カルテットですずめが好きな人は巻さん?なぜガムテープでしばったの?

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ミステリアスでキャッチーなストーリーが話題の連ドラ『カルテット』ですが、また新たなミステリーが勃発いています。

今回のミステリーの発起人は、満島ひかりさん演じるすずめちゃんです。最早、カルテットミステリーの常連さんのすずめちゃんですが、今回も不可解な行動が話題になっています。

そこで、「すずめちゃんは巻さんが好き?」と「すずめちゃん拘束の謎」についてまとめていきたいと思います。

 

 

目次

カルテットですずめちゃんは巻さんが好きなの?

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この話題、実は前から度々でてきてはいるのですが、最新の7話で「確定!」とも取れる行動があったことで再燃しています。

その行動とは…

夫さんこと幹生(宮藤官九郎)が現れたことで、真紀(松たか子)は一緒に東京に帰ろうとします。

真紀が幹生といなくなったことで、必死に探し回っていたすずめちゃんはついにコンビニに止まっているカルテットカーを発見しました。

コンビニで2人分のオニギリとお茶を買う真紀に無言のままオニギリを差し出すすずめちゃんは、逃げる真紀の後を追い、コンビニを出たところで手を掴みます

縄を解かなかったこと怒ってる?」と聞く真紀に「凄く怒ってます。見捨てられた感100です。」と答えたすずめちゃんは謝る真紀に自分も騙していたからチャラにして別荘に戻ろうと連れ戻そうとします。

「今ちょっと」と断られてしまいます。しかし、「カルテットどうするの?」と引き下がります。

「夫婦だから」と続ける真紀に「夫婦がなんだろう?こっちだって同じシャンプー使ってるし、頭から同じにおいしてるけど…」と手を握り、「行かないで!と伝えます。

しかし真紀は「ずっと好きなんだよ」に続けて耳元ですずめちゃんに何か伝えました。

その言葉で繋いでいた手を離してしまい真紀はいってしまうのでした。

別荘に一人で帰ったすずめちゃんは、家森(高橋一生)の言葉も無視して、おもむろにチェロをかき鳴らし、真紀の「抱かれたいの」の言葉を思い出しながら涙するででした。

結局、真紀は幹生と離婚して別荘に帰ってきたわけですが、いつも通りの明るいすずめちゃんに戻っていました

 

カルテットですずめちゃんと巻さんの件の感想とは?

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それでは、そんなカルテット7話をご覧になった皆さんのすずめちゃんと巻さんの恋に関するコメントをみていきましょう。

「すずめちゃんは泣きながら弾くチェロ。家森さんの『別府くんも帰ってこないしさぁ』に一瞬ピクリとしたような。そのわりに笑顔でまきさんを受け入れてるところ。」

「すずめちゃんがまきさんに「帰ろう」って言うの、すずめちゃん回でまきさんが言ったのと真逆なんだね」

「まきさんを幸せにできるのはすずめちゃんだけ、というどなたかのツイートに深く納得しました。少なくとも別府さんではないであろうw」

「すずめちゃんのまきさん発見時の コンビニ前 いかないで (お手手にぎにぎ) 後の 楽器弾きながら涙 良い!良いよ!」

「まきさん好意の矢印は分かる的なこと言ってたしあの場面はやっぱりすずめちゃんの気持ち分かっててやってると思う。なんかさー帰る場所がとか家族愛がとかじゃなくてそーゆー恋愛感情で見られてるからこそのあの一撃でしょう…」

「ズレてる女二人も好きですけど まきさんとすずめちゃんの話ですけど」

「すずめちゃんが罪悪感を触媒にしてまきさんへの恋をぐんぐん育てたのちぐちゃぐちゃにしてしまった…」

「すずめちゃんてさぁ、まきさんのこと好きだよね」

「私の考察としては、まきさんの「抱かれたいの・・・」という言葉は本意ではなく、すずめちゃんを避けるための最終手段で・・・そう考えると本当に深いなと思うのです( ´•ω•)

皆さん、スゴイ考察を繰り広げていますね。

まとめると…

すずめちゃんは巻さんのことが好きで、すずめちゃんの矢印の方向を解ってしまった真紀さんは、自分が好かれていることを良しとせず、なんとかすずめちゃんと一線を越えてしまうことを避けようとしている。

ということですね。

確かに、有り得そうな展開です。人間関係が複雑に絡み合う『カルテット』ですからすずめちゃんと真紀さんのガールスラブがあったとしても何らおかしくはありません

そう言われてみてみると、すずめちゃんの行動の全てが巻さんを中心に行われているようにも思います。

ということは、公表している「別府好き」はブラフで、自分の性癖を隠すためのダミーだったといえるでしょう。

カルテットですずめちゃんの拘束の謎とは?

 

 

では、もう一つの話題!「すずめちゃん拘束の謎」について考察していきたいと思います。

何が話題かというと、すずめちゃんの拘束が自作自演ではないか?ということです。

夫さんに罪を重ねさせて、真紀の気を引くために幹生を巻き込んだすずめちゃんがわざとやったことだと思われている方が多いようですね。

しかし、改めて見直してみると…

足をガムテープでぐるぐる巻きにしながら、少し睨みつけたような目線で、チェロを手にした幹生をみています。

ガムテープの巻き方もぶっきらぼうで、自作自演と呼ぶにはルンルン感が感じられません

さらに、幹生に手を縛られている時に床に置かれたチェロに目をやるシーンがあり、幹生が真紀に「警察に通報するとか言うから縛った」と言ったことから、幹生の言っていることは真実のように感じます。

さらにさらに、一度姿を見せた真紀に本気で何かを伝えようとしていたことからも拘束されていたのは事実でしょう。

理由は明確で、通報しようとしたすずめちゃんをチョロを人(物)質にして、自ら動けなくさせたのでしょう。

たしかにチェロを持ったまますずめちゃんを縛るのは無理がありそうですし、終始ダメ人間の幹生には人を縛る行為自体ができなかったのかもしれませんね。

 

まとめ

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今回『カルテット』の新たな謎を作ったすずめちゃんの問題の行動についてまとめてきましたが、色々な考察の中真実は一つだけで、確実に結末はやってきます。

『カルテット』の全ての謎が解けるのは最終回かもしれませんね。

非常に楽しいドラマなので、終わってほしくないですが、最終回が楽しみですね。

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