【ドラゴン桜】学園の売却は原作と違う?ネタバレまとめ

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TBS日曜劇場のドラマ「ドラゴン桜(どらごんざくら)2」が最終回に向けて盛り上がってきました。

「ドラゴン桜2」は、阿部寛さん演じる元暴走族の弁護士・桜木健二(さくらぎけんじ)が、学校再建のために高校生たちを東大に合格させる姿を描く学園ドラマで、東大を目指す「他東大専科」の生徒たちもようやく勢揃いしました!

そんな中、生徒たちの東大受験と並行して起きているのが舞台である龍海学園の問題。

江口のり子さん演じる学園の龍野久美子(たつのくみこ)が桜木と水野を妨害していたのですが、ここにきて「龍海学園売却(たつみがくえん)」計画が浮上。

その裏では、龍野理事長の父親の龍野恭二郎(木場勝己)、そして、なんと桜木の元同僚の弁護士、岸本香(早霧せいな)、IT会社社長の坂本智之(林遣都)、そして桜木に恨みを持つ??と疑惑の米山圭太(佐野勇斗)などなどすごい顔ぶれが売却計画に絡んでいることがわかりました。

また歌舞伎俳優の市川右團次さんも、売却計画に絡んでいる「松原」という人物として登場して話題に。

実は「ドラゴン桜2」の原作でも学園の売却計画は登場するのですが、原作とは大きく違う展開なんです。

今回はドラマ「ドラゴン桜2」に浮上している龍海学園売却の原作漫画のネタバレについて、ご紹介していきます。

目次

【ドラゴン桜】龍海学園の売却とは?米山や坂本などすごい顔ぶれで進行

第8話では、ずっと謎だった、IT会社社長の坂本智之(さかもとともゆき)、米山圭太(よねやまけいた)、そして女弁護士の岸本香(きしもとかおり)が、龍海学園の売却計画に絡んでいたことがわかりました。

ちなみに簡単に人物紹介すると

学園売却関係者①坂本智之

高校の水野の後輩で東大卒のIT会社社長です。

ITを使用した勉強アプリで更に業績を伸ばしています。

初回で、桜木が失踪していた時、桜木を捜索するために、自分の会社のアプリを使って、水野に協力してあげていました。

水野(長澤まさみ)とは同じ学校で、同じ東大卒ということで、交流があります。

 

学園売却関係者②米山圭太

かつて桜木の指南を受け、東大受験したものの、不合格になり、自殺未遂を犯した過去が。

桜木は自分の目の前で米山が自殺を犯したこともあり、その後、東大合格させるビジネスを辞めて、失踪してしまいます。

その後水野が、桜木を探し出して、再び、龍海学園で東大合格者を出すことになりました。

その後、米山は、二浪して東大に進学。

再び、桜木の前に現れたのですが、桜木に恨みを持っている??と思われる言動。しかし、それはミスリードで、実は別の人物に恨みを持っているのか??とまだ、本当の気持ち、目的がわからない人物です。

学園売却関係者③岸本香

桜木の元同僚。桜木の東大メソッドに共感して、桜木の弁護士事務所に入って来ました。桜木が弁護士事務所をたたんだ後は、独立。

この3人が何やら、企んでいると思っていたのですが、なんと学園に売却に関係していたとは・・・。

瀬戸のラーメン屋さんに来た時に、周囲のことを良く知っていると思われるシーンがあったのですが、それがこの売却計画に繋がっていたことがわかりました。

元々桜木を尊敬していたはずが、桜木に隠れて、売却計画に絡んでいる理由が気になりますね。

そして以下の2名も。

学園売却関係者④龍野恭二郎

龍野久美子理事長の父親

 

学園売却関係者⑤松原

松原に関しては、詳細な人物像はまだわかりません。

父親は学園を娘の龍野久美子から取り戻そうとしていて、東大合格者5人が達成できたら、龍野久美子を学園から追い出すことができるので、桜木を応援しているのですが、5人合格させたら、後は、桜木達は用なしだという父親。

学園の売却に反対しているのは娘の久美子なので、邪魔のようでした。

そして理事長の代わりに、ミッチーこと及川光博さんが演じる高原教頭が理事長になるとのこと。

ミッチーなかなかの策士だったことがわかりました(^^;しかし、理事長の父親は教頭ならばコントロールできそうだと言います。

そして、松原の話によると「周辺の商業施設は既に抑えてある」とあるので、何か大きな施設をつくる計画??

また全貌がわからない、学園売却問題ですが、実は原作にも登場するんです!

でも、原作とは大きく違う内容になっています。以降で詳しく原作漫画のネタバレをご紹介します。

 

【ドラゴン桜】龍海学園の売却ネタバレは原作と違う!龍野理事長が計画していた!

学園の売却は龍野理事長の策略

ドラゴン桜2の原作は、同名漫画です。

2005年に放送されたドラマ「ドラゴン桜」のシーズン1では、生徒と生徒の周辺の人たちのケアをすればよかった桜木ですが、シーズン2の原作となる「ドラゴン桜2」では手ごわい敵が。

それが龍野久美子理事長です。

ドラマ版では、江口のり子さんが演じていて、ドラマでも桜木の邪魔をして敵対関係。

しかし原作漫画とはいろいろ違うことがあります。

と言うのも、実は、原作漫画では、学園の売却をすすめるのは、なんと龍野久美子理事長自身なんです。

ドラマでは、売却に反対しているので、まったくの逆ですね(^^;

しかも、漫画に比べて、ドラマ版の方が、理事長は子供のことを考えていて、良い人な気がします。

子供たちの将来のために、発達障害の生徒を受け入れたり、困っている子供のことならば、桜木に頼まれたことを渋々やってあげます。

生徒のことはきちんと考えている先生ですが、原作では、自分の利益になることを優先しているキャラクターなイメージです。

原作漫画では、ドラマと同じように生徒を集めて、東大合格者を出そうとしますが・・・龍野理事長は、なぜか桜木を高校から追い出そうとします。

桜木は、何か目的があるのでは??と疑問を抱きます。

実は、龍野理事長は、龍山高校を廃校にして、土地を売却しようとしていたのでした。

(原作漫画では、龍海学園ではなく龍山高校が舞台です。)

5年以内には廃校の方針を発表する予定でした。

桜木に調べられてバラされたことで、皆の前で白状した龍野理事長は、土地を売却するのではなく、教育に興味を持つ投資家に学校を買収してもらい、通信教育を中心とした学校へ変更すると釈明します。

しかし、すべてが嘘でした。

桜木は、それが理事会で票を得るための、その場で適当に考えて言った嘘であることを見抜いていました。

実はある投資家が高校を買収しようとしていて、話を進めていた龍野理事長でした。

学園の売却を阻止しようとする桜木

しかし桜木から東大合格者を輩出し、もっと価値を上げてから売却した方が良いと説得され、また土地の価格を1千億円とふっかけたことから、他の理事たちが、売却に反対したことで、一旦売却を断念した龍野。

しかし桜木は、龍野が投資家のA氏に経営権を譲渡して、龍山高校の名義人を龍野家からA氏に書き換えれば、代価として、1千億を受け取れる、龍山の理事長は投資家のA氏になり、A氏は外部から、人を入れ、理事会も増員。そのうえで、既存の気に入らない理事たちをやめさるのでは??と予想します。

自分たちが追い出されると思った他の理事たちは、なおさら桜木の味方をするように。

桜木は経営権を投資家に渡さないように、東大合格者をなるべく多く出して、金額を吊り上げることが必要だと言います。

そして来年は最低10名の合格者を出すと宣言。

そんな中、最初は桜木に反発していた龍野ですが、途中から、突然東大合格者を出そうとしている桜木を応援し、チームに加わり、必ず合格者を出すように言いだします。

どうしていきなり、龍野が桜木を応援しだしたのでしょうか??実は現在発売されているのは16巻までで、17巻は6月に発売予定です。

この17巻で、龍野が心変わりした理由が明らになると思います。

わかり次第情報更新します。

 

【ドラゴン桜】龍海学園の売却のネタバレはスパイがいる?

第7話では、龍野理事長の父親の龍野恭二郎(木場勝己)、そして、なんと桜木の元同僚の弁護士、岸本香(早霧せいな)、IT会社社長の坂本智之(林遣都)、そして桜木に恨みを持つ??と疑惑の米山圭太(佐野勇斗)などなどすごい顔ぶれが売却計画に絡んでいて、桜木と敵対する??という流れのようでした。

しかし、7話のラストでは、桜木の携帯に学園の売却計画の情報をメールを送った人物がいました。

すごい顔ぶれの売却チームに、裏切り者、もしくはスパイがいる???しかも桜木の味方なのでしょうか??

ツイッターでも話題でした。

そうなんです、桜木が見ていた、メール受信のアドレスが「entoacglaf」となっていたのですが、坂本の会社はIT企業「FALCON GATE」。

会社からのメールなので、坂本or米山??2人とも桜木の味方の可能性も。

ツイートにあったのですが、メールで情報を送ったからといって、桜木の味方とは限りませんが、2人が味方だったら、面白い展開では??と思いました。

個人的に黒幕は女弁護士の岸本香だと思っていたので、桜木VS岸本という流れになるのでは??と思います。

こちらの売却計画についてもドラマオリジナルだと思うので、新たなことがわかりましたら情報更新していきます。

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