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カムカムエヴリバディるいが生き別れになった理由のネタバレは？

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
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NHK連続テレビ小説・朝ドラ「カムカムエヴリバディ（かむかむえヴりばでぃ）｝は朝ドラ史上初となる、3人のヒロインが登場します。

最初のヒロインは上白石萌音（かみしらいしもね）さんが演じる橘安子（たちばなやすこ）。そしてその娘のるいを深津絵里（ふかつえり）さんが演じます。

最後のヒロインは、ルイの娘となる川栄李奈（かわえいりな）さん演じるひなた。この三世代に渡家族の、100年間を描いたドラマです。

安子はるいを出産しましたが、これからるいと安子は生き別れることになります。

生き別れることはネタバレされているのですが、なぜ安子とるいが生き別れるのか？？ネタバレはされていません。

今回は朝ドラ「カムカムエブリバディ」のるいが、母親の安子と生き別れた理由について、ネタバレなどから考察してみました。

今後のネタバレを含みますので、先のネタバレを知りたくない人は見ないように注意してください。

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目次

追記！カムカムエヴリバディるいが安子と生き別れ！？仰天のネタバレが判明！

衝撃のネタバレが発覚しましたので、追記します！

安子がるいと生き別れた真相と理由が明らかになったのですが、その理由に感情移入できず、個人的にモヤモヤしています(^^;

以降で詳しくネタバレしていきます。

雉真家を出ると決意した安子でしたが、千吉は、るいを連れて行くことを認めません。

るいの額の傷は、雉真繊維の財力がなければ、治せないという千吉の言葉に、反論できずに落ち込む安子。

そんな中、「たちばな」再建のための資金を持ったまま、算太が失踪します。

勇にプロポーズされた安子でしたが、勇と結婚しないことを決め、雉真家を出ていく決意をします。

もちろん、最初はるいを連れて出る予定でしたが・・・

千吉はるいを置いていくように言います。顔の傷を治すのはかなりの費用がかかることがわかり安子には無理な金額でした。

安子はるいの顔の傷のことを考え、鹿がなく雉真家にるいを置いて1人で出る覚悟をします。

もちろんるいには「毎日会いに行く！！」と言いますが、納得しないるい。

そんな中、事件が。算太が安子が貯めたお金を持って消えてしまいます。クズ過ぎる((+_+))

安子は、算太を探して大阪の街を何日も歩き回るが、消息は一向につかめませんでした。

そして疲労のあまり、倒れてしまった安子が目を覚ますと、そばにいたのは、ロバートだったのです。

大阪に算太を探しに出かけた安子は、雨の中倒れてしまいます。

そんな安子を助けたのは、ロバート。

ロバートは目を覚ました安子に「アメリカに一緒に行って欲しい。結婚したい」とプロポーズします。

安子のことを探しに来たるいが、その場面を見て、ショックで雉真家に戻ります。

るいが帰った後、安子はきっぱりとロバートのプロポーズを断ります。

るいがいるからです。ロバートはるいも一緒にアメリカに行けばいいと言いますが、安子はるいを雉真の家から出すことはできないと言います。

その後、るいが行方不明になったことをしった安子は、急いで雉真家に戻ります。

すると、るいが雉真家から出て来ます。るいの表情に笑顔はありませんでした。

そして「もう来なくていい」と言い「I hate you」と英語で「嫌い」と言うのでした。

その言葉を聞いてショックを受けた安子。そんな安子に駆け寄ったロバートに安子は「私をアメリカに連れて行って」と言うのでした。

って・・えーーーーー。そんな理由！？とびっくりした人も多かったのではないでしょうか？？

再婚して渡米して理由はもちろん他にもいろいろあったのですが・・・

◆るいから英語で「嫌い」と言われショックを受けたから・・・

でした。

そんな理由で？？とびっくりした安子の言動。

娘から一度「嫌い」と言われただけで、アメリカに行くって(^^;

るいのことを本当に愛しているならば「嫌い」と言われても、日本に残って、るいを見守る気がしますが、なんと好きな男との結婚を取ってしまった安子((+_+))

るいのことを思っているって言ってるけど違うじゃん！！納得がいかない！！と思ったら、以降の記事にまとめていますが同じようにモヤモヤした人が多かった衝撃ネタバレでした。

【カムカムエブリバディ】安子がイライラ嫌い？るいとの別れの理由が意味不明？

カムカムエヴリバディるいが安子と生き別れ！？仰天のネタバレとは？

カムカムエヴリバディるい編のキャストと結婚相手役は誰？

「カムカムエヴリバディ」最初のヒロイン、安子（上白石萌音）の子どもは雉真るい。深津絵里さんが演じます。

まずは「るい」についてわかっているネタバレをご紹介します。

るいの生い立ち

るいの両親は橘安子と雉真稔（松村北斗）。ふたりは一度それぞれの両親から大反対されますが、稔の出征を機に安子の人柄を気に入った稔の父、雉真千吉（段田安則）がふたりを結婚させました。

夢のような新婚生活はたったの1ヶ月。稔は戦争に行ってしまいます。

稔が出征してから2か月後、安子は妊娠していることがわかり、無事女の子を出産。名前は稔が命名した「るい」と名付けられました。

この「るい」は安子と稔の思い出のジャズシンガーでトランぺッターのルイ・アームストロングからつけられました。

野球ベースの塁じゃなくて残念でしたね（笑）勇くん！

稔はまだ安子が妊娠したかもわからないとき、男の子でも女の子でも通用し、さらには外国でも通用する名前として「るい」と命名。

ですが激戦中の日本では、アメリカ人の名前からつけた、とは口が裂けても言えません。安子はこのことは胸にしまったままです。

最後まで結婚に反対していた稔の母、美都里（YOU)も子どもの誕生をとても喜び、幸せな日々が続くと思われましたが・・・。

というのが、るいの誕生までです。

雉真るい（きじま　るい）：深津絵里

安子の娘として雉真家に生まれ、18歳まで岡山で育つ。
とある理由から“自分らしく自由に生きていきたい“と願い、岡山を飛び出し、大阪へ。
ひょんなことからクリーニング店を営む夫妻と出会い、住み込みで働きながら新しい生活を始める。
テキパキと仕事をこなす働き者で、すぐに店の看板娘となる。
一度こうと決めたら曲げない性格は母・安子譲り。

引用元　NHK公式サイト

深津絵里さんは18歳のるいから演じます。ちなみに深津絵里さん、48歳です(;^^）でも大丈夫(^^)18歳にみえます！

長い期間を演じる難しい役なので、ダメ元で深津絵里さんにお願いした、とあるので、おそらく子どもが成長するまで演じることになると思います。

るい編は岡山から大阪へ！

るいは岡山で育ちますが1962年、18歳で大阪に出ることになります。

大阪でジャズに出会い、個性あふれる人たちと出会っていきます。

オダギリジョーさん演じるジョー、市川実日子さん演じるベリー、早乙女太一さん演じるミューシャンのトミーなどなど。

るいがお世話になるクリーニング店の店主夫妻は、村田雄浩さんと濱田マリさんが演じます(^^)漫才のような夫婦、とのこと。かなり面白い夫婦になりそうですね(≧∇≦)

るいが母親と生き別れ？のネタバレとは？

ちなみにるいが母親と生き別れるというのは・・・ドラマスタート前から公式などで公開されていました。

ストーリーは、昭和、平成、令和という100年にわたる3つの時代を祖母、母、娘がバトンをつないでいくというもの。和菓子店で生まれ育ち、戦争の試練を味わう祖母の安子（上白石萌音）、生き別れた母親を憎みながらも、ジャズで道を切り開く母のるい（深津絵里）、時代劇の世界に憧れる娘のひなた（川栄李奈）の3人の人生に、「NHKのラジオ英語講座」の歴史が併走する。

引用元：https://realsound.jp/movie/2021/01/post-694928.html

「生き別れた母」と記載があります。

一体これから、安子とるいに何が起こるのでしょうか？？

では今後の「カムカムエヴリバディ」をわかっているネタバレをご紹介していきます。

カムカムエヴリバディるいが生き別れるまでのネタバレとは？

【カムカムエブリバディ】戦争と戦後のネタバレ！戦死する人は誰？

「カムカムエヴリバディ」今後のネタバレです！

安子とるいの戦争の結末は・・・

久々に実家の橘家を訪れた安子。一緒にきたるいに家族たちも大喜びでしたね。

とくに安子の父、金太（甲本雅裕）の喜びようは大変なものでした(;^^）

でもこれが母の小しず（西田尚美）と祖母のひさ（鷲尾真知子）との永遠の別れになるとは・・・ (T_T)

岡山に大きな空襲があり、安子はるいを抱え逃げ惑います。

空襲が終わり、家族が心配になった安子はるいを義母の美都里（YOU)に預け、商店街に向かいますが、一面焼け野原となっていて呆然とします。

ようやく座り込んでいる金太を見つけた安子。そこで安子は、小しずとひさが逃げ込んだ防空壕で亡くなったことを知りました。

「自分が防空壕に行くように言った」と金太は自分を責めて泣き叫びます。いや、泣きわめくと言った方がいいかも・・・(;^^）

金太はその後心も体も病んでしまい (T_T)それから1ヶ月過ぎてもまだ床に臥せていました。

安子もまだ現実を受け入れることはできませんでしたが、金太の世話を献身的に続けます。

1945年8月15日。玉音放送が流れようやく終戦となりました。

安子はお供えのおはぎを作ろうと思い、金太にあんこの作り方を聞きますが、まだ立ち直れない金太・・・。

ですがたちばなの御菓子で救われる人がいるかも、と思い直し金太はたちばなの再建に意欲を燃やし始めます。

なんとか材料を集め、出来上がったおはぎを売るため町に出ましたが、そのおはぎを持ち逃げしようとする小さな手がありました。

その少年に金太はある賭けをしないか？と声をかけます。

そんなある日、金太は突然亡くなってしまいます (T_T)その死を見守ったのは、おはぎを盗もうとした少年。

少年は金太からおはぎ売りを託され、商売の面白さに目覚めていきます。

終戦から3カ月半が経ち、ラジオの「基礎英語講座」が復活しました。安子は稔の帰りを待ちながら、英語講座を聞いています。

ところが！稔の戦死が知らされ(>_<)泣き続ける安子。

ここで詳細はわかりませんが、出征していた勇が登場するので、終戦で復員してきたと思われます。

元々安子が好きだった勇(#^.^#)泣き暮らしている安子のことを気にかけています。

ところが！いっときあんなにやさしかった美都里がだんだん豹変していきます。安子につらく当たり、とうとう家から追い出すよう、千吉に言い出すのでした。

美都里も稔の戦死からおかしくなてしまったのかもしれません。

安子とるいは戦後に大阪へ！

千吉はるいを雉真家の養子にするよう求めます。見かねた勇は安子を大阪に逃がします。

以前稔が住んでいた「おぐら荘」に一室貸してもらい、安子は和菓子を作ってるいとふたりの生活を始めました。

若井みどりさん演じるくまさん、再登場しそうですね(≧∇≦)

ある日安子は「証城寺の狸囃子」のメロディにのせた、軽快な英語の歌がラジオから流れてくるのを耳にします。

それは英語会話（通称カムカム英語）の第1回目の放送でした。

これは実在した放送で、講師は平川唯一さん♪カムカムおじさんとして親しまれ、この英語会話は庶民を虜にします。

「カムカムエヴリバディ」では、平川唯一さんをさだまさしさんが演じます。早川唯一さんと同様のやさしい話し方で演じられるのでしょう(^^)

それ以来安子はカムカム英語を聞くようになりました。

母親の安子に出会いが！

詳細はまだわかりませんが、安子はるいと岡山に戻ります。そこで困っていた進駐軍の将校、ロバート（村雨辰剛）に出会います。

恐る恐る初めての生の英会話で話しかける安子。英語が通じるとロバートは喜びました。

クリスマスの日、偶然再会した安子とロバート。ロバートが将校クラブに安子を案内すると、そこではシンガーたちが『Silent Night（サイレントナイト）』（きよしこの夜）を歌っていました。

その歌に安子は心を奪われます。

幼子を抱え懸命に生きている安子を、ロバートは何かと手助けするようになりますが、進駐軍が岡山から撤退することになりました。

ロバートは最後に安子にこう言い残します。

「英語の勉強、これからも続けてください。

きっとどこか思いもよらない場所まで連れて行ってくれますよ」

安子はうなずき、戦争が終わりどこの国とも自由に行き来できる、と感じていました。

ここまでが現在わかっているネタバレです。戦争は多くの人たちの命を奪いました (T_T)

稔、小しず、ひさ、それにケチ兵衛・・・じゃなく(;^^）吉兵衛（堀部圭亮）も空襲で亡くなってしまいましたね・・・。

まだ安子が渡米するまでは描かれていないので、るいと生き別れになる理由について考察していきます。

カムカムエヴリバディるいが生き別れになった理由のネタバレ考察

カムカムエブリバディ最終回はいつ？いつまで放送？【朝ドラ】

「カムカムエヴリバディ」公式サイトの人物紹介にはありませんが、るいは安子と英語を憎んで育ちます。

戦争で夫と死に別れ娘を置いて渡米した祖母・安子、親と英語を憎みつつもジャズソングに救われた母・るい、時代劇に憧れながらもラジオに自分の居場所を見いだす娘・ひなたの３人がラジオを通じて夢へと踏み出す姿を壮大なスパンで描く。

 

引用元　スポーツ報知

安子の渡米にはこんな記事もありました。

上白石萌音は戦争で夫と死に別れ、娘を置いてアメリカに渡るしかなかった一代目のヒロイン橘安子（たちばな やすこ）を演じます。

 

引用元　東宝芸能

安子は稔の戦死を知らされた後も雉真家で暮らしますが、家を追い出されそうになり、勇の助けで大阪でるいと二人で暮らし始めます。

ですが生活が成り立たなくなったのでしょうか？ふたりはまた岡山に戻り、そこで安子はロバートと出会います。

ロバートに連れられて行った将校クラブで聴いた讃美歌「きよしこの夜」に心を奪われた安子。

ですがロバートは進駐軍の撤退により岡山を去っていきます。

ここから安子とるいは生き別れになるのか？いくつかのヒントから考察してみます。

予告動画

予告で「るいは雉真の子じゃ」といる千吉に、安子が「るいはわたしが育てます」と言い返しているシーンがありました。

これは安子を追い出そうとして、千吉が安子に言ったものだと思います。このときはまだ安子はるいと生きていくつもりだったはずです。

 

るいが7歳までは一緒にいた

別の予告動画では3歳くらいのるいと思われる、リヤカーに乗せた女の子を、安子が自転車でけん引しているシーンがありました。

またガイドブックにも、3歳くらいの女の子を優しいまなざしで見つめる安子の画像があったので、おそらくるいが3歳くらいまでは一緒に暮らしていたと思います。

るいが生まれたのは1944年。なのでもし3歳であれば戦後2年あとの1946年くらいに安子は渡米するのでは？と思います。

新しいネタバレが公開され、るいが7歳の時はまだ一緒にいることがわかっています。

１９５１（昭和２６）年。るい（古川凜）は７歳になり、小学校入学の準備をしています。るいが入学する小学校の制服は、雉真繊維が製造することに。経営状況も順調で、勇（村上虹郎）はすっかり頼もしい跡取りでした。また、安子（上白石萌音）も、たちばなを立て直す決心をした算太（濱田岳）とともに行商に出向く日々です。それぞれが順調に進み始めたかに思えたやさき…千吉（段田安則）が勇を呼びだし、とある提案をします

引用元：https://tv.yahoo.co.jp/program/93551053

ロバートが岡山からいなくなったのは1945年なので、別れてから1年後くらいになるのでしょうか。

１９５１（昭和２６）年２月。５年間続いたカムカム英語の歴史は幕を閉じました。戦後の日本を照らしたこの放送は、安子（上白石萌音）とるい（古川凛）の人生にとってもかけがえのない時間でした。心の支えを失ったかに感じていた安子のもとに、英語教室を始めるロバート（村雨辰剛）から英語のテキスト作りを手伝って欲しいとの誘いの話が舞い込みます。一方、算太（濱田岳）は雪衣（岡田結実）から、とある思いをぶつけられ…

引用元：https://tv.yahoo.co.jp/program/93574317

渡米の理由は再婚？

安子はるいを置いて渡米するしかなかった・・・とありました。大事なるいを置いて渡米しなければならない理由って何でしょう？

史実では当時「戦争花嫁」と呼ばれる女性がいました。これはロバートのように日本に駐留していた外国人兵士と結婚し、外国に移り住んだ女性たちのこと。

戦後から1950年だい終わりくらいまで、戦争花嫁としてアメリカに行った女性は4万人いたと言われています。

アメリカ赤十字社により、日本全国に花嫁学校が作られました。これはアメリカの文化を教える学校。

安子もロバートと再会して、結婚で渡米したとも考えられます。でもこれだとるいを置いていく理由がわかりません。

ただ順番が逆で、るいと離れ離れになれなくてはいけない出来事が起こり、再婚して渡米することにした・・・という展開はあるかもしれません。

ロバートもるいの存在を知っているので、結婚するなら一緒に連れて行くと思うので、再婚が直接の生き別れの原因とは考えられないと思いました。

一度こうと決めたら曲げない性格は母の安子譲り

これはリアルサウンドの記事にあったるいの性格のこと。安子は一度稔のことも忘れようとしていましたね。

この安子の「曲げられない性格」は、これから渡米するにあたって描かれるのでは？と思いました。

それならるいを置いてまで渡米する理由になるのかもしれません。

ではその理由とは？すみませんm(__)mわかりません（笑）個人的に2つの理由を思いつきました。

まずはきよしこの夜を聞いたことで、アメリカでシンガーになりたいと思った。

そしてもうひとつはアメリカでたちばなの和菓子を売ること。

算太が戻ってきて、たちばなの再建に乗り出すことがわかっています。

１９５１（昭和２６）年。るい（古川凜）は７歳になり、小学校入学の準備をしています。るいが入学する小学校の制服は、雉真繊維が製造することに。経営状況も順調で、勇（村上虹郎）はすっかり頼もしい跡取りでした。また、安子（上白石萌音）も、たちばなを立て直す決心をした算太（濱田岳）とともに行商に出向く日々です。それぞれが順調に進み始めたかに思えたやさき…千吉（段田安則）が勇を呼びだし、とある提案をします。

引用元：https://tv.yahoo.co.jp/program/93551053

稔は雉真繊維の商品を外国と取引するのが夢でした。その夢を引き継ぐ？という意味でも、家族の供養のためでもありそうじゃないですか？

金太を看取った少年の存在も気になりますしね。

いずれにせよ、るいを置いてまで渡米したのは、安子の曲げられない性格だからでは？と思います。

安子と英語を憎む

るいは安子と英語を憎んで育ちます。

雉真家で育ったのかな？と思いましたが、一度追い出されそうになったので、るいを預けるのは危険だと思うはずですが、仕方なく、預けるしかなかった？？

雉真家から出ましたが、戻ってきた安子とるい。何等かの理由でるいだけが雉真家に残ったら、勇はいますが

それに勇に子どもができたら、るいの立場は悪くなりそうです・・・。

なのでもし雉真家で育てられることになったら、肩身の狭い思いをしていたかもしれません。

そして、大人になり雉真家の商売のために、お見合いさせられそうになり、岡山を飛び出した・・・なんてこともありそうです。

また、安子にはもう親がいないので、そうなると施設に預けられた可能性も。

もし算太（濱田岳）が戦争から戻ってきて、るいを育てることになったのなら、安子を憎むような育て方はしないと思います。

算太は安子をとてもかわいがっていましたしね(#^.^#)

るいは安子がひとりで渡米した理由をしらないはずです。これまで安子を見てきて、簡単な理由でるいを置いて渡米するわけがない、とみなさん思っていますよね！

もしかしたらその理由は、るいが大人になるまで明かされないのかも？？？下手するとるいの娘、ひなた編まで明かされない可能性もあります。

追記！るいの生き別れに女中の雪衣（ゆきえ）が関係？

るいの事故の怪我をきかっけに、雉真家に戻ってくることになった、安子とるい。

そこには、新たに女優の雪衣が。

実は雪衣は、カムカムエブリバディのハンドブックで、メインキャストと同じくらいのページで紹介されている人物で、ただの女中ではないことがわかります。

まだ先の詳しいネタバレはわかっていませんが。

「とある理由から安子に複雑な思いを抱くことになる」とされています。

そして「やがて、自分の気持ちを抑えきれなくなって・・・」とちょっと怖い記述が。

抑えきれなくなって何をするの！？

また予告にも不穏なシーンが。

安子は、るいの傷のために、おはぎを作って売るため、ゆきえにるいを預けるようですがそこで何か起きてします。

今わかっているのは

◆雪衣は勇が好き！

だと言うこと。

なので、勇が安子のことを好きだと気付き、2人の関係に嫉妬して、安子を追い出そうとする？？

そしてるいも手なずける可能性もありますよね。

もしかしたら、勇と再婚する可能性もあります。

まだ詳細はわかりませんが、るいと生き別れになる大きな原因の１つに「雪衣」があるのでは？？と予想できます。

戦後間もないときに、若い女性が子どもを残してまで渡米する理由について、個人的にこの3つが考えられました。

生き別れの理由①ロバートと結婚し渡米

生き別れの理由②シンガーになるためアメリカへ

生き別れの理由③アメリカで和菓子を売るため

生き別れの理由④女中の雪衣に追い出された

どれも外れていそうな気もしますが、みなさんの予想はいかがですか？

最愛追記！るいとの生き別れは雉真家との確執？るいとの別れまでのネタバレが判明！

【カムカムエブリバディ】今後の展開あらすじネタバレ！安子編からるい・ひなたまで

「カムカムエヴリバディ」るいと安子が生き別れになる理由は、これまでに4つご紹介してきました。

最近の放送から、個人的に「雉真家との確執」もあるのでは？と思うようになってきました。

5つの理由

①ロバートと結婚し渡米

②シンガーになるためアメリカへ

③アメリカで和菓子を売るため

④女中の雪衣に追い出された

⑤雉真家との確執

ですがこれまでの放送で④の雪衣に追い出された、というのはかなり確率が低くなりました。

雪衣は勇（村上虹郎）のことが好きですが、女中という立場上思いを告げることはできません。陰ながらただ見つめているだけです。

小さなるいは、安子と一緒におはぎを売りに行きたいのですが、安子はるいを雪衣に頼みひとりで行くようになりました。 嫁と孫を働かせてる、と言われると困ると千吉（段田安則）に言われたためです。

一緒に行けないことが不満なるい。雪衣にどうして一緒に行けないのか尋ねます。 雪衣が「雉真家にお返ししようとしたんじゃと思います」なんて答えたもんだから、るいはすっかり安子に不信感をもってしまいます(>_<)

このときはるいを手懐けて、美都里（YOU)とともに安子を追い出す作戦か？？？なんてみなさん思いましたよね？

でも一番のダークホースだった美都里がなんとナレ死してしまい、予想が大きく崩れてしまいました(;^^）

しかもとってもいい人になったと思った矢先のことでした。 美都里がいなくなったため、雪衣が単独で安子を追い出すのは難しいと思われます。

そして①のロバートの結婚もかなり可能性は低いと思います。ロバートは進駐軍の岡山撤退で、岡山を離れることになりました。

安子にお別れの挨拶もしていたので、恋愛感情があるのなら、ここで何か進展があっても良いのではないでしょうか。 あっさりふたりは別れたので、ロバートとの再婚もかなり可能性は低いと思います。

シンガーになる、というのはかなり微妙ですね。というのも、安子は確かにサイレントナイトに魅了されましたが、その後歌に関することは描かれていません。

むしろ世良公則さん演じる定一のほうが盛り上がっていましたね♪

そして和菓子を売るためにアメリカへ・・・というのも微妙ですが、るいを置いていく理由がありません。絶対にるいを連れて行くはずですよね。

なのでこれも可能性は低いと思います。

では今後のあらすじから、るいと生き別れになる理由を考察してみましょう。

今後のあらすじ

ネタバレです！

1951年るい（古川凛）は7歳になりました。安子は26歳です。

るいは中野翠咲ちゃんから、古川凛ちゃんにバトンタッチです(^^)

勇（村上虹郎）が作った野球部のおかげで、雉真繊維も経営が少しずつ上向きになり、勇は頼もしい跡継ぎに成長。

たちばなを立て直すため、算太とともにおはぎを売りながら、安子は少しずつお金を貯めていました。

ある日、千吉（段田安則）は勇にこう持ち掛けました。

「安子さんと一緒になれ」

その年の2月に5年間続いた「カムカム英語」が終わってしまいました。るいと一緒に楽しみにしていた安子は、心にぽっかり穴があいてしまいます (T_T)

そんなときロバート（村雨辰剛）がやってきて、英語教室を始めるので、テキスト作りを手伝ってほしいと安子に頼みます。 安子は週に1回テキスト作りを手伝うことにしました。

雪衣（岡田結実）は勇への思いを断ち切れず、かといって打ち明けることもできないままいます。それを知った算太（濱田岳）はある行動にでます。

勇が安子にプロポーズしました。

ですが安子は返事ができずにいます。 そんなある日、テキスト作りのためロバートと一緒にいるところを、勇に目撃されてしまいます。

そして第37話で「雉真家を出るという決意を固めた安子」とあります。

ロバートと一緒にいるところを勇に見られ、ここでひと悶着あったのかな？と思いました。 雉真家にとっては、アメリカは稔（松村北斗）を殺した憎き敵国。さらに安子は勇からのプロポーズを保留している状態なので、ここで勇から返事を迫られるのかもしれません。

雉真家を出る、ということは勇のプロポーズを断ったものと思われます。やっぱり断った以上、ひとつ屋根の下で暮らすことはできませんよね(;^^）

当然安子はるいと一緒に出ていくつもりでした。ですが千吉に言われてしまいます。

「るいの額の傷には莫大な治療費がかかる。雉真家の子として育てるのが、るいにとって一番幸せなことだ」

さて、安子はどうするのでしょうか？ そんなとき！算太がまた行方不明になります(>_<)しかも安子が貯めたたちばな再建資金を持ち逃げ？？？

安子は大阪に算太を探しに行きましたが、行方はわかりません。 安子は過労で倒れてしまい、ロバートに助けられました。

そして第39話になります、なんとここから「るい編」に変わります。時代は1962年。成長したるいなので、深津絵里さんの登場だと思います。

公開された、最新の今後のあらすじ予告からも、るいと生き別れた理由はまだはっきりとはわかりませんでした。 でもおそらくプロポーズを断ったことで、雉真家と確執ができてしまい、雉真家を出ることにしたのだと個人的に思います。

るいのことは千吉が言ったとおり、額の傷を治すためや今後の教育面などを考えて、雉真家にいた方がるいのためだと判断したのではないでしょうか。

その後でわかっているのは、安子がアメリカへ行くということ。この理由もまだわかりません。

ただ、るいは安子と英語を憎んで育ちます。なので自分は安子に捨てられた？と思って育つのではないでしょうか。 ちゃんとお別れもしないまま、安子は雉真家を出て行ったのかな？と思います。

ということで、るいと安子が生き別れた理由の追記は、安子が勇のプロポーズを断ったため、雉真家と確執ができ出ていくしかなかった、というものです。 まだこれは個人的な考察なので、まだ確定はできません m(__)m

額の傷のこともあり、るいの幸せのためには雉真家で育ててもらうのがいい・・・そう判断したのだと思います。

そして安子はロバートと再会しましたしね。この再会でふたりに恋が芽生えるかも？(#^.^#)アメリカに渡ってから再婚♪というケースも考えられます。

それにしても算太・・・いつになったら放浪癖は治るのでしょうか(;^^）

カムカムエヴリバディるいが生き別れになった理由のネタバレのまとめ

【カムカムエヴリバディ】勇役は村上虹郎！結婚相手の可能性？

「カムカムエヴリバディ」るいと安子が生き別れになった理由を、わかっているネタバレなどから考察してみました。

ヒントにしたのはあらすじのネタバレと、以下のものです。

◆これまでの予告動画

◆るいが3歳ころまで一緒にいた

◆渡米するしかなかった安子

◆曲げられない性格

◆安子と英語を憎んで育ったるい

一番妥当だと思ったロバートとの結婚は、るいを置いている理由が見つかりません。

シンガーになる夢のため、というのもるいを置いてまで夢を追うのか？という疑問があります。

そしてたちばなの和菓子をアメリカで売る、というのもるいを置いていくには無理がありそうです。

るいは安子だけではなく英語も憎んでいるので、そうなると安子は英語にまつわることで渡米するのかな？と思います。

歌手になるのか、それとも英語に関係のある仕事をするため、というのが一番可能性が高いかな？と予想しています。

ということで、るいと生き別れになる理由は、ロバートに英語の仕事を頼まれ、止む無くるいを置いて渡米した、というのが私の予想です！

全く違っていたらゴメンナサイm(__)m

こちらのネタバレはわかり次第情報更新していきます。

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
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