僕たちがやりました最終回結末は?原作とは違うラストをネタバレ予想

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大人気マンガを原作に窪田正孝(くぼたまさたか)さんや永野芽郁(ながのめい)さん、改名間もない新田真剣佑(あらたまっけんゆう)さんなど話題の若手俳優が出演している『僕たちがやりました』ですが、いよいよ最終章に突入していくようですね。

原作を読んでいる方は、「ラストの展開は知っている」と思っている方もいらっしゃると思います。しかし、ドラマ『僕たちがやりました』のラストが「原作と違う」事をご存知でしょうか?

そこで今回は、『僕たちがやりました』の最終回が原作とどう違うのかネタバレ予想をしてみたいと思います。

 

目次

僕たちがやりましたの原作のラストとは?

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それではまず、原作のラストをネタバレしていきたいと思います。

パイセン(今野浩喜)の父・輪島宗十郎(古田新太)が裏から手を回し、矢波高校の爆破事件が冤罪となったトビオ(窪田正孝)達でしたが、罪の意識に苛まれ、上手くいかない現実に直面して、自首する選択をしました。

輪島の手がまた邪魔することを予測し、SNSと渋谷をジャックし、公開自首を強行します。

やはり、輪島の手下が公開自首最中のトビオ達を拉致。激昂したパイセンは輪島の手下として行動していた義理の弟を殺してしまいます。

トビオは事件に巻き込まれた少年として警察に連行されるも、冤罪によって精神異常をきたしたパイセンに強要されて騒動に参加していた事になり、またしても無罪で釈放されてしまいます。

自首して罪を償うことも出来ず、親友となった市橋(新田真剣佑)も死んでしまい、絶望したトビオは、「事件を思い出してしまう」という理由から蓮子(永野芽郁)とも別れてしまいました。

時は流れて、10年後。

普通に高校を卒業し、普通に就職し、普通に恋愛を楽しみ、普通の結婚を目前に控えたトビオに服役を終えたパイセンから連絡が入りました。

伊佐美(間宮祥太朗)やマル(葉山奨之)も姿を表し、パイセンの出所祝をして、懐かしい話や近況報告で湧くも、心のなかには闇の部分が存在していました。

罪の意識が消えないトビオは、その思いを幸せで蓋をしながら生きてきましたが、心では常に「殺して欲しい」という思いが渦を巻いてたのです。

そんな矢先彼女が身ごもり、産婦人科に行くと蓮子とバッタリ会うのでした。

蓮子は別れ際に振り返り「良かった。生きてて・・・頑張ったねと言って去っていきました。

蓮子と会った事で感情が吹き出したトビオは、パイセンに会い、人を殺して裁かれることも無く、苦しくて死にたくなる自分の「生きる意味」を再確認したのでした。

それは、「そこそこを生き抜いて、それでも我慢できなければ死ねばいい」というトビオらしい「生きる意味」だったのでした。

 

僕たちがやりましたは原作と違うの?

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このような結末を迎える原作漫画の『僕たちがやりました』ですが、公式サイトでも「原作と異なる結末を用意」と公表していることから、違うことは間違いないですね。

既に、原作には登場しないキャラクターのトビオの担任・菜摘先生(水川あさみ)の登場もありますし、三浦翔平さん演じる飯室刑事も原作よりも多くトビオ達に絡んでいる印象です。

さらに、原作では別の高校のトビオと蓮子も同じ高校ですし、考えて見れば違うところが結構あるんですよね。

ただ、違っている所以外はかなり忠実に作られている所や、原作の絵面がどことなく芸能人の顔に似ていることから、「まんまじゃん!」と錯覚してしまう感じは否めません。特にパイセンは瓜二つ(笑)

それ以外もチョイ役のキャラクターとか、「これあの人に似てる」と思うことがよくあります。

原作の絵を書いている荒木光さんは意識して書いているんでしょうね(笑)

 

 

僕たちがやりましたの最終回結末のネタバレ予想とは?

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とまぁ、一見すると原作のまんまと錯覚してしまう『僕たちがやりました』ですが、前述の通り「違う結末」になるようなので、ネタバレ予想をしてみたいと思います。

やはりキーとなるのは、水川あさみさん演じる菜摘先生ですね。

両親の死が輪島のせいだと復讐を企てていた菜摘先生ですが、前回の8話で失敗に終わってしまいました

経緯は違えど、トビオ達も輪島の魔の手によって、人生が大きく変わってしまったわけですから、トビオ達に協力していくのでしょう。

となると、学生+大人になりきれないパイセンという幼稚な面々に大人しかも先生という強力な頭脳が加わるわけです。

しかし、9話の予告を見る限り、SNSと渋谷ジャックは原作通り行われるようですし、渋谷野外音楽堂のマイクパフォーマンスはトビオ達4人で行われていました

流れ的には、このあと連れ去られ、渋谷のスクランブル交差点でパイセンが義理の弟を刺殺してしまい、刑務所に入る事になります。

なので、その後が少し違ってくるように思うんですよね。

おそらく、菜摘先生は輪島に再度、復讐するのではないでしょうか?今度は見事、輪島を殺すことが叶い、菜摘先生もまた捕まってしまう

原作では10年後に飛んでしまいますが、トビオは蓮子と別れることはなく、パイセンへの「死にたい」という相談も刑務所の面会で行われることと思います。

パイセンとの会話を通じて、「そこそこ」で生きていくと決めたトビオは、蓮子と結婚します。

数年後、子供が生まれ、パイセンも出所して、また4人でバカな事をしてエンディング・・・おそらくは、ラストシーンはスポッチャでボーリングかカラオケだと思います(笑)

 

まとめ

今回『『僕たちがやりました』の最終回の結末についてネタバレ予想をしてみました。

ドラマオリジナルのラストになるということで、なかなか推測が難しくもありましたが、間違いながらも成長した主要キャストが幸せになるエンディングとしては有りなのかな~なんて思います。

残り回数は少ないですが、楽しみにしましょう。

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