八郎と三津が駆け落ちのネタバレ?スカーレットの今後が怖い!

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2020年に入り後半戦に突入したNHK朝ドラ「スカーレット」。

ヒロインの喜美子(きみこ)と夫の八郎(はちろう)に息子が生まれ、八郎は陶芸家として賞を受賞したことで、少しだけ生活が良くなりました。

夫の八郎を演じているのは現在注目の俳優松下洸平(まつしたこうへい)さんです。

そんな中、新キャストとして登場したのが、黒島結菜(くろしまゆいな)さん演じる松永三津(まつながみつ)です。

ネットでは、主題歌を歌う昔のSuperflyさんの昔のヘアスタイルと風貌みたいと話題です。

そんな美津が新しい風を吹き込んでくれましたが、今後の喜美子と八郎夫婦にとって、何やら大きな事件が起きる予感です。

と言うのも八郎のモデルになっている、神山易久さんの史実に弟子との「浮気」「駆け落ち!?」と言う衝撃の真実があったんです。

一体モデルの神山易久さんに何があったのでしょうか?今まで朝ドラ「スカーレット」は比較的史実に忠実に進行していたので、もしかして弟子・・・三津(みつ)と駆け落ち!?と、ネットでも心配の声が。

今回は朝ドラ「スカーレット」でヒロイン喜美子の愛する夫である八郎が弟子の三津と駆け落ちしてしまうのか?モデルである神山易久さんの実話から予想考察していきます。

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目次

朝ドラ「スカーレット」の八郎と三津とは?駆け落ちが不安?

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松永三津役は黒島結菜!スカーレット弟子役キャストは?

まずは、問題の八郎と美津の役柄とこれまでのネタバレです。

十代田八郎の役柄ネタバレは?

ヒロイン川原喜美子(戸田恵梨香)は十代田八郎(松下洸平)と職場である丸熊陶芸で出会います。

当時、絵付けの修行をしていた喜美子。後から丸熊陶業に新しくできた「商品開発部」に入社してきたのが、十代田八郎でした。

そして2人は恋をして結婚します。

最初は喜美子の父親の常治から結婚を大反対されます。

それは・・・八郎が金にならない、陶芸家になりたいと言う夢を持っていたからです。

喜美子を苦労させたくないと、結婚を認めようとなかなかしなかった常治。

そんな常治の出した結婚の条件は陶芸展で賞を取ること。

大変苦労しましたが、最終的に無事に賞をとることができ2人は結婚!

常治は2人のために自宅を増築。喜美子家族と一緒に暮らすことに。

そう八郎はなんと婿入りで、川原八郎と姓が変わりました。

そして2人には長男の武志が生まれて、幸せに暮らしていました。

八郎はと喜美子は丸熊陶業をやめて陶芸家として独立していました。

そして次第に陶芸家として苦悩するようになった八郎。

ここから、喜美子と八郎夫婦の間に不穏な空気が流れるようになります。

そんな時に、突然現れた美津の紹介です。

 

 

松永三津の役柄ネタバレは?

スカーレットでひろしネタバレは三津の元彼で蠍座の陶芸家!今後の登場に期待?

八郎が陶芸家として苦悩している時に、現れたのが三津です。

丸熊陶業での絵付けの師匠だったフカ先生(イッセー尾形)の喜美子と同じお弟子さんだった2人が登場!

この2人が弟子にしてあげて欲しいと三津を連れてきます。

八郎は「(弟子をとる)余裕はない」と一回は断りますが、喜美子が三津が八郎の刺激になるのでは??と考え、弟子にすることを決意、八郎を説得します。

三津は新しいものに意欲的な女性で、はっきりと八郎に「その考え方は古い」と言います。

また八郎に今までとは違い、他の産地や種類の土を陶芸に使用するように提案!

そんな八郎と三津ですが、急接近する出来事が起こります。

八郎は喜美子の才能に嫉妬していました。

そんな本音を美津に告白してしまうのでした。

そしてこんな名言が。

才能のある人は無意識に人を傷つける」

喜美子がさらとやってのけることが、苦悩している八郎を傷つけていました。

美津が言ったこの名言に八郎は深く同意。

一方で美津も元恋人が喜美子と全く同じタイプと言うことで、2人は同じ気持ちを共有することになります。

これは・・・何やら怪しい気が。

噂に出ている「駆け落ち」なんて起こりそうな予感です。

この後2人の関係性が大きく動いていきます。

 

 

八郎のモデル神山易久の史実とは?浮気して駆け落ちして離婚!?

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スカーレット八郎が苦手でイライラ嫌い?意外な反響とは?

三津と八郎の関係性をご紹介する前に、八郎のモデルとなった神山易久さんの史実をご紹介していきます。

八郎のモデルになった神山易久さんと、喜美子のモデルになった神山清子は、ドラマと同じように、職場結婚します。

そんな2人の関係はお金によって崩れていきます。

清子さんの父親が所有していた山を売ることになり、そのお金で清子さんは半地下式穴窯”寸越窯”を作ることになります。

この窯で出来上がった神山易久さんの作品が美術商の目に留まり、その美術商から支援を受けることになりました。

それまで苦しい生活を2人で頑張ってきたのですが、金回りが良くなった易久さんは、夜遊びにでかけたりするようになります。

そして・・・お弟子さんと男女の関係になってしまいます。

そう、神山易久さんは弟子と浮気してしまうのでした。

そしてここからがドラマともぴったり合致しそうなのですが、

それまでは2人で一緒に展覧会に出品していて、おしどり夫婦として知られていました。しかし・・・展覧会で入賞するのはいつも妻の清子さんの作品でした。

清子さんが受賞したときの易久さんは機嫌が悪かったそうです。

そして、暴力までふるうようになり、更に「女が入ると汚れる」からという理由で、清子さんは窯に入ることもできなくなりました。

なんとこんな驚きの発言したといいます。以下、清子さんの言葉です。

「急にな、旦那が穴窯の周りに結界みたいな縄を張って、『生理のある女は入るな』やて。ほんで、私が展覧会に出そう思うて作ってたもの、みんな外に放り出されてた」

これが本当だと、なかなか八郎のモデルになった易久さんは器が小さい気がしますね。ってか、ひどいです。

易久さんの芸術家としての嫉妬もあったと思います。

またこんな恐怖のエピソードも。

なんと清子さんは、易久さんに真冬にバケツで冷水を頭からかけられたり、鉄の棒を振り回し「殺す!」と脅されたこともあったそうです。

それだけの嫉妬心を清子さんに持っていたのかもしれません。男性はプライドが高く弱い生き物です。

逆にそれだけの実力と才能を清子さんが持っていたのかな??と思います。

ただ、これ、忠実には朝ドラで再現できないですね(^^;昼ドラとか深夜ドラマレベルの地獄絵図です。

でも、そういった弱い部分が易久さんを浮気に走らせてしまったのかもしれません。

そう考えると、ここまで、陶芸家として苦悩している八郎が弟子の三津との浮気に走ってしまってもしょうがないですね。

そして浮気をしていると言う噂が信楽という小さな町に広がったことで、息子の賢一さんが「離婚したら」と言う感じで背中を押してくれたこともあり清子さんは、浮気をきっかけに離婚を決意。

離婚後、易久さんは、浮気相手ともに駆け落ちのような形で家を出たことになります。

 

 

スカーレットの八郎と三津も浮気からの駆け落ちで離婚!?今後のネタバレは?

スカーレット八郎が浮気のネタバレは本当?史実はドロドロ展開?

そして、朝ドラに話を戻すと、これから八郎と三津もおそらく・・・浮気してしまうと思います。

朝ドラ「スカーレット」は原作ノベライズ本があるのですが、まだ発売されておらず、詳しいネタバレはわかりません。

なので、モデルになった易久さんの史実からストーリーを予想するしかないのですが、喜美子と易久さんのモデルの八郎との出会い、エピソードなどはこれまで比較的忠実に再現されているので、極めてその史実通に描かれる可能性が高いです。

しかも、ここで弟子の三津が登場!

嫌な予感しかしません。

そんな八郎と三津の今後のネタバレでわかっていることだけ追記します。

三津は八郎にいろいろとアイディアを提案するようになっていき、2人の仲は良くなっていきます。

そんな中、喜美子も八郎に発想の転換をしてはどうかと助言します。しかし、八郎は喜美子の言うことを否定します。

八郎は釉薬の知識を勉強したり、自由に作陶する喜美子の才能に複雑な思いを持つようになっていました。

そして三津が弟子になって2か月がたち、川原家の家族にもすっかり打ち解けます。

そのころ、大量の食器注文が入りました。

個展の作陶に苦悩している八郎を気遣って、喜美子は個展の出品をやめるように提案します。

その言葉に迷っていた八郎ですが、三津から東京では洋食器が流行っていると聞きます。

一方で喜美子(戸田恵梨香)は大量の小皿を注文したひろ恵(紺野まひる)と打ち合わせをしていました。

そして家に帰ると、八郎(松下洸平)と三津(黒島結菜)が、三津の提案した食器セットの絵を前に楽しそうに話しています。

ここで、喜美子が2人の仲の良さに居心地の悪さを感じていました。これは・・・ヤバイです。2人の仲が急接近します。

八郎はその才能に嫉妬している喜美子の意見は素直に聞けないのですが、三津の意見は素直に取り入れ、楽しそうにしているんですね。

そして八郎は「個展は中止しない」と喜美子に言います。また、東京に下見に行くことを決意。

喜美子は小皿作りに取りかかるのを遅らせて、八郎と一緒に東京に行きたいと言います。しかし八郎は何もを答えませんでした。

そして日々八郎(松下洸平)と三津(黒島結菜)の親密さが気になっていた喜美子。

そんな時、喜美子は三津から驚きの言葉を聞くことになります。

喜美子が三津に作陶を教えていると何気なく「八郎(松下洸平)のような人を好きになりたい」と言う三津。

喜美子は平静を装いますが、内心複雑な思いでした。

また八郎(松下洸平)は個展の下見のため、東京に行く準備で忙しくしていました。そんな八郎に三津(黒島結菜)は東京へ同行したいと申しでますが、八郎は断ります。

そして、結局、八郎は、喜美子とも三津もつれていかず、1人で東京に行きます。

三津を連れていかなくてよかった(^^;

第16週 喜美子ショック!三津と八郎が寄り添う姿が

16週のわかっているネタバレです。

八郎が東京から無事に帰宅。

そしてなんと、八郎はジョージ富士川と再会!ジョージ富士川を連れて帰宅します。

喜美子はジョージ富士川と話すことで、刺激を受け、信楽の土で作った釉薬を使わない作品をつくることを決意して八郎に相談します。

そして釉薬を使わないなら穴窯しか方法がないということになり・・・資金はかかりますが、お母ちゃんがお金を出してくれることになり、穴窯が完成しました。

ところが、穴窯は電気釜のようにすぐに作品が焼きあがるわけではありませんでした。思ったように、簡単には焚くことができませんでした。

そして喜美子は懸命に何度もトライします。そんな中、八郎と三津が交代で焚けるように待つことになりました。

しかーーーし、八郎と三津は穴窯で作品が出来上がる間に話をする時間が増え、さらに距離がどんどん縮まっていきます。

そんな中、喜美子は2人が体を寄せ合い、寝ているシーンを目撃してしまうのでした。

というわけで、喜美子が陶芸にのめりこんでしまうことで、さらに2人の関係を深めてしまう結果になってしまいました。

 

第17週 三津が身を引く?でも・・・やっぱり駆け落ち。

2人が一緒に寝ているシーンを目撃したものの、喜美子にとって今は陶芸のほうが大事でした。

というわけで・・・なんとみたことを気にしないことにします。

って・・・喜美子が悪い気がします。

なので、八郎を問い詰めるわけでもなく、陶芸の打ち込みます。

そんな中、三津が誰にも告げずに、家を出ていきました。

三津は八郎のことが好きになり、気持ちを抑えきれなくなり、しかし家庭を壊すわけにはいけない。

なので、身を引いたんですね。ということは・・・よかった!!!駆け落ちはなし!?

しかし、そんなに簡単な問題ではなさそうです。

一方で、そんな中でも喜美子は穴窯での制作にのめりこんでいきますが、なかなか思うような作品はできあがりません。

そんな中、大阪に行くことになった喜美子はちや子に再会。そして、再び刺激を受けることになります。

東京に戻った喜美子は、2度目の穴窯を焚く実験をしようとしますが、八郎はさらにお金がかかることを懸念して反対します。

しかし、喜美子は八郎の意見を聞こうとしません。

そして喜美子のやり方についていけなくなった八郎はついに、家を出てしまうのでした。

と・・・ここまでしかまだネタバレはわかっていません。

おそらく、家を出た八郎と三津が何らかの方法で再会して・・・

浮気、もしくは駆け落ちする気がします。

八郎が喜美子の才能に嫉妬している伏線と三津と八郎が距離を縮めていく過程を1週間かけて、丁寧に描いていたので、史実通りに、三津と八郎が浮気。そして駆け落ち・・・と言う展開が待っている予感です。

喜美子もかわいそうですが、多少自分にも悪いところがある気もします。

だた、息子の武志くんは小学生。

しかも弟子の三津とは仲良く遊んでいました。

武志くんのことを思うと、本当に悲しい結末としか言いようがありません。

また今後のネタバレがわかり次第追記していきたいと思います。

追記!!八郎と三津は駆け落ち?その後のネタバレとは???

スカーレット穴窯とは実話?神山清子も陶器の破片を持ってた?

18週目以降のネタバレの追記です(≧∇≦)

八郎が川原家を出てから、喜美子は4度目の穴窯挑戦をするため借金をします。

火の流れや温度計の位置など、いろいろと工夫を重ねましたが、結局それも失敗に・・・(>_<) さらに5回、6回と失敗を重ねますが、喜美子はだんだんと手ごたえを感じてきました。

https://www.instagram.com/p/B70DDFBpePi/

7度目の挑戦をしたいのですが、資金がありません。八郎が家を出ていったことが知れ渡り、ますます喜美子への仕事の注文がなくなってしまいました。

そんなとき!以前結婚式の引き出物を注文してくれた、ひろ恵(紺野まひる)が同情して大量注文を持ってきてくれました。

何に同情したかというと、八郎が家を出た原因は三津にある、という根拠のない噂が広まっていたためでした。弟子に夫を取られた・・・そんな噂が広まったんですね。

その噂には目をつぶり、喜美子はその大量注文を受けることにしました。

そしてその噂は窯業研究所所長の柴田(中村育二)の耳にも入ります。八郎は柴田の知人の窯で仕事を続けいて、ときおり武志とも会っていました。柴田は八郎に京都に行くように勧めます。

そんなとき、ようやく(^_^;)信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が結婚♪信作は八郎との友情をつないでいました。

そして喜美子は最後の挑戦をする覚悟を決めました。これまでの研究のもと、2週間薪を燃やし続けることにしますが、窯そのものが崩れ落ちる可能性も。

それを信作から聞いた八郎は愕然とし、喜美子にやめるように説得しに行きました。火事にでもなったら大変です。

でも喜美子はそれも覚悟の上、とやめようとはしません。八郎は胸の内を語りました。

喜美子は僕にとって陶芸家ではなく女だ。ずっと男と女や。頼むから危険なことはせんといてほしい

その言葉に感謝する喜美子。陶芸に目覚め、作品を作る喜びを教えてくれた八郎に感謝をしますが、こう宣言します。

うちは陶芸家になります!

こうして7度目の挑戦がスタート。ところが最後の日の夜、喜美子がウトウトしたとき窯の一部が崩れ、炎が噴き出しました(>_<)

それを知ったマツ(富田靖子)があわてて火を消そうとやってきますが、「消したらあかん!もっと燃やす!」と喜美子は薪を燃やし続けます。

こうなると、もう何かに取りつかれているみたいですね~。芸術ってこういうものなんでしょうか(^_^;)

そして出来上がった作品は、素晴らしい色が出ていました。喜美子の夢がかなった瞬間です。

涙を流す喜美子。そしてちや子(水野美紀)に取材に来てくれるよう手紙を書きました。

そしてその成功から7年が過ぎ、喜美子は40歳になりました。

ちや子の記事で喜美子の名が知れるようになり、個展も開くように。借金も返済できましたが、マツがどんどん老いていき、同じ話を何度もするように。

武志は高校2年生。優しい青年に育ちました。進路について喜美子と話したとき、武志はついこんなことを言ってしまいます。

お母ちゃんは陶芸家として成功したかわりに、大事なものを失った。そこまでの覚悟があるかどうかわからん

大事なもの。。。そう八郎のことです。7年前、出来上がった作品を見に来て、立ちすくんでいた八郎。夫婦日記の最後に「すごいな」と書き残し、京都へと移っていきました。

柴田から、八郎は別居から2年後に一から出直すため愛媛に行ったと聞かされた喜美子。喜美子の個展の芳名帳を見ると「十代田八郎」と旧姓で書かれた名前が。

喜美子は八郎に離婚届けを送りました。

一方進路を決めかねている武志。信楽を去った八郎が信作に宛て送ってきた手紙の山を見ていて、電話をすることにしました。

そして喜美子には告げず八郎と会った武志。ようやく進学する決心をします。

行くのは京都の美術大学。そこは八郎の出身校でした。陶磁器学科で学んでから、陶芸家を目指すと言います。

懸命に勉強した武志は、翌年志望校に合格。晴れて大学生となり川原家を旅立ちます。

喜美子も武志が八郎と連絡を取り合っていたことは、何となく知っていました。武志は八郎と会ったことを話し、八郎は今名古屋の会社に勤めていると聞きました。

ずっと手紙をもらっていて、いつも最後に「会いたい」と書いてあった。だから何年も会っていなくても、昔と同じように会うことができた

微笑みながら話す武志に、改めて失ったものの大きさを思う喜美子でした。

武志は以前喜美子に「大事なものを失った」と口走ってしまったことを謝り、そして大学にいかせてくれることに感謝を伝え旅立っていきました。

その後マツも天国へと旅立ちます・・・。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1221019655864832001

マツのことを知った八郎は川原家へとやってきました。八郎が家を出てから10年以上過ぎています。自然と話は武志の話題に。

もうすぐ武志は大学を卒業しますが、八郎はずっと養育費を送っていました。でももう必要ない、と喜美子は感謝を伝え、八郎もこれまで武志を育ててくれたことに感謝を伝え、八郎は名古屋へと戻っていきました。

そして大学を卒業した武志が信楽に戻ってきます。

大学で釉薬のことなどを教えてくれた掛井先生が、窯業研究所にやってくることから、武志もそこに通うことと、喜美子の作った穴窯を継ぐつもりはないことを話しました。

優しい武志なので、喜美子に気遣いつつ話します。

そして家を出て、アルバイトをしながら一人暮らしをすることも。

そのころ喜美子の作品は、最低でも5万円という値段がつくようになり、喜美子は少し申し訳なく思うようになります。

ところがある日、小池アンリという60歳くらいののオシャレな女性が工房を訪ねてきて、喜美子が穴窯で初めて焼いた作品を30万円で売って欲しいと言ってきました。

それは非売品だと断り、なんとかお帰り頂いた喜美子。ところがそのあとも何度もアンリはやってきます。

そして今度は800万円出す、とまで言う始末(^_^;)それでも断るとようやくアンリは諦め、それならば音を聞かせてほしいと言い、作品を触り始めました。

https://www.instagram.com/p/B6mg1CEqXPL/

どうやらアンリには音が聞こえるらしい。喜美子も触ってみましたが、喜美子に音はきこえません。でも楽しくなった喜美子。実は小池アンリは有名なスキャンダル女優で、金銭感覚も普通の人とは違っているようです。

芸術は見知らぬ人同志を引き合わせる

と言い、喜美子もそれに同感しました。

新しい出会い、そして武志にも恋の予感が?そんな穏やかな日々を過ごしていた喜美子ですが、このあと喜美子に大きな試練が待ち受けています。

残念ですが、ネタバレはここまで!

でも喜美子と八郎の関係としては、ここでピリオドがついたのではないでしょうか。

結局ふたりは離婚しますが、それは不倫といったドロドロしたものではなく、朝ドラらしいあっさりとした離婚劇でしたね。

結婚する時にはあんなに長い時間を使ったのに、離婚するときはずいぶんあっさり!(笑)

ということで八郎と三津の不倫かけおちは、モデルである神山清子さんと易久さんの実話であり、ドラマでは違う展開となりました。

八郎は好きな人ができたわけではなく、穴窯に執念を燃やす喜美子に愛想をつかした?か、付き合いきれなくなったのかもしれませんね。

昼ドラばりのドロドロな展開を期待していたのですが(笑)朝ドラですもんね~。

ということで、穴窯が完成する前に八郎は家を出て、2年後には京都に移りました。その後喜美子は離婚届けを送ります。

そしてマツが亡くなり、10年以上のときを経て喜美子と八郎は再会。お互いに感謝の気持ちを伝え、ふたりは別々の道を・・・という展開になり、期待していた(^_^;)、怖い展開にはなりませんでした。

以上、19週目までのネタバレをご紹介させていただきました!

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