エール子供のネタバレは?古関裕而の子供についても

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

NHK朝ドラ「エール(えーる)」は天才作曲家の古関裕而(こせきゆうじ)さんと、奥様の金子(きんこ)さんをモデルにしています。

古関裕而さんをモデルにした古山裕一(窪田正孝)は、満を持してヒット曲を作ることができ、妻の音(二階堂ふみ)も音楽学校で主役を演じることになり、レッスンを積む日々を送っています。

そんな音に、妊娠の気配が(≧∇≦)そうなると・・・子供のことが気になりますよね。

性別は?男?女?そして子供は何人生まれるの?

ということで、今回は朝ドラ「エール」の音と裕一の子供についてネタバレします!

またモデルとなっている、古関夫婦の子供についても調べてみました。

古関裕而さんと金子さんご夫妻に、子供は何人いて性別は??

目次

エールで古山裕一と音に子供のネタバレは?

エール船頭可愛いやは古関裕而が作曲で実話とは違う?

ネタバレです!

「エール」で古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)に子供は誕生するのかー?

誕生します(≧∇≦)

長女の華(はな)が生まれますが、現在公開されている原作では、2番目の子供はまだ誕生していません。

古関裕而さんと金子さんご夫妻には3人の子供がいます。

「エール」ではまだ子供の人数はわかっていません。

ここから華ちゃん誕生までのネタバレです!

喫茶バンブーの恵(仲里依紗)に妊娠しているのでは?と言われた音(二階堂ふみ)。

その言葉通り音は妊娠していました(≧∇≦)もちろん裕一(窪田正孝)も大喜びです。

ですが音は音楽学校で公演する「椿姫」の主人公、ヴィオレッタ役に選ばれ、現在必死でレッスン中。

そのレッスンの効果も出てきていました。音はどうしても舞台に立ちたいと思います。

ですが演出家や他の出演者は困惑。

みんなから二言目には「妊婦だからお腹の子に障る・・・」と言われる毎日に、音もちょっとイライラするようになります。

そんなとき千鶴子(小南満佑子)から、こんなことを言われてしまいます。

少しは周りのことも考えるように

そんな音に、普通通り接してくれるのは、双浦環(柴咲コウ)だけ。

音は環に舞台を成功させ、プロの歌手になりたいと告げました。

すると環はこんなことを言って音を驚かせます。

プロとは、たとえ子供が死にそうになっても、舞台に立つ人間のこと。

当然その覚悟はあるのよね?

音は返す言葉がありませんでした。

それから2週間。音の声量が落ちてきたことを、久志(山崎育三郎)から裕一は聞きました。

舞台に出るべきではない

裕一は音に言いますが、音は泣き出してしまいます。

舞台はあきらめたくない。でもみんなに迷惑をかけてしまう・・・そして赤ちゃんに会いたい。

いろんな思いが交差する音。

裕一は音にこんな提案をしました。

音が全力で夢に向き合える日まで、その夢を僕に預けてくれないか?

その夢を預かって育てるから

そして裕一は自分の夢である、裕一の曲を大きな舞台で音が歌う、という夢をいつかかなえてほしい、と言いました。

音はうなずき、翌日「椿姫」を降板。退学届けを出します。

それから半年。音は女の子を出産♪

名前は華ちゃん。もう裕一パパは華ちゃんにメロメロで(^_^;)、仕事そっちのけで華ちゃんに夢中。

という展開になります。

ふたりの子供に関することは、現在ここまでしかわかっていません。

華ちゃんの誕生、楽しみですね♪

 

 

エール古山裕一のモデル古関裕而に子供は何人?性別は?

エールのモデルは古関裕而と古関金子!天才作曲家と妻

「エール」主人公、古山裕一(窪田正孝)のモデルは作曲家の古関裕而さん。

そして妻の音(二階堂ふみ)のモデルは金子さんです。

おふたりに子供は3人。女の子、女の子、男の子の順番で誕生しています。

古関裕而さんが生まれてから結婚に至るまで、「エール」ではだいたい史実に忠実に描かれてきました。

1909年 古関裕而さん福島で誕生
1912年 内山金子さん豊橋で誕生
1929年 古関裕而さんが国際作曲コンクールで19歳で入賞
1930年 裕而さん20歳、金子さん18歳で結婚
1931年 紺碧の空を作曲、初のレコード「福島行進曲」リリース
1932年 長女の雅子さん誕生 年代はわかりませんが、子育てのため金子さんは音楽学校を中退
1934年 次女の紀子さん誕生
1935年 裕而さん25歳のころに「船頭可愛や」が初のヒット曲になる
1936年 六甲おろし作曲
1940年 金子さんオペラなどに出演するようになる
1946年 長男正裕さん誕生、裕而さん36歳、金子さん34歳ころ?
1952年 ラジオドラマ「君の名は」の主題歌が大ヒット
1964年 東京オリンピックマーチ作曲
1972年 「オールスター家族対抗歌合戦」で裕而さんは12年間審査員長を務める
1980年 金子さん癌により68歳で逝去
1989年 裕而さん脳梗塞により80歳で逝去

年表でざっくりと表してみました。

子供に関することだと、戦前に女の子二人が誕生し、長男の正裕さんは戦後生まれです。

ツイッターでは長女の雅子さんはお元気でいらっしゃる、とのツイートがありましたが、女の子二人の詳しいことはわかっていません。

雅子さんが「エール」で誕生する華ちゃんのモデルになるんですね(^^)

長男の正裕さんについては公表されています。

正裕さんは、学生時代に「ヴィレッジ・シンガーズ」のキーボードを担当していました!

島谷ひとみさんがのちにカバーしてヒットした「亜麻色の髪の乙女」はヴィレッジ・シンガーズの曲です♪

大学を卒業後は、父を超えられない、との理由で日経新聞に入社。

データベース・システムやオンライン情報サービス・システムなどの開発をされていたそうです。

才能ある親を持つのも大変ですね(^_^;)

日経新聞を退社後は、青山のセレクトショップ「ブティック・ラフィーナ」を経営。その傍ら「緋色のラプソディー」を執筆されました。

リタイア後は親父バンドなどで音楽活動を再開。

2009年には正裕さんが企画監修した「古関裕而の生誕100年記念CD全集」がレコード大賞企画賞を受賞しました。

そして!2013年からライブ・ユニット「喜多三」を鈴木聖子さんとともに始動♪正裕さんが67歳のころです。

65歳を過ぎてから、何かをするってカッコイイですよね(≧∇≦)

父を超える必要がなくなった、ということでしょうか。

この「喜多三」、古関家の屋号なんです。「エール」で裕一の実家は「喜多一」という老舗呉服店でしたが、実際の屋号は「喜多三」。

このバンド名で正裕さんは、父である古関裕而さんの楽曲を中心に演奏しています。

ということで、古関裕而さんと金子さんには長女と次女、そしてちょっと離れて長男が誕生しました。

長男の正裕さんは、リタイア後に父親の楽曲でライブ活動を♪きっとご両親も喜んでおられることでしょうね。

 

 

古関裕而と金子の長男古関正裕が語る両親とは?

エール妊娠出産ネタバレ!椿姫ヴィオレッタは降板?

古関裕而さんと金子さんはおしどり夫婦としてしられていましたが、どんな両親だったのでしょうか?

正裕さんは、今回朝ドラにご両親が取り上げられることについて、このようなことを語っています。

父親は照れ屋なので自分の若いとき、特に恋愛の部分は多分照れてると思います。

 

母親は父の一番のファンだったので、朝ドラで取り上げられることは当然、と思っていたかも(笑)

「エール」で窪田正孝さんと二階堂ふみさんが演じているご夫婦、古関裕而さんと金子さんご夫婦そのまんま(笑)

裕而さんは物静かで優しい人物。お酒は飲まず家で仕事をしていたそうです。

あまり外の人との付き合いとかも、なかったと正裕さんは語っています。

そして金子さんは情熱的で社交性のある性格。

子育てに専念されていた金子さん、正裕さんはとても過干渉で過保護に育てられたとか(^_^;)

金子さんの小言などには、はいはいと聞き流すような子供だったそうです。

そんなご両親に育てられた正裕さん。父親に怒られたのはたった一度だけだったそうです。

それは正裕さんが小学生のとき。コップに水を入れて音階を作ってたたいて遊んでいたそうです。

やりましたよね~♪水の量で音の高さが変わるんです(^^)

すると書斎のあった二階から父親が下りてきて、「うるさい!」とものすごく怒られたそうです。

なぜかというと。。。調子はずれの楽器の音に我慢ができないタイプだったから!

音楽家の父親を持った悲劇とでもいいましょうか(笑)

さて、「エール」の音の妊娠について、ツイッターはどんな反応なのでしょうか?

このように舞台を心配するツイート、多かったです。

そして音にエール♪なツイート。

ちょっと辛辣なツイートも(>_<)

いろんなツイートがありました。

史実でも金子さんは在学中に妊娠して退学しています。

これから音の妊娠とヴィオレッタ役、どのように描かれるのでしょうか。

エールで裕一と音の子供ネタバレと古関裕而の子供のまとめ

夏目千鶴子のモデルは関屋敏子?椿姫は実話?

「エール」で音は妊娠。舞台を降板し大学も退学し、子育てに専念します。

生まれたのは華ちゃんという女の子♪古関裕而さんと金子さんには、長女、次女、そして一番下が長男の正裕さんという3人兄妹。

「エール」でこれからまだ子供が生まれるのかは、わかっていません。史実どおりだと、次に女の子、そして戦争が終わってから男の子が生まれます。

長男の正裕さんが語るご両親、裕一と音のイメージにピッタリでしたね(^^)

史実通りだと、音は過干渉な教育ママに(^_^;)

長女や次女に対してはどうだったのでしょうかね?

子供がコップに水を入れ、叩いて遊んでいると「うるさい!」と古関裕而さんが怒る・・・そのシーンを「エール」で見てみたいです(笑)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次