ドラゴン桜2の原作とドラマの違い7選！オリジナルキャラクターなど

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阿部寛（あべひろし）さん主演のTBSの日曜劇場のドラマ「ドラゴン桜2（どらごんざくら）」がいよいよスタートします！

2005年に放送された山下智久さん、新垣結衣さん、小池徹平さんなどが出演した人気ドラマ「ドラゴン桜」が2021年4月に帰ってきました

主人公の元暴走族の弁護士・桜木建二（阿部寛）が15年後の現在、偏差値32の高校で再び東大合格者を輩出するべく動き出します。

ドラマ「ドラゴン桜2」は、同名の漫画が原作となっていますが、原作とドラマで違う設定などがいくつかあるんです。

今回はドラマ「ドラゴン桜2」の原作とドラマの違いを7つご紹介していきます。

オリジナルキャラクターなど、原作漫画との違いは？？

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【阿部寛出演作品】

◆下町ロケット

◆新参者

◆白い春

◆笑顔の法則（竹内結子共演）

◆結婚できない男・まだ結婚できない男

◆アットホームダット

中村倫也さん出演作品

◆凪のお暇

◆初めて恋をした日に読む話

長瀬智也さんとクドカンタッグの作品

◆俺の家の話

◆池袋ウエストゲートパーク

◆タイガー＆ドラゴン

◆うぬぼれ刑事

その他にも以下の人気作品など

◆ドラゴン桜シーズン1【新垣結衣、山下智久出演】

◆アノニマス～警視庁”指殺人”対策室～

◆日曜劇場　天国と地獄

◆オー！マイ・ボス！恋は別冊で

◆MIU404

◆逃げ恥新春スペシャル

◆キワドい2人

◆私の家政夫ナギサさん

◆大恋愛

◆SPECシリーズ

◆この恋あたためますか

◆義母と娘のブルース

◆逃げる恥だが役に立つ

◆アンナチュラル

◆共演NG

◆危険なビーナス

◆恋する母たち

◆凪のお暇

◆逃亡者（江口洋介主演）

◆鬼滅の刃

◆半沢直樹

◆マツコの知らない世界

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また先日亡くなられた三浦春馬さん出演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」「ブラッディマンデイ１、2」「恋空」「こんな夜更けにバナナかよ」「君に届け」「ツーリスト」なども視聴可能です。

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ドラゴン桜2の原作とドラマの違い7選が気になる！

【ドラゴン桜2】ネタバレ！原作あらすじの合格者は誰？

まずは、ドラマ「ドラゴン桜2」のストーリーです。

引用元：https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/story/

かつては家賃も払えないほど、貧乏弁護士だった弁護士・桜木建二（阿部寛）でしたが、龍山高校から東京大学合格者を輩出し、その実績が有名になり学校再建のエキスパートとして活躍していました。

そんな桜木が偏差値32の破綻寸前の龍海学園の再建をすることになります。

この学園には、理事長・龍野久美子（江口のりこ）という大きな壁が立ちはだかります。

そんな障害の中、桜木と元龍山高校の教え子で現在は桜木と一緒に働く弁護士の水野直美（長澤まさみ）が、東大合格者を輩出すべく「東大専科」を設置し、生徒たちと東大合格を目指します。

そんなドラマ「ドラゴン桜2」の原作は同名漫画です。

週刊漫画誌「モーニング」で2018年から連載中の漫画です。

「ドラゴン桜2」は2005年放送されたドラマ「ドラゴン桜」の原作となった漫画「ドラゴン桜」から15年後を描くストーリーになっています。

ドラゴン桜２１ /講談社/三田紀房

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ドラマスタート前ですが、既にいくつか原作と違う点が見られたので、以降でまとめていきます。

ドラゴン桜2の原作とドラマの違い①舞台が龍山高校じゃない

【ドラゴン桜】原健太役は細田佳央太！ネタバレ原作は？

原作漫画では、桜木がかつて、15年前に東大合格者を出した龍山高校が舞台。

龍山高校は以降、毎年東大合格者を輩出し、有名私立大学の合格者は増加している進学校となっていました。

しかし、龍野理事長代行が就任してから、学力は低下し、とうとう東大合格者が0人になってしまい、危機感を感じた桜木が、龍山高校に入り、テコ入れのため、東大クラスを新設して、学力アップを図ろうとするストーリーです。かつては、視聴率が低かった龍山高校ですが、東大合格者はないものの、私立大学の合格者がいるほどレベルが上がっていました。

東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった桜木が龍山高校に凱旋するような感じです。

しかし、ドラマ版の舞台は、ドラマオリジナルの龍海学園。しかも、教頭・高原浩之（及川光博）に打診されて、東大合格者を出そうと学園に入っていく設定です。

ドラゴン桜2の原作とドラマの違い②オリジナルキャラクター

これは、あるあるですが、原作があるドラマの多くには存在するオリジナルキャラクター。

特に、メインの東大を目指す「東大専科」の生徒たちは注目です。

以下の3人がオリジナルキャラクターです。

瀬戸輝【髙橋海人】

ジャニーズの人気アイドル髙橋海人さんが演じる瀬戸は、ラーメン屋の息子で両親を亡くし、店を切り盛りする姉と一緒に暮らしている。将来への夢や希望がない。

瀬戸を桜木がどのように東大専科に導くがポイントですね。

岩崎楓【平手友梨奈】

元人気アイドルだった平手友梨奈さんが演じるのは、強豪校のバドミントン選手で、スポーツと勉強の相互関係、部活を頑張ったからこそ得れる受験のメリットについても描かれるようです。

原健太　演：細田佳央太

とある問題を抱えて、周囲から孤立している昆虫大好きな心優しき生徒役です。

一体どんな背景で東大専科に入るのか？注目です。

そして、以下が、原作に登場するキャラクターの4人です。

天野晃一郎　演：加藤清史郎

早瀬菜緒　演：南沙良

小杉麻里　演：志田彩良

藤井遼　演：鈴鹿央士

ドラマオリジナルと原作漫画に登場するキャラクターの融合が原作漫画ファンにとっては、楽しみかもしれないですね！

ドラゴン桜2の原作とドラマの違い③東大専科のメンバー

【ドラゴン桜】天野晃一郎役は加藤清史郎！元子役のネタバレは東大合格する？

原作漫画では、東大受験に特化した桜木が新たに設立した「東大クラス」のメンバーは偏差値が50程度の早瀬菜緒と天野晃一郎の2名でした。

以下、原作の東大クラスの2人ですが、ビジュアルがドラマ版とかなり違うのはしょうがないですが、キャラクターはほぼ同じような感じようです。

早瀬菜緒はプラス思考で切り替えた早いのですが、飽きっぽくて努力するのが苦手。

そして、天野晃一郎は優秀な弟に劣等感を感じながら過ごしていて、神経質でマイナス思考。そのせいで中学受験を失敗してしまった過去が。

しかし事前告知で、【東大専科】には7名の生徒が入ることが発表されています。

引用元：https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/news/

特に小杉麻里と藤井遼は、原作では、あらかじめ龍山高校に存在していた「難関大コース」に所属している、超優秀な生徒たちで、東大合格が目指せるレベルが最初からありました。

原作では、落ちこぼれの【東大専科】に入った2人と、優秀な「難関大コース」の東大受験への道のりを対比しつつ平行してメインで描かれていきます。

しかし小杉麻里と藤井遼はドラマ版では、【東大専科】に入ることがわかっています。

小杉麻里は元々育った環境から、東大に合格するポテンシャルが高く、性格も良く努力もするので、常に良い成績です。

しかし問題児は藤井遼。優秀ながら、詰め込み式の結果なので、東大受験には不向き。しかも人を見下した態度ばかりしていて、性格に難あり。

そんな藤井遼に桜木は「性格を直さないと何回受けても東大は受からない」と断言。

そんな桜木に反発する藤井遼は・・・次第に成績が落ちていきます。

この優秀な2人は、東大特別クラスには入らないまま東大受験します。

ドラマ版では、最初は【東大専科】に入っていないのですが、後から加入するのか？最初から【東大専科】に入るのか？詳しいことはまだわかっていませんが、優秀なこの2人のドラマ版でのストーリーが個人的に気になります。

ドラゴン桜の原作とドラマの違い④龍野理事長が代行

ドラマ版では「理事長」らしい、龍野理事長ですが、原作漫画版では理事長である夫の代行として、我が物顔で、学園を支配しています。

ドラマでも原作でも、龍野理事長との対決は、肝になってくると思います。

原作でもドラマ版でも龍野理事長が桜木たちの邪魔をする設定で、その理由には、ある事情が隠されていました。

果たして、原作でもドラマ版と同じように、陰謀、理由があるのか？

理事長を代行にした意味があるのか？

気になるところです。

ドラゴン桜2の原作とドラマの違い⑤偏差値が50代からスタート

ドラマ「ドラゴン桜2」の舞台は、偏差値32の高校である龍海学園です。なので生徒たちの偏差値も30代だと思います。

しかし漫画版の「ドラゴン桜2」の東大クラスの2人の偏差値は50代。

舞台は、龍山高校ですが、15年前は偏差値が30代の落ちこぼれ高校でしたが、桜木が東大合格者を出してから進学校になり、学力があがっています。

なので、少し偏差値は高めです。ただ、50代では、東大合格にはほど遠いです。

しかし、最初は自身を持てない東大クラスの2人に、「（水野は）偏差値30代のバカだったけど東大合格した。50代のお前たちを東大合格させる方が簡単だ」と言い、勉強方法も、30代の生徒たちと50代の生徒たちと合格するための、やり方が違うことを熱弁しています。

ドラマ版は、漫画版と違って、落ちこぼれ生徒たちのための勉強法だと思うので、受験勉強のやり方も違ってくるのかな？と思いました。

ドラゴン桜2の原作とドラマの違い⑥桜木の過去と失踪

ドラマ版の桜木は、再建を手掛けた学校の東大受験をした生徒が自殺未遂事件を起こしてしまい、週刊誌などのネタになり、バッシングされてしまい、行方不明になっていました。

しかし、原作では、桜木にそのような暗い過去はないですし、自殺した生徒の米山圭太（佐野勇斗）は登場しませんし、米山と一緒にいた、IT社長の坂本智之（林遣都）も登場しません。

桜木の過去はドラマの完全オリジナルです。

ドラゴン桜2の原作とドラマの違い⑦東大合格者

ここでは、ネタバレしませんが、原作では、既に東大受験が終了していて、合格者がわかっています。

誰が合格したのか？気になる方は、以下よりご確認ください。

【ドラゴン桜2】ネタバレ！原作あらすじの合格者は誰？

これは、オリジナルキャラクターが3人もいるので、東大合格する人数は異なりますね。

原作に登場するキャラクターも、ドラマ版は違う結果になる可能性があるかもしれません。

ドラゴン桜2の原作とドラマの違い7選まとめ！

2021年4月からスタートするTBS日曜劇場のドラマ「ドラゴン桜2」の原作とドラマ版の設定などの違いについてご紹介しました。

上記の内容は、あくまでドラマスタート前なので今後、また違いが増えていく場合があります。

他にも原作との違いがありましたら、情報更新していきます。

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