伊東祐親の最後と死因の史実とは?

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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人(かまくらどののじゅうさんにん)」は、平安時代から鎌倉時代の武士・北条義時(ほうじょうよしとき)の生涯をえがいた、予測不能のエンターテインメントです。

脚本を手掛けるのが三谷幸喜さんで、シリアス部分もありお笑い要素もあり、毎週ツイッターでトレンド入りするなど話題になっていますね(^^)/

そんな「鎌倉殿の13人」は2022年3月6日放送の第9話では、鎌倉入りした源頼朝が、敵対した平家方の武将たちの討伐に乗り出すことになります。

義時の祖父に当たる伊東祐親(いとうすけちか)は、頼朝と敵対していた代表的な武将です。

新垣結衣さん演じる八重(やえ)の父親ですね。

俳優の浅野和之さんが演じていて、ドラマでは、幼い孫の千鶴丸を無残にも殺害したことから、冷酷なイメージとなっていますね。

伊東祐親ですが9話で首が取られてしまうのか?死亡するのか?ついに最期なのか??気になっている方も多いと思います。

そんな気になる伊東祐親の史実での死因とは?

今回は「鎌倉殿の13人」の伊東祐親の最後と死因の史実についてご紹介します。

今後の「鎌倉殿の13人」の重要なネタバレを一部含みますので、知りたくない人は見ないように注意してください。

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目次

伊東祐親とは?鎌倉殿の13人で頼朝を憎む八重の父親!

鎌倉殿の13人の意味は?タイトル由来は13人の合議制だけど違う13人?

浅野和之さん演じる伊東祐親(いとうすけちか)は、平家に仕えて平清盛(松平健)から流人である源頼朝(大泉洋)の監視を任された伊豆の有力者です。

主人公・北条義時(小栗旬)の母方の祖父でもありますね。

そして、祐親が京都で任務を全うしている中で衝撃の出来事が発生!

娘の八重(新垣結衣)と頼朝は結ばれてしまい、千鶴丸という子供が誕生してしまったのです。

これに祐親は激怒します。

頼朝の監視を清盛から任されているのに、頼朝の跡取りが誕生したなんて知れたら、自らの立場が危ういからです(・_・;)

祐親は下人の善児(梶原善)を使って、秘密裏に千鶴丸を殺害!

千鶴丸【頼朝の息子】の死・暗殺や生存説の実話とは?

自分の立場が危ういからといって、あまりにも幼い子供を殺害するなんて・・・初回1話で起こった事件でSNSは騒然とし話題に。

この件があったので、伊東祐親のイメージは冷酷で怖い人物・・・となってしまいました。

伊東祐親は八重には千鶴丸は出家させたと嘘を言いました。

後に八重は千鶴丸の死を知って涙することになります(/ω\)このシーンも見ていてつらかったですね。

その後、伊東祐親は憎き頼朝の命を狙うも、大庭景親(國村隼)の仲介で一時和睦。

しかし、頼朝が義時らと共に平家打倒の兵をあげてると、景親と共に頼朝と一線を交えることになるんです。

石橋山の合戦で敗北した頼朝ですが、安房に逃れて上総広常(佐藤浩市)を味方に付けたことで、一転して優勢に立ちます。

平家方の景親は降伏し、頼朝は念願の地である鎌倉に入ることに成功。

そして敵対した平家側の祐親たちを捕えるために、和田義盛(横田栄司)と畠山重忠(中川大志)を派遣させたのです。

第8話までで描かれている伊東祐親はここまでです。

第9話では祐親と娘の八重に命の危機が迫ってしまう?

以降で「鎌倉殿の13人」の9話以降の、伊東祐親をご紹介します!

知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

 

伊東祐親の最後や死因は仰天の展開?ドラマ「鎌倉殿の13人」でのネタバレ

梶原景時はなぜ源頼朝を見逃したのか?実話じゃない?

ガイドブックで記されたネタバレ簡単にご紹介します。

先を知りたくない人は閲覧注意です。

義時の説得で伊東祐親は降伏して死をまのがれる

和田義盛と畠山重忠が伊東館に向かったと知った義時は三浦義村(山本耕史)と共に、急ぎ祖父である祐親のもとに向かいます。

対面した祐親は鎧をまとい臨戦態勢です。

義時は「命を無駄にしてはいけないと」降伏を必死に勧めます。

「頼朝のもとで生き恥をさらすわけにはいかない」

祐親はそう言って刀を抜き、やむなく義時も刀を抜くことに。

そんな中、義村は別室にいた八重のもとに急いでいました。

八重の夫・江間次郎は祐親の指示で殺すように言われていましたが、殺すことが出来ず八重を逃がそうとします。

するとそこに善児があらわて、次郎は切り殺されてしまうんです(/ω\)

八重に善児が襲い掛かったとき、義村が助けに入り、傷を負った善児は逃亡。

そして八重は、義時と祐親が刀で対峙する部屋に飛び込んでいきました。

祐親が八重に刃を向けたので、止めようとした義時は、祐親に手傷を負わせてしまいます。

そして床に手をついてこう頼むんです。

「八重さんは必ずお守りいたします。佐殿(頼朝)には渡しません」

孫である義時の必死の説得を受け、祐親は刀を収め降伏を受け入れたのでした。

鎌倉に戻った義時は、必死に頼朝に祐親の命乞いをします。

当初は首を振らない頼朝でしたが、祐親が娘の大姫の曾祖父であることを妻の政子(小池栄子)がうったえると、何とか助命を認めてくれたのです。

ドラマでの伊東祐親の最後と死因は?

そして祐親は、息子の祐清(竹財輝之助)と共に、三浦の館に預けられることに。

その後、政子が懐妊したことで、恩赦として祐親の罪が許されることになるのですが・・・

頼朝の弟である阿野全成(新納慎也)が祈祷を行い「政子のお腹の子は、祐親が殺した千鶴丸が成仏すれば、男児として生を受ける」と言い出し事態が一変するのです。

これを受けて頼朝は梶原景時(中村獅童)を使ってある行動に出ます。

なんと三浦館にいた祐親と祐清はある人物によって殺害されてしまいます。

それはかつて祐親に仕えていた善児(・_・;)

善児は梶原景時のもとで仕えることになり、かつての主を斬り殺したのです!

善児の千鶴丸や宗時の殺害・暗殺は実話?【鎌倉殿の13人】

義時が駆けつけると、景時がすでに後始末をした後でこう言います。

「伊藤祐親殿は、ご子息と共にご自害なされた」

自害などするはずがないと思う義時は、頼朝の指示を疑い、頼朝本人に直訴します。

「人を許す心が徳となるのではないですか?それゆえ望みのお子を授かるのでは!!」

しかし、そんな義時の声は、頼朝の心には届きませんでした。

というのが、「鎌倉殿の13人」で描かれる伊東祐親の最期です。

この衝撃の出来事は、3月20日放送の第11話で描かれることになると思います。

それでは、史実の伊東祐親も善児に殺されたのか?

実は善児は、ドラマオリジナルのキャラで歴史上で存在した人物ではありません。

それでは別人に殺されたのか?

以降で、史実の伊東祐親の最期についてご紹介します。

伊東祐親の最後と死因の史実とは?ドラマとは違う?

史実の伊東祐親は、ドラマの中でも描かれているように平家方に仕える武士でした。

孫の千鶴丸を殺害したというエピソードも史実なんですよね〜!

実は史実の八重は、(諸説あるのですが)千鶴丸が殺されたのを苦にして入水自殺をしたと言われています。

ドラマ内では、伊東祐親が捕らわれた後は、頼朝の館で侍女として生きる道を選択しています。

八重のその後は、以下の記事で詳しくまとめているので気になる方は是非ご覧ください!

【鎌倉殿の13人】八重の最後はどうなる?死因の史実は?

そして伊東祐親ですが、史実でも頼朝は祐親の命を助けているんです。

政子が子供を身ごもっていたことや、三浦義澄(佐藤B作)による助命嘆願があったなどが理由とも言われています。

しかし、祐親はそれを潔しとしませんでした。

過去の罪を恥じ入ると言って、自害してしまったのです!

伊東祐親の死の史実は、殺されたのではなく自殺でした。

さらに伊東家は悲劇が続きます。

息子の祐清の命も助けられていたのですが、父が死んだのに自分だけが生き残るわけにも行かないと頼朝に死を願ったのです。

祐清の死の真相は、史実ではよくわかっていないのですが、頼朝が本人の希望通り殺した。

若しくは平家軍に加わって生き残り、北陸での戦いで死んだという説があるそうです。

ちなみに、伊東祐親の墓所は静岡県の伊東市にあります。

伊東祐親の「氏」は、今でも生きた地にしっかり残っているんですね。

 

伊東祐親の最後と死因の史実とはまとめ

【源義経】歴代俳優一覧!演じた俳優は誰?

今回は「鎌倉殿の13人」の伊東祐親の死の真相についてネタバレ紹介しました。

ドラマの中では、善児によって殺されてしまうのですが、史実では自害したと伝わっているようです。

浅野和之さん演じる伊東祐親は第9話では命は助けられるものの、頼朝の心変わりによって第11話で殺害されてしまいます(/ω\)

どんどん非常な面が出てくる、大泉洋さん演じる佐殿のこと頼朝にも注目したいところですね!

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