【救命病棟24時】第2シリーズあらすじネタバレ最終回までとキャスト!松嶋菜々子が出ない理由とは?

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江口洋介さん主演のフジテレビのドラマ「救命病棟24時」第2シリーズが再放送されますが最終回までのあらすじとは?救命病棟24時第2シリーズの最終回まであらすじネタバレとキャストをご紹介します。ヒロインが松雪泰子で松嶋菜々子が出ない理由とは?

目次

【救命病棟24時】第2シリーズとは?

第2シリーズとは?ヒロインは松雪泰子!

「救命病棟24時」は、1999年からフジテレビ系で放送された連ドラで江口洋介さん演じる天才外科医・進藤の活躍を描く医療ドラマです。

第1シリーズが大ヒットして、その後第2、3、4、5シリーズまで制作され、2024年にドラマファンの期待に応え関東地方ではかなり久しぶりの再放送となります。

第1シリーズに関しては何と24年ぶりの放送になるんですよね~!!

第1シリーズでは、東京都立第三病院救命救急センターを舞台にして、進藤と研修医・楓(松嶋菜々子)との対立と成長する姿、さらに患者や家族、医者や看護婦など、医療の現場をとりまく喜び、かなしみなどが描かれました。

【救命病棟24時】第1シリーズあらすじネタバレ最終回までとキャスト

ストーリーが海外ドラマに酷似している?と言われたことや、第4話の内容が当時視聴者から批判を浴びたことから第1シリーズはDVD化などもされておらず、今回の再放送はドラマファンからかなり注目を集めています。

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そして間もなく第1シリーズの再放送が終了するのですが、2024年2月9日の14:48からシーズン2の第1話がスタートするんです!

以下、気になる第2シリーズの内容を見てみましょう。

命…この尊いもの。いつかは必ず消えていくもの。そうした命と、24時間、正面から向き合い闘い続けるのが彼らの仕事です。彼らは「救命救急医」と呼ばれる医師たちです。

 過労死に代表される突然の昏睡、意識不明。家庭内で起きる事故と虐待。刺された、撃たれた、そして薬物乱用。中毒や火事、突然事故からの救出。自殺未遂。そうした患者を乗せ、救急車が辿り着くのが病院の救命センターと呼ばれるところです。救命救急医と看護婦、看護士、その他の医療チームがチームを組み、命の最前線と闘っている現場です。救命救急センターに運ばれてくる重症患者の命が助かるがどうかは、最初の10分が勝負だといわれています。まさに消えゆこうとしている命を前にして、彼らの壮絶な闘いぶりは、時に仕事という枠を簡単に踏み越えてしまいます。
 そうした救命救急医ですが、一般的にも、医師の世界においても決してメジャーではありません。過酷な長時間労働、たえまない緊張感。緊急手術のなか、感染症(エイズ、肝炎など)の患者を担当して医師が病に倒れる危険性もあります。しかし決して恵まれているとはいえない報酬。何日も病院に泊まり込み、プライベートさえ犠牲にすることもあるかもしれません。
 このような中で働く彼ら、彼らを突き動かしているものは、何でしょう。「命」と向き合うことの使命感、緊張感、そして救えたときの充実感。それが彼らのささえです。

 1999年1月に始まった『救命病棟24時』は、救命救急医療の現状を描き、さらに医師たちの人間模様や、家族愛などを描いたヒューマンドラマとして好評を博し、平均視聴率も20.4%と高い支持を得ました。
 なかでも、一見冷徹に見える主人公進藤一生(江口洋介)が、実は優秀な外科医であり、救命救急医としても的確な判断と的確な処置が施せる医師であること、さらに患者の立場に立ち医療を忠実に実行する真摯で優しい男であることに、視聴者は感動を覚えました。そして2年半経った今、この進藤一生が帰って来ます。
 主演の江口洋介初め、豪華なキャスティング、さらに強力なスタッフが揃いました。前作を上回る作品になることは間違いありません。
 物語は救命救急医療の最前線にスポットを当て、救急医として新しくこのセンターにやって来る進藤とたまき(松雪泰子)との対峙を軸に、個性ある他の医師たちや看護婦との人間模様を描き、命とは何かを強く訴えかける感動のヒューマンドラマとして展開していきます。
 とかく縦割り社会といわれる大病院の中で、唯一、権威に縛られない立場にある救命救急医。「患者がいるから、医師が存在するのだ…」命と純粋に向かい合う彼らの姿をより深く、よりドキュメンタリックな映像で描いていきます。

引用元:公式サイト

第2シリーズでは、港北医科大学付属病院救命救急センターに変えて、メインキャストもがらりと変更となりました。

外科医を辞めていた進藤が、偶然事故に遭遇し患者を処置し搬送した先で看護師のの桜井ゆき(須藤理沙)と再会!

そこで、医局長である小田切薫(渡辺いっけい)に救命医としての高い腕を見込まれ、救急の現場に復活することになるというストーリーとなっています。

ヒロインポジションとして登場するのは、医師の香坂たまきで松雪泰子さんが演じていましたね(^^♪

松嶋菜々子が出ない理由とは?

シーズン1では研修医役で登場した松嶋菜々子さんですが、シーズン2では登場しません。しかしシーズン3以降は登場し、途中のシリーズからは松嶋菜々子さんが主人公になっています。

では、なぜシーズン2には登場しなかったのでしょうか?

松嶋菜々子さんは2002年からスタートした大河ドラマ「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」の撮影があり、シーズン2に出演することがスケジュール的に難しかったことから、松雪泰子さんがシーズン2にだけヒロインとして登場したようです。

当時、大河ドラマだけでなく、多くのドラマで主演だった売れっ子女優の松嶋菜々子さんなのでスケジュールの調整は大変だったと思われます。

以降で気になる救命病棟24時第2シリーズのストーリーをネタバレ先取りご紹介します。

 

【救命病棟24時】第2シリーズあらすじネタバレ最終回まで!

引用元:フジテレビ

第1話 「緊急ヘリ到着!帰ってきた天才外科医」

港北医大の救命センター。本日もあわただしく、一刻を争う急患が運びこまれてきた。待ち受けたナースの桜井ゆき(須藤理彩)は、指示された点滴剤が何か忘れてしまう二人の研修医、矢部淳平(伊藤英明)と太田川奈津(田畑智子)、に注意を与えながら足早に初療室へと向かった。
 初療室ではすでに神林千春(小日向文世)、馬場武蔵(宮迫博之)、城島俊(谷原章介)ら三人の医師が集まっており、そこに医局長の小田切薫(渡辺いっけい)も加わって、迅速にして最良の処置が行われようとしている。
 とそこへ、またも急患の受入れを要請するホットラインのコールが響いた。空港での作業中、8Mの高さから転落した空港作業員がヘリコプターで搬送されてくるという。頭部強打に大量出血、切迫した症状が予想されるのに症状が伝わってこない。
 そんな苛立ちと不安を抱えながら小田切たちは運ばれてきた患者を迎えた。小田切は、患者に施されていた応急処置を見て驚きの表情を浮かべた。非常用マスクを利用しての気道確保!? 一方ゆきは、患者に続いてヘリから降りてきた一人の男性を見て驚き目を丸くしていた。「口腔に血液が詰まっていたので窒息状だったので・・・」。
 シャツを血に染め、そう明確に状況を伝えた人は、なんと進藤一生(江口洋介)だったのだ。かつて、同じ救命病院で働き、名医といわれていたその人との思いがけない再会に驚くゆき。
 「私の研究はどうなるのっ!」港北医大・外科第一の研究室で、香坂たまき(松雪泰子)は同僚であり恋人でもある医師・北村圭二(宇崎慧)にむかって思わず声をあらげていた。第一外科から救命センターへの異動を言い渡されたのは数分前、上司の神宮教授(津嘉山正種)からだった。発表した研究論文は教授にも評価されていたはずだ。今後の活躍が期待されているはずではなかったのか?・・・そして、彼女自身が救命センターの存在を知ったのは、つい昨日のことではなかったか・・・そんな所へなぜ、私が!?
 昼夜を問わず一日切れ間の無い生活。オフィスに寝起きし、ジャンクなものばかり食するような毎日。たまきは今までの医者の世界と大違いな救命センターの現場に愕然とする。
 そんな時急患が運ばれてくる。たまきにも、早速初療室に入るよう指示が出された。交通事故で胸痛を訴える女性の処置だ。しかし、たまきはあまりに咄嗟のことでか適格な処置ができない。不安になるセンターの一同。その時ゆきは、廊下からこの様子を見つめる進藤の姿を見つけて、「力を貸して下さい!」と頼んだ。進藤は、一旦はここの人間でないことを理由に力を貸すことを拒んだ。だが急患の夫であろう男性から必死に訴えられ、たまきの処置の仕方を見るに見かねて初療室に飛び込む。そしてその適格な指示により、急患は一命を取り止めたのだった。
 この件以来、進藤の存在は救命センターの誰もが知るところとなった。そして進藤に誰よりも興味を抱いたのが、救命センター医局長である小田切だった。このセンターが形だけのものと知っている小田切は、何とか軌道に乗せたいと考えていた。唯一進藤のことを知るゆきと共に進藤に会いに行く。小田切は進藤に「力を貸して欲しい、是非センターに来て欲しい」と頼む。しかし進藤は今は医師を辞めているというのだった・・・・。

第2話 「明日を忘れた男」

港北医大・救命救急センターに進藤(江口洋介)がやってきて数日が経過した。だが、進藤とたまき(松雪泰子)の対立はあいかわらずで、そんな雰囲気の中にいる馬場(宮迫博之)、城島(谷原章介)らも不満を漏らす。小田切(渡辺いっけい)も躊躇するほどにセンター内の不協和音は深く重く続いている。だが、そんな時にも待ったなしで患者は運ばれてくる。
 ストレッチャーに乗せられた中年男性の患者は全身ずぶ濡れで顔面を血に染め、意識不明の重体。しかし男の身元を明かすものは何も残されていなかった。すると進藤はスーツの胸を開き、そこに『田中』の名字を確認した。翌日、目を覚ました『田中』(井上順)がおかしなことを言い出した。自分のことが何ひとつわからないというのだ。「記憶喪失!?」困惑するゆき(須藤理彩)。頭部のレントゲン写真を見て、異常はないと思う進藤。
 何気なくその胸部写真に目をやったたまきの表情が変わった。たまきは、田中の心臓に修正大血管転位症を発見したのだ。それは、神宮教授(津嘉山正種)か研究をすすめるダブルスイッチ手術を施すことができる症状。たまきは、早速神宮にこれを伝える。心臓外科に戻りたいたまきは真剣だ。
 数日後、田中の妻がセンターにやってきた。進藤の指示で電話帳を見て、片っ端から「田中」に電話をかけていた矢部(伊藤英明)、太田川(田畑智子)らの努力が実ったのだ。だが、妻・恭子(キムラ緑子)の姿を見た田中はあいからわず記憶喪失。どうやら二週間前に田中は月光証券を突然リストラされたらしい。「現実を逃避しているのよ!」と絶叫する恭子。進藤はそれを聞いて、田中が自ら命を断とうとしていたことを悟った。そしてその上で、「ゆっくり休んで、もうバカなことを考えちゃいけない」と生きることを促すのだった。
 その直後、救命センターはコンビニ強盗に刺された瀕死の患者の処置に追われることになった。医師、ナース、警官、関係者たちでごった返すセンター。だが、そこにたまきの姿はない。実はたまきは、田中をそっと車椅子に乗せ第一外科に連れ出していたのだ。

第3話 「小さな命大きな命」

「やめる方に一万円」「僕も」「じゃ僕も」「みんな同じだったら賭けになりませんよ」。その日、医局に集まっていた馬場(宮迫博之)、城島(谷原章介)らは賭けで盛り上がっていた。それは研修医・矢部(伊藤英明)が続くか辞めるかというもの。しかし、指導医が進藤(江口洋介)とあっては矢部が続くはずもないと皆が思っていた。神林(小日向文世)だけは、大穴狙いで”矢部辞めない”に賭けるのだった。
 当然そんな医師たちの中には加わることもなく、たまき(松雪泰子)は転んで怪我をしたという女性の診断にあたっていた。しかし、激しく乱れた服装の様子から見てレイプされたのは一目瞭然。、とその時、手当てを受けていた女性の表情がみるみる変わった。視線の先には頭をタオルで押さえ治療を求めやってきたアフロヘアーの男。たまきは、その男がレイプ犯と確信。小田切(渡辺いっけい)のもとへ直行。小田切は担当の神林に連絡を入れ事情を伝えると、警察がくるまで男をそれと気付かせずつなぎ止めておくよう指示を出した。その後進藤、たまきらの臨機応変な対応で見事レイプ犯を警察に引き渡すことに成功。
 同じ頃、矢部と奈津(田畑智子)は、はじめて自分の担当患者をもつことになった。矢部は志願して鈴木美咲(佐藤夏帆)という五歳の少女を、そして奈津(田畑智子)は、癌で余命いくばくもない和泉喜代(大森暁美)という六十五歳の女性を。
 美咲は、残された治療方法は生体肝移植でドナー待ち状態。今後の治療をどうしていいか悩む矢部に進藤がアドバイス。一方、喜代の癌はすでに手が施しようもなく、家族からも見捨てられているような状態。そんな状況で心を開かない喜代に奈津は対処できない。二人の研修医は、医師としての無力さを感じ壁にぶつかってしまうのだった。

第4話  「おまえはひとりじゃない!」

救命センターに、土砂崩れで下敷きになった負傷者二名を乗せたストレッチャーが入ってきた。一人は、6時間土砂の下敷きになっていた男、森田。そしてもう一人は、救助にあたったレスキュー隊員・佐野巧一(根岸大介)。両者ともに意識混濁、ひじょうに危ない状態。初療室では、さっそく二手に別れての治療が開始された。
 進藤(江口洋介)、小田切(渡辺いっけい)、矢部(伊藤英明)らは佐野を、神林(小日向文世)は城島(谷原章介)、奈津(田畑智子)と組んで森田を。だが、そこにたまき(松雪泰子)の姿はない。
 衛生エリアでは同僚の様子を心配そうに見つめる合田(木下政治)、喜多見(池田稔)、二人のレスキュー隊員の姿がある。
 と、その時だった、森田の傍らに居たゆき(須藤理彩)が、「この人、確か何かの薬に強いアレルギーがあるはずですっ!」と、森田が以前にもここに来たことがあり、薬の投与には最新の注意が必要な患者だ。
 一方、大動脈損傷が判明した佐野に対しての処置法が進藤から矢部、奈津に出されていた。だが、咄嗟のことに焦ってしまい手袋さえ上手くはめることができない。進藤はそんな二人の様子を見て言った。 「ひとりで焦るな、俺たちは五人いるんだ」。
 結果、佐野は一命を取り止めることができた。だが、森田は必死の治療も及ばなかった・・・。
 その後、たまきのことが小田切やナースたちの間で話題に上がった。「仕事する気になれない」で現場を拒否されてはたまらないと思う小田切。進藤は本当の理由をたまきに問い正すと、以前治療にあたった男性患者からクリミアコンゴ出血熱が感染した疑いがあること、現在血液検査の結果を待っていることを認めた。結果がでるまでは治療にあたることはできないのは当然。
 そして、小田切とも相談の上、事情と病状を漏らさないため臨床検査科・VIP用個室にたまきは隔離されることになった。
 その直後、医局に新たな問題が持ち上がった。
 森田の義理の兄で弁護士だという倉沢(倉持一裕)が、森田の死は治療の遅れによる医療ミスではないかと言い出し、カルテ提出を要求したきたのだ。レスキュー隊員による進言か?
 確かに、一命を取り止めた佐野は隊長の難波(小木茂光)に、自分だけ生き残った無念を口にしてた。難波も進藤に「あんたたちは患者を死なせたって心が痛むだけだが、俺たちレスキューは、救助のために自分の身を危険にさらしているんだぞ!」と不信感を募らせていた。
 医師とレスキュー・・・進藤は、難波との間に命や相手を思う気持ちに隔たりがあることも感じながらも、自信を持ってカルテを見て判断してほしいと倉沢に言った。
 数日後、化学工場で火災が発生。要請により現場に赴くことになった進藤は、そこで二次災害の恐れがある中、部下を救うため現場に自ら飛び込み負傷した難波の姿をみとめた。「医者のことは信用してない」そう言っていた難波だが・・・・・。

 

第5話  「最後の授業」

医局長の小田切(渡辺いっけい)は家族と過ごす時間がないことを悩んでいた。今週末こそ家族サービスをしたい。しかし、数日医局に泊まり込み状態は救命の宿命みたいなもの、他の医師たちもぼやきながらも、頑張っている。
 そんな時、小田切の元に老人介護センターの医療部長として、引き抜きの話しが持ち込まれた。完全週休二日、倍の給料という好条件。急患の対応だけではなく、カルテ処理、部下の始末書を書くなど、ひっきりなしに舞い込む仕事に心身を削っていた小田切にとって、それはなんとも魅力的な話しではあった。
 そんな中、救命センターに激しい胸痛を訴えショック状態で危険な状態の急患が運ばれてきた。「心筋梗塞か?」急ぎストレッチャーのった患者かけよる進藤(江口洋介)。だが、進藤はその患者の顔を見てハッとなった。その様子に「どうかした?」と、すかさず問うたまき(松雪泰子)。
 しかし、進藤は「いや、なんでもない」と平静を取り戻し治療にあたろうとした。だが、患者が意外なことばを発したのだ、「・・・無駄なことはよせ・・・自分は末期癌だ・・・」。
 柴田茂文(谷啓)というその患者は、その後ICU室に移された。そんな柴田に、治療と検査の必要を話す進藤。だが、それは一切無駄な事だと柴田は拒否する。一体何が柴田をそこまでかたくなにするのか?進藤は諦めることができない。
 病院の面子を優先する神宮(津嘉山正種)は末期癌の患者は転院させろと言う。進藤は一刻も早くオペをすべきだと小田切に強く進言する。
 珍しく感情的になる進藤を見て、たまきは進藤に柴田と個人的な関係があるのだろうと尋ねた。だが、進藤は「ただ後悔したくないだけだ」と答える。
 そんな中、柴田が再び苦しみ出す。柴田に向かって「癌を取らなければあなたに明日はない、私に執刀させてください」とうったえる進藤。ようやく柴田の了解を得てオペ室に向かう進藤だった。そんな姿を見詰める小田切は・・・・。

第6話  「キミは友だち」

その日、ICUのベッドにはそれぞれに事情を抱えた三人の患者が並んだ。10歳の永尾萌(井上結菜)は、重い喘息を抱えており学校にも満足に行くことができない。心配そうに付き添う両親は、娘のためビーズを飾りつけたベッドの傍らで、担当医の神林(小日向文世)に、来週からアメリカで行われる喘息治療のためのキャンプに萌を参加させるのだと話した。友達とも遊ぶこともできない少女のことを思い、神林は「先生のトコの子供もね、好きなんだよビーズ」と優しい嘘をついた。
 「今回倒れられたとなると、ご主人は肝臓の移植を受けることを考えられたほうがいいと思います」。昏睡している夫・桂川耕作(櫻庭博道)を見つめる耕作の妻・奈々子(小西美帆)は、たまき(松雪泰子)の説明に表情を強張らせた。三等親内には血液型合う親族がいない桂川には妻しかいない。しかし奈々子は「ドナーになるのは私だけなんですね・・・・・・イヤです!」ときっぱりと言い放ったのだ。先月結婚したばかりの新婚生活は理想とは違ったようだ。たまき、城島(谷原章介)による必死の説得がはじまった。
 進藤も、チンピラとの喧嘩で太腿を刺され全治二週間。見るからに血の気が多く、ナースからも評判の悪いプロボクサー坂崎元(青木伸輔)に悩まされていた。
 いつ復帰できるかもわからぬ状態の坂崎は、まじめに治療に専念しようとしない。しかも、あろうことか坂崎は、隣りのベッドの萌に、神崎がついた嘘をばらしてしまう。せっかく心を開き始めた萌は、ショックで神林にも心を閉ざし、快方にむかっていた病状も悪化してしまう。
 一方、たまきは再度、耕作の妻、奈々子の説得をこころみようとしていた。あくまでも一医師として「冷静に、冷静に」のつもりだったのだが、つい声を荒げてしまう。
 翌日、進藤は、坂崎の脳血管に異常を発見。このままボクサーを続けることはできないという診断をジムの会長とトレーナーに伝えていた。

第7話 「傷ついた白衣の天使」

救命センターにホームレスと見られる初老の男が運ばれてきた。だが症状は重く、担当の城島(谷原章介)も手の施しようがなく、数分後、米田の死亡が確認された。ゆき(須藤理彩)はみどり(唐木恵子)らにその後の処置を指図するが、死の直前、「・・・娘に会いたかった・・・」と無念の重いを聞いたみどりには、ゆきの冷静さが信じられない様子。「救命ってみんなそうなの・・・」みどりのつぶやきを振り払うかのように、ゆきは次の急患の受入れに走った。
 進藤(江口洋介)は、刃物を持った不法侵入者がたまき(松雪泰子)を襲おうとしたのを、取り押さえ、右手を負傷してしまった。しばらくは進藤抜きの体制を覚悟しなければならない。しかも・・・「よわったよなぁ、進藤先生カルテ整理とかしてくれるかなぁ・・・」小田切(渡辺いっけい)が心配そうにつぶやいている。だが、そこに偶然入ってきた進藤は、完治するまでは喜んでデスクワークに徹するという。「チームワークで乗り切りましょう!!」
 あれ以来、ゆきは、ずっと悩んでいた。患者の死に対して悲しめなかった自分。そして、ついさっきは、せめてあと一日・・・という家族の願いにも「本人の希望だから」と延命措置をしなかったたまきを見て、あまりに冷たすぎる!と感じた。ゆきは、死にゆく人とそれを見送る者、日々流れていくこの関係に、人間としてナースとしての限界を感じはじめていた。そして、そんな思いのまま現場にいたゆきは、患者の急変に気づかず、あやうく幼い命を落とす・・・という失態を演じてしまった。
 ゆきは、進藤にその思いを打ち明けた。進藤は数日前からナースキャップをつけていないゆきを見ていて、「ナース失格です」というゆきに、「自分でそう思うならそうだろ」と返すだけだった。
 医局に出入りの保険勧誘の大西照子(梅澤昌代)がまたやってきた。矢部(伊藤英明)にさかんに保険にはいるよう薦める。命を軽々しく口にすることに耐え兼ねた様子のゆき。 婦長の佐智(田根楽子)から休むことを進められ、ゆきは病院を後にした。そして、ベンチに腰掛けバックからナースキャップを取り出すと、意を決したようにキャップをその場に置き去っていった。
 その横をけたたましいサイレンを鳴らし通り過ぎて行く救急車。ゆきは思わず立ち止まった・・・・・・そして、たまらず救命センターに引き返していた。

第8話  「運命的な出会い」

「どうしたの?あなたらしくないわね」。いつになく失敗の多い奈津(田畑智子)の様子に気付いたたまき(松雪泰子)の問いに、奈津は親が結婚を強力に進めてきて悩んでいることを打ち明けた。写真も送られてきて、東大医学部を卒業した優秀な医師との見合いは、次の日曜日に迫っている。「あの・・・香坂先生は結婚しないんですか?」 子供っぽすぎて、結婚なんて似合わないと言ったたまきに、奈津は思わずこう尋ね返したが・・・「考えたこともないわ」。きっぱりと言いきられてしまった。
 医局では、小田切(渡辺いっけい)、神林(小日向文世)らが外科の医師が元患者と結婚することになったらしいとタイミングよく盛り上がっている最中の誘いだった。結婚なんてとは言ってみても、やはり年頃の女性、たまき自身もふっと考えることもあるようだ。
 その日、馬場(宮迫博之)は、あるレストランで坂井千鶴(北川弘美)という女性を待っていた。実は千鶴は以前無理なダイエットがたたって脱水症状を起こし運ばれてきた馬場の患者だった。
 馬場は千鶴が美人なこともあり、親身になり励ました。結果・・・その直後、千鶴から『会いたい』とメールが届いたのだ。わくわく気分で千鶴を待つ馬場。だがそこで馬場の前に姿を見せたのは、どこから見ても見合いのために着物を着てきたという奈津だった。「なぜ、ここに?」。
 二人が、偶然の鉢合わせに慌てている時、救命センターには、路上で倒れてるところを発見されたという千鶴が再び運びこまれていた。
 診察にあたった進藤(江口洋介)は、救命士から中絶をしたらしいことを聞き、スカートついた出血、腕に出た発疹などから、それが違法な医療行為であることを確信した。
 その後、千鶴と対面し事情を聞いた馬場は、相手の男に知らせるべきだといきりたち、自ら相手の男・成島(橋本さとし)の元に出向いていった。
 だが、同席していた成島の彼女が逆上し、成島を刺してしまった。
 奇しくも同じ担当医・馬場のもとで、治療を受けることになってしまった千鶴と成島。馬場は、絶対に二人が顔を合わせることがないようにとナースらに頼む。医師という領分を越えて行動する馬場の様子が気にかかる進藤・・・・。

第9話  「君の手を握ってる」

「やっぱり無理か・・・」。小田切(渡辺いっけい)は心臓マッサージをする手をとめてつぶやいた。「え?まだ始めて10分ですよ?」いつになくあっさり手当てを止めた小田切に矢部(伊藤英明)は驚いて尋ねた。
 実はその患者はホテルから搬送されてきており、付き添ってきた派手な女は明らかに愛人と見られ、きっちりと身嗜みを整えている様子から、女は救急車を呼ぶまでの間に随分時間を費やしたとおもわれたのだ。蘇生はすでに手遅れだったのだ。
 矢部は城島(谷原章介)の説明にすべてを理解した。だが、この患者の死に疑惑を抱く人物がその後、救命センターに現れたのだ。それは妻の文子(立石涼子)。「主人は一人で死んだのでしょうか・・・?」。そして矢部は、この後この妻の応対にあたることになるのだった。
 その頃医局では、懇親会を屋形船でという企画が決定していた。幹事は心臓外科にいた頃から、馴染みの屋形船があるということで、たまき(松雪泰子)に決定。企画を聞いた進藤(江口洋介)も静かに賛同の意向を見せた、とそこに、神林(小日向文世)の妻の懐妊のニュースが届いたのだ!一気に沸き返る医局。
 その時、ホットラインが鳴った。搬送されてきたのはバイク事故の患者、黒木慎太郎(井澤健)と西山有香(白川みなみ)。軽症の女性に比べ男性の方は右腕に大きな傷を負って、出血も激しい。進藤は、即座に右腕切断!の処置を選び、この適切な処置は結果、慎太郎の回復を早めることになるのだが・・・。
 これを知った有香は思わずことばを失った。慎太郎は水泳で全日本強化選手に選ばれていたのだ。同郷で、ずっと付き合っているらしい二人・・・だが、有香には真実を打ち明けるには、まだ自信がないという。意識を取り戻した慎太郎は、首に巻かれたカラーのため自分の体を見ることができない上に、幻肢といわれる、切断した腕や足があるように感じる感覚に陥っているらしい。
 「早く言った方が本人のためです」進藤は、優しくいうのだが・・・・・・。

第10話 「奇跡を信じて・・・」

倉石竜介(平沼紀久)は救命センターでは馴染みの顔だった。アクション俳優という常に危険と背中合わせの職業柄それもまた仕方のないことだったが、城島(谷原章介)、神林(小日向文世)ら、彼の治療を担当したことのある医師たちは、一応に倉石の役者魂に関心するばかり。
 そしてこの日怪我の手当てにあたった馬場(宮迫博之)も、そんな皆の思いに同意しつつ、倉石を心配して付き添う可愛いマネージャー槙原由子(村田和美)の存在を「健気だ」と羨ましさ半分で褒めるのだった。
 その直後、センターに三上幸二(須永慶)と三上圭子(田島令子)という中年の夫婦が搬送されてきた。共に自宅前で転倒してしまったらしい。
 だが妻の方は比較的軽症なのに対し、夫の方は意識がなく昏睡状態。進藤(江口洋介)もたまき(松雪泰子)も同時に不信感を抱いた。
 その後CT写真により、幸二は随分前から植物状態であることが判明。さらに小田切(渡辺いっけい)の元に届いた資料から、大手銀行の青森支店に勤務中に転落事故に遭い、脳挫傷が原因で植物状態になっていること。昨日突然、妻の圭子が病院に現れ、退院させると車で運んだことがわかった。転落事故は東京の自宅に到着した時に起こったもの。それにしても青森から東京まで、たった一人でなぜ夫を?進藤、たまき、小田切、矢部(伊藤英明)、だれもが圭子の行動を驚き、いぶかった。
 だが、矢部はその後やってきた三上の娘・絵里(国分佐智子)を見てもっと驚いた。絵里は矢部の高校時代の恋人だったのだ。数年振りの再会を喜ぶ二人。だが、矢部は絵里から父親に関して意外なことを聞かされた。
 幸二は東京支店にいた頃、銀行側の不正融資に荷担させられており、発覚した暁には責任を押しつけられ左遷させられた。転落事故も仕組まれたことではないかと・・・。矢部はにわかには信じ難く、それは絵里の憶測の範疇を出ないものだと思った。だが、数日後この時絵里の話したことは、新聞紙上をにぎわすことになった。
 『・・・不正融資、M担当課長は植物状態』
 港北大救命センターは、いちやくマスコミの注目の的となった。この状況にいち早く反応をしたのが、神宮教授(津嘉山正種)だった。神宮は、注目させている今は幸二の延命に努力すべきと主張。さらに、最近救命センターの採算がとれないことを指摘した。医者の本分として、営利目的に医療は出来ないという進藤と、救命センターの存続のためには、それも仕方ないことと思う小田切・・・スレ違う両者の思い。
 その日、救命に再び倉石が運ばれてきた。胸に大きな傷をおい、瀕死の状態。休みを利用して倉石の撮影を見にいっていたゆき(須藤理彩)が、進藤の指示のもと緊急処置を行ってきたのだが・・・。一瞬を争う緊迫状態の中、進藤は開胸し心臓を直接マッサージするという驚愕の処置を選択する。
 その頃ICU室のたまきは、幸二に覚醒の気配があることに気付き、手当てにあたろうとしていた。だが、妻の圭子はたまきの手を突然掴むと、「何もしないで」と懇願したのだった。

第11話  「さよなら愛しき人」

 勤務先の銀行で不正融資に荷担していたらしい三上幸二(須永慶)が死亡した。その時主治医の進藤(江口洋介)にかわり治療にあたっていたたまき(松雪泰子)は神宮(津嘉山正種)らに呼ばれ事情を聞かれるが、結局翌日の事故調査委員会に小田切(渡辺いっけい)、看護婦の紗江子(木村多江)らと出席させられることとなった。
 小田切からその事を聞かされた進藤は、神宮と救命センターの間に挟まれた小田切が、心身ともにひどく疲れた様子が気に掛かるのだった。
 三上の死亡を書き立てた新聞を手にたまきが処分されるのか?と心配する馬場(宮迫博之)やゆき(須藤理彩)。だが調査委員会は意外な展開を見せた。
 三上の妻の圭子(田島令子)が救命処置は必要ないと言ったこと、家族の心境を思えばそれも仕方のない処置だったことをたまきは説明した。これについて神宮が全面的に支持。たまきを擁護する姿勢をとったのだ。これには進藤も驚いた。
 いつもは救命に対して苦言ばかりの神宮のはずが・・・。しかし神宮はまもなく行われる学長選挙を控え、対抗馬の教授に勝つことしか頭になかった。それでも、結局今回の件は不問に処されることになった。
 三上の娘絵里(国分佐智子)は、父に救命処置を取らなかったたまきを訴えると言い出した。矢部(伊藤英明)はそれを止めようとはしなかった。この時の矢部は、むしろたまきや進藤に対して批判的になっており、感情的にもなっていたのだ。
 そんな時、以前に貧血を起こして運ばれてきた鈴木比佐子(阿部美穂子)という女性が、死にも至るような不整脈の症状を起こしたのだ。比佐子の初療にあたっていた矢部は、ただの貧血と診断していたが・・・進藤は心電図の記録を見て「兆候は出てるじゃないか!自分の患者をいい加減に診るヤツに人のことを批判する資格はない」と激しく矢部を責めた。だが冷静さを失っていた矢部は、自分ばかり責める進藤が許せず、治療にも加わらず飛び出して行った。

第12話 「緊急招集発令!守れ命の最前線!!救え!ひとつでも多くの命を・・・」

「誰かきてっ!はやくっ」。救命センターに婦長・大貫(田根楽子)の声が響き渡った。それに反応してセンターの入り口にむかった進藤(江口洋介)と城島(谷原章介)は、そこで倒れて動かない小田切(渡辺いっけい)を発見した。ストレッチャーの上で、初療室のベッドで懸命の心臓マッサージを繰り返す進藤と城島。知らせを聞きつけ神林(小日向文世)、馬場(宮迫博之)、奈津(田畑智子)、ゆき(須藤理彩)らも駆け込んできた。たまき(松雪泰子)や神宮(津嘉山正種)の顔もある。
 「医局長、目を覚ましてッ」「助けてあげてください!」祈るような思いの中、救命総動員での蘇生術は続けられた。そして、そんな願いと進藤らの必死の手当てのかいもあり、ようやく小田切に心拍が戻ったのだ。だが・・・心拍停止からすでに40分が経過。翌日になっても小田切は、神経改善の兆候もなく脳波も出ない脳死状態となってしまったのだった。
 「僕のせいです・・・」。矢部(伊藤英明)は、小田切が自分の戻りを一人外で待っていたのでこんなことになってしまったと自分を責めた。進藤には言葉もない。だが、この時すでに小田切の妻・三智子(宮田早苗)から、小田切が持っていたドナーカードが医局に提出されていたのだ。
 小田切が医師として人間としてドナーカードに託した思い。あとは家族の意思確認だけ・・・。救命の誰もが身を引き裂かれる思いでベッドの小田切を見つめていた。そして矢部は、この時の辛い経験がもとで救命を去り、志願して小児科にいってしまった。
 しばらくして、救命に新医局長・咲坂(中丸新将)が着任した。神宮の命でやってきた咲坂は、徹底した営利主義でいくことを宣言。ベッドの回転率をあげること、保険点数の高い薬を使うことなどを指示しはじめたのだ。それもこれもすべては、間もなく行われる学長選挙のためだった。救命の赤字をすこしでも削減することは、神宮の票を増やすことにつながる、だがさすがに進藤は黙っていられず、このやり方に反抗しはじめた。しかし咲坂は、「小田切先生の作った救命を続けたかったら」を決まり文句に進藤の言い分をあっさりとはねのけた。「それも仕方がない」と思う神林、城島。咲坂がやってきたことで救命そのもののにも亀裂が生じはじめていた。そして、たまきにシカゴ行きの話しが上がっていることも、そんなムードに拍車をかけることになってしまうのだった。
 だが、そんなある日こと、進藤が大腿骨骨折の患者の受けいれを咲坂の了解なしに受け入れたのだ。採算除外でただ患者を救うことに没頭できた医師たちの表情は久し振りに晴れやかだった。勝手なことをしたと責める神宮に対し進藤は「人の命を救う現場には物欲も企みも嫉妬もない。患者を助けたい、ただそれだけだ・・・俺たちにとって怖いことは患者の信頼を失うことだ」と、小田切の理想としていた思いを全員の前で言い放ったのだった。

最終回では医局長の小田切(渡辺いっけい)が脳死状態になってしまうまさかの展開。そして彼の生前の意思から移植のドナーになることに。

小田切がいなくなったあと、営利主義の新たな医局長が着任し、新藤と対立。

ラストは事故で大人数の患者たちを受け入れて、採算除外で患者たちを救う、医師たち。

その結果、責められた新藤は、全員の前で「人の命を救う現場には物欲も企みも嫉妬もない。患者を助けたい、ただそれだけだ・・・俺たちにとって怖いことは患者の信頼を失うことだ」とうったえます。

また小田切がドナーになって命が助かった子供からの手紙が届く・・・というラストも。

 

【救命病棟24時】第2シリーズキャスト・登場人物は?

進藤一生(34)  江口洋介

超一流の腕を持つ天才外科医で、ゴッドハンドの異名を持つ。冷静でクールだが、温かさも持っている。

香坂たまき(30) 松雪泰子

不本意ながら救命センターへの異動を命じられ心臓外科医。研究に注力していたため現場で苦戦する。

矢部淳平(25) 伊藤英明

誠実に医療を学ぼうとする研修医。

桜井ゆき(25) 須藤理彩

前作では新人看護師だったが、看護師として成長し今や進藤の良き理解者。

太田川奈津(25) 田畑智子

患者に感情移入しすぎるところがある研修医。

神林千春(47) 小日向文世

救命救急センターの外科医。借金があり副業もしている。

馬場武蔵(32) 宮迫博之

救命救急センターの整形外科医。患者や看護師によく惚れてしまう。

城島 俊(28) 谷原章介

救命救急センター外科医。クールで毒舌。

小田切 薫(42) 渡辺いっけい

進藤を引き入れた医局長。人柄が良く、周りから慕われているムードメーカー。

 

まとめ

【救命病棟24時】第1シリーズあらすじネタバレ最終回までとキャスト

今回は「救命病棟24時」第2シリーズのストーリーやキャストの皆さんをご紹介しました。

シーズン2は関東地方で2月9日から再放送がスタートする予定です。

その後はシーズン4,5も再放送が予定されているとか!

2024年冬の平日昼間は救命病棟24時の再放送で皆さんお楽しみください(^^)/

 

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