エール弟子の五郎役はハナコ岡部大!ネタバレは梅と結婚?

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NHK朝ドラ「エール(えーる)」はコロナの影響で、撮影が休止したため現在再放送をしています。

再放送の直前に放送された「エール」は、お笑いコンビ、ハナコ(はなこ)の岡部大(おかべだい)さんが登場したところで終わりました(^_^;)

岡部大さんが演じるのは、古山裕一(窪田正孝)に弟子入りを志願しに来た青年、田ノ上五郎(たのうえごろう)。

さて、五郎は弟子入りすることができるのでしょうか?

さらに!古山音(二階堂ふみ)の妹、梅(森七菜)との結婚話が???

今回は朝ドラ「エール」の弟子の五郎役のキャスト俳優の岡部大さんについて、プロフィールや経歴などご紹介します。

また弟子の田ノ上五郎についてネタバレしちゃいます!

さて、五郎は古山家とどう関わっていくのでしょうか。

弟子の五郎について、今後のネタバレをしているので、閲覧注意です。

目次

エールで弟子の五郎役のハナコ岡部大のプロフィールは?

田ノ上五郎のモデルは?古関裕而に弟子はいたの?

名前 岡部大(おかべ だい)
生年月日 1989年5月30日(31歳)
出身地 秋田県
身長 173cm

引用元 公式サイト

岡部大さんは、2018年のキングオブコントで優勝した、お笑いコンビハナコのメンバー。

お笑い第七世代のホープとして、期待されているハナコです。

所属している事務所主催の「ワタナベお笑いNo.1決定戦」では、見事に2018年と2019年に2年連続優勝!

所属事務所には、ハライチ、アンガールズ、ロッチといった強力なライバルも多いですが、彼らを抑えて優勝するってすごいですよね(≧∇≦)

そんな実力派のハナコですが、3人は渡辺コメディスクールで出会い、トリオを結成しました。

菊田 竜大(きくた たつひろ)33歳

秋山 寛貴(あきやま ひろき)28歳

岡部 大(おかべ だい)31歳

このように年齢もバラバラですが、スクールでは同期でした。

もともと他の人と漫才コンビを組んでいた岡部大さん。

秋山さんと菊田さんが組んでいたコンビ「ウエストミンスター」に、岡部大さんが加わる形で2014年にトリオが結成しました。

ネタは主に秋山さんと岡部さんが担当。ボケとツッコミも秋山さんと岡部さんがやっています。

菊田さんはというと。。。何もしない担当なんだそうです(笑)

さて、そんな岡部大さんですが、朝ドラ「エール」が俳優として初挑戦!

そして先日最終回を迎えたの話題ドラマ「私の家政夫ナギサさん」にもレギュラー出演。

わたナギには堀江耕介役で出演。多部未華子さん演じる主人公、メイの同僚MRの役でした(^^)

9月8日には1か月後が描かれる、特別編も放送されます。

みなさん、岡部大さんの演技はどうだったでしょうか?

お笑いの方って結構演技力が高かったりしますが、岡部大さんもかなりお上手だと思いました。

そんな岡部大さん、「エール」ではどんな役を演じるのでしょうか?

 

 

エールで弟子の五郎ってどんな人物?

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田ノ上五郎(たのうえ ごろう):岡部大

茨城出身。
古山裕一の曲が大好きで、裕一に弟子入りしたいと願いでる。
裕一と同じように小山田先生の作曲入門を読んで作曲を学んだ。

引用元 公式サイト

人物紹介にある小山田先生とは、志村けんさんが演じていた小山田耕三です。

裕一(窪田正孝)も音楽学校へは通っておらず、小山田先生(志村けん)の本を読み、独学で作曲の勉強をしてきました。

田ノ上五郎(岡部大)も裕一と同じように、小山田先生の本で独学していたのです。

ふたりにとって小山田先生は神様のような存在。

そんな小山田先生の口添えで、裕一はコロンブスレコードと契約することができました。

ですが、小山田先生の思惑はもっとべつのところにありそうで。。。

双浦環(柴咲コウ)から「自分を脅かす存在を排除するため」と言われてしまいます。

小山田先生の真意はまだハッキリしていません。

残念なことに志村けんさんが、お亡くなりになってしまいました(T_T)これからどうなるのでしょうか?

さて、そんなことで裕一に弟子入りを志願してきた五郎。

現在のところ最後の放送となった第65話で、いきなり登場したところでドラマは終わってしまいました(^_^;)

セリフはこうでした。

僕を弟子にしてくれねぇでしょうか

田舎から裸一貫で出てきた、そんな雰囲気での登場。

岡部大さんは今回の出演についてこんなコメントをしています。

出演の話を聞いたときは、まさか自分が“朝ドラ”に出られるなんて、びっくり以外のなにものでもないというか、ドッキリかと思いました。

 

秋田の家族みんな“朝ドラ”が大好きで、子どもの頃から「ふたりっ子」や「あぐり」を見ていたので、今回の出演は人生でいちばんうれしい出来事です! 

 

もしかしたらキングオブコント優勝よりもうれしかったかもしれません(笑)。

 

ハナコのメンバーにも報告すると、2人とも大興奮してくれました。

 

「エール」がドラマ初演技になるのですが、事務所の先輩で、トリオとしてもあこがれているネプチューンの(原田)泰造さんみたいにお芝居もできる芸人を目指していきたいなと思っています。

 

僕が演じる田ノ上五郎は、真面目でまっすぐすぎるところもあるけど、思いやりがあって、周りからも愛される人物です。

 

すてきな役をいただいたので、全身全霊で挑んでいます。

不器用な五郎ですが、見守っていただけるとうれしいです。

引用元 公式サイト

岡部大さんを起用したのは制作統括の土屋さん。

その理由は、キャストを探していたときに岡部大さんに会い、弟子入りしたいという場面を演じてもらったそうです。

岡部大さんは顔を真っ赤にしながら、涙まで浮かべての迫真の演技を披露。

その場でオファーしたそうです。

こうして出演が決まった岡部大さん。ところがコロナの影響で収録がストップ。

いいところで放送も休止となってしまいました(^_^;)

そしてようやく9月14日から放送されることが決定!

第66話からの再スタートとなります。

さて、五郎は裕一に弟子入りできるのでしょうか?そして梅(森七菜)との関係とは?

五郎のこれからについてネタバレしちゃいます(≧∇≦)

 

 

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ネタバレです!閲覧ご注意ください!!

裕一(窪田正孝)に弟子入りを志願してきた田ノ上五郎(岡部大)。

話を聞くと、水戸の雑穀問屋で奉公をしていたのですが、そこを辞めて裕一のもとへやってきたと言います。

最初は「そんな立場ではない」と断る裕一。

ですが五郎は奉公先を抜け出し、家族もバラバラになってしまったので、もう帰るところがないと言います。

そんな身の上を聞いた裕一。つい「弟子にする!」と言ってしまいました(^_^;)

五郎はついに裕一の弟子に!

と、そこへやって来たのが音(二階堂ふみ)の妹、関内梅(森七菜)でした♪

梅は念願だった文芸誌の新人賞を受賞(≧∇≦)、執筆活動をするため、古山家に居候するつもりでやってきたのです。

執筆を始めようとする梅でしたが、デリカシーのない(^_^;)五郎にちょっとイライラ(笑)

真面目で素直な五郎は、思ったことをそのまま言ってしまうため、梅はその振る舞いが気に障っていたのです。

そして数日後、梅の新人賞の授賞式があり、このときに梅に花束を渡したのが幸文子。

この幸文子こそ、梅の小学生の時に文学を一から教えた末吉結(森田想)でした。

ちょうど再放送で放送されましたよね~。結が梅より先に新人賞を受賞し、落ち込んでいた梅。

そこに亡くなった父親の安隆(光石研)が現れ、負けを認めることの大切さを教えました。

そうして梅も新人賞を受賞し、その授賞式で結から花束を渡された梅。

カメラマンから撮影させてほしいと言われ、梅が戸惑っていると、出版社のお偉いさんからこんなことを言われてしまいます。

あなたはかわいいのも売りのひとつ

梅は文芸界に少しガッカリするのでした。

そのころ五郎は、自分の作曲家としての才能に悩んでいました。

作る曲は、いつも誰かと同じ曲になってしまうのです(>_<)

ある日そんな悩みを梅に打ち明けた五郎。

梅は結を追い越したい思いでやってきたことを五郎に話し、人づきあいが下手なので、文学だけあればいいと話します。

すると五郎は「梅さんは鎧の中に閉じこもっている」と、またまた梅をイラっとさせる発言。。。いや失言を(^_^;)

怒ってしまった梅。吾郎は酔いつぶれてしまいました。

酔いつぶれた五郎に、水を持ってきたのは梅でした。

起き上がった五郎は梅にこんなことを。

梅さんの小説が好きです!

梅さんには才能と、人を慈しむ心がある。鎧なんていらないです

これだけ言うとまた眠ってしまった五郎(^_^;)

でもそんな五郎を見て梅は微笑みました。

かなり二人の距離、縮まったのではないでしょうか(≧∇≦)

そして次の日。

神社の石段で座り込み、悩んでいる様子の五郎のそばを、梅が通りかかりました。

五郎は才能がないので努力してもダメ、なんてことを言います。

すると梅は思わず告白を(≧∇≦)

五郎さんはダメなんかじゃない!ダメな人を好きにならんもん!

三人姉妹の中で、一番大人しかった梅ちゃんが。。。やりましたね~(^^)

ところが!

翌日五郎は弟子を辞め、古山家を去ってしまったのです(>_<)

可愛そうな梅ちゃん。。。梅の目に涙が溢れました(T_T)

ですが、梅は路地裏で寝泊まりしていた五郎を発見!

五郎は何もない自分は、梅にふさわしくないと思っていたのです。

そんな五郎に「五郎ちゃんの居場所を見つけたから、一緒に豊橋に行こう」と誘う梅。

豊橋は梅の実家です。

本当にかわいらしいラブストーリーですね♪

その後、出版社の対談で梅は今後について聞かれました。

殻に閉じこもる自分を、解放してくれた人と一緒に帰り、彼の居場所になりたい

こうしてふたりは豊橋に行き、五郎は馬具職人の修業をすることになります。

ここまでが現在わかっている五郎のネタバレです。

かなり重要なキャラクターだったんですね~、田ノ上五郎。

でも馬具職人の見習いって。。。見えないはずの霊、安隆(光石研)の気配までも感じ取る、あの怖~い岩城新平(吉原光夫)がお師匠さん(^_^;)

逃げ出さないでね~(笑)

ということで、岡部大さん演じる田ノ上五郎は、裕一の弟子となりますが、才能がないことに気づきます。

梅から告白されるも、何もない自分とは不釣り合いと考え家を出ました。

でも梅と再会し、梅の実家で馬具職人の見習いを始めることに。

ふたりが結婚する、というところまではまだわかりませんが、おそらくそうなるでしょう(≧∇≦)

65話のラストで強烈なインパクトを残した岡部大さん。

9月14日に放送される66話からまた登場します!

演技が初めてとは思えない岡部大さんの再登場、楽しみです(≧∇≦)

エールで弟子の五郎役のハナコ岡部と梅と結婚のネタバレまとめ

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「エール」は撮影が中断し、現在再放送していますが、9月14日からまた66話から放送が始まります。

66話で最も注目したいのが田ノ上五郎。

お笑いトリオハナコの岡部大さんが演じます(^^)

古山家で一緒に住むことになった五郎と梅。

ふたりのあま~いロマンスが描かれますので、みなさんどうぞお楽しみに(#^^#)

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