綾瀬はるかさん主演の日本テレビの人気ドラマ「奥様は、取り扱い注意」の映画化か決定しました!
最終回のラストが意味深でモヤモヤ意味不明のまま時間が経ち、ファンも消化不良のままでした。
しかーーーし、なんとドラマ「奥様は取り扱い注意」の最終回のその後が描かれる映画化なんです。
これは、嬉しい!!と言うことは生きていた!?
今回はドラマ「奥様は取り扱い注意」の映画化について、いつなのか?また今わかっているあらすじ、内容。
そして連ドラ版の「奥様は取り扱い注意」の最終回の結末についてもご紹介していきます!
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ドラマ「奥様は取り扱い注意」とは?最終回の終わり方がモヤモヤ?
ここで、連ドラ「奥様は取り扱い注意」についてご紹介です。
まずは、、以下第1話のあらすじです。
伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、閑静な高級住宅街に暮らす専業主婦。合コンでひとめ惚れしたIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏やかな新婚生活を送っている。目下の悩みは、センスがなさすぎて料理がまったく上達せず、夫が自宅で夕食を食べてくれないこと。
実は、夫にも秘密にしている”ワケありの過去”がある菜美。波瀾万丈の過去を捨て、命がけであたたかい家庭を手に入れたのだが、新婚生活が半年経過する頃には、普通の主婦の普通の家庭生活が物足りなくなってしまい…。
そんなある日、菜美は隣人の主婦・優里(広末涼子)と京子(本田翼)に誘われて料理教室に通うことに。人生の知識豊富なお姉さん的存在の優里と、好奇心旺盛で人懐っこい妹的存在の京子。料理の味付けの仕方から、夫をその気にさせるムードの作り方など、今まで縁のなかった“主婦の知恵”について2人からアドバイスを受ける中で菜美は、生まれて初めての女友だちとの友情を育んでいく。
そんな中、同じ料理教室に通う知花(倉科カナ)が夫からDVを受けていることを直感した菜美は、優里と京子に相談。DVを受けている事実をひた隠しにしようとする知花の本音を聞き出すために、3人はまずは知花の“親友”になることを決意する。他愛もない会話を交わす中で少しずつ菜美たちに心を開き始めた知花は、夫の喬史に支配され続けている生活について告白。菜美たちは、知花を救うために喬史に直接話をしようとするのだが、結局知花は喬史と暮らす道を選んでしまう。
知花の人生に“ただの主婦”がこれ以上介入することはできないのか…悩みながら知花のSOSを待ちわびる菜美。一方、菜美との出会いによって勇気づけられた知花は喬史に離婚を申し出るが、逆上した喬史から包丁で刺されてしまう!!喬史が事件を闇に葬ろうとしていることを知った菜美は、過去培ったスキルを駆使して彼と対決。菜美のお陰で夫の支配から解き放たれた知花は、新たな人生を歩みだすのだった。
引用元:http://www.ntv.co.jp/okusama/story/01.html
ある合コンパーティーでイケメンのIT企業経営者勇輝(西島秀俊)と運命的な出会いをして結婚!
こんなイケメンと出会える合コンってどこにあるのでしょうか??
と思ったら・・・なんと夫の正体は・・・。以降で紹介します。
そんな菜美(綾瀬はるか)には衝撃の過去がありました!!
以下に詳しくまとめてあるのですが・・・
奥様は取り扱い注意で過去の秘密は工作員でスパイ?綾瀬はるかの1話のエピソード
なんと「ある国家の諜報機関に雇われた特殊工作員」だったんです!!
第1話の冒頭で明かされる菜美の過去は
菜美の元の名前は「島田優子」。(これもニセモノの名前かもしれませんね)
29年前、菜美は生まれてすぐに広島にある教会の前に捨てられていて、人並みの愛情に恵まれずに育ったそうです。
拾ってくれた神父さんは優しそうな笑顔だったんですけどね・・・。
養父母が嫌な人間だったのでしょうか。この辺りはまだ語られていません。
生きるためには、この仕事を選択するしかなかったと語っています。
スパイの仕事で、死と隣り合わせの危険な任務を多数こなしていました。
仕事をはじめて10年、スリルとサスペンスに満ち溢れた生活は楽しかったのですが、
「穏やかな生活とあたたかな家庭」が欲しいと考えはじめます。
しかし、この仕事をしていては当然手に入れることはできません。
そのため菜美は半年前から準備をして、新しい戸籍を入手。
そして任務の途中で死んだことにして、スパイ業から足を洗い、片山菜美という人間になりすまします。
そう・・・なんと片山菜美は偽の名前。そしてその素性を隠して、勇輝(西島秀俊)と結婚してたんです!
そして結婚後は、穏やかな生活が始まります。
そして仲良しの主婦友ができます♪
奇跡の美女主婦友軍団♪
しかし、穏やかな生活は長くは続きません。
菜美は困っている人をほおっておくことができず、夫に隠れて、悪を倒して人を助けることを繰り返すことになります。
ドラマ「奥様は取り扱い注意」の見どころとは?
①怪しかった旦那の正体!と死闘
いつも笑顔で菜美にやさしい夫。しかし、、、何か怪しい。。
最終回まじかで明かされたのは、なんと「公安」!?
そのことを知った菜美と夫は、なんと映画「Mr.&Mrs. スミス」ばりに、夫婦で激しい戦いを繰り広げます。
この戦い以外にも綾瀬はるかさんのアクションが終始本格的ですごいドラマです。
②夜の生活♡
いつしか、夜の生活がなくなってしまった菜美夫婦。理由は、公安でスパイだとわかって菜美に近づいた勇輝(西島秀俊)の罪悪感からのレスでした。
しかし、そんな理由を知らない菜美は、夫をコスプレなどあの手この手で夜誘う姿が超かわいい!!見どころの一つです♪
奥様は取り扱い注意の最終回の結末は?衝撃のモヤモヤ展開!
そんな連ドラ版の最終回の結末をご紹介します。
菜美(綾瀬はるか)が、愛する旦那・勇輝(西島秀俊)の本当の姿を小雪(西尾まり)から知らされた夜、史上最大の“夫婦喧嘩”が勃発した!!自分のすべてを尽くした死闘の中でお互いへの愛を再確認した菜美と勇輝は、一時“休戦”。任務のために菜美に近づきながら本気で菜美を愛してしまった苦悩を打ち明けた勇輝は、“普通の主婦”としてドイツで暮らすことを提案する。しかし、お行儀の良い、見せかけだけの“未来”を菜美は受け入れることはできない。
そんな中、優里(広末涼子)は久々に啓輔(石黒賢)の思いやりに触れ、横溝(玉山鉄二)との対決を決意。しかし横溝は自分に服従している主婦たちへの見せしめに優里に暴力をふるい、優里は重傷を負って入院してしまう。勇輝は菜美に、これからも2人が夫婦でいるために優里の事件を“黙殺”するように忠告。しかし京子(本田翼)から優里が佳子(宮下今日子)と接触していたと聞いた菜美は、事件の真相を明らかにするために動き出す…。優里は、自分の過ちをふくむすべてを菜美に告白。親友の“幸せ”を守るために、菜美は横溝への復讐を決意する。しかしそれは、菜美と勇輝の“幸せ”の終わりをも意味していて…!?
夫の正体が公安だとわかったけれども、戦いをしたことで、2人はお互いの愛を認識♪2人の戦いはお休み。
夫は公安に目をつけられないように、菜美に静かにしているように忠告します。
しかし、大切な友達の優里(広末涼子)が横溝(玉山鉄二)にヒドイ目にあっていることを知り、その言うことをきかず、友達の優里(広末涼子)を助けるために、横溝(玉山鉄二)と戦い、勝利します!
そして最後の最後、自宅へ帰宅した菜美。
ここで衝撃のラストです。
これは・・・夫とどうなるのかな??と思ったら、笑顔で菜美を迎える旦那の勇輝。
あれ!?意外にもハッピーエンド!?と思った瞬間、なんと拳銃を菜美に向ける旦那。そして菜美に鋭い表情で「動くな」と言います。
それに対して、なんと菜美はニヤリと微笑み、ナレーションでは「なんというスリル。やっぱりこの人を愛してる・・・」という菜美の声。
そして次のシーンは画面が真っ黒。
そして拳銃が撃たれた音が響くラストでした。
えーーーー、発砲したの??ってか、絶対に住宅街だから、騒ぎになるはずだけど(笑)
そして誰が誰を撃ったの!?菜美死んだの?と誰もが混乱せずにいられないラストだったと思います。
誰が銃を撃ったのか?何があったのか?死んだの??
と誰もが謎の終わり方に困惑したラストシーンでした。
「奥様は取り扱い注意」映画化決定でいつ公開?あらすじは?
まず、公開ですが
2020年6月全国公開
と来年であることが発表されています!嬉しいですね!!!
そして、内容ですが、
2017年12月に放送された最終回で展開され、大きな話題を集めた“史上最強の夫婦喧嘩”のその後を描く。
と発表されているので、綾瀬はるかさんと西島秀俊さんが生きていたことがわかりました!
良かった。もしかして2人とも死んだ!?と言う予想もありましたが、生きてたんですね。
ただ、それ以外の詳しいあらすじは明かされていません。
当時ツイッターでは、
「勇輝(西島秀俊)が公安をだまして菜美を助けるために、殺したふりをした」と言う意見もあったので、菜美の命を助けるための芝居だったことも考えられますね。
そして、こんな素敵な情報も!
ポルトガルロケも行われた劇場版で描かれるのは、ドラマ版で繰り広げられた“史上最強の夫婦喧嘩”のその後。綾瀬と西島が同役で続投し、新たなキャストも加わる。原案を金城一紀、脚本を「オオカミ少女と黒王子」のまなべゆきこが担当。「カイジ ファイナルゲーム」の
佐藤東弥が監督を務めた。
ポルトガルでロケ!?と言うことは、2人は公安から逃げるために、海外逃亡した!?
これは面白そうですね!
そんな映画化の更なる情報が入りましたら、更新していきたいと思います。