恋愛禁止 最終回の最後の男は誰?郷田じゃない新たなストーカー説も

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2025年9月4日に最終回を迎えた伊原六花さん主演のホラーサスペンス日本テレビ木曜ドラマ「恋愛禁止」ですが、最後に登場した男は誰なのか?郷田さんなのか?話題になっています。

「恋愛禁止」の最終回のネタバレ結末とともにラストシーンの最後の男は誰なのか?考察や原作小説の内容、違いなどをご紹介!郷田じゃない新たなストーカー説?

目次

恋愛禁止 最終回ネタバレ結末!衝撃の大どんでん返しとタイトル回収

最終回ネタバレ結末!衝撃の運命を弄んでいた犯人の正体

津坂瑞帆(伊原六花)は、森で発見された倉島隆(小久保寿人)の白骨遺体に関して、警察の事情聴取に応じていた。多摩北署の間宮(雛形あきこ)は、隆とトラブルになるようなことはなかったか、瑞帆が犯人であると確信があるような態度で取り調べに臨んでいた。一方、津坂慎也(佐藤大樹)のもとを訪れていた郷田肇(渡邊圭祐)は、瑞帆の運命を弄ぶのは止めてほしいと忠告する。身に覚えはないと答える慎也に、郷田は作り笑顔を浮かべ、証拠となる音声データを取り出す。その音声に記録されていたものとは?!さらに郷田が用意していた“ある策略”が慎也を追い詰めていく―。隆と直美を殺した犯人は、夫なのかストーカーなのか、はたまた別の人物か?何が真実で、何が嘘か、すべてが明らかに-。

引用元:公式サイト

誰が瑞帆の運命を弄んでいた観察ブログの主なのか?夫の慎也なのか?郷田なのか?わからないまま迎えた最終回!

その真相は・・・まさかの慎也が変態観察者でした!

その変態観察者ぶりは、Huluで更に詳しく配信されるそうです(^^;

慎也の更なる変態ぶりが見たい人はHuluでぜひチェックしてみてください!

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【Hulu フールー】

慎也は瑞帆が苦しそうな表情をしていると興奮してしまうド変態野郎で(^^;

瑞穂が倉島隆(小久保寿人)を刺してしまった直後に会ってその時の苦しそうな顔を見て、瑞帆を好きになってしまった慎也。その後、慎也と結婚して幸せに穏やかな生活をしていると・・・なんとそんな瑞帆がつまらなくなってしまった慎也。

ところが、瑞帆の前にストーカーの郷田が現れ、苦しそうに再びしていた瑞帆を見て、またまた興奮していた慎也。

なんと児童相談所に瑞帆の虐待を通報していた犯人は慎也だったこともわかります。もちろん、瑞帆の苦しそうな表情が見たかったからでした。。。

郷田が調べ上げたその事実を知ってしまった瑞帆。瑞帆が知ってしまったのに「(2人の)愛が深まった」と懸命に自分の思いを訴えます。

衝撃の事件の顛末!

そんな慎也が怖くなり、逃げ出す瑞帆。

瑞帆を追いかける慎也。慎也が瑞帆に追いついて、もみ合いになっていると・・・誰かが慎也を刺しました。

それは・・・なんと慎也のことが大好きな麻土香。

麻土香は、刺された後に麻土香を見た慎也に「やったこっち見てくれた」と笑顔に。なんと好きだからこそ刺してしまったようでした。

麻土香は今度は瑞帆を刺そうとします。そんな瑞帆をかばって刺されたのは郷田でした。

その後、慎也は死亡し、自宅から慎也が倉島陸のスマホなど所持品と凶器のナイフが見つかり、スマホから倉島陸の指紋が見つかったことから、犯人だと見なした警察。

また倉島直美を殺した犯人は見つかっていないようでしたが、警察は慎也を疑っているようでした。

一方、昏睡状態に陥った郷田の回想シーン。なんと倉島陸を殺したのは郷田でした。もちろん瑞穂のためで、倉島のスマホに慎也の指紋をつけて、慎也に罪をなすりつけたのでした。

そして昏睡状態だった郷田ですが、心電図モニターの警告音がなり「0」の数字が。おそらく死亡したのでした。

5年後・・・衝撃の大どんでん返しとタイトル回収

そして物語は5年後。倉島を刺した罪をつぐなった後、瑞帆は娘のみくちゃんと一緒に実家で暮らしていました。

瑞帆は「愛さなければ、誰も死ぬことはなかった。もう二度と私は恋愛することはないだろう・・・」と言う瑞帆のナレーション。

これは・・・タイトル回収!?

そして瑞帆は、倉島を殺した犯人が慎也ではないことに気づいていました。

また瑞帆は郷田が自分の罪に気付いていたのでは?と思います。

だから郷田がすべての罪が慎也に向くように仕向けたのでは?と思う瑞帆。

郷田が自分のために・・・と。

ここで回想シーン。なんと倉島直美を殺して、崖から海に落としたのは瑞帆だったのでした。幸せな生活を守るために。

なんと瑞帆が直美を殺していたことがわかった大どんでん返しのラストでした。

ラストシーンで謎の男が登場!

そして最後のラストシーンでは、公園で遊んでいる瑞帆と娘のみく。その公園に現れた謎の男らしき下半身が映ります

その男は瑞帆を見つめているよう。そしてみくが転がしたボールを拾ってあげた謎の男でした。

一体この男は誰なのか?顔が見えないまま、明かされないまま、最終回は終わりを迎えるのでした。

恋愛禁止 最終回の最後の男は誰?郷田じゃない新たなストーカー説も

最後の男は誰?気になる人続出!

謎の男の登場で顔が見えないことから、一体誰なのか?気になっている人の反響が多数ありました。

以降でその正体は誰なのか?考察していきます

郷田さん

死んだと思っていた郷田さんでは?と言う声が多かった気がします。

ただ、個人的には心電図モニターの警告音がなり「0」となったのは、死んだことを意味していたと思います。

ここからは個人個人の想像にお任せ…と言うところだと思いますが、私は郷田さんではない説を推していきます。

新たなストーカー

個人的にそうだったら怖いし面白いと思ったのが、新たなストーカー、変態説です。

瑞帆は変態やストーカーなどヤバい男を引き寄せてしまう体質だと思います。

今までで行くと

・倉島陸(束縛・DV男)

・津坂慎也(相手が不幸だと興奮する変態)

・郷田肇(行動を常に監視するストーカー)

こんなにヤバい人たちを引き寄せてしまうなんて、すごい能力ですよね(^^;

なので、恋愛は絶対にしないと決意していたのが、逆にフラグで、瑞穂を見て好きになってしまった新たなストーカーか、更なる変態男が登場して、瑞穂の前に現れた説を推していきたいと思います。

恋愛禁止 最後の原作小説のネタバレとは?違いや共通点などまとめ

原作との違い①すべての犯人は郷田だった!瑞帆の罪はドラマオリジナル

ドラマ「恋愛禁止」の原作は同名小説です。

途中からかなり原作と違った展開で、結末も真相も原作とドラマでは大きく違っていました。

まず倉島陸と倉島直美を殺した犯人は郷田です。倉島陸は原作通りですが、倉島直美を殺した犯人も郷田で、瑞帆が殺したのは、ドラマオリジナルでした。

原作との違い②慎也は変態じゃない!

そして慎也は原作では変態ではなく、誠実な男性で、慎也が豹変してしまうのは、ドラマオリジナルでした。

最後まで瑞帆を心配して支える夫でした。

原作との違い③結末のバッドエンド

そして原作との大きな違いは、瑞帆の結末です。

ドラマでは最後は娘と一応、幸せに暮らしていますが、原作小説では倉島陸を殺した罪で、自首して、警察で自殺してしまう、バッドエンドだったんです。

最後まで郷田は自分がやったと警察に話して、瑞帆をかばっていたのですが、瑞帆は精神的に耐えられなくなり、警察で自殺してしまうのでした。

原作と同じ?最後に現れた男は・・・

そして原作と同じ?なのが、中学生になった瑞帆の娘の登場です。

母親のことは幼いころに死んだと聞かされていて、詳しくは知らされていませんでした。

そんな娘の前に白髪のある男性が現れました。

「安心して。僕は君の味方だから」と言います。

このセリフは、瑞帆にいつも言っていた言葉でした。

倉島陸などの殺害の罪で服役して、出所した後に、現れた?

そしておそらく瑞穂に似ているだろう中学生の瑞帆の娘をストーキングのターゲットにしようとしている?と思われるゾゾゾとするラストでした。

このように、瑞帆は死んでしまいましたが、娘の前に謎の男が登場するラストはドラマと少し似ていますね。

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