僕たちがやりました最終回のネタバレはラストは10年後も原作とは違う結末

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9月19日にとうとう最終回を迎えてしまうドラマ「僕たちがやりました」。

第9話のラストは原作通りでゾクゾクしました。

原作とは違うラストだと言われている第10話最終回。いったいどういう展開になるのでしょうか?

そんなドラマ「僕たちがやりました」最終回のあらすじのネタバレをまとめていきます!

次週予告動画もありますよ!

 

 

目次

僕たちがやりました最終回のあらすじのネタバレは?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22078″]

ライブ会場に乱入し、大勢の観客の前で「僕たちがやりました!」と罪を告白するド派手な自首をぶち上げた、トビオ(窪田正孝)、伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)、パイセン(今野浩喜)。
ところが、動物のマスクを被った謎のグループに襲われて気を失い、そのまま連れ去られてしまった。

トビオらを拉致したのは、輪島(古田新太)の指示を受けた西塚(板尾創路)、玲夢(山田裕貴)たちだった。4人が前代未聞の自首を決行する一方、事件の真相を告白する動画を公開していたせいでネットは騒然。この騒動に激怒した輪島から、パイセンを殺せと命じられたというのだ。

「小坂秀郎はこれから殺される。あなたたちはもう関係ない。全部忘れてください」。西塚はトビオ、伊佐美、マルにそう言い放つと、絶体絶命のパイセンを残して10秒以内に消えろと迫り…。

一方、動画を見た蓮子(永野芽郁)はトビオを苦しめていた事件の全貌をようやく知り、トビオの元に駆けつけるが、すでにトビオらの姿はなく…。
同じ頃、安否もわからないトビオらの行方を追う飯室(三浦翔平)に、菜摘(水川あさみ)はある重大な事実を打ち明ける。

ささいなイタズラ心をきっかけに、大きな過ちを犯してしまったトビオたち。罪の意識にさいなまれ、過酷な逃亡生活を経験した結果、“最高の自首”を選んだ4人。認められない罪が認められ、彼らは罪を償う事ができるのか!?

原作を超える衝撃のラストが待ち受けている!

引用元:https://www.ktv.jp/bokuyari/story/10.html

菜摘(水川あさみ)の存在意外は、細かい違いはあるけれども・・・だいたい原作に忠実に進んでいるこのドラマ。

でも、ラストは大きく違ってくるようですね。

原作では自首から10年後が描かれますが・・・ドラマではどうなのでしょうか?

ちなみに以下が原作のあらすじを結末までまとめてあります。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19449″]

第9話の自首シーンも、原作を読んでいたファンとしては、本当にゾクゾクしました。

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引用元:https://youtu.be/6F-qTNoMZ9o

予告も、気になるシーンばかりです。

最後の「小坂としろうは殺される」って殺されちゃうの??と気になりますね~。このシーンも原作通りですね。果たして原作通りの展開になるのか・・・楽しみすぎる最終回です。

 

では、以降のあらすじまとめていきます!

 

玲夢たちに拉致された4人は

 

 

「小坂秀郎はこれから殺される。あなたたちはもう関係ない。全部忘れてください」。西塚はトビオ、伊佐美、マルにそう言い放つと、絶体絶命のパイセンを残して10秒以内に消えろと迫り…。

この後、マルと伊佐美はすぐに逃亡。トビオは恐怖の中「ここから出ても行く場所なんてない」と残ります。

そしてまず玲夢がパイセンを殺そうと「なんで生きてるんだ」とヒドイ罵声を言い、首を締め上げます。

パイセンはやられたと見せかけて、持っていた包丁で玲夢を刺します。

油断していた玲夢はびっくり。そんな玲夢に「俺がそんなに悪いんか」と言いながら何度も玲夢を刺します。

そして玲夢が死亡。

パイセンは殺人犯として逮捕。しかし、パイセンの父親はまたしても、裏から手を回し、トビオたちの自首した動画などを抹殺。

パイセンたちは爆弾事件の犯人ではなく、パイセン1人が錯乱状態になり、玲夢を殺した、ただの1人の殺人犯として逮捕。

トビオたちは逮捕されることなく無罪放免となりました。

ここまでは原作通りです!以降で原作とは違うオリジナルのストーリーがでてきます。

 

パイセンの逮捕後トビオが実行したことは

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/21265″]

パイセンが逮捕されてトビオたちは無罪放免になった後、トビオは高校の屋上に上り、再び自分たちが矢場高の事件の犯人だと泣きながら訴えます。

そして、矢場高事件の爆弾の残りを爆発させます。

この騒ぎにより、トビオは逮捕。同時にマルと伊佐美も警察に行き、自分たちが爆弾事件の犯人だと供述。

この供述が一部認めらえたことにより、3人も警察に勾留されることに。

また菜摘(水川あさみ)の証言もあり、西塚(板尾創路)連行されて、明らかに原作とは違う流れ。

 

そして、物語は10年後・・・

 

いきなり10年後

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19449″]

10年後、ウォーターサーバの会社で働いているトビオ。

しかし、上司に呼び出され、昔のパイセンの爆弾事件のネット記事を見せられて、前科がある人を雇えないと言われ、クビにされるトビオ。

そう、原作とは違い、爆弾事件の犯人として少年院にいたようです。

そして、そんなトビオにパイセンからいきなり電話がかかってきて、会いたいと言います。

待ち合わせ場所に行くとマルとイサミもパイセンに呼び出されていて4人は10年ぶりの再会。パイセンは刑務所にいて、仮出所してきたのでした。

10年間の話をする4人。

イサミは今宵ちゃんと2人目の子供ができていました。またマルはキャバクラのオーナーとして大成功。

話は盛り上がりますが、パイセンが「芸人になりたい」と言いだしたら、3人の様子が変わります。

イサミとマルは「帰らなきゃ」と言い出し、帰ってしまいます。

そしてそれでも「芸人になる夢」を語るパイセンに「人殺してるのに何楽しそうに夢語ってるんだよ」と悲しそうに苦しそうに言うトビオ。

そんなトビオに「生きてんだからしょうがないだろう・・・」とパイセン。そう、確かにパイセンの言う通り。

「トビオはどうなんだ??」と聞かれ「たまに死にたくなります」と苦しそうに言うトビオでした。

パイセンと別れた後、蓮子と偶然会います。10年前、蓮子とは別れを告げていたトビオでしたが、結婚して妊娠していました。

他愛無い会話をして別れた後、死んだはずの市橋の亡霊に「楽になれよ。裏切者」とナイフを渡されるトビオ。

狂ったようにそのナイフで自分を刺そうとするトビオ。

しかし、妄想なのでナイフはありません。そう、こういう妄想に苦しんでるんですね。

そして、それでも生きていくというエンディング。正直・・・かなり後味が悪いですが、原作通りの「時々死にたい」とトビオは思うエンディングでした。

 

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