【相棒】落語家・橘亭青楽（たちばなてい・しょうらく）過去登場回ネタバレ！妻・大西結花のために犯人に！

【相棒】落語家・橘亭青楽（たちばなてい・しょうらく）過去登場回ネタバレ！妻・大西結花のために犯人に！

【相棒22】16話キャスト！妻の美奈子役の大西結花や根津役の菅田俊など

相棒sason1の3話の「秘密の元アイドル妻」のあらすじとは？

なんと2002年放送の相棒sason1の3話の「秘密の元アイドル妻」で登場した橘亭青楽。

歩道橋の上で暴力団員で麻薬の売人の加賀山（桐生康詩）の遺体が発見された。所見では転落死となっているが、それならなぜ歩道橋の上に遺体があるのか。捜査一課の伊丹（川原和久）らは対立している陳風偉＝チェン・フォン・ウェイ（立花政治）の仕業ではないか、と推理する。
偶然にも右京（水谷豊）と薫（寺脇康文）は、そのチェンを逮捕しようと張り込みを。目の前で麻薬取引の現場を確認、いざ逮捕、と思った瞬間、伊丹らが現れチェンを殺人容疑者として逮捕してしまった。
【ゲスト】小宮孝泰　大西結花

引用元：https://douga.tv-asahi.co.jp/program/16839-23499/23501

落語家の妻は大西結花演じる元アイドル・美奈子で薫がファンだった！？

右京（水谷豊）と薫（寺脇康文）は、麻薬取引から逃げ出した関係者たちを追って、近くの落語の演芸場にやってきます。

犯罪者が逃走した時に逃げ込む場所として、映画館なども考えられるが監視カメラがあり、カメラのない寄席の演芸場にやってくることが多いと思った右京。

ちょうどそのとき、演芸場では真打になり名前が知れてきている落語家・橘亭青楽（小宮孝泰）の番でした。

そして右京の狙い通り、麻薬取引から逃げ出した容疑者たちが演芸場の客席に座ります。青楽の落語が終わったタイミングで、2人を逮捕するのでした。

その後、右京が薫を連れて向かったのは、橘亭青楽の妻の美奈子が経営する飲食店。そこで、妻の美奈子が、薫が好きだった元アイドルであることがわかり、喜ぶ薫。

また、夫である橘亭青楽もお店にやってきて夫婦は仲が良い様子。青楽は寄席の客席にいた右京たちのことを覚えていて言葉を交わします。

妻の美奈子に驚きの過去が！

帰宅した薫は、美和子に元アイドルの美奈子に会ったことを報告。

薫と美和子は結婚までいろいろあったのですが、当初はまだ一緒に暮らしていたころですね。

相棒亀山薫と美和子の復縁から結婚のネタバレ

すると美和子から、美奈子がアイドルを辞めた理由が、麻薬に手を出したからで、事務所の力が強くて、記事にならなかったと聞かされ、驚くのでした。

その後、薫は美奈子と殺害された被害者の仲間で薬の売人の男が会っているのを見かけます。

薫と右京は美奈子の店に行き、男との関係を聞くと、芸能人だからと男が近づいて来たことを告白。以前過去に麻薬をやっていたことがあったけれども当時、青楽に支えてもらったので恩返しのために支えたいと言うのでした。

美奈子には、殺された麻薬の売人の加賀山（桐生康詩）も声をかけて会っていたことから、捜査一課から任意同行をかけられ、事情聴取される美奈子。

心配して警察にやってきた橘亭青楽（小宮孝泰）に会った右京。青楽は「美奈子は絶対犯人ではない」と言うと右京も「私もそう思います。」と同意。そしてすぐに美奈子は釈放されると思うと答えます。右京はすでに犯人が誰なのか？わかっていました。

妻のために殺人の犯人になった橘亭青楽

その後、右京は橘亭青楽の楽屋を薫と一緒に訪れます。楽屋に青楽がいないタイミングで、青楽が肌身離さず持っている手ぬぐいにスプレーをかけます。それはルミノール反応を確認する薬品で、青楽がやってくると血液反応があることを指摘。

そして加賀山（桐生康詩）を殺害したのでは？と問いただし、観念した青楽。

加賀山は、青楽が真打になり名前が売れてきたら、会いに来て美奈子の過去のスキャンダルをネタに脅され、何度もお金を渡していた。殺害現場の歩道橋でお金を渡し、これで最後にしたいと思ったが、最後にするつもりはないと言われ、もみ合いになり転落死した加賀山でした。

その時、大事な手ぬぐいに被害者の血がついてしまった。なぜ手ぬぐいを捨てなかったのか？

青楽が入門の時もらった苦楽をともにしてきたもので、どんなにボロボロでも捨てなかった。大切にしていた手ぬぐいだから、捨てられなかったのでした。

こうして、元アイドルの妻のスキャンダルをネタに脅されて殺人を犯してしまった橘亭青楽（小宮孝泰）がなんと22年ぶりに登場します！

【相棒22】落語家・橘亭青楽（小宮孝泰）再登場の16話のあらすじネタバレは？妻との現在とは？

【相棒22】落語家・橘亭青楽（小宮孝泰）再登場の16話のあらすじネタバレは？

そんな落語家の橘亭青楽が再登場する相棒22の16話のあらすじをご紹介です。

右京（水谷豊）は、薫（寺脇康文）と連れ立って、橘亭青楽（小宮孝泰）の落語会を訪れる。青楽は、薫が特命係に配属された当初、元アイドルの妻・美奈子（大西結花）を脅迫していた男を殺害した罪で服役していた人物。出所後、落語界に戻り、世話になった右京たちを復帰公演に招いたのだった。ところが、その舞台の直前、青楽がどういうわけか姿を消し、そのまま行方不明になってしまう。そんな中、都内のバーでマスターが刺殺される事件が発生。現場には、青楽の物と思われる手ぬぐいが落ちていた。調べると、被害者は元受刑者で、刑務所で青楽から落語を教わっていたという事実が判明する。青楽が何かしらの事件に巻き込まれていると察した右京と薫は、独自の捜査を開始。青楽から特に熱心に稽古をつけてもらっていたという受刑者・根津（菅田俊）から事情を聞く。しかし、根津は何かを隠しているようで、多くを語ろうとしなかった。

青楽の愛弟子がひた隠す衝撃の事実
右京と落語の不思議な縁が
過去から現在に続く事件を照らす！

ゲスト：小宮孝泰　菅田俊　大西結花
脚本・監督

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0016/

ゲストキャストは以下の記事にまとめてあります。

【相棒22】16話キャスト！妻の美奈子役の大西結花や根津役の菅田俊など

橘亭青楽（たちばなてい・しょうらく）は服役して現在は落語家！

22年ぶりに再登場した橘亭青楽（小宮孝泰）は、おそらく出所したようで、落語家として活動を続けていることが公式サイトからわかっています。

SHORAKU TACHIBANATEI
橘亭青楽／小宮孝泰

落語家。元アイドルの妻・美奈子を脅迫していた男を殺害した罪で服役するも落語家を続け、単独公演を開けるまでに復活した。事件を通じて知り合った右京と薫には、恩義を感じている。近年は、民間ボランティアとして、受刑者に落語を教えていたという。

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0016/

美奈子は現在も妻として夫を支えている！

また妻の美奈子も、橘亭青楽を妻として現在も支えています。

MINAKO KURAMOTO

倉本美奈子／大西結花

青楽の妻。結婚前、アイドルとして活動していたが、麻薬所持疑惑で芸能界を引退した。その後、青楽が真打ちに昇進したのをきっかけに、過去の不祥事を知る男に脅迫されていた。青楽の出所後は、落語家復帰のため献身的に支えている。

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/0016/

【相棒22】16話のゲストキャストは？

橘亭青楽（たちばなてい・しょうらく）役　小宮孝泰

小宮 孝泰Komiya Takayasu
1956年3月11日生

神奈川県小田原市出身

[学歴]明治大学卒業

1980年渡辺正行、ラサール石井とコント赤信号を結成、1980年に「花王名人劇場」でデビュー。30代からは俳優業に専念し始め「星屑の町」全シリーズなどの舞台をはじめ、映画、ドラマで幅広い役柄を演じ分ける実力派として活躍。「接見」「線路は続くよどこまでも」「先代」一人芝居（三部作）・英語劇も好評。役者の落語会「ごらく亭」を主催し高座にも上がっている。2018年初エッセイ「猫女房」を出版。著書に関連した在宅医療の講演活動も始める。

引用元：http://office-psc.com/profile/komiya_takayasu/index.html

現在年齢は67歳の小宮孝泰さんは、ラサール石井さん、渡辺正行さんからなるお笑いトリオ「コント赤信号」として人気番組「オレたちひょうきん族」などで活躍。

俳優としても舞台、ドラマ、映画と活躍されています。

倉本美奈子役　大西結花

大西結花

生年月日 1968年7月6日
血液型 Ａ型
出身地 大阪府
星座 蟹座
サイズ 身長 157cm
趣味 海外・国内旅行／ドライブ／スノーボード／スキー／写真／テディベアコレクション／乗馬／ゲーム／読書／映画鑑賞／音楽鑑賞
好きな物 ファッション／コスメ／アクセサリー／サングラス／Macintosh／和食
資格 ハーバルセラピスト／A級ライセンス／温泉ソムリエ　取得

引用元：https://office-cotton.co.jp/yuka-onishi/

現在年齢は55歳の大西結花さんと言えば、ドラマの役柄と同様に、元人気アイドルとして活躍。

ドラマ「スケバン刑事」で風間三姉妹の浅香唯さんの姉役で注目されました！

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現在も綺麗な方ですが、当時は本当にかわいかったんです。

1990年代以降は女優業をメインに活躍。2012年には一般人の方とご結婚されたことを発表されています。

根津幸作役　菅田俊

菅田　俊
（すがた　しゅん）

生年月日
1955年2月17日

出身地
山梨県

血液型
O型

サイズ
187cm 80kg

B:110cm W:95cm H:110cm

S:29cm スーツ4L

受賞歴
第19回日本映画プロフェッショナル大賞　主演男優賞

東京経済大学卒業後、俳優の道を志し、東映の門を叩く。 菅原文太に師事し、菅原文太の「菅」、鶴田浩二の「田」、 東映プロデューサー・俊藤浩滋の「俊」を拝借し、芸名を
「菅田俊」とする。 その後、唐十郎率いる劇団状況劇場に入団、活動の中心を 舞台へと移す。劇団唐組の創立に参加した後、1987年、 映画『あぶない刑事』の屈強な傭兵・貌藤幸次郎役で映像 の世界へカムバック。 以後、テレビ・映画・オリジナルビデオなどで、コワモテ のヤクザや刑事からコミカルな役柄まで幅広くこなせる個 性派俳優として活躍。 2003年ハリウッド映画『キル・ビル vol.1』 『ラストサム ライ』に出演。 近年は「BUNRAKU」(ハリウッド) 、「DIRTY HEARTS」 (ブラジル)、「CUT」 (イラン)など海外映画へ次々出演し国際派男優とし ての活躍が著しい。

引用元：https://www.t-artist.net/sugata-syun.html

『キル・ビル Vol.1』『ラスト サムライ』などハリウッド映画に出演し、以降は海外で活躍されています。