個人的に大好きな原作漫画の実写化ドラマ「僕たちがやりました」。
比較的原作に忠実に作られていて、満足です。
そんな中8月8日放送の第4話のラストで衝撃の展開。
爆発事件の証拠動画が出てきて追い詰められた逮捕されているパイセンですが、そっくりなビジュアルの男が「自分が犯人」と言って警察に出頭してきました。
果たしてこの男は何者?誰?原作のネタバレをまとめていきます。
パイセンの代わりに出頭した男とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/18791″]いきなり警察に出頭した、パイセンの代わりに出頭した男。
パイセンの父親が用意したズバリ替え玉です。
父親はとある大物で、しかし父親がパイセンを助けた理由が、「妾の子どもの存在を世に出したくないため」だと知りパイセンは絶望するのですが・・・。
ちなみにパイセンの父親の詳しいネタバレは以下の記事でまとめてあります。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/21000″]
ちなみにこの替え玉は、莫大な借金を抱えたとある男で、家族を(経済的に)守ってあげるという約束のもと、整形してパイセンそっくりに変身。
もちろん家族を守ることと引き換えに自分は死刑になるという衝撃の替え玉・・・。
最初はパイセンが釈放されてみんなで喜んだものの・・・替え玉が死刑になることを知ったトビオたちは罪悪感にさいなまれます。
その後の詳しいネタバレは以下にまとめてあります。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19449″]
ちなみに以降で、今後の結末までネタバレするので、閲覧注意です。
身代わり男出頭後の今後は???
何度もしつこいですが以降で、今後の結末までネタバレするので、閲覧注意です。
父親の策略に対抗するように、トビオたちは自首することを決意します。
普通に警察に出頭したらまた父親の力で揉み消されてしまう、派手に世の中へ公表してもみ消されないように、自分の存在を父親に示そう。と壮大な自主計画を企てるパイセンとトビオ達。
自白動画のQRコードを乗せたビラを撒き、大勢の観客がいるステージを乗っ取り、事件の真相を自白します。
もちろんパイセンの父親が黙っている筈もなく、殺されかけてしまうパイセン。
犯行を自白し、何も失うものがない「無敵の人」となったパイセンは相手を返り討ちにし、殺してしまいます・・・
と衝撃の展開です。
この身代わり男の出現から事件が動き出すドラマ「僕やり」。ドラマ版は原作とは違う結末になると言われています。果たしてどのように描かれるのか注目です!