みゆきあやこ【幸文子】のモデルは幸田文?エールで若手小説家

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NHK朝ドラ「エール(えーる)」はコロナの影響で収録ができず、現在は再放送をしています。

これはこれで結構面白かったりしますよね(≧∇≦)

そしていよいよ14日から本放送の続きが始まりますが、そこに森田想(もりたこころ)さん演じる若手小説家、幸文子(みゆきあやこ)が登場します。

音(二階堂ふみ)の妹で、作家志望の梅(森七菜)の幼馴染で、梅が文学を教えたにも関わらず梅より先に文芸誌の新人賞を受賞した人物。

大きくなった文子はまだ名前だけしか出ていませんが、もうすぐ梅の前に現れます。

今回はこの幸文子【みゆきあやこ】のモデルについて考察してみました。

もしかしてモデルは小説家の幸田文???

目次

みゆきあやこ【幸文子】のモデルが気になる!エール若手小説家

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「エール」の幸文子(森田想)は、「第十回文藝ノ友新人賞」を史上最年少である16歳で受賞した新人作家。

この受賞を目にした梅(森七菜)は、自分と同じ年で新人賞を受賞したことに驚きます。

ですが、のちに文子から梅に届いた手紙で、さらにびっくりな事実がわかりました。

それは、幸文子とは梅が子供のときに、文学を教えていた同級生の末吉結だったからです!

本ばかり読んでいた梅にとって、唯一といってもいい友人。

結は梅から文学を一から教わり、その後小説家を目指していたのです。

その結のペンネームが幸文子。初めて応募した作品で新人賞を受賞しました。

この事実を知った梅は落ち込んでしまいます(>_<)

ですが、霊界から宝くじに当たって(^_^;)、やってきた亡き父親の安隆(光石研)に、負けを認めることも大事だ、と諭されました。

大きくなった結はまだ「エール」には登場していません。

結は、9月14日から再スタートとなる「エール」第14週目から登場します!

森田想さんの登場、楽しみです(≧∇≦)

 

 

みゆきあやこ【幸文子】のモデルは幸田文で小説家で実在?

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「エール」に出てくる、16歳で「文藝ノ友新人賞」を受賞した幸文子。これはペンネームで本名は末吉結(すえよしゆい)といいます。

モデルは名前も似ている「幸田文(こうだあや)」ではないかと考察してみました。

幸田文(こうだ あや)

1904年に小説家、幸田露伴の次女として東京に生まれました。

「エール」の主人公、古山裕一(窪田正孝)のモデルである古関裕而さんは1909年生まれなので、幸田文さんの方が5歳年上になります。

ドラマでは裕一よりも梅の方が年下なので、年齢的には違いますね。

そして若くして何かの賞を受賞したのか?といえば、それもNOです。

幸田文さんは24歳のとき、清酒問屋の三男と結婚しましたが、その問屋が廃業となり離婚をして娘とともに父親の元に身を寄せました。

幸田文さんは父親の幸田露伴次が亡くなったあと、40歳を過ぎてから文壇に登場。

父親の思いでなどを中心とした「雑記」で1947年にデビューしています。これも幸文子とは全く違いますね。

代表作は「流れる」や「おとうと」など。「おとうと」は映画化もされた有名な作品です。

そして1990年、心不全により86歳でお亡くなりになりました。

さて、幸田文さんが幸文子のモデルか?といえば、ちょっと違うかも?(^_^;)

類似点は名前のみのようです。

でもほかに幸文子から思いつく女性作家も見当たりません。

こんなときは、ツイッター情報に頼ってみましょう(^^)

ツイッターではどんな人をモデルと想定しているのでしょうか?

やはりみなさん考えることは一緒♪幸文子さんを思い浮かべますよね~。

でも調べていくと、違うかも?ってなっちゃいます(^_^;)

ちょっとしたクレームも(^_^;)

幸文子のモデルは幸田文?というツイート、本当に多かったです。

でも経歴などは全然合ってないので、名前だけ似せた?のかもしれませんね。

「エール」の幸文子はオリジナルと言ってもいいでしょう。

 

みゆきあやこ【幸文子】役の森田想のプロフィールは?

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名前 森田想(もりた こころ)
生年月日 2000年2月11日(20歳)
出身地 東京都
身長 157cm
サイズ B:73cm W:58cm H:82cm 靴:24cm
趣味 読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、写真を撮ること
特技 茶道、お琴、ジャズダンス、バトントワリング

引用元 公式サイト

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目立ちたがり屋で煩い子供だったという(^_^;)森田想さん(笑)

小学1年生のときから子役事務所に所属していたそうです。

7歳のころからテレビドラマに出演するようになり、子役として活躍。

そして15歳のときに「ソロモンの偽証」のオーディションを受けました。

学校が舞台ということで、同年代の応募者が多い中、少しずつ落選した人がいなくなっていく・・・。

想像するとちょっと過酷ですよね~。

そんな怖すぎるオーディションで、森田想さんは蒲田教子役をゲットしました。

が、メインキャストではなかったため、悔しい思いをしたそうです。

いやいや、勝ち抜いただけでもすごいですよね~。

そして初めての映画主演となったのが2018年の「アイスと雨音」。

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なんと74分間ノーカットという、これまた過酷すぎる映画。ご本人も「ホラー」だと言ってました(笑)

その後も「タイトル、拒絶」「朝が来る」などに出演。

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これから公開予定の「辰巳」や「君は永遠にそいつらより若い」などにも出演が決まっています。

さてそんな森田想さんですが、ドラマにも多く出演しています。

大河ドラマ「いだてん」では美濃部喜美子の少女時代を。

ほかには「家政夫のミタゾノ」や「びしょ濡れ探偵 水野羽衣」にも出演しています。

 

みゆきあやこ【幸文子】のモデルは幸田文で若手小説家?のまとめ

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「エール」は撮影がストップしていたことで、ずっと再放送をしていました。

ですがいよいよ9月14日から再スタートします!

再スタートで登場する、森田想さん演じる幸文子は文芸誌で新人賞を受賞した若手小説家。

実は梅(森七菜)の幼馴染でした。

その幸文子のモデルは、名前が似ている幸田文では?と調べてみました。

また多くの方が幸田文がモデル?とツイートしていましたが、経歴は全然違うもの(^_^;)

「エール」に出てくる幸文子はオリジナルの可能性が高いと思います。

梅のライバルとして登場する幸文子。「エール」の再スタートが楽しみです♪

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