【鎌倉殿の13人】八重の最後はどうなる?死因の史実は?

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2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人(かまくらどののじゅうさんにん)」は鎌倉時代の武士たちを描いた予測不能のエンターテインメントとして話題です。

2月27日放送の第8話では、佐藤浩市さん演じる上総広常(かずさひろつね)を味方に引き入れて、鎌倉を目指す佐殿(すけどの)こと源頼朝(みなもとのよりとも)の姿が描かれることになりそうですよね!

そんな「鎌倉殿の13人」で新垣結衣さん演じる八重(やえ)の存在が気になる方も多いのではないでしょうか?

主人公・北条義時の初恋の女性で、頼朝の最初の妻でかなり気の強い女性。

第1話では千鶴丸という子供と引き離さられる悲しいシーンもありました(/ω\)

果たしてドラマの中で、八重が最後どうなるのか?義時の妻になるのかなど気になっている方も多いと思います。

今回は「鎌倉殿の13人」で新垣結衣さん演じる八重姫が最後はどうなるのか?史実の死因を交えてご紹介していきます。

今後の「鎌倉殿の13人」の重要なネタバレを一部含みますので、知りたくない人は見ないように注意してください。

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目次

【鎌倉殿の13人】八重の最後はどうなる?ネタバレはオリジナル展開!

伊東祐親の最後と死因の史実とは?

【鎌倉殿の13人】八重は息子の千鶴丸の死など悲運すぎ!

新垣結衣さん演じる八重は、源頼朝の最初の妻とされる女性で、史実にも存在するのですがあまり詳しい資料は残っていないんです。

そのため「鎌倉殿の13人」の中では、脚本家の三谷幸喜さんによってかなりオリジナリティあふれて描かれるように思います。

八重は伊豆の豪族・伊藤祐親(いとうすけちか)の後妻の娘。

祐親は平清盛から頼朝の監視を任されていたのですが・・・

なんと八重と頼朝の間に男児・千鶴丸が誕生してしまいます。

清盛の怒りを恐れた祐親は、実の孫である千鶴丸を下人の善児に殺害させてしまうのです!

当初八重は、千鶴丸は寺に預けられていると聞かされてていたのですが、後にその死を知ることになり、墓の前で号泣するシーンは涙を誘いました(/ω\)

父・祐親と対立関係になった頼朝とも離れ離れになった八重は、伊藤家の家人である江間次郎のもとに嫁ぐことになります。

しかし頼朝への未練は強く、次郎に対しても強気な態度をとり、ひそかに会いに来た頼朝を家に招き入れたりするシーンもありました。

頼朝の妻・政子から「佐殿のことは諦めてください」と言われても、まだ頼朝へ対して未練タラタラな様子。

【鎌倉殿の13人】八重が矢で頼朝の危機を知らせる!

千鶴丸【頼朝の息子】の死・暗殺や生存説の実話とは?

そして頼朝たちを攻め込む祐親の様子を察知して、矢文で危機を知らせる八重の姿も印象的でした!

ガッキーかっこよかったですよね(^^)/

もちろんこのエピソードもオリジナルですね。

しかし、面白いシーンになっていて、SNSでも話題になっていました。

【鎌倉殿の13人】の八重の最後はどうなる?オリジナル展開?

戦に敗れた頼朝が自分の夢枕に立ったと、政子に報告に来るシーンも面白かったですね。

政子は「自分の夢枕にも現れた」と対抗していましたが、嘘だったみたいです(笑)

今後も、ガッキーVS小池栄子さんの静かなるバトルシーンはたびたび登場するかもしれません(^^♪

そんな八重が今後どのように描かれていくのか?八重の最後がどうなるのか?

先ほども紹介した通り、ドラマ「鎌倉殿の13人」は八重に関しては、大胆すぎるオリジナルな展開になっていて、おそらく八重の最後・八重の死などなど史実とは全く違う可能性が高いと思われます。

以降で公式ガイドブックで明らかになっている八重のネタバレの情報をご紹介したいと思います。

以降のネタバレは今後の重要なネタバレを含みます。先の展開が知りたくない人は閲覧注意です。

【鎌倉殿の13人】八重の最後までのネタバレ①善児に殺されそうになるが義時が助ける

梶原景時はなぜ源頼朝を見逃したのか?実話じゃない?

上総広常(佐藤浩市)を味方につけた、頼朝と義時は鎌倉を目指して進軍。

その光景を目の当たりにして、伊藤祐親(浅野和之)が死を覚悟し戦おうとし、伊東の館で、八重と一緒に動きません。

頼朝が伊東に和田と畠山を伊東に行かせたことを知り、義時は義村とともに伊東に向かいます。

そして、祐親が八重が頼朝のもとで生き恥をさらしたくない!!と、もしもの時は夫である江間次郎に殺すように命令します。

しかし八重のことを殺せないやさしい江間次郎。すると・・・善治が現れ、八重に襲いかかります。

ところが・・・到着した義村が助けに入り、善児は逃げていきます!

そして義時は、仕方なく祐親と戦っているところに八重が飛び込んできます。義時・・・つらいですね(*´Д`)

しかし祐親は、八重に刃を向けます。それを止めた義時。

義時は八重を必ず助ける。そして頼朝には決して渡さないと約束するのでした。

【鎌倉殿の13人】八重の最後までのネタバレ②頼朝の愛人に嫌がらせを受ける

その後、祐親は三浦義澄(佐藤B作)のもとに預けられることに。

八重は自分で望んで侍女として御所で働くことに。

そして、頼朝の愛人【妾】・亀(江口のりこ)から嫉妬されて、頼朝と亀のイチャイチャシーンを見せつけられ体調を壊すなど、嫌がらせを受けることに。

どこまでもかわいそうな八重です。

【鎌倉殿の13人】八重の最後までのネタバレ③義時との結婚話を拒否

その頃、頼朝は八重のことを思う義時を知り、二人の仲を取り持ってくれると言い出します。

そして義時と八重が夫婦になる話が持ち上がるのですが、八重は、その話を軽く断ります(^^;

八重の命を必死に助けてあげたのに、義時がかわいそすぎる展開ですが(^^;

義時は男泣きして、悲しみを紛らわせるかのように仕事に打ち込むことに、それにより仕事で活躍するようになります。

【鎌倉殿の13人】八重の最後までのネタバレ④父親の死

その後、三浦義澄(佐藤B作)のもとに預けられていた祐親ですが、なんと殺害されてしまうんです。

手にかけたのは、祐親に仕えていた善児(梶原善)!

善児は頼朝方に付いた梶原景時(中村獅童)に寝返っていました。

善児の千鶴丸や宗時の殺害・暗殺は実話?【鎌倉殿の13人】

この祐親の死には、頼朝が関わっていました。

この時、政子がご懐妊だったのですが、千鶴丸がきちんと成仏できれば、男の子が生まれる!!と言われ・・・祐親が生きていたら成仏できないという流れに。

頼朝は景時に目で合図しプレッシャーを与え、景時が祐親殺害を企てたのでした。

その後、そのことを見抜いた義時は、頼朝を責めるのでした。

 

【鎌倉殿の13人】八重の最後までのネタバレ⑤義時とついに結婚!

父親が死んだ後の八重を義時は住み慣れた伊豆の江間で暮らすように勧めます。江間は義時の領地となっていました。

そして一度こっぴどく結婚を断られた時でしらが、その後も必死に八重への気持ちを伝え続けます!!

八重は義時の態度に困惑しますが、それに気づかない鈍感な義時(^^;

しかし後にようやく義時の想いが届き、二人は晴れて夫婦になることが出来たのです!

時がたち、二人の間に嫡男が生まれます。

それはのちの北条泰時(ほうじょうやすとき)です。

三代執権になる有名な人物なので、歴史の授業で習って聞いたことがある方も多いのでは?

まだ登場は先になるとは思いますが、坂口健太郎さんが演じることが先日発表されましたね!

八重について公式ガイドブックで明らかになっているのはここまでです。

義時と晴れて夫婦になるとは嬉しい限りですが、実はこの展開は史実とは違います。

義時の最初の妻は「阿波局(あわのつぼね)」という女性なんです。

以降で、その辺りの史実もご紹介して、八重の最後についても迫っていきたいと思います。

【鎌倉殿の13人】八重の最後はどうなる?史実の死因とは?

史実はで義時と結婚しない!

義時の最初の妻は「阿波局」と言う女性で、史実では北条泰時を生んだとされています。

「鎌倉殿の13人」ではこの「阿波局」の役割を、八重にしてオリジナルの展開で描いていくのだと思います。

実はドラマの中に登場する宮澤エマさん義時の妹・美衣(みい)は、のちに阿波局と呼ばれる人物になるんです!

同じ名前がドラマの中に登場するのは、分かりづらいので、義時の妻・阿波局は登場させないことにした可能性もありそうですね。

ちなみに八重は、史実では頼朝と別れされられたあと、江間次郎と再婚させられたとされています。

実は北条義時は一時期、江間小四郎と名乗っていた時期もあったそう。

そんな史実のエピソードから、江間と再婚した八重をのちに、義時と再婚させるという展開に結びつけたのかもしれません。

そしてもう一つ気になるのは、八重と義時の関係です。

伊藤祐親は義時にとって母方の祖父、そして八重は祐親の娘。

これって、甥と叔母が結婚するってこと??

今の時代では考えにくいですが、鎌倉時代だったらアリなのかもしませんね(^^;

ドラマの八重の最後の死因は病死の可能性?

そして、義時の正室が今後登場することが明らかになっています。

堀田真由さん演じる比奈という女性です。

正室が登場するという事は、八重は最後まで生き残らず退場してしまうのでしょうか?

ネットニュースでは2月時点ですでに新垣結衣さんがクランクアップしていることが報じられていました。

3月3日号の『女性セブン』(小学館)によれば、2月の半ばごろにガッキーはクランクアップを迎えたとのことですが、

引用元:https://taishu.jp/articles/-/100482?page=1

八重は物語中盤で病死してしまい、その後に正室の比奈が登場するのでは?と個人的には予想しています!

八重の史実の最後の死因は自殺??

ちなみに、史実の八重については、江間次郎と再婚したのちの詳細はあまりわかっていません。

しかし、静岡県伊豆の国市には、八重が祀られているいるという史跡が残っています。

そして第1話で描かれた八重の息子・千鶴丸を祀った「最誓寺」というお寺もあります。

一説には、八重は入水自殺したとされており、その地を示す説明板もあるそうです。

実在を裏付ける資料は無いのですが、その存在を伝える史跡が残っているのは確かです。

「鎌倉殿の13人」ではそんな八重が、北条義時の妻となり、泰時を生むという展開で描かれることになりそうですね。

 

【鎌倉殿の13人】八重の最後はどうなるネタバレ

鎌倉殿の13人の意味は?タイトル由来は13人の合議制だけど違う13人?

今回は「鎌倉殿の13人」で新垣結衣さん演じる八重の最後はどうなるのか?ネタバレ紹介しました。

史実の八重は入水自殺したという説があります。

しかし今回のドラマでは、史実と異なり後に北条義時の妻となり、後継者の泰時を生むという展開になるようです。

八重がいつまで登場して、どのように亡くなるかはまだ判明していませんが、義時の正室・比奈の登場が明らかになっているので、個人的には物語中盤で病で亡くなってしまうのでは?と予想しています。

演じる新垣結衣さんもすでにクランクアップされている噂もありますからね!

「鎌倉殿の13人」は、これから平家打倒に向けて盛り上がっていきますが、新垣結衣さん演じる八重にも是非ご注目ください(^^)/

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