ペンディングトレイン赤ちゃん考察!さえが抱っこシーンのネタバレは未来に逃亡?

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2023年4月からスタートした山田裕貴さん主演TBS金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と(ぺんでぃんぐとれいん はちじにじゅうさんぷんあしたきみと)」は、6月も中盤に差し掛かり間もなく最終回を迎えます!

この物語は、都心へ向かう電車が突如荒廃した未来の世界へとワープしてしまい、困難を前にどう生きるかを問う予測不能のヒューマンエンターテインメントです。

第8話では、なんとか過去に戻る方法を見つけて再びタイムスリップしたものの、戻ったのは2023年ではなく、2026年だったという予想外の展開に!!

2026年は間もなく世界に大きな災害が起こってしまう年です。

戻ることは出来たものの、未来の惨状を知った主人公・萱島直哉(かやしまなおや)たちは生き延びることが出来るのか?が最終回に向けての見どころになりそうですね。

そんな中、視聴者の皆さんが注目しているのが、第1話冒頭で登場した上白石萌歌さん演じる畑野紗枝(はたの・さえ)が赤ちゃんを抱っこしているシーン!

果たして、このシーンにはどういう意味があるのか?さえは赤ちゃんを抱いて再びタイムスリップする?

今回は「ペンディングトレイン」1話冒頭で、さえが赤ちゃんを抱っこしているシーンの意味について考察ネタバレしていきます!

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また先日亡くなられた三浦春馬さん出演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」「ブラッディマンデイ1、2」「恋空」「こんな夜更けにバナナかよ」「君に届け」「ツーリスト」なども視聴可能です。

上記の情報は2023年6月15日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

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目次

ペンディングトレインさえが赤ちゃんを抱っこシーンはどういうこと!?2023年じゃなくて2026年に戻り混乱!

【ペンディングトレイン】原作ネタバレと結末予想は紗枝はどっちとくっつく?直哉か優斗か?

TBS金曜ドラマ「ペンディングトレイン」は、いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の5号車が未来の荒廃した世界にワープしてしまうところから始まります。

乗客たちは突如日常を奪われ、何もかも遮断された世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜く困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントです。

2023年、春のある朝。
表参道の美容室で働くカリスマ美容師の萱島直哉(山田裕貴)は、ある人物に会うべきかどうか迷いながら電車に乗車しようとしていた。

同じ頃、高校の体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)は、通勤途中の駅ホームにいた。視線の先には、密かに思いを寄せる消防士・白浜優斗(赤楚衛二)の姿が。優斗もまた、ある複雑な思いを抱えながら電車を待っていた。

そんな3人が乗り込んだ車両には、有名大学農学部の院生・加藤祥大(井之脇海)、ネイリストの渡部玲奈(古川琴音)、ポップカルチャー専門学校に通う米澤大地(藤原丈一郎)、警備会社のサラリーマン・田中弥一(杉本哲太)、人材紹介会社を経営するキャリアウーマン・寺崎佳代子(松雪泰子)らが乗り合わせる。互いに見ず知らずの乗客が、それぞれの目的地へ向かうほんのひと時、同じ車内で思い思いの時間を過ごす。いつもと変わらない朝がそこにはあった。

そんな中、一瞬走るかすかな閃光をきっかけに、突如加速しトンネルへと吸い込まれていく電車、激しい衝撃音とともに揺さぶられる乗客たち!気づいた直哉たちの前には、想像を絶する光景が広がっていて……。

時刻は8時23分、秋葉原行きの電車。たまたま居合わせてしまった乗客乗員68名の、“ペンディング”された数奇な運命が幕を開ける――!

引用元:公式サイト

世代も性別も異なる人達が、偶然にも秋葉原行きの5号車に乗り合わせてしまったことで未来にタイムスリップしてしまいます。

彼らがたどり着いたのは、隕石の衝突が原因で荒廃した30年後の世界。

混乱して対立しあう面々ですが、主人公の萱島直哉(山田裕貴)、白浜優斗(赤楚衛二)、畑野紗枝(上白石萌歌)を中心に現実を受け入れ協力して生活をスタートします。

徐々に絆が生まれつつある、5号車の面々すが、のちに6号車もタイムスリップしていたことが判明し、6号車の面々と食料などをめぐって対立することも有りました。

そんな過酷な状況下にてなんとか生き抜いてきた6号車の直哉たちは、あるとき過去に戻るための手掛かりになりそうなものを発見します。

これは元の世界につながる時空のゆがみのワームホールで、6号車の乗客と5号車の面々たちは、ワームホールを使って元の世界に戻ることが出来た?

かに思われましたが、戻ったのは2023年ではなく、3年後の2026年という衝撃の展開が第8話で描かれましたね(;^_^A

以降気になる次回第9話のあらすじです。

再びワームホールを出現させ、なんとか過去へ戻ることに成功した乗客たち。しかしたどり着いたのは元いた2023年ではなく、地球環境が激変する半年ほど前の2026年5月の東京だった! 元いた世界から3年後ではあるものの家族との再会を喜ぶ優斗(赤楚衛二)や紗枝(上白石萌歌)たち、成長した我が子を抱きしめる佳代子(松雪泰子)…皆が思い思いに過去へ戻った実感を味わう中、直哉(山田裕貴)もまた、気にかけていた弟・達哉(池田優斗)との再会を果たす。

やがて元の生活へと戻り、未来で見てきたこと、まもなく地球に起こる出来事について必死に訴える乗客たち。しかし警察や政府は彼らの証言を本気にしないばかりか、植村(ウエンツ瑛士)らの勝手な行動もあり、乗客たちは周囲からの好奇の目に晒されてしまう。ただ、加藤(井之脇海)が未来から持ち帰った隕石を手にした蓮見(間宮祥太朗)だけは、何かに気づき…。そんな折、直哉の体にはある重大な異変が起こっていて…。

引用元:公式サイト

なんとか過去に戻れたものの、そこは災害が起きる直前の世界。

直哉たちは未来で知った事実を世間に訴えるものの、信じてもらえない状況になるようです。

過去に戻れたものの、このままでは多くの人々が災害によって命を落としてしまう。

残り2話でどのような展開になるのか?

皆さん気になるところですが、第1話冒頭で上白石萌歌さん演じる紗枝が赤ちゃんを抱えて地下鉄のホームを走っているシーンがドラマスタート当初から話題になっています。

未来で出産した赤ちゃんを、未来にさえが連れてきた・・・という予想が多かったのですが、既に過去に戻ってきた「ペンディングトレイン」。

この1話冒頭の赤ちゃん抱っこシーンの意味はどういうことなのでしょうか??

今度の展開のポイントになる気がします。

以降で気になる第1話冒頭のシーンを、まずは、振り返ってご紹介します!

 

ペンディングトレインさえが赤ちゃん抱っこしている第1話のシーンとは?赤ちゃんは誰の子供?

ペンディングトレイン女子高生役の小春【こはる】は片岡凜!出演作品は?

「ペンディングトレイン」第1話冒頭では、上白石萌歌さん演じる畑野紗枝が赤ちゃんを抱えて走っているシーンが映ります。

そして、タイムスリップ後の世界のダイジェスト映像が流れて、本編がスタートという感じだったんですよね!

さらに上白石萌歌さんの声で以下セリフも挟まれていました。

「愛する君へ。この世界は永遠に続くと思っていた私たちは、毎日にあきて、いらだって、けれどそんな日常が一瞬で消えると知って、途方にくれた私に勇気をくれたのは……」

かなり意味深なシーンでしたよね!

紗枝が抱っこしている赤ちゃんが誰か?という予想も盛り上がっていましたが、当初から6号車に乗っている高校生、江口和真(日向亘)と佐藤小春(片岡凛)の子供では?と声が多かったですね。

第7話では、皆さんの予想通り小春が妊娠していることが明らかになりました!

おそらくこの赤ちゃんは、和真と小春の子供で間違いなさそう?

それでは、なぜ第1話冒頭で紗枝が赤ちゃんを抱えて走っていたのか?

以降で皆さんのツイッターの声も踏まえて考察予想していきます!

ペンディングトレインさえが赤ちゃん抱っこシーンの考察ネタバレ

ペンディングトレイン最終回はいつ?全何話まで?が判明!

一番多いのは、紗枝は小春が産んだ赤ちゃんを抱えて、再び未来に行こうとしている?という意見ですね。

小春が自分の産んだ赤ちゃんの未来を何らかの理由で紗枝に託して、紗枝が赤ちゃんとともに未来に避難しようとしている。

この考察が今のところ一番しっくりくる気がしますね!

しかし、そもそも赤ちゃんは小春の子ではなく、紗枝が産んだ子かも?と予想する声がありました。

紗枝と直哉はいい雰囲気になっているので、これから二人の間に子供が誕生する?

と予想することも出来そうですが、2026年に戻った時点で災害が起こるのは約半年後。

第1話冒頭がいつのシーンかまだ定かじゃないですが、仮に災害が起こる直前だとしたら、紗枝が半年の間に妊娠して子供を産むことは現実的に困難なので、この説は個人的には可能性は低いのでは?と思っています。

さらに驚愕のこんな予想をする声もありました!

第9話のあらすじに「直哉の体にはある重大な異変が起こっていて」と書かれているので、直哉が若返って赤ちゃんになる?

紗枝が抱っこしているのは赤ちゃんの直哉だ!という声も結構ありましたね(;^_^A

面白い意見ですが、さすがにこの展開だったら視聴者から反感が多そうな気が・・・

様々な意見がありますが、最終回に向けて、紗枝が抱っこしているのは赤ちゃんがキーとなるのは間違いなさそうです。

 

ペンディングトレインさえが赤ちゃん抱っこシーンのまとめ

ペンディングトレイン最終回ネタバレ予想は赤ちゃんを連れて未来に戻る?

「ペンディングトレイン」1話のさえが赤ちゃんを抱っこしているシーンの意味について考察してみました。

紗枝が抱っこしているのは高校生小春の赤ちゃんで、小春から託されて2026年の災害から逃れるために、再び未来に向かおうとしているシーンでは?と個人的には予想します。

他にも紗枝と直哉の子供説、若返った直哉が赤ちゃんになっているなど色々な考察でツイッターは盛り上がっていましたね!

残すところ2回の放送となった「ペンディングトレイン」!!

果たして、直哉や紗枝たちは過酷な現状を乗り越えて、幸せな未来を切り開くことが出来るでしょうか?

是非皆さん最後までご覧ください。

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