カルテットで家森が好きな人はすずめ？怪我で入院した理由についても

カルテットの家森とは？

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名前：家森　諭高（いえもりゆたか）　演：高橋一生（たかはしいっせい）

ヴィオラ奏者。

軽井沢の美容室に勤めているが、資格は持っておらず、30半ば過ぎにしてアシスタント。相当モテるが、それ以上にモテたいと思っている。しかし、モテ期は早ければ三時間、遅くて三日で終了する。それは、妙に理屈っぽくて、めんどくさく、器が小さいから。
何を始めても、前に進めない。大人になれない。こだわり満載の一風変わった男である。

引用元　 http://www.tbs.co.jp/quartet2017/chart/

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謎の多い家森ですが、ここまでのストーリーで色々と明らかになりましたね。

バツイチ子持ちの残念な男で、今までつけられていた半田（Mummi-D）という男も実は元妻・茶馬子と半田の雇い主の息子を別れさせるために、元妻の居所を探していたにすぎなかったということ。

宝くじで6千万円当たったことがあるが当選に気づかず受け取れていない。元Vシネマの俳優。小学生で日本一周したことがある。

なんだか訳の分かんない経歴ではありますが…とりあえずそういうことだそうです（笑）

しかし、心優しい男であることは確かなようですね。

 

カルテットで家森が怪我で入院した理由って何？

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4話のラスト「実は僕、真紀さんの夫さんにあったことあるんだ」と告白。

前回の6話では、幹生の回想シーンで家森の入院時のビジュアルの全貌も明らかになりました。4話では写真のみでしたからね（笑）

実際には、頭の怪我で全治一ヶ月の入院をしていて、顔中を包帯でぐるぐる巻きにされていました。「このままハロウィン出れそうですね」byすずめ（笑）

 

では、何故怪我をしたのか？疑問に思いますよね。『カルテット』の流れだと…誰かに押された！なんてことになってしまうのかもしれませんが家森は裏切りませんでした（笑）

結論から言うと、単に駅の階段から落ちて怪我をしたのだそうですが、そこに至るまでがなかなかのストーリーでしたね。

Vシネの俳優時代に買った宝くじで6千万当選して、気付かずに支払期限がすぎいてしまい落ち込んでいる時に出会ったのが元妻の茶馬子で、お互い落ち込んでいる中で意気投合して結婚したのだそうです。

幸せは長くは続かず、毎日のような喧嘩の後、離婚届を突きつけられたが、息子と別れたくないから抵抗していたある日、駅に階段から落ちたのだそうです。

さすがは、家森と言わんばかりの肩透かし具合ですね。誰かに～ではなく自分の不注意とはｗｗｗ。

 

 

カルテットで家森の好きな人って誰？

 

 

それでは、恋多き男・家森の本命の相手は誰なのか考察していきたいと思います。

最初の段階では、真紀のことを「きれいな人」と言っていて、真紀に気持ちがあるのでは？と思わせる行動が多かったですね。

そして、ノクターンのアルバイト・来杉有朱（吉岡里帆）にもデートに誘われたり、家（実家）に呼ばれたりと気のある素振りが見え隠れします。

一番怪しいのはすずめ（満島ひかり）ですね。事あるごとにすずめにお願い事をしたり、一緒にいたりしていますし、最初の関係図でも別府→真紀・家森→すずめという感じだったので、普通に考えればすずめのことが好きなのかな～なんて思ってしまいます。

 

しかし、私の思う『カルテット』は一筋縄ではいかない印象があります。なので、あえての同性愛・別府の事が好きなのではないかとも。

そう思って見てみると、あながち的外れではないかと思ってきます。

それは、事あるごとに別府を気にしていますし、別府のいる所に家森ありという感じでいつも一緒にいます。さらになにかあると直ぐに別府に電話しますし…。

女の子を好きそうに見えるのはイミテーションで、実は家森は別府のことが好きという説も一理ある気がします

 

しかし第8話では、別府のことを好きなすずめにちょっかいを出して突っこみを入れて、すずめの寝顔を意味ありげにみているシーンがありました。

また寂しくしているすずめのためにたこ焼きを買って帰ってあげたり、たこ焼き屋さんに「片思いしている」と告白。

おそらく自然な流れだとこの「片思い」の相手はすずめだと。

素直に考えるとすずめのことが好きだというのが妥当ですね(笑)

でもやっぱり別府説も少し気になるところです。

 

まとめ

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今回『カルテット』で、家森の顔面包帯姿が話題になっていたので、家森の入院の理由に合わせ、家森の思い人の考察をしてきました。

ここまでのストーリーでは、いい意味で裏切ってきた『カルテット』だけに予想の斜め上の結末を期待したいと思います。