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【ドラゴン桜】坂本と米山の復讐相手のあいつとは誰？

ドラゴン桜2
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TBS日曜劇場のドラマ「ドラゴン桜（どらごんざくら）２」が2021年4月からスタートしました。

「ドラゴン桜2」は、阿部寛さん演じる元暴走族の弁護士・桜木健二（さくらぎけんじ）が、学校再建のために高校生たちを東大に合格させる姿を描く学園ドラマです！

ようやく東大を目指す生徒が集まってきたので、第3話では本格的に東大を目指す授業が始まりそうな感じがしますね。

そして桜木の動きを密かに見守っている2人の男が毎週のように登場しています。

林遣都（はやしけんと）さん演じるIT会社社長の坂本智之（さかもとともゆき）と、佐野勇人（さのはやと）さん演じる米山圭太（よねやまけいた）です！

第1話、2話のラストで二人は桜木の様子をお互い報告し合っていました。

彼らの目的は何なのでしょうか？桜木の敵か味方か？2人の言っていた「あいつ」とは誰なのでしょうか？誰かに復讐しようとしているようですが、ターゲットは誰なのでしょうか？？

原作漫画にも登場するキャラなのかも気になるところですよね〜(^^♪

今回は「ドラゴン桜2」の坂本と米山の関係や2人の言っていた「あいつ」とは誰なのか？復讐相手などネタバレ考察していきたいと思います。

 

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目次

最終回追記！【ドラゴン桜】坂本社長と米山は味方だった！復讐相手は別の黒幕

最終回で明らかになったネタバレをご紹介します！

最終回の後半まで、学園売却の黒幕の一味では？？と思われた坂本と米山！でも違っていたんです。

するとそこに、売却を進める元理事長たちがやってきたと桜木と水野に連絡が入り、二人は別室に向かう事になります。

元理事長龍野は、娘の久美子に理事長辞任の書面に署名をさせ、久美子は理事長を解任に。

新たに理事長に任命されたのは、高原教頭でした。

そして理事の面々に売却について挙手を求めると多数決で学園売却が決定してしまいます。

「この売却で地元は潤う。私たちを救世主と言って欲しい」

そう言って笑う高原に同調して、坂本も高笑いを浮かべます。

しかし高原が「もういいよ」と言っても笑い続ける坂本はこう言ってのけるのです。

「反対派の票をカネで買ったあんたがそれを言うとはね」

米山も「よく言いますよ」とそれに同調。

そしてモニターにある映像を流したのです。

それは岸本が、土地を手に入れるために、現金を配ると言っていたときのもの。

突如慌てだす高原と岸本ですが、坂本は決定的な映像を出してきました。

それは高原近隣住民に金を実際に渡しているもの。

坂本「これを今すぐマスコミに流してもいいんですよ？世間はどう思うかな〜」

岸本「何言ってんの。あなただって共犯でしょ。住民の個人情報を無断で得てこちらに流したんですから」

坂本「あれはガセネタです。そんな危ない橋渡るわけないじゃないですか。これで弁護士免許はく奪。高原先生の県会議員もパー！」

この状況に一番驚いているのは水野でした。

水野「あなたたち最初から味方だったの？」

岸本「いったいいつから？まさかあなた（桜木）もグルだったの？」

桜木「は、俺が知るわけない。だが薄々感じてた俺の教え子だからな。学園売却メールを匿名で送ってきたのはおまえらしかいねえよな。」

岸本「さすが桜木先生全部お見通しでしたか」

米山「最後の最後にびっくりさせたかったんですけどね」

 

なんと、味方と見せかけて、学園売却を妨害する行為をしていた2人。なんと桜木たちの味方だったんです。

でも、どうして、こんなこと？？それは、米山の自殺未遂事件が関係していたんです。

ここで坂本は全てを明らかにしました。

二年前から、桜木を陥れた犯人を探っていた。

米山は桜木から何通も「お前は受かりっこない」と何度もメールを送られていた。

しかしそれを送ったのは桜木では無く岸本だった。

そうとは知らぬ米山は、追い詰められて自殺未遂を図りそのことがマスコミにリークされて桜木は弁護士としての仕事を失った。

その事実を坂本の協力で知った米山は、密かに岸本への復讐を誓った。

米山は岸本に向かって言います。

「あんたのせいで俺はどんな目に遭ったか。おれだけじゃなく桜木先生の人生も狂わせた。俺はもう止まりませんよ。あんたを徹底的に潰すまではな！」

買収の映像をマスコミに流そうとする米山に対して桜木は言います。

「その辺にしておけ。気持ちはよくわかるが復讐は誰にも幸せになれない。お前まで岸本と同じ道を歩むな。お前の人生を歩むんだ」

坂本もその言葉を聞き「先生の言うとおりだ」と米山をなだめてくれました。

ここで元理事長は「売却を進める」と押し通そうとしますが、プロジェクトリーダーの松原がこんなやり方で進めることは出来ないとその場を去っていきます。

「私の周りは娘も含め学歴ばかり立派なだけでどいつもこいつも・・・」

そんな捨て台詞を吐く元理事長に桜木は言います。

「この中で一番使えないのはあなただ。あなたの娘はたしかにやり方はまちがっていたかもしれない。でも理事長としては立派だった。学園の柱として必要なのは教育手腕。経営なんて他の人に任せることが出来る。学園を支え守るのはトップに立つ人間の揺るがない信念。久美子理事長にはそれがあった。あなたが清く退きさえすればこの学園は再生できます」

馬鹿馬鹿しいと言って去っていく元理事長に久美子が言います。

「確かに私は未熟だった。でも見ててこの学園を必ず立て直して見せる」

なんと、米山を自殺に追いやった原因をつくったのは、弁護士の岸本だったんです。

そう、多くの人がそういう考察をしていたのですが、やっぱりそうだったんですね！

岸本は、自分の私利私欲のために、悪事を働いていたのを、分かった米山たちが、復讐のために、味方のふりをして近づいていたんです。

そして2人には驚きの協力者が。

「桜木先生、ぶーお久しぶりです。実は俺坂本と米山君に言われてずっと彼らに協力してたんです。二年前岸本は米山君を精神的に追い詰めることで桜木先生を追い出そうとしていたんです。でも岸本の悪事を暴く証拠が無い。だから二人が岸本の懐に入り込んでぼろを出すのをじっと待っていた。そういうわけだからぶー。二人が黙っていたこと怒るなよ。岸本に近いお前には言えなかったんだ。それともう一人密かに協力していた人が会いに行くって言ってたからそのときはよろしく」

そのメールを桜木、水野、坂本、米山の四人で見ています。

なんと、山下智久さん演じる声だけの登場が話題になった矢島が協力者だったという結末でした。

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まずは林遣都さんが演じる坂本智之について見ていきましょう！

坂本智之（さかもとともゆき）

龍山高校で水野直美（長澤まさみ）の一つ後輩。水野は一浪しているため東大では同級生。東大卒業後はIT企業を立ち上げ、AIを使った勉強アプリを開発してさらに実績を伸ばしている。

引用元：公式サイト

実は林遣都さん演じる坂本の存在は、ドラマスタート前には明らかにされておらず、第1話でサプライズ登場したんです。

突然画面に林遣都さんが映って、びっくりした方も多かったのではないでしょうか(*^-^*)

ちなみにこの坂本という男はドラゴン桜の原作漫画には登場しない、ドラマオリジナルのキャラクターです。

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他にも原作にはいないオリジナルキャラクターが何人もいるのですが、事前の発表がなかっただけに、個人的にもびっくりしました。

第1話では、水野の頼れる友人として、行方不明の桜木（阿部寛）を自社のアプリを用いて見つけ出してくれました！

今後も水野の味方として助けてくれるのかな？と思っていたのですが、第1話ラストで不穏な動きを見せたのです(^^;)

会社で電話をしている坂本のもとに、キャップをかぶった若い男がやってきました。

そして坂本が「桜木先生復活するって」とつぶやくと、その男はこう言いました。

「そうなんですか。それは奴をつぶすには、もってこいの展開ですね」

奴って桜木の事でしょうか？？

坂本はこの若い男と桜木を追い落とそうとしているのかも(・_・;)

その若い男というのが、佐野勇人さん演じる米山圭太なんです。

 

 

米山圭太は東大に落ちて自殺未遂して桜木に復讐？

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米山圭太（よねやまけいた）

桜木の元教え子。高校時代、桜木に心酔して東大を目指すも受験に失敗。二年の浪人を経て東大に合格し、再び桜木の前に現れる・・・

引用元：公式サイト

米山に関しても坂本と同じく、原作漫画には登場しないドラマオリジナルのキャラです。

米山圭太は、桜木が二年前に雇われていた学校の生徒で東大を目指していました。

しかし、8名受けた受験生のうち、米山だけが不合格になってしまったんです((+_+))

ショックの米山は、雨の中一人街を歩いていました。

そして桜木に電話をします。するとちょうど目の前に桜木の姿が・・・

そこで米山はナイフを取り出し、自らの首にナイフを当て自殺を図ったのです！

桜木は米山を止めようとしてケガをしたのか、目を覚ますと病院のベッドでした。

米山は命を取り留めたものの、重体で話せる状態ではありません。

その後、何故か米山の自殺未遂騒動が週刊誌にリークされて、世間から批判を浴びた桜木は姿を消してしまうんです。

残された事務所の仕事は、同僚の弁護士・岸本香（早霧せいな）が引き継ぐことに。

そして米山はというと、けがが治った後に、二浪して東大に合格していました。

第2話では、米山のもとを桜木が訪ねるシーンがありましたね。

桜木が「無事東大生になったんだな。おめでとう」というと過去のわだかまりが無かったのように穏やかに米山は接します。

「お前のような生徒を二度と出したくない。そう思ってきたけどまた戻りたくなっちまった。お前に承諾してもらいたい」

桜木のその言葉に「おれのことななんて気にしなくていいからどんどんやってください。俺の方こそ謝りたかったんです」と答える米山。

何だ、米山は桜木の事恨んでなかったんだ・・・

と思ったのもつかの間(・_・;)

この言葉は米山の本心ではありませんでした。

次のシーンで、坂本に向かって

「こう言ったほうが好都合でしょ。桜木先生に復活してもらった方がこっちも動きやすいし」

と言うのです。

坂本が「とうとうやる気になったか。面白くなりそうだな」と言うと、米山は「ええ。必ずたたきつぶしますよ。あいつだけは・・・」と返します。

やっぱり二人は桜木のことを恨んでいて復讐しようとしているのでしょうか？

以降で、坂本と米山の関係性についてネタバレ考察していきます。

 

 

【ドラゴン桜】坂本と米山が言っていた「あいつ」とは誰？

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林遣都さんがサプライズ登場した時点で、怪しい黒幕では？と思ったかたも多かったと思います。

米山の復讐心を利用して、AIアプリの邪魔になりそうな存在桜木を追い落とそうとしている可能性もありそうですよね！

しかし、実は坂本と米山は桜木の敵ではなく味方では？という声も多数存在しているんです！

米山は「やつ」「あいつ」と恨んでいる相手のことを呼んでいます。

「桜木先生」「桜木」と呼んでいないことから、復讐相手は別に居るのかもしれません。

 

 

【ドラゴン桜】坂本と米山の復讐相手は桜木じゃない？

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まずは、2人の関係性や2人の目的などに関するツイッターの意見を見ていきましょう。

坂本と米山の関係は桜木に復讐する協力者？

普通に素直に受け取ると、2人が協力して、桜木に復讐しようとしていると思いました。

東大に落ちた米山と、そのことを何かが理由で知り、桜木に実は別の恨みがあった坂本が協力関係となり、2人で協力して、桜木をつぶそうとしている？？

と最初に思いました。

 

坂本と米山は桜木でない黒幕に復讐する関係？

しかし、1話、2話の時点で、2人が怪しさ満点なので、逆にミスリードの気がしました。

坂本と米山は桜木の事を本当は慕っていて、東大不合格になって自殺未遂した事実をリークして桜木を追い落とした人物に復讐しようとしている可能性もあるのでは？？と。

その人物が誰かというと、第1話で登場した桜木の同僚弁護士の岸本香です。

元宝塚の早霧せいなさんが演じており、公式の人物紹介にも登場しているので、弁護士の岸本が第1話のあれだけの出番で終わるはずないですよね〜。

週刊誌がもとで桜木が失踪し、事務所の顧客を全て持って独立をした岸本。

自らの欲望のために、桜木を利用した可能性が高そうです！

米山が言っていた「あいつ」とは、桜木をはめた弁護士・岸本では？と今のところ私は予想しています。

また桜木をはめるために、米山の東大受験が失敗するように仕向けた可能性も。そうなると、米山の復讐心は納得ですね。

 

 

追記！米山が岸本に接触！あいつはやっぱり岸本？

第4話で、岸本が久しぶりに登場しました。

水野が瀬戸のラーメンを助けるために、闇金のリサーチを岸本にお願いしていたみたいです。

岸本が事務所で水野からのお礼の電話の対応をしていると、そこにある人物が現れました。

電話を切った岸本が対応した人物は、米山圭太だったんです！

「お久しぶりね？」

「はい、大変ご無沙汰しております」

この意味深ややり取りがとても気になりましたよね。

そして第5話では、岸本が瀬戸のラーメン屋を訪れてごちそうになるシーンから始まります。

ラーメンを食べて車に乗って帰ろうとする岸本。

すると車の後部座席に何故か米山の姿が有りました(・_・;)

岸本「ごめんね。挨拶だけのつもりが食事までごちそうになっちゃって」

米山「あいつと飯食うよりマシです」

岸本「その言い方。あの人だって相当反省してるんだから。怨念は捨てなさい。無益な人生送ることになるわよ。」

米山「はい」

岸本「それでどうだった？進捗状況は」

米山「おおかた賛成ですが、やはりあそこだけは相変わらずってところです」

岸本「そう」

というようなやり取りが描かれました。

林遣都さん演じる坂本は第2話以降登場していませんね(^_^;)

このシーンをそのまま受け入れると、米山は岸本と手を組んで桜木を潰そうとしているのでは？と思いますが、そう単純では無いと思います。

やはり米山は、岸本と手を組むふりをしているだけで、本当の狙いは岸本を追い落とすことなのではないでしょうか？

そして気になるのは岸本が言っていた「進捗状況」！

岸本は米山を使って、龍海学園を潰そうと企んでいるのかも。

その手伝いを米山がさせられていて、進み具合を尋ねられていた可能性が有りそうです。

まだまだそのあたりの全容は、はっきりとは分かりませんが(^^;

第6話以降で進展がありましたら随時更新していきたいと思います！

 

 

追記！学園売却問題に坂本と米山が関わっていた！

第7話で久しぶりに林遣都さん演じる坂本が登場しました。

米山（佐野勇斗）が坂本に「例の資料です」と言って渡したのは、龍海学園の売却に関するもの。

そして坂本は「いよいよ桜木先生にかかってきたな」と米山に言いました。

何とIT社長坂本は、龍海学園の元理事長（木場克己）が企む学園売却計画に関わっていたんです

東大をたくさん出した後に売却をすれば、学園の価値が高まって売値が上がるのでは？と考えているのかもしれません(・_・;)

さらに第7話後半では、坂本と米山と元理事長さらに岸本（早霧せいな）や不動産会社らしき男たち（市川右團次、入江甚儀）を交えて売却について密談をしていました。

【ドラゴン桜】メールを送ったのは誰？学園売却でアドレスから判明？

ここにきて坂本、米山、岸本がグルでは？という感じの展開になってきたわけですが・・・

その後桜木の元に学園売却に関する情報が何者からリークされたのです。

おそらくこの情報をリークした人物は坂本、米山、岸本の中の誰かだと思います。

視聴者の皆さんも色々予想をされていましたね。

以下ツイッターの声です。

桜木に届いた送信元のアドレス「entoacglaf」を並べ替えると坂本の会社の名前「falcon gate（ファルコンゲイト）」になると気付いた方がいました。

と言う事は、リークしたのはやっぱり坂本？

桜木の敵と見せかけておいて、実は味方でやはり追い落とそうとしている「あいつ」とは弁護士の岸本なのかもしれません。

第8話では、桜木と坂本が実際に対面するシーンがあるようなので、2人の真の関係性が明らかになることに期待です！！

 

 

追記！学園売却問題の裏切者は教頭の高原だった！

第8話で坂本は桜木に一人で会いに来ましたが、久しぶりと挨拶を交わすだけで、特に込み入った話はしませんでした。

水野かはら学園売却メールの送り主を調べて欲しいと頼まれるも、結局分からなかったと答えた坂本。

そして第9話で、一気に学園売却問題が進展！

学園売却について話し合う場に現れたのは、先代理事の龍野恭二郎とプロジェクトを担当するイエガーコーポレーションの松原と梶谷でした。

そこに遅れて現れたのは、顧問弁護士を見て水野は驚きます。

そう、かつて桜木と一緒に仕事をしていた岸本です。

さらに岸本がサポートをしてもらっている優秀な2人を紹介すると言って登場したのが坂本と米山。

坂本「今はITの観点からこの事業を推進しているんですよ」

水野「あんたは学園売却の話を最初から知ってたわけ？」

坂本「俺だってびっくりしたんですよ。先輩と桜木先生が再建しようとしている学園がここだった。偶然ってあるもんですよね」

水野は米山まで巻き込んだことを責めると、米山は反論します。

「あの事件のあと坂本さんにお世話になったんです。僕がこうしていられるのは坂本さんと岸本先生のおかげ。今回は社会勉強の一環って感じです」

納得できない水野ですが、話は本題の学園売却に移っていきます。

東大合格5人出せば理事長・久美子は退任し、学園売却を進めるという岸本。

すると水野はある対抗策を持ち出してきます。

それは学園運営の基盤となる寄付行為です。

その追加条項にこう書いてあると水野は言いました。

「理事長が理事会の過半数で選任されても、全教員の4分の3が異議を申し立て場合は否決される」

東大合格者5人出して、理事長・久美子が辞任し先代が理事長に選ばれても、教職員の4分の3以上がNOを突きつければ理事長になることが出来ない。

この学園の教職員は売却に反対しているので、売却を進める理事は理事長になることが出来ないという事。

この寄付行為の規定をもとに、理事長・久美子と水野は「学園があなた方の手に渡ることはない！」と主張します。

そこで口を開いたのは岸本でした。

「本当に4分の3以上の教員が味方するのかしら？」

すると動き出したのは教頭の高原でした。

呼び出した教員たちに、理事長、前理事長どちらに付くか？と尋ねると・・・

多くの教員たちが「売却賛成」で前理事長のもとに行ってしまいます。

何と及川光博さん演じる高原は裏切者で、前理事長側に付いていたんです(・_・;)

「楽しみですね〜。ここがリゾートに変わるなんて。学校なんかじゃ儲からないですからね〜世の中、お金、お金、お金、水の覚えておきなさい。水野先生お役御免です。おやすみなさい」

高原がそう言うと、続けて岸本は「最後まできちんと仕事してくださいね桜木先生！」と言い、第9話は終了となりました。

何となーく、及川光博さん演じる高原怪しいと思っていましたが、本当に裏切ってしまうとは・・・

そして、やっぱり坂本と米山の復讐相手の「あいつ」は桜木だったんでしょうか？

しかし、まだ桜木に学園売却メールを送った人物については明らかになっていません。

やっぱり、坂本と米山は敵のふりをして味方では？と予想する視聴者の声は多いですね！

坂本と米山がメールを桜木に送って情報をリークした件は捨てきれません。

と考えると本当の彼らの復讐相手のあいつは、やっぱり岸本弁護士では？

米山は東大不合格になって自殺未遂した事実を流した岸本を恨んでいる。

そして坂本も何か恨みに思っていることがあるのかも。

学園売却に協力をするふりをして、最後は裏切って岸本を追い落とそうとしている線がやはり濃厚ではないでしょうか！

最終回で、坂本と米山は桜木の味方になってくれるのか？

そして東大専科の面々は皆合格できるのか？

6月27日放送の最終回拡大スペシャルを是非皆さんご期待下さい(^^♪

 

 

【ドラゴン桜】坂本社長と米山の復讐相手まとめ

【ドラゴン桜2】ネタバレ！原作あらすじの合格者は誰？

今回は「ドラゴン桜」の坂本と米山についてネタバレ考察してみました。

残念ながら、坂本と米山は原作漫画には登場しないドラマオリジナルのキャラなので、その正体はいまのところはっきりとは分かりません(^^;

しかし、序盤で怪しいと見せているという事は黒幕では無いのでは？と個人的には予想します。

彼らは実は桜木の事を慕っており、2年前に週刊誌にリークした人物に復讐をしようとているのではないでしょうか？

その人物とは、桜木の元同僚弁護士の岸本香！

果たして、坂本と米山の真の狙いとは？

次回第3話ではまだ明らかにならないと思いますが(^^;

「ドラゴン桜」は林遣都さん演じる坂本と、佐野勇人さん演じる米山からも目が離せないですね。

ドラゴン桜2
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