エール妊娠出産ネタバレ!椿姫ヴィオレッタは降板?

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NHK朝ドラ「エール(えーる)」で二階堂ふみ(にかいどうふみ)さん演じるヒロインの古山音(こやまおと)。

通っている音楽学校のオーディションで、見事に椿姫(つばきひめ)のヴィオレッタ役に選ばれました(≧∇≦)

ですが・・・なんと音が妊娠していることがわかります!もちろん妊娠して赤ちゃんができたことは喜ばしいのですが

椿姫のヴィオレッタはどうなるのでしょうか?妊娠、出産となると、もしかしたら降板も???

今回は朝ドラ「エール」の音の妊娠と出産についてあらすじネタバレをご紹介します。

椿姫のヴィオレッタ役はどうなってしまうのでしょうか?原作のネタバレを紹介するので、閲覧注意です。

目次

エールで音が妊娠出産!?椿姫ヴィオレッタ役に選ばれた経緯は?

エール椿姫のヴィオレッタは音と千鶴子どっちが選ばれるかネタバレ!

「エール」は天才作曲家の古関裕而(こせきゆうじ)さんと、奥様の金子(きんこ)さんをモデルにした朝ドラです。

古関裕而さんをモデルにしたのが、窪田正孝さん演じる古山裕一。そして妻の金子さんをモデルにしたのが、二階堂ふみさん演じる音です♪

裕一は福島の老舗呉服店の跡取りとして生まれ、音は豊橋で三人姉妹の次女として生まれました。

ふたりが知り合うきっかけは、裕一が世界的作曲コンクールで2位に入賞したこと。

その報道を見た音はすぐにファンレターを書き、そこから文通が始まりました。

ですが裕一はイギリス留学が決まっていて、音は自ら身を引こうと手紙を書くのをやめます。

不安になった裕一は、音の実家に押し掛け(笑)居候を始めます。

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そのころ裕一は実家の借金のため、叔父の養子となることが決まっていました。

ですがイギリス留学がとん挫して、裕一は養子になるのもやめ、福島を捨てて上京。

音と結婚してコロンビアレコードと専属契約を結びました。

こうして裕一はコロンブスレコードで曲作りを、音は近くの音楽学校へ入学します。

音は裕一のためにいつも全力で駆け回っていましたが、そんな音をみていた裕一の幼馴染、佐藤久志(山崎育三郎)が声をかけます。

久志は音と同じ音楽学校に通うプリンス。

その行動力、自分のために使ってみては?

と言って教えてくれたのが、音楽学校のオーディション募集の張り紙。

役は「椿姫」のヴィオレッタです。ヴィオレッタは高級娼婦で、純粋な青年貴族との悲恋を描いたオペラ。

学校内では優等生の千鶴子(小南満佑子)が選ばれると噂していました。

音もそのオーディションを受けることを決意します。

一次審査では、当日朝、裕一が心労から腹痛を起こしたため遅刻しそうになった音。

ギリギリでしたが千鶴子と久志が助けてくれ、オーディションを受けることができました。

一次審査で音と千鶴子が選ばれ、二人の一騎打ちに!

ですが審査員だった音の憧れ、双浦環(柴咲コウ)からは「何も伝わってこなかった」と厳しいダメ出しが。

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久志から男女の機微を知るべきだとアドバイスされ、男女の社交場カフェーで1週間アルバイトをすることにしました。

心配した裕一が、たまたまやってきた幼馴染の村野鉄男(中村蒼)に、音のようすを見に行くように頼みます。

そこで鉄男は元カノと再会。鉄男が働く新聞社の社長令嬢と縁談が持ち上がったとき、突然姿を消した希穂子(入山法子)です。

希穂子は鉄男が働く新聞社の社長から、お金と引き換えに鉄男と別れることを決意したのです。

受け取らなければ、鉄男が会社をクビになる・・・と脅されてでした。

こうして鉄男に黙って東京のカフェーで働き始めた希穂子。

鉄男は何度も希穂子と話し合おうとしますが、希穂子は冷たい態度を崩しません。

お金をもらった以上、鉄男とよりを戻すことはできないからです。

本当に真面目すぎる希穂子・・・(T_T)

希穂子への思いから鉄男は「福島行進曲」という恋の詩を書き、それに感銘した裕一が曲をつけました。

この曲はコロンブスレコードでレコード化されることに♪

ですが、結局希穂子は鉄男のプロポーズに「結婚することになった」と嘘を言い、涙をこらえて去って行きます。

そんなふたりから男女の機微を学んだ音。オーディションではふたりを思い、涙を流しながら熱唱。

音の歌が終わったとき、「負けた・・・」感満載の千鶴子が印象的でしたね~。

こうして音は役を得ることができたのでした。

しかし・・・苦労してゲットした役ですがなんと音が妊娠・出産することで、どうなってしまうのか?!という状況になります。

 

 

エールで妊娠した音は出産?椿姫はどうなる?降板かネタバレ【閲覧注意】

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音楽学校で音(二階堂ふみ)の椿姫の練習が始まりました。

技術では千鶴子(小南満佑子)にはかないません。

足りない技術を死ぬ気で磨くように、と環(柴咲コウ)から音は激励されます。

音は呼吸法や体力づくりに懸命に取り組みますが、なかなかうまくいかず。。。

一人で残って練習している音に、環がアドバイスをします。

その成果が出てきたころ・・・音の妊娠がわかります。もちろん裕一は大喜び(≧∇≦)

ですが、どうしても舞台に立ちたい音。演出家や他の出演者も困惑してしまいます(>_<)

子育てもあるので、音楽学校はやめなければならないと考えてはいましたが、歌手を目指すためにはどうしても椿姫に出演したかった音。

気を使ってもらう必要はない、と周りに言いますが、千鶴子(小南満佑子)からは「少しは周りのことも考えるように」と言われてしまいます。

また音も周りから「お腹の子に障る」と言われ続けることにイラっとすることが多くなりました。

音を妊婦として扱わず、普通に接しているのは環だけ。

音は舞台を成功させプロの歌手になりたい、と環に言いました。

返ってきた環の返事に音は絶句します。

プロとは、たとえ子供が死にそうになっても舞台に立つ人間のこと。
当然その覚悟はあるのよね?」

環の衝撃の言葉に返す言葉がない音。

さて、音はこれからどうするのでしょうか?

 

 

エールで妊娠後出産する?椿姫ヴィオレッタ役はどうなる?降板する【閲覧注意】

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それから2週間。

裕一は久志から、音の声量が落ちて息もつづかなくなっている、と聞きました。

裕一は音に、舞台に出るべきではない、と言いますが、音は涙を流します。

歌はあきらめたくない。

でもみんなに迷惑をかけたくない。

そして赤ちゃんに会いたい。

そんな思いが交差して、音はどうしていいのかわからなくなります。

そんな音に裕一はこんな提案をします。

音の夢を僕に預けてくれないか?

音が全力で夢に向き合える日まで、その夢を裕一が預かって育てる、というもの。

そのかわり裕一の夢である、裕一が作った曲を音が大きな舞台で歌う、という夢をかなえてほしい。

そんな提案でした。

その言葉に音はうなずき、翌日椿姫を降板し退学届けを出しました。

やっぱり音は行動が早い!

それから半年後、二人の間に女の子が誕生します。

名前は華(はな)ちゃん♪裕一は仕事そっちのけで、華ちゃんにメロメロです(笑)

ということで、妊娠がわかった音は椿姫のヴィオレッタ役を断念し、音楽学校も退学しました。

でも夢は諦めてはいません。いつか歌手になるという夢に向き合える日まで、その情熱は消えることはないのでしょう。

さて、音が降板したヴィオレッタ。誰が演じるのかと言うと、現在公開している原作では明かされていませんでした。

たぶん千鶴子でしょうね。

それにしても華の誕生、楽しみです(≧∇≦)

エール音の妊娠出産で椿姫ヴィオレッタは降板?のまとめ

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「エール」で音は鉄男と希穂子の悲恋を目の当たりにしたことから、男女の機微を知りオーディションでは最高のパフォーマンスを発揮。

見事ヴィオレッタ役に選ばれた音でしたが、その後妊娠がわかります。

悩んだ末、歌手になるという夢は裕一に預け、ヴィオレッタを降板し学校も退学しました。

それから半年後、華ちゃんという女の子が誕生します(≧∇≦)

子育てが落ち着いて、また歌手に挑戦する音が見たいですね!

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