誘拐の日最終回のラストのまさむねの意味を解説!記憶の中にレシピが!

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2025年9月2日の斎藤工さん主演のテレビ朝日の火曜ドラマ「誘拐の日」最終回の最後の終わり方が話題です。政宗(まさむね)が刑務所の壁一面に数式のようなものを書いているラストシーンの意味とは?

「誘拐の日」の最終回のラストのまさむねの言動について考察していきます。記憶の中にレシピがあった?「真の医道は善き心に宿る」の意味するものとは?続編を考えると怖い!?

またラムネの伏線回収についてなど続編の可能性についても解説していきます。

目次

誘拐の日最終回最後のネタバレ!まさむねが刑務所の壁に謎の数式を書き続ける!

最終回の結末!犯人の汐里の犯行や真相が明らかに

妻・新庄汐里(安達祐実)の通報により、泣き叫ぶ七瀬凛(永尾柚乃)と引き裂かれ、県警捜査一課に逮捕されてしまった新庄政宗(斎藤工)。頼みの綱の所轄刑事・須之内司(江口洋介)も犯人隠避容疑で取り調べを受ける身となり、もはやなすすべなしの状況と思われた。
しかし、凛は山崎忠(深澤辰哉)の支援のもと、病院副理事長・七瀬富雄(長谷川初範)と県警刑事部長・辰岡泰明(徳重聡)の不正を暴くという起死回生の一手を打ち、辰岡は失脚。代わりに、須之内が捜査の指揮官として復帰することに。須之内は凛を捜査アドバイザーに迎え、一か八かの賭けに出る決意を固めて…!?

そのころ、汐里は、“次世代知能開発プロジェクト”のデータが収納されたペンダントと引き換えに、ケビン福住(鈴木浩介)からまんまと10億円をせしめ、国外逃亡しようとしていた。
そんな汐里を、“ある場所”に呼び出した、凛…。30年前と現在―― “次世代知能開発プロジェクト”の被験者だった2人が、ついに時を超えて“直接対決”することに…!?
あの“誘拐の日”に何が起きたのか、凛の両親殺害事件の全真相、真犯人の動機、いよいよなにもかもが明らかとなる! 真実を知ったとき、新庄は何を思うのか!?

新庄と凛、そして2人を取り巻く人々の運命は…!? 予想だにしない結末が待ち受ける、超衝撃の最終話!

引用元:公式サイト

最終回は多くの人が犯人だと思っていた安達祐実さん演じる妻の汐里が黒幕犯人であることが判明。

しかし証拠がなく、凛(永尾柚乃)が汐里と対決し、犯行を自供させて、無事に事件を解決する結末でした。

そして政宗が凛の誘拐で逮捕された後、凛は政宗の娘の芽生(日下莉帆)の面倒を見ると言い、一緒に暮らして、凛も政宗の希望を受け入れて一緒に学校に通うようになります。

微妙ですが、どうにかハッピーエンド?と思われたラストでしたが、最後にで怖い!!ゾクっとする終わり方をするのでした。

最終回最後のネタバレ!政宗が刑務所の壁に謎の数式を書き続ける!

収監された政宗に面会にやってきた医学博士・水原由紀子(内田有紀)は、凛がしていたペンダントの中に薬剤の組成表が見つからなかったと報告。

しかしペンダントに入っていた実験の記録や研究のメモ書きを見ると・・・なんだか様子が変わった政宗でした。

その後、凛と水原と弁護士・山崎忠(深澤辰哉)がレシピがどこにもなかったという話をしていると・・・

政宗を最初に養子にしていた栄作院長が口にしていた言葉「真の医道は善き心に宿る」について話をします。

その言葉を見て「(善き心って)政宗みたい」と言う凛。それを聞いて頷いた水原と山崎が何かに気づいた表情をします。

そして次の場面では、政宗が刑務所の壁に数式のようなものを書き連ねていました。

その政宗の目はうつろで、壁に書いている動作を辞めないので、刑務官たちに止められていました。

刑務所の壁には、数式が広範囲に書かれていて、まるでガリレオ状態!?

また回想シーンでは、少年時代の政宗が栄作院長が見ていた、薬剤のレシピらしきものを見つめているシーンが。

一体どういう意味なのでしょうか?

ラストシーンの意味を解説!まさむねの記憶の中にレシピが?善き心に

最後のシーンの意味が分かりづらかったと思いますので、考察・解説していきます。SNSでも大きな反響が。

考察①天才の政宗がレシピを記憶していて思い出した!

おそらく、実は超天才だった政宗は、当時、何気なく見たレシピの数式のようなものを記憶していた。

天才である頭脳、そして当時の記憶は封印されていたものの、刑務所にやってきた水原が見せてくれた研究のデータを目にして、一気に思い出したのかもしれません。

そしてその思い出したものを、書かずにはいられなくなり、壁一面に書いてしまったのかも。

「真の医道は善き心に宿る」の意味とは?

政宗の頭の中にレシピがあったのは、政宗が勝手に記憶した偶然なのか?もしかしたら、七瀬栄作院長が、政宗がすべてを頭に記憶できるとわかっていて、頭の中にインプットした可能性も。

そうなると、何か計算があって、故意に養子としては育てなかったのかもしれません。

そして水原と弁護士の山崎が気づいた「真の医道は善き心に宿る」

誘拐の日には続編はある?記憶を消されていた?ラムネの伏線回収は?

政宗の変化が怖い!なぜ変わった?記憶を消されていた?

そして正気じゃなくなってしまった様子の政宗が怖い!と言う声が。一体なぜ様子が変わってしまったのでしょうか?

どう考えても、天才ではなくポンコツだった政宗。しかしその政宗は記憶を消されて作りだされたキャラクターだった?ただ回想シーンの子供のころの政宗もやさしい男の子だったので、善い子だったと信じたいところです。

ただ天才であることは、レシピを封印するために、記憶などを消されていた可能性があるのかもしれません。

続編の可能性?ラムネの伏線回収は?

そしてはっきりとしない終わり方にこんな声も。

やはりモヤモヤしてしまう終わり方に続編の望む声が。意味がわからないまま終わるのは、消化不良ですよね。

また政宗がラムネを食べて頭痛が治るくだりの伏線回収がされていない気がします。ラムネに関しては、韓国版にはない日本オリジナルなのに、解明されないのは、続編があるから?と期待してしまいますね。。

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