う。なぜなら、山荘に誘われた時、整は“1人だけ嘘をつく人”を見ていてほしいと天達に頼まれていたからだ。

話を聞いた風呂光は驚く。風呂光は逆に“嘘をつかない人”を見ていてほしいと頼まれていたのだ。風呂光は貴和の事件の裏には何かがあるのではないかと疑う。

こうして1日目の夜は更ける。天達、橘高、蔦、デラ、パン、風呂光、そして整。それぞれの夜を、それぞれに過ごして…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-502808/

原作漫画には登場しなかっ風呂光聖子(伊藤沙莉)がアイビーハウスで事件に遭遇するドラマ版。大学の学生・相良レン以外は原作漫画と同じメンバーで、ストーリー展開もほぼ同じでした。

後編はどんな結末が実写化で描かれるのか?注目です。

【ミステリというなかれ】アイビーハウスのネタバレ原作まとめ

【ミステリと言う勿れ】ネタバレ!原作の犯人が多すぎる事件などまとめ

今回は「ミステリというなかれ」第8話のアイビーハウスで起こる別荘【山荘】編について原作漫画からネタバレ紹介しました。

山荘のミステリー会で明らかになったのは、天達のパートナー喜和の死についてでした。

ストーカーに殺されてしまったのですが、ストーカーに居場所を教えてしまったのは天達の友人の橘高だったのです。

ドラマ版では佐々木蔵之介さんが演じるようですね。

そして橘高は、最終的には証拠も残さずに、参加者全員を殺害しようとしますが、整によってその計画は暴かれてしまうのでした。

「ミステリというなかれ」山荘編第8話は、2月28日放送です。

結末を知っても、楽しめるストーリーだと思いますので是非お見逃しなく!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次