第5話のラストではまさかの夫さんことクドカンこと脚本家宮藤官九郎さんの出現で盛り上がったドラマ「カルテット」。
第6話はどうやらマキマキ夫婦の過去が明らかになります。そして第6話を見たら結婚が怖くなる人急増な気がします・・・。
そして一見仲の良い義親子だったもたいまさこさんこと鏡子の本性が。
そんなドラマ「カルテット」第6話のあらすじのネタバレをまとめていきます!
カルテット第6話のあらすじのネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8604″]ひょんなことから、すずめ(満島ひかり)は幹生(宮藤官九郎)という男性と知り合う。実は幹生は真紀(松たか子)の失踪した夫なのだが、幹生はなぜか諭高(高橋一生)の先輩だと身分を偽る。ある思いから幹生を別荘に招いたすずめは、幹生の靴に防犯用のカラーボールの痕がついていることに気付き…。
一方、真紀は、軽井沢で鏡子(もたいまさこ)と再会する。「幹生を殺したのか」と問い詰められた真紀は、ゆっくりと夫婦の過去を告白して──。
引用元:http://www.tbs.co.jp/quartet2017/story/
もたいまさこお母さんの様子がいきなり変?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8839″]すずめちゃんがスパイだったことを受けてか、夫さんのお母さんに連絡して軽井沢まで来てもらったまきまき。
駅についたもたいまさこママに「遠かったでしょ?」とやさしく言うまきまきさん。「何回も来てるから慣れた」と怖い顔のもたいまさこ。第5話の仲良しの義親子笑顔が嘘みたい・・・。
そして例の教会で笑顔でコーヒーを持ってくるまきまきさんに、いきなりビンタする夫さんの母親。
「いつまで猫かぶってんの?(夫さんを)殺したんでしょ」と核心をつく夫さんのママでした。
一方、家森は別府や牧真紀さんに怪しまれながらも新しい仕事をすることに。ノクターンで青いふぐりの猿を捕獲で10万円という仕事を紹介してもらう。
「ふぐり」で盛り上がる家森と富沢たけし大人なのにバカな男たち。
そこに悪女ありすちゃん登場。きっと知ってるくせに「ふぐりってなんですか???」って聞いてくる。
すずめがクドカンを別荘に連れてきた理由は?
別荘にクドカンこと夫さんを連れてきたすずめちゃん。どうしてかな???と思ったら、勘がするどいすずめちゃんは、クドカンが真紀の夫さんであることがわかったみたい。
そしてカラーボールが夫さんの靴についていることを気づいたすずめちゃん。
犯罪を犯したと確信して傘で撃退しようとするすずめちゃん。
問い詰めると「コンビニ強盗をした」「3万円」と衝撃の告白。
それを聞いて、どうやって真紀に連絡して良いものか困るすずめちゃんでした。
夫さんと真紀の出会いの回想シーンが
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8621″]夫さんとすずめちゃん。夫さんのお母さんと真紀がそれぞれ、同じように2人の出会いからの話をしているシーンから、2人の出会いからの回想シーン。
夫さんは一目ぼれ、真紀さんは最初は何とも思ってなかった。
そして2人のキスシーンが入り~の「まきまきになちゃうけどいいかな??」のプロポーズシーンから結婚生活のシーン。
そして問題の唐揚げを2人で食べるシーン。レモンかけちゃったマキマキさんとそれを見て、一瞬顔が変わる夫さん。「地球一うまいでしょ」と嘘をつく夫さんでした。
そしてしばらくして、残念な異動を真紀に報告。「会社辞めたら、現場好きでしょ?」ってやさしい奥さん。でも「フリーになる自信はないし」
「病院で見てもらったら子供は難しい。ちょっと残念だったけれど、いつまでも恋人同士でいられるし」ってラブラブ夫婦。
そして一緒にDVDの映画を見たりする仲の良い夫婦の回想シーン。
でもここから2人の気持ちがすれ違う。
夫さん「一緒にいてわかってきたのは、当たり前だけど彼女も普通の人だったんだって。恋をしていた時の秘密めいた彼女はもうどこにもいなくて」
真紀「気を使わない関係になってきて、家族を得たって感じ。」
真紀「私、今、すごく幸せだよ」
夫さん「そんな彼女が退屈に思えてきた」
って夫さん・・・ヒドイ・・・・。真紀かわいそう。
そうやって日々、2人の気持ちは反比例のようにすれ違っていく、切ない回想シーン。
一方で元カノらしき女性に遭遇しもしかして不倫???みたいな雰囲気になるけど、どうにか思いとどまっているクドカンこと夫さんでした。
こうやって夫婦って壊れていくのかな??って怖くなる気もしました。
エアー出勤する夫さん
そして2人の気持ちがすれ違っていく一方、夫さんは、会社を辞めたことを真紀に黙ってエア出社。
そして夫さんにもらった詩集を鍋敷きにするヒドイ失態をする真紀さん。これはダメだ・・・夫さんはもう限界だったのに、これがきっかけでばっさり行った感じかな・・・。
そしてベランダから落ちた夫さん。どうやら、、、自殺のよう。
そして回想シーンに同じ時期に入院していた家森が登場。家森なぜか包帯で顔ぐるぐる巻き(笑)そして唐揚げレモンの話をするクドカン。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/9325″]なるほど、、、もしかして第1話の家森の唐揚げの話って伏線があったのか・・・。そして家森に「妻にベランダから突き落とされた」と嘘をつく夫さん。
ヒドイ夫さん。
そして偶然居合わせた居酒屋で「唐揚げにレモンかけるのが好きじゃない」ことを知って、真紀のことを「愛してるけど好きじゃない」と知ってしまった真紀。
ちなみにこの時夫さんと一緒にいた同僚役って阿部力だ!!!久々に見たけど、相変わらずのイケメン。
しかもこの話を真紀に聞かれたことに気付いた夫さん。
2人はそれぞれ違う気持ちで、話し合うことを決意して自宅へ。しかし、2人で一緒にいれなくなった真紀は「買い物に行ってくるね」と家を出て涙を流す。
しかし、夫さんはその隙に家を出て行ったのでした。
回想シーンが終わって…
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8638″]真紀の話を聞いて、自分が間違っていたことがわかったもたいまさこママは「私が探して真紀さんの前に連れて行く」と言いますが「ごめんなさい、離婚届出します」と笑顔の真紀。
そうだよーーー真紀、こんな妖怪みたいな顔した男、真紀さんから捨てちゃえ!!!!
そして一方すずめちゃんに話をした夫さん。
そんな夫さんを「今さらずるい」と軽く叱りつけるすずめちゃんでした。
楽器を奪ったありすちゃんは死んじゃった???
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8354″]そんな第6話のラストは衝撃でした。
なんとありすちゃん、別荘に忍び込んで、楽器を奪う。ひぇ~、もう悪女じゃなくて犯罪者のありすちゃん。
すずめちゃんは強盗に入られたみたいにガムテープで拘束。
そしてそんなありすちゃん、を見つけたクドカン夫さん。
ありすちゃんと格闘のうえ、、、どうやらありすちゃんを突き落としてしまう。。
ひぇ~死んじゃった???来週まで待てません・・・なラストでした。
以下の記事でネタバレ予測しています!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8882″]