東京セントラル証券のモデルやロケ地は?【半沢直樹】

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東京セントラル証券(とうきょうせんとらるしょうけん)は、「半沢直樹(はんざわなおき)」で主人公の半沢直樹(堺雅人)の出向先です。

「倍返しだ!」で旋風を巻き起こした、あの「半沢直樹」の続編は、この東京セントラル証券が最初の舞台となります。

最終回で北大路欣也さんが「営業企画部部長職として、東京セントラル証券への出向を命じる!」というセリフで半沢直樹だけでなく視聴者にも戦慄が走ったシーンの続編が見れるなんて・・・感慨深いですね。

そこで2020年に放送される「半沢直樹」続編の舞台になる、東京セントラル証券のモデルやロケ地について調べてみました!

東京セントラル証券にモデル企業はあるのでしょうか?

そしてどんな場所が「東京セントラル証券」のロケ地になっているのでしょうか?ワクワクしますね(≧∇≦)

まずはドラマに出てくる「東京セントラル証券」についてご紹介させていただきます!

目次

東京セントラル証券とは?モデル企業があるか気になる!

半沢直樹で浅野支店長役は石丸幹二!出演作品は?

「東京セントラル証券」は、半沢直樹が働いていた東京中央銀行の子会社です。

「半沢直樹」は「下町ロケット」「ノーサイド・ゲーム」などの池井戸潤(いけいどじゅん)さんの小説が原作。

全部で4作品のシリーズとなっていて、ドラマでは前回が最初の2作品、そして今回残りの2作品がドラマ化されました。

2004年 オレたちバブル入行組

2008年 オレたち花のバブル組

2012年 ロスジェネの逆襲

2014年 銀翼のイカロス

このように10年間にわたって半沢直樹は描かれました。

オレたちバブル入行組 /文藝春秋/池井戸潤

オレたち花のバブル組 /文藝春秋/池井戸潤

ロスジェネの逆襲 半沢直樹3 /文藝春秋/池井戸潤

銀翼のイカロス /ダイヤモンド社/池井戸潤

前回のドラマでは、悪人どもをバッタバッタとなぎ倒し、不正を暴いた半沢直樹でしたが、最後にはなんと出向を命じられてしまいます。。。

その出向先が、子会社である「東京セントラル証券」。

今回の続編では、ここからストーリーが展開していきます。

半沢直樹の出向先、東京セントラル証券は、これまで半沢直樹がいた東京中央銀行とは、比べ物にならないくらい小さな金融商品のみ扱っていました。

半沢直樹は営業企画部長として出向しましたが、出向組への風当たりも強い・・・。

そんな東京セントラル証券に、かつてない大口の案件が舞い込みます。

というストーリーで半沢直樹は始まります。

東京セントラル証券の社長には益岡徹さん、社員には賀来賢人さん、今田美桜さん、緒方直人さんらが登場。

飛ばされてしまった半沢直樹。今回も下克上なるのでしょうか?

そんな半沢直樹の戦いが描かれる東京セントラル証券。さて、モデルは実在するのでしょうか?

以降で詳しくご紹介していきます。

 

 

東京セントラル証券のモデル企業は?

東京中央銀行モデルは三菱UFJ銀行?【半沢直樹】

東京セントラル証券のモデルを見つける手がかりをいくつか挙げてみましょう。

◆銀行の子会社である

◆これまであまり大口は扱っていない

◆IT企業から大口の依頼がくる

東京セントラル証券のモデル候補①「大和証券SMBC」

最後のIT企業は、第1話で登場します。IT企業がIT企業を、1500億円かけて買収するというお話です。

東京セントラル証券は、買収される側につき、買収を阻止しようとしました。

世間を騒がせたIT企業による買収で、印象に残ってるのはライブドア事件ではないでしょうか。

ホリエモンこと堀江貴文さんが代表のライブドア。なんとフジテレビの買収をしかけた案件です。

このときにフジテレビ側についたのが「大和証券SMBC」

結局和解となり買収はされませんでした。

でも「大和証券SMBC」の親会社は大和証券で銀行ではありません。

東京セントラル証券のモデル候補②「SMBCフレンド証券」

では銀行の子会社で、あまり大口を扱っていないような証券会社とは?

ありました!

「SMBCフレンド証券」です。ここは三井住友銀行の子会社で、主に零細企業や個人に対して営業をしています。

ん?SMBC?

そうなんです。このころいろいろと吸収合併を繰り返し、どちらも大和証券が関係しています。

こうなるとややこしい!元々は銀行の子会社であっても、別の企業の子会社になったりしています。

調べるのはとても難しいので、別の視点から考察してみましょう。

東京セントラル証券のモデル候補③「みずほ証券」?

銀行の子会社という点からみると「みずほ証券」があります。

今回描かれる企業の買収(M&A)に積極的に取り組んでいる証券会社です。

これだけではモデルとはいえませんね~(^_^;)ではまた別の視点から。

東京セントラル証券のモデル候補④「三菱UFJモルガンスタンレー証券」

東京セントラル証券の親会社は東京中央銀行。

東京中央銀行のモデルは諸説ありますが、三菱UFJ銀行が有力だとみられています。

では三菱UFJ銀行の子会社の証券会社は?

いくつかあるようですが「三菱UFJモルガンスタンレー証券」という証券会社があります。

ここもこれまでに吸収合併を繰り返し、2002年に三菱グループの傘下になりました。

やはり証券会社はどこも経営が変わったりしていて、モデル探しは難しそうですm(__)m

 

 

東京セントラル証券ロケ地撮影場所は?

半沢直樹の年齢設定や時系列は?時代背景や実年齢差も

「半沢直樹」に出てくる東京セントラル証券。さて、ロケ地は?

まずは外観。ツイッター情報ですが、都内の内藤証券が使われたことがわかりました。

しかも芸が細かい!

これに気づいた人、さすがです(≧∇≦)

内藤証券

東京都中央区日本橋兜町13−2

また内藤証券の中の人からもモチーフになったというツイートが。

外観だけではなく、内部も使われたものと思われます。

ただしこれは、吉沢亮さん主演のスピンオフ「狙われた半沢直樹のパスワード」で使われたものなんだそうです。

今回もここが使われるかどうかはまだわかりません。

第1話をどうぞ楽しみにしていてください!

そして東京セントラル証券の会議室。「狙われた半沢直樹のパスワード」では全国家電会館の大会議室が使われました。

全国家電会館

東京都文京区湯島3丁目6番1号

こちらも使われる確率は高いと思います。

会社内の撮影は、神奈川県にあるTBS緑山スタジオが使われているそうです。

ちなみにスピンオフでは埼玉県にある「岩崎電気埼玉製作所」が使われたとか。

今回は撮影期間が長くなるので、スタジオを借りたのでしょうかね?もしかしたらコロナの関係かもしれません。

ということで、東京セントラル証券のロケ地は、まだ正確な情報はあまりありませんが、「狙われた半沢直樹のパスワード」で使われた場所が使われる確率は高いと思います。

ぜひロケ場所にもご注目ください!

東京セントラル証券のモデルとロケ地のまとめ

半沢直樹近藤の裏切りや病気ネタバレ!病名や結末は?

「半沢直樹」が帰ってきます!

最終回の視聴率42.2%を誇った前回の続編が、いよいよ7月19にからTBS系日曜劇場で始まります(≧∇≦)

今回はそのスタートの舞台となる、東京セントラル証券のモデルとロケ地について調べてみました。

前回見事に行内の不祥事を暴いた半沢直樹が、まさかの子会社に。。。という展開で終わりました。

その子会社が東京セントラル証券です。

モデルについては正確なところはわかりませんでした。

作者の池井戸潤さんは、東京中央銀行についても、明確なモデルはないとコメントされています。

ただカラーとして「三菱UFJ銀行」と「みずほ銀行」を挙げられています。

となると、モデルは「三菱UFJモルガンスタンレー証券」か「みずほ証券」が近いかもしれません。

ロケ地については、1月に放送されたスピンオフドラマ「狙われた半沢直樹のパスワード」で使われた場所がまた使われる可能性が高いと思います。

外観は東京の内藤証券。会議室は東京の全国家電会館などです。

さて、この東京セントラル証券では、どんなことが起こるのでしょうか。

半沢直樹の「倍返し」楽しみです(≧∇≦)

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