【ドラゴン桜】米山圭太役は佐野勇斗!ネタバレ原作は復讐相手は桜木じゃない?

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阿部寛(あべひろし)さん主演の2021年4月からTBSの日曜劇場のドラマ「ドラゴン桜(どらごんざくら)2」がスタートしました。

このドラマは主人公の弁護士・桜木健二(さくらぎけんじ)が落ちこぼれ高校生を東大合格に導いていくストーリー。

2005年に放送された「ドラゴン桜(ドラゴンザクラ)」の続編で、15年後の描いています。

前作の2005年版では、山下智久さんや新垣結衣さんなど今でも大活躍の人気俳優が生徒役として登場しました。

初回1話では、2005年版に出演していた紗栄子さんが登場し、ネットは大盛り上がりでした。

そんな中、15年後の桜木健二の落ちぶれてしまった現状が衝撃で初回1話はびっくりしました。

桜木健二が落ちぶれてしまった原因が桜木の元教え子で東大受験をして落ちてしまった米山圭太(よねやまけいた)では?というシーンが。

「奴をつぶす」「アイツだけは叩き落とす」など桜木に復讐したいと思っているようなセリフもあり気になるところです。

また林遣都(はやしけんと)さん演じる東大卒のIT社長の坂本智之(さかもとともゆき)も事情を知っていて2人で復讐しようとしている??という展開でした。

そんな米山圭太役は俳優の佐野勇斗(さのはやと)さんが演じています。

今回はドラマ「ドラゴン桜2」に登場した米山圭太役のキャスト俳優の佐野勇斗さんについて、プロフィール、経歴なとご紹介していきます。

そして気になるネタバレについてもまとめてみました!本当に桜木に復讐しているつもりなのでしょうか?原作漫画のネタバレも踏まえて予想考察していきます。

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目次

最終回追記!【ドラゴン桜】米山圭太のネタバレは復讐相手は桜木じゃなかった!

最終回のネタバレです。個人的にも最初に考察していた通りなんと、米山圭太の復讐相手は桜木じゃなかったんです!

まずは学園売却問題の真相です。

するとそこに、売却を進める元理事長たちがやってきたと桜木と水野に連絡が入り、二人は別室に向かう事になります。

元理事長龍野は、娘の久美子に理事長辞任の書面に署名をさせ、久美子は理事長を解任に。

新たに理事長に任命されたのは、高原教頭でした。

そして理事の面々に売却について挙手を求めると多数決で学園売却が決定してしまいます。

「この売却で地元は潤う。私たちを救世主と言って欲しい」

そう言って笑う高原に同調して、坂本も高笑いを浮かべます。

しかし高原が「もういいよ」と言っても笑い続ける坂本はこう言ってのけるのです。

「反対派の票をカネで買ったあんたがそれを言うとはね」

米山も「よく言いますよ」とそれに同調。

そしてモニターにある映像を流したのです。

それは岸本が、土地を手に入れるために、現金を配ると言っていたときのもの。

突如慌てだす高原と岸本ですが、坂本は決定的な映像を出してきました。

それは高原近隣住民に金を実際に渡しているもの。

坂本「これを今すぐマスコミに流してもいいんですよ?世間はどう思うかな〜」

岸本「何言ってんの。あなただって共犯でしょ。住民の個人情報を無断で得てこちらに流したんですから」

坂本「あれはガセネタです。そんな危ない橋渡るわけないじゃないですか。これで弁護士免許はく奪。高原先生の県会議員もパー!」

この状況に一番驚いているのは水野でした。

水野「あなたたち最初から味方だったの?」

岸本「いったいいつから?まさかあなた(桜木)もグルだったの?」

桜木「は、俺が知るわけない。だが薄々感じてた俺の教え子だからな。学園売却メールを匿名で送ってきたのはおまえらしかいねえよな。」

岸本「さすが桜木先生全部お見通しでしたか」

米山「最後の最後にびっくりさせたかったんですけどね」

なんと学園売却チームの協力者だと思っていた米山たちですが、なんと水野や桜木の味方で、学園売却を妨害しようとしていたんです!!!

しかしどうして??それは米山の復讐のためだったんです!

ここで坂本は全てを明らかにしました。

二年前から、桜木を陥れた犯人を探っていた。

米山は桜木から何通も「お前は受かりっこない」と何度もメールを送られていた。

しかしそれを送ったのは桜木では無く岸本だった。

そうとは知らぬ米山は、追い詰められて自殺未遂を図りそのことがマスコミにリークされて桜木は弁護士としての仕事を失った。

その事実を坂本の協力で知った米山は、密かに岸本への復讐を誓った。

米山は岸本に向かって言います。

「あんたのせいで俺はどんな目に遭ったか。おれだけじゃなく桜木先生の人生も狂わせた。俺はもう止まりませんよ。あんたを徹底的に潰すまではな!」

買収の映像をマスコミに流そうとする米山に対して桜木は言います。

「その辺にしておけ。気持ちはよくわかるが復讐は誰にも幸せになれない。お前まで岸本と同じ道を歩むな。お前の人生を歩むんだ」

坂本もその言葉を聞き「先生の言うとおりだ」と米山をなだめてくれました。

ここで元理事長は「売却を進める」と押し通そうとしますが、プロジェクトリーダーの松原がこんなやり方で進めることは出来ないとその場を去っていきます。

「私の周りは娘も含め学歴ばかり立派なだけでどいつもこいつも・・・」

そんな捨て台詞を吐く元理事長に桜木は言います。

「この中で一番使えないのはあなただ。あなたの娘はたしかにやり方はまちがっていたかもしれない。でも理事長としては立派だった。学園の柱として必要なのは教育手腕。経営なんて他の人に任せることが出来る。学園を支え守るのはトップに立つ人間の揺るがない信念。久美子理事長にはそれがあった。あなたが清く退きさえすればこの学園は再生できます」

馬鹿馬鹿しいと言って去っていく元理事長に久美子が言います。

「確かに私は未熟だった。でも見ててこの学園を必ず立て直して見せる」

なんと、復讐相手は、岸本。

岸本が自分の私利私欲のために、桜木を陥れるために、米山に嫌がらせをして、自殺に追い込んだ人物だったのでした。米山の自殺未遂をマスコミにリークしたのも岸本でした。

最終回で明らかになった米山の真相。桜木のことを恨んでなくてよかった!!とスッキリした最終回でわかった真相でした。

 

【ドラゴン桜】米山圭太役は佐野勇斗!ネタバレは桜木の元教え子で東大受験に失敗

ドラゴン桜2の原作とドラマの違い4選!オリジナルキャラクターなど

佐野勇斗さん演じる米山圭太についてご紹介していきます。

まずは、1話のストーリーです。

かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)。
その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた──

時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。
しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…

そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(髙橋海人)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南沙良)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた──

引用元:https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/story/1.html

龍海学園から学校再建の依頼を受けた桜木の代わりに、法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)が学園に出向きますが、桜木は一向に現れません。

実は・・・なんと桜木は行方不明だったんです。

驚きの章的展開。

学校再建のエキスパートとして、順風満帆な弁護士人生を歩んでいたはずなのにどうしてでしょうか?

実は、2年前のある事件が発端だったようです。

その事件は「米山圭太(よねやまけいた)」の事件です。

【2年前の回想シーン】

その日、同じ弁護士事務所で働いていた水野と桜木。

桜木に「(東大受験で)8名中7名が合格です」と報告します。

1名落ちがことをがっかりする桜木。

しかし同僚の岸本香に「偏差値45の高校なんだから上出来」と言われます。

桜木は1人だけ落ちたのは誰なのか?確認すると水野が「米山君です・・・」と言います。

桜木は意味深な表情。この1人だけ落ちたというのが、きついですよね。他にも落ちが仲間がいたら少しは違っていたかもしれません。

雨の中、歩いていると、桜木の携帯に米山圭太から電話が。電話に出ると、なんと目の前に雨でびしょ濡れの米山がいました。

米山は電話で「先生・・・先生・・・」言い手にはナイフが。そしてそのナイフで桜木を刺すの??と思っていたら、自分の首にナイフをあてました。

桜木が米山の元に駆け寄ります。

その後、桜木は、病院で眠っていて目を覚まします。上半身には、包帯が巻かれていました。

米山を止めようとして、怪我をした??

目を覚ますと水野がいたので「米山は??」と聞きます。

桜木は軽傷だったのか?米山が眠る病室を水野と覗いています。

明らかに重症??もしくは重体の様子です。

母親が桜木たちに「息子はどうしてこんなことに・・・。東大になんか・・・ただ普通に卒業してそこそこの大学で楽しく過ごしてくれればよかったのに。なんで東大行けなんていったんですか?なんで、東大なんて・・・。」と言います。

この件をマスコミがかぎつけ「やりすぎ指導で生徒が自殺未遂」「スパルタ知ろうで生徒を殺しかける」「違法はブラック指導」などと雑誌に書きたてられ、別の意味で有名になった桜木でした。

回想シーンはここで終わりです。

ちなみに、その後の米山圭太のことがわかりました!公式の人物紹介に。

「米山圭太 桜木の元教え子で高校時代に心酔して東大を目指すも受験に失敗。2年間の浪人を経て東大に合格し、再び桜木の前に現れる」

引用元:https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/chart/

なんと、2浪して東大に合格していたんです!!!

でも2浪って、2年間辛く大変な日々だったと思います。

そんな米山圭太は、桜木のことを恨んでいて復讐するつもりなのでしょうか??

最後に、原作のネタバレとともに考察していきます。

まずは、米山圭太役の俳優の佐野勇斗さんについてご紹介していきます。

【ドラゴン桜】米山圭太役は佐野勇斗のプロフィールは?

【ドラゴン桜2】ネタバレ!原作あらすじの合格者は誰?

佐野勇斗

サノハヤト
生年月日:1998年3月23日
出身地:愛知県
特技:サッカー、書道(6段)、空手

引用元:https://www.stardust.co.jp/section2/profile/sanohayato.html

現在、年齢は23歳の佐野勇斗さん。

佐野勇斗さんのデビューのきっかけは、中学3年生の時の「第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。

知らない間にお母さんと叔母さんが応募していたそうです。

コンテストででは最後のファイナリスト10人に入ることができなかったのですが、現在の所属事務所にスカウトされたんです。

しかも所属事務所は大手のスターダスト。北川景子さん、山崎賢人さん、横浜流星さんなど多くの人気俳優・女優を抱える大手です。

2014年に映画『くちびるに歌を』のオーディションに受かり出演したことがきっかけで、本格的に俳優活動をスタートし、スターダスト所属のタレントで結成されたボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーの1人となり、CDデビューを果たします。

その後、大学受験のために、M!LKの活動を休止し、何と見事第一志望の大学に合格したんです!

ブログでもその時のことを報告しています。

引用元;https://lineblog.me/sd_milk/archives/4177117.html

2016年に、大学進学をきっかけに、上京し俳優業を再開!

2016年の10月には、連ドラ初出演でドラマ砂の塔〜知りすぎた隣人』に出演。しかも主演の菅野美穂さんの息子役という重要な役に抜擢されました!

そして、人気女性誌「ViVi」の人気企画「国宝級イケメンランキング」で、2018年下半期の「国宝級NEXTイケメン」部門1位を獲得し、イケメンぶりにも注目が集まっています!

また朝の情報番組の2020年3月の金曜パーソナリティを担当するなど、その活動は多岐に渡っています。

そして、この後、俳優として、大活躍することになる佐野勇斗さんの出演作品を以降で詳しくご紹介していきます。

【ドラゴン桜】米山圭太役は佐野勇斗の出演作品は?

【ドラゴン桜】天野晃一郎役は加藤清史郎!元子役のネタバレは東大合格する?

【ドラマ・テレビ】

「ドラゴン桜」TBS
※米山圭太役
2021/04/25(日)~スタート!毎週日曜21:00~
公式サイト

「賭ケグルイ双」Amazon Prime Video
※壬生臣葵 役
2021/03/26(金)~毎週金曜各2話ずつ配信
公式サイト

・・・・・・・・・・

「舞台 里見八犬伝」BS日テレ・BS日テレ4K
2021/01/08(金)18:00~21:00

「俺たちはあぶなくない ~クールにさぼる刑事たち」MBSほか
2020年9月~10月
※W主演・世中渡 役
公式サイト

「WOWOWオリジナルドラマ 竹内涼真の撮休」WOWOWプライム
2020年11月
※第3話『世界で一番めんどい奴ら』
公式サイト

「ヒルナンデス!」日本テレビ
2020年12月~2021年1月 金曜シーズンレギュラー
公式サイト

「FAKE MOTION -卓球の王将-」日本テレビ
2020年4月~5月
※主演・高杉律 役
公式サイト

AbemaTVオリジナルドラマ「僕だけが17歳の世界で」
AbemaSPECIALチャンネル
2020年2月~
※W主演・染谷航太 役
公式サイト

「ZIP!」日本テレビ
2020年3月金曜パーソナリティ
公式サイト

土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」フジテレビ
2019年10月
公式サイト

「トドメの接吻」日本テレビ
2018年1月~3月
※長谷部寛之 役
公式サイト

「砂の塔~知りすぎた隣人」TBS
2016年10~12月
※高野和樹 役
公式サイト

【映画】

「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル」
2021/08/20(金)全国公開
監督:河合勇人
配給:東宝
※石上 優 役
公式サイト

「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」
2019/09/06(金)全国公開
監督:河合勇人
配給:東宝
※石上 優 役
公式サイト

「小さな恋のうた」
2019/05/24(金)
監督:橋本光二郎
配給:東映
※主演・真栄城亮多 役
公式サイト

「凜 -りん-」
2019/02/22(金)全国公開
監督:池田克彦
配給:KATSU-do
※主演・野田耕太 役
公式サイト

「3D彼女 リアルガール」
2018/09/14(金)全国公開
監督:英勉
配給:ワーナー・ブラザース映画
※筒井光 役
公式サイト

「青夏 きみに恋した30日」
2018/08/01(水)全国公開
監督:古澤健
配給:松竹
※主演・吟蔵 役
公式サイト

「羊と鋼の森」
2018/06/08(金)全国公開
監督:橋本光二郎
配給:東宝
※外村雅樹 役
公式サイト

「走れ!T校バスケット部」
2018/11/03(土)全国公開
監督:古澤健
配給:東映
※矢嶋俊介 役
公式サイト

「ちはやふる ―結び―」
2018/03/17(土)全国公開
監督:小泉徳宏
配給:東宝
※筑波秋博 役
公式サイト

「ミックス。」
2017/10/21(土)全国公開
監督:石川淳一
配給:東宝
※佐々木優馬 役
公式サイト

「くちびるに歌を」
2015/02/28(土)全国公開
監督:三木孝浩
配給:アスミック・エース
※向井ケイスケ役
公式サイト

引用元:https://www.stardust.co.jp/section2/profile/sanohayato.html

2018年には広瀬すずさん主演の映画「ちはやふる」に出演。オーディションで役をゲットした佐野さんは、その演技が評価され、日本映画批評家大賞の新人賞を受賞しました!

そして2018年は他にも映画の出演が続きます。

「羊と鋼の森」

『3D彼女 リアルガール』

「走れ!T校バスケット部」

どれもメインキャストで、主人公の相手役など、デビュー数年ですごい活躍ぶりです。

そして、2018年の映画「青夏 きみに恋した30日」ではなんと主演。

2019年も「凜-りん-」「小さな恋のうた」と主演作が続きます。

そして映画だけではありません。ドラマでもすごいことに。

ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」と『俺たちはあぶなくない』に主演!脇を固める俳優陣も豪華ですね。

もう完全なる主演俳優さんですね。

他にも舞台なども含め多くの作品に出演している若手売れっ子俳優であることがわかる出演作品でした。

【ドラゴン桜】米山圭太のネタバレ原作は?考察は復讐相手は桜木じゃない?

ドラゴン桜2で天野の弟役のゆうたは深田竜生でジャニーズ!ネタバレは原作と違う?

米山圭太のネタバレ原作は?

そんな佐野勇斗さん演じる米山圭太の原作漫画のネタバレについてご紹介します。

まず「ドラゴン桜2」の原作についてご紹介です。

「ドラゴン桜2」は同名漫画が原作になっています。

2005年のドラマ「ドラゴン桜」の原作となった「ドラゴン桜」の15年後を描く物語で

弁護士の桜木が東大クラスを設置して、所属した生徒の東大合格を目指すストーリーです。

この「ドラゴン桜2」に米山圭太は登場しません。ドラマオリジナルキャラクターです。

しかも「ドラゴン桜2」では、桜木に何かがあって、行方不明になるシーンなどないので、東大受験に落ちた学生が過去に自殺したストーリーも完全ドラマオリジナルです。

米山圭太は坂本と桜木に復讐?

1話で「奴をつぶす!」

桜木の元で東大受験を目指すも、落ちてしまい、自殺した米山ですが、1話のラストで、現在の米山が登場します。

なんと水野の高校の後輩で東大出身の林遣都さん演じるIT社長の坂本智之と一緒にいた米山。

坂本は、水野が桜木を探している時に、自らのIT技術を駆使して、捜索に協力し見つけてあげたのですが、1話のラストでは意外な展開が。

水野から、桜木が学園で生徒を東大合格させるべく始動したことを電話で聞いた坂本の元になんと米山が。坂本に仕事の??資料を渡します。

米山は坂本の会社で働いている??

坂本は米山に「桜木先生、復活するって」と言います。

すると米山は「そうなんですか、それは・・・奴をつぶすには、もってこいの展開ですね」と言います。

これは・・・2人で桜木を陥れようとしてる?復讐しようしている??という予想外の展開です。

2話であいつだけは叩きつぶす

また2話のラストでは、少しだけ登場した米山。

なんと桜木先生が東京大学に、米山のことを訪ねてくるシーンがあったんです。

大学のカフェらしきところに入る2人。

桜木「知り合いの東大教授に頼み込んで、生徒名簿にお前の名前がないか調べてもらったんだ。無事東大生になったんだな。」

米山「はい、あの後二浪して」

桜木「そうか、おめでとう。お前のような生徒を二度と出したくない。だから教育再生の仕事は二度とやりたくない。そう思ってきた。だがよ、俺もそろそろ虎ノ門に戻りたくなっちまってよ。お前に承諾してもらいたい。」

米山「何言ってんですか。俺のことなんて。どんどんやってくださいよ。俺の方こそずっと謝りたかったんです。あの時どうかしてました。謝って許してもらえることじゃないですけど。本当に、すみませんでした。」

そして場面が変わり、米山と坂本の会話です。

米山「って、言っておきました。だって好都合でしょ。桜木先生が復活してもらった方が、こっちも動きやすいし。」

坂本「とうとう、やる気になったか。」

米山「気になる生徒でも、できたんでしょう。」

坂本「龍海学園、面白くなりそうだな。」

坂本「ええ。必ずたたきつぶしますよ。あいつだけは。」

何をしようとしているのか?どう考えても桜木に復讐しようとしている会話に聞こえてしまいます。

ツイッターでも話題に。

そんな復讐しようとしているかもしれない米山ですが、実は桜木がターゲットではないと言う意見でも早くも考察が。

 

米山圭太の復讐相手は桜木じゃない?黒幕は誰?

以下、ツイッターの考察です。

確かに米山は「そうなんですか、それは・・・奴をつぶすには、もってこいの展開ですね」「アイツだけは」などと言っていて、桜木と言っていないので、誰なのか?わからないんですよね。

ちなみに、水野は当時、事件をリークしたのは、誰なのか?わからないと言っていました。

その事件をリークした犯人が、桜木を陥れるために、米山が受験が失敗するように仕向け、リークをした可能性も。

その候補者が、桜木の同僚だった岸本香では?と言う意見も。

岸本は、桜木失踪後に、桜木の持っていた顧客を持って、独立しています。

もしかしたら、桜木の仕事を奪って独立するのが目的だった??

もちろん、まだわかりませんが、これからの展開が楽しみな米山のネタバレでした。

 

 

追記!米山は岸本と手を組んで桜木に復讐?

第4話で米山圭太が再び登場しました!

かつて桜木と一緒に弁護士をしていた岸本香の事務所を突然訪ねてきたんです。

「お久しぶりね?」

「はい、大変ご無沙汰しております」

というやり取りをした2人はどのような関係なのか?

そして続く第5話で、米山と岸本が手を組んでいるのでは?と思わせるシーンが冒頭に有りました。

岸本は水野から頼まれて、瀬戸のラーメンを助けるため闇金のリサーチをしてくれてそのお礼のために、瀬戸のラーメン屋を訪れてごちそうになります。

ラーメンを食べ終えて、岸本は用意してあった車に乗り込んで帰っていきます。

すると後部座席には、米山の姿が!

岸本は挨拶のつもりが、食事までごちそうになり待たせてしまったことを詫びると・・・

「あいつと飯食うよりマシです」と米山は言いました。

やっぱりあいつって桜木の事なのでしょうか(・_・;)

そんな米山に「あの人だって相当反省してるんだから。怨念は捨てなさい。無益な人生送ることになるわよ」と岸本は言い聞かせます。

そして岸本は「それでどうだった?進捗状況は」と尋ね「おおかた賛成ですが、やはりあそこだけは相変わらずってところです」と米山は答えていました。

何の進捗状況を尋ねていたのかよくわかりませんが、岸本と米山が手を組んでいることは間違いなさそうです。

やっぱり二人は憎き桜木健二に復讐しようとしているのでしょうか?

そのために桜木が再建しようとしている龍海学園を潰そうと裏で動いているのかも。

しかし、米山が本当は岸本に復讐しようとしている可能性も捨てきれません。

手を組んでいると見せかけて、のちに裏切って岸本を追い落とそうとしていることも考えられます。

第6話以降で、佐野勇人さん演じる米山について新たな情報が分かりましたら追記していきたいと思います!

 

 

追記!米山は学園売却問題に関わっていた!

第8話で米山は、久々に登場したIT会社社長の坂本(林遣都)にある資料を渡していました。

それは龍海学園の売却に関するもの。

実は米山と坂本そして弁護士の岸本(早霧せいな)も、前理事長(木場克己)が水面下で進めている学園売却計画に関わっていたのです(;・∀・)

そのためには桜木にどうしても東大5人合格させてもらいと言う坂本。

そして米山と坂本は、後日前理事長たちと共に学園売却について話し合っていました。

そこには岸本もいて、売却を進めている不動産会社らしき男たち(市川右團次、入江甚儀)の姿もあります。

坂本「とりあえず、東大専科は順調みたいですよ」

前理事長「とにかく東大合格5人。それさえ達成してくれればそのあとは桜木君たちに用はない」

坂本「5人合格すれば理事長を追い出せる」

前理事長「売却に断固反対してるのは娘だけだからね」

米山「代わりに理事になる教頭先生は大丈夫なんですか?」

前理事長「あの男はどうにでもなる。」

なんて怪しげな会話をしている頃、桜木の元には1通のメールが届きます。

それは「龍海学園の売却について」というタイトルで添付ファイルで資料もいくつか付いていました。

おそらくこの会合の参加者の中に裏切者がいて桜木にリークしたのかも?

ツイッター上では坂本なのでは?と予想する声が多かったですね。

桜木に届いた送信元のアドレス「entoacglaf」を並べ替えると坂本の会社の名前「falcon gate(ファルコンゲイト)」になるんです。

と言う事はやっぱり坂本?もしくは協力者の米山の可能性も高そう。

やっぱり米山と坂本は桜木のことを恨んでおらず、本当のターゲットは弁護士の岸本なのかもしれませんね。

今は手を組んだふりをして、最終回で岸本を裏切る展開になるとか。

6月13日放送の第8話では、遂に桜木と坂本が対面するシーンがあるようなので注目したいと思います!

 

 

追記!学園売却問題の裏切者は教頭の高原だった!米山の本当の復讐相手は?

第8話で坂本と桜木は対面したものの、「久しぶり」とあいさつを交わすくらいでそれ以上の核心に迫るような会話は有りませんでした。

そして第9話。学園売却について話し合いをする場に、岸本弁護士の優秀なサポーターとして米山は坂本と共に現れます。

二人の姿を見て憤ったのは水野。

坂本に対して、米山も巻き込んだことを責めると米山はこう言います。

「あの事件のあと坂本さんにお世話になったんです。二浪して東大に入れたのは坂本さんのおかげです。そこにいる誰かと違って・・・僕がこうしていられるのは坂本さんと岸本先生のおかげなんです。今回は社会勉強の一環って感じです」

そして話は本題の学園売却に移っていきました。

東大合格5人出せば理事長・久美子は退任し、学園売却を進めることが出来るという岸本に、水野はある対抗策を持ち出してきます。

それは学園運営の基盤となる寄付行為の追加条項でした。

「理事長が理事会の過半数で選任されても、全教員の4分の3が異議を申し立て場合は否決される」

東大合格者5人出して、理事長・久美子が辞任し先代が理事長に選ばれても、教職員の4分の3以上がNOを突きつければ理事長になることが出来ない。

この学園の教職員は売却に反対しているので、売却を進める理事は理事長になることが出来ないという事です。

この寄付行為の規定をもとに、理事長・久美子と水野は「学園があなた方の手に渡ることはない!」と主張しますが、岸本も負けてはいません。

「本当に4分の3以上の教員が味方するのかしら?」

すると動き出したのは教頭の高原(及川光博)で、呼び出した教員たちに「理事長、前理事長どちらに付くか?」と尋ねると、多くの教員たちが「売却賛成」で前理事長のもとに行ってしまったんです。

及川光博さん演じる高原は前理事長側の裏切者だったことがここで判明!

こうなると、水野も理事長久美子もなすすべがありません。

最後に岸本は桜木に向かってこう言います。

「最後まできちんと仕事をしてくださいね桜木先生!」

東大合格者5名以上出さないと、理事長久美子は解任とはなりませんからね・・・

こんな形で幕を下ろした第9話ですが、本当に米山は学園売却側の人間で桜木を憎んでいるのでしょうか?

ここで気になるのは、まだ桜木に学園売却メールを送った人物が明らかになっていないことです。

やっぱりあのメールは米山か坂本が送ったのでは?

Twitterでも同じような意見がやはり多いです。

やはり米山の復讐相手は桜木ではなく、かつて自殺未遂したことをマスコミにリークした人物なのではないでしょうか?

その人物は岸本弁護士!

岸本への復讐のために坂本が手を貸してくれて、味方をするふりをして最終的には売却問題をぶち壊そうとしているのでは?

そしてその売却問題を事前に桜木にリークした!

もしかしたら桜木は、米山と坂本が既に岸本を裏切ろうとしていることに気付いているのかも。

果たして最終回で、米山はこのまま桜木を恨んでいる元生徒として描かれるのか?それともやっぱり慕っていた感じになるのでしょうか?

最終回で真相が明らかになりましたら更新したいと思います!

 

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