【ドラゴン桜】メールを送ったのは誰?学園売却でアドレスから判明?

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TBS日曜劇場「ドラゴン桜」は、落ちこぼれ高校生たちが東大を目指す物語で、今期一番注目を集め視聴率も好調ですね。

そして東大受験と並行して描かれているのが、学園売却問題です!

2021年6月6日放送の第7話では、龍海学園の元理事長が密かに学園を売却しようと企んでいることが明らかになりました。

東大合格者を多く輩出し学校の価値を高めて、高値で売却しようという魂胆なのでしょうかね(~_~;)

売却問題については、主人公の桜木健二(さくらぎけんじ)には決して知られたくないところだと思われるのですが、何者かがその情報をリークするようなメールを送ってきたんです。

誰が桜木にメールを送ってきたのか?視聴者の間では予想が盛り上がっています!

林遣都さん演じる社長の坂本(さかもと)、佐野勇斗さん演じる米山(よねやま)、早霧せいなさん演じる弁護士の岸本(きしもと)など様々な予想が出てきています。

送信元のメールアドレスから考察するに、送った人物はやっぱりあの人?

今回は「ドラゴン桜」で桜木に学園売却のメールを送ったのが誰なのか?ネタバレ考察してみました。

目次

【ドラゴン桜】メールを送ったのは誰?学園売却とは?

【ドラゴン桜2】ネタバレ!原作あらすじの合格者は誰?

「ドラゴン桜」の舞台となっているのは、偏差値32の経営破綻寸前の龍海学園です。

教頭の高原(及川光博)は、東大受験のスペシャリストの弁護士・桜木健二(阿部寛)と水野直美(長澤まさみ)を招き学園再建を目指すことになります。

しかし、理事長の龍野久美子(江口のりこ)は自由な校風を大事にするため東大受験を目指すことは猛反対!

結局は前理事長の久美子の父・恭二郎(木場克己)の意向もあり、東大5人以上を目指す条件のもと、東大を目指すクラス「東大専科」が設立されることになります。

5人に満たなければ教頭の高原がクビに、5人以上合格すれば久美子が理事長退任に(・_・;)

そして桜木と水野が、落ちこぼれ生徒の中から東大を目指せそうな生徒7人を集めようやく東大合格の可能性が見えてきたころ、前理事長の恭二郎が不動産会社と接触し始めたという噂を耳にした理事長の久美子。

第7話のラストでは、恭二郎が不動産会社社員らしき男・松原(市川右團次)と共にある人物たちと会っていました。

それは、水野の東大時代の後輩でIT会社社長の坂本(林遣都)、桜木の元生徒で桜木を恨んでいる米山(佐野勇斗)、さらに桜木の元同僚弁護士・岸本(早霧せいな)だったのです。

もう一人、梶谷(入江甚儀)という男も同席していました。

坂本「とりあえず、東大専科は順調みたいですよ」

恭二郎「とにかく東大合格5人。それさえ達成してくれればそのあとは桜木君たちに用はない」

坂本「5人合格すれば理事長を追い出せる」

恭二郎「売却に断固反対してるのは娘だけだからね」

米山「代わりに理事になる教頭先生は大丈夫なんですか?」

恭二郎「あの男はどうにでもなる。それで?状況は?」

松原「龍海周辺の商業地域はすでに抑えてあります。残るは龍海のみ」

恭二郎「しかしそんなに派手に動いて大丈夫か?」

梶谷「もちろん動きは悟られないように土地情報は隠してありますよ。万が一にも漏れることはありませんよ」

恭二郎「いや〜さすが君の部下たちだね。同じ東大生でも娘とは大違いだ。優秀優秀!」

岸本「いえ、社会に出たら学歴何か関係ありませんよ」

前理事長の恭二郎は、学園売却に反対の久美子を何としても排除したい!

そのためにも桜木には東大合格者を是が非でも5人以上出して欲しいと願っているのだと思います。

このやり取りを聞く限りだと、学園跡地は別の用途に使われる可能性もありそうですね(・_・;)

前理事長と坂本たちの間でそんなやり取りが行われている頃、桜木の元にはあるメールが届いていました。

「龍海学園売却について」というタイトルで、添付ファイルがいくつか付いています。

そう、学園売却の情報を誰かが桜木に流したんです。

前理事長の恭二郎たちにとって、桜木にこの情報は知られたくないはず。

あのメンバーの中に、桜木の味方がいてリークしたのかも。

果たして、誰がメールを送ったのでしょうか?

第7話終了後から、視聴者の間ではメールを送った相手が誰なのか予想が盛り上がっています。

以降でツイッターの声を踏まえて、予想していきたいと思います!

 

 

【ドラゴン桜】メールを送ったのは誰?学園売却でアドレスから判明?

【ドラゴン桜】米山圭太役は佐野勇斗!ネタバレ原作は復讐相手は桜木じゃない?

 

メールを送った候補として有力なのは、以下の三名です。

①IT社長坂本智之(林遣都)

②米山圭太(佐野勇斗)

 

③弁護士岸本香(早霧せいな)

 

第7話で学園売却の話をしていた時の林遣都さん演じる坂本の顔がかなり悪そうな感じだったので、実は桜木の味方で情報をリークした?というのは考えにくいような気もしますが(^_^;)

ある理由から、坂本がメールを送った人物として有力ではと言われています。

それは、桜木のもとに送られたメールのアドレスです!

送信元のアドレス「entoacglaf」を並べ替えると坂本の会社の名前「falcon gate(ファルコンゲイト)」になるんです!

気付いた方すごいですよね(^^)/

しかし、坂本の会社名のようなアドレスを使って米山圭太が送ってきた可能性もあります。

二人はおそらく手を組んでいるはずなので、米山は桜木を恨んでいるように見せかけてやっぱり味方なのでしょうか?

かねてから坂本と米山の本当の復讐相手は、岸本では?なんて予想もありますからね。

【ドラゴン桜】坂本と米山の復讐相手のあいつとは誰?

そんな学園売却問題が、原作漫画「ドラゴン桜」ではどのように描かれているのか?

以降でご紹介したいと思います。

 

 

【ドラゴン桜】学園売却の原作ネタバレは?

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原作漫画でも、学園売却問題は描かれているのですが、そもそも前理事長の恭二郎や、坂本、米山、岸本は登場しません(^^;)

学園売却を進めようとしているのは、理事長の龍野久美子なんです!

ドラマと原作漫画では全然描かれ方が違うんですよね。

ドラマでは江口のりこさんが演じていますが、原作漫画の久美子のほうがかなりイヤーな奴です(# ゚Д゚)

理事長・久美子が考えているのはお金の事だけ。

将来的に学園を廃校にして、土地を高値で売却しようと目論んでいるんです。

桜木はその企みに気付きその事実を理事会で公表!

すると久美子は「土地を売却するのではなく、教育に興味を持つ投資家に学校を買収してもらい、通信教育を中心とした学校へ変更する」と主張。

しかしそれは全て嘘。

桜木は何とかその企みを止めようとある策を思いつきます。

それは東大合格者を輩出し、価値を高めてから売却するという事。

売却代金は1千億!

そんな代金ではとても無理と一旦久美子は売却を断念。

そしてもし売却すれば、理事たちも一新されるだろうという桜木の話を聞き、他の理事たちも味方になってくれました。

その後、学園の価値を高めるために東大合格者を10人出すと桜木は宣言します。

売却を諦めきれない久美子でしたが、原作漫画では徐々に対立していた桜木に理解を示したのか「東大合格者を10人出すように」と桜木を応援し始めるんです!

何故久美子が心変わりしたのか?

そのあたりは、まもなく発売予定の「ドラゴン桜」最新刊に掲載されると思いますので、判明次第追記したいと思います!

 

【ドラゴン桜】メールを送ったのは誰?学園売却まとめ

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今回は「ドラゴン桜」で桜木に学園売却のメールを送ったのは誰なのか?予想考察してみました。

届いたメールのアドレスのアカウントを並べ替えると、坂本のIT会社「ファルコンゲイト」になるので、林遣都さん演じる坂本が実は味方で情報をリークしてくれたのでは?と予想します。

もしくは佐野勇斗さん演じる米山圭太が送った可能性もありそうです。

坂本と米山は間違いなく手を組んでいますからね〜。

やはり二人が追い落とそうとしているのは、弁護士の岸本なのでしょうか?

学園売却問題に手を貸しているように見せかけて、最終的には裏切って岸本を追い落とそうとしているように思います。

残り放送回数が少なくなりましたが、東大合格までと学園売却問題を描き切ることが出来るでしょうか?

おそらく残りは8、9、10話だと思います。かなり駆け足の展開になりそうでちょっと心配ですよね(^^;

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