水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」もいよいよ早くも最終回を迎えてしまいます。
映画化の噂も囁かれるドラマ「奥様は取り扱い注意」の12月6日放送の最終回第10話のあらすじネタバレをまとめていきたいと思います!
一体どんなラストを迎えるのでしょうか?
OA前にもかかわらず、かなりネタバレされています(^_^;)閲覧注意です。予告動画もあります!
12月6日、最終回のネタバレあらすじを結末ラストまで更新しました!
奥様は取り扱い注意最終回のあらすじネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/26857″]菜美(綾瀬はるか)が、愛する旦那・勇輝(西島秀俊)の本当の姿を小雪(西尾まり)から知らされた夜、史上最大の“夫婦喧嘩”が勃発した!!自分のすべてを尽くした死闘の中でお互いへの愛を再確認した菜美と勇輝は、一時“休戦”。任務のために菜美に近づきながら本気で菜美を愛してしまった苦悩を打ち明けた勇輝は、“普通の主婦”としてドイツで暮らすことを提案する。しかし、お行儀の良い、見せかけだけの“未来”を菜美は受け入れることはできない。
そんな中、優里(広末涼子)は久々に啓輔(石黒賢)の思いやりに触れ、横溝(玉山鉄二)との対決を決意。しかし横溝は自分に服従している主婦たちへの見せしめに優里に暴力をふるい、優里は重傷を負って入院してしまう。勇輝は菜美に、これからも2人が夫婦でいるために優里の事件を“黙殺”するように忠告。しかし京子(本田翼)から優里が佳子(宮下今日子)と接触していたと聞いた菜美は、事件の真相を明らかにするために動き出す…。優里は、自分の過ちをふくむすべてを菜美に告白。親友の“幸せ”を守るために、菜美は横溝への復讐を決意する。しかしそれは、菜美と勇輝の“幸せ”の終わりをも意味していて…!?
引用元:http://www.ntv.co.jp/okusama/story/index.html
上記は公式ホームページのネタバレ情報なのですが、こんなに結末見せちゃっていいの???ってくらいの内容ですね。
余談ですが、個人的に第9話ラストで、クリーニング屋さんのおばちゃん役の西尾まりさんが、グッと綺麗になったのゾクゾクっとしました。
出演シーンは少ないですが西尾まりさんの存在感もなかなか好きでした。
そして更に第9話では、夫が自宅に監視カメラまでつけていて、菜美を常に監視していたことがわかった衝撃の展開。
夫はおそらく菜美の工作員時代の組織の人間か何かで、菜美を監視していたか、もしくは殺害を狙っていたのに、愛してしまったということでしょう。
そもそも夫はネットでは最初から何か怪しいと言われていましたね(^_^;)
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/24177″]でも、ここまでネタバレしているところを見ると、どうやら簡単にハッピーエンドとはいかないようですね!
綾瀬はるかさんの第1話の過去の工作員時代のエピソードを知らない人は以下の記事をチェックして最終回に挑んでくださいね。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/24423″]
第9話は綾瀬さんたちは相変わらず可愛かったけれど、アクションが見れなかったので、個人的にはちょっと残念でした。
その分、最終回は西島さんのお得意のアクションも見れそうです。2人が戦う「死闘」ってそういうことですよね~?
なんでも、西島さん、原作の金城さんに撮影中「アクションがやりたい」と懇願していたそうです。
確かに、第9話まではただのやさしい旦那様で、物足りなかったかもですね(笑)
そんな西島さんのアクションが見れるかもしれない最終回にも注目ですね!
映画化のせいで微妙な結末が懸念?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/26857″]どんな結末になるのか、もちろん楽しみなのですが、映画化の噂があり、個人的に少し心配です。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/27177″]続きは映画で!!!みたいな、モヤモヤとした、はっきりわからない終わり方だけにはしないで欲しい!!!と思います(って、撮影もうとっくに終わっていると思いますが(笑))
映画化はとても嬉しいし、もし本当ならばもちろん楽しみたい気持ちですが、そのためにドラマの終わり方が微妙なのは、なかなかいただけません。
「クライシス」と同じ金城一紀さんが担当しているだけに、なかなか心配。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/18618″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/18604″]
ツイッターでもそのことを懸念している声も。
また映画化についてですが、一部の少しのネット記事で取り上げられただけで、yahooニュースや公式な発表はまだないです。
もし本当に映画化があるとしたら、最終回OAまでか、もしくは最終回の最後に発表すると思います。
そういう意味でも、最終回個人的にとっても楽しみです。
以降の最終回のあらすじはアップしていきます!
冒頭で発覚!夫はやっぱり公安だった!
小雪(西尾まり)に会って、夫のことを聞き出した菜美。なんと夫の正体は「公安」でした。
ネットではこの予想かなり当初からされてましたね(^_^;)
夫は、自分の正体に気づいた小雪のクリーニング屋に行き、小雪を「言うことを聞かないと、クリーニング屋が営業できなくなる」と脅します。
そして小雪はしょうがなく、菜美に「夫は別におかしいところはない」と嘘の情報を教えたのでした。
そんな夫の正体を知った菜美。何かを決意して、自宅で夫の帰宅を待つのでした。
やっぱりMr.&Mrs. スミス 展開で夫婦喧嘩?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/27732″]夫の正体を知った菜美は自宅で夫の帰宅を待ちます。
夫が帰宅すると、テーブルの上には夫が自宅に仕掛けていた盗聴器が。
それに気付き戦闘態勢になった2人。
なんと菜美は包丁を持ち出し、夫に向かって投げつけます。まさか包丁が武器になるとは(笑)
そんな包丁をカバンでキャッチする夫。
そして、2人の戦いが始まります。
しかし、途中で菜美の頬を殴ってしまった夫が「ごめん」と謝ったりと、結局菜美のことを好きなので、戦いにならず笑い合って、戦いを止める2人。
そして菜美は夫から組織から抜けた後、OLとして働いていた自分のことをずっと探っていたことを聞きます。
しかし、直接会ったことで、菜美に一目惚れしてしまい、公安の上に掛け合って「菜美を監視する」という目的のもと無理やり結婚。
当初は菜美が何やら、悪事を企てていると思った公安でしたが、結婚してみて、菜美が普通の幸せな生活を望んでいたことを知り
夫は公安の上に掛け合って、菜美の監視を解けるように画策していたのでした。そしてしばらく静かに過ごすように菜美に忠告するのでした。
優里(広末涼子)の復讐のために戦う決意をした菜美
そうは言っても、横溝(玉山鉄二)の手下から、入院するまでボコボコに殴られた優里のことを知って、菜美が黙っている訳はありません。
優里から話を聞いて、小雪にも手伝ってもらって、優里たちや他の主婦たちが脅されていた動画を全部奪うことに成功。
横溝(玉山鉄二)は菜美の仕業であることがわかると、京子(本田翼)を人質にして、動画を取り戻そうと菜美を呼び出します。
そこには、横溝(玉山鉄二)の大人数の手下たちが。
その手下たちを1人1人やっつける菜美。横溝は「今回は(菜美を)許してやる」と言い放ちますが「許してやるのはこっちよ!あんたたちが悪事を働いた証拠はこっちが持っている。それをばらされたくなかったら、二度と姿を現すな」と菜美が言います。
横溝はあっさりと引き下がり、無事に京子(本田翼)を取り戻し菜美の勝利となります。
優里(広末涼子)と京子(本田翼)の結末は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/26857″]優里(広末涼子)のずっと感じの悪かった夫啓輔(石黒賢)は「ずっと論文が上手く書けずにイライラして当たってしまっていた」と謝り、しばらくしたら「また(以前滞在していた)イギリスに一緒に行こう」と優里に言います。喜ぶ優里でした。
夫は心を入れ替えて、優里のことをきちんと考えるようになったようです。
そして一方、不倫問題でずっと家に帰ってこなかった京子(本田翼)の夫。しかし京子が菜美と一緒に横溝の元から帰ってきたタイミングで夫も戻ってきて、一件落着でした。
こうして2組の夫婦は平和になったという結末。
ラストは衝撃!クライシスと同じでモヤモヤする最後
横溝との戦いを終えて、自宅へ帰宅した菜美。
最後ラストは・・・夫とどうなるのかな??と思ったら、笑顔で菜美を迎える旦那の勇輝。
しかーし、なんと拳銃を菜美に向ける勇輝。そして鋭い表情に変わり「動くな」と菜美言います。
それに対して、なんと菜美はニヤリと微笑み、ナレーションでは「なんというスリル。やっぱりこの人を愛してる・・・」という菜美の声。
そして次のシーンは画面が真っ黒。そして拳銃が撃たれた音が響くラストでした。
以下の記事でラストの意味深シーンについてまとめてあります
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/27792″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/27772″]このモヤモヤした終わり方、原案の金城さんお得意のパターンなんです。
以下のクライシスでも、最近やられました(^_^;)
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/18618″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/18604″]
続編映画化の噂もあるのですが、果たして、このモヤモヤを晴らしてくれる続編はあるのでしょうか?
しばらくこのモヤモヤ感、続きそうです(^_^;)