1月23日(水)相棒17の第12話が放送されました。
今回のゲストは南野陽子(みなみのようこ)さん!!
特命係の2人は南野陽子さんと共に怪奇現象に遭遇?
そしてもう一人ゲスト出演していたピンクの電話の竹内都子(たけうちみやこ)さんの演技にも衝撃が走りましたね( ´∀` )
今回は、相棒17第12話のあらすじ、ネタバレ感想をまとめてみました。
相棒12話のあらすじは?
相棒17第11話ネタバレ感想!袴田吉彦が2度目再登場で違和感?
相棒17:第12話 特命係が“幽霊屋敷”の怪現象の謎に挑む 南野陽子がシリーズ初出演 https://t.co/0W7eW0YkLj
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) 2019年1月23日
第12話「怖い家」
中園の依頼で特命係が幽霊屋敷を捜査
次々に起こる不可解な現象の正体は!?中園参事官(小野了)が、霊感があるという妻に尻を叩かれ、特命係に奇妙な依頼を持ち込んできた。聞けば、依頼主は中園の妻の知人らしく、引越し先の家で次々に不可解な現象に見舞われているため、原因を突き止めてほしいという。心霊関係が苦手な亘(反町隆史)は難色を示すが、以前から幽霊の存在に興味がある右京(水谷豊)は大乗り気。問題の家を調べ始める。心霊現象を訴えているのは、宮川厚子(南野陽子)という主婦で、2か月前に引っ越してきたその家は、夫の亡くなった義父母のものだったという。厚子によると、義母のタンスの引き出しが開いていたり、誰かが階段を上る音が聞こえたりと、おかしなことが続いているらしい。その後も不可解な現象はエスカレートしていき、ついには命を落とす者まで出てしまう。右京と亘は、起きてしまった変死事件と、宮川家の一連の心霊現象との関連を調べるが…!?
浮かび上がる血の手形、現れては消える死者…
次々に起こる怪現象はトリックか? それとも…!?
季節外れの怪談話の真相解明に特命係が挑む!ゲスト:南野陽子
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0012/
杉下右京は、幽霊はいまだかつて見た事が無いらしく、今回かなり張り切っている様子( *´艸`)
そんな幽霊屋敷の住人役で登場するのが南野陽子さん!
昨年の大河ドラマ「西郷どん」では幾島役がいい感じでしたよねー(*´▽`*)
西郷どん幾島役は南野陽子の現在の年齢は?旦那との離婚が話題?
南野陽子さんは、相棒のお二人との共演に以下のようにコメントされていました!
「水谷さんも反町さんも、お芝居も現場での雑談も面白くてセンスの良い方。相棒と間近でお会いできて、得した気分でした!」
引用元:https://post.tv-asahi.co.jp/post-73974/
相棒ではどんな演技を見せてくれたのでしょうか?
引き続き、相棒12話のあらすじネタバレをまとめていきます。
幽霊捜査に乗り気な右京!
夫の両親が住んでいた庭付き一戸建てに引っ越してきた宮川厚子(南野陽子)!
心霊現象が起こり気になり友人に相談。その友人が中園参事官(小野了)の妻でした( ´∀` )
中園は花の里で暇な特命係に捜査を依頼。
「今度こそ幽霊に会えるかもしれません」と右京(水谷豊)はいつも以上に乗り気です(笑)
早速厚子の家を訪ねる二人。右京は壁に掛けられた桜の絵が気になっていました。
タンスの引き出しが開いてたり、階段を上がるような音。夜中に三味線の音・・・おかしなことが続いてと話す厚子。
そこに現れたのが、お向かいの主婦・工藤幾代!
演じるのはピンクの電話の竹内都子さん(^O^)/
今週の影の主役です(笑)
幾代は、古いこの家の改築を厚子に勧めているようですねー。
後日、厚子のもとには、義理の妹小枝が現れ「改築を止めたほうがいい」と念を押します。
すると、仏壇についていたロウソクが消え、外に干していたシーツには血の手形が・・・
今週の相棒はかなりのホラー展開です( ゚Д゚)
お隣さんのピンクの電話が殺害される!
夜、厚子は怖くなり、離れて暮らす息子の俊介に電話するも出てくれません。
すると「あつこさーん」と呼ぶ亡くなった義母のような声が・・・
窓が開いており、外には白髪交じりの老婆の姿。
電話を取るとそこからは三味線の音色・・・
悲鳴を上げる厚子。そこに夫の柊一が帰宅。
昼間シーツに血がついていた事を訴えるも、シーツの血は消えていました・・・
その頃、お向かいの主婦・幾代はいつものように公園をランニング!
そこで何かを見て「うわ!!」と叫びます。
翌朝、幾代は階段から落ちて亡くなってしまいました( ;∀;)
ピンクの電話の竹内都子さんの死に顔があまりにも強烈すぎて、笑ってしまいましたよね( ´∀` )
「幾代さんを殺したのは義母だと思う!」と言う厚子。
右京は、昨日の宮川家の心霊現象を聞き、仏壇の奥にある位牌が気になりますが、厚子は誰のものか分からないと言います。
厚子は義理の母にあまりよく思われておらず、引っ越すまでこの家に来たことは殆どありませんでした。
その頃亘は、厚子の姪・二葉からこんな話を聞きます。
「あの家変だから。幼稚園の頃庭を掘ろうとしたらおばあちゃんにすごく怒られた」
警視庁に戻った二人は、シーツの血はフェノールフタレイン用液を使ったカラクリであること、ロウソクもマジックキャンドルを加工したことをを見破りました。
となると心霊現象は、小枝の仕業であることが明白です!
死んだ幾代は本物の幽霊を見たのでしょうか?
幽霊の正体は?
夜、一人家にいる厚子。電話が鳴り息子の俊介かと思いましたが違います。
そして停電!!階段から聞こえるきしみ音。窓ガラスは割れ外は嵐、すると家の中には白髪の老婆の姿が( ゚Д゚)
すると電気がつき、特命係の2人が颯爽と登場!
右京「出てきてください!」
白髪の母親に成りすましていたのは厚子の夫の柊一だったんです。
幽霊の正体は二人いました。最初に心霊現象を起こしたのは柊一。その後は妹の小枝が心霊現象を演出していました。
右京は柊一に「よっぽどの理由が有ったのでは?仏壇の奥の位牌が関係しているのでは?」と問い詰めます。
遂に語りだす柊一。
仏壇の位牌は、37年前に失踪届が出された柊一の叔父・峰雄のものでした。
しかし峰雄は実は失踪しておらず、柊一が子供のころに、両親が殺害していた。
峰雄は売れない画家で、親族の中で厄介者扱いされていた。家に飾られた桜の絵は峰雄が書いたものでした。
困った両親が叔父を殺して、桜の木の根元に埋めたと言います。
柊一と小枝は、改築することで遺体が発見されることを恐れ、厚子に思いとどまらせるために今回の心霊現象を引き起こしていたんですねー!
そして、改築を進めていた幾代を少し脅かそうと、幽霊に扮した小枝。
しかし結果的に階段から落ちてしまって、幾代は死んでしまったんです・・・
ピンクの電話の竹内都子さんかなり哀れです((+_+))
「宮川家の人間がまた人を死なせた。妻には巻き込ませたくなかった。妻があの家を離れる為には、ああするしかなかった」と幽霊に扮して厚子を脅かした理由を語る柊一。
そして、後日桜の根元から遺体は発見されました。
右京は一つ気になる事が、何故37年もの間、峰雄が書いた桜の絵が飾られているのか?
額から絵を外してみると裏にメッセージが書かれていたようです。
「願わくは、花の元にて春死なん」
遺骨の鑑定の結果、峰雄は殺されておらず自殺だった事が判明。
37年前の真相は、殺人ではなく自殺だったんです。
柊一の両親は、峰雄の願いをかなえてあげようと、違法であることを知りながら、桜の木の下に埋めていたんですねー!
柊一「殺したんじゃなかったのか。俺は今まで何を守ろうとして・・・」
するとそこに息子の俊一が帰宅。一緒に住むと言ってくれて、厚子は嬉しそうでしたね(^^)/
花の里で今回の事件の顛末を中園参事官に話す右京と亘。
「幽霊は不安と孤独が見せる幻だったのでは?」という右京。
しかし、一つだけ分からないことが有りました。
階段から聞こえたきしみ音・・・その件だけは柊一は覚えが無いと言っていました。
「峰夫さんの霊が階段を?」
その話を聞き、怖くて抱き合う亘と中園( ´∀` )
霊は本当にいたのかもしれませんよねー!!
まとめ
コミカルな展開を交えつつ面白かったですが、結末がちょっと読めちゃいましたね。
あの家に何かが埋まっているから、改築を阻止しているのでは?というのはかなり初めの方で分かっちゃいました!!
しかし、埋まっていた死体が殺されたものではなく自殺だっとは・・・
その辺りに捻りをくわえているのが相棒らしいですよねー(*´▽`*)
そして、ゲストの南野陽子さんは年を重ねてもお奇麗でした!!
それ以上にインパクトがあったのは、ピンクの電話の竹内都子さん(笑)
あの死に顔は強烈でしたねー(;^ω^)思わず笑ってしまいましたよ!
ツイッターでも話題でしたね!
#相棒 おもしかった。
あと、ピンクの電話のみやちゃんの顔が怖かった。
— よ→うぃ→ t-ver (@yowee38) 2019年1月23日
チ───(´-ω-`)───ン#相棒#ドイヒー#ピンクの電話 pic.twitter.com/1O31qxqIb9
— chie (@chie95151217) 2019年1月23日
ピンクの電話☎️の死に顔
もう笑いが止まらない🤣🤣🤣
#相棒— スピにゃん (@neko8823s) 2019年1月23日
ほぼ見たことない相棒ついてて、ホラーかよ怖…って思ってたら、ピンクの電話が酷い死に方してて笑った←
よし、お風呂入れる🛁— まな👩🏽🥨 (@_mana88) 2019年1月23日
シリアスな話の中にも、笑いの要素を交える相棒!!
このドラマの醍醐味の一つですよねー(;^ω^)