カルテットのちゃまこのキャラや台詞に共感で泣ける？4話のネタバレ！

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いよいよ怪しくなってきた「カルテット」第4話。

今週は家森さんの秘密が明らかになるということでミゾミゾしていた方もたくさんいたようですね～。

今回は家森さんからも、そしてゲスト女優さんからも名言が出ました。そのセリフにかなり共感しました！！

では予想以上に感動＆衝撃的だった「カルテット」第4話のあらすじのネタバレと感想です。

カルテット4話あらすじのネタバレと感想とは？

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諭高（高橋一生）が好きだと言っていたにもかかわらず、突然司（松田龍平）にキスをしたすずめ（満島ひかり）。それぞれの秘密が明らかになるとともに、少しずつ恋模様も進行していた。

そんなある日、別荘では“ゴミ出し問題”が勃発！司は、真紀（松たか子）、すずめ、諭高に順番で出そうと提案するが、聞く耳を持たない。するとそこへ諭高を追っていた半田（Mummy－D）と墨田（藤原季節）が訪ねてくる。半田はある写真を見せ、「この女の行方を話せ」と問い詰めるが、諭高は「知らない」の一点張り。諦めた半田は、人質とばかりに諭高のヴィオラを持ち去ってしまう。その後、写真に写っていた女性（高橋メアリージュン）との関係を聞かれた諭高は、ある秘密を告白し……。

引用元: http://www.tbs.co.jp/quartet2017/story/vol4.html

スタートは大量のゴミの前で仲良くコントを繰り広げるところから。

別府さんが怒りましたよ。これは一大事です！

なんとかしてみんなにゴミを出させたい別府さんと、別府さんにやらせたい3人との戦いです。

普段優しい人が怒ると怖いのです。怒る別府さんを煽る3人(笑)

なんとここに家森さんを追うあの謎の男が登場します。家森さんと女性の写真をバンッと置き、家森ビィオラとゴミ3袋を持って退散していまきした。

ここでいったんゴミの話は終わりですが、今週のキーワードは「ゴミ」です！

家森さんは色々ありすぎて、これまた面倒くさい？

謎の男の登場があまりにも早いのと、車ではなかったので

「2人の夏物語」がきけないじゃん（泣）といじけていたら、後からちゃんと聞けましたよ。

そして自分の過去を説明しだす家森さん。

探していた女は家森さんの元嫁で名前は茶馬子、チャマコといいます。

思わず笑うすずめちゃん(笑)私も笑いましたが。

お子さんもいらしたようです。まじか？家森さんパパなのか？

そしてさらに語りだします。語りだしますが・・・

えっとVシネの俳優で、宝くじ6000万あたって、でも引き換えできなくて、なぐさめあって結婚して子供もいて……。

なぜ結婚したかというと、元気がなかったから。

「元気があったら人は結婚しないでしょ。」

「妻はピラニアです。」

「とにかく、人生であんなに憎んだ人はいません。」

「婚姻届けはデスノート」

家森持論展開して、名言出してくれました。

ちなみに離婚の原因はというと、「僕が定職につかなかったから」だそうですよ。

まあ、納得・・・。

そして謎の男の正体は、というと、

家森さんと離婚した後「茶馬子が金持ちの息子、西園寺まことと夜逃げして、西園寺まことを連れ戻そうとしている親の部下」でした。

なんだかチャマコがかわいそう

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家森さんは、すずめちゃんを彼女役にしてチャマコに会いに行きます。

家森さんに言わせると、とても話の通じる相手ではないようですが、チャマコもそう思ってますよ、多分(笑)

家森さんは別府さんのコートを着てました。似合っていましたよ～

そして息子、こうたをさらいます。

このこうたくん可愛いですね。「一生さんの子供」って感じです。

それにしても久しぶりに会っても親子なんですね～。こうたくんも嬉しそう。

久しぶりの親子の時間ですね～。

そうして、チャマコが息子を取り返しにきました。チャマコって、「金融ウシジマくん」のおっかない人です。やばいです！

もう迫力あって、別府さんもマキマキもすずめちゃんもタジタジです。

そして家森さんは、こうたのために「離婚を終わり」にさせようとします。

就職して、カルテットもやめる決意をしますが、

思いっきりお断りされてしまいます。

それはそうですよね。家森さんはバイトもクビになった人ですよ。

ネットでは

「家森フィルターがかかっていた茶馬子はすごい女だったけど、実際の茶馬子が登場すると、茶馬子が断然まともで現実的でちゃんと地に足ついてるってわかるのが。手切れ金を受け取る茶馬子素晴らしいよ！」

そうですね、私も納得です。チャマコはやっぱり母親だし、しっかりしてますよ。ちょっと怖いですけれども。

家森さんは良い夫ではなかったようですね。ずっとタラレバ言っていたようです。

西園寺まこととの関係にもケリがつき、謎の男に慰謝料ももらい、こうたはチャマコと帰ることに。

もう、こうたとのお別れのシーンは切なかったですよ。

家森さんの子を思う気持ちだけは本物ですね。きっとみんなもらい泣きしたと思います。

一生さん、さすがの演技でした。

・・からの、ギャグメイクで家森さんを笑わすカルテット3人。友情ですね～。

これにて、謎の男ともお別れです。・・・さようなら「2人の夏物語」

ちゃまこに共感？数々の名言とは？

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個人的には、女性なので、ちゃまこに共感です。それにしても関西弁？滋賀弁すごかったですね(笑)でもそれくらい強くないと、女手一人で子供は育てられません。

子どものために、男の見る目は養った方が良いと思いますが(笑)

最後に手切れ金をビンタした後に受け取った姿。ちょっとジーン。お金はないから、受け取るけど、ムカつく！！！しょうがない！！シングルマザーガンバレ！！！でした。

やっぱり話って両方の言い分を聞かないとダメですね(笑)最初はちゃまこが悪妻だと思ってたけど、家森！おまえが悪い！(笑)

以下、ちゃまこの個人的に刺さった名言です。

男は他人の言うことは信じるのに妻の言うことは信じる

20代の夢は男を輝かせるけど30代の夢はくすますだけや

子をかすがいにした時は夫婦が終わるときや

「宝くじ引き換えておけば今頃～」という無神経な家森の発言に

妻ってな夫にな、もし結婚してなかったらって思い浮かべられることほど悲しいことないよ

バイオリンを壊そうとした家森を止めて

あんたはそのままでええと思うよ

家森～。これは離婚されてもしょうがない(笑)

そして最後の台詞。そんな家森を人間として認める度量も持っている。個人的にちゃまこ大好きです。