【ドラゴン桜2】黒幕は岸本香?桜木をリークした真犯人は誰?

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TBSの日曜劇場のドラマ「ドラゴン桜2(どらごんさくら2)」が始まりました。

主演の阿部寛(あべひろし)で弁護士の桜木健二(さくらぎけんじ)が廃校寸前の「龍海学園」を再建するために、落ちこぼれ高校生を東大合格に導いていくストーリーです。

2005年に放送された山下智久(やましたともひさ)さん、ガッキーこと新垣結衣さん、紗栄子さんなど生徒役で出演した伝説のドラマの続編で、当時生徒役だった長澤まさみさんが弁護士役で生徒たちを東大に導く役で出演することが話題ですね。

ドラマ「ドラゴン桜2」の初回1話では、龍山高校で東大合格者を出した後、桜木が東大受験を指南した生徒・米山圭太(佐野勇斗)が東大に落ちてしまったことで、自殺未遂をして、その情報がマスコミにリークされて、桜木が失踪していたとう衝撃の過去がわかりました。

1話のラストでは、米山圭太と林遣都さん演じるIT社長の坂本智之が、復活した桜木について話をしていて「奴をつぶすには、もってこいの展開」という会話をしているシーンが。

2人が桜木を追い詰めていく黒幕??と話題でした。しかしこの2人が本当に黒幕なのか??別にいるのではないか?という声も浮上。

その黒幕候補にあがっているのが、桜木の信頼する弁護士仲間の女性弁護士の岸本香(きしもとかおり)です。女優の早霧せいなさんが演じています。

今回はドラマ「ドラゴン桜2」で桜木を陥れようとした黒幕は誰なのか?マスコミにリークした犯人は誰なのか?考察していきたいと思います。

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目次

【最終回最新追記!ドラゴン桜2】黒幕は岸本香だった!桜木をリークした真犯人

最終回の最新ネタバレ追記です。1話からの予想通り、桜木を陥れた黒幕は岸本でした!

まずは、学園売却問題ですが・・・敵だと思っていた米山と坂本はなんと桜木たちの味方だったんです。

するとそこに、売却を進める元理事長たちがやってきたと桜木と水野に連絡が入り、二人は別室に向かう事になります。

元理事長龍野は、娘の久美子に理事長辞任の書面に署名をさせ、久美子は理事長を解任に。

新たに理事長に任命されたのは、高原教頭でした。

そして理事の面々に売却について挙手を求めると多数決で学園売却が決定してしまいます。

「この売却で地元は潤う。私たちを救世主と言って欲しい」

そう言って笑う高原に同調して、坂本も高笑いを浮かべます。

しかし高原が「もういいよ」と言っても笑い続ける坂本はこう言ってのけるのです。

「反対派の票をカネで買ったあんたがそれを言うとはね」

米山も「よく言いますよ」とそれに同調。

そしてモニターにある映像を流したのです。

それは岸本が、土地を手に入れるために、現金を配ると言っていたときのもの。

突如慌てだす高原と岸本ですが、坂本は決定的な映像を出してきました。

それは高原近隣住民に金を実際に渡しているもの。

坂本「これを今すぐマスコミに流してもいいんですよ?世間はどう思うかな〜」

岸本「何言ってんの。あなただって共犯でしょ。住民の個人情報を無断で得てこちらに流したんですから」

坂本「あれはガセネタです。そんな危ない橋渡るわけないじゃないですか。これで弁護士免許はく奪。高原先生の県会議員もパー!」

この状況に一番驚いているのは水野でした。

水野「あなたたち最初から味方だったの?」

岸本「いったいいつから?まさかあなた(桜木)もグルだったの?」

桜木「は、俺が知るわけない。だが薄々感じてた俺の教え子だからな。学園売却メールを匿名で送ってきたのはおまえらしかいねえよな。」

岸本「さすが桜木先生全部お見通しでしたか」

米山「最後の最後にびっくりさせたかったんですけどね」

どうして米山と坂本が岸本たちの計画の邪魔をしたのか・・・それは、岸本への復讐だったんです。

ここで坂本は全てを明らかにしました。

二年前から、桜木を陥れた犯人を探っていた。

米山は桜木から何通も「お前は受かりっこない」と何度もメールを送られていた。

しかしそれを送ったのは桜木では無く岸本だった。

そうとは知らぬ米山は、追い詰められて自殺未遂を図りそのことがマスコミにリークされて桜木は弁護士としての仕事を失った。

その事実を坂本の協力で知った米山は、密かに岸本への復讐を誓った。

米山は岸本に向かって言います。

「あんたのせいで俺はどんな目に遭ったか。おれだけじゃなく桜木先生の人生も狂わせた。俺はもう止まりませんよ。あんたを徹底的に潰すまではな!」

買収の映像をマスコミに流そうとする米山に対して桜木は言います。

「その辺にしておけ。気持ちはよくわかるが復讐は誰にも幸せになれない。お前まで岸本と同じ道を歩むな。お前の人生を歩むんだ」

坂本もその言葉を聞き「先生の言うとおりだ」と米山をなだめてくれました。

ここで元理事長は「売却を進める」と押し通そうとしますが、プロジェクトリーダーの松原がこんなやり方で進めることは出来ないとその場を去っていきます。

「私の周りは娘も含め学歴ばかり立派なだけでどいつもこいつも・・・」

そんな捨て台詞を吐く元理事長に桜木は言います。

「この中で一番使えないのはあなただ。あなたの娘はたしかにやり方はまちがっていたかもしれない。でも理事長としては立派だった。学園の柱として必要なのは教育手腕。経営なんて他の人に任せることが出来る。学園を支え守るのはトップに立つ人間の揺るがない信念。久美子理事長にはそれがあった。あなたが清く退きさえすればこの学園は再生できます」

馬鹿馬鹿しいと言って去っていく元理事長に久美子が言います。

「確かに私は未熟だった。でも見ててこの学園を必ず立て直して見せる」

なんと、自分の私利私欲のために、桜木を追い詰めるために、米山に嫌がらせをして自殺に追い込んだのも、岸本だったんです。しかもその後、米山の自殺未遂事件をマスコミにリークしたのも、岸本。

多くの人も考察していた通り、岸本が黒幕だったことがわかった最終回でした。

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【ドラゴン桜2】に黒幕が?桜木がリークされたネタバレは?

まずは、ドラゴン桜2で、桜木の過去と桜木を陥れた人物がいる?と思われたシーンのネタバレをご紹介していきます。

以下、1話あらすじです。

かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)。
その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた──

時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。
しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…

そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(髙橋海人)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南沙良)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた──

引用元:https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/story/1.html

偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、ミッチーこと及川光博さん演じる教頭・高原浩之が桜木による再建案を提案します。

しかし・・・学園にやってきたのは、法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)だけ。

なにやら忙しくて来れないということでしたが、違ったんです!!!

なんとある事件がきっかけで、行方不明になっていた桜木。

それは2年前に起きてしまったのですが、

偏差値45の弦巻高校での再建を担当していた桜木たち。

東大を目指した生徒8人のうち7人が合格したと水野から報告を受けた桜木。

米山圭太(佐野勇斗)だけが不合格となってしまった。

桜木の同僚弁護士・岸本(早霧せいな)は7人合格すれば上出来だと、教育コンサルタントの仕事が来ると大喜びでした。

しかし、1人落ちたことを桜木は悔やみます。

雨の日の夜、桜木のスマホに米山から電話が。

「先生・・・」

すると背後にはずぶ濡れの米山がナイフを持っていました。

びっくりする桜木。もしかして桜木を刺そうとしている??と思った瞬間

なんと自らの首にナイフを当てます。

そして、病院に運ばれるという事態に!

一命は取り留めたものの、軽いけがではすみませんでした。母親は「どうして東大受験なんてさせたのか」と悲しそうに泣き崩れます。

そして・・・誰かが米山の自殺未遂の情報をリークし自殺未遂騒動として週刊誌などマスコミで騒がれ、ある意味時の人になってしまった桜木。

しかし、誰がリークしたのか?謎でした。米山の両親は自分の息子がさらし者になってしまうので、あり得ません。

リークした犯人、黒幕??は誰なのか?わかっていません。

そしてその後、桜木は姿を消してしまい、桜木の事務所は閉じることに。

顧客は全て同僚だった岸本が引き受けて新しい事務所を設立します。

水野は岸本に誘われたのですが、残らずに一人で弁護士として生きて行く道を選んだのでした。

そんな中、ラストでは衝撃のシーンが。

そして水野の同級生で現在IT社長をしていて、東大卒の坂本のもとにはある人物・・・

その人物に坂本は「桜木先生復活するかもよ?」と言います。すると

「へえ、そうなんですか。それは奴を潰すにはもってこいの展開ですね」

そう言ってほほ笑むのは、2年前に東大受験に失敗し自殺未遂をした米山圭太。

米山と坂本が桜木を陥れようとしている黒幕?と思われる衝撃シーンでした。

ところが、そんな中、弁護士仲間の岸本香に黒幕説が。

まずは岸本香の人物紹介です。

黒幕説が浮上している岸本香とは?

ドラゴン桜2生徒役キャスト一覧!ジャニーズから元子役まで

まずは、岸本香の人物紹介です。

岸本香(きしもとかおり)

桜木事務所のナンバー2。「桜木メソッド」に共感して、桜木の事務所に入ってくる。桜木が最も信頼している弁護士。

引用元:https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/chart/

桜木に共感、しかも桜木が最も信頼している弁護士なのに、黒幕??リークして桜木を陥れようとしている??本当でしょうか?

以降で、米山、坂本も含めて、黒幕考察をまとめていきたいと思います。

【ドラゴン桜2】黒幕は米山と坂本?

普通に考えると桜木の情報リークしたのは、米山、もしくは坂本??と思われるシーンでした。

まずは、米山と坂本の人物紹介です。

米山圭太は本当に黒幕?ネタバレは?

「米山圭太 桜木の元教え子で高校時代に心酔して東大を目指すも受験に失敗。2年間の浪人を経て東大に合格し、再び桜木の前に現れる」

引用元:https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/chart/

自殺未遂をした米山ですが、なんと2年浪人して、無事に東大に入学しているんです!

ただ、2年・・・本当に辛い2年だったと思います。

なので、東大に落ちてしまったことで、桜木を逆恨みしている可能性も。

しかし、雑誌にリークしたのは、米山なのでしょうか??

当時、自殺未遂直後で、精神的にも肉体的にも雑誌にリークするのは難しい気もします。

ただ、元気になった今、今後桜木を追い詰めるべく、いろいろ仕掛けていく可能性はあると思いました。

 

坂本智之は本当に黒幕?ネタバレは?

一方、林遣都さん演じる坂本智之の黒幕説はどうなのでしょうか?

まずは、人物紹介です。

龍山高校の水野の1つ後輩。水野は一郎しているので、東大では同級生。東大卒業後は、IT企業を立ち上げ、AIを使った勉強アプリを開発して、さらに実績を伸ばしている。

優秀なIT社長であることはわかっているのですが、その全貌はまたわかっていません。

一体、自殺未遂をした米山とは一体どういう関係なのでしょうか??

黒幕感満載で、怪しすぎる坂本ですが、桜木を陥れようとしているのであれば、過去に、桜木を恨むような出来事があったのか?

また、米山に共感して、桜木に復讐を一緒にしようとしている可能性があると思いました。

ただ、まだミスリードの可能性があると思います。

いかにも怪しいので。そうなると、黒幕候補として浮上したのが、桜木の元同僚の岸本香です。

以降で、黒幕候補となった理由についてご紹介していきます。

【ドラゴン桜2】黒幕は岸本香説の理由とは?

では、どうして弁護士の岸本香が黒幕として浮上しているのでしょうか??

まずは、ツイッターの声を見てみましょう。

上記はほんの一部で、岸本弁護士を怪しむ声多数でした。

理由はいろいろあるのですが、まずは、米山と坂本の会話です。

「へえ、そうなんですか。それは奴を潰すにはもってこいの展開ですね」

奴・・・そう桜木とは言っていないんですね。

2人がつぶそうとしている相手が他にいる可能性があるのでは??と思いました。

その相手をつぶそうとした理由は

・米山が東大受験に失敗するように仕向けた

・米山の自殺騒動をマスコミにリークした

からだと思います。

その目的は桜木を陥れるため。

理由は、1話の以下の部分で怪しいと個人的に思いました。

そしてその後、桜木は姿を消してしまい、桜木の事務所は閉じることに。

顧客は全て同僚だった岸本が引き受けて新しい事務所を設立します。

水野は岸本に誘われたのですが、残らずに一人で弁護士として生きて行く道を選んだのでした。

独立するため、しかも桜木の顧客まで手に入れるなんて、逆にラッキーですよね。

それが目的だったとしたら??

もちろん、まだ岸本の全貌も全くわかっていません。また岸本を演じているのは、元宝塚トップスターの早霧せいなさんです。今回の出演もかなり話題になっています。

早霧せいなさんをキャスティングした弁護士が、ただの同僚で終わる気もしないのも、黒幕を疑う理由でした。

果たして黒幕は誰なのか??

黒幕候補に関して、新たな情報が入りましたら、情報更新していきます。

 

追記!岸本香は米山と手を組んで桜木に復讐?

第4話ラストで、早霧せいなさん演じる岸本香が再登場しました。

東大専科の生徒・瀬戸(髙橋海人)のラーメン屋を救うために、闇金のリサーチを岸本がしてくれたのです!

水野(長澤まさみ)がそのお礼の電話をしていると、岸本の事務所にある人物が訪ねてきます。

それは、二年前に東大不合格になった桜木の教え子・米山圭太(佐野勇人)でした。

「お久しぶりね?」

「はい、大変ご無沙汰しております」

そんなやり取りをした岸本と米山。

そして、続く第5話では二人が何やら手を組んでいるようなシーンが冒頭に登場しました!

岸本は瀬戸のラーメン屋を助けたお礼に、食事に招待されます。

食事を終えて車に乗って帰ろうとしたとき、その車の後部座席には米山が乗り込んでいたのです。

岸本「ごめんね。挨拶だけのつもりが食事までごちそうになっちゃって」

米山「あいつと飯食うよりマシです」

岸本「その言い方。あの人だって相当反省してるんだから。怨念は捨てなさい。無益な人生送ることになるわよ。」

米山「はい」

岸本「それでどうだった?進捗状況は」

米山「おおかた賛成ですが、やはりあそこだけは相変わらずってところです」

岸本「そう・・・」

そんなやりとりをしていた二人。

ここで話していた「あいつ」「あの人」とはやっぱり桜木の事でしょうか?

岸本が尋ねていた進捗状況が何の事なのか気になりますが、今のところはまだ明らかになっていません。

何か桜木を追い落とすための手段を講じていて、その手伝いを米山にさせているようにも思われます。

しかし、過去に桜木を既に追い落として顧客を獲得しているとしたら、これ以上岸本が桜木を恨む理由は無いような気もします。

もしかすると、米山に過去の弱みを握られてしまい、桜木の復讐計画を手伝わされているのかも?

さらにやっぱり二年前の真の悪は岸本で、米山は本当は岸本に復讐しようとしている可能性も捨てきれません。

今は手を組んでいるように見せかけて、後に裏切って岸本は米山によって追い落とされてしまう結末もあるのではないでしょうか!

もう少し、岸本と米山の動きが分からないとなんとも予想が難しいですね(^_^;)

そして最近登場しない、林遣都さん演じる社長の坂本の動向も気になります。

第6話で岸本香に関しての新情報が分かりましたら、更新していきたいと思います!

 

 

追記!岸本香は学園の売却問題に関わっていた!

第7話で岸本香が龍海学園の前理事長・龍野恭二郎(木場克己)と共に学園売却を企てていることが明らかになりました。

桜木が東大合格者を5人出せば、売却に反対している理事長久美子(江口のりこ)を追い出すことが出来る。

学園を売却したのちは、その土地を別の目的に使おうとしているのかもしれません。

不動産会社らしき男の松原(市川右團次)、梶谷(入江甚儀)なる新たな人物も登場していますからね(・_・;)

そしてその売却計画に、坂本(林遣都)と米山(佐野勇斗)が関与していることも判明!

恭二郎は彼らがしっかりと売却計画のために動いていることを知り岸本にこう言います。

「いや〜さすが君の部下たちだね。同じ東大生でも娘とは大違いだ。優秀優秀!」

それに対して岸本は「社会に出たら学歴何か関係ありませんよ」と言っていました。

このやり取りから、岸本を通じて坂本と米山が学園の売却問題に関わったのではないかと個人的には思いました。

そんな売却問題が裏で進んでいることを桜木はメールを通じて知ることになります。

誰かが桜木にリークしたのではないでしょうか?

その人物は坂本と米山ではと予想する声がツイッター上では多かったですね。

桜木に届いた送信元のアドレス「entoacglaf」を並べ替えると坂本の会社の名前「falcon gate(ファルコンゲイト)」になることに気付いた凄い方がいました。

と言う事はリークしたのは坂本か米山で二人は桜木側の人物の可能性も?

坂本と米山は協力するふりをして、最終的には岸本と前理事長を裏切るのかもしれませんね。

6月13日放送の第8話では、桜木と坂本が対面し会話するシーンあるようなので、2人の関係性が明らかになるかも。

やっぱり岸本黒幕説を個人的には推したいと思います!

 

 

追記!学園売却の裏切者は教頭の高原で岸本はやっぱり黒幕?

第8話では坂本と桜木は対面しましたが、ストーリーの核心に付くようなやり取りは有りませんでした(^^;)

そして第9話では、学園売却問題が大きく動きます。

学園売却について話し合う場に現れたのは、先代理事の龍野恭二郎とプロジェクトを担当するイエガーコーポレーションの松原と梶谷、そして顧問弁護士の岸本でした。

さらに優秀な協力者として坂本と米山も連れてきていたのです!

その光景を見てショックを隠せなかったのは水野でしたね((+_+))

そして学園売却の話に移ると岸本は、東大合格5人出せば理事長・久美子は退任し、学園売却を進めることが出来ると言います。

そこで水野はある対抗策を持ち出しました。

それは学園運営の基盤となる寄付行為の追加条項!

「理事長が理事会の過半数で選任されても、全教員の4分の3が異議を申し立て場合は否決される」

東大合格者5人出して、理事長・久美子が辞任し先代が理事長に選ばれても、教職員の4分の3以上がNOを突きつければ理事長になることが出来ない。

この学園の教職員は売却に反対しているので、売却を進める理事は理事長になることが出来ないという事です。

この寄付行為の規定をもとに、理事長・久美子と水野は「学園があなた方の手に渡ることはない!」と主張します。

しかし岸本はこう言い返すのです。

「本当に4分の3以上の教員が味方するのかしら?」

実は岸本には学園内に味方がいました。

そう、及川光博さん演じる教頭の高原です!

すでに高原は教員たちに手をまわしており、教員の大半が売却賛成派に回ってしまっていたのです。

これで万事休すの水野と理事長久美子(*_*)

最後に岸本はこう言います。

「これからもよろしくね高原教頭。最後まできちんと仕事してくださいね桜木先生!」

岸本にとっては、桜木に東大合格者5人以上を出してもらわないと、理事長久美子を追い出せずに困ってしまいますからね・・・

こうして、第9話では岸本弁護士、坂本社長、米山圭太が皆グルだったという事を桜木、水野たちが知ることになったのです!

しかし、本当に坂本と米山は桜木を恨んで、岸本弁護士の手助けをしているのでしょうか?

やっぱり気になるのは、米山圭太が恨んでいる人物の存在です。

やはり過去の自殺未遂をリークしたのは岸本であると分かっていて、味方のふりをして最後には裏切るのではないでしょうか?

Twitterでも予想する声が有りましたね。

岸本が悪い弁護士なのは間違いなさそう(・_・;)

米山の自殺未遂をリークしたのは岸本で、味方のふりをして最終的には買収計画をぶっ潰して弁護士生命を断とうとしているのではないでしょうか。

そして米山は本当は桜木のことを慕っているのかもしれませんね。

果たして、岸本弁護士は米山の復讐相手だったという結末になるのでしょうか?

「ドラゴン桜」最終回は東大合格の行方も気になりますが、岸本弁護士も確実にストーリーのキーになりそうですのでご注目ください。

 

 

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