相棒18第2話あらすじ感想は犯人ミナはサイコパス？船越英一郎の演技に圧倒

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「相棒１８」第２話が１０月１６日に放送されました！

初回に引き続きの３０分拡大スペシャルはかなり見ごたえが有りましたよね～

木村佳乃さん、柄本明さんら準レギュラーメンバーも登場(^^♪

そして、船越英一郎さん演じる元レンジャーの岩田の演技には圧倒されました！

果たして連続殺人犯の正体は船越さん？それとも・・・

今回は「相棒１８」第２話「アレスの進撃～最終家決戦」のあらすじネタバレと感想をまとめてみました！

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相棒１８第２話のあらすじは？

相棒18初回ネタバレ感想！犯人は船越英一郎が犯人か来週に持ち越し？

今夜９時放送！『相棒season18』テレビ朝日開局60周年記念SP「アレスの進撃～最終決戦」～特命係vs最強の元レンジャー！離島で起きた連続殺人事件…衝撃の真実が明らかに!! ゲスト：船越英一郎ほかhttps://t.co/pEmKUzlnN3 pic.twitter.com/0ErLnVQMum

— 相棒 (@AibouNow) October 16, 2019

連続殺人の舞台と化した最果ての島…
元レンジャーの魔手が迫り、特命係は未曾有の危機と対峙する！

右京（水谷豊）と亘（反町隆史）は、連続殺人の容疑が掛かった岩田（船越英一郎）を囮に、事件に関する情報を集めるため“信頼と友好の館”内部を捜索することに。すると、ミナ（北香那）らメンバーの部屋から、片山雛子（木村佳乃）がとある協会の顧問に就任したことを伝える週刊フォトスを見つける。その意味を推理する中、2人は、館のメンバーが利用していた漁師小屋で、海上の船から発せられているモールス信号を目撃。解読の結果、それがロシア語を意味しているのではないかと考えた亘は、社美彌子（仲間由紀恵）に解読を頼むことに。さらに、特命係を追って天礼島に上陸した捜査一課の伊丹（川原和久）と芹沢（山中崇史）が合流。連続殺人の背景が徐々に明らかになっていく中、事態が急変する。ミナを連れ戻すため強引な手段に出ている岩田が、警察に保護されている館のメンバーの前に再び姿を現し…!?

事件の背景に見え隠れする巨大権力の影
ロシアから送られたメッセージには危険な秘密が！
極北の地を舞台に、特命係vs最強連続殺人犯の最終決戦が始まる!!

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0002/

第１話を見る限り、船越英一郎さん演じる元レンジャーの岩田が明らかに黒って感じですが(^^;)

おそらく犯人は別に居るはずです！

個人的には、ミナ（北香那）の友人のハナが怪しい？と思ったのですが、真犯人は誰だったのでしょうか。

相棒18ハナ役は加弥乃！隠れてた女の子が犯人？【橘カレン役】

そして木村佳乃さん演じる片山雛子にも危機が迫る？

気になる相棒第２話のネタバレは、以降で詳しく紹介していきます。

ロシアからのモールス信号が事件解決のヒント？

岩田（船越英一郎）をおとりにして、信頼と友好の館に忍び込んだ右京と亘。

そこで見つけたのは、風間楓子（芦名星）が書いた週刊フォトスの記事。

それも片山雛子（木村佳乃）の特集が組まれたものが二冊も。

その頃、楓子は洞爺湖に居る雛子の元に取材に来ていました。

世界の要人が集まる会議で、自衛のための武器輸出を推進しようと画策している模様。

一方、岩田は小舟に寝ころび幼いころの娘・ミナ（北香那）の事を思い出しています。

「大きくなったらパパみたいになる。ゴジラやっつけたいパパと一緒に」

その時岩田の携帯が鳴るも無言。相手は右京からでした。

右京は館の電話の発信履歴を見て試しにかけたところ岩田に繋がった。

殺害事件の直前、何者かが岩田に電話をしていた事がここで分かります。

そして、館の電気がついていた事で、会場からはロシアの船からの謎のモールス信号が。

ロシア語が得意な社美禰子（仲間由紀恵）に電話をして解読してもらうと

「我々の贈り物は気に入ってもらえただろうか。きっと役に立つだろう。強欲な悪魔を退治するためなら神も許したもう。健闘を祈る」

強欲な悪魔？贈り物とは？

贈り物として思い出すのは海に打ち上げられたアザラシ。

腹の中に何か入っていた？密輸では？と推理する右京。

翌日、東京からは捜査一課の伊丹（川原和久）芹沢（山中崇史）がやってきます。

そして衣笠副総監（杉本哲太）の命を受けた青木（浅利陽介）も( ´∀｀ )

島から泳いで脱出する岩田にビックリ！

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館ではミナと生き残った３人、ハナ（加弥乃）、ダン、オットが話をしていると窓越しに岩田が現れます( ﾟДﾟ)

恐れおののくミナ達を、伊丹達が逃がし、岩田の前に立ちはだかる右京と亘。

「俺にはやり残した事が有る」

そう言って、亘の首を絞め、右京を別の部屋に移動させたすきに逃げる岩田。

その頃、ミワ達は森で伊丹達を巻いて、行方をくらませてしまいました。

改めて捜査方針を練り直す、右京と亘と伊丹達。

右京のスマホにミナの指紋が無く、殺された甘村井（団時朗）の指紋が見つかった事で、スマホを流したのは甘村井だと推理。

甘村井はミナ達を裏切っていたのか？

甘村井とミナら若者は五年前のギリシャで難民ボランティアで出会っていた。

この辺りが事件に大きく関わっていそうですよね～

その時右京に楓子から電話が入り、隣にいた雛子が電話を代わります。

「音沙汰がないと聞いて心配していました。ご無事で何より。ホッとしました。もしお時間があれば洞爺湖にいらっしゃいません？」

日本の防衛技術をアピールする世界の会議に出席する雛子の事も気になる様子の右京。

その頃ミナ達は天礼島を脱出。

そして岩田も何とクマが海を渡るかのように、２０キロの距離を泳いで渡り稚内にたどり着いていたのです(・_・;)

執念で娘を追い続ける岩田の目的は？

さらに甲斐（石坂浩二）の尽力により、岩田が先日防衛省に辞表を提出し取れない状態だという情報がもたらされます。

甲斐に力を貸してくれたのは国家公務員長の鑓鞍（柄本明）です！

シーズン１７の初回に出てきた鑓鞍が今シリーズでも登場しましたね～

「路頭に迷ったら、二人そろってうちの事務所で面倒みるよ！」

鑓鞍は特命係の敵なのか味方なのか？

柄本明さんが演じているって事は・・・今後敵対する関係になるのではないでしょうかね～(^_^;)

犯人はサイコパスなミナ！

右京と亘は洞爺湖の雛子の元に現れました。

そして、ミワたち館の面々も登場！

そう、殺人犯は岩田ではなく娘のミワだったんです。

ロシアから手に入れたプルトニウムで放射能を放出させテロを実行すると雛子を脅し、難民ボランティアの寄付を募ろうとしていたんですね～

恐れをなして、裏切った仲間を、元レンジャーの父から指南された護身術を使って殺害。

父親にその罪をなすりつけようとして、岩田に電話をかけていたんです。

ミワが平和主義を掲げながらも、テロを起こそうとし人を殺すサイコパスな女だったとは(・_・;)

さらにロシアが言っていた、強欲な悪魔とは片山雛子のことでしたね（笑）

そんな片山雛子はテロには屈せず、ミナの要求を拒絶！　

珍しくちょっとカッコよかったです(*^▽^*)

そしてプルトニウムが入った玉手箱のボタンを開けるボタンを押そうとした瞬間、岩田が現れミナを気絶させ逃亡。

二人は洞爺湖畔の小さな船に横たわっていました。

目覚めたミナの首を絞めて殺害する岩田。

遅れて現れた右京と亘は、止められなかったことを悔やみます。

岩田「アレス・・・強暴極まりない戦いの神」

ミナは岩田の事をギリシャ神話の神「アレス」に例えていたんです。

今まで人を殺したことのない岩田は、今初めて人を殺した。

それは愛する娘(´；ω；`)ｳｯ…

「いつか娘のアレスの影が暴発する・・・そう思ってた。怖かった。それが怖くてたまらなかった」

そう言って岩田は涙するのでした(/ω＼)

東京に戻った右京と亘は懲戒処分を覚悟しましたが・・・

何と衣笠副総監からは、感謝状と金一封ヽ(^o^)丿

洞爺湖会議の危機を救ったためだということでしたね～

まとめ　船越英一郎の演技に圧倒！

相棒18第2話の動画を見放題で視聴できる見逃し配信フル公式【10月16日】

暴走するサイコパスな娘を殺害し、涙する船越英一郎さんの演技に圧倒！

視聴者からも船越英一郎さんの演技への反響の声が溢れていました。

相棒、、まさかあんな結末になるとは、、あんな船越さん初めて見た、、迫力があったな〜

— リリー (@111udwig) October 16, 2019

今夜の相棒、切なかった…(>_<)北香那さん、すごいアクションだった。そしてやはり凄い！となったのは船越英一郎さん。ラストのボートのシーン、特命とのシーンは涙々だった…。刑事役が多いからあまり感情的なの観たことなかったけど、切ない演技も凄かった。我が神奈川県が誇る俳優さん♪ #aibou

— とり（tori） (@tori3nt) October 16, 2019

先程リアルタイム見終わって、先週の話から見返している。船越英一郎さんも北香那さんも好きな俳優・女優の方々なので、今回のラストは見てて心苦しかった。北香那さんの顔が赤くなるところも生々しく鳥肌が立った。親子だからこそのこの結末。今回の相棒、マジ怖い。#相棒18 #北香那 pic.twitter.com/jyMDxmrjjM

— kassyes (@rider_kassyes) October 16, 2019