【うちの弁護士は手がかかる】原作ネタバレ!結末はラスボスの江口のりこと対決?

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ムロツヨシさん主演のドラマ「うちの弁護士は手がかかる」はリーガルエンターテインメントドラマですが、原作はあるのでしょうか?今回はドラマ「うちの弁護士は手がかかる」原作あらすじネタバレ、脚本家、キャストについてご紹介!結末予想もまとめて行きます。

目次

【うちの弁護士は手がかかる】原作ネタバレと脚本家は?

うちの弁護士は手がかかる3話キャスト!子役しょう役の三浦綺羅と母親役など

原作

うちの弁護士は手がかかる2話キャスト!若宮役の渡邊圭祐や合田役の曽田陵介など

フジテレビ系金9ドラマ「うちの弁護士は手がかかる(うちのべんごしはてがかかる)」が2023年10月13日よりスタートしました!

フジテレビ連続ドラマ初主演となるムロツヨシさんと、フジテレビドラマ初出演の平手友梨奈さんが共演!

スター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネージャーの主人公の蔵前勉(くらまえ・べん)が、超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士の天野杏(あまの・あん)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマです。

そんなドラマ「うちの弁護士は手がかかる」は、原作がなくオリジナルストーリーで展開されます。

物語は、人気女優を育てたムロツヨシさん演じる芸能事務所の敏腕マネージャー・蔵前勉(くらまえべん)が、ある日突然解雇されてしまい、ひょんなことからパラリーガルとして平手友梨奈さん演じるさん演じる新人天才弁護士・天野杏(あまのあん)のマネジメントをすることに。

超エリートなのにどこか不器用でポンコツな手のかかる杏に振り回されながらも、パラリーガルとして奮闘していく姿を描いた”育成型”リーガルエンタテインメントになっています!

プロデューサー・金城綾香さんコメント

ムロツヨシさん演じる蔵前と、平手友梨奈さん演じる杏は、すれ違っていそうで実は気が合っているようにも見える一方で、ピッタリ合っているようでかみ合っていない……チグハグ、凸凹、そんな言葉が似合う2人です。無理やり組まされた2人がどうやって息のあったバディになっていくのか、楽しみにしていただきたいなと思ったときに、この2人の噛み合わなさ、そして逆のマッチ感を表現したいと思いました。

蔵前はどっしりサポート体制をとりながらも、杏はそれを気に留めることもなく我が道を行くポーズをとっています。

蔵前は、かっちりしていないスーツで、ポスターではわかりづらいですが、かわいいループタイをしています。おしゃれすぎない、“おじかわ”な蔵前のルックもぜひ本編で楽しみにしていただきたいです。

杏の靴下がチグハグなのは、当日ご本人のアイディアで、朝が弱い杏ちゃんを表現しています。ドラマ本編では間違えていないと思いますが、ときに間違えてしまうかも……? そんなところもぜひ見ていただきたいです。

引用元:公式サイト

脚本家

「うちの弁護士は手がかかる」の脚本を担当するのは、服部隆さん、おかざきさとこさん、西垣匡基さんの3名です。

服部隆

服部隆(はっとりたかし)さんは、現在41歳の脚本家です。

2010年頃から脚本家として活動を始め、ドラマ「遺留捜査」第1シリーズや「正しいロックバンドの作り方」、「サムライカアサン」、「じゃない方の彼女」、「もしも、イケメンだけの高校があったら」、映画「静かな家」、「有吉の壁 カベデミー賞 THE MOVIE」などを担当。

ドラマ・映画以外にも、Eテレ「シャキーン」では構成・脚本を担当しています。

おかざきさとこ

おかざきさとこさんは、現在40歳の脚本家です。

服部さんと同じく2010年頃から脚本家として活動をスタートし、ドラマ「このミステリーがすごい! ベストセラー作家からの挑戦状」、「曇天に笑う」、「PTAグランパ!」、「家政夫のミタゾノ」第3・4シリーズ、「婚姻届に判を捺しただけですが」、「あなたがしてくれなくても」、映画「リベンジgirl」、「春待つ僕ら」などを担当。

2020年には、大ヒットドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の脚本を担当し、ギャラクシー賞やマイベストTV賞などを受賞しています!

西垣匡基

西垣匡基(にしがきまさき)さんは、現在38歳の脚本家・演出家・ディレクターです。

2010年から『ヨーロッパ企画』に制作メンバーとして参加。

現在はフリーで活動し、Eテレ「趣味の園芸」、「Let’s天才てれびくん」、「ヨーロッパ企画の暗い旅」、ドラマ「知らん人んち」、「大阪環状線」など、ドラマの脚本やバラエティの構成などを手がけています。

フジテレビ金曜9時枠

「うちの弁護士は手がかかる」が放送されるのは、フジテレビ系金曜夜9時枠です!

この枠は、なんと54年ぶりに復活した枠で、記念すべき『金9(きんく)』復活の第1弾ドラマとなっています♪

1964年に開設された本枠は、当時30分ドラマが放送され、渥美清さん主演のドラマなどが放送されていました。

しかし1968年〜1969年に放送された「春よこい」を最後に、ドラマの放送はなくなり、その後は2時間特番など、バラエティ番組「ウワサのお客さま」が放送されていました。

再設の背景には、無料動画配信サイト『Tver』の再生数などが関係していると考えられていて、上半期総合再生数ランキングではトップ10のうち9作がドラマだったこともあり、「silent」や「ウソ婚」などがヒットしているフジテレビは、この波に乗りドラマ枠を増やしたのでは?と思います。

ムロツヨシさんは新設について、「60分の枠でほぼ初めてで金曜の9時。この大きな役割は非常にやりがいがある」と意気込んでいました!

主題歌

「うちの弁護士は手がかかる」の主題歌は、ザ・ローリング・ストーンズの『アングリー』です!

ザ・ローリング・ストーンズは、今年でデビュー60周年!半世紀にわたりロック界をリードし続けるロンドン発の世界を代表するロックバンドです!

これまで『Start Me Up』や『Jumpin’ Jack Flash』、『Brown Sugar』など500曲以上の名曲をリリース。今年には18年ぶりとなる新作アルバム『HACKNEY DIAMONDS(ハックニー・ダイアモンズ)』を10月20日に全世界で発売することを発表し、大きな話題を集めています♪

そんなザ・ローリング・ストーンズがフジテレビドラマの主題歌に起用されるのは、代表曲『Jumping’ Jack Flash』が起用された、木村拓哉さん主演の「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」以来、11年ぶり!

さらに、ローリング・ストーンズの最新曲が日本のテレビドラマの主題歌になるのは、史上初のこと!

今回の主題歌『アングリー』は、ドラマ放送当日の10月13日にシングルCDとしてリリースが決定しています!

ザ・ローリング・ストーンズ『アングリー』のMV♪

ムロツヨシさんもこの起用に喜びの声を寄せていました!

ちょっと規模がでかすぎて、世界がすぎてリアクションが難しかったです…! 喜んでいいはずなのに、驚きすぎて喜んでいいかどうか分からない感覚でした。おそば屋さんでプロデューサー、監督と打ち合わせをしていた際に主題歌決定の話を聞いたのですが、そばの味がしませんでした。びっくりしすぎると人って味覚がなくなるみたいです(笑)。2口ほど味のしないそばを食べましたが、徐々に喜びがわいてきました。こんなことが実現するなんてフジテレビもおかしなことをするなと思うと同時に、局の力を借りてこの機会を楽しみたいと思っております。ただただ、びっくりです!

引用元:公式サイト

ムロさんが織りなすリーガルエンターテインメントと、ローリングストーンズの新曲がどんな化学反応を起こすのか楽しみですね♪

【うちの弁護士は手がかかる】原作ネタバレポイント!結末はラスボスの江口のりこと対決?

そんなドラマ「うちの弁護士は手がかかる」ですが、おそらく1話ごとにクライアントの事件を取り扱う1話完結のストーリー展開になると思われますが、最終回までに描かれる注目キャラクターが、江口のりこさん演じる天野さくら。

平手友梨奈さん演じる新人弁護士・天野杏の姉が天野さくらですが・・・江口のりこさん演じるということで、ただのやさしいお姉さん役の訳ないですよね(^^;

江口さんが演じるのは、杏(平手)の姉で天野法律事務所の所長・天野さくら(あまの・さくら)。

杏とは、母親違いの異母姉妹でありながら、姉妹ともに弁護士の道を歩んでいます。捉えどころのない性格で、杏とはまったく違う性格で大変折り合いが悪く、さくらに会ったときの杏はどこかおびえているようにも見え…。

父の死後、さくらが勤めていた法律事務所を辞め、父が開設した天野法律事務所の所長を引き継いだことも、姉妹の関係悪化の原因なのか――。

杏が所属する香澄法律事務所とは、法廷で何かと対立しますが、さくらの思惑とは…。この姉妹の関係は、物語のラストまで大きく関わっていくので、注目です!

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-987213/3/

天才で強気の杏ですが、なぜかさくらのことだけは怖がっているというキャラクター。

姉妹ですが、異母姉妹で何やら2人の関係が・対立が最終回のラストまで描かれるネタバレポイントのようです。

以下は、ドラマのプロデューサーのコメントです。

<金城綾香(プロデュース)コメント>
江口さんは、いろんな柔らかさを持っている本当に稀有(けう)な女優さんで、温かみのある柔らかさを表現されるときもあり、厳しさや恐ろしさを持った柔らかさを表現することもできる方です。

今回は、後者の柔らかさを表現していただきたいと思っています。平手さん演じる杏にとって、さくらは恐怖の対象であり、誰に対しても物怖じしない杏が、いつもとは違う表情を見せる相手です。

その緊張感を察してムロさん演じる蔵前も、2人の動向をうかがっています。杏とさくらの関係に、ぜひ最後まで注目していただきたいです。

「厳しさや恐ろしさ」がテーマの今回のキャラ。いったいなぜさくらのことを杏が怖がっているのか?にも注目です。ネタバレなにかわかりましたら情報更新していきます。

うちの弁護士は手がかかる】あらすじネタバレ全話まとめ

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【うちの弁護士は手がかかる】1話ネタバレあらすじ

蔵前勉(ムロツヨシ)は、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)を30年に渡ってサポートしてきた超敏腕マネージャー。スケジュール管理や的確な仕事の精査はもちろん、プライベートでのトラブル処理まで完璧なマネジメント力を発揮し、梨乃を日本のトップ女優にまで押し上げていた。

天野杏(平手友梨奈)は、最年少で司法試験に合格した超エリート新人弁護士。香澄今日子(戸田恵子)が所長を務める『香澄法律事務所』に所属する杏は、法律の知識こそ誰にも負けないものの、人とのコミュニケーションが苦手な上、猪突猛進な性格が空回りしてしまい、弁護士として全く成果が出せないでいた。

夢だった梨乃の海外進出が現実になろうとしていたとき、蔵前に思わぬ出来事が降りかかった。梨乃から突然、解雇を言い渡されたのだ。「あなたの仕事は誰がやっても変わらない」。梨乃の言葉に絶望し、生きる意味すら見失ってしまった蔵前は、雨の中、ずぶ濡れになりながら駅までたどり着く。そこで蔵前は、電話で誰かと言い争っていた女性が書類を落としたことに気付く。その女性は杏だった。蔵前は、杏が弁護士バッジをつけていたことから当たりをつけ、香澄法律事務所まで書類を届ける。蔵前がマネージャーを解雇されたと知った今日子は、蔵前をパラリーガルとして雇い、杏とバディを組ませようと思いつき……。

引用元:公式サイト

蔵前勉(ムロツヨシ)は、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)を30年に渡ってサポートしてきた超敏腕マネージャー。スケジュール管理や的確な仕事の精査はもちろん、プライベートでのトラブル処理まで完ぺきなマネジメント力を発揮し、梨乃を日本のトップ女優にまで押し上げていた。

天野杏(平手友梨奈)は、最年少で司法試験に合格した超エリート新人弁護士。香澄今日子(戸田恵子)が所長を務める「香澄法律事務所」に所属する杏は、法律の知識こそ誰にも負けないものの、人とのコミュニケーションが苦手な上、猪突猛進な性格が空回りしてしまい、弁護士として全く成果が出せないでいた。

夢だった梨乃の海外進出が現実になろうとしていたとき、蔵前に思わぬ出来事が降りかかった。梨乃から突然、解雇を言い渡されたのだ。

「あなたの仕事は誰がやっても変わらない」。梨乃の言葉に絶望し、生きる意味すら見失ってしまった蔵前は、雨の中、ずぶ濡れになりながら駅までたどり着く。そこで蔵前は、電話で誰かと言い争っていた女性が書類を落としたことに気付く。その女性は杏だった。

蔵前は、杏が弁護士バッジをつけていたことから当たりをつけ、香澄法律事務所まで書類を届ける。梨乃が出演したドラマで法律監修をしたことがある今日子は、蔵前がマネージャーを解雇されたと知り、彼をパラリーガルとして雇って杏とバディを組ませようと思いつく。

クビになるか、蔵前と組むかを迫られた杏は、渋々彼と一緒にやることを了承し…。

そんな折、蔵前のもとに、梨乃が出演していたドラマでAP(アシスタントプロデューサー)を務めていた吉岡恵理子(入山法子)から、ヤマトテレビのドラマプロデューサー・静川薫(東根作寿英)を訴える、という電話が入る。

吉岡は、ここ10年に渡って静川の下でAPを務めていたが、酷いパワハラや過重労働を強いられてきたのは蔵前も知るところだった。

蔵前とともに吉岡に会いに行った杏は、吉岡が不当な扱いを受けていたことを社会に訴えるためには裁判が最も有益だが、それを決めるのは吉岡自身だと告げる。

「私、やります」。蔵前の心配をよそに、吉岡はそう即答した。

蔵前から事情を聞いた香澄法律事務所の弁護士・辻井玲子(村川絵梨)、山崎慶太(松尾諭)や先輩パラリーガルの丸屋泰造(酒向芳)らは、パワハラは立証が難しい、と助言する。業務の内容を超えた叱責であることを証明し、しかもそれを記録していなければならないのだ。

吉岡が証拠になるものを持っていないと知った杏は、いきなり撮影中のドラマ現場に乗り込み、スタッフたちに名刺を配って何か問題があれば相談に乗る、と告げる。その効果で何人ものスタッフから連絡があったが、いずれも裁判で証言することには尻込みしていた。

そこで杏は、吉岡の後輩AP・鮎原依子(田中真琴)にアタックし、何とか証言の約束を取り付けた。

杏は、ヤマトテレビ側の弁護団に会う。相手は、杏とは異母姉妹である天野さくら(江口のりこ)が所長を務める「天野法律事務所」の海堂俊介(大倉孝二)だった。

海堂は、今回の件はコミュニケーション不足が原因だとし、謝罪と解決金を支払う形にしたいと提案する。

裁判の日。鮎原は杏や蔵前と事前に練習をして、証言台に立った。

ところが鮎原は、突然態度を変え、業務上必要な叱責を超えるものはなかったと証言。裁判を終えた鮎原は、あなたにはなりたくない、と吉岡に言い放つ。

裁判の結果を受け、今日子は和解交渉に転換するよう杏に命じた。

しかし、納得が出来ないと反発する杏。頭を悩ませた蔵前は、マネージャー時代の仲間だった安藤カオリ(安達祐実)に相談する。するとカオリは、柄にもなくシロクロつけようと思うな、グレーなところの中に蔵前の正義はある、と助言した。

そこで蔵前は、今日子には杏が和解に納得したと伝え、杏には「天野先生が出した結論に従う」と今日子が言っていたと伝える。

さらに、“勝つこと”にこだわる杏には、裁判以外の方法はなかったのか、と問いかけ…。

杏たちは、再び海堂たちと対峙する。杏が和解に応じたことを喜ぶ海堂。すると、杏に促されて蔵前が話し始めた。

静川の苦労がわかる、と切り出した蔵前は、スタッフたちが静川の悪口を言いまくっていたことを打ち明け、こんなスタッフでは静川のことが心配だと言う。それに激高した静川は、同席していた吉岡を罵倒し、恩義を忘れたスタッフもクビだと言い放つ。

と、その酷い発言がなぜか館内放送に流れていた。それは、杏の仕業。海堂は静かに席を立った。

鮎原と一緒に帰ろうとしていた静川の前に姿を現した蔵前は、スタッフたちから話を聞いていた際に得た、静川の不倫について切り出す。証拠写真を見せられて動揺する静川に、誠意ある対応を求める蔵前。

杏は、その姿を物陰から見ていて…。

蔵前は、静川から吉岡に正式に謝罪があったこと、制作会社を紹介してもらった吉岡が仕事を続けられるようになったことを今日子に報告。今日子は「私の勘は間違ってなかったわ」と喜ぶ。

そして、杏の部屋のドアに貼られていた「関係のない方(特に新人パラリーガル)入室禁止」という貼り紙からは「特に新人パラリーガル」の部分が消されていた。

同じころ、さくらは部下の弁護士・大神楓(菅野莉央)から報告を受けていた。「勝ったの?負けたの?」。さくらはそう問いかけると、お楽しみはとっておこうか、と不敵な笑みを浮かべ…。

タッグを組み、1歩を踏み出した蔵前と杏のもとに、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親・翔子(有森也実)が訪ねてくる。学校でのいじめが原因で7年間、一度も外に出られていないという若宮は、いじめの中心人物を訴えたいという。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1005035/6/

【うちの弁護士は手がかかる】2話ネタバレあらすじ

蔵前勉(ムロツヨシ)は、パラリーガルとして『香澄法律事務所』の新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)とバディを組むことになった。だが杏は、法律の知識こそ誰にも負けないものの、他者とのコミュニケーションが苦手な上、猪突猛進タイプ。その日も杏は、所長の香澄今日子(戸田恵子)から経費の使いすぎを指摘されると反発。話の途中で勝手に席を立って自分のオフィスに戻ってしまう。蔵前は、そんな杏の営業成績を伸ばすために仕事用のSNSアカウントを準備し、告知や営業活動に役立てようと動き出す。

そんな折、杏のもとへ、若宮翔子(有森也実)という女性が訪ねてくる。翔子は、杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親だった。翔子は、息子からの依頼だといって、人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる。若宮は、合田を中心としたクラスメートたちから酷いいじめに遭ったことが原因で、中学1年の途中から不登校になり、以来7年間、一度も外に出られないのだという。

若宮に会いにいった杏は、合田に復讐(ふくしゅう)をしたいという彼の意思を確認。民事訴訟を起こして合田に慰謝料を請求することにする。そこで若宮は、「あの時の責任、取ってくれるよね?」と杏に告げ……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/story/index02.html

杏の中学校時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)は中学時代いじめを受けていたが、天野杏が教室にいれば、いじめを止めていた。しかし天野が学校をお休みの日、クラスで若宮のお葬式ごっこをされてしまい、不登校に。

そんな中、人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)をいじめで訴えると言う若宮。合田が依頼した弁護士はなんと、天野の姉の弁護士事務所の海堂俊介(大倉孝二)でした。

いじめ裁判はハードルが高く、いじめの時効は5年。すでに7年が経過しているので裁判は難しい状況でした。

逆に相手に名誉棄損で訴えられるリスクもある。

そんな中、蔵前勉の開催で、天野と若宮が一緒だったクラスの同窓会を開くことに。

そこで証拠を集めることに。いじめのことを聞いても、誰も答えません。ところが1人だけ気になっている女子生徒がいましたが、何も言えず帰ってしまいました。

そしてはっきりとした証拠が集められませんでした。

天野はその後、若宮に話を聞きに行き、初めてお葬式ごっこの話を聞くのでした。

それを聞いて許せないと怒りに震える天野。

その後、天野は、時効が崩せると言います。当時お葬式ごっこの首謀者が若宮にもわかっていなかったこと。

しかし同窓会の後、当時のことを気にしていた女子生徒から合田が笑顔で若宮の遺影と一緒に写っている写真を見せてもらい、それが首謀者であることに証拠になるのでは?と言います。

もちろん、5年の時効が認められないかもしれないけれど、裁判をすれば社会的ダメージを与えることができる。

しかし、合田の弁護士がやってきて、若宮の母親が合田を誹謗中傷をしていたことが判明します。

そしてその母親を訴えると言う弁護士。

これを受けて、お互いに訴えないことを求めてくる相手の弁護士。

すると若宮は訴えなくていいとあきらめて、自分が弱かったからいけないんだと言い、母親に自分のせいでごめんと謝るのでした。

しかし悔しい天野は、若宮を引きこもりから救わなくてはいけないと言います。

そしてある学校に、当時のクラスメイトたちを呼び出します。

蔵前は「お葬式ごっこ」があったのでは?追求。その時の合田の写真を見せます。

和解で終わっているはずだという合田に、それは民事で刑事裁判の可能性は残っているという天野。

「あなたは犯罪者なんです」というと焦って他のクラスメイトも一緒にやってたと言い出す合田。

そして天野は、クラス全員、そして黙認していた教師も同罪だと、いじめは犯罪だから、皆さんは犯罪者だと厳しい口調で言います。

天野はそこに若宮を連れてきて、刑事事件で訴えることができると言います。

すると若宮はクラスメイトたちに「お前たちを絶対に許さない。絶対に忘れない。俺の7年を返せよ。殺したいほど憎い。でもやらない。」と言います。

蔵前は合田に「つれえよな。でもすげえよ。許してくれてありがとう」と言い、クラスメイトたちに、若宮が訴えないと言った理由がわかるのか?と怒りながら問います。やられたらやり返すことはしないと言います。

すると、クラスメイトたちが次々と「ごめんなさい」と謝罪。合田も「悪かった」というのでした。

そして最後に蔵前は大きな声で「忘れないでください。あなたたちは犯罪者です。一生消えることはありません」というのでした。

若宮は最後に天野と蔵前にお礼を言います。

実は当日教室に若宮に来るように説得したのは、蔵前。蔵前は自分がマネージャー時代にした挫折を話して訴えたのでした。

その後、若宮は引きこもりかだ脱したのでした。

【うちの弁護士は手がかかる】3話ネタバレあらすじ

蔵前勉(ムロツヨシ)たち『香澄法律事務所』の面々はテレビの前に集まっていた。所長の香澄今日子(戸田恵子)が、情報番組の法律相談コーナーに出演するからだ。堂々とトークをこなしつつ、しっかり事務所の宣伝までする今日子を絶賛する蔵前。だが、実はこのテレビ出演、天野杏(平手友梨奈)を売り込むために蔵前が仕込んだもので……。

今日子のおかげで事務所には法律相談の依頼が殺到する中、杏と蔵前のもとに、私立小学校に通う10歳の少年・樋口翔(三浦綺羅)がやってくる。翔は、父親が母親を殴って警察に逮捕された傷害事件の弁護を依頼した。「父はどうなってもいいんですが、僕に迷惑がかかるのは嫌です」。翔は杏たちにそう告げ……。

杏とともに翔の父・樋口徹(永岡佑)に面会した蔵前は、樋口が日本代表としても活躍した元プロ野球選手だったことに気付く。樋口は、2年前にケガで球団をクビになり、現在は宅配のドライバーと深夜の工場で清掃のアルバイトをしていた。樋口が妻の明乃(野村麻純)に暴力を振るったのは、3ヵ月前、明乃が翔を連れていなくなり、いきなり離婚を突きつけてきたことから言い争いになったのが原因らしい。

この件を引き受けることにした杏は、明乃の代理人弁護士と示談交渉に臨む。だがその相手とは、杏の姉・天野さくら(江口のりこ)が所長を務める『天野法律事務所』の弁護士・海堂俊介(大倉孝二)で……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/story/index03.html

【うちの弁護士は手がかかる】4話ネタバレあらすじ

蔵前勉(ムロツヨシ)たち『香澄法律事務所』の面々は、天野杏(平手友梨奈)が同僚たちの名前を覚えていないことを知って驚く。パラリーガルの丸屋泰造(酒向芳)や岩渕亮平(日向亘)、先輩弁護士の辻井玲子(村川絵梨)だけでなく、何と蔵前の名前も覚えていなかったのだ。蔵前は、相手のことを知り、情報を共有することで分かりあえてスムーズに仕事もできるようになる、と杏に助言するが……。

そんな折、杏は所長の香澄今日子(戸田恵子)に呼ばれ、山崎慶太(松尾諭)が手がけている強盗致死事件の裁判員裁判に協力するよう命じられる。今日子は、裁判員裁判は見栄えの良い人が有利という理由で、杏と山崎が協力して裁判に臨むように指示する。

被告人は30歳の日雇い派遣労働者・木原健太(戸塚純貴)。木原は、深夜ひと気のない路上で被害者の後藤敦(伊藤孝太郎)と肩がぶつかったと口論になった。もみ合ううちに階段から転落した後藤は、頭を強く打ち病院へ搬送されたもののその後死亡。木原は一度はその場から逃亡したものの後に自首していた。しかし、現場から後藤の財布とスマートフォンがなくなっていたことから、検察は強盗致死として木原を起訴していた。山崎は、量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだという。ところが杏は、このケースは強盗致死だと言い出し、金品を奪ったことを認め、自首したことをアピールして減刑を狙うと言い出し……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/story/index04.html

【うちの弁護士は手がかかる】5話ネタバレあらすじ

ある朝、出勤途中に突然腹痛に襲われた蔵前勉(ムロツヨシ)は、救急車で病院に搬送されてしまう。痛みをこらえてすぐさま『香澄法律事務所』所長の香澄今日子(戸田恵子)に連絡を取る蔵前。実はその日は、今日子の大事なクライアントとの打ち合わせが入っており、蔵前は多忙な丸屋泰造(酒向芳)に代わって今日子のパラリーガルを務めることになっていた。そこで、今日子は蔵前の代わりに天野杏(平手友梨奈)にパラリーガルとしてサポートをするよう説得し、杏は渋々承諾した。

ほどなく、今日子の大切なクライアントからの紹介でやってきた、上畑亮(林泰文)と妻の順子(田山由起)がやってくる。上畑夫妻の間には、ボクシングをやっている大学3年の健(嘉島陸)という息子がいた。彼は日本代表の強化選手に選ばれるほどの逸材だったが、同学年の選手・相羽幸喜(佐久本宝)とのスパーリング中に強いパンチを受けてこん倒し、脳しんとうと頸椎(けいつい)捻挫で入院を余儀なくされたのだという。スパーリング中の事故という説明に納得出来ずにいた上畑夫妻は、大学側の安全義務違反を問えるかどうか相談に来たのだ。実は健は、急に大学側から求められて「練習中に事故が起きても大学や相手選手を訴えない」という誓約書にサインしていた。それを聞いた今日子は、自筆のサインが入った誓約書をひっくり返すのは難しいと考える。だが杏は、「逃げ腰になるのは二流のやり方」と言って、今日子を差し置いて大学側の過失を争おうと提案してしまい…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/story/index05.html

【うちの弁護士は手がかかる】6話ネタバレあらすじ

盲腸で入院していた蔵前勉(ムロツヨシ)が無事退院し、『香澄法律事務所』に帰ってきた。「蔵前の代わりに寝不足になった」などと当たられつつも温かく出迎えられる蔵前。すると天野杏(平手友梨奈)は、「あなたがいなくても全然平気でした」と言いだす。その発言を受け、所長の香澄今日子(戸田恵子)までもが、杏は自分のパラリーガルとしてサクサクやってくれた、と続けて……。

寂しさを感じつつ帰路についた蔵前は、その途中で偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は東大卒のエリートで、現在は有名予備校『レルネンアカデミー』の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。光希は、父と同じように東大を目指しているらしい。

そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて、遺言状を作成してほしいと依頼する。さらに麻生は、遺言状とは別に相談があると言ってタブレットを見せ、1~2ヵ月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからだった。依頼を引き受けた杏は、プロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立(※)を行うが……。

※注釈…発信者情報開示命令申立は、SNS等のインターネット上の投稿によって自己の権利を害されたとする者は、一定の要件の下、SNS等を運営するコンテンツプロバイダ(CP)や発信者がSNS等に侵害情報を記録する通信を媒介したアクセスプロバイダ(AP)等に対し、発信者の情報開示を求めること。ならびに消去禁止命令申立は、発信者情報開示命令の審理中に、通信事業者等のIPアドレス等の保存期間経過を理由にこれらが削除されることを防止するために、発信者情報開示命令事件及びその異議訴訟が終了するまでの間は、通信事業者等に裁判所から発信者情報の消去禁止を命じるよう求めること。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/story/index.html

【うちの弁護士は手がかかる】7話ネタバレあらすじ

蔵前勉(ムロツヨシ)と天野杏(平手友梨奈)のもとへ野村聖子(安藤聖)という女性が訪ねてくる。聖子の依頼は、笠原梨乃(吉瀬美智子)が主演している連続ドラマの放送を止めて欲しい、というものだった。

20年前、『成金老人殺人事件』と呼ばれた事件があった。この事件は、裕福な老人の愛人だった女子大生が遺産目当てに毒を飲ませて殺害したとされ、連日ワイドショーで報道され日本中を騒がせていた。その女子大生こそ、聖子だというのだ。

聖子は事件直後から散々マスコミに追い回されたが、世間が飽きてくると次第に扱いも小さくなり、真犯人が逮捕されたときは大して報道されなかったという。それ故、聖子は世間から殺人犯だと勘違いされたまま何年も偏見の目にさらされたが、ようやく何も言われなくなったと思っていた矢先、『成金老人殺人事件』に酷似した事件、しかも女子大生が真犯人だとするドラマが放送されたのだ。聖子は、放送しているヤマトテレビに抗議したがまともに取り合ってもらえなかったという。しかし、このドラマのせいで小学生の娘が「人殺しの娘」と呼ばれたことに心を痛めた聖子は、かつてヤマトテレビと法廷で戦った経験を持つ杏の存在を知って助けを求めにきたのだ。

次の放送まであと5日。依頼を引き受けた杏は、過去の記事などを調べ始める。一方、蔵前は、ヤマトテレビのドラマプロデューサー・静川薫(東根作寿英)を訪ねる。そこで蔵前は梨乃と再会し……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/story/index.html

【うちの弁護士は手がかかる】8話ネタバレあらすじ

「私は、あなたがいなくても大丈夫ですから」。天野杏(平手友梨奈)からそう告げられた蔵前勉(ムロツヨシ)は、『香澄法律事務所』を去ることに。

香澄法律事務所では、所長の香澄今日子(戸田恵子)が山崎慶太(松尾諭)と辻井玲子(村川絵梨)に案件を振り分けていた。だが、杏には仕事を振らない今日子。杏の姉・さくら(江口のりこ)から、杏には弁護士の資格がない、と教えられたからだった。

そんなある日、蔵前の前に、水島和也(矢柴俊博)ら数人の男女が姿を現す。水島は、東京地検特捜部だと身分を明かすと、女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)が所属する『笠原事務所』の脱税の件で過去7年間の経理に関する話を聞きたいと告げる。蔵前は、その場で逮捕され……。

蔵前が逮捕されたことはすぐさま香澄法律事務所にも伝わった。蔵前の弁護を引き受けることにした今日子たちは、一丸となって対策を練る。だが杏だけは、「もう私のパラリーガルではないので」とそっけない。

蔵前の潔白を信じる事務所メンバーたちは、今回の一件は何者かが仕組んだのではないかと推測し、脱税事件の鍵を握る男・田辺良平(岩崎う大)に接触するが……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/uchiben_kin9/story/index09.html

【うちの弁護士は手がかかる】キャスト登場人物・俳優陣は?

【風の向こうへ駆け抜けろ】子役の瑞穂は新津ちせ!平手友梨奈の幼少期役

蔵前勉(くらまえ べん):ムロツヨシ

人気女優を30年間サポートした元敏腕芸能マネージャー

新人弁護士・天野杏のマネジメントを任される新人パラリーガル

ムロツヨシさんコメント

“金9の主演”。
“きんく”と読みますか?“きんきゅう”でしょうか?
どちらにしますか?
『東京ラブストーリー』を、『王様のレストラン』を、『ロンバケ』(『ロングバケーション』)を、憧れを持ってみていた1人の若者が、47歳になりましてフジテレビのゴールデンの看板を背負わせていただける今。夢持って、テレビに出させてもらおうと思います。
“いい結果出してみせます”という“禁句”も言いながら
“すぐ観(み)ないと味落ちるよ”なる“緊急”なドラマをこの時代だからこそ、テレビでつくってみせたい、そんな元若者です。
47歳役者は若者たちの意見をたくさん利用して、
カメラ前に立ちます。
若者たちよ、観(み)てそして教えてください。
元若者の皆皆さま、どうか期待して待っててください。

引用元:公式サイト

天野杏(あまの あん):平手友梨奈(ひらてゆりな)

クセありの天才新人弁護士

人とのコミュニケーションが苦手で不器用でポンコツ

平手友梨奈さんコメント

年齢やキャリアが大きく違う2人がどうぶつかるのか、歩んでいくのか、気になる作品でした。まだ撮影は始まっていませんが、視聴者の皆さんが2人の成長物語を応援したくなるような作品になることを願っています。

引用元:公式サイト

笠原梨乃(かさはら りの):吉瀬美智子(きちせみちこ)

蔵前が30年間マネージャーを担当した、ワガママな人気女優

突然、蔵前に解雇を宣告する

吉瀬美智子さんコメント

見たことがないようなすごくいや~な女優を精いっぱい演じさせていただきますので、楽しみにしていてください!(笑)。1話で梨乃は蔵前をクビにしてしまいますが、あることがきっかけで再会する…と伺っていますので、私も今後の展開をすごく楽しみにしています。毎週、すてきなキャストの皆さんが満載だと思いますので、ぜひご覧ください!

引用元:公式サイト

安藤カオリ(あんどう カオリ):安達祐実(あだちゆみ)

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蔵前の元マネージャー仲間

ズバズバ言う性格だが、蔵前の悩みを親身になって聞いてくれる良き相談相手

蔵前とはある過去がある・・・?

安達祐実さんコメント

私が演じるカオリは、蔵前さんにとっては重要人物かもしれません。蔵前さんとカオリの“大人な関係”も楽しんでいただけるとうれしいです。

引用元:公式サイト

香澄今日子(かすみ きょうこ):戸田恵子(とだけいこ)

香澄法律事務所の所長

たった一人で事務所を立ち上げ、さまざまな分野の案件をこなしてきた。

成り行きで杏を預かることになったものの、次から次へと問題を起こす杏に手を焼いている

蔵前を杏のパラリーガルに任命する張本人

戸田恵子さんコメント

ユニークなバディ関係の展開がとても楽しみです。

引用元:公式サイト

丸屋泰造(まるや たいぞう):酒向 芳(さこうよし)

香澄法律事務所の敏腕パラリーガル

事務作業を一手に引き受ける

パラリーガル一筋30年で仕事に対するこだわりは人一倍強い

酒向芳さんコメント

法律という堅い分野に切り込んでいくお話ですが、それを分かりやすくドラマ仕立てにして、見る側にも身近に感じられるようになっていると思います。ある意味、とてもためになる、なってほしい作品です。

山崎慶太(やまざき けいた):松尾諭(まつおさとる)

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香澄法律事務所の弁護士

同僚たちからいじられる事務所のムードメーカー的存在

松尾諭さんコメント

法律事務所は面白く、楽しいシーンとなっているのですが、撮影となると共演者の方々がさらに面白いことを次々と仕掛けてきそうで戦々恐々としております。

辻井玲子(つじい れいこ):村川絵梨(むらかわえり)

香澄法律事務所の弁護士

司法試験に一発で合格した優秀な弁護士だが、歯に衣着せぬ発言で周囲をビビらせてしまうこともしばしば。

“時は金なり”をモットーに仕事もプライベートも効率的にこなす

村川絵梨さんコメント

見たことないドラマかもと。異色コンビとキャラの濃いメンバー多々で、クスクスと笑いながら読みました。目を背けてはいけない現実問題にも毎話しっかりと向き合い、大切な事を人間らしく教えてくれるストーリーでもあると思います。登場人物達がどんな経験をして成長していくのか…とっても楽しみです!

岩渕亮平(いわぶち りょうへい):日向亘(ひゅうがわたる)

アルバイトとして香澄法律事務所に在籍するパラリーガル

司法書士を目指し、受験勉強をしながらパラリーガルをはじめ複数のバイトを掛け持ちする頑張り屋。

法律の知識はほとんどないが、持ち前の愛嬌で事務所の愛されキャラを確立している。

日向亘さんコメント

世代がバラバラで個性的なキャラクターが弁護士事務所の中で繰り広げるハイテンポな会話劇に思わずクスッと笑えて、このテンポ感でのセリフのキャッチボールをこれから皆さんとできることがとても楽しみです!  必死にくらいついていきます!

天野さくら(あまの さくら):江口のりこ

天野法律事務所の所長で、天野杏の姉

杏とは母親違いの異母姉妹でありながら、姉妹共に弁護士の道を歩んだ

捉えどころのない性格で、杏とは正反対の性格で大変折り合いが悪い

江口のりこさんコメント

平手さんとは『ドラゴン桜 第2シリーズ』以来3度目の共演で、ムロさんとは、ああ、また一緒か、という共演になります。にぎやかなスタッフキャストの方達と楽しんで撮影していきたいです。

きっと楽しい作品になると思います。是非ご覧になってください!

引用元:公式サイト

大神楓(おおかみ かえで):菅野莉央(かんのりお)

天野法律事務所の弁護士

完璧に仕事をこなし、淡々と理論立てて相手を詰める様子からつけられたあだ名は“アンドロイド”。

菅野莉央さんコメント

オリジナル脚本ということで、2人の掛け合いがどう変化してゆくのか、私自身も一視聴者として気になっています。ぜひ毎週金曜日を楽しみにして頂けたらうれしいです!

海堂俊介(かいどう しゅんすけ):大倉孝二(おおくらこうじ)

杏のライバルとして争っていく、天野法律事務所のベテラン弁護士

裁判で勝つためにはどんな手も利用する

大倉孝二さんコメント

敏腕弁護士という役柄に大変な不安がありました。弁護士でなかったとしても、いずれにせよ敏腕な役柄には不安かありますので。もう、敏腕にとらわれずに頑張ろうと開き直ってやらせてもらっています。

コーヒーショップの店長:本多力(ほんだちから)

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蔵前が梨乃(吉瀬美智子)のドリンクを買うために毎朝立ち寄るコーヒーショップの店長

店長のマシンガントークに蔵前はあっけにとられながらも、サービス精神を発揮してしまい、店長と丁々発止のやりとりをすることに・・・

本多力さんコメント

舞台では何年も一緒にやってるムロさんと、映像の現場でガッツリお芝居するのが楽しくて、終わるのが悲しいからNG出そうかと思いました。楽しいけどむちゃくちゃ汗かいてます。身体も脳みそも汗だくでした。そんな空気を味わってもらえたらうれしいです。

【うちの弁護士は手がかかる】原作ネタバレまとめ!

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今回はドラマ「うちの弁護士は手がかかる」原作あらすじ脚本家、キャストについてご紹介しました。

脚本家は、「チェリまほ」のおかざきさとこさん、「じゃない方の彼女」の服部隆さん、西垣匡基さんの3名。

主演はムロツヨシさんで、元敏腕芸能マネージャーから新人天才弁護士をマネジメントするパラリーガルとなる、主人公・蔵前勉を演じます。

平手友梨奈さん演じる新人弁護士の行手を阻む相手には、江口のりこさんや大倉孝二さんなど個性豊かな実力派俳優陣が集結!

そして主題歌は、世界的ロックバンド・ザ・ローリング・ストーンズの最新曲『アングリー』です!

放送はフジテレビ系毎週金曜夜9時〜放送です!お楽しみに!

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