江口洋介さん主演のフジテレビのドラマ「救命病棟24時」は最終回に向けて主人公の進藤先生こと進藤一生が倒れて脳腫瘍という重い病気だったことが判明する展開です。「救命病棟24時」で進藤先生の病気はどうなるのか？結末までネタバレをご紹介です。
救命病棟24時で進藤先生が倒れて病気？
【救命病棟24時】第1シリーズあらすじネタバレ最終回までとキャスト
ドラマ「救命病棟24時」のあらすじは？
ドラマ「救命病棟24時」は、1999年にフジテレビで放送がスタートし、第5シリーズまで制作された人気ドラマで、24年ぶりに再放送されることが話題です。
天才外科医・進藤と研修医・楓との対立、そして成長。患者や家族、医者や看護婦など、医療の現場をとりまく喜び、かなしみをヒューマニズムあふれる視線で描く人間ドラマ「救命病棟24時」
大都市のど真ん中にある大病院の救命救急センター。ケガ人、病人、命を落とす者、救われる者、そして医者、看護婦のドラマが連日連夜繰り広げられている。そんな「いのちの戦場」の研修医となった小島楓（松嶋菜々子）は指導医である進藤一生（江口洋介）と初日から衝突する。医者としては新米で半人前で、見習いの中の新弟子とも言える研修医、そしてクールで現実主義の天才医、この二人の間の対立、理解、そして…。
患者にも、家族にも、そして医者にも人間のギリギリの部分を要求する救命救急センターを舞台にした人間ドラマ、新人看護婦の桜井ゆき（須藤里彩）や先輩医師・落合雅人（沢村一樹）、そして堺慎一（杉本哲太）など、個性豊かなスペシャリストも見逃せない。
引用元：https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kyumei24_1st/
午後1時50分『#救命病棟24時 第1シリーズ』
👩⚕️ 🏥 🏥 🏥 👨⚕️
第1シリーズが24年ぶりに
地上波で放送📺
超解像度版でよみがえる✨
👨⚕️ 🏥 🏥 🏥 👩⚕️第1シリーズを皮切りに
第2、第4、第5ドラマシリーズも一挙放送‼️お楽しみに❗
🔽出演者🔽
江口洋介
松嶋菜々子 ほか※関東ローカル pic.twitter.com/z0s8pM4RwO
— フジテレビ (@fujitv) January 31, 2024
研修医の小島楓（松嶋菜々子）が大病院の救命救急センターにやってくるところからスタート。指導医である進藤一生（江口洋介）と出会い、厳しい指導の元、様々な経験を通して成長していきます。
現在も活躍している沢村一樹さん、杉本哲太さんなどの若かりしころの姿が見れるのも貴重な再放送です。
進藤一生とは？植物状態の妻の回復を願うも困難が襲う！
そして今回注目するのが、江口洋介さん演じる主人公の医師・進藤一生。
クールで仕事ができるイケメンな進藤先生が本当にかっこいいんですよね～。
救命医療において超一流の腕をもつ外科医ですが、救命医として舞台となる病院で働くのは、交通事故で搬送されてきて、命は助かったものの昏睡状態の妻の回復を待つためでした。
仕事の合間に、個室に入院している妻の復する希望を捨てずに寄り添っているシーンは涙なくしては見れません((+_+))
救命病棟24時進藤の妻・早紀役の高田美佐の現在とは？植物状態の理由と結末はどうなる？
しかし、そんな進藤先生には様々な困難な襲ってきます。
ある刑事の死の責任を理不尽に押し付けられたことで、進藤の妻がＩＣＵの個室に自分の妻を長期入院させられていることが問題視され、進藤とともに妻も病院から追い出されそうになります。
懸命に妻の受け入れ先を探すものの見つからず。しかし最終的にはどうにか、病院にとどまることができたのですが、最終回に向けて進藤を襲ったのは、なんと病気だったんです。
進藤先生が倒れて病気？
楓はある日、妻の病室にいた進藤が突然倒れた現場に遭遇。すぐにたちあがって「大丈夫だ」という進藤。
そういえば体調が悪かった様子だったことを思い出した楓はどこか悪いのでは？と聞きますが、何もないと答えるだけの進藤。しかし明らかに頭を痛そうに抑えています。
そんな中、楓はとある患者の症状が進藤の症状と似ているのでは？と思います。そして驚くべき病名が判明します。
救命病棟24時で進藤の病名は「脳腫瘍」
救命病棟24時進藤の妻・早紀役の高田美佐の現在とは？植物状態の理由と結末はどうなる？
楓はとある「脳腫瘍」の患者の症状と進藤の症状が同じなのでは？と疑い、検査を受けるように言いますが、応じない進藤。
楓は先輩医師の堺（杉本哲太）に相談すると説得されて、やっと検査を受けることにした進藤。
すると進藤が検査の結果、脳に腫瘍が見つかってしまいます。
しかし手術をしたがらない進藤。植物状態の妻を手術中にほおっておくことができずに、手術を拒否したのでした。
そして堺の説得もあり、放射線治療を行うことに。そして病院に内緒で治療を続けることで同意する進藤。
進藤の治療は順調に進んでいましたが、救命救急の現場が大変な状況になった時に、進藤の不在が医局長の多田（清水章吾）にバレてしまいます。
ここで多田は、進藤を治療に専念させるために、進藤を抜きのシフトを組むのでした。
そんな中、なんと進藤の妻の早紀の容態が急変。肺炎を併発してしまうのでした。
救命病棟24時で進藤の病気のネタバレ結末はどうなる？
進藤の妻の早紀の容態も危険な状態。しかし進藤の脳腫瘍の治療も進行中です。進藤の病気はどうなってしまうのでしょうか？
進藤は、肺炎を併発した早紀を３日３晩、一睡もせずに看病したことで意識を失ってしまい、ＨＣＵ（高度治療室）に収容されます。
その後、少し回復した進藤でしたが、死を覚悟して、自分が死んだあとに、妻の処置方法をメモしていました。
それを知った落合（杉本哲太）はどうにかして進藤に手術を受けさせようと画策。
最終回のラストではついに倒れてしまった進藤の手術がスタートします。
そして場面は1年後のシーンに。楓は救命医となっていました。
ほかの病院で倒れた患者が運び込まれるのですが、そのとき診察にあたっていたドクターも一緒にきたのですが、そのドクターが進藤先生。
ここで、手術は成功したことがわかります。
また、エンディングの後に、進藤先生が車いすに乗っている妻と一緒にいるシーンが。このシーンで妻が意識を回復したことがわかります。
第一シリーズの最終回のラストは、進藤先生の病気の手術が成功し無事に医師に復帰して愛する妻も回復したハッピーエンドでした。
