【SUPER RICH】最終回ネタバレ結末予想は空は裏切り者じゃない?ハッピーエンドな最後?

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2021年10月のフジテレビも苦情劇場のドラマ「すぱっち」こと「SUPER RICH(スーパーリッチ)」。

主演は江口のりこ(えぐちのりこ)さん。多くのドラマでメインキャストで見かける江口さんですが、なんとゴールデン・プライム帯では初の主演です。

共演は注目の若手俳優、赤楚衛二(あかそえいじ)さん。そして「チェリまほ」で話題になった町田啓太(まちだけいた)さん。

お金があっても愛に飢えている女社長と、愛はあってもお金がない貧乏学生の真逆のふたりが出会い、何かが起きる!?というストーリーです。

スタートした途端、お金持ちの女社長なのに、詐欺に遭い、お金がなくなってしまうという驚きの展開。

今後は最終回に向けてどんな展開になるのでしょうか?恋愛はある??現在は町田啓太さん演じる宮村空が江口さん演じる氷河衛のことが好きなようですが、氷河衛と子犬男子の春野優は恋愛関係になる??くっつくラストなのでしょうか??

もしかして三角関係の展開??春野優と宮村空のどっちとくっつく??という展開になる??

また会社はどうなってしまうのでしょうか??

今回はドラマ「SUPER RICH」の最終回の結末のネタバレがどうなるのか?予想していきたいと思います。

「SUPER RICH」の超豪華なキャストにもご注目ください(≧∇≦)

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※本ページの情報は2021年12月10日時点のものです。最新の配信状況はFOD公式サイトにてご確認ください。

目次

【SUPER RICH】最終回ネタバレ予告!空は本当に裏切り者なの??

氷河衛(江口のりこ)は、島谷聡美(松嶋菜々子)から『MEDIA』社が『スリースターブックス』にTOB(敵対的買収)を仕掛けるという連絡を受ける。しかも、TOB後は宮村空(町田啓太)を『スリースターブックス』のCEOに据えると言うのだ。衛は優(赤楚衛二)とともに空に会って真偽を問う。すると空は、自分も「やりたいことをやってみたくなった」と告げる。

衛と優は、今吉零子(中村ゆり)、東海林達也(矢本悠馬)、鮫島彩(菅野莉央)たち役員を集めて事情を話す。聡美が2年前から用意周到に空のヘッドハンティングを開始したこと、『MEDIA』が欲しいのは『スリースターブックス』が持つ作品と作家のライセンスだけで、空以外の社員は不要になってしまうこと、さらに、潤沢な資金でTOBを仕掛ける『MEDIA』に対抗することは困難を極めることも…。それでも、衛は社員たちを守るために『MEDIA』の買収に対抗して、友好的に買収・合併してくれる相手を探すことになり…。

一ノ瀬亮(戸次重幸)から始まり仲間に裏切られ続けた衛だが、優たちと上場にまで押し上げた『スリースターブックス』に最後の引導を渡すのは空と聡美になってしまうのか?波乱の物語が完結!

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/story/index.html

10話のラストは、なんと空が衛(江口のりこ)たちを裏切って、TOB(敵対的買収)を仕掛けた聡美(松嶋菜々子)側に追記、新たにCEOになる!!という衝撃展開。

恩人だと慕っていた衛のことを本当に空は裏切るのでしょうか??

個人的には違うと思います。

裏切ったふりをして、聡美の味方になるフリをして、最終的に衛を守ろうとしているのでは?と思います。

最初から聡美はやっぱり『スリースターブックス』がずっと欲しかったんですね。

最終回はクズ男、一ノ瀬も登場!盛り上がりそうで楽しみです。

『スリースターブックス』を取り戻すことをできるのか??

最後まで目が離せない展開になりそうです。

【SUPER RICH】最終回までのネタバレ!1話~

半沢直樹白井亜希子役は江口のりこ!女性議員役は小池百合子が元ネタ?

【SUPER RICH】の原作と脚本家は?

「SUPER RICH(スーパーリッチ)」は脚本家による、オリジナルドラマで原作はありません。

キャスト陣も、先がどうなるのか??わからない展開になっているので、先の最終回の結末は誰にもわかりません。

幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾(はらん)万丈な半生を描く完全オリジナルドラマです。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/introduction/index.html

波瀾万丈」と公式にある通り、江口のりこさん演じる「氷河衛」の人生は本当にすごい。1話から、信じていた、そして思いを寄せていた一ノ瀬亮(戸次重幸)に騙されてお金を持ち逃げされ、一文無しに。

そんな「氷河衛」の前に現れたのは、生まれも育ちも正反対の貧乏な専門学生。

そんな真逆なふたりが出会ったことで、衛の会社に襲い掛かる困難を乗り越えていくストーリーです。

そんなドラマ「スーパーリッチ」の脚本を手掛けたのは溝井英一デービス(みぞいえいいちでーびす)さんです。

2019年のドラマ「癒されたい男」や2017年の「将棋めし」、また「監察医 朝顔」の脚本協力も。

以下のサイトから「溝井英一デービス」さんの自己紹介や、過去の作品などが確認できます。

http://www.j-writersguild.org/member-profile.html?id=1481

【SUPER RICH】1話ネタバレ!金持ち女社長が貧乏男子が衝撃の出会い

「SUPER RICH」第1話のあらすじです。

裕福な家庭に生まれた氷河衛(江口のりこ)は幼い頃に両親を亡くした。しかし、潤沢な遺産もあったため、大学時代に知り合った一ノ瀬亮(戸次重幸)と電子書籍販売をメインとするベンチャー企業『スリースターブックス』を立ち上げて成功し、女性起業家に贈られる“プラチナ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー”の大賞を受賞するまでになっていた。

そんなある日、衛は亮からアプリ会社へ出資する提案を持ちかけられる。早速会議にかけるが、亮のやり方に懐疑的な今吉零子(中村ゆり)、宮村空(町田啓太)たち社員の反応は鈍い。

その日は『スリースターブックス』のインターン採用試験日。田中リリカ(志田未来)、豪徳尊(板垣瑞生)たち学生が、それぞれの思いで試験場に集まっている。その頃、春野優(赤楚衛二)も試験を受けるために向かっていたが…。

仕事を終えた衛は、大手IT企業『MEDIA』取締役の島谷聡美(松嶋菜々子)と食事。かつて新卒で『MEDIA』に入社した衛にとって、聡美は仕事を教え、育ててくれた憧れの先輩だ。今も衛を気にかける聡美は『スリースターブックス』の現状を尋ねる。なんとかやっていると答える衛に、聡美は経営者の決断は情に流されてはいけないと釘を刺し…。

引用元 フジテレビ公式サイト

お金には困らない人生を送ってきた孤独な社長の過去

気楽な服装で、ノーメイクでメンタルクリニックの治療を受ける衛は

「裕福な家に生まれた衛は、使用人に囲まれ、わがままな生活をしていたけれど、いつも両親は不在で寂しかった。海外に行っていた両親に衛が「早く帰ってきて」と初めてわがままを言った日に、その願いを叶えようとした両親が飛行機に乗り、飛行機墜落事故で亡ってしまった。幼いながらに、自分のせいだとわかった。
その頃から孤独に生きてきた衛は。時間を潰すために本を読んでいて、大学で知り合った一ノ瀬と仲良くなり、会社を一緒に経営するまでになりる」と言う話をします。
しかし、衛は相手が盗聴していることを見抜き、相手のレコーダーに水をかけると外に出て秘書の宮村の車に乗り、「状況はどう」と聞きます。
いい返事をしない宮村にホテルに行くように言う衛。驚く宮村。

プラチナ・ウーマン・オブ・ザ・イヤーの式典の会場に入り「衛が病気で欠席」と司会者が説明している中、強引にトロフィーを受け取り挨拶をする衛。ノーメイクで普段着の衛に驚く観客。

「トロフィーだけ??賞金が欲しかった」と冗談ぽく言い、また会場はざわざわします。

一ノ瀬と衛の関係

遡ること・・・4日前。
4日前、慌てて支度を整える衛は銀行の融資を断り、会社に出社するとたくさんの社員から挨拶をされ、一ノ瀬が衛の部屋にいて一ノ瀬の部屋に連れて行かれます。

一ノ瀬と衛が2人で仲良く会話しているのを見て、2人の関係を恋愛??と疑う社員たち。
投資していた会社が順調になってきたため、「他にも投資をしたい」と言われ賛成しますが、役員を集めて話をすると反対されます。

電子書籍の会社なのに、投資ばかりしている・・・と社員たち。

一ノ瀬のために社員を説得して、なんとか納得してもらいます。
会議後、お金の心配をする零子に「一ノ瀬に甘い」と言われますが、会社を立ち上げた頃楽しかったのを思い出し、何も言えなくなります。
自分の部屋に戻った衛は、宮村から今日、面接をするインターン候補の学生たちの名簿を受け取ると一番上に「春野優」の名前がありました。
その頃春野は、なかなか来ないバスを待っていると、目の前で妊婦が倒れ旦那と勘違いされて救急車に乗せられてしまいます。
インターン候補の1人(春野)がきていないことを知った衛は、連絡がないことを知り「論外だ」と宮村に伝えます。
学生たちが氏名を面接用紙に書き込んで話をしていると、衛が入ってきて挨拶をします。
その頃、衛の代わりに仕事をする零子は、一ノ瀬が仕事をしないことに呆れていました。

生まれながらにして平等じゃない

インターン募集の説明を学生たちする衛。学歴不問、そして月給20万の待遇に、社員たちは、お金を出し過ぎ・・・と不満そうです。

学生のリリカから「インターンに合格したら、会社に行かなければならないのか」と強気の質問され「強制ではない」と伝えますが「こちらにも選ぶ権利があることをお忘れなく」とはっきりと言うのでした。
その頃優は、慌てて会社に向かいますが、間に合わす、中に入れてもらえません。ロビーで落ち込んでいると、偶然通りかかった社長の衛に、頭を下げて面接をさせてもらえるようお願いします。
状況を伝えますが「タクシーに乗ればよかった」と拒否。

しかし優は「この世はフェアじゃないです。タクシーに乗ろうって思っても、お金が足りないんです。
バイトの給料を昨日14万もらって、先月今日のためのお金を借りて5万円返して、教材費とかを払ったら2千円しか残りませんでした。
俺の家はずっと不幸で、自分の人生をマシなものにしたいと思って、プログラミングの専門学校に入って。
そのお金稼ぐのに2年かかって、でもどの企業も大卒ばっかで、ここは学歴不問と書いてあったので、ここだと思いました」と伝えます。
しかし「確かに生まれはフェアじゃない。でも、時間は平等、子供の頃に稼いだ子もいる」と衛はいい、優が両親から借りた分のお金を置き立ち去ります。
編集部に言った衛は、碇(古田新太)に読みたい漫画の要求をすると「最近みんなあなたが金儲けにはしってるって言ってるよ」と言われます。
衛が編集部を立ち去ると鬼頭(嘉島隆)に「編集長ぐらいしか社長に意見できない」と言われ「逆です」と答えます。

衛は聡美と一緒に食事を取ると、インターンや会社について話すと「業界の友人として聞いてほしい。経営者としての決断は思いがないとダメ。
でも、情に流されて決断してはダメ」と言われます。
一方優は、自宅に戻ると妹・真子からの電話で、面接のことを後悔していると、母親・桜が出てお礼を言います。
「優がいてくれると助かるし、いつでも帰っておいで」と優は言われてしまい、翌日学校に行くと授業料の支払いに困ってしまいます。
そして、会社では、インターン生に選ばれたリリカ・豪徳・高橋を編集部に案内する宮村。別の部屋とは違う、その地味な風景に驚くのでした。そこで雑用をやらされて、不満そうなインターン生たち。

一方、衛は一ノ瀬からの5億の投資を迷いつつも承諾すると、宮村が入ってきてインターン生たちの様子を報告をすると、「編集部で活躍する人材を発見したい」と伝えるのでした。
賞をもらうことに違和感を持つ衛は、零子から化粧をしてもらっていると、一ノ瀬が入ってきて食事に誘われます。
仕事が終わり食事に向かう一ノ瀬と衛の前に、優が現れ衛にもらったお金を返そうとして「働かせてほしい」とお願いしますが、再び拒否する衛でした。
自宅に戻った優は衛からのお金を見つめます。そして、一方、衛は食事が終わると「会社を大きくするって大変、頼れるのは亮しかいない」と伝えると、ハグされ「頼りなくてごめん」と言われます。

投資から詐欺事件に

その夜、衛は一ノ瀬から電話がかかってきて「まずいことになった、でも俺のことを信じてくれ」と言われ電話が切れ驚いていると、宮村から連絡が来ます。
役員が会社に集まると一ノ瀬が投資した会社が闇企業だったことがわかり騒然としていました。連絡の取れない一ノ瀬を疑う役員たちに「信じてないの?」と衛は言いますが、取引先との関係を皆で心配します。
翌日、対応に追われる会社、M E D I A社から取り引きを中止されそうになり、衛は取締役の聡美に直接お願いに行きます。
「硬くならないで」と食事を取る聡美は「自分で会社をやってることすごいと思う、あなたのことは信じてる。
でも、うちが取引を続けるには条件がある」と言われます。
衛は「一ノ瀬亮の首が条件」と言われたことを役員に話すと、社員たちは「そんなことか・・・」と安心します。しかし、皆に反応に驚く衛。なんとその申し出を断ったのでした。
衛は聡美の条件を断りますが「情に流されて判断したらだめ」と言われていたのでした。
一ノ瀬の首を断ったことに驚く社員たちに「一ノ瀬を切れない」と話す衛の元に、会社のお金がなくなったと報告が入り、一ノ瀬の部屋を捜索。すると、なんとお金の残高が0円に。そう・・・なんと持ち逃げです。
「警察に届けるべき」と言う役員たちに「そんなことしたら会社の信用がなくなって終わる」と言う衛、しかし宮村が他の会社との取引規約で「何か問題があった場合違約金が8億2000万」が必要だと思い出します。
役員それぞれが、銀行などに支払いのための融資を頼むなど、対応に追われる中、衛が会社に戻ると優が玄関口におり、渡したお金を返そうとされ「たった5万で時間を奪わないで」と怒ります。
優は外に出ると、落ち込みつつ退学届をカバンから出します。
衛は自分の持っている財産を調べると、7億は自分で出せるものの、あと1億円が不足していることがわかるのでした。

お金は何かをできる力

衛は今の会社に移った時、役員みんなで楽しく話していたことを思い出し、会社を救う方法を考えます。
衛は出社すると、銀行から融資をしたいという電話が来ていたことを思い出し、電話をしますが逆に断られてしまいます。
そこに宮村が入ってきて、状況を確認していると衛が倒れてしまい、クリニックに行くことに。ここで話の冒頭のシーンに戻ります。

そして、授賞式の会場に向かう衛。
授賞式で「今日は皆さんにお願いしたいことがあって参りました。お金を貸してください」と土下座をしてお願いします。

会場を出ると、零子もきていて怒られますが「一人にしてほしい」と言い、一人で家まで帰ります。
帰り道、衛は一ノ瀬の投資した会社の親企業にいき、優が出てきて驚いていると、会社の強面の男たちが出てきてびっくりします。そして優に引っ張られ一緒に逃げるのでした。
遠くまで走ってにげ、どうして、どこにいたのか??理由を聞く衛に、「一ノ瀬さんを探してるって聞いて。いつもエントランスにいたので」と言う優の顔に傷がついていて、笑ってしまいます。

どうやら、必死に会社で、一ノ瀬の居場所を聞いていたようでした。
近くにラーメンの屋台を見つけ、5万円の所在を聞きますが(さっきの会社で)取られたと言う優が必死にポケットを探して500円玉を取り出すと、衛は申し訳なさそうにします。
2人で一杯のラーメンを頼むと、「(一ノ瀬は)最初からお金目当てだったのか・・・」と衛はつぶやき、ラーメンを美味しく食べます。
衛はどうして電子書籍の会社を立ち上げたのか聞かれ、「小さい頃に両親がいなくなって、本を読んでたけど、読むの早くて、いつまでも途切れないような本を持ちたかった。
会社を経営して楽しかったけど、お金でお金を稼ぐようになったのが運の尽きやった。今更お金に悩むなんて、お金持ちの家に生まれんならよかった」と言います。
しかし優は「今までお金に悩まなかったことを両親に感謝すべき」と言います。そして自分の境遇を話します。「お金は、何かをできる力です。5万円足りなくて学校辞めることになりました。
いくつになったって、大切なことに気づけたならよっかたじゃないですか」と優は言います。
衛は大将に丼を頼むと半分優に分け「世の中金やな。お互いどうやって稼いで何に使うか考えよう」と言います。
ラーメンを食べ終え、お互いを称えて気持ち良く解散した2人。

しかし・・・衛は自宅に戻る途中で誰かにつけられていることに気づき振り返ると、優がいて微笑んでいるのでした。

【SUPER RICH】2話ネタバレ!決別

氷河衛(江口のりこ)は、アパートを引き払い無一文で実家に帰ることも出来ないと言う春野優(赤楚衛二)を自分のマンションに連れて行く。すると、マンションの前で宮村空(町田啓太)と今吉零子(中村ゆり)が待っていた。

『スリースターブックス』に戻った衛は、当座必要なお金の工面について幹部たちと話し合う。空たちは一ノ瀬亮(戸次重幸)を探して金を返してもらうか、警察に被害届を出した方が良いと迫るが…。

その頃、優も『スリースターブックス』について来ていた。宿泊先のあてがないと言う優は、空に編集部へと連れていかれる。空は碇健二(古田新太)に頼んで、仮眠スペースで優を預かってもらうことに。

翌日、衛が出社すると島谷聡美(松嶋菜々子)が来ていた。聡美は『MEDIA』社との業務提携を衛に持ちかける。『スリースターブックス』存続に必要な金を出すと言う聡美だが、衛に対してある条件を提示し…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/story/index.html

1億足りない!

オープニング。衛は一ノ瀬亮(戸次重幸)が入院している病室で一ノ瀬につかみかかり、周囲に止められ、警察に連れていかれます。

2日前。

ラーメンを半分にして、優と衛は2人で分け合います。そしてラーメンが食べ終わると、笑顔で別れた2人。しかし・・・優が衛の後をつけてきます。何???と聞くと「(ラーメンを食べた)500円で実家に帰るつもりだった」「家がない」と言われます。
衛が優と一緒にマンションに戻ると、空と今吉がマンションの前に心配そうに待っていました。そして皆で会社に行くと役員で話し合い「自分の財産を現金化した、それでも後一億足りん」と衛が言います。
役員たちは「そんなことしなくても、刑事に事件の話に行きましょう」と言われますが「もう少しだけ待ってほしい」と伝え話を終えると、優について聞かれ「色々あったの」と衛は説明します。
空が編集部に行くと、碇と鬼頭がいて優を紹介し「今日ここで寝かせてあげてほしい」と言い、優に「衛さんに言われなければ警察に通報してました。明日の始発で帰ってください」と言い千円を渡します。
世間では衛の授賞式で「お金を貸してください!!」と言いながら土下座したの件が取り沙汰されていて、衛が出勤すると聡美が来ていました。

「一ノ瀬はいないし、あなたは窮地にいる。昨日は笑った、でも私を頼ってくれないのは悔しかった。
あなたの会社と業務提携をしたいと思っている。あなたを救いたいのは本心。でもここかはビジネスの話」と言われます。
条件は純利益を1500万にすること、しかし、役員会議では「投資ばかりでまともな利益はない、人を削らないと」と東海林に言われます。
編集部ではインターンは会社が大丈夫なのか??話題になっていると、優が現れます。
空が感情的であったことに口を出す今吉は「衛には私もいる」と言うと、エレベーターの扉が開き、優を見て驚く空、優は「どうしても衛と話したい」と言います。

一ノ瀬を探す

お腹を鳴らす優に空は食事を奢ると、美味しそうに食べる優を見て、衛に同じようにして、レストランで食事をさせてもらったことを思い出します。
一方、会社では、雑用に文句を言うリリカは「どうしてここにきた」と碇に言われ「20万もらえるから」と答え「この業界に興味がないなら尚更、衛さんと仕事して欲しいね」と言われます。
その頃、空たちがラーメンを食べていると、衛がやってきて優の言いたいことを聞くと「働きたい」と言う優に「うちの社員さえまともに養えない。うちには余裕がない」と衛は言います。
食べ終えた優は「やりたいことはすぐ始めろって衛さんが言った」と言い、衛の切り取った記事を渡します。
「それを見て学校に行って、衛さんの会社に就職したいと思った。一ノ瀬さんに直接騙すつもりだったって言われるのが怖いんじゃないですか。
でも、直接聞いた方がいいです」と優が言います。
「ラーメン大学生になるまで食べたことなかった、亮と最初に食べたんよ」と言い、一ノ瀬を探すことを決意した衛。そして、優が一ノ瀬を探すことになります。

宮村空(町田啓太)の過去

衛たちが会社に戻ると、東海林がインターンの3人に「(会社を)やめてほしい」と伝えていて揉めていました。衛がインターンに「みんなの将来を背負うようなこと言ってごめんなさい。私から話すべきだった」と謝り、それぞれに20万渡します。
役員に「一ノ瀬を探すことにした、見つけたらどうにかなるかも」と言います。
一方、豪徳たちは編集部で話していると優がやってきて、碇に「自転車を貸して欲しい」と言い、碇は自転車の準備をします。
そんな碇にリリカは「私はインターンとしての経験が欲しかった。有名な企業に落ちてここにきたけど、しっかり働いて20万もらった話がしたかった。あの人と働いた方がいい理由がわかりません」と言います。
その時優が「黙ってお金を受け取らないで、その時直接言えばよかった」と言うと、リリカが大泣きします。突然泣き出したリリカに皆がびっくりしてると、リリカの飲んでいたものがお酒であることを知ります。
碇は優に「正論が人を傷つけることがある」と言うと、寝てしまったリリカに優はブランケットを掛け謝り、一ノ瀬を探しに行きます。
株の整理をする衛、役員のそれぞれがなんとかしてお金を生み出そうとしますが1500万に届かず「条件を出さなくても」と言う空に「あの人は情で仕事をしないから信頼できる」と衛は言います。
空は「編集部を切るしかないかも」と言うと、衛に「ごめんな、君が一番社員を切りたくないよな」と言われ、仕事に戻った衛はリストラされ死のうとしていたときに、衛に声を掛けられ、食事をご馳走になったことを思い出すのでした。

一ノ瀬を見つけた優が声をかけ、一ノ瀬は全力で逃げ、優は突き飛ばされると怪我をしてしまいます。
衛の自宅に行った優は衛に訳を話し、手当てをしてもらうと「お金を持ち逃げしてもどうしたらいいのかわからなくて困ってる方が一ノ瀬らしい」と衛が言います。
優が何日もお風呂に入っていないことに気付いた衛は、優にお風呂を貸すと、優の服の洗濯で財布の中にある自分の記事を見て過去に自分の言葉を思い出します。
お風呂を上がった優が、そうめんを作れない衛の代わりに食事を作り「特技やね」と褒められ、「お手伝いさんがいたから自分で作ったことない」と衛が言います。
「亮と仲良くなって、今吉と仲良くなって、新しい経験ができて楽しかった。役員を誘ったのは私やし、責任がある」と衛が話します。
すると優は「お金もらったら、渡したら責任ってあるんですかね。人生の全てを捧げなくていいと思います。
衛さんがやりたいことがあるのと同じで、みんなやりたいことがあるから一緒にいるんじゃないですかね」と優が言うと、お礼を言った衛は「泊まればいい」と優に言います。
編集部ではリリカが起き、空は仕事を継続していきます。

一ノ瀬との決別と再起!

翌朝優が起きると、衛はおらずほろほろ崩れるおにぎりが置いてあります。優は石高興業で一ノ瀬を待ち伏せすることを伝えます。
役員会議で、乗っ取りに近いM A D I A社からの業務提携と一億の用意で会社の存続をするのか揉め始めると、衛はそれぞれにお礼と謝罪をし「一ノ瀬にお金をもらえず、その時が来たらみんなごめん」と伝えます。
一方、優は、傷だらけになって出てきた一ノ瀬を見て衛に連絡し、病院に行くと一ノ瀬は衛に「いろんなとこに金借りて、大変なことになって俺を殴って気が済むなら」と話すと、衛は一ノ瀬をビンタします。

ここでオープニングのシーンですね(^^;
謝る一ノ瀬に衛は「金額の話やない。私が怒るのは、お前が私たちのことを理解してないからや、今のみんなの気持ちがわかるか、お前が盗んだのは人の思いや。
あんたは最初から私のお金が目当てやったんか。お金を返せ」と暴れると、一ノ瀬は否定しつつ「お金はない」と答え窓から外に飛び出します。
警察に連れて行かれる衛、警察から出てきた衛を迎えに行った優と空、3人は会社に戻ります。

役員・編集部・インターン生がおり衛は謝ると「ここは解散する」と言います。
そして・・・三日後、古民家の家に引越し、新しく「スリースターブックス」を立ち上げ、ついてきたメンバーは役員・編集部・インターン生のメンバーでした。

【SUPER RICH】3話ネタバレ!再出発

氷河衛(江口のりこ)はオフィスビルを引き払い、従業員を整理して、古い一軒家を借りて新生『スリースターブックス』を始めることにした。衛について来たのは、宮村空(町田啓太)や今吉零子(中村ゆり)たち役員と、なぜか田中リリカ(志田未来)たちインターンの3人。また、会社の核となる電子書籍編集部の碇健二(古田新太)、鬼頭流星(嘉島陸)も加わる。だが、空たち全員が不思議なのは、春野優(赤楚衛二)の存在。ただで雑用もすると言うので好都合だと、衛は優を重宝しているようだが、会社に一緒に住むと聞いた空は気が気でない。
新生『スタースリーブックス』の初仕事として、衛は“ビッグバン作戦”を提案。有望な新人作家を自社で発掘するため、漫画コンクールを開催するという。鮫島彩(菅野莉央)や豪徳尊(板垣瑞生)は疑問に思うが、碇は乗り気。また、衛は並行して最近作品を描いていない漫画家や、まだ電子書籍化していない作家にも仕事のオファーをすると言い、誰もが知っているが近年は作品を発表していない、北別府K(松田美由紀)に目星をつけていた。
早速、衛が北別府に会いに出かけると、優がついてくる。一方、衛が留守の会社には、1人の紳士が訪ねて来る。投資家だと名乗るその紳士は、今吉たちにある提案を持ちかけて…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/story/story03.html

古民家で同居生活

古民家に新しく会社を作った衛。「私についてきてくる人は歓迎する。離れる人は転職先を探す」と言っていたのですが、役員となぜかインターンの3人がついてきました。

衛は古民家に住むことにします。

雨漏りやネズミの出る古民家に、皆が驚く中、対応していく優は、衛と一緒に一緒に住むことになります。反対する今吉たちに、そんなに悪い人じゃないと、言う衛。

衛のことが好きな空は、動揺します。

そして、さりげなく以前優が自宅に泊まったことを伝えます。そして、碇が会社の看板を持ってやってきます。衛は「元の会社に戻るまで、よろしくお願いします」と残った社員たちに伝えるのでした。
古民家にいるネズミを怖がっている衛に「意外と可愛いとこあるんですね」という優。衛は恥ずかしくなり自分の部屋に戻ります。
優は家を修理していると空から「必要なこと以外は、5メートル離れろ」というメールが来て「こんな狭いのみ無理・・・」とつぶやきます。

衛は「元の会社に戻るために頑張らないと」と奮起するのでした。
今吉と一緒に帰る空は衛と優の2人のことが気になっています。「そんなに好きならもっと頑張らないと」と言われてしまいます。

 

ビックバン作戦始動!

翌日、新たな作戦「ビックバン作戦」という名前で、新人発掘のためのコンクールとヒット作があるのに、電子書籍していない人や、以前書いていた人に当たってみることを提案します。
衛が候補の作家として北別府Kの名前を挙げると、盛り上がる社員たちに対し、碇は少し怯えた表情になります。
衛は北別府の元に向かおうとしますが、後ろから優がついてきていて、驚く衛に「心配で。電車乗ったことないでしょ」と優が伝えると、衛は大丈夫と言い張りましたが、実際に駅に行くと、複雑な路線図の意味がわからず、上手くできず優に助けてもらいます。
その頃、スリスターブックスには、謎の投資家が訪ねてきていました。

投資家の驚きの提案

衛と優は北別府の元に辿り着き、衛は北別府と作品の話で盛り上がり、「漫画を描いて欲しい」とお願いをし、企画書を渡します。
しかし、北別府は「新作は大事にしたいから、初めての人には渡せない」と言います。衛は何度でも来る覚悟で帰ろうとします。しかし優は北別府の家で何かが気になりますが、衛に連れられ家を後にします。
衛が会社に戻ると、今吉が嬉しそうによってきて「5千万の出資をしてくれる投資家が来たんだけど」と言い、衛が喜んでいると、条件が・・・それは娘さんの作品を主体にして看板作家にしてほしいって」と言い、作品を見せます。
作品はとても上手とは言い難い絵で「これヤバイな」「地獄絵図やな」とつぶやく衛。

新人作家の募集もうまくいかず「頑張ろう」と声をかけますが、碇が北別府の反応を言い当てます。
そして碇は「僕のせいです、僕元夫なんです」と言い、作品を持ってきた北別府と結婚して、北別府の作品が売れると、新しく作品を持ってきた別の人と不倫をしてしまったことを話します。
2人になると衛は今吉に「会社の存続でお金が必要だから、投資家の切り札を持っててほしい」と言われ、「もし会社がダメになったら、二人で逃げよう、誰も知らない街に」と衛は言い、今吉の腕を掴みます。
今吉は嬉しくなりますが、衛は北別府さんの作品のセリフを言ったことを知り、がっかりするのでした。

 

碇と元妻北別府との再会

優は食事の買い出しで、いつものラーメン屋に合うと、もやしを貰いご飯を作ります。
食事中に碇が浮気した理由を考える優に、衛は「男の子はみんなそうやろ。あんたも同じ状況になったらわかるんやない」と言います。
怒り出した優は、なんで怒ってるのかと思い落ち着くと「君は若いからいつまでもここにおらんでいいよ。意外と周りが見えとるし、どこでもやっていける」と衛は言います。
「迷惑でしたよね」と落ち込む優に、衛は北別府の作品のセリフを言うと、優がドキドキしてしまいますが、作品のセリフであることを知ると少し落ち込みます。
投資家が娘と一緒に会社に来ると、衛が後ろ向きであることを知り、手付金として100万円を渡そうとしてきますが、衛は断ります。
投資家が帰ると、碇は「こんな作品、プロとして認められない」と言うと行動します。

碇は北別府の元へ行き浮気をしたことを謝りつつ、作品を描いてもらえるようお願いしていると、北別府は浮気をしていたことを知らず怒り出します。
逃げ帰った碇は皆に謝ると、呆れる社員たちに衛が「考えるから」と言うと東海林が怒り出します。
すると、優が「僕にチャンスをください。うまくいったら僕をこの会社の一員にしてください。そのために2万円貸してください」と言うのでした。

優は救世主!?

北別府が作品を描いていると、優が北別府の好物のカニを持って訪ねてきます。「雨漏りしてますよね」と言い、北別府の家の壊れているところを直していきます。
会社に残る衛は、今吉と空に心配されますが「これ以上悪くなることはないやろ」と言い、衛は他の社員たちの転職先を見せます。
優のことを信じていない今吉たちに対し、衛は「意外と彼がうまくやってる」と言います。
一方、北別府の家で、優は食事を作り一緒に食べていると、仕事を褒められさりげなく電子書籍に誘いますが、うまく乗ってもらえないでいると、「さっき君が作品を読んで泣いた顔が嬉しかった」と言われます。
北別府の下書きの紙を大切に持つ優は、北別府に「心が暖かくなるような作品を書きませんか」と言うと、北別府の表情が変わるのでした。

 

大物漫画家の秘密

会社では碇にインターンたちが毒を吐いていると、優が帰ってきて「北別府の件は断られた」と報告を受けます。
役員たちはその報告をもとに、資金について悩むと、投資家の作品を受け入れるしかないと言う決断に、空だけが反対していると、碇の声が聞こえ全員が集まります。
碇は応募された作品の中に北別府のものがあることに気づくと、碇と衛・優で北別府の家に向かいます。
「人気作品のつぎはぎじゃないか。自分が書きたいと思うものをかけ」と言う碇に「私はもうかけない。久しぶりに作品を描いてわかったの」と北別府は言います。
衛は北別府の作品に「面白くなかったです。でも、ゼロってダメですか。ゼロだからこそできることがあるって思います」と言い、優は何も知らずプレッシャーをかけてしまったことを謝ります。
「もう一度一緒にやろう」と言う碇に「別れたのは本音を言ってくれなくなったから。今度はぶつけてくれる?」と北別府が言い、碇が頷くと、北別府は作品を描いてくれることになります。

会社では投資家が待つ中、衛が帰ってくると「あなたの漫画つまらなかったです。うちの編集ととことん付き合う気ありますか?」と投資家の娘に聞きます。
「なんとなく言っただけ」と言う娘に怒った衛は、投資家の持ってきた企画書を破り捨てます。

驚く会社の面々。

そして「本気ならもっと怒るはず。その程度の人間と付き合う気はないです。」「せっかくゼロになったんだから、やりたくないことはやらない!!」と言い、投資家は帰って行きます。

そんな衛に皆が笑顔で反応するのでした。

夜になり、優は衛に社員の居場所を聞かれ「打ち上げの買い出しに行ってる」と答えると、「意外と優秀やし、ここじゃなくてもっといいとこいけるよ」と衛に言われます。
「衛さんのとこで働きたいです。僕は、衛さんが・・・・」と優が話し始めると、雨漏りしていた場所から、大量の水が落ちてきます。
笑い合った二人。そして優は衛の頬を両手で包み込むと「大丈夫です。わかってます。衛さんが思っている以上に、みんな衛さんを好きです」と伝えると泣きそうになる衛。以前衛にやられた、漫画のセリフ・シーンのお返しでした。

衛が「ありがとう。私頑張る」というと衛の元に電話がかかってきます。
優がタオルをもってくると、「亮が逮捕されたって」と衛が言うのでした。

【SUPER RICH】4話ネタバレ!

氷河衛(江口のりこ)は春野優(赤楚衛二)を『スリースターブックス』の社員として採用することに。そんな中、一ノ瀬亮(戸次重幸)が逮捕されたと連絡が入る。
衛、宮村空(町田啓太)、今吉零子(中村ゆり)ら役員が集まり、亮を相手に民事裁判を起こそうと協議するが、優は蚊帳の外。優は仕方なく、田中リリカ(志田未来)たちインターンとラーメン屋に集う。優は自分たちも何か出来ないかと提案するが、リリカに見守ることしか出来ないと言われてしまう。
衛は亮の面会に行くが、亮に民事裁判のことを伝えられずにいた。そんな衛に東海林達也(矢本悠馬)は、新しいオフィスになったのに何も変わらない、亮に甘えてばかりの衛に期待した自分がバカみたいだと告げる。
その後の役員会議で、衛が新たな会社の目標として月5千万円の売り上げを掲げると、空は新しい企画への参画を提案する。それは、飲料メーカーのペットボトルのラベルに漫画を掲載するというもの。興味を示した衛は、早速、空とコンペの説明会に参加するが、会場で空は急に顔色を変え、席を外してしまい…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/story/story04.html

月5千万の売り上げの意味とは?

亮の逮捕の連絡を宮村から受けると、今吉たちも集合し、今後のことについて話し合います。

亮に対して民事で裁判を起こしてお金を取り戻そうとする東海林たちに対し、衛は素直に頷けずにいるのでした。

インターンたちと話し合う優は、「この会社のことは好きだけど、大学も忙しい」とリリカに言われます。豪徳は優に、就職活動が大変で余裕がないからしょうがないとリリカのことを話します。
衛が逮捕された亮の面会に行くと「衛に申し訳ない」と泣き出す亮。冷たく突き放す衛。そして最後に「あんたがいなくても大丈夫。楽しくやってる」と言い立ち去ろうとすると、寮に土下座されてしまうのでした。
衛が外に出ると、東海林が弁護士を連れてきていて亮の様子を言い当てられ、飽きられます。そして亮に裁判のことを伝えに行くのでした。
その後、会社に戻った衛は、「月5千万の売り上げ」を提案に掲げ、宮村からペットボトルのラベルに漫画を掲載すると言う案を提案され、営業に向かいます。
衛は宮村と営業先の合同の話し合いを聞いに行くと、出てきた担当の人・宍戸を見て宮村は表情が変わり、部屋を出てしまいます。
一方、優は会社兼・衛の自宅で、電話をして母親から料理を教わろうとしますが、衛と住んでいることを知られ揶揄われると、電話を切ってしまいます。
そこに、リリカが戻ってくると「胃袋を掴んで気を引こうだなんて」と言われた優が弁明しようとしていると、衛から「夕飯はいらない」と連絡がき、がっかりするのでした。

 

宮村の過去

帰りに衛は、かつて宍戸が宮村パワハラしていたことい気づき、宮村を気にかけ「あの人が苦しめたんでしょ」と伝えます。
過去に、宮村はいじめられて自殺しようとしていたとき衛に会い、衛が会社に電話して会社を辞めることを伝えた後、自分の会社で「一緒に働こう」と誘い一緒に働いていました。
「今回は参加をやめる」と言う衛に、宮村は「俺は参加したい」と伝えると「5千万の目標、実は亮に母親を助けるために貸して欲しいと言われた金額だった」と言います。
忘れて欲しいと話す衛に、どんな理由でも衛に協力したいと言い、「ずっと過去に囚われるのは嫌だから」と宮村は参加することを決意します。

その頃、東海林は、あるホテルロビーで高値の年収でスカウトされていました。すると、偶然通りかかった今吉。今吉は、人に見られる場所で他社のスカウトと会わない方が良いと嫌味を言い、東海林も体で仕事を取ったとか言われないように気をつけてと言います。

東海林は、衛と宮村の仕事がうまくいくように、今吉はプレゼン先の社長と2人会って有利な情報を得てたのでした。

三角関係

一方、会社でカラオケをして楽しむインターンに対し、落ち込む優にリリカが声をかけてきます。
就活が大変か聞く優に「就活に落とされる度に、自分がダメな人間に思える。でも、最近これでよかったと思ってる。今のところ結構上手くいってたから、少しくらい躓かないと」とリリカが答え、お互いに励まします。
二人がいい感じだとインターンが盛り上がっていると、宮村と衛が戻ってきて、優はリリカとの関係を否定します。

しかし笑顔で気にしていない様子の衛。

鬼頭が衛に碇から預かった原稿を渡します。すると、宮村と衛で2人で部屋に入ってしまい、2人の様子が気になる優。
2人で部屋で飲む衛と宮村。宮村が衛に真剣に何かを伝えようとすると、優がおつまみを持ってきて邪魔に入ります。

明かに嫌そうな顔をしていた宮村と2人の気持ちに気付かない衛はビールを取りにキッチンに行きます。
なんとか宮村と衛が2人きりにしないように促す優に、宮村は反発しますが、衛が学生たちがいないため、3人で飲もうと声をかけ、仕方なく3人で飲むことに。
そして衛は今吉も誘って飲もうと、テレビ電話し誘うと、今吉が綺麗な格好をしていたため、デートだと勘違いした衛は電話を切ります。今吉はプレゼン先の社長から情報を得るために、接待に向かっていたのでした。

後日、役員での会議で、それぞれが意見を出し合い、宮村と鮫島(菅野莉央)でプレゼンに行くと、スリースターブックスで決まりそうだと好評を受け喜びます。
インターン同士で食事に行き進路について話していると、それぞれ就職以外の進路も考えているのに対し、豪徳は一人進路がないことに落ち込みます。

スリースターブックスのプレゼン案が盗作であると言う密告が起こり決まりかけていたプレゼンがダメになってしまいます。

鮫島と宮村が衛に相談すると、優が「フリーアドレスから取引先を当たればわかる」と言います。
しかし、そのとき今吉が「ヘットハンティングされてた東海林が怪しい」と言うと、東海林が「そんなことで疑われるなんて」と反抗。

そして「今、衛さんが頑張ってるのは亮さんのためだ。亮さんに聞きました」と話します。

衛は亮に親の住むところがなくなってしまうから、5000万円貸してくれ!!とまさかのお願いをされていたのですが、衛は、そのために5000万を稼ごうとしていたのでした。

衛にヒドイことを言う起こり出す宮村に、東海林は「お前のせいだ!宍戸にお前が恨みかってんだ。お前が会社辞めて、パワハラがバレてしばらく干されたんだと」と話すと「こんなに信用されてないなんて、いい機会です」と言い、会社を出て行きます。
自分の責任だと落ち込んだ宮村は、引き止める衛を振り切り外に出て行きます。
宮村は宍戸に会いに行くと、メールの犯人ではないかと問い詰め取り消すよう伝えますが「俺がいる限りお前の会社には縁はない。昔みたいに全裸で謝れ」と言われてしまいます。
涙を流しつつ指示に従おうと・・・ゆっくりと泣きながらズボンを下した宮村。また全裸になってしまうのか?と思ったら、扉が開きます。

扉から入ってきたのは衛。そしてズボンを元にもどし「クズはやっぱりクズのままなんだな」「こんなしょうもない奴にとらわれてていいのか!しっかりしろ!もう終わらせるやろ!」と怒り、宮村は気合を入れ直すと「もう終わりにするんで」と言うのでした。

 

衝撃のW告白

会社に戻った二人、衛は傷だらけの宮村の手当てします。どうやら宍戸に殴られたようでした。

しかし衛は「宮村くんの圧勝やった」と伝えます。
宮村は手当てをする衛に「ずっと好きでした」と伝えます。

「それはきっと勘違いだと思う」と衛は言うと「亮のことを切れないのは最初に優しくしてくれたから。そんな感じだと思う」と言います。
そのとき、2人の元に、優は犯人がわかったと伝えにきます。
犯人はインターンの豪徳でした。宍戸が就職を餌にやらせたのでした。皆が進路が決まっていたのに自分だけ決まっていたいことで焦っていたため、やってしまったのでした。

リリカは泣きながら豪徳「なんでこんなことしたの!!!」と言いコンペに勝てたこと社員としてこないか衛に声をかけられたことを伝え、「そのままいれば、ここの社員になれたのに。一緒に社員でいたかった」と言います。
会社に残る衛は今吉に「亮の(5000万円の)話は断る、両親亡くなってた。前を向かないと」と伝えます。

今吉は「東海林に謝らないと」と言います。
宮村は東海林と飲みに行き、謝ると「カッコつけすぎだよ。俺たち合わなくて喧嘩するだろうけど、それが友達だろ」と言われるのでした。
会社では、優は衛に餃子を作り・・・「宮村さんが告白する場面聞いて、胸が変になりました。絶対嫌だと思いました。僕、衛さんのこと好きなんだと思います」と告白し、衛はなんともいえない表情を浮かべるのでした。

【SUPER RICH】5話ネタバレ!

氷河衛(江口のりこ)は春野優(赤楚衛二)に告白された。優は宮村空(町田啓太)に衛を取られたくないと言うが、衛は彼の告白をはぐらかそうとする。2人が押し問答のようになっていると、インターフォンが鳴り、島谷聡美(松嶋菜々子)がやってくる。衛は聡美を食卓に招き、旧『スリースターブックス』社員の再就職先を世話してくれたことへの礼を述べた。そんな衛に聡美は、次に何を考えているのかと尋ねる。

次の日、衛は社員たちに会社の新たな目標を掲げる。すると資料を読んでいた優が、目標のひとつである人材育成の手段として挙げられていた留学に自分が行きたいと発言。まだ軌道に乗っているとは言えない会社で海外留学出来る人間は優しかいないと、1年間の留学に赴くことになり…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/story/story05.html

氷河衛(江口のりこ)は、春野優(赤楚衛二)に告白された。優は宮村空(町田啓太)に衛を取られたくないと言うが、衛は彼の告白をはぐらかそうとする。

2人が押し問答のようになっていると、インターフォンが鳴り、島谷聡美(松嶋菜々子)がやってくる。衛は聡美を食卓に招き、旧「スリースターブックス」社員の再就職先を世話してくれたことへの礼を述べた。そんな衛に聡美は、次に何を考えているのかと尋ねる。

次の日、衛は社員たちに会社の新たな目標を掲げる。すると資料を読んでいた優が、目標の一つである人材育成の手段として挙げられていた留学に自分が行きたいと発言。まだ軌道に乗っているとは言えない会社で海外留学できる人間は優しかいないと、1年間の留学に赴くことになった。

1年の留学を経て帰国した優に、空港へ迎えに来た田中リリカ(志田未来)が会社の現状を教える。新人アルバイト、城戸密(結木滉星)が入ったこと、「満月モバイル」という携帯会社との業務提携に参入しようとしていること。中でも優が最も衝撃を受けたのは、衛が空と付き合っているという噂だった。

会社に戻った優に仲間たちが帰国歓迎会を開く。お開きになると社員はそれぞれ帰るが、空だけが残っている。リリカから聞いた噂が気になる優。空も留学前のように、会社に泊まろうとする優が気に入らない。宿泊先がないなら仕方ないと衛がとりなそうとすると、空は自分も泊まると言い出した。

次の日、優は今吉零子(中村ゆり)、東海林達也(矢木悠馬)、リリカとともに「満月モバイル」の別ブランドで提携の話が進む「三日月モバイル」へ行く。優が企画チームに入ったことを知らせるためだった。だが、「三日月モバイル」 の森ノ宮大吾CEO(矢野聖人)に会った優は驚く。森ノ宮は優が留学中に親しくなった人物だったのだ。

旧交を温める優と森ノ宮の姿に、今吉たちは先に帰ることになる。2人きりになると、森ノ宮は優に企画からは早々に手を引いた方が良いと忠告。しかし、会社に帰った優は仲間たちに森ノ宮の忠告を話すことができない。2人の関係を知った仲間たちは、俄然、やる気になっていた。優も企画をより良いものにしようとするのだが…。

優は改めて森ノ宮に会いに行く。しかし、森ノ宮の気持ちは変わらない。実は「三日月モバイル」を掌握しているのは専務の大河一郎(田山涼成)で、森ノ宮は彼の操り人形に過ぎないと言われたのだ。

優は仲間たちに謝罪。だが、大河一郎という名を聞いた衛が、父の親友だったことを思い出す。そして、衛は聡美から大河が顔を出すパーティの情報を得た。優たちは、その日からも諦めずに「三日月モバイル」に提出する企画案を詰めていく。

プレゼンの日。優たちは「三日月モバイル」、衛は大河と話をするパーティ会場に行くため美容院へ行く。だが、優の携帯に妹の真子(茅島みずき)から急を要する連絡が入る。プレゼンを空たちに任せ、実家に戻った優を待っていたのは真子と布団に臥した母の桜子(美保純)だった。

親不孝を詫びる優に、身を起こした桜子は200万円を貸して欲しいと頭を下げる。しかし、優にはすぐに200万円を用立てることは出来ない。

会社に戻った優は、残っていた空に頭を下げた。空は会社からは貸すことは出来ないと断るが、自分の貯金を優に貸すことにする。

恋敵の空に金を借りなくてはならない情けなさに、優は街へと彷徨い出る。ついた先は、衛が大河に会うために向かったパーティ会場。すると、ちょうど衛が大河に話しかけていた。

が、衛は大河に何やら一蹴され、取り残されてしまう。優は衛のもとに向かい、パーティ会場を間違えていると言うことで場をとりなし、2人でその場を離れた。

衛と優は公園でビールを飲む。大河は自分や父のことさえも覚えていなかったと謝る衛。優も自分の不甲斐なさを詫びる。すると、衛がダンスをしようと言い出した。優は衛のリードで踊るが、慣れていないためつまづいてしまう。自然と衛を抱きしめる形になると、優は改めて告白。そして、衛にキスをしようとした優はハイヒールで踏まれ、痛みにうずくまっている間に衛は逃げてしまう。

そんな出来事を、碇に飲みながら相談していた優。だが、気づくと碇は寝落ちしてしまい、仕方なく、酔い潰れた碇を連れて優は会社に戻る。玄関を開けた優に目に飛び込んできたのは、抱き合う衛と空で…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-425477/

【SUPER RICH】6話ネタバレ!

ちょうどそこに、酔い潰れた碇健二(古田新太)を連れた春野優(赤楚衛二)が帰ってくる。問いただそうとする優と空は言い争いになり、衛は2人を仲裁。優は衛に実家のために空から金を借りた事を伝え、借金返済のため夜間のアルバイトを始める。

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そんな中、「スリースターブックス」は「三日月モバイル」への提携企画を再提出することに。優は東海林達也(矢本悠馬)、田中リリカ(志田未来)たちと新たな企画書を森ノ宮大吾(矢野聖人)に見せるため会社に乗り込む。

だが、「三日月モバイル」は専務の大河一郎(田山涼成)に牛耳られ、彼の息のかかった社員ばかり。優たちと同行した城戸密(結木滉星)は、彼らに社員たちがいる前で余計なことを話さないようにと釘を刺す。

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優たちは受付の男から、森ノ宮の部屋に女性が出入りしていることを聞いた。そして、優は森ノ宮の部屋に盗聴器が仕掛けられているのを見つける。

優は改めて森ノ宮に企画案を渡す。しかし、森ノ宮は企画は褒めるものの、会社経営は諦めていた。それでも、優たちは「三日月モバイル」との企画提携を進めようとする。

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優がアルバイトから帰ると衛が何やら電話をしている。深夜の電話に何かあるのではと感じた優が聞くと、衛は父方の祖母の具合が悪いという連絡だと打ち明けた。

優は衛を車に乗せ、彼女の祖母が入っている老人ホームへ向かう。そこで優は、衛と祖母の冷めた関係を知った。

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会社に戻り衛を癒やそうとする優。そんな2人を空が見ていた…。そして、翌朝、空は自宅に戻ると衛に告げる。

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優と東海林は、森ノ宮とフットサルをすることに。なんとか森ノ宮の気持ちを自らの意思で働くことに向かせようとする優だが、良い返事は得られない。

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そんな時、今吉が大河と近しい人間とアポイントメントを取る。衛が今吉のツテで会ったのは森ノ宮の父、昭三(辰巳琢郎)だ。衛はかつて自分が昭三に提出した企画書を渡し、昔の情熱を思い起こさせ、大河の強引なやり方を批判する。

そして、息子が公平な企画決定を行える環境を整えてほしいと衛が頼んだ時、大河が現れた。

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会社に戻った衛は、優に顛末を話す。大河からビジネスの話に女性が入ってくるのが嫌だと言われたと話すと怒る優。そして衛になだめられた優はアルバイトに向かう。その夜、優がデリバリーに向かったのはマンションの一室。そこでは、違法な裏カジノが開かれていた。

翌朝、衛は1人で老人ホームに向かう。祖母が亡くなったのだ。弔問客もなく、1人で淡々と葬式を進める衛。と、そこに優が現れた。なぜ自分に言ってくれなかったのかと問う優に、衛は大したことではないと言う。しかし、優はこういう時に衛が1人なのが大したことだと訴えた。

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葬式を終えて帰った優のスマホにバイト仲間のSNSが飛び交う。その中に、裏カジノに気前良くチップをはずむ“目玉の数珠”をした男がいるとある。その数珠をした男が大河だと気づいた衛は、優とともに裏カジノへ乗り込みに行く。

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ゲームに興じる大河の前に現れた衛は、上場企業の専務がこんな場所にいることが世間に知れたら困るだろうと突きつける。だが、大河はここに来た時点で衛たちも同じリスクを抱えていると開き直った。

すると、優が大河に勝負を挑む。大河が勝ったらなんでもすると言う優。さらに、優は自分が勝った時の条件として大河の衛への謝罪を求めた。

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優は大河に勝ち、衛に謝罪させることに成功する。裏カジノを出て、アルバイトに向かい、会社に戻った優を衛が待っていた。衛は優に、好きですと告白の返事をする。

しかし、優は返事は今ではないと言いだす。空への借金返済を待って欲しいと言うのだ。そして、返済を済ませたら結婚しようと、優は衛にプロポーズするのだった。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-430090/

ハグをしていた空と衛にショックの優でしたが・・・空が衛に告白して、一方的にハグをしただけでした(^^;

付き合っていると勘違いしてびっくりした人も多かったと思います。

相変わらず、空と優が衛を大好きで、衛は引いてる・・・という雰囲気。

今回は大河一郎(田山涼成)との対決!!と思ったら、失礼な大河は衛にヒドイ暴言を吐きます。

そんな中、あるチャンスが。

借金を返済するために、宅配のバイトをしていた優が、大河が不法なギャンブルを行っていることを知り、現場に向かい・・・なんとギャンブル対決。

勝負に買ったら、どちらかの言うことを聞く!!という対決に見事勝利した優!!!

大金でもなんでもゲットできるチャンスだったのに優の条件はなんと「衛に謝罪すること」でした。

これだけでもキュンとしますが、6話では、衛のことを恨んでいた、父親の母親・・・そう祖母がひっそりと亡くなり、1人ぼっちで、その祖母の葬儀を執り行うことに。

1人でも平気と思っていた衛でしたが・・・そこに駆け付けた優。

これは、嬉しかったと思います。

こんなことが重なったからなのか??ついに、衛から優に「好き」だと告白!!!

からの借金返済をしたらプロポーズという大進展をとげた2人の関係。

しかしまだ、6話です。2人にはまだまだ何か起きそうな予感です。

【SUPER RICH】7話ネタバレ!

氷河衛(江口のりこ)は春野優(赤楚衛二)からプロポーズされた。だが、優は自分が宮村空(町田啓太)に借金を返済するまで待って欲しいと頼む。仲良さげな衛と優の会話を偶然聞いてしまった今吉零子(中村ゆり)は衝撃を受ける。

一方、『スリースターブックス』は森ノ宮大吾(矢野聖人)が新たに設立した『フォレストモバイル』とのコラボ企画が正式に決定し、銀行からの融資も受けられるほど順調となっていた。さらに、田中リリカ(志田未来)や東海林達也(矢本悠馬)たちは旧『スリースターブックス』のオフィスビルに入っている『フォレストモバイル』に移転計画があることを知り、自分たちが元のオフィスに戻れるかもしれないと希望を持つ。そんな中、リリカは鮫島彩(菅野莉央)の様子がおかしいことに気付き…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/story/story07.html

氷河衛(江口のりこ)は、春野優(赤楚衛二)からプロポーズされた。だが、自分が宮村空(町田啓太)に借金を返済するまで待って欲しいと頼む優。仲良さげな衛と優の会話を偶然聞いてしまった今吉零子(中村ゆり)は衝撃を受ける。

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一方、「スリースターブックス」は、森ノ宮大吾(矢野聖人)が新たに設立した「フォレストモバイル」とのコラボ企画が正式に決定し、銀行からの融資も受けられるほど順調となっていた。

さらに、田中リリカ(志田未来)や東海林達也(矢本悠馬)たちは旧「スリースターブックス」のオフィスビルに入っている「フォレストモバイル」に移転計画があることを知り、自分たちが元のオフィスに戻れるかもしれないと希望を持つ。

そんな中、リリカは鮫島彩(菅野莉央)の様子がおかしいことに気付いた。妊娠しているのではないかとリリカが聞くと、鮫島は否定せずみんなには黙っていてほしいと話す。

碇健二(古田新太)は、以前勤めていた大手の「和泉出版社」に企画を持ち込む。同社が抱える人気漫画家、野田(山口勝平)の漫画と「スリースターブックス」のアイデアとのコラボだ。優と空は碇と一緒に編集長の矢野(宮崎吐夢)に会う。

すると矢野は、野田も乗り気だという。だが、矢野は優と空に、碇が「和泉出版社」を辞めた理由は会社の金を横領したからだという噂があると話した。企画から碇をはずしたほうが良いと言う矢野だが、優たちは納得できない。

そんな中、優はついに空に借金を返済する。

その夜、衛にそのことを報告した優は、改めてプロポーズ。だが、指輪は買えなかったと箱を差し出す優に、衛は結婚したいと思ってくれるなら一緒になろうと答える。しかし、衛は会社の仲間にはまだ話さないようにと優に釘を刺した。

次の日、野田の漫画を模倣した作品が「スリースターブックス」から配信され、著作権侵害の問題が発生する。作品はすべて碇がアップロードしているのだが、本人が行方不明。矢野が役員の牧村(石井正則)を伴って現れ、衛に責任を厳しく問う。

碇を探す優は情報を得て、空とその場所へ行く。碇は、模倣作を描いた加藤秀(森下能幸)を追っていたのだ。碇の追及に、加藤は城戸密(結木滉星)に金をもらって描いたことを白状する。

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その頃、桜(美保純)に結婚式場に連れて行かれ、白無垢を着付けられていた衛は、電話で犯人がわかったことを知らされて、そのままの格好で「スリースターブックス」へと急ぐ。

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衛が会社に着くと、優は城戸に説明を求める。すると、城戸は悪びれもせず、以前、危機に陥った「スリースターブックス」と「MEDIA」の業務提携話が出た時に、その後、自分が社長になる予定だったと話す。

しかし、話は流れ、城戸は仕事でミスをして出世の道を絶たれたと「スリースターブックス」の社員たちに恨みを持っていたのだ。

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衛たちは牧村と矢野に説明に行く。だが、海外にも漫画が拡散してしまったため、彼らの怒りはおさまらない。と、そこに、野田が現れた。碇を信頼する野田は、今回の件は作者が訴えなければ問題ないだろうと許し、一緒に謝罪に来た加藤もアシスタントに迎えると衛たちを助けた。

こうして野田が描いた作品を「スリースターブックス」で独占配信することが決定した。しかし、仲間たちはなぜ衛が白無垢で帰って来たのかわからない。仕方なく、衛は優と結婚するとみんなに告げる。

この報告に今吉、そして空は…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-436623/

ロンバケシーンと同じ!?と話題の白無垢姿の江口さん。

そして、春野優はコツコツと深夜に働いた結果・・・ついに借金を返済します。そして結婚に向けて進みだした2人。

公式ツイートからは、貴重な2人のリハーサル風景が♪

そんな順調な2人ですが、職場や仕事では、いろいろなトラブルが。

野田の漫画を模倣した作品が「スリースターブックス」から配信されたことがわかり、その犯人として疑われたのは・・・なんと碇健二(古田新太)。

しかしこれは犯人は碇が疑われるように仕向けたもの!

犯人は・・・アルバイトの城戸。

過去のことを逆恨みでした。

城戸の仕掛けた罠によって、「スリースターブックス」が終わった・・・と思ったのですが、編集者としての碇を信頼する漫画家の野田が許してくれて、無事に解決!

碇さんの過去の功績に救われました。

しかし・・・まだ終わりません。

鮫島彩(菅野莉央)の妊娠、また衛(江口のりこ)に片思いをしていた、傷心の今吉零子(中村ゆり)が会社を辞めると言い出したり、宮村空(町田啓太)が密かに会いに行ったのは・・・なんと

聡美。一体どんな関係!?と2人の関係が気になりすぎるラストでした。

【SUPER RICH】8話ネタバレ!

『スリースターブックス』は、以前のオフィスビルに戻る寸前まで業績を回復。そんな中、氷河衛(江口のりこ)と春野優(赤楚衛二)が結婚の予定であることを仲間たちが知る。突然のことに衝撃を受ける仲間たち。とりわけ、宮村空(町田啓太)と今吉零子(中村ゆり)の胸中は複雑だ。

今吉は出社時間を早めて会社に行き、衛に『スリースターブックス』を辞めると告げる。衛は今吉を引き留めようとするが、今吉の決意は固い。

また、田中リリカ(志田未来)だけが気づいていた鮫島彩(菅野莉央)の妊娠も、衛が知ることになる。さまざまな問題が浮き彫りになり、『スリースターブックス』の仲間たちに崩壊の危機が訪れようとしていた。

そんな中、『スリースターブックス』に恨みを持つ人間が次々に現れ、会社は窮地に立たされる。そして、優にも危機が…。大波乱の第2章が完結!

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/story/story08.html

「スリースターブックス」は、以前のオフィスビルに戻る寸前まで業績を回復。そんな中、氷河衛(江口のりこ)と春野優(赤楚衛二)が結婚する予定であることを仲間たちが知る。突然のことに衝撃を受ける仲間たち。とりわけ、宮村空(町田啓太)と今吉零子(中村ゆり)の胸中は複雑だ。

今吉は出社時間を早めて会社に行き、衛に「スリースターブックス」を辞めると告げる。衛は今吉を引き留めようとするが、今吉の決意は固い。

また、田中リリカ(志田未来)だけが気づいていた鮫島彩(菅野莉央)の妊娠も、衛が知ることになる。出産から育児に不安を抱える鮫島も、妊婦や子育てしながら働くことを考えた制度のないスリースターブックスを辞めると衛に告げた。

一方、空は島谷聡美(松嶋菜々子)を訪ねていた。城戸密(結木滉星)の件は、聡美が仕組んだのではないかと疑う空だが否定される。そして逆に、空は聡美からヘッドハンティングされて…。

そんな時、優はコンビニで働く豪徳尊(板垣瑞生)と再会する。優はリリカや高橋みゆ(野々村はなの)にそのことを伝え、もう一度みんなで会いに行くが、豪徳は自分は月給ではなく時給で生きていると機嫌を損ねてしまう。

その夜、優は衛を気遣い、自分にはなんでも話してほしいと話す。衛のことはなんでも知りたいと思う優だが、衛は好きな人になんでも話すわけではなく、好きな人のことをなんでも知りたいわけではないと揉めてしまう。

衛と優はそれぞれ家を出て飲みに行く。碇健二(古田新太)と飲む優は、結婚はファンタジーでなく現実だと言われてしまう。一方、衛がバーに行くと空がいた。会社の経営は綺麗事では済まされないが、みんなでちゃんと「会社にとって、今吉にとって、鮫島にとって、どうすることがいいのか」話し合おうと言う空に、衛は癒される。

優は家に戻ると、先に帰っていた衛の部屋へ。お互いに謝り合う2人だが、優は結婚については冷静に考えようと衛に告げた。

翌日、今吉が同性愛者であるとする投稿がSNSで広まる。衛たちが今吉を気遣って対策を考えていると本人が来た。みんなに迷惑をかけたと謝る今吉。すると、衛は誰であっても今吉を傷つけたやつは許さないとかばう。そして、今吉の件を揶揄するような相手とは仕事をしないと続けた。我慢する必要はないと言う衛に、今吉は涙する。

そんな騒ぎのあと、鮫島も衛に酷い言い方をしたと謝る。衛は妊娠した人、出産した人のことを考えた制度を会社に作りたいと言い、その手伝いをしてほしいと鮫島に頼む。

今吉と鮫島の件が落着すると、買い物へ出かける優。コンビニで豪徳を見かけると、先日のことを詫びた。その時、店内に悲鳴が響き渡る。強盗だ。強盗に迫られる母子を助けようとした優は刺されて、病院に運ばれてしまう。

優の緊急手術は一度心拍が止まるほど。それでも寄り添う衛は、病室で優が目を覚ますと大声で泣いてしまう。

優は衛の献身的な介助のおかげで、ようやく自宅兼会社に戻ってくる。今吉の投稿は「スリースターブックス」に持ち込んだ漫画原稿を否定された人間の恨みで、衛は民事で訴えると言う。また、優を刺した強盗の判決も出ようとしていた。

優は衛を泣かせてしまったことを謝罪。衛は優の優しさが好きだと言い、2人の絆はより強固になったのだが…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-442021/

ずっと味方だと思っていた聡美が、なんと衛を陥れようとしている!?という展開。

誤解だった??ようでしたが、まだはっきりと真相がわからず、今後の動向が気になるところです。

いろいろうまくいかなくなった衛と優(赤楚衛二)は初めて喧嘩をして・・・優からは「優は結婚については冷静に考えよう」と言われ、焦る衛。優は真剣に考えてのことですが、衛は素直にやっぱり結婚したいみたいですね。

そして、今吉が辞めると言い出し、妊娠した鮫島彩(菅野莉央)には厳しいことを言われ、2人とも辞めてしまう!?という展開ですが、社員・仲間を大事にする衛の言動で2人は辞めないことに。

これで解決!?と思ったら、優が強盗に刺される衝撃展開!?

え!?まさか死んじゃう!!と思ったら、無事に生還。衛と一緒に、リハビリをして復活!!そして最終回に向けて、2人の新しい展開が始まるようです。

人を守って強盗に刺されるって・・・人の良い優らしい展開でしたが、生きていて本当に良かった!!

会社内のゴタゴタも解決しましたが、聡美(松嶋菜々子)にヘッドハンディングされた空がどうなるのか??気になります。

聡美も何を考えているのか??何を企んでいるのか??イマイチわかりませんね。

最終回に向けて、更に面白い展開になりそうです!

【SUPER RICH】9話ネタバレ!

氷河衛(江口のりこ)の献身的な補助で、強盗に刺されて傷ついた春野優(赤楚衛二)は回復。そして2人は桜(美保純)と良次(上島竜兵)を証人に、晴れて婚姻届を提出した。

また、今吉零子(中村ゆり)、鮫島彩(菅野莉央)を引き留めた「スリースターブックス」は、以前入っていたオフィスビルへと移転し、1年後には株式上場を考慮するまでに成長する。

そんなある日の役員会議で、衛は自身の勤務形態をリモートに変えたいと言う。出産育児を経験している鮫島から、リモートワークの課題を指摘された衛は、経験のために自分で運用してみたいというのだ。

その裏で、実は衛は脳梗塞になる可能性があるという診断を受けていた。

田中リリカ(志田未来)は衛のリモートワークを懸念し、宮村空(町田啓太)に相談を持ちかける。会社のナンバー1の衛がリモートを続けるなら、明確なナンバー2を据えるべきだと進言した。

その夜、優に真子(茅島みずき)から急な連絡が入る。急いで実家に戻った優は、桜と良治から工場経営がうまくいっていないことを知らされた。それだけでなく、良次が友人の連帯保証人になって1000万円の借金を被ってしまっていた。

その頃、空と電話をしていた衛が倒れてしまう。病院で目覚めた衛は傍にいた空に、体調のことは会社の仲間たちや優に黙っていてほしいと頼んだ。

会社では東海林達也(矢本悠馬)がコミックマーケットで発見し、作家としての才能に惚れ込んだ中村中子(佐々木春香)から「スリースターブックス」での掲載を考えても良いという返事をもらう。そのためには、次回のイベントの手伝いをすることが条件だった。それは、自主制作本の印刷と製本。東海林は優の実家の印刷工場へ依頼する。

優は、良次に連絡して2000部の印刷を発注した。また、優は仲間たちの同意も得て「スリースターブックス」のCOO、ナンバー2としてリモート中の衛を支えることになる。

中村が出品するイベントの前日、良次から納品された本は200部。優が連絡すると、良次はただ謝ることしかできない。中村は約束が違うと怒り、「スリースターブックス」とは組めないどころか、訴えることも辞さない言い、東海林は焦る。訴えられたら上場も危うくなるのだ。優は印刷工場を夜通し回って頭を下げるが、残りの部数を揃えることはできない。

早朝、優が会社に戻ると良次がエントランスで待っていた。土袈裟して謝る父を、優は仕事としてあり得ないと冷たく突き放す。その日、会社に現れた中村に優は平謝り。違約金を支払うと言う優だが、そんな気持ちで作品を描いているわけではないと中村の怒りは収まらなかった。

その夜、優が家に帰ると、空が衛を送って来た。混乱してしまう優に、衛は体に不調を抱えていることを告白する。しかし、優はそんな大事なことをなぜ空が知っていて、自分は知らなかったのかと納得いかない。

衛は、鮫島が連れてきた子どもが「かわいかった」などという話をする優の手前、いろいろ考えてしまい言い出せなかったと謝る。それでも優は酒を飲まずにはいられなかった。

次の日、中村と揉める「スリースターブックス」は上場する。中村は、東海林が説得しているが予断を許さぬまま、優たちは上場セレモニーへ赴く。いよいよ上場の鐘を鳴らす直前、東海林が会場に到着して頷いた。東海林の説得が成功したのだ。

だが、中村は訴えはしないが「スリースターブックス」とは二度と関わりたくないと言い、東海林のこれまでの努力は無駄になってしまう。

優が家に帰ると、桜と良次が来ていた。平謝りの2人に、衛は頭を上げるよう言うのだが、優は良次たちは貧乏に慣れてしまっていると言い放つ。そして、工場も辞めたほうが良いと続ける優は、真子の学費だと札束を桜と良次の前に投げ出して、家を出て行ってしまう。

衛や会社の仲間たちにも実家の不甲斐なさを話せない優は、豪徳尊(板垣瑞生)に話を聞いてもらう。そんな優に、豪徳は新しい仕事を始めたといい、優を誘った。

豪徳と話して少し冷静になった優が家に戻ると、衛が話したいことがあると真顔で待っていた…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-447170/

晴れて結婚することになった2人!!!

そして以前入っていたオフィスビルへと移転し、1年後には株式上場を考慮するまでに成長!って、もう最終回でいいのでは??と思いますよね。

でもまだまだ衛には苦労が続きます。

衛に病気が見つかり、心配をかけたくない衛は、周囲に相談せずに1人で「リモートしたい」と病気のことを伏せて、周囲は戸惑います。

優にも正直に打ち明けなった衛ですが、空(町田啓太)は衛の病気の気付く展開に。

衛がリモートで、現場に出てこないことで、客先からは、社長が出てこないことで、下に見られていると思われ、話がうまくすすまなかったりします。

そんな中、優の父親が大失態((+_+))

東海林達也(矢本悠馬)が苦労して口説き落とした期待の作家中村中子(佐々木春香)の仕事の締め切りに印刷が間に合わない!!というとんでもない事態を引き起こします。

必死で一晩中、印刷会社を寝ないで走り回る優でしたが、間に合わず。

訴訟問題に発展しそうな事態でしたが、どうにか告訴はしないことに。しかし、中村中子との付き合いはできなくなります。

そんな優に、印刷が間に合わなかったことを謝罪する父親。東海林を傷つけてしまったことが許せない優は、謝罪に来た両親に今まで苦労してきて、我慢していた気持ちを吐き出し、ヒドイ言葉で責めます。

個人的には、優は悪くないと思ったのですが。。。。父親のミスがひどすぎた((+_+))

しかしそんな優に衛は、何か話をしようとします。一体何を話す??

そして、お金のことで苦悩する優に、豪徳尊(板垣瑞生)からお金が儲かるという、甘いささやきが。なんか嫌な予感ですね・・・。

一体これから何が起こるのか??優と衛の関係はどうなってしまうのか??

最終回まであと2話。裏切り者が出現する予感です。

 

【SUPER RICH】10話ネタバレ!

氷河衛(江口のりこ)と春野優(赤楚衛二)の家に、桜(美保純)と良次(上島竜兵)が謝りに来た。しかし、優はもう工場をやめた方が良いと言い放ち、2人に金を渡して出て行ってしまう。
しばらくして優が家に帰ると、衛は話があると切り出す。2人は自分たち夫婦の今後について話し合い、ある結論に至る。
次の日、衛は『スリースターブックス』の仲間に体調のことを打ち明ける。すでにそのことを知っていた宮村空(町田啓太)以外、今吉零子(中村ゆり)や東海林達也(矢本悠馬)、鮫島彩(菅野莉央)たちは驚くものの話を受け入れる。衛は休養を取ることになり、優はCOOを続けることに。
その後、優は空に謝り、衛は今吉たちと食事へ行くなど、仲間たちの絆は一段と強まっているかのように思えた。しかし、碇健二(古田新太)は今後の自分の身の振り方を模索。一身に仕事を担っていた空も…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUPERRICH/story/story10.html

夫婦の在り方

33年前空は共働きの普通の家庭で生まれていて、寂しいと思ってはいなかったが、ウサギを飼ってくれていました。
いい子に過ごしていた空は、祖母とウサギが立て続けに亡くなり、両親が交互に仕事を休むほど心配される生活になり、誰にも迷惑をかけないよう自分の気持ちを押し殺して生活してきていたのでした。
カウンセラーにそのことを話した空は法廷に行くと、偽りを述べないことを誓います。
事の始まりは・・・42日前。
両親を怒鳴りつけ家を飛び出した優が戻ってくると、両親は既に帰っていました。

衛が「きちんと話そう」と伝えますが、離婚の話だと思った優は「絶対に話は聞かない。別れないから!」と必死に言います。

すると「そんなこと言ってない」と衛がなだめ、落ち着きを取り戻すと「両親のことは優くんにしかわからんから、それでも後悔せんでほしい。自分の体調を黙ってたことにも、申し訳なくて」と話します。
優に言いたいことがたくさんある中で三つに絞った衛は「体調不良を黙っていたこと」「衛と両親のこと」「体調不良のこと」について話します。
「血が繋がってるから大事にすべきとは言わない。でも、仲が良かったら違う世界があったかもと思う。ただ後悔はしてほしくないし、頼ってほしい」と衛は話します。
「お金のことしか考えられない自分が情けなくて。さっき、両親と終わりにするにしてもちゃんと終わりにしたいと思った。でも、自分で解決したい」と優が答えます。
実家に行くことが多くなることで衛の体調を心配する優に「いつでも私は優くんの見方だよ」と衛は伝え「相手の味方でいることが夫婦になるってことだね」と優は答えます。
「体調不良をちゃんとみんなに話して、治そうと思う」と話す衛は優が怪我した時の怖さをまだたまに思い出すのでした。

空が何か秘密を!?

翌朝目を覚ました優の携帯に「いつでも遊びに来て」と豪徳から連絡が入ります。
出社した優はリリカにお礼を伝え、衛は役員会議でみんなに報告し謝ると「上場は確かに会社にとって利益があって頑張ってたけど、今後のことも考えて、体調を整えてほしい」と言われ、優がC O Oのまま会社を回すことになります。
碇たちの元にも鬼頭から衛が休む情報が入ります。
優は会議を終えると、空と東海林に謝り中華料理を奢ることになります。
中華料理屋に行くと東海林は空を気遣い先に会社に戻り、謝りお礼を言う優に空は「気持ちはわかるから」と宥めます。
女子会を始める衛たちは会社がやりやすくなってきたことを嬉しく話します。
一方、食事をする空は優に「君が心配するような気持ちはないよ」と伝えると「歴史のある空さんには勝てない気がして」と言われ「みんなそれぞれあるよ」と答えます。
その頃、衛はリリカに「職場結婚ってどうなんですか?」と聞かれ「ずっと気恥ずかしい感じ」と答え、仲良くみんなで話します。
帰り道今吉に謝る衛に「友人として殿堂入りしてるよ。なんでって思う時もあったけど、結婚相手が春野君で良かった」と話します。
優は会社に戻ると携帯に連絡が来て顔がこわばります。

空は衛に休み時の計画について報告しに行きます。
報告を終え部屋を出ようとすると小清弁護士から連絡が入り、一瞬顔を歪めますが衛を振り返り仕事をしている姿を見て微笑みます。

豪徳の新しい仕事は怪しい?

家に帰り夕飯を食べる衛と優は、「実家の工場は正式に畳む事にした」と報告をし、空は夜の会社に一人残ると電話に出ると「その話はまだ」と言います。
翌朝、実家に行くため出かけた優は豪徳の車に乗せてもらうと新しい仕事について「危ない事じゃないよね」と聞くと「見てからのお楽しみ」と言われ、ビルに連れて行かれます。
そこにはパソコンのディスプレイがたくさん置かれていて、新しい仕事はデイトレーラーでした。
別れ際「今頑張ってるところ見て欲しかった。あの時優くんと再開できたおかげだから」と言われ嬉しくなり、実家に戻ります。
頭を下げる両親に「そんな事しなくていい。ちゃんと話そう」と伝えます。

その頃会社では碇が編集部のメンバーに黙って退社届を空たちに渡します。
慌てる二人に「衛さんが気を遣って前の会社より多い給料を払ってくれてて、業績が悪くなってからもそれなりに。受理してもう一度雇ってほしい。フリーランスとして雇ってほしい」と話します。

すると東海林に編集になるように伝えると、「向いてない」と遠慮され「この業界はやるか、やらないかです」と伝え、空はその言葉を聞き感化されます。
空は衛に、碇との話を伝え東海林にはいずれ編集に移ってもらうため代わりを探すことを伝えると「宮村くんに仕事集まりすぎてる」と心配され「今は体を休めてください」と伝えます。

聡美の策略

夜になり優も空の心配をして話していると、優は豪徳から「口座の開設ができた」と連絡をもらい「お金が増えるといいな」と返信をします。
1ヶ月後、仕事に復帰した衛。
「無理をしなければ大丈夫」と伝え、それぞれの役員に現場の報告をしてもらいます。
衛は電話がかかってくると「すぐ向かいます」と伝え、お土産を持ち会いに行ったのは・・・聡美でした。
衛は聡美に体調について報告すると「仕事の話をしたい」と言われ、資本業務提携を持ちかけられます。
そのことを役員会議で報告し「会社を大きくするより、いい環境で、それぞれがやりたい事にチャレンジできる会社にしたい」と言い、コンテンツのライセンスについて独占の提案をされたこともあり断ったことを話します。
食事の席で、断られ謝られた聡美は「今はまだお互い謝ることをしてない」と衛に伝えます。

忠犬の空が裏切る?!

衛は碇に会い「製作費にお金をかけたいから何かあったら言って」と伝えると「こんなに上手く行っていいんですかね?夢みたいで」と言われ、微笑みます。
その頃、空は聡美に連絡を取ると「オファーされた時の資料を持っていて良かった、いい切り札になりました」と話します。
一方優と衛は夕飯を食べながら、空の仕事量が多くやりたいことをできているのか心配します。
翌日聡美から電話を受けた衛は「T O Bをさせてもらう」と言われ「敵対的に買収するんですか?うちは売りません」と対抗しますが「ごめんなさい。先に謝っとく、衛にはC E Oを辞めてもらう」と言われます。
M E D I Aの公開買付について不安になるなか情報を知っていて会議に出ていない、優と空が情報を売ったと疑われます。
その後豪徳と会っていた優の元に豪徳の連絡で衛が駆けつけると、行動のスケジュールを同期していた優の資料を見て、空の居場所を探します。
その頃空はカウンセリングを受けていました。
それは裁判で自分の辛い体験を話すためのもので、開廷直前に衛たちが駆けつけ、被告側に座っていたのは以前空をパワハラをしていた・・・宍戸でした。
空は「自分の快楽のために人を傷つける被告を許しません」と話し、裁判が終わると空と衛たちは合流します。
空は「他の被害者にもあって。裁判をしようって事になって」と話すと、優は「だからですか?そんなわけないですよね」と言い出し、空は「聞きましたか」と答えます。
聡美は衛にC E Oを降りるように伝えた後、代わりとして空にC E Oになるように伝えていました。
空は強かに微笑むと「やりたいことをやりたくなった」と言うのでした。

【SUPER RICH】最終回ネタバレ結末予想①会社の経営はどうなる??

2話のラストでは一ノ瀬亮(戸次重幸)に騙されて、有名企業だった会社のオフィスビルを引き払い、従業員を整理して、古い一軒家で再スタートすることになった電子書籍の会社『スリースターブックス』。

もちろん、様々な困難が襲うと思います。公式によると・・・

会社をより大きくするため奔走する衛の前に、会社の経営を揺るがすような危機が次々と訪れることとなるのです。

そして、そして、公式では更に以下のように記載。

年下の無邪気な“子犬系男子”が、会社の未来や彼女の人生をも大きく変えていきます。

今後、春野優(赤楚衛二)は会社をより大きくするため奔走する衛と一緒に、行動していくことになります。

「人生を大きく変えていきます」とは、今までのお金持ちの感覚で生きていた違った価値観で春野優の影響を受けて、様々な困難を克服していき、会社を大きくしていくのかな??と思います。

そしてその過程を通して、別の価値観を持つ2人はそれそれ影響し合って、距離が近づいていくのでは??と思います。

 

【SUPER RICH】最終回ネタバレ結末予想②三角関係展開からのハッピーエンド?

そしてネットでも話題なのが、そもそもこのドラマに「恋愛要素」があるのか??ということです。

公式を見ると「ラブストーリー」「ラブコメ」などと記載がないんです。

若手イケメン俳優がヒロインの相手役なのに、恋愛がない??そんなことないですよね。

公式では「年下の無邪気な“子犬系男子”」というワードが出てきます。

年下の子犬系男子って・・・恋愛がないのにこのワードを出してくるでしょうか??

もちろん確実ではないですが、恋愛の展開になる可能性が高いと思います。

2人は会社を建て直すために、一緒に奔走。その過程で恋愛感情が生まれるのでは??と思います

キュンキュンシーンもあるのでは?

そして、大ヒットドラマ「ちぇりまほ」共演が話題の、町田啓太さんも2人の恋愛に入ってくるのでは??と思います。

町田啓太さんは、江口のり子さん演じる女社長を尊敬し、かつ想いを寄せる秘書役です。

もしかしたら三角関係の可能性もあるのでは?

どっちもイケメンだし、捨てがたい!!という展開になると思いますが、三角関係の末、子犬男子の優を選ぶハッピーエンドの結末になるのでは?と思います。

超豪華なキャスト・登場人物を次にご紹介します(≧∇≦)

【SUPER RICH】登場人物俳優陣【スリースターブックス】

やまとなでしこ年齢設定!松嶋菜々子など当時の年齢も

「SUPER RICH」のキャストをご紹介させていただきます(≧∇≦)

氷河衛 … 江口のりこ

電子書籍を手がけるベンチャー企業『スリースターブックス』の代表取締役CEO。
裕福な家に生まれ、これまでの人生においてお金に困ったことは一度もない。
「お金があれば何事も解決できる」と考え、より多くの利益を出すため、せわしなく働く日々を送っている。
その年を代表する女性起業家に贈られる”プラチナ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー”を受賞するなど社会的に評価されているが、幼少期に両親を亡くしたさみしさや悲しみから心を閉ざし、お金はあるけれど愛に飢えた人生を過ごしてきた。
大学時代に出会った一ノ瀬亮と二人三脚で立ち上げ成長させてきた『スリースターブックス』は、まさに人生そのもので、会社をより大きくするため日々奔走している。

コメント

出演が決まったときは、まずは体力や体調に気をつけなきゃな、と思いました。
そして台本を読んでみて、1話からスピーディーな展開で、“その先を早く読みたい!”と、ワクワクしました。
まったくのオリジナル作品なので、どうやって面白くしていくのかをチームのみんなで探せて行けたらなと思います。
共演の赤楚さんは柔らかい雰囲気の方なので、リラックスしてお話が出来そうだなぁ、とホッとしました。
きっと面白いドラマになると思います。
是非ご覧になってください。よろしくお願いします。

春野優 … 赤楚衛二

『スリースターブックス』のインターンに応募してきた、衛より一回り年下の専門学生。
両親と妹の4人家族で愛情にあふれた家庭で育ったが、長年、実家の経営状況は厳しく、手に職をつけるために東京の専門学校へ入学。
アルバイト代をやりくりしてなんとか生活していた。
そんな時『スリースターブックス』が学歴不問のインターンを募集することを知り、人生を変えるために意を決して応募する。
確固たる意志と行動力を持ち合わせていて、時に大胆な行動をとって衛を驚かせることも。

コメント

今までに取り組んだことのない題材と役柄で、新しい挑戦ができることが楽しみですし、木曜劇場にレギュラー出演させていただけて、とても光栄に思います。
台本を読んでみて、困難に直面し、目まぐるしい環境の変化の中でも、氷河衛をはじめとした登場人物たちが日々を一生懸命生きる姿に力強さを感じました。
江口さんはドラマや映画で拝見し存じ上げていたのですが、このたび撮影で初めてお会いし、凜とした佇まいで、かっこいい方だと思いました。
今回僕が演じる春野優からは、世の中に対して不公平さを感じるものの、“自分の人生は自分のものだから光をつかみたい”という気概を感じます。
若さ故の不器用さもありますが、役と向き合いながら、そういった人間味も表現できるよう心がけていきます。
そして月日がたつにつれ、優の人間力や価値観が変化していく過程も丁寧に描いていけたらと思います。
このドラマが、見てくださった皆様の明日の活力になるような作品になれたらうれしいです。
今作のテーマである“本当の幸せ”とは何なのか、衛の波乱な半生と共に、一緒に楽しんでいただけたらと思います。

宮村空 … 町田啓太

『スリースターブックス』の人事責任者で、衛の秘書のような役回り。
しっかり者でクールな性格だが、誰よりも衛のことをリスペクトして忠誠心を持っており、衛からも絶大な信頼を置かれている。
そんな姿勢に、周囲からは衛の“忠犬”と言われることも。
そこまで彼女に尽くすのには、過去のある出来事が関わっている。
働きぶりはスマートで物腰も柔らかく、採用されたインターンたちの面倒も見る、良きお兄さん的存在でもある。
一方、衛を慕う春野優を警戒していて、彼には厳しく当たることもしばしば。

コメント

“忠犬”と呼ばれるくらいに衛さんを心から敬愛している人物です。
内容を聞けば聞くほど挑戦的で魅力たっぷりの本作に参加できることを、大変うれしく思っています。

鮫島彩 … 菅野莉央

『スリースターブックス』のマーケティング責任者。
持ち前のセンスと鋭い分析力で世の中の動向や流行を敏感にキャッチする優秀なマーケター。
衛を心底慕い、会社や同僚のことも大好きなので、のびのびと自身の能力を遺憾なく発揮している。
コミュニケーション能力にもたけており、彼女のマーケティングセンスや仕事のスキルを高く買っている衛からは、いざというときに意見を求められるような存在でもある。

コメント

(鮫島と自分は)自分の価値観で物事を選択して生きていくところ、自由と責任を大切にしているところなど、ベースの部分で似ているところがあったので、それを軸に、その場その場で感じたことを大切に演じたいと思います。

東海林達也 … 矢本悠馬

『スリースターブックス』の技術責任者。
ラフな服装&非常にライトな物腰で、機転を利かせてのフットワークも軽い。
自分で仕事を進められる優秀さがあり、チームになくてはならない存在となっている。
柔らかな見た目の反面、上司にも「NO」が言えるハッキリとした態度をとり、ときに宮村空や他の社員たちと衝突するが、それも彼の仕事への情熱によるもので、衛からは信頼されている。

コメント

出演が決まったとき、今回が初共演となる役者さんが多く新鮮な気持ちで、早く現場で皆さんとご一緒したいなと思いました! 今回はオリジナル作品ということで、どう色付けしていこうかなど、この先の展開にわくわくしながら台本を読ませていただきました。共演する江口さんは、“圧倒的なリーダー感”を普段から醸し出されていて、現場にいるだけで自分の役がスッと入ってきます。普段もやさしく話しかけてくださるので、おかげさまでとてもリラックスして芝居ができています。

コメント

僕が演じる東海林達也の役回りとしては、会社では嫌われ役を買って出て、みんなが言いよどみそうな意見をはっきり、いや、バッサリ発信していく。
周りのキャラクターともぶつかりがちですし、視聴者の皆さんにも勘違いをされやすいキャラクターだと思うのですが、実際は、社長である衛さんのことを誰よりも慕っていて、会社を守ることに人一倍責任感を持って仕事をしている人だと思うので、そこはブレずに演じていきたいと思っています。
放送初回から最終回のような窮地に立たされますが、ドラマの内容は前しか向いていないので、木曜の夜が、皆さんに楽しんでいただける時間になれば幸いでございます。ぜひ、ご覧ください!

今吉零子 … 中村ゆり

『スリースターブックス』の財務責任者で、衛の親友的存在。
会社の創業当時から、公私ともに衛を支える人物。
一歩引いた目線で物事を見ていて、社員たちの意見がぶつかった際の仲裁役にもなることも多い。
財務責任者として会社の資金集めや運用を担っているが、投資に注力する一ノ瀬亮のやり方には疑問を持っている。
いつも最終的には衛の決断を尊重するが、彼女の決心をゆるがせる一ノ瀬に対しては複雑な気持ちを抱いている。

コメント

まず、主人公の衛さんが関西弁な所にワクワクしましたし、オリジナルストーリーという事でどういう展開になるのかがとても楽しみです。
台本を読み、とても進展的で時代の変化を捉えている脚本だなと思いました。
私が演じる今吉にも、これから展開されていく秘めた設定があり、演じるのがとても楽しみです。『SUPER RICH』はお仕事ドラマではありますが、その中にも生き方、幸福感や愛の形など、たくさんのテーマが詰まっているお話だと思いました。
共演する江口さんとは10年前に舞台で共演してからのお付き合いで、めちゃくちゃ面白くて私の笑いのツボをギュンギュン突いてきてくださるので、一緒にいて楽しくて笑いっぱなしなのですが、知れば知るほど、とてもシャイでかわいい一面のある方で、そんな部分も大好きです。
今回、親友役として江口さん演じる衛さんを支える役どころをやらせていただけるという事で、“もう全身全霊、私が支えちゃう!”という思いです
今吉は、仕事に対しても大事な人に対しても、責任感があり真面目で真っ直ぐな人なので、時にはそんな自分に苦しむ事もあるかもしれませんが、自分が信じたもの、守りたいもののために、不器用にも純粋に演じられたらと思います。
それぞれが仲間のため、会社のために、切磋琢磨(せっさたくま)しながら、時にぶつかり合いながら、仕事だけではなく、それぞれの幸せを見つけていけるドラマになると思います。
オリジナルストーリーですので、先の読めない展開もぜひ楽しみに見てくださるとうれしいです!

一ノ瀬亮 … 戸次重幸

『スリースターブックス』の共同CEOで、衛の人生に大きな影響を与えた人物。
衛とは大学時代に出会い、人当たりの良さと柔らかい口調で彼女の懐に飛び込み、卒業後に二人三脚で会社を立ち上げ成長させてきた。
幼少期から裕福な生活を送っていたためお金に無頓着な一面がある。
会社をより大きくするため投資に注力していて、役員たちからはそのやり方を危惧されているが、衛からは全幅の信頼を得ており投資計画に多少の無理があっても許される。
その様子に、周囲からは2人が付き合っているのではないかとのうわさも。

コメント

『グッド・ドクター』『監察医 朝顔』と同じ制作チームということで、出演を即答しました。
お声がけいただけてうれしかったです。
台本を読んで思ったのは、“やはりお金が絡むお話は面白い!”ということでした。
共演する江口さんは、元々関西出身でいらっしゃって、今回は関西弁のキャラクターということもあるのか、素の時と演技されている時のギャップが全くない、という印象です。
一ノ瀬を演じるにあたっては、“良い感じにライトに、ごくたまに真面目に”、と心がけています。
彼の内面にあるであろう、衛に対する劣等感も忘れずに日々取り組んでいます。
一ノ瀬は、1話の最後にとんでもない事をやらかします。
それによって物語が進んでいきますので、どうぞお楽しみに!

【SUPER RICH】登場人物俳優陣【編集部】

碇健二 … 古田新太

『スリースターブックス』の電子書籍編集長。
良質な書籍コンテンツを陳列するべく、締め切りに追われる日々を送っている。
デスクは書類や本であふれ返り、ごった返す編集部の中でもひときわ目立つ散らかり具合。
仕事に没頭するあまり周りが見えなくなることもあるが、ひょうひょうとした性格で、取り乱すことなく淡々と仕事をこなす。
感情的な衛の無理難題をのらりくらりと交わしながらも、最高の職場環境を与えてくれたことへの恩義は忘れることはない。
衛にとっても、思いの丈を何でも話せる大事な存在。

コメント

現在撮影中ですが、周りが若くてキラキラした役者さんばかりで戸惑っております。
この間のりちゃん(江口のりこ)と一緒のシーンがあり、ホッとしました。
今後はのりちゃんとのシーンも増えそうなので、楽しみにしております。
皆さんに迷惑をかけないようにふざけたいと思います。

 

鬼頭流星 … 嘉島陸

『スリースターブックス』の多忙を極める編集部で働く若手社員。
沖縄出身で、アロハシャツスタイルがトレードマーク。
衛が編集部に時折現れるたびに緊張しており、編集長の碇が物おじせず、好き勝手に意見を言えることを不思議に感じている。
『スリースターブックス』のオリジナル作品でヒットを出すために日々懸命に働く。

コメント

劇中には沖縄なまりも出ます。
そこもぜひ見ていただきたいです。
社員としては最年少なので、可愛い後輩感で皆に愛されるキャラクターにしていきたいです。

 

【SUPER RICH】登場人物俳優陣【インターン】

田中リリカ … 志田未来

『スリースターブックス』のインターンで、負けん気の強い自信家の大学生。
試験での優秀な成績と、その前のめりな姿勢から、満場一致で採用される。
会社の役員たちにも全く物おじせず、自分の思ったことを言ってのける度胸の持ち主。
“自らのものを見極める目に間違いは無い”と考えているが、春野優と話しているときだけはなぜかペースを乱される。
インターンに応募したのには、胸の内に秘めた思いが関係しているようで…。

コメント

以前、出演させていただいた『監察医 朝顔』チームのスタッフさんが多いので、またご一緒できる事がとてもうれしいですし、心強いです。
いつも新しい現場に参加させていただくときは緊張しますが、今回は早く現場に行きたい気持ちでいっぱいになりました。
台本を読み、初回からジェットコースターのようなスピード感のあるお話だと思いました。
原作のないオリジナル作品なので、これからどんな展開になるのか、私自身とても楽しみにしています。
今回ご一緒させていただく江口さんは、普段は優しく穏やかな印象ですが、本番になるとピシッと場を締めてくださり、いい緊張感を持って撮影に臨めています。
私が演じるリリカは、22歳のインターン生です。
リリカの持ち合わせている、若さゆえの悩みや葛藤が、見てくださる方々に伝わるように演じたいです。
また、スリースターブックスの皆さんと一緒に働くことで成長していく、リリカの心境の変化を大切にしていきたいです。
インターン生の立場でありながら、生意気な発言も多い勝ち気な女の子ですが、温かい目で見てくださるとうれしいです。
このドラマの登場人物は、一人一人が一生懸命に前を向いて進んでいきます。
そして、そんな彼らの姿に元気をもらえる作品になっていると思います。
放送を楽しみにしていてください。

高橋みゆ … 野々村はなの

『スリースターブックス』インターンで、クールな性格の大学生。
常に落ち着きがあり、何でもそつなくこなすことから、インターンに採用される。
お調子者気質の豪徳にたびたびツッコミを入れ、リリカとも気が合うため、無意識のうちに2人のバランス調整役となっていく。
インターンにそれほど熱意があるわけではないが、会社に訪れる危機を目の前に、自分の進路に対して決断を迫られることに…。

コメント

出演が決まり、緊張と不安は計り知れないのですが、こんなに素敵なチームに参加させていただける私は本当に幸せ者だなと、ワクワクしています!
台本を読み、初回からまさかの展開で、続きが早く知りたくてたまらなかったです。
毎話台本を頂くたびに心を躍らせております!
これからどんな波瀾万丈な物語が進んでいくのか、すごく楽しみです。
今回、高橋みゆを演じるにあたり、いろいろと卒なくこなせてきたけれど、全力を注げる夢にまだ巡り会えていない。
そんなみゆにいつかの自分を重ねつつ、一癖ある仲間たちと自分探しをしながら成長していく姿を表現できればと思います。
この作品の前向きに進んでいく姿が、毎週、皆さんのエネルギーになればと思います。
何があれば幸せになるのか、人それぞれ違う答えになるというのは、すごく面白いことだと思います。
このドラマを通して、皆さんにも是非考えていただけたらうれしいです!

豪徳尊 … 板垣瑞生

『スリースターブックス』インターン。
インターンたちの盛り上げ役で、明朗快活な性格の大学生。
面接での押しの強さを評価されてインターン採用される。
常にノリは軽く、インターン仲間の女子になれなれしく話しかけてはリリカに一蹴されるが、それでもめげないタフなハートの持ち主。
もともと電子書籍業界にこだわりは無かったが、衛や先輩社員たちと働くうちに、徐々に気持ちに変化が生じていく。

コメント

台本を読ませていただいて、とても人の温かさを感じ、この温かさをたくさんの方に伝えられたらいいなと思いました。
豪徳は明るく社交的な人なのですが、僕もこの前まで学生だった人間として、就職や進路に悩む彼の姿を等身大に演じたいです。
江口のりこさんをはじめとする、現場でも本当に温かいキャスト、スタッフの皆さんと、素敵な作品を届けたいと思います。

【SUPER RICH】登場人物俳優陣【その他】

春野真子 … 茅島みずき

優の妹で、しっかり者の高校生。
優とは年が離れていることもあり、とてもかわいがられている。
インターン試験に一喜一憂する優を電話口で冷やかしながらも、何かと励ましの言葉をかけ応援する。

コメント

今回、初めてフジテレビさんの連続ドラマに出演できることをとても嬉しく思います。
『SUPER RICH』は江口さん演じる衛と、赤楚さん演じる優、全く正反対の2人がどんな風に交わっていくのか、とても心動かされる作品だと思います。
1話からストーリーの展開が早く、次はどんな話なんだろうと気になって、台本が届くたびにワクワクしながら読んでいます。
2人の他にもたくさんの魅力的なキャラクターが登場していて、話が進むにつれて彼らがどう変わっていくのか気になります。
今回親子役でご一緒させていただく美保さんは、とても穏やかで優しそうな方だなという印象があります。
美保さんと一緒にすてきな温かい家庭を築けたらなと思います。
今回、真子を演じるにあたり、兄の優が困った時や悩んでいる時に心のよりどころとして、何でも気さくに話せる妹でありたいなと思っています。
昔からとても仲が良く、たくさんの愛情を受けて育った兄妹なので、その仲の良さや家族の絆をしっかり表現したいです。
この作品をとおして、観てくださる皆様の日々を少しでも明るく照らせるよう、素敵な作品にできるように精一杯頑張ります。
よろしくお願いします。

春野桜 … 美保純

優の母で、栃木県にある工場を家族で営んでいる。
経営状況が良くない状態が続いているが、家族仲は良好。
優や真子のことを愛情たっぷりに育ててきた。
夫は出稼ぎに出ているため、工場を一人で切り盛りしている。
インターン試験に臨む優のことを心から応援している。

コメント

哲学と経済が結びついていて、人間関係がリアルなドラマで楽しみです。

 

島谷聡美 … 松嶋菜々子

大手IT企業・MEDIA社の取締役で、衛のかつての上司。
新卒でMEDIA社に入社した衛を育て上げた人物で、彼女の能力を高く評価している。
衛が会社を辞め、電子書籍企業『スリースターブックス』を立ち上げたときも、心から彼女を応援し背中を押した。
衛にとっても最高の上司であり憧れの人物。
企業のトップしか知り得ないプレッシャーや孤独を、同じ立場として唯一分かち合える貴重な存在となっている。

コメント

『SUPER RICH』はオリジナルのストーリーなので、今後の展開がどうなるのか楽しみです。
江口さんのセリフが関西弁なのも衛のキャラクターを表現する上でとても大事な要素になっていると感じました。
江口さんとは今回が初共演ですが、お会いした時の第一印象は、“とてもかわいらしい方”でした。
まだ一度しか現場をご一緒できていないので、これからいろいろとお話しできたらと思っています。
私の役柄、島谷聡美は、衛が独立前に勤めていた会社の上司でキャリアをもった女性です。
自分で会社を経営する衛を気にかけていて、時に厳しい言葉もかけますが、衛にとって頼れる存在でありたいと思っています。
自分にとっての幸せのカタチ=“スーパーリッチ”を探し、追い求める、個性豊かなキャストの皆さんと、スピード感のあるストーリーになっていますので、是非ご覧ください。

キャスト引用元フジテレビ公式サイト

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