不適切にもほどがある加賀ちゃん役など1話キャストのミュージカルの3人

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阿部サダヲさん主演のTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある」1話のゲストキャストで加賀ちゃん役の木下晴香さん、上司役の咲妃みゆさん、菅原永二さんが登場!「不適切にもほどたある」1話の加賀ちゃん役などミュージカルのキャスト女優・俳優をご紹介です。

目次

不適切にもほどがある加賀ちゃん役など1話キャストのミュージカルの3人まとめ

不適切にもほどがある年代と年齢設定は何歳?昭和何年で何年後か時系列は?

2024年1月27日放送のTBSの金曜ドラマ「不適切にもほどがある」の初回1話のミュージカルシーンで以下のゲストキャストの女優・俳優陣が登場し話題になっています。

ゲストキャスト①加賀ちゃん(かがちゃん)役 木下晴香さん

ゲストキャスト②上司の田代役 咲妃みゆさん

ゲストキャスト③鹿島役 菅原永二さん

3人は令和にタイムスリップした市郎が入った居酒屋で出会うアプリ開発会社の社員。加賀ちゃんにパワハラをしたと訴えられていた磯村勇斗さん演じる男性とどんなことを加賀ちゃんにしてしまったのか?話すシーンからミュージカルに発展しました。

以降では3人のキャストのご紹介をまとめていきます。

加賀ちゃん役 木下晴香

木下晴香

生年月日 1999.2.5
血液型 O型
出身
佐賀県

趣味・特技
趣味:歌・舞台鑑賞・ランニング・温泉めぐり
特技:ダンス

サイズ
身長168cm/靴24.5cm

 

引用元:https://tristone.co.jp/sp/actors/haruka/

現在年齢は24歳の木下晴香さんは2017年にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のジュリエット役にてデビューを果たします。

以降、ミュージカル『モーツァルト!』『王家の紋章』『ファントム』『ザ・ビューティフル・ゲーム』など多数の作品に出演。

2019年にはディズニー実写映画『アラジン』のプレミアム吹き替え版でヒロインのジャスミン役に抜擢され、注目されます。

最近ではミュージカル「ベートーヴェン」に出演されていました!

上司の田代役 咲妃みゆ

咲妃みゆ
生年月日 : 1991年3月16日
出身地 :宮崎県
身長 :160cm

BLUE LABEL 所属

高鍋町ふるさと応援大使

instagram:@miyusakihi
公式LINE / ファンクラブ Twitter /

2010年宝塚歌劇団入団、月組に配属。2014年雪組トップ娘役に就任。
2017年「幕末太陽傳」おそめ役を最後に、7月に宝塚歌劇団を退団。

2021年第四十六回菊田一夫演劇賞受賞。

引用元:https://sakihimiyu.com/

現在年齢が32歳の咲妃みゆさんは、元宝塚のトップ娘役です。

2017年の退団後は、事務所に所属して芸能活動を始めました。

2018年の「越路吹雪物語」テレビドラマに初出演宝塚OGでもある乙羽信子役を演じました。

2019年には、阿部寛さん主演のドラマ『まだ結婚できない男』で塚本高史さん演じる村上英治が想いを寄せる住宅プロデュース会社の中堅社員の森山桜子役でレギュラー出演していました。

2020年の行定勲さん監督、大倉忠義さん主演の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」に出演。

また2021年のテラサは配信ドラマ「主夫メゾン」では 奥野壮さん演じる白木の妻役で出演。

アニメ映画「アイの歌声を聴かせて」では、劇中アニメ『ムーンプリンセス」のプリンセス役として歌唱しました。

ドラマ、映画、そして舞台と多岐にわたり活躍されています。

鹿島役 菅原永二

菅原 永二
Eiji Sugawara

Profile
生年月日 : 1974年10月16日
出身地:東京品川区生まれ
血液型 : B型
Size : 173cm /61Kg/26.5cm

1974年東京品川区生まれ。
幼少期の半分を海外で暮らす。
大学在学中に演劇を始め2011年まで劇団猫のホテルに所属。
退団後は舞台を中心に活動し、他劇団への客演や数々のプロデュース作品に出演。
また、映画やドラマ、ナレーションなど活動は多岐に渡る。

引用元:https://sugawara-agency.com/

舞台、映画、ドラマと多岐にわたり活躍されている菅原永二さん。

昨年には、「ヨーロッパ企画」の舞台でゲスト出演されました!

また昨年の人気ドラマ「ハヤブサ消防団」にゲスト出演されていました!

不適切にもほどがある1話のミュージカルシーンが話題!

小川じゅんこ役は河合優実【不適切にもほどがある】で阿部サダヲの娘役

ドラマ「不適切にもほどがある」1話のあらすじネタバレとは?

1986年――。小川市郎(阿部サダヲ)は、“愛の鞭”と称した厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師。野球部の顧問も務め、生徒たちからは「地獄のオガワ」と恐れられていた。

その一方、家では男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育て、娘の非行に手を焼く普通の父親でもある。最近は市郎の帰宅時間をやけに気にする純子が男を家に連れ込み“ニャンニャン”するのではないかと心配していた。

ある日、市郎は、いつものようにタバコを吸いながらバスで帰宅中、ついウトウトしてしまう・・・。
目を覚ました市郎の目に飛び込んできたのは、パンツが見えそうなスカートを穿き、耳からうどんを垂らした女子高生がバスに乗り込んでくる姿だった。その姿に違和感を覚え指摘する市郎だが、乗客たちは車内でタバコを吸う市郎こそおかしいと口論になってしまう。逃げるようにバスを降りた市郎が目にしたのは、見たこともない異様な格好をする人々となんとなく変わっている景色だった。

なんとか見つけた馴染みの喫茶店に飛び込み、事態が飲み込めないまま市郎は動揺してカウンターにいた犬島渚(仲里依紗)のビールを勝手に飲み干し、口論になってしまうのだった・・・。

一方、1986年の同日、純子は向坂キヨシ(坂元愛登)から突然告白されていた。キヨシは、社会学者である母・サカエ(吉田羊)と共に令和から昭和にタイムスリップしてきた中学生。街中で偶然出会った純子に一目ぼれしてしまったのだ。純子は“ムッチ先輩”こと秋津睦実(磯村勇斗)に密かに思いを寄せているにもかかわらず、キヨシを家に連れ込もうとするが・・・!?

昭和の「当たり前」は令和の「不適切」!?
“昭和”から“令和”にタイムスリップしたことで改めて感じる人々とのギャップや共感を描く、意識低い系タイムスリップコメディがスタート!

引用元:https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/story/

ドラマ「不適切にもほどがある」は昭和から令和にタイムスリップした主人公の小川市郎(阿部サダヲ)の物語。

令和にやってきて、居酒屋にいた市郎が出会ったのが、磯村勇斗さん演じる男と2人のアプリ会社の先輩の咲妃みゆさんと菅原永二さん演じる上司。

3人はパワハラで辞めたらしい若い女子社員の加賀ちゃんについて話をしていたのですが、驚きの展開を迎えます。

話題の居酒屋のミュージカルシーンとは?

磯村勇斗さん演じる入社7年目の男は、加賀ちゃんをただ元気づけただけなのにパワハラされたと言われ、納得がいきません。

すると・・・なぜか男は歌い出し、居酒屋のお客たちも参加してミュージカルがスタート。

しかも咲妃みゆさんと菅原永二さんも歌い出します(^^;3人で現在のすぐにパワハラ、セクハラと言われる風潮を憂うようなシーン。

一通り終わったかに見えたミュージカルシーンですが、突如居酒屋になんと加賀ちゃんが登場!

そして加賀ちゃんも歌い出します。そして実は「叱ってほしかった。叱ってくれないのは期待されてないと思って傷付いた」というような内容を歌い出すのでした。

謎のミュージカルシーンですが、予告を見ると、2話以降も登場する予感です。

不適切にもほどがあるキャスト

引用元:TBS公式サイト

小川市郎(おがわ いちろう):阿部サダヲ

葛飾区立第六中学校の体育教師で野球部顧問。タイムスリップしてきたキヨシの副担任。超スパルタで「地獄のオガワ」と恐れられており、言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。妻を病気で亡くしており、家では一人娘・純子の非行に手を焼く普通の父親。ある日、突如1986年から2024年へタイムスリップする。

阿部サダヲさんコメント

2020年以来のTBSドラマへのレギュラー出演ですし、宮藤さんが脚本のドラマも久しぶりなので、お話をいただけてうれしかったです。脚本を読んで、宮藤さんはやっぱり面白いことを考えるなと思いました。挑戦するところもあるドラマで、今の時代だからできるようなドラマになるだろうと思っています。
今回演じる小川市郎という役は、昭和を知っている方たちが見ると「懐かしい。こういう人いたな」と思うような体育教師なので、僕自身もそういう先生いたなと思いながら役作りをしていこうと思っています。そして、今の時代の方々にも「こういう人っていていいんじゃないか」と思わせてくれるようなキャラクターになれたらいいなと思っています。
皆さん(仲、吉田、磯村)とは2020年の金曜ドラマ『恋する母たち』でも共演していて、色んな役を演じられる方たちなので、今回もどういう芝居になるのか、今から撮影が楽しみでしょうがないです。
昭和を生きてきた方たちが楽しめるのはもちろん、平成から令和を過ごしている若い方たちにも「こんな時代があったんだな」「こんな時代もかっこよかったな」と思っていただけるようなドラマになると思いますので、ぜひ楽しんで観ていただければと思います。

引用元:公式サイト

犬島渚(いぬしま なぎさ):仲里依紗

EBSテレビのバラエティ番組のアシスタントプロデューサー。産休から復帰したばかりで 1歳半の息子がいるシングルマザー。仕事はできるが、思ったことを溜め込むタイプ。

仲里依紗さんコメント

『恋する母たち』以来、本当にお久しぶりなみなさまと共演できるということで、前もあたたかい現場だったので、今回も撮影がすごく楽しみです。ポスター撮影のときから「絶対面白くなるな」っていう確信が持てました(笑)。
私の役どころは、2024年で市郎さんに出会うシングルマザーでバラエティ番組のAPさんです。私もシングルマザーではないですけど母親なので、ちょっと共感しながら演じられる部分があるのかなと思っています。脚本を読んで、本当に読む手が止まらなくて・・・。まだ言えないんですけど、「どうやって撮るの?」とすごくワクワクするシーンがいっぱい組み込まれていました。今から撮影が楽しみでもあるし、上手にできるかなというプレッシャーもすごくあります(笑)。
すごく元気をもらえるドラマになると思っています。昭和・令和それぞれの世代の方たちが見てもプラスな気持ちになれる、みんなの笑顔につながるようなドラマになればいいなと思っています。頑張ります!

秋津睦実(あきつ むつみ) / ムッチ先輩:磯村勇斗

純子が密かに想いを寄せている若者。とあるアイドルを心酔するあまり、その身なり言動すべてを完コピしている。

磯村勇斗さんコメント

またみなさまと共演できるのですごく楽しみです!
宮藤官九郎さん脚本の作品に参加するのは初めてなので、そこも含めて今からワクワクしています。この時代だからこそ描けるテーマに、宮藤さんの生み出す掛け合いや言葉がすごく面白いので、自分の役がこれからどうなっていくのか楽しみです。「この表現どうするんだろう?」と思う部分もあって、僕らも挑戦的なことをするやりがいのある3か月になりそうだなと思っています。
僕の役は、昭和の1986年に生きていて、あるアイドルに憧れているという人物・・・もうそれ以上言えることはないです(笑)。役を通して昭和の時代を体験できるというのも楽しみです。
日々、悶々としていたりちょっと悩んでいたり、そういったものが吹っ飛んでいくようなドラマになっていくと思います。登場人物みんなが個性的ですごく魅力的なので、たくさん笑って楽しんでもらえたらうれしいです。

向坂サカエ(さきさか サカエ):吉田羊

社会学者で、性差別やジェンダー問題の論者としてメディア露出もしているフェミニズムの旗手。息子・キヨシと共に2024年から1986年にタイムスリップし、令和時代の代弁者として、市郎たち昭和の人間の破天荒さに鋭いツッコミを入れる。

吉田羊さんコメント

宮藤さん脚本のドラマは好きで拝見していたので、選んでいただけてうれしい気持ちでいっぱいです。私が演じるのは令和時代を生きるフェミニストの社会学者です。令和の正義を振りかざしながら市郎さんに斬り込んでいく役どころ。そして、それはきっと視聴者の方の目線と近くなると思うので、私を通して視聴者の方はこのドラマをご覧になっていく、そういう存在になるのかなと思っています。
この4人は『恋する母たち』で共演をしたメンバーなので、配信でサイドストーリーをやるのかなと思ったほど(笑)。緻密な計算したお芝居もできる一方で、アドリブで爆発する瞬間的なお芝居もできる方々なので、シーンが膨らんでいくのもすごく楽しみです。
令和と昭和を行き来するかなりハチャメチャなドラマですが、非常に面白いです。令和という時代に、その感性を持って生きながらも「でもこれってどうなんだろう?」って思ってらっしゃるような方がいたとしたら、それにほんの少し、もしかしたらヒントをくれるようなドラマになるかもしれません。ぜひ最後までご覧いただけたらと思います。

小川純子(おがわ じゅんこ):河合優実

市郎の一人娘。高校2年生・17歳。父・市郎とは日々言い争いが絶えないが、本当は父親思いの優しい一面も。ムッチ先輩に想いを寄せる一方で、年下のキヨシから好意を持たれる。

河合優実さんコメント

宮藤さん脚本の作品が大好きで、何度も感動し、笑わせてもらってきたので、自分がそんなドラマの一員になれるということがとてもうれしかったです! 宮藤さんが書くセリフを喋れることが今から楽しみです。
私が演じる純子は昭和の時代を生きる女子高生ですが、阿部さん演じる市郎との親子関係など、普遍的なところも大切にしながら、楽しんで演じていけたらいいなと思っています。
お父さん役の阿部さんとは、大人計画の舞台で2回ご一緒しています。阿部さんは、その場で何が起こっても受け止めてくれて、絶対に面白くしてくれる方だと勝手に思っているので、私もその胸を借りながら二人でどんな親子になっていけるのかとても楽しみにしています。
『不適切にもほどがある!』今を生きる全世代の方に届くようなドラマになればいいなと思っています。全力で3か月間楽しんで頑張るので、みなさんも全力でテレビの前で笑ってください! よろしくお願いします!

向坂キヨシ(さきさか キヨシ):坂元愛登

四六時中エロいことを真剣に考えている年頃の中学2年生。2024年からタイムスリップした1986年で純子と出会い、一目惚れする。

坂元愛登さんコメント

このドラマのお話をいただいたとき、まずはとてもうれしかったんですけど、そのあとにプレッシャーもすごく感じました。すごい方々に囲まれていますが、負けないように自分の役割を全うできたらと思っています!
僕が演じるキヨシは、すごく真っ直ぐで純粋な男の子です。変なことばかり考えているけど優しくて・・・結構子どもな奴だなと思いました(笑)。これまで僕は暗めの役を演じることが多かったんですけど、今回は明るい役になりそうなので、演じることが純粋に楽しみです。
脚本を読みながら、面白くてたくさん笑いました。でも面白いだけじゃなくて、ちゃんと伝えたいことがはっきりしている作品だと思うので映像になるのがすごく楽しみです!
年齢に関係なく全ての人が楽しめる作品だと思います。僕も作品の中の役割をちゃんと全うして盛り上げていけたらと思っています。ぜひ見てください!

栗田一也(くりた かずや):山本耕史

井上昌和(いのうえ まさかず):三宅弘城

安森(やすもり):中島歩

葛飾区立第六中学校の教師で、市郎の同僚。タイムスリップしてきたキヨシのクラス担任。

マスター:袴田吉彦

市郎や純子ら地元民の溜まり場となっている喫茶店「すきゃんだる」のマスター。

?:古田新太

(写真:左)

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